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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1470 件
女子高生の里奈は同居している小学生の従弟・純を可愛がっている。それはもう溺愛している。
大好きな従弟との生活は毎日幸せなのだが、高圧的な生徒会長がやたらと絡んできて……。
最終更新:2022-06-15 21:10:47
10799文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男爵家の長男であるライエルには、リリスという婚約者がいる。
リリスは公爵家の令嬢であり、ライエルとの婚約は彼女たっての希望によって実現したものだった。
爵位が最低位の男爵家に対し、公爵家は最高位。
公爵家令嬢であるリリス自らが婚約を望んだということは、それだけ彼女がライエルのことを愛していることを意味するわけだが……困ったことに彼女は、人間味が感じられないほどに無機質無表情だった。
「愛している」という言葉すらも無感情に言ってのける、リリス。
そんな彼女の胸の内が全くわか
らず、本当にこちらのことを愛しているのかどうか自信が持てなかったライエルは、ある一つの行動に出ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 21:48:28
6302文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3092pt 評価ポイント:2866pt
妻を想う夫。夫を想う妻。
魔力消散症のせいで、二人の人生が狂っていく――――。
交わることのない時を歩み続ける夫婦の、切なくも愛あふれる物語。
(この物語は、夫sideと妻sideの二部構成です)
※ブクマ、評価、いいね、感想なんて書いてもらっちゃったら、作者が飛び跳ねて喜びます((o(´∀`
)o))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 17:06:59
4200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:932pt
「本日を以って私は離婚することに致しました」
何の脈絡もなく突然彼女は言った。それは侯爵家で催した夜会が終わった直後のことだった。
夫はそれを聞いても言われた言葉の意味するが理解できずにポカンとした。
しかし夫の父親の方は彼女の言葉にすぐに反応した。
「突然何馬鹿なことを言っているんだい? 君は息子と離婚したら、それこそ行くところがないだろう?」
「ご心配はいりません。
お義母様がずっと管理をして下さっていた、亡き両親の家があります。だからそこへ帰ります
」
「しかし、君の両親は領地を持っていなかった。生活費はどうするんだ」
「もちろん働きますわ。以前よりあちらこちらからお話は頂いておりましたので」
「お前は娘を溺愛している。娘を置いて出て行くはずがないよな。
いや、そもそもお前がここを出て行く理由がない」
夫のこの言葉に、妻は呆れたような目をしてこう言った。
「愛する娘をこんな所に一人置いていくはずがないでしょう。もちろん私が連れて出て行きますよ。
それに私が出て行く理由がないですって? よくそんな馬鹿なことを言えますね。この屋敷にいる者達は全員知っているというのに」
「た、確かに何度か浮気をしたし、君には辛い思いをさせた。しかしそれは過去のことで、君も許してくれたじゃないか!」
「許した覚えはありません。それに過去の話じゃないでしょう。
私と離縁して一緒になりたがっていたあの子爵令嬢様とはお別れになったのでしょうが、今はどこぞの男爵の未亡人の方と関係をお持ちでしょう?」
妻の言葉に夫は呆然とした。何もかも誤解だ。できることならやり直したい、彼は強くそう思ったのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:00:00
32760文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:25652pt 評価ポイント:20934pt
愛している人は、好きな人は、一体どんな味がするのだろうか?
