-あらあら- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:120 件
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ? お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふ
ふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:10:00
283114文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:96pt
◇イントロダクション◇
ローティン魔法使少女の地味系・日常系・ふぁんたじーラブコメ。
----------------------
◇注意とお願い◇
1.R45(40代以上向き※昭和ネタ)がたぶんに含まれます。
2.方言少女横行。
3.わりとイラストあり(でも今どき手書き)
どうぞ温かい目でお付き合いくださいませ。
----------------------
◇あらあらなすじ◇
ほんのちょっとだけ未来のお話。
あるところに元英雄の魔法少女と、かけだしの魔法少女がおったとさ。
▶【黒姫さま】と姪っ子の【夏川ハナヲ】は魔物(ミニュイ)族の中学生。
▶【黒姫さま】は人間(サジェス)族との戦いで英雄になり、今は大阪東部の街、東大阪で独り暮らし中。
▶【夏川ハナヲ】は苦手な勉強を頑張ってるが、本当は魔法使にも興味があって。
▶【黒姫さま】と【夏川ハナヲ】の絆が深まったのは、人間族の救世主【光の加護者】通称【勇者】が、無敗無敵だった【黒姫さま】をコテンパンに倒し、プライドを傷つけて泣かせてしまってから。
▶実は【黒姫さま】の魔法力はすでに底打ちしてた。
▶かたや、魔法使の才能に目覚めた【夏川ハナヲ】は苦戦する叔母の援けになりたいと、彼女に反対されつつも魔法使への道を歩み始める。
それはそれは、たいそう健気なふたりであったとさ。
----------------------
別の世界線、
前作【N2642FH】黒姫ちゃん、もっかいゆって? ~ 異世界帰りの元リーマン魔女っ子なんやけど転生物のアニメっぽく人生再デビューしたいっ ~
の方もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:35:28
30539文字
会話率:47%
IN:5pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ゲーム配信者『どんコロ』こと土間幸一49歳独身(男)
彼は投げ銭欲しさに超人気戦略SLG『シンボリックウォーワールズ』全14作品を
寝ずに全て続けてクリアするという生配信に挑戦し、最後のラスボス討伐と同時に命を落とす。
目が覚めるとそれは、プレイしていたゲーム第一作の舞台、ラルカティア大陸であった、
そこで彼は気付く、自分が「一番最初に仲間になる山賊の少年テイク」になっていた事を!
(異世界転生かぁ、しかも俺、ゲーム内じゃ十五歳なのに、もっと若くなってる!)
しかし彼はときめいていた、ゲームの中の『絶対仲間にならない四大悪女』に出会える事を!
「よし、ゲーム内の歴史を変えて、悪女でハーレムを作ってしまえ!!」
この時、彼はまだ知らなかった、悪女は『敵』だから悪女なのであって、
味方になるとナンナる『甘々お姉ちゃん』になるという事実を。
そして、悪女役が抜群に上手い声優さんは、
あらあらまあまあ系お姉さんの役も抜群に上手いという事を……!!
=風祭 憲悟への個人お気に入りユーザ10人達成記念作品=
※この作品はカクヨムでも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
23328文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:32pt
声優の大原さやかさんがパーソナリティをつとめるネットラジオ、『大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~』に投稿した小説を集めました。
『月の音色』では、月の文学館というコーナーがあります。
毎月、お題が1つ提示され、テーマに沿った400字以内の小説、エッセイ、詩、などの作品を募集していて、採用されると、プロの声優さんである大原さんに朗読してもらえます。
大原さんは、『ARIA』のアリシアさんの声優さんです
(あらあらまあまあ)。
それに、大原さんは、素晴らしい読解力の持ち主でもあります。
そんな素敵な声優さんに、朗読していただけるチャンスは、そうあるものではないと思います。なかなかの狭き門ではありますけれど、みなさんも挑戦してみるのはいかがですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 15:30:14
31594文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:110pt
大企業の御曹司、岩崎大河はある日突然、『将来ハニートラップに耐えるために修行しろ』と両親から告げられて、5人の女子大生とシェアハウスをすることになってしまった。さらに彼女たちは様々な思惑を抱きながら誘惑を始めたようで......
「あらあら、大河さん。目がイヤらしいですよ」
「こ、これは大河くんと私だけの秘密だから」
「私は1人の男として岩崎っちを気に入ってるんだよ!」
「岩崎さんは私のものです!!」
「アタシ、大河のためならなんでもしてあげるよん♪」
大胆に迫ってくる個
性派揃いの美女たち。はたして大河は彼女たちに墜とされてしまうのか。逆に彼女たちを攻略してしまうのか。シェアハウス内で渦巻く騙し合い系ラブコメディが今始まる!!
