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検索結果:157 件
【簡易あらすじ】
最底辺の魔導職『魔導ゴミ屋』は王都のゴミ回収業務を担う。
『魔導ゴミ屋』セイは仕事の途中で聖女や魔女と出会い、事件や冒険に巻き込まれ、それでも頑張るお話。
【あらすじ】
双月大陸の南方に属する、アルスツェラ王国の王都に住む『魔導ゴミ屋』のセイは特殊な孤児院育ち。
王都では8歳の時に『神の祝福』という1000人に1人の才質を見つけ出す儀式がある。
セイは『魔導廃棄物回収師』通称『魔導ゴミ屋』の才質が現れ、王都での魔導を用いたゴミ回収業を担うこととなった。
仕事を通じて彼は『さとり』の力を持つ『聖女』レアと、『放火魔』の異名を持つ『魔女』と仲良くなる。
さらには大陸随一の剣豪を目指すアレンを始め、さまざまな出会いが重なり運命が動く。
それは苦難に満ちたものだった。
これは異世界での生活の姿、それは食事・魔導・聖祈・ゴミ回収業・冒険者・武技・迷宮の掃除、そして呪詛などが倒錯している世界。
その世界を、最底辺の魔導職が考察しながら取り組む姿を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:14:58
274150文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
『魔女』は気まぐれに世界を乱し、『聖女』は秩序を守るこの世界で、短気な白の聖女ジャンヌ・ダルクは、魔術師アキセ・リーガンのトラブルに巻き込まれ、つきまとわれながら、魔女を狩っていく。
本編では語らない個性的な人と会い、小悪魔、ヤンデレ、サイコパスなどおかしな魔女を退治していく。
聖女と魔女のドタバタな日常ファンタジー。
キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」
本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。
本編の第1章を読んでからがおすすめです。
本編への伏線あり
「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:32:57
901555文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
平穏な日々を過ごしていたはずの少女は、異世界の研究機関によって召喚され、非道な人体実験の被験体として囚われてしまう。
魔物との対峙――そして、死の危機に瀕した際に『魔女』としての力を開花させ、さらに類稀な戦闘センスを発揮して苦痛と絶望の日々を耐え凌ぐ。
やがて研究機関から逃れた少女は、血生臭い裏社会に溶け込んで様々な依頼を受け、日々の糧を得ることに。
「絶対に元の世界に帰る」
それだけを希望にして、異世界の全てを嫌悪し、利用し、殺戮する。
人々は彼女を――"禍つ黒鉄
"と畏怖する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:00:00
586964文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6644pt 評価ポイント:2848pt
二人の人間を紐で縫い合わせ、一人の化物を生む魔法。理性も言葉も忘れて人間を襲うソレは『魔女』と呼ばれている。研究者達が切望し続けているのは、自我を失くした失敗作とは違う、人の心を保った魔女だ。各地で秘密裏に繰り返される人体実験。然れど成功作と言える魔女は未だ造られていなかった。
――魔女の実験体として妹を攫われた主人公、エドウィン。彼は魔女を狩りながら妹を探し続けており、情報を得て向かった研究施設で『白い少女』と出会う。
メイと名乗った少女は魔女の実験体にされ『双子の妹の体に
魂が宿ってしまった』のだとエドウィンに語った。魔女でありながら言葉を紡ぐメイは、成功作と称される魔女だった。
二人は奪われた妹のために、魔女を生み出した存在へ復讐の刃を向ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:30:47
420104文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:106pt
ボクの父さんは『勇者』です。
『勇者』というのはこの世界を守っている、世界で一番強い人です。
だけどなぜかボクと同い年で、表向きは双子って事になっています。
だからお父さんが『お父さん』という事も、お父さんが『勇者』という事も秘密です。
ボクのお母さんは『魔女』です。
『魔女』っていうのは実在するかどうかわからない伝説上のすごい魔法使いです。
でも世間ではお母さんは『勇者』という事になっています。
だけど本物の『勇者』はお父さんだから、お母さんは本当の『勇
者』ではありません。
お母さんが『勇者』ではなくて『魔女』という事は秘密です。
お父さんもお母さんも秘密がいっぱいで、隠すのが大変です。
そして・・・ボクにも一つ、秘密があります。
※【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の次世代の話です。ネタバレを含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:10:59
214340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
『悪魔』と呼ばれる変異生物が社会を蝕む世界。
人々が悪魔の脅威に怯える中、悪魔の力『魔法』を操る女性が現れる。
魔法を巧みに操るその姿から『魔女』と呼ばれた彼女達は、次々と悪魔達を倒していく。その姿から彼女達の事を人は「悪魔狩り」と呼んだ。
これはそんな悪魔狩りを本業とする魔女達の物語である。
梅沢 あかりはとある事件に遭い、その場で家族を悪魔に殺されてしまう。そして、どういう訳か突然性別が男から女へと変わってしまった。