好奇心と暴食とが生みだした彼女は、紅いキッチンで今日も料理をする。
最終更新:2022-06-07 00:10:38
417文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エリザベスには美しい姉と可愛らしい妹がいる。姉はイケメンエリートを婿に迎え、ついに妹にも婚約者ができた。このままでは体裁が悪いと考えたエリザベスの父親が用意したのは国の方の果てにある『雪山』と称されるモーモント侯爵家との縁談だった。
エリザベスの婚約者となったウィル・モーモントは天使のように美しい妹を溺愛しているという噂が社交界ではまことしやかに囁かれていた。
「私は対外的な夫人として過ごさせてもらえるようお願いしてみよう」
そんな決意を抱えて雪山に嫁いだエリザベ
スだが、モーモント兄妹は想像とは違っていて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:00:00
23430文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:154pt
ある日、物語の主人公美咲(16歳)は、大好きな漫画「伝説の英雄の誕生」に運ばれました。最初、彼女はとても幸せで興奮していました。 しかし、彼女が邪悪な聖人によって送られた3番目の使用人の手によって悲劇的な死を遂げた伝説の英雄の婚約者であるルシアになったことを知ったとき、彼女の幸せと興奮はすぐに消えました。
美咲はどうしてもビクターに会うのを避け、この世界から脱出する方法を見つけることにした。 しかし、逃げようとしている間、彼女はどういうわけか、悪魔の王が彼の最初の使用人を攻
撃するために送った北部地域に行き着きました。 彼女は攻撃に巻き込まれ、重傷を負い、美咲としての封印された記憶を取り戻した。 現実の世界で彼女に何が起こったのかを思い出した後、彼女はどこにも戻れずにすべての希望を失いました。
ちょうどその時、情報ウィンドウ画面が彼女の目の前にクエストメッセージで開きました。 「悪魔王の第一の召使いを倒し、運命を変えるための一歩を踏み出して!」。 彼女はその探求を受け入れた。 そしてこうして、悪魔の王を打ち負かし、彼女の運命を変えるための彼女の旅(ルシアとして)が始まりました。
旅の途中、ビクターはルシアへの愛を告白しました。彼女は彼女が本当のルシアではなく、いつか姿を消すかもしれないと彼に話しました。 しかし、ビクターは、彼女が実際に誰であるかは問題ではないが、それでも彼女を愛していると言った。
ルシア、ビクター、そして他の5人は多くの地域を旅して人々を助け、新しい友達を作り、多くのモンスター、悪魔王の召使いなどを倒しましたが、彼らは本当の悪魔王の場所を見つけることができませんでした。 物語の終わりまでに、彼らはついに彼を見つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:59:41
14519文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
現実世界[恋愛]
短編
N0789HR
愛しているから愛したってどういう事?(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
最終更新:2022-06-04 13:00:00
1288文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖女としての任務を終え、護衛とともに城に戻る日、義妹の蘭子は護衛のアレクへの想いを口にする。アレクは自分を好いていることを知っているナルミ。ナルミもアレクを想っている。けれど義妹にはあることをきっかけに全てを渡そうと決めていた。
※素直な恋愛の話ではありません。百合要素もあります。
最終更新:2022-06-03 18:51:02
4577文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
主人公 あん の親友には悪い”癖”がある。あんはその”癖”を心から愛している、なぜこんなにも愛しいのか。______________
最終更新:2022-05-31 23:41:04
1188文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛しているのは、今も昔も君だけだ……」
──え?
風が運んできた夫の声が耳朶を打ち、私は凍りつきました。
彼の前にいるのは私ではありません。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2022-05-31 18:00:00
32522文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:19034pt 評価ポイント:13808pt
ミシア・フェールは、一風変わった者ではなく、抜きん出て強い力を持っているわけでもない。侯爵令嬢である為、権力がある訳でもない。
本人曰く、普通の人間らしい。
だが、そんな彼女の使用人達には、変わった者が勢揃い。
ミシアに甘すぎる騎士。
ミシアの可愛さに悶える侍女。
実は好戦的すぎる御者。
ミシアの敵には容赦がない庭師。
暗殺を得意とする料理人。
温厚な見た目とは裏腹に超絶腹黒な掃除婦。
ミシアの前では仮面をかぶり、裏では恐怖の医者。
全員ミシアの事
を尋常でなく敬愛している。
使用人達は、ミシアを、彼女の要望通りの「普通の人間」にするために、ミシアには黙って裏で動いている。
全てはミシアの為。
――そんな、何も知らないミシアの、平穏な学園生活の話。
この作品は、『アルファポリス』様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 20:58:30
7158文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「お姉ちゃんを追放します!」
冒険者ギルドに併設された酒場でそう宣言するエレナ。彼女の言うお姉ちゃんとは、同じ村で育ち血の繋がりはないが実の姉妹同然に育ったカレンディナのことだ。
追放の理由はカレンディナに非があるわけではなく、エレナが姉離れして自立するため。エレナは魔王を傷つけることが唯一の武器である聖剣に選ばれた勇者で、いずれ封印された魔王が復活した暁にはそれを討つという使命を帯びていた。今は冒険者として研鑽の積んでいる最中であったが、カレンディナがいるとどうしても甘えて
しまうから追放という手に出たのだ。
しかし、彼女の言葉は当のカレンディナはおろか他の仲間達も本気にしない。なぜならこれが5回目の追放で、過去4回ともほんの数日でエレナが姉が恋しいと言って自分から泣きつく形で解消されたから。
今度は本気だと言っても全く信用されず、いつ音を上げるかで賭け始めた仲間達に憤りながらも「ついて来たら絶交」とカレンディナに言い渡すエレナ。仲間達はまた子供の癇癪に付き合ってやるかといった気持ちでいたが、彼らの予想に反して今回のエレナは30日が過ぎても一切カレンディナを連れ戻そうとしなかった。
そうすると今度はエレナを溺愛しているカレンディナの方が泣き言を言い始め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
18064文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:162pt
恋愛小説の世界に転生したことに気づいたキルス。彼はせっかくだから舞台を鑑賞しようじゃないかと舞台である学院に入学。しかし、入学してみるとメインの登場人物の性格が原作と大きく乖離していたのだ。
「フ、フハハハ!せいぜい殿下が貴女のことを愛しているなんて勘違いをしないことだわね!フハハハ!」
しかも悪役令嬢がアホの子ドジっ子属性でヒーローはバカっぽいという乖離っぷり。
卒業パーティーでは王子が婚約者の悪役令嬢に婚約破棄。原作ではこんな展開はなかった筈だった。
そして婚約破棄された
彼女はキルスに向かって愛の告白をかました。一体どうなってるんだよぉ!?
