母が岩になったと告げられたこころは、家族に連れられて、屋敷で暮らすことになる。
しかし、あるトラブルからこころの嫌いなボナベラという女性がこころの護衛をすることになってしまう。
家族の“時間”を知っていく中で、血の運命に巻き込まれていく。
こころのいる世界は2061年あたりで、現時点での未来を描いているため、今後実際に起きる出来事とは一切関係ありません。また、作中の事件・事故が実際に起こったとしても私は責任を一切取りません。
最終更新:2019-09-15 15:23:08
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会話率:32%
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