あかりはその事に酷く動揺し、深く絶望を抱
く。
だが、その一方で自分が魔女になっていることを知る。
彼は家族を殺した悪魔に復讐を果たす為、そして、自分の身体を元に戻す為に、悪魔狩りの道へ歩み始める。
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読切版も投稿しておりますので、そちらもよかったら読んでみてください。
読切版:https://ncode.syosetu.com/n5067gl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
308279文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:352pt
「貴様は出来損ないだ、二度と我が家の敷居を跨ぐなぁ!」魔法が全ての国、とりわけ貴族だけが生まれつき持つ『血統魔法』の能力で全てが決まる王国でのこと。とある貴族の次男として生まれたエルメスは、高い魔法の才能がありながらも血統魔法を持たない『出来損ない』だと判明し、家を追放されてしまう。失意の底で殺されそうになったエルメスだったがーー「血統魔法は祝福じゃない、呪いだよ」「君は魔法に呪われていない、全ての魔法を扱える可能性を持った唯一人の魔法使いだ」そんな時に出会った『魔女』ローズ
に拾われ、才能を見込まれて弟子となる。そしてエルメスは知る、王国の魔法に対する価値観が全くの誤りということに。5年間の修行の後に『全ての魔法を再現する』という最強の魔法を身につけ王都に戻った彼は、かつて扱えなかったあらゆる魔法を習得する。そして国に蔓延る間違った考えを正し、魔法で苦しむ幼馴染を救い、自分を追放した血統魔法頼りの無能の立場を壊し、やがて王国の救世主として名を馳せることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:44:47
1217627文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:209618pt 評価ポイント:125306pt
西暦2040年、世界は3度目の大戦を経験した。
だが、世界は滅びを迎えなかった。
同時期に出現した『魔女』と名乗る超常たる力を持った者たちによって、核戦力は悉く無力化されたからだ。
また、『魔女』に準ずる力を持った者、のちに『魔導使い』と称される少女たちの出現も始まった。
大戦の結末は『魔女』が容易く書き換えてしまい、1年を待たずに終結した。
そして時は流れ、西暦2051年。
1人の魔導使いの少女が強さの果てを求めて闘い始めていた。
最終更新:2024-04-15 17:21:38
67305文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
偉大な『魔女』ノイバラと、その弟子でまだまだ未熟な『魔法使い』カランコエが、仲良く旅をする物語。
色々な国に行き、色々な物を見て、色々な事を学ぶ。
そして大体、ノイバラが一方的にカランコエとイチャイチャする。
仲の良い二人は今日も今日とて旅路を歩みます。
※不定期更新です。誤字脱字があれば遠慮なく言って下さい。
最終更新:2024-04-11 12:30:00
15417文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:ふつうのひと
ローファンタジー
連載
N8031IP
大人が子供に、男性が女性に、人から魔女に変わった主人公トウカは生きていくための使命を果たすための日常を送っていく。
地球の裏も表も関係ない、人類が生き延びるための戦いを、ひとり人類の外側から助ける魔女の物語です
最終更新:2024-04-07 10:12:19
80282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:122pt
作:はやしこうのすけ
ハイファンタジー
連載
N5360HF
この世界には『仙桃』という食べるとスーパーマンになれる果実が存在する。それまで恐れていた魔族を軽く捻り潰せる力が手に入る事からそれを食した者を敬意と恐れを抱いて『魔女』と呼んだ。
しかし『魔女』になれるのは人間の女性のみ。
男が食すと身体が爆散して死ぬ、というのが魔界含めて世界の常識となっていた。
そんな最中の出来事である。
この物語の主人公、少年イオリは魔王の息子で生まれつき魔力が使えない特殊体質を持っており、それを隠匿する為に人間界で密かに育てられていた。
あ
る日パチンコ帰りの換金所で化け物に襲われるが『仙桃』という特殊な黄金の桃を摂取したことにより、男なのに『魔女』の力を手にしてしまい、運の悪いことに世界で唯一の『魔女育成機関』ガブリエル魔女学院の学長に拉致されてしまう。
世界初で唯一となる男性の『魔女』。人々は彼に関心を向けるが、しかし中身は敵対している魔王の息子。
バレたら即終了(死)の二重生活が始まろうとしていた。
※この物語に出てくるヒロインは必ず最終的に主人公とくっつきますが分かりやすくて簡単なフラグは立てません。勘ぐってお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
371490文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:68pt
作:桜橋あかね
ハイファンタジー
完結済
N8698IM
強力な魔術を使う『魔女』の生き残りである、バーリ・メラー。
旅を続けていた時に出逢ったのは、預言を告げる『運命ノ子(ヴァルディ)』とされた子だった。
―――これは「世界の終焉」とも取れる預言に逆らいながら旅をする、物語である。
最終更新:2024-03-01 17:20:54
50153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世
で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:1208pt
