-あやかし退治- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:17 件
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日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多くの時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会が
やって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
10773文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある時代の、とある国の都。
世の中には人々を襲うあやかしが跋扈していた。
そんな中、退治人のリツは婚約者だった上司から任務失敗の責任を押しつけられたあげく、一方的に婚約破棄を言い渡され妹と婚約すると――中略――
そんなテンプレートな運命を辿ったリツの左遷先では、セツと名乗る新しい上司が待っていた。
仕事の説明が始まると思ったリツに対して、セツは結婚相手にしか教えてはならないはずの真名を名乗りだし……。
すれ違い的なあれから始まる、平安風ファンタジーっぽい恋愛ものです。
※「【R18】半妖の退治人と呪われた上司」の前日譚ですがこちらはBLではなく男女CPとなっているため、ジャンルを女性向け恋愛にしています。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:03:17
42780文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:しましまにゃんこ
ローファンタジー
完結済
N7240IP
「キスすると強くなるなんて聞いてないっ!」
あやかし退治をする猫神様の末裔「紫苑」と神に力を与える神子の末裔、「京香」が織りなす恋とあやかし退治の物語。
幼い頃両親を事故で亡くした京香は、優しいおじさんと二人で暮らしていた。しかし経営していた工場が倒産!借金返済のためにおじさんはマグロ漁船に乗ることに!京香もまた住み込みで働き先を探すことになった。そんなとき、ひょんなことから人気美人作家の書生として住みこみで働けることに!でも実は先生は男で代々あやかし退治をする猫神の末裔だ
った!そのうえ私は神に力を与えることができる神子の末裔!?私が、猫神の花嫁ってどういうこと!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 22:55:13
16700文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二十三歳にして童顔・低身長で小中学生に見間違われる青年・栗丘みつきは、出世の見込みのない落ちこぼれ警察官。
しかしその小さな身に秘められた身体能力と、この世ならざるもの(=あやかし)を認知する霊視能力を買われた彼は、あやかし退治を主とする部署・特例災害対策室に任命され、あやかしを誘き寄せるための囮捜査に協力する。
反りが合わない年下エリートの相棒と、狐面を被った怪しい上司と共に繰り広げる退魔ファンタジー。
最終更新:2023-12-31 15:32:15
115187文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は江戸時代。
日本中を荒らし回っていた『あやかし』たちは既に強い退魔師によってあらかた退治されたと言われ、人々は恐怖に怯えることなく平和に暮らしていた。
妖怪退治の名門一族の末っ子『雪風音丸』は十五になった。一族には十五になった者は修行の旅に出る掟がある。
もう日本にはへっぽこ妖怪しか残ってはいないと聞くが、音丸は颯爽と旅に出る。音丸も『へっぽこ丸』と呼ばれるほどのへっぽこなのだ。ちょうどいいと言えた。
あ。ちなみに音丸は女の子である。
妹思いの兄たちはそれぞれ心
配して、彼女の初めての修行の旅を見守る。
もしかしたらどこかにまだ強大な『あやかし』が潜んでいるかもしれぬという不安を胸に。
※難しいことは何も考えてない、かわいい時代劇アクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 07:02:12
111483文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元陰陽師の若干十六歳の少年、誠(まこと)は陰陽師としての術を全て剥奪され、復讐心から鬼に憑かれ、その力を行使し、対魔師として奈良の龍泉寺に身を寄せていた。
東京ではその鬼に悩まされ、行政機関、日本政府は秘密裏に『鬼に対抗する組織』、その名を『鬼憑対策本部』を結成したものの、日本政府は未曾有の存在に前向きになれず、後手に回っていた。
同じく悪鬼を払う一族、阿倍仲麿(あべのなかまろ)の子孫。
安部野の安倍晴明公より土御門の系譜、家長である土御門 彩芽(あやめ)に依頼
が持ち込まれてきたが、病弱な彼女では直接手を貸せず、かつての最愛の兄へ『あやかし退治』の助力を乞う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:26:04
10270文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一般的な生活を送る美憂と、世界でも有名な鳳凰院グループのお嬢様である恵麗奈。
普通なら交わることのなかった二人は、人ならざる者から人を守る『退魔衆』で、命を預け合うパートナーとなった。
二人にある共通点は一つだけ。その身に大きな呪いを受けていること。
黒を煮詰めたような闇に呪われた美憂と、真夜中に浮かぶ太陽に呪われた恵麗奈は、今日も妖怪との戦いを繰り広げていく。
※以前投稿してきた作品のリメイク版です。シリアスもありますが、ほんわかする回も沢山あるので、あまり辛くなら
ずに読めるとは思います。
この作品はアルファポリスでも投稿しています。アルファポリスでは五話分先行して投稿されているので、待ちきれない方はそちらを読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:00:00
61573文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
行方不明の姉を捜して帝都にやって来たじゃじゃ馬令嬢、亜寿沙(あずさ)は、訳あって誰よりもオカルトにくわしい十七歳。その一方で、「あやかしなんていない」「霊能者なんて詐欺師」という現実的な一面も持っている。
ところが、ひょんなことからズボラで虚弱体質のイケメン陰陽師、維吹(いぶき)の弟子になってしまい、考えを改めさせられるはめに!