※この作品はノベルアップ+でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:00:00
243453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:104pt
あああらああらあらあああ、
最終更新:2024-01-22 11:44:22
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
耳かき専門店を営んでいた聖里(さとり)は、店じまいの途中で謎の光に包まれる。
目を覚ますと、ふわふわとした神様『ブラフワー』と対面していた。
ブラフワーは彼女の耳かきの技術を買い、貴族の少女『ステラ』へと転生させる。変わり果てた姿に驚愕するのも束の間、ブラフワーは耳かきに変身して!?
こうして、ステラの耳かきライフが幕を開けたのであった、あらあら……。
カクヨム様でも投稿しております
最終更新:2024-01-10 17:00:00
107128文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
あらあらあらすじ~!
最終更新:2023-11-25 10:46:17
1534文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:222pt
【マホガニーブラウン】ああ! 今日も楽しい!
気の強い聖女が追放されました
「あらあらあら~。可哀想な人達」
彼女はあまり追放に対して気にしてなかった
<>
マホガニーブラウン 色言葉
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-11-21 06:00:00
1601文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:600pt
考え方ってずっと変わらないことと、だんだん変わっていくところがある。
色々な経験で考え方も変わるけれど、諦めた気持ちじゃなくて、しょうがないねー、あらあら、位に自分を許して楽しめる変化がいいな。
上手く言えないけど。
最終更新:2023-11-10 21:52:48
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「ママより私の方が若いし、養うことも出来るわよ!」
自分、三十六歳独身。南山・和樹。
「いい加減に結婚しろ」と、親からの見合いで出会ったのは子連れの女性だった。
名前は、木原・真弓。「同じ歳なのに十歳若く見える「あらあら」口調が似あう可愛くおっとりした女性。
最初は十六歳の子連れという事に構えていたモノの何故か凄く好かれてしまい、三か月お付き合いを続けて結婚も前向きに考え始めていたある日のこと。
「ママと付き合わずに、私と結婚して!」
と、一六歳の娘、木原・真矢から
爆弾発言が飛び出したのだ。
彼女は売り出し中の美少女味あふれる高校生アイドルで、母親に見切りをつけた時に自分で収入も得始めた強い女の子だ。
そこから、この物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:00:00
100090文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1922pt 評価ポイント:940pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:29:40
233292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:66026pt 評価ポイント:37680pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N1853IL
シオン・クロイツ公爵令嬢は、スレイン王国の名物令嬢である。まだ16歳と言う若さではあるが、持ち前の長身で失礼ながら20歳前後の令嬢とよく間違われるのが悩みのタネである乙女だ。
そして、シオン令嬢は糸目な顔で、いつもニコニコしており目を開いている事は珍しい。
口癖は、あらあらまぁまぁと言うことである。
さて、今日はどんな出来事が起こることやら。
最終更新:2023-10-03 22:10:52
5051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:592pt
王子の婚約者であるミカエラはある日自分が異世界転生をしている事に気付いた。
まぁそれはそれとして、王子には他に好きな相手ができたらしく婚約破棄を突きつけられてしまった!
あらあらまぁまぁ真実の愛。えぇえぇ、それが本当ならば是非とも証明してみせて!
幸いにもこの国には手を貸して下さる偉大なる魔女がおりますもの。彼女の力でちょっとだけ試練を与えますので、是非ともそれを乗り越えて下さいませ!
っていう割とよくあるテンプレっぽい設定も何もあったもんじゃないゆるふわな話。
最終更新:2023-10-03 06:00:00
19552文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4682pt 評価ポイント:4348pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
完結済
N1831IH
王立魔法学園。
貴族の令息令嬢が多く通う社交界の縮図においてシャルリアという一般的な平民の少女というのは異物以外の何者でもなかった。
大多数の生徒は会話する価値もないと捨て置いているのだが、アンジェリカ=ヴァーミリオン公爵令嬢だけは違った。
「あら。あらあらっ! 相変わらずひとりぼっちですのね、シャルリアさんっ」
毎日のように嫌味たっぷりに絡んでくるほどには嫌われているのだろう、とシャルリアはそう思っていた。
平民だからとこうも嫌われることにも、毎日嫌味を言われること
も、鬱陶しいとは思っていたが、平民が公爵令嬢相手に下手なことを言えばそれだけで『不慮の事故』で死にかねない
卒業まで耐え凌げばいい。
アンジェリカ=ヴァーミリオン公爵令嬢とは住む世界が違うのだから、卒業さえしてしまえば絡まれることもなくなるのだから。
だから、想像もしていなかった。
「本当はあっ、もっとあの子とぉっ、シャルリアちゃんと仲良くなりたいだけなのにいぃっ。どうしてうまくいかないんですかぁああっ!!」
父親が経営する小さな飲み屋にやってきたアンジェリカが酔いに酔っ払ってそんな本音を漏らすようになるとは。
──ちょっと服装や髪を変えただけで目の前の『店員さん』がシャルリアだと気づくことなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:01:10
348112文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1864pt 評価ポイント:968pt
――ピンポーン。
インターホンが鳴るとパタパタとスリッパの音がした。そしてドアが開く。
「あらあら、おかえりなさい」
「ああ、ただいまオフクロ」
最終更新:2023-07-25 16:00:00
1284文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ここ『なろう』さんでは完全な『読み専』である私が、他サイトにてピュアピュア恋愛小説を投稿してみました。
あらあら。今日もPV0ですか? 皆どこに隠れているのかなあ?