――生きたい? それとも、食べられたい?――
声を失い、夢を失い、家族を失い‥‥‥。生きる希望を失った少年『詩音』。
この命を終わらせたい、そう思っていたある日の事。突然の事故によって命を落とし、異世界へ転生する。そこには、人間の男を食べると言われる『魔女』が存在していた。
「私は魔女。今すぐにでも、君を食べてしまうかもしれない」
「食べても、良いよ。君になら、食べられても良い」
死にたがりの詩音が、憧れの魔女に美味しく食べてもらう為に生きる。そんな一ヶ月間を追
いかける、ちょっぴり歪な異世界ファンタジー。
※この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:16:21
304312文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
舞台は世の中が魔力持ちと非魔力者に分かれる世界。
孤児院で生まれ育ったヒロインのエマは、前世の記憶から自分が一世に一代しか現れない強力な魔力保持者『魔女』(七代目)であることを知り、ひたすらその事実を隠して暮らしてきた。
今世こそは普通の人間として平凡な人生を歩みたいと願っていたエマだが、十五歳を迎えたある朝、孤児院の施設長から世界最高峰の魔法学校、名門『ヴェルモンド・ウィザードカレッジ』への受験資格を手に入れたことを知らされ、図らずもルームメイトで親友のメルン、意地の悪
いエレーナと共に、施設の代表として受験に挑むこととなる。
万が一にでも受験に合格し、そんなところへ進学したら、確実に『魔女』であることがバレてしまう。
エマは手を抜いてわざと不合格を狙おうとしたものの、とあるトラブルによりヴェルモンドの首席学生であるレイ・グレイスと遭遇。うっかり彼に秘密を握られてしまう。
それがきっかけとなって必然的にヴェルモンドウィザードカレッジの門を叩くこととなり、魔力を隠しながらのドキドキの魔法学校生活が始まる。
――バレたらおしまい、封印or破滅END。
果たして七代目の隠れ魔女であるエマは、無事に名門魔法学校を卒業し、普通の人間として穏やかなENDを迎えることができるのだろうか――?
※本作品はコンテスト参加用作品のため、ヒーローとの出会いを経てこれからの展望を示唆した段階(一万字前後)で一旦完結とさせていただく予定です。続きの執筆は反応を見てから検討する予定ですので、その点、あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 08:47:31
14093文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:102pt
普通のサラリーマンとして何の変化もない普通の人生を送っていた鈴木一。そんなある日後輩の恋愛のいざこざに巻き込まれたことにより死亡してしまう。しかし次に目を覚ますと何故か異世界転生していた。しかもセーラー服を着た女子に。なんと一(はじめ)は『魔女』と『魔法』が存在する世界に来てしまい、更にはそれを殲滅しようとする国の姫に成り代わってしまったのだ。元の世界に帰るため、そして成り代わってしまった本物の姫の助けに応えるために護衛を二人つけ、城を出るのだった……。
最終更新:2023-12-05 18:23:18
261518文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
ブライス伯爵家の双子の令嬢アルマナとミリエットは思い出した。自分たちの前世である一人の女性を。
自分たちと二人の子どもの命を奪った夫、さらにはその不倫相手のことを。
同時に異能も開花し、二人はエスティナ王国の認める『魔女』として将来を嘱望されるようになる。
『未来視』の魔女アルマナと『過去視』の魔女ミリエットは、同じ世界に転生している前世の夫と不倫相手に復讐を、そして幼くして亡くなった子どもたちを探し出し、幸せにすることを誓う。
※この作品は他小説投稿サイトでも投稿しています
。
※胸糞展開があります。タイトルで事前告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 05:00:00
41743文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3122pt 評価ポイント:2490pt
かつて、世界を支配する六人の魔王が存在した。という歴史がファンタジーとして語られる異世界。
魔法術の発展に伴い、魔法術を扱う者には免許が必要となった時代。
『準魔術師』『魔術師』『魔法術師』『魔女』という四段階の資格が存在し、中でも最上位の魔女は女性のみが手に入れられる物というのが常識となっている。
その理由は、魔法術が発展したことで操る術が洗練され、男性よりも女性の方が優れている事が明らかになって、さらに研究されたことで『魔女』という称号が誕生したためである。
これ
により、世界は魔法術の扱いに長けた女性を中心とした『魔女社会』となり、男性の立場は悪くなる一方であった。
そんな時代に生まれ、生活する主人公の『成形タツル』は、第六陸島・アメツでも最強だった魔女である母の祝福魔法術で『魔導術』と呼ばれる魔法術を機械技術で再現する技術的な才能を持っていた。
幼い頃より過酷な経験を経て、女性不信から人間不信になっていた彼は、基本的に自宅に引きこもって『魔導術』の研究と開発を続けている。
そんな彼の技術を狙う魔女たちによって、数多くの事件に引っ張り出されることとなり、それらから彼を守る人形の物語となります。
この物語は、引きこもりを主人公とした魔法術人形エメルの視点からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 22:59:44
46516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは『ダンジョン都市』ヒューディにて『道具屋』軌跡のカケラを開いた『魔女』カズと『白黒猫』モノクロのお話。
