キャロレシアの王女セルヴィアは、その手に特別な力を宿している。手で触れた相手の脳に強い影響を与えてしまう彼女は、その人生の多くの時間を自室で過ごしてきた。
だがある時父親とその後を継ぐはずだった弟を失うこととなってしまった。
そこから、セルヴィアの人生は大きく変わり始める。
セルヴィア、そしてキャロレシアの行く末は、一体……？
著作者：四季 無断転載は固く禁じます。
※ 2020.7.22〜2021.1.16 に書いたものです。
※掲載している挿絵は星見セナ様にお願
いしています。(キャラクターデザイン・四季)
(★=挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新：2021-02-18 19:22:17
352537文字
会話率：50％
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