モブキャラに転生したツッコミ体質ぎみの青年とアホの子ドジっ子属性の悪役令嬢のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:59:52
5268文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:276pt
私の旦那様は、大変愛が重苦しい。
私を愛してくれているのは理解しているし、私も少なからず愛しているけど、この愛が均衡を保つことは決してない。
最近、そんな愛について、疑問が生じてきた。
なんて言うほど、重苦しくはないんですけど、半分になるとか、減るとか言われると、心外なんですよね。
分かってます? 旦那様。
最終更新:2022-05-28 21:06:18
3116文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:438pt
美貌の王女を母に、身分の低い男を父に持つレリア(父似)は王家の姫として、ライランズ公爵であるアウグストのもとに嫁いだ。
だが結婚して半年経っても夫に触れられないだけでなく、ろくに目を合わせることも会話をすることもできなかった。
とうとう離縁を切り出そうとしたレリアに、アウグストはとんでもないことを言ってきた。
最終更新:2022-05-27 20:00:00
14852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:25928pt 評価ポイント:23208pt
婚約破棄もの
「まだ見ぬ私の子よ、私はあなたを愛しているわ」
最終更新:2022-05-26 06:59:29
18024文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:13012pt 評価ポイント:11690pt
明治から大正に掛けての変革の時代。勃起不全障害を持つく久賀野親弥は、売れない小説家として執筆活動を続けていた。親弥が目指すのは、田山花袋のような「自然主義文学」だが、親弥の忌み嫌う不倫などの不貞行為を描こうとするも、「妄想の産物」と揶揄され、作品は一向に認められない。障害の治療も先が見えず、親弥は自身のコンプレックスによって大きな不満を抱え、他人を避ける生活をしていた。妻の宮に対しても極力身体的接触を避け、宮を愛しているものの、夫婦関係はどんどん悪化していく。
同じく自然主
義の作家として人気のある友人、田之上兪吉に、「作家活動をやめろ」と言われ、激高した親弥は一度捨てた自分の原稿を読み直すが、田山花袋の模造としか思えないような自分の文章に気付き、執筆ができなくなってしまう。そんな折に、アルツハイマーを患う、親弥の義父である華族の大谷禄太郎氏の邸宅に招かれた親弥と宮は、禄太郎氏の病状の悪化を目の当たりにし、二週間横浜の屋敷に滞在することを決める。その間も一向に執筆活動ができず、禄太郎氏からのストレスも相まって精神を蝕まれていき、親弥は薬に頼るようになる。また、宮は親弥に黙って不穏な動きを見せる。
横浜で兪吉と会い、兪吉の知り合いだという楼主の千寿喜明の案内で「永真遊郭街」に出向く親弥。そこで、宮に瓜二つな「楓」に出会い、宮の持ち得ない色気や、見ず知らずの男に抱かれている楓に嫉妬と精神的情欲を覚えた親弥は、小説内で楓を犯すことにのめり込む。
※直接的な性描写はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 20:00:00
80870文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
連載
N0604HQ
冷酷無比な若き公爵。
完璧と言われるほどの美貌を持つ美しき公爵は、王国を表裏共に牛耳る最強の存在だった。
そんな公爵だが実は、何を隠そう妻のことが大好きなのである。
無表情、無口。
公爵家の家族や慣れた使用人でしか、その表情から彼の感情は読み取れない。
使用人から見れば妻を前にデレデレしている公爵。
使用人から見れば妻を起こさないようそーっと、そーっと、寝室に戻る公爵。
使用人から見れば妻を蔑ろにされ切れ散らかしている公爵。
無表情のまま、美しすぎる顔でそこに居る
彼からの愛情は、果たして心優しき妻に伝わっているのか。
恐ろしい公爵は、今日も妻を溺愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 13:05:19
32389文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:184pt
侯爵令嬢サマーサは毎日アイリスの花をもって婚約者の元へと向かう。婚約者は滅多に口を開かないが、とてもやさしく幸せなひと時を過