こちらは、ソロジャーナルTRPG『だんじょん街の魔女商店』を作者が実際にプレイしながら執筆した、2次創作作品となります。また、少なくとも第二話までは公式シナリオを用いて投稿する予定です。ネタバレを踏みたくないよ!という方はご注意を。
また、『だんしょん街の魔女商店』は以下リンクより無料でダウンロード可能です。ルルブとご一緒にお楽しみください。
https://kot
onohagames.booth.pm/items/5213104折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 13:00:00
11905文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界が植物に包まれるーー」
その言い伝えが現実になるとは、到底誰にも予想できなかった。
世界に突如として蔓延した、『植物になっていく病』。初期症状で花を吐き出すその病は通称『花吐き病』として恐れられ、人々を蝕んでいった。死を待つことしかできない、治癒する方法は一切ないその、『花吐き病』。しかしながらそんな人々の間にまことしやかにささやかれている一筋の希望のような噂が一つ。
それは西の丘の向こうに住む『魔女』と忌み嫌われた存在と、東の王国に住む『悪女』と呼ばれた若い女、その二
人ならこの病をどうにかできる、といったものだった――。そんな世界で元気に暮らしていた道具屋の一人娘、主人公のナノは花吐き病に感染してしまった母親をおぶって、西の魔女を訪ねていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 02:17:32
12751文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『楽園』に滅びの予兆が現れた。国中が『滅びの魔女』を血眼になって探し、苛烈な魔女狩りがおこなわれるなか、神官ヴィンセントが出会ったのは、彼を救う『魔女』、ノイン。
この世のあらゆる出来事を『記録』すると言い、国の滅亡を恐れない彼女に、ヴィンセントは己にない自由さと、惨い過去さえ記録に残して未来を見る強さを感じ取る。
神官として、国が探す『魔女』を捕らえるのがヴィンセントの役目。そしてヴィンセントは、過去に起こったとある忌まわしい出来事から、ノインこそが『魔女』なのだと知って
いた。
ノインにとっては、ヴィンセントは家族の仇だ。
けれど悲惨な過去を背負っても、『人を憎まない』と言い切るノインの姿勢は、ヴィンセントの罪を許し、救うかのようで、ヴィンセントは彼女へ縋りたい思いを抱いてしまう。
『滅びの魔女』がもたらすのは、果たして本当に滅亡なのか。
疑問に思い始めたヴィンセントは、やがてひとつの真相にたどり着く。
天が示した楽園の終焉。そこに隠されていたのは、運命ではない、人の手による災いだった。
終焉を告げられた国で、ノインとヴィンセント、ふたりがたどり着く未来とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 23:10:38
96423文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
四半得夫(クオーター・エルフ)のフラウは、森の庵に住む錬金術師の祖母に育てられた少年。祖母の死後も、その死を秘匿し作った薬を「祖母のもの」として仮住まいのある村を通して販売してきた。フラウは薬師としての技術を祖母から、狩人としての技術を村の猟師から教わり、一人生計を立てていた。
その村に、『魔女狩り』を行う「羊飼い」の一団が現れる。魔女狩団から逃れる為、フラウは一計を案じる。その計略とは。
――― このお話は、『妖精騎士の物語』に連なる世界での出来事であり、本編の約二
十年後に相当します。このお話だけで楽しんでいただくことができますが、妖精騎士の物語シリーズを読んでいただけると更に楽しめるかもしれません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:00:00
176066文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:344pt
寝て起きたらあら不思議、全く知らない場所に放り出されていた茅野珠璃。
時代や文化はおろか世界も違う……あれ、容姿も違うというかもはや別人種!
どうやらこの世界には『魔女』がいて、『魔法』によって珠璃の魂だけがこの世界に呼び寄せられたみたい……?
全てが未知の環境で珠璃が頼れるのは己のコミュニケーション能力のみ。それならばやることは一つ。
「お願いします!私を魔女にしてください!」
寝たきりだった一人の女の子が本物の魔女になり、たくさんの人と知り合い時には笑って
時には涙を流して……。
これは彼女が人として成長したりしなかったりする異世界でのアットホームなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 19:00:00
57872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私はただ。
物語を愛していただけだったのに
字書きとして二次創作を楽しんでいた同人作家の少女アイ。
彼女がAIイラスト憎しのために『魔女』になってしまうストーリーです。
『この作品はフィクションであり、現実の団体、個人などとは全くの無関係です』
作者はAIイラストも二次創作も嗜むので、無関係であることを切に願います。
最終更新:2023-08-22 18:10:00
3530文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:空烏 有架(カラクロ/アリカ)
異世界[恋愛]
完結済
N4971ID
本名不明・年齢不詳の美しい魔女が営む薬屋は、女学生たちの憩いの場。常連のひとりで魔女に憧れるアリヤは念願の弟子入りを果たした。
使い魔の少年セディッカには冷たい態度をとられるが、彼の拒絶の裏には何やら理由が……?