ほぼ誰にも読まれず日々孤独との戦いを繰り広げていますが元気です。投稿サイトを通じて体験したことを好き勝手語ちゃいます。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 11:07:17
15419文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
伯爵令嬢ミールハルマの婚約者は阿呆である。
そんな阿呆の婚約者が、学園のパーティーで突然婚約破棄を宣言してきた!
「あらあらまあまあ!」
◆◇◆
コメディと狂気を足して割って婚約破棄したような話です。
最終更新:2023-02-12 19:08:29
6041文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:742pt
「吸血鬼」という種族の美しさとカッコよさに魅せられた女子中学生、「藤堂舞」。
周囲の生暖かい視線に気が付くことなく、自身を最強の吸血鬼「ルルネ=フォン=ローゼンマリアⅣ世」と名乗り絶賛人生満喫中の彼女は、吸血鬼にもなれるというVRMMOPG「ENO」と出会う。
「この世界であれば近所の人に『あらあら、舞ちゃんは今日もなんだか楽しそうな遊びしてるわねぇ』なんて微笑まれることもないのじゃ!」
そんな厨二病少女、舞――もといルルネ=フォン=ローゼンマリアⅣ世の冒険配信記録。
最終更新:2023-01-09 15:22:44
78434文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8114pt 評価ポイント:3636pt
作:紗臥 みあず
ヒューマンドラマ
完結済
N8251HX
未亡人である前公爵夫人の私は、ある日突然転生前の記憶を思い出せるように。
今回思い出したのはモラハラ夫との思い出。
異世界でもモラハラ夫は健在。
あらあら? このシーンどっかで見たことあるわね……。
前・中・後編の予定です。
☆他サイト(カクヨム様)にも掲載中
最終更新:2022-11-15 12:00:00
9126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3426pt 評価ポイント:3024pt
※主人公は転生転移者ではありません
ここは妖精とドラゴンが住むドラフェルト王国、魔法を扱うどの種族とも同盟を組めず戦に負けっぱなしだった惨状を異世界転移者である雀堂 舞...今はメリナ・アンドレヴェートとしてこの世界に魔法をもたらしこの国を救った、英雄となる。他の種族と手を組み魔法を手にしえばっていた他国を自らの手で降す。支配されてた側から支配する側、弱小国でありいつも搾取されてきた側の国であったため苦労することが多かったが多い時経ってやっと地盤が安定してきた頃。これはその
英雄を祖母に持つ魔法を愛する女の子の冒険物語。
***
いつもと変わりない朝を迎えたと思ったが現実は私に酷く厳しい!!
え、なんで性別が変わってるのかしら...?ん?元の面影すらない、誰なのこの人?!もー! 私の元の姿を返しなさいよ!
-----イセカイショウカンされた祖母をもち幼い頃から周りに甘々に育てられわがまま放題してきた主人公。その祖母からいつも同じこと聞かされていた、私はオトメゲームとやらの物語に出てくるアクヤクレイジョウという役らしい。そして最後は恐ろしい結末に.....
何よそれ、面白い冗談ね...昔から脅かすのがお上手なんですからふふっ、...でもお祖母様のイセカイの予言とやらって当たるのよねぇ.............
ってあれ、これって運命変わった...?あらあら、最高ね!!なんてまったく甘くない苦いお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 02:11:56
88227文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
とある世界のとある国、トアール国の公爵令嬢カロリーヌは異世界からの転生者。九十六歳まで生きて大往生したのにも関わらず、記憶を持って転生してしまった。しかも、新たな世界は前世の若かりし頃にハマっていた乙女ゲームの世界!カロリーヌは悪役令嬢!なんというテンプレ!なんという王道転生!
ヒロインが他のルートに行ったと思いきや、あちらのヒーローには全く相手にされず、今度はカロリーヌの婚約者に突撃するようになった!あらいやだ!断罪回避はどうしたらいいのかしら?まずはあちらの有責の婚約破棄
に出来るよう、浮気の証拠を押さえなくちゃ!
そう考えて婚約者と距離を取っていたら、あらあらまあまあ、なんてこと。挙動不審過ぎたのか、何か企んでると思われて、婚約者に問い詰められてしまったわ!壁ドンつきで!これから一体どうしたらいいの!?