お調子者の雑誌記者、ロシアから来た柔和な紳士、堅物で冷徹な帝国軍人におネェ言葉の気さくな仙人――。そんな人たちとふれあい、あやかし絡みの事件を
解決するうち、亜寿沙は自分が姉を捜す「本当の理由」に後ろめたさを感じはじめる。その一方で、維吹も密かに自分の生まれに悩んでいて……。
時にほっこり、時にビターなあやかし退治譚、開幕です!
※大正時代が舞台ですが、ファンタジー濃度が高めなので、「現実世界」というより「あやかしもいるパラレルワールド(異世界)」だと思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 15:50:08
146533文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:砂月ちゃん(弥太郎)
ローファンタジー
連載
N0199GT
広島県H市の町外れにあるペンション兼喫茶店【ストロベリームーン】。
オーナーの娘、理子が幼馴染みの六(りく)とバイトのイケメンコンビ、徳さんと満月と一緒にご町内で起こった不思議な事件を解決!!
【ストロベリームーン】
喫茶店・営業時間
AM 10時〜 PM7時まで
木曜定休
美味しい料理とコーヒーと手作りデザートをご用意してお待ちしています。
☆この作品は、童話【豆狸の宿】の姉妹作です。
是非、そちらも読んでください。
この作品は別サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:06:48
83384文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は平安時代。夜になれば戯れに人を喰らうあやかし達が跳梁跋扈する、そんな世界。
力持たぬ人々に代わってあやかしを討つのが、陰陽師の役目であった。
陰陽師の青年、橘行実(たちばなのゆきざね)はある日あやかし退治の現場で一本の針を見つける。
ただならぬものを感じた行実は、針について調べを進めることにしたのであった。
式神を駆使した行実のあやかし退治は、果たしてどんな結末を迎えるのであろうか・・・
「陰陽仙華」はブログで連載していた小説に加筆・修正を加えてまとめたものです。
よければこちらも見ていただけると嬉しいです!
永山嘉月の創作ラボ
https://kaduki-nagayama.hatenablog.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 13:54:21
15995文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雪野みゆ(旧:ゆみ猫にゃん)
ヒューマンドラマ
連載
N3860FV
西園みやび(16)は孤児だったがある日、実の両親と名乗る人たちが迎えに来た。しかしこの両親、実は人間に転化した神様だったのだ。みやびも元神だと両親に告げられ、なぜか学業のかたわら土地神として神様業を始めることになった。児童施設からいきなりタワーマンションの最上階に住むことになり、カルチャーショックを受けているのに、屋上にはそれは立派なみやびのお社が既に作られている。さらにはお付きとして狛犬二匹を預けられて訳が分からない。とりあえず、もふもふと一緒にこの土地を守ることにします!
