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検索結果:16 件
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『戦いの際には面を身に着ける。面を取られたら負け、破壊されたら一生服従しなければいけない』
平和な今そんな風習が必要か疑問ではあるが、次期族長の座を賭けた試合ではこれがルールになる。
最後の一騎打ちで実の兄ロンに敗れたラオは、修行のために集落から旅立つことに。
「試合で割っちゃったから」とロンに渡された面を新たに身に着け、ラオは世界へ一歩踏み出す――!
……ロンがバケモノ並みの天才で、それにギリギリ負けただけのラオも例外ではない。
世界はそこまで大したものではないとラオが知る
のは、まだ先のこと。
「ロン様ー。倉にしまってあったゼン族大将が身に着ける面がないんですけど」
「……やっぱアイツのほうが人を束ねる才能があるよなぁ」
「ロン様?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:00:00
1587290文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:84pt
一応タリアン王国の王女であるフレイアは友好の証しとして、とある部族に嫁ぐことになった。
夫になったシェンはなかなかの美男子だが無口で素っ気なく、結婚したばかりのフレイアを何ヶ月も放置している。
しかも彼は夜な夜などこかに出かけたり、赤い薔薇を他の女性に贈ったりしているようで……?
「これは浮気では?」と思ったフレイアはついに、夫を問いただすが――
最終更新:2023-04-07 20:00:00
11524文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:21604pt 評価ポイント:19456pt
作:pinkmint
ローファンタジー
完結済
N3818HJ
とある部族の族長の長男に生まれた息子、バータル。彼は父ワジラの跡を継ぐ立場にあったが、剣の腕は立つものの心優しく殺生ができず、草笛を吹いては野の動物たちと戯れる毎日だった。十五の成人の儀式を前に、ワジラは独り立ちできない息子にいら立ち、遠方の小屋に放置し、獣たちを殺して二週間生き延びろと命じる。土産は動物たちの干し肉。バータルの選んだ道は……
全四話完結予定です。
最終更新:2021-12-18 21:00:00
21105文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
ある部族がいた
その部族は誇り高く、伝統を重んじる
その部族の名は、ゴブリン
最終更新:2021-04-04 20:00:00
15719文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この宇宙の何処かの星……。
その惑星には、二桁計算ができれば天才扱いの蛮族がはびこっていました。
彼らは、質の悪い金属器を手にヒャッハー……部族間戦争を繰り広げているのです。
そんな和やかな日常のある日、とある部族の領内に宇宙船が墜落!
ぶっ飛んだ科学力を持つ恒星間航行種族と、第5種接近遭遇してしまいました。
頭の悪い蛮族が、宇宙戦艦を手に入れてしまったからさあ大変!
これは、成り上がりと純愛の物語なのです!
最終更新:2020-07-03 00:00:00
62308文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:194pt
その国は砂漠の国、いくつもある部族はそれぞれ、長老による会議で平和裏に過ごしていた。
何もないがゆえに問題がなかった平和な国、しかし来訪者によって油田が見つかると、国を愛する彼らはそれぞれの正義と理想を掲げて血を血で洗う内紛を始めてしまう。
はたしてその混沌は?