しかも色々あって、気づけばアリヤは彼に惹かれていた。
ところがある日、薬屋は謎の男によって襲撃される。
攫われた魔女を助けるため、微妙な関係の見習い少女と使い魔はやむなく手を組むが――そこでアリヤが直面したのは、この世界と魔女の真実。
そして、自分でも知らなかった
己の力と、それにまつわる自身の宿命だった。
「何の犠牲もなしに奇跡は得られない。それでもきみは『魔女』になりたいかい?」
これは〈特異点〉の少女と人ならざる使い魔の、恋と因果の物語。
*誤字脱字報告歓迎
*カクヨム/ノベルアップ+でも掲載中
*シリーズは無視してください。笑
*レイティングを踏まない程度の流血や怪我の表現があります。PG12くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:05:38
175204文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:綾部みね子
ローファンタジー
完結済
N8259BI
破天荒な少女司令官と、それに振り回されるハイスペック副官の愛と冒険を描いたラブファンタジー第3章!
かつて、人々に神と崇められていた『魔女』たち。美貌の少女司令官ツルギ・ハインロット大佐は、その魔女の器となるべく造られたクローンであり、そのため身体を失った魔女ルディアにその身を狙われていた──。
追手から逃れるため司令官と共にレジスタンス組織に身を寄せていた『元・副官』の殺し屋スノウは、発掘調査中の古代遺跡で魔女ルディアの封印を解いた人物を探り当てる──。その人物が現在
のアルフ・アーウ国王であることを突き止めたスノウは、レジスタンス組織への協力を中断し、魔女ルディアの捜索を始めようとするのだが、少女司令官の突然の思い付きにより、またも面倒事に巻き込まれることに…。
更に殺し屋の他の仲間たちが合流したことで、司令官と余計なトラブルに発展ッ⁉
果たして少女に振り回されるスノウの運命は──⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:03:44
152664文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:74pt
「フローリアよ、お前を追放する!」
小説の中ではありふれたそんな台詞から、私フローリア・ローレンスの物語は始まった。
父であるラッカセイ伯爵は私の異母姉であるドロシー・ローレンスを跡継ぎにするために、"魔女"である邪魔者の私を辺境の学園に追放したのだ。
その学園に向かう途中、私は同行者としてペチュニア・ヴィオラセラという少女と出会う。
彼女は"聖女"になることを期待されていたが、その"因子"が発芽することは
なく、周囲からは『落ちこぼれ令嬢』と呼ばれているのだという。
私はそんなペチュとともに学園生活を送ることを楽しみにしていたが、あるトラブルに巻き込まれて、"魔女"としての力を彼女の前で発揮してしまう。
……ああ、これできっと、彼女も私のことを"魔女"として恐れるようになるのだろう。
そう思ったのだけれど、何故か彼女は大感激して、私に懐くようになり――?
――私たちの絆は、誰にも追放できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:17:15
53905文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:64pt
とても美しい伯爵令嬢のクリスティナは、侯爵令息のダグラスと婚約していた。
大雨が降る結婚式前日のこと。
クリスティナはダグラスの元へ馬車で向かう途中、土砂崩れに巻き込まれる事故に遭遇してしまう。
ところが、崖下に馬車ごと堕ちたクリスティナを助けたのは“何百年も生きてる“と噂される恐ろしい『魔女』だった――。
※
・全四話予定です。
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・貴族の話ですが、口調は現代風ざます。
最終更新:2023-05-12 05:47:02
5797文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12632pt 評価ポイント:11288pt
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白の聖女ジャンヌ・ダルクは、白い炎を操りながら魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中、魔術師のアキセ・リーガンと出会う。組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされ、魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダル
ク サイドストーリー篇」短編もよろしく
ノベルアッププラスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 07:06:22
262339文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
パパ活で日銭を稼ぐ少女、『地安ダリア』は同居人『リセ』とともに日々を暮らしていた。
2人はお互いのことを話さない、秘密な関係を持っていた。
しかしある日の夜を境に、その日常は大きくねじ曲がっていく…
これは『魔女』が織りなす、奇妙な物語。
最終更新:2023-05-09 12:24:57
4969文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹を守るため、妹と共に事件の解決を目指す物語。