最終更新:2020-01-20 07:00:00
32835文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
春から高校生となった白眼結衣。華の学園生活にあこがれ入学するも最初から問題ばかり。
隣の席の男の子は白衣を着ており出来れば関わりたくない格好をしている。
そんなことを思ってしまったのが運の尽きか、クラスの委員決めで彼と同じ委員になってしまう。
しかしこれがきっかけでなぜ彼が白衣を着ているのかを知ることとなる。。。(特に深い理由はない)
最終更新:2019-02-18 22:55:08
4795文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大典太アスラ
ヒューマンドラマ
完結済
N4097FF
かつての友達の仇を討つためにあやかし退治をしている怜だがあやかし退治は女人禁制。禁忌と呼ばれる技をもっておりそれを使うと自分の体をむしばんでいくがそんなことはお構いなしにあやかしをやっつけていく。そんなある日仇が目の前に現れて殺そうとすると邪魔が入る。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-01-15 08:00:00
19574文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
猫目町三丁目のコンビニに来るお客さんから日々の糧を頂いて生活する猫ハネケの日常。
三万分の一の確率で生まれる、珍しいオスの三毛猫である。
中学生の風守結菜(かざもりゆいな)という道術士と共に、日夜、猫目町の夜のあやかしを退治している。
最終更新:2018-12-08 04:16:12
7747文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
常永まひるは家でだらだらと過ごしていたい堕落好きな高校生。
けれどもまひるの祖父が拝み屋で彼女も能力を継いでいるため、祖父からあやかし退治に誘われる始末。
堕落した生活を送りたいまひるはいつも拒否するが、幼馴染の瞬の作るおやつを餌にされて毎回祖父の依頼を引き受けてしまうはめに……
省エネモードで動きたくないけど、仕方なくおやつのカロリーを消費するためにあやかし退治する真昼の日々。
※カクヨムにも掲載。
最終更新:2017-06-26 20:29:42
5982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は大正時代。製薬会社の令嬢として生まれ育った緋鞠は、父の謎の死をきっかけに継母・玲於奈が変貌したのはあやかしのせいだと思うようになった。
ある日暴漢に追われていた緋鞠を助けたのは、あやかし探偵として噂に名高い、鬼生田酔夢と名乗る男だった。早速あやかし退治を依頼する緋鞠だったが、彼は探偵ではなく未来から玉藻石を探すために来たことを告げられる。
家まで送ってもらったものの、離れがたかった緋鞠は彼を婚約者として玲於奈に紹介する。彼女がしていた、愛人からもらった指輪の宝石が玉
藻石だったため、酔夢もその嘘に乗った。翌朝、指輪がなくなって大騒ぎする玲於奈をよそに、いち早く盗み出した緋鞠がそれを餌に酔夢を働かせることにした。
密室で服毒死した父のことを調べるうちに、解雇した従業員の西村もまた死亡していたことを知る。熱心な研究員だった彼の自宅へ行き、あることに気づいた酔夢は犯人にたどり着いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 18:00:00
86498文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
――遙か昔、世にあやかしが溢れ、様々な物の怪が人を襲い、社会を混乱に陥れた。あやかしに対抗すべく、政府は瑞垣(みずがき)というあやかし退治の専門組織を結成する。現代でもその役割は秘密裏に脈々と受け継がれていた――
これは、そんな瑞垣の運命を背負ったひとりの少年の物語。
あやかしに対抗するため、愛する少女の命を天秤にかけた少年の選択は……
やや和風なファンタジーライトノベル。
(ここから先は途中までのネタバレを含みます)
瑞垣の子であった不寺晴人は遷宮にまつわる最初の
神事で、幼なじみの一条院葉月を神子にした。神子とはあやかしに対抗する秘儀であり、命を犠牲にしてあやかしを退治する人柱だった。晴人は葉月を神子にしたものの、様々な想いから七年経っても犠牲にすることができない。かたや晴人の異母兄弟である威彦は、神子を消耗品として扱い、二人は神子に対する考え方でたびたび衝突しあった。
遷御を前に葉月を神子にした元凶である怨霊が再び晴人の前に姿を現す。その圧倒的な強さに葉月が死亡し、晴人も瀕死の重傷を負う。威彦の母である艶姫は晴人の体を呪術で支配し、式神として威彦に与えた。晴人の心は不寺家に伝わる神器であり、過去にイザナギが子のヒノカグツチを斬ったとされる十束剣に封じ込められた。
とき同じくして末社の宮司の娘である葛切笑美は、窃盗団に盗まれた神社の神器を取り戻そうとしていた。捜索の末に神器を盗んだと思われる売買組織を突き止めるが、接触を計るには交渉材料として新たな神器が必要となった。笑美はやむなく不寺の神器を狙うが、神器の十束剣は式神となった晴人の手に渡ってしまう。
十束剣を手にした晴人は己の心を取り戻し、同じく十束剣に霊魂を宿していたヒノカグツチの案内で葉月に会うため黄泉を訪れる。
晴人、葉月、威彦、笑美、それぞれの思いを乗せて、遷御のときは刻一刻と迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-10 22:41:12
97885文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
検索結果:17 件
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