これは経験豊富だけどちょっと抜けてる転生令嬢が、初心な婚約者の男心をもて遊びつつ、乙女ゲームを堪能する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:19:35
12219文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:870pt
あら、あらあら、あらあらまあまあ
最終更新:2022-10-18 09:51:44
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらあらあらすーじー
最終更新:2022-10-15 21:12:29
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
メーロサミニ家の令嬢であるアリメはある日、自身に宿る異能を自覚した。
それは、あらゆる命を触れただけで奪い取る事ができる【死神の左手】
そして、死を司る忌まわしい力をアリメが持っていることを知った彼女の父、ゴランは彼女を地下の牢屋へと幽閉する。
「あのような忌まわしき娘がメーロサミニ家の出だと知られれば、我が高貴なる一族の名は地に落ちてしまう。地下牢にて闇に葬り、奴の存在を抹消するのだ」
メーロサミニ家の長女でもあるアリメは、これまで過酷ともいえる令嬢としての教育を厳しく
施されてきた。
マナーの類は勿論、あらゆる勉学やその果てに真剣を使った戦闘訓練まで。
全ては愛する家族の為にたえてきた。
しかし、その想いは裏切られ地下牢へと幽閉される。
(このまま死して亡くなられたお母様のもとへいくのもいいでしょう。私はもう疲れました)
全てを奪われ、最早抹殺されるだけの運命のアリメだったが、ある一匹の猫により地下牢を脱出することができ、その運命は大きく変化しだす。
一方、アリメが消えたことによりその力を目的に屋敷を訪れた魔族にゴランらメーロサミニ家の人々は窮地に立たされるのだった。
(ア、アリメ!?なぜ地下牢にいないのだ!?)
これは最強の力【死神の左手】を持つアリメが人々を救い、やがて国をも救い、果ては世界を救う物語である。
◆◇◆◇◆◇
※いずれ主人公は最強になります。
※ざまあ有ります。タイトルの横に★があるのがざまあ回です。
※1話 大体1000~3000文字くらいです。よければ、暇潰しにどうぞ!
【とっても大切なお願い】
もしよろしければ、本編の下の方にある☆☆☆☆☆から評価を入れていただけると嬉しいです。
これにより、ランキングを駆け上がる事が出来、より多くの方に作品を読んでいただく事が出来るので、作者の執筆意欲が増します!
勿論、評価なので皆様の感じたままに、★1でも大丈夫なので、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 12:33:03
42426文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:268pt
あらあらあらがありすぎてすじがとおらない
最終更新:2022-09-29 07:00:00
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話の主人公は……|私《わたくし》、白くまと申します。
どうぞよろしくお願いします。
学生時代は、漫画ばかりで文章などは殆ど読まなかったように思います。
教科書だってちゃんと読んでいたか怪しいものです(笑)。
小学生時に少しだけムーミンシリーズに触れたくらいかもしれません。
作文は苦手、日記は三日坊主にもならなかったような私が、こんなふうに自分の事を書いてみようという気持ちになったのは、近ごろ物忘れが顕著になってきたからでしょうか。
オバチャンがおばあちゃんに
なったときに、“あらあら、コンナコトもあったわネ”なんてクスリと振り替えるのも良いかもと思ったのです。
ついでに……こんな残念なヤツでも、まあまあ何とか平気そうな顔をして元気にやっているよという的外れなアプローチも兼ねています。
何かに思い詰めている老若男女に、こんなお気楽なのも良いんじゃない? ってご提案……みたいな感じでしょうか。
昔の思い出、最近思うこと、見たこと聞いたこと感じたこと等などのくだらない系ジブンガタリ文が主成分になる予定です。
呆れ返るような、薄っぺらい内容になるかもしれませんが……良かったらちょっと覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:47:48
5935文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
前世で暴虐の限りを尽くしたとある令嬢はギロチンによって処刑され、アビゲイルという家族から虐待されていた公爵令嬢へ憑依した。
「あらあら、それでは今回はまっとうな人生を歩もう……なんて思うわけないわよねえ!」
思うままに生きたことに後悔のない彼女は、新しい人生でも変わらず悪役令嬢として、気ままに振る舞い、自由に生きることを(蹂躙することを)決意する。
元の公爵令嬢アビゲイルを虐待していた家族やメイドたちを嘲弄しながら。
本当の悪辣領主をも手玉に取りながら。
これはそん
な悪女アビゲイルが、思うままに放埓に、嗤い歩み生きていく物語。
※設定はゆるめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 12:13:59
34230文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7486pt 評価ポイント:5084pt
作:ふか田さめたろう
現実世界[恋愛]
完結済
N0674FU
☆4/14(水)、三巻発売決定!