最終更新:2019-07-23 21:00:59
4328文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
西暦2100年、今、まさに最後の国境が撤廃されようとしていた。「世界統一国家」の誕生である。その後、しばらくして紀元前より人類とともに発展してきた貨幣制度が崩壊、人民の頭からは「カネ」という概念が消え去るのである。
今から約40年前、西暦2060年、アフリカの奥地にある部族の中で、運命の赤ん坊が誕生した。その子こそ、後に世界を揺るがす存在、ライドである。これはライドの決断した人類の歴史を変える大きな頂きへの路を描いた壮大な物語である。
最終更新:2019-07-02 21:15:32
12255文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
レフォリエは赤子の頃に捨てられた。黄金を溶かした色の瞳に髪、それ以外には何もわからない。
しかし、とある部族の老細工師に拾われ誰よりも美しく健康な少女に育つ。
自分でもわからない激情のために不器用な彼女は、ある日、死を告げる石の声をきく。
一年に一度、太陽の加護を得るためのいけにえに選ばれた彼女を救ったのは、青金石の竜だった。
与えられた運命に導かれながら、少女は自分を手に入れる。
最終更新:2019-03-17 07:26:46
199355文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:150pt
赤い砂漠の惑星は 数百年ぶりに再来した天空人(宇宙人)により急速な進化を続けていた
進化に大きな役割を果たした ある部族の少年ファリと天空人の少年レーヴ・・・
彼ら二人は 砂の海から発見された 大昔の天空船(宇宙船)の調査に向かい
ある恐ろしい真実の歴史を知っていまう・・・・
※他サイトにも重複投稿してます
最終更新:2019-01-31 21:06:28
15630文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招かれ、少女たちと引き合わされる。
一人
は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:11:38
266034文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
扇風機を生きる糧として収穫するアフリカのある部族に迫ったドキュメント
最終更新:2018-01-19 19:03:42
1041文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:momomikan
ハイファンタジー
連載
N2240DY
戦乱の色濃いクランバウナ大陸。原住民である部族「影速」と、移住民達との戦争が続く中、戦災孤児のリダ・スーは、北国にある孤児院『塔の学校』に連れてこられる。
そこには大陸各地の戦災孤児たちが集まっており、離れ離れになった弟を探すために脱走を試みていたリダ・スーも、やがては彼らが自分と同じ「悲しみ」を持つことを知り、孤児院での日々を受け入れ始めるのだった。
やがてリダ・スーは、雪に包まれた孤児院で、仲間たちと協力し合って困難を乗り越えていく……。
最終更新:2017-04-23 21:40:57
22227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2050年、人類に歴史の転換点とも言える出来事が起きた。学者は隕石が近づいているとの結論を出した。人々はパニックになった。
だが、ここで奇跡が起きた。隕石は地球をぎりぎり当たらないくらいの距離でかすめて行った。みんなは泣いて喜んだがここで異変が起きた。正確には、異変の始まりと行った方がいいのか。
隕石が過ぎた後、突如人々は頭に鈍痛がした。それも頭が割れるレベルのだ。
その鈍痛は次の日の昼、つまり隕石が過ぎ去った翌日まで続いた。
鈍痛が引き、人々は皆ほっと息をついた。
だが人々
は気付いた。視界に映っている人の半数が、頭の上に獣のような耳を持ち、尻尾が生え、体の体毛が黒から様々な色に変わったと。
まるで獣のようになった人々は混乱し、なっていない人々はその光景を茫然と見ていた。
しかし、何も異変がない人々は……いや外見だけと言っておこうか、気付いた。
自分達の頭の回転や想像力などの思考能力、つまり知力が倍近く上がっているのを。
人々はこの現象を『超改革(コンバート)』と呼ぶようになる。
その中でもある部族がとても力が強大だった。
曰く、まるで物語の中のような力を使い、われらを守ってくれたのだと。
人々は彼らを『霊獣族レジェンダーズ』と呼ぶようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 15:00:00
1364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒猫くろすけ
ヒューマンドラマ
短編
N3121CX
十九世紀に実在したナイフ愛好家の日記より…
最終更新:2015-10-03 21:56:47
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
とある部族の少女は過去の出来事をきっかけに自ら、己の感情の一つと共に身を封印する、そして少女は負の感情しか知らない人になってしまった。そんな少女の封印を解いたのが従兄妹でもあり、冷静沈着な少年だった。少女はあるときを境に村を脱出しようと試みるたび少年は少女を捕らえる、そんな少女と少年の物語。
最終更新:2011-03-24 17:01:24
28508文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の中に憎しみがはびこっていた頃、ある部族に待望の男の子が生まれた。時は流れ、立派な青年へと成長したグレンは、3つの部族をまとめるヒントを得るため、旅に出る!!!
最終更新:2010-08-16 00:46:07
8189文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:16 件
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