異常気象による大雨が続き、ほとんどの都市が海中へ沈んだ近未来。
生き場を失った人々は海面上昇に適応できるよう、海上浮遊型の新たな都市を開発した。
だが、大雨が人類にもたらしたのは技術だけでは無かった。
異常気象の発生とともにその出現報告が出始めた謎の生命体『RAIN』
彼らは特定の姿を持たず、対話可能な言語も持ち合わせない。
ただ、彼らの通り道は物質変化を起こし、ある物は消え去り、ある物は硬化した。
変化をもたらすのは物だけで
はなく、RAINに触発された人は突然変異を起こし、常人ならざる能力-GIFT-を手にする。
RAINからのGIFTを得た者を、その能力の名から『ギフテッド』と呼称した。
しかし矮小な人類にGIFTはあまりに強大な力であった。やがてその力を暴走させてしまう人が続出した。
能力の暴走の果てに身体の変異が広がり、姿を変えてしまう人も出始めた。
いつしか人々は姿を変えてしまったギフテッドを忌むべき存在と、皮肉に『魔女』と呼ぶようになった。
これは、その魔女を駆逐する青年と、最愛の妹のタッグが織りなす群像劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:00:00
11138文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私──リリィ・オーランドは奈落の底へ落ちました。
ある日のこと、私は昔からの幼馴染みで結成したパーティーから戦力外通告を受けます。
私の職業は『白魔道士』。仲間の治療ができるパーティーには欠かせない職業です。
ただ、戦闘に参加しても魔物を一人で倒すことが難しい私は他のみんなよりも獲得できる経験値が少なく、徐々にですが確実に差が開いていくばかり。
だからこの通告も仕方ないのです。
最後の冒険だからと私は幼馴染みパーティーと共に【オルフェノク地下大迷宮】へと向かいます。
そ
こで遭遇してしまった強敵。
私は囮にされ、命からがら逃げ延びるも奈落の底へ転落。
気がつけば見知らぬ建物のベッドにいました。
そこから早三年。
『聖魔女』という謎の上位職業となっていた私はいよいよこの奈落の底から脱出しようと思います。
この三年で習得した魔術をバンバン使って魔物を倒し地上を目指す。
地上へ出たらまずは何をしましょうか。
まあ、そこは追々考えてもいいでしょう。
これは周りから『聖女』と呼ばれ崇められたり、強力な魔術を使うことから『魔女』と恐れられるようになったり。奈落の底へ落ちて人生が変わった私の最強無双物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 20:00:00
862635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:71266pt 評価ポイント:39522pt
元宋高校に通う少年、柊千冬(ひいらぎちふゆ)は陰キャでも陽キャでもない、隅っこで本を読む系高校生。そんな彼が、先生のお手伝いで、プリントを運んでいると、『魔女のお悩み相談部』と書かれた教室を見つける。
好奇心に駆られた千冬は教室の扉を開けると、そこには…………。
『魔女』がいた。
これは、俺と魔女がお悩み相談を受け、解決する話。
「ねぇねぇ、千冬くん…………お茶は?」
「自分で注げよ」
「やーーだっ!千冬くんが注いだお茶が飲みたい!!」
「はぁーーわかったよ」
最終更新:2023-04-14 13:44:48
9264文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
連続圧縮殺人事件から4日。
シス警部は、一週間の特別休暇を命じられていた。
その休暇を利用して、指を無くしたデニスと共にシガレットの小屋に立ち寄った。
時を同じくして小柄な少女が草食動物の頭骨を被りローブを被った少年とロークタウンに現れる。
どうやら裏路地の方で何かを探しているようだがーー?
『魔女』と魔女に並々ならぬ感情を持つ『警部』のコンビで送るCigaretteシリーズ第二弾。
最終更新:2023-03-15 12:55:56
180229文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:アマノヤワラ
ハイファンタジー
完結済
N6938IC
洞窟のゴブリン
『骨ピ』と『ウンラロ』…と、
『魔女』の
冒険話です。
最終更新:2023-03-07 21:00:13
11977文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ランバート王国で『魔女』は禁忌とされていた。この国唯一の魔女で、街で薬師として生きるルナは、王女として生まれ、兄に|殺された《・・・・》。
兄とした約束を胸に、ルナは魔女の力を使い、魔物を鎮静していた。ある日、三日月の夜に出逢ったエルヴィン・ミュラーは、近衛隊から警備隊へ左遷されてきた騎士。
ルナが渡した薬をきっかけに、二人の距離は近くなる。聖魔法の力を持つエルヴィンと、ルナの力の相性は良く、二人は共闘して魔物に立ち向かうことに。ルナの秘密を知ってもルナを友人として大切に扱う
エルヴィンに、ルナは次第に恋を自覚していく。
これは、この国の大きな闇に立ち向かう二人が、お互いを大切に想いながら、かけがえのない存在になっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:04:55
93716文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:408pt
一月、卒業式間近の日月高校に転校してきたのは、これまで数々の学校を潰してきた『魔女』だった!ある人物への復讐のためだと彼女は言うが……。なぜ彼女はこんな方法を選んだのか。彼女の真の目的とは!?