笹原直哉は、ある日同級生・白金小雪を悪質なナンパから救い出す。
彼女は学園でも『猛毒の白雪姫』として有名な超絶美少女(毒舌)だった。
その日から直哉はやたらと小雪に絡まれるようになるのだが……。
「あらあら御機嫌よう、笹原くん。今日もひとりで下校かしら。友達はみーんな彼女と一緒だっていうのに、あなただけずいぶん寂しい青春ね?」
「なるほど。つまり要約すると『笹原くんがひとりでいるなんてラッキー!一緒に帰れるかな……でも誘う勇気がないし……
』ってことだな。いいぞ、一緒に帰るか」
「なっ、ちが…………う、こともない、けどぉ……!」
やたらと察しのいい主人公が、クーデレ少女の小さなデレも見逃さずにひたすらグイグイいく話。
※主人公はメインヒロイン以外と一切フラグが立ちません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 16:42:10
511004文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50305pt 評価ポイント:22093pt
あらあらまあまあだろうにー
最終更新:2022-06-10 04:59:22
969文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「かあさま、ごほんよんでー」
「あらあら、アリスは本当に絵本が好きね」
四歳になる娘のアリスが、何度も読み込んでボロボロになった絵本を抱えながら、とてとてと歩み寄ってきた。
ふわりとカールした金髪は私に、そしてエメラルドの瞳は夫にそっくりだ。
「じゃあこれを読んだらねんねするのよ?」
「はーい」
「ふふ。よいしょ」
アリスを抱きかかえながら、二人でベッドに横になる。
箔押しで『婚約破棄』とタイトルが印字された絵本の表紙を、指先でそっと撫でる。
「かあさま、はや
くはやくー」
「はいはい、今読みますよ」
表紙を捲ると、華やかな衣装に身を包んだ令嬢と、その令嬢に対して怒鳴っている王子様のイラストが現れた。
「――あるところに、アリシアという公爵令嬢がいました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:06:10
3841文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3556pt 評価ポイント:3304pt
シン・グラベリウスは支援スキルを駆使して、日々パーティメンバーをサポートしていた。
Sランクのクエストを成功させた後に、パーティのリーダーであるサピエルから、攻撃スキルを1つも持たないシンに対して「俺たちにサポーターは必要ない。お前はパーティから出て行ってくれ」と伝えられる。
サピエルはシンの事をただパーティに寄生するだけの無能だと思っていた、だがシンもメンバーからの扱いが酷くなってきているのに嫌気が差してきていた。
向こうから追放してくれるなら丁度良い、とパーティを抜ける事
にする。
心機一転、これからどうするかを考えるシンの前に、とあるパーティから声が掛かる。
そこには美少女エルフ姫、無口ネコミミ娘、あらあらお姉さん系天使、ツンデレ吸血鬼など、可愛くて個性溢れるメンバーが揃っていた。
これまで異種族とパーティを組んだ事がなかったシンは面白そうだったので、試しに組んでみる事にした……が、なんとこのパーティは最低ランクのFランク!
しかもチームワークはバラバラ、それ以外も欠陥だらけの底辺パーティだった!?だけど大丈夫、俺がいればユニークスキル支援職人<グランド・サポーター>で文字通り桁が違うステータスに早変わり。
これはシンたちが全員で力を合わせて最強のパーティを目指す、究極にチートでハーレムな無双物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:04:00
78198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:570pt
◆あらあらなすじ
呪われたり裏切られたりするのがルーティンな魔女っ子がそこらじゅうにいる世界。
「この子は操り人形なんだから、利用されても裏切られても仕方がない」
そんな理不尽が横行している。
日々戦果をあげないと内街への帰還が許されない状況で、前世大悪党だったマーナは魔女人形のアンとコンビを組み、蛮族との殺し合いに明け暮れている。
魔女人形のアンは過去の記憶を失くしているが、マーナが命じると悪魔的戦闘力を発揮し、瞬時に相手を【撲殺する】。敵だとみなした相手には容赦無
く殴る蹴るで皆殺しをおこなうのである。
そんなアンは、マーナに盲目的な好意を寄せていて、彼女を無二の親友だと思っている。一方、罪深いマーナは、この無敵少女アンの家族を彼女の目前で殺害した前世の記憶を有しており、そのことを伏せたまま彼女と接していた。
もしアンが【過去の事実】を知ったら……。いつ、自分を【敵】とみなし殺そうとするのか。
内心ヒヤヒヤしながらアンの力に頼らざるを得ないマーナの、スリリングで或る意味ユーモラスな葛藤の物語。
なお昼間のマーナは悪党だった前世の記憶があるが、日没から夜明けには心身ともに別人格の心優しい少女になってしまう奇病にかかっている。原因は不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:00:00
55132文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
乙女ゲーム「リナリア〜平民少女のシンデレラストーリー」に登場する悪役令嬢ロベリア・ノワル・マリーゴールド公爵令嬢に転生した月村葵は乙女ゲームとは縁もゆかりもない推理小説ヲタクだった。
異世界に推理小説がないと知ったショックは断罪確定の乙女ゲームの悪役令嬢に転生した以上のもので、条件反射で首吊りによって来世にワンチャンを狙おうとするも、お付きのメイドに「お嬢様が死ぬと私の安定の収入源が無くなるので自殺はやめてください」という身勝手極まりない理由で止められる。
そんなお嬢様
への忠誠心のかけらもないメイドに示されたのは、公然と事件の解決を行える王国刑事部門への所属だった。
例え、殿下に想いを寄せられようとも、断罪までの準備が着々と進もうと、ロベリアは止まらない!!
――このつまらない世界で楽しく生きるために、さあ、こいこい難事件!!
これは、推理という病魔に毒された性格破綻者な悪役令嬢と、癖の強い転生者達、そして彼女達に振り回される乙女ゲームの攻略対象達の物語……なのだが。
――あらあら、取調室で暴力と恐喝など随分と時代遅れでナンセンスなやり方ですわ。
――ロベリアさん、取調室の中にカツ丼の出前はフィクションです!
――ロベリアとリナリア、貴様ら、一等捜査官の俺の取り調べに何の文句がある!! 新米捜査官と民間人は出てけぇ!! というか、民間人が取調室に入ってくるなァ!
……乙女ゲームが始まる前から崩壊しているというツッコミは無しの方向でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 23:18:00
223016文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:162pt
「あらあら、愚かな王子様」黒い髪がさらりと揺れた。『居るだけで国を富ませる』聖女を、愚かにも追い出してしまった王子のはなし。リハビリなので書きたいところだけ。
最終更新:2022-01-15 23:29:31
3417文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
【これは、魔王の首に金の斧と銀の斧をブチ込む為に旅する、泉の女神様の物語である】
【あらすじ】
正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。
しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。
「なんでしょうか、これ」
それは、魔王が伝説の<闇竜>を丸ごと一体素材にして作った、世界最強の魔剣<ダスク>だった。
これをうっかり触ってしまったノルンは呪われてしまう。
「剣が手から離れないんですけど……」
呪いによりダスクを手放せなくなったノルンは、魔
剣を泉に落とした主を探しに、何より呪いを解く為に、魔王を倒す旅に出ることにしたのだった。
魔剣から生まれた<闇竜の子ディール>を相棒に、世間に疎いノルンは知らず知らずのうちに冒険者になってしまう。
「その剣といい、オーラといい……あんた只者じゃねえな」
本人は、のほほんと旅をしているつもりだが、女神ゆえの<水の神性:SSS>によって、見るだけであらゆる武技・魔術を瞬時に真似ることができ、さらに魔剣ダスクの<闇:SSS>の特性のおかげで超火力を得た彼女は、無自覚に最強の存在となっていた。
「おい、知ってるか。光と闇、どちらの力も駆使する最強の冒険者がいるって話を」
「あらあら……それは怖いですね」
「いや、多分ノルンのことだぞ……」
こうしてノルンは無自覚ながらも、光と闇を操る最強の冒険者として魔王討伐へと旅立つのであった。
これはのちに伝説と呼ばれた、一柱の女神の一匹の竜の物語である。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
11430文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:90pt
日本の女子高生と乙女ゲームの悪役令嬢の中身が入れ替わってる!?
「…私堪えられませんの。元の世界の家族に会えないこと?ええ、もちろん寂しいですわ。でもっでもっ一番堪えられないのは…このふくよかすぎる私の体ですわ!!!」
「あらあらこの薄い板にそんなにたくさんの魔法が詰まっていますの?」
「教えてください。Google先生。貴方様は人類の叡智を司る神様ですわ!」
悪役令嬢は意外と適応能力が高かった!?
一方その頃…
「毎回転生物読んでて思ってたけどどうしてヒロインに転生させ
てくれないの?」
「王妃教育ってこんなことまでするの?嘘じゃん、わたしの青春どこへ行ったの?せっかくダイエットせず美人になれたのに…」
「転生物で食テロ系多かった理由がよくわかった。フルコースじゃなくて和食が食べたい…」
転生物で悪役令嬢が愛されるヒロインになれるのは元の現代日本でそれ相応の知識があるからだと大切なことを学んだ少女は己の適応力の無さを呪う!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:04:02
55026文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腹が減ってるんだ。
ならば満たしましょう。
何も掴むことのできない因果を押し付けられた少年が運命に抗って手にした奇跡。
世界のコトワリを読み解くに至った血の通わない知性体は奇跡という名の矛盾と邂逅し、初めての選択をする。
すべての因果が行き着く果ての世界にて、少年は知性体に導かれ、叶わなかった欲望を満たす。
『相手はホーンドラビット。鋭くとがった角には注意して。』
「で、うまいのか?」
『あら、私を食べログ代わりに扱うなんていい度胸ね、エヌ?』
「……行こう、アライメン
ト。指示を頼んだ」
『あらあら、慌てちゃって。お可愛いこと』
荒涼とした大地。
文明崩壊の果て、一度は人類滅亡の危機に瀕したこの世界。
いまだ反撃の狼煙もあげられず、異形のモンスターに蹂躙される人類の生存圏。
うち、一つの片隅にあるゴミ捨て場から、少年エヌと知性体アライメントの世界を壊す物語が始まる。
※作中にこのような台詞は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 00:00:00
83611文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
この国にはかつて、奈落の魔法使いと呼ばれ、恐れられた1人の魔導師がいた。
彼の名はアトラ=フィーネス。若くにしてこの世を去った最強の魔導師。
その力は個人でありながら軍の一部隊を遥かに超えており敵対する者には絶望を与えていたと言う。
アトラの力を持ってして戦争に勝利し続けた組織はいつしか異種間戦争に巻き込まれ、迫る魔族の驚異を他種族の協力を得て何とか勝利する。
そして、この戦争での活躍でアトラは英雄として後世に語り継がれることとなる。
平和の訪れた世界。
しかし、その平和が彼に与えられることは無かった。
「おい、何の冗談だよ……」
「単純な話だ。お前の力は世界を脅かす驚異になりかねない。お前は強すぎるんだよ、アトラ」
組織の隊長、バルトラはその強大すぎる力を恐れ、彼の魔法を封じ、組織から追放した。
この世界で生きる気力を無くした彼は、基地から逃げた後、未来の世界へと希望を託し、全魔力を振り絞った最後の魔術を発動した。
それから500年後
魔導歴1271年
彼の魔導師は、遥か先の未来で再び目を覚ます。
その姿を赤ん坊へと変えて。
(ん……ここはどこだ? 知らない天井、知らない家具、転生魔法は成功したのか?)