最終更新:2023-02-18 21:31:07
23480文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夢の中で出会った少女は自らを『魔女』と名乗り、様々な魔法を見せてくれる。ただ一つ、少女に朝が来ることはなかった。暗い夜の夢の中で、たった一人で朝が来ることを願っていた。
ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2022-12-31 22:00:00
16950文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
愛された『魔女』の娘と、使い魔たちの成長話。
………あるいは、『特別』に縋った彼女の話。
────
1ページ目はハピエン、
2ページ目まで読むとバドエンの分岐要素あり。
ハピエン好きな方は1ページ目でストップ推奨
最終更新:2022-11-15 12:14:51
13339文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
作:フェニックス小川
異世界[恋愛]
連載
N4792HW
逆ハー自己満足作品です。
『世界で誰よりも、お前が/貴方が、《憎い》』
そんな二人のロミジュリ的な恋愛物語。
舞台は1800~1900年代のイギリスによく似た景観を持つ、オーロラ大陸の13国のうちの一つ、ラステル王国。
ローザ・レディクスは16歳の可愛らしい少女。
彼女はどこにでもいる普通の女の子。
……ではなく、なんと『魔女』のたった1人の直系の孫で魔法使い。
魔女や魔法の存在は王国でひた隠しにされ、彼女もまた、魔女と100年以上前の国王が結んだという魔女同盟を守るため
、魔女の末裔である事は皆には秘密にしている。
ある日、彼女の元に王から一通の手紙が届く。
内容は魔法犯罪への捜査を軍と共に内密で進めて欲しいというもの。
彼女はラステル王国軍 第零特殊部隊と共に、同盟違反を犯した未知の同胞を追うことに。
しかし、第零特殊部隊、通称〝 零隊〟にはあまりにも苦い思い出で幼い記憶に幕を下ろした人物、氷の大佐、ギルバート・エバンズが在籍していた。
2人は王からの頼みで10年ぶりに顔を合わせることになるのだが……
これは憎しみと愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 22:19:19
248740文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
虐げられる伯爵令嬢ヴェスティア・ナーゼスは、血の繋がらぬ妹に冤罪を掛けられ、
明日のパーティで婚約者の王子から婚約破棄を言い渡される事になった。
実家を追い出され、殺されかけ、全てに絶望しきったところで、一人の老婆に助けられる。
その老婆はなんと、自らを『魔女』と名乗った。
※シンデレラみたいなお話を目指して失敗した、ヒロインが魔女ババアの手を借りて
ボンクラ共を殴り飛ばすだけのお話です。
※全十三話の予定。
最終更新:2022-09-30 18:00:00
86835文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:166pt
190×年。自由を求め、女性達が行動を起こした『ウーマン・リブ』が過激に成って行った時代。
この『自由への国』と呼ばれる国でさえ、その少女は東洋人というだけで差別を受けていた――。
14歳――。少女は『魔法』を母から継承し『魔女』と成っていた。
(注)この第二部は、第一部を読んでいなくとも楽しめる様になっています。第一部を読んでいれば、より一層楽しんでいただけます。
この作品はカクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。
最終更新:2022-09-11 02:00:00
4655文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『魔女』それは、この世界に災厄をもたらす存在。ある物語では悪の権化として語られ、また別の物語では人類の守護者として語られることもある。
そしてこの世界における魔女は、前者の方だった。その力は強大で、その昔、国一つを一夜にして滅ぼしたと言われるほどだった。
時は流れ、世界に厄災をもたらすために『魔女』と呼ばれる存在はまた暗躍することになる……。
世に蔓延る悪魔を断罪する特殊悪魔討伐対策組織『レイブン』。そこに在籍する主人公、アデル=バーライト。普段は普通に王立魔法学
院に通う学生だ。
そして同じ学院に通う、仕事の相棒のあまり感情を表に出さない、淡々としている性格のツンツン公爵令嬢アリスティア=セブンシーズ。アデルは唯一の身寄りである愛しの妹を養うため、日夜、悪魔を狩っている。
「中に入る前に言っておきます。あなたは守り専門です。前に出ないでください」
「いちいち言わなくてもわかってるよ」
「あとアデル=バーライト。変装か何か知りませんが、その伊達メガネ、ダサいですよ?」
「うるせぇ!余計なお世話だよ!」
そんなやり取りは日常茶飯事。それでもこの二人は若き『レイブン』の魔法士としての実力があったのだ。
悪魔憑きを産み出す魔女『ドール』と呼ばれる人物を狩るため、最強の「剣」と「盾」の魔法士バディが今日も王都を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:00:00
90138文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:柴野いずみ
ハイファンタジー
完結済
N6779HT
とある村に、双子の姉妹が生まれた。
姉はマディー、妹はメディー。
しかし彼女らは禁忌の『魔女』の力を持っており、幼少の頃に村を追放される。