「オギャー!」
(オギャー? ……って! 赤ん坊になってる!?)
アトラの死に際に発動した転生魔法。その名の通り未来へと転生をするための魔法はアトラの予想していたものとは多少ズレた結果となった。
「ん……? おい、母さん! グレイが泣きだしたぞ!」
「あらあら、お腹すいちゃったのかしら?」
(俺の予想ではもっと成長してかは記憶を思い出すと思ってたんだけど……)
「オギャー!」
(よし、一旦落ち着けアトラ=フィーネス。いや、現代ではグレイだったか。とにかく今はこれからどうするかを考えないとな)
そんなこんなで史上最強の魔導師、アトラ=フィーネス改めグレイ=ラインハルトの第二の人生が幕を開けた。
(とりあえず、もう二度と前世のような間違いは犯さない。二度目の人生はなるべく目立たず生きていこう!)
「オギャー!」
これは、前世で最強の名を欲しいままにした一人の魔導師が、遥か未来へ転生し、新たな世界で前世のような殺伐とした日常とは別の道を歩もうとする人生の物語。その何気ない一ページにすぎない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 17:04:32
108548文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:182pt
作:羽都 稟華
ハイファンタジー
完結済
N2314HG
私の名はレイテル・ウェスト。
今をときめく遺産学者です。
あらあら、遺産学者とは何だですって?
この『白亜の女神像』に関する私の手記はそんな遺産学初心者のあなたにもきっとお楽しみ頂ける事間違いなしですわ。
さぁ、華麗なる私の冒険譚をとくとご覧あれ。
◆◆◆◆◆
この作品はエブリスタ、魔法のiランドにも同掲載しています(*^^*)
最終更新:2021-10-13 19:00:00
15101文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お父様、このように丸々と太った酒樽のような方とは暮らせませんわ。隣に立てば暑苦しいったらないでしょう」
「この方も背がひょろりと高過ぎてまるで棒切れのよう。私が扇で仰げば倒れてしまうのではなくて?」
「あらあら、この方はまるで悪党のように悪いお顔をなさっておいでです。隣に立てば、私の命まで奪い取られそうですわ」
そう言って父親であるメノーシェ伯爵を困らせているのは娘であるジュリエット・ド・メノーシェである。
彼女は随分と前から多くの婚約者候補の姿絵を渡されては『自
分の好みではない』と一蹴しているのだ。
箱入り娘に育てられたジュリエットには人魚の呪いがかけられていた。
十八になった時に真実の愛を見つけて婚姻を結んでいなければ、『人魚病』になってしまうという。
『人魚病』とは、徐々に身体が人魚のような鱗に包まれて人魚のような尻尾がない代わりに両脚は固まり、涙を流せば目の鋭い痛みと共に真珠が零れ落ちるという奇病で、伝説の種族である人魚を怒らせた者にかけられる呪いによって発病すると言われている。
そんな箱入り娘の令嬢が出逢ったのは、見目が好みの平民キリアンだった。
世間知らずな令嬢に平民との結婚生活は送れるのか?
愛するキリアンの為に華やかな令嬢生活を捨てて平民の生活を送ることになったジュリエットのドタバタラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 11:19:14
123455文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:142pt
もうすぐユキの三年目の誕生日。誕生日プレゼントは何が良いのかな?――「ママ、おやちゅみ」。あらあら、眠くなってしまったのね。おやすみなさい。ママ、頑張るよ!