けれども二人は、各地を転々としながらどうにか生き延びた。
そして成長し、本物の魔女となったマディーとメディーの魔女っ子姉妹はやがて、自分たちを捨てた村人たちに復讐することを志すのだった。
「あたしたちを捨てたこと、後悔させてあげるわ」
最終更新:2022-08-03 14:46:38
7128文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:300pt
作:古芭白 秋良
異世界[恋愛]
完結済
N5320HQ
「あなたが噂の魔女か?」
出会い頭に不躾な質問をした騎士ハルが森の中で暮らす薬師のトーナに1つの依頼を持ってきた。その内容は領主の娘の治療であった。
しかし、この依頼が黒髪、赤眼というだけで『魔女』と謂れのない迫害を受けていたトーナの運命を大きく変えるものになるとはこの時の彼女はまだ知らない。
これは天涯孤独の身となり、誰からも理解されず、それでも魔獣の棲む森の中で誇り高く薬師の本分を貫いてきたトーナと、そんな彼女の苦難を救おうとする白銀(しろ)騎士ハルの恋物語。
最終更新:2022-07-31 14:00:58
135740文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:838pt
三日後に生贄になる魔女が、騎士と偽りの恋人としてすごす三日間
「今日から恋人としてすごして」
珍しい容姿と強い魔力から『魔女』と疎まれていたリコ。ともにすごしてきた騎士のキトエと、辺境の城で三日間をすごすことになる。
「三日だけだから」とリコはキトエに偽りの恋人として振るまってほしいとお願いし、キトエは葛藤しながらもリコのお願いに沿おうとする。
三日目の夜、リコは城の頂上から身を投げなければならない、生贄だった。
※一話あたり短めです
※セルフレイティングは一応です
最終更新:2022-07-06 21:00:00
26557文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:34pt
火神智はメイドにして『魔女』であり、探偵である。彼女は、その目に宿す異能力を駆使して様々な事件を解決する。その青い瞳が見据えるは、自分の失われた過去。チンピラ警官や不思議少女、多くの人の手を借りながら彼女が目指す先にあるものとは?失われた記憶と事件の真相を、メイド探偵火神智はつかめるのか?
最終更新:2022-06-26 19:02:25
59226文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
趣味の野草採りが仇となり、崖からまっさかさまに転落。
異世界で地属性の魔法が得意な魔女──ハニティに転生したわたし。
将来を期待されている(らしい)身として、修行のためせっせと植物を育てては効能を確かめていたけど、腰を痛めたことでなぜか前世を思い出す。
記憶を取り戻した感想は、「魔女にしてはわたし、地味だな」ぐらいなんだけど、そんなタイミングで文字通り落ちてた美形騎士──ダオレンを拾う。
治癒魔法の使い手がほとんど居ないこの世界で、呪いにかけられたらしい彼を、
体力がもどるまで保護してたんだけど……。
体を考えて作ってあげた薬膳料理が、思ってる以上に効果を発揮して……?
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※アルファポリス、カクヨムにも掲載中。
※既存の『魔女』と『騎士』と名のつく短編からなる、『大魔女と騎士たち』シリーズです。が、単独でも内容はお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:05:56
108349文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:1804pt
ーーーあらすじ
謎の闇の魔法により一夜にして国が滅んだ。
生まれてこの方一度も『愛』を知らなかった少年ナインはある美しい『魔女』に拾われる。
魔女はナインを魔女だけの館に保護した。
魔女たちはナインを可愛がり、優しく接する。そこでナインは魔女たちに囲まれながら、少しずつ『愛』を知ることになる。
だがある日、ナインの中にある『闇』が暴走する。
本連載及び他作品は短期連載(ラノベ版読み切り)となります。皆様の評価に応じて長期連載は書かせていただきます。
続きを読みたい方
は評価、感想をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:00:00
21973文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
これはひとりぼっちのわたしがヴェロニカと出会い、《世界》を変えてゆく物語―――――
西の大陸『デュシス』は長い歴史のなかで『魔女』と呼ばれる化け物に脅かされてきた。その魔女の侵攻を防ぐための砦『オラシオン』に、和国からの珍しい留学生として一ノ瀬七緒(いちのせ・ななお)が迎えられる。魔女と戦う黒猫として。
オラシオンに編入したその日、七緒は傷だらけの美少女と出会う。強く、苛烈でまっすぐな瞳を持つ、自分とは正反対のヴェロニカに、七緒は惹かれてゆくのだった。
七緒はヴェロニカ
とパートナーを組むことになるのだが、ヴェロニカは七緒に心を開かない。ヴェロニカは半年前、組んでいたパートナーのサラと死別して以来、心を閉ざすようになっていた。一方、引っ込み思案の七緒もヴェロニカに自分の気持ちを伝えられず、互いの力を接続(リンク)させることができずにいるのだった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:46:15
219045文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:157 件