最終更新:2021-09-18 16:46:40
1186文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
目を細めて頬に手を当てながら、「あらあら〜」とか「うふふ〜」とか「もぅ、しょうがないわねぇ〜」なんて優しく囁いてくれるおっとりふわふわお姉さんキャラのバブみはエグい。
実年齢が上でなくても、ただ暖かく見守ってくれさえすれば、そこからは『オギャりの精神』を強制的に呼び起こしてしまう母性を撒き散らしてしまうものだ。
そんなバブみの塊に『お世話される』のは、普通の幸せ。
では、そんな属性持ちがポンコツで、逆に『お世話する』ことになったらどうか。
属性が化学反応を起こして消滅するだ
ろうか。否だ。
可愛さ素敵さは減衰するだろうか。断じて否だ。
「あらあら〜うふふ〜。まったくもぉ〜しょうがないわねぇ〜。今日のご飯も全部焦がしちゃったわぁ〜。柊く〜ん、お姉ちゃんを助けてぇ〜。えーん」
うん、お姉ちゃんじゃないよね。むしろ誕生日俺より遅いよね。
しかも基本的にはなんでもかんでも不器用で、だいたいのことは結局俺が自分でやることになる。
「お姉さんぶろうとするおっとりゆるふわポンコツ同級生幼馴染」という属性の特盛り最強キャラをお嫁さんにもらってお世話ができる俺は、間違いなく世界で一番の幸せ者だ。
異論は認めるが俺のいないところでやっててくれたまへ。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 05:00:00
14465文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:166pt
作:二時二十九分
ハイファンタジー
連載
N3362HE
あらあら、まあまあ。
最終更新:2021-08-29 08:36:09
2722文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 11:00:00
10488文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:15436pt 評価ポイント:13932pt
新米聖女のミーメアは叫んだ。自分がここまで連れてきた昏睡中の筆頭聖女を指差して、事態を飲み込めない王子様へと。
「この人と結ばれてください!」
◆
とある水晶へ祈りを捧げる聖女たちがうっかり願いをかけてしまったせいで、王都に魔獣大暴走の気配が迫ってさあ大変。ひとりだけ無事だった新米聖女ことミーメアが事態の収拾を図ったらあらあらいろいろ転がって実はほんのりこっそり想っていた王子様とあらあらまあまあになりました。頭ゆるくして勢い任せにどうぞされていただけるとさいわいです。
◆
本
編一話『その当日』で完結してますが半年前のお話を付け加えておきたいので連載にして置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:32:06
25353文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:612pt
大学生の小鳥遊 紗南は、ある日事故に遭い、命を落としてしまう。
彼女が再び目を覚ますと、そこは生前ボロクソ酷評した乙女ゲームの世界だった。
しかも、ぶりっ子ヒロインのライバル役の悪役令嬢 マリア・フィロースに転生してしまっていた。
「あらあら、イラつくわ」
「困ったわ。いっそ潰してしまいましょうか」
前世を思い出して尚、自分本位に突き進む彼女は、果たしてゲームのシナリオに勝てるのかーーー?
最終更新:2021-05-19 22:00:00
16971文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:28pt
魔女モルガンの庭
そこには何か悩みを抱えたありとあらゆるモノだけが訪れる場所
時間軸や世界軸が少し捻じ曲がってしまった箱庭
悩みを解決できるか否かはあなた次第
チリンチリン――
美しく整えられた庭に響くは可憐な鈴の音。
『あらあら、今日も悩みを抱える子羊さんがいらっしゃったようね』
魔法の如雨露を片手に庭の手入れをしていた魔女がのんびりと声を上げた。
『あなたのお悩みは何かしら。私にこっそり聞かせていただけないかしら?』
ここは、悩みを抱えた多種多様な魂
がたどり着く魔女の庭。
『ここはどこ?そんなことはどうでもいいでしょう。』
どこにでもあるし、どこにもない場所。
魔女は微笑を湛え、悩めるお客さまをおもてなしする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:25:49
2614文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらあら、いけませんね。つい正直に指摘してしまいましたが、こういう時は出来るだけ相手に寄り添うように対応しなければいけないのでした。
「それで、どうして婚約破棄をお望みになられたのですか?」
「それは、お前が一番分かっているだろう! ……それは……ええっと……ああ……そうだ! お前が朝食をいつまでたっても用意してくれないからだ!」
朝食を既に召し上がったことまで忘れていらっしゃるようです。
そもそも彼の頭の中で、私はどういう関係として認識されているのでしょう。妻?
それともただの料理人? まさか、あの泥棒猫と勘違いなさっているわけではございませんよね?
……とにかく否定せずに、出来るだけ意図を汲んで差し上げるのが肝心です。
「では、今から朝食を準備してまいりますので、こちらで淹れたての紅茶でもお飲みになってお待ちくださいね」
「ああ! 分かってくれればいいんだ!」
満足そうに頷いて席に着くアラン様。すぐにお食事の支度を致しましょう。彼がこうなってしまったのは私のせいでもあるのですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 19:51:25
2340文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:1574pt
創立記念パーティーの最中、いきなり壇上にあがり演説を始めた王子の言葉を途中で遮り、私の隣で素っ頓狂な大声を上げたのは、今年で5歳になる私の妹でした。
最終更新:2021-03-09 20:15:29
5469文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:5936pt 評価ポイント:5462pt
検索結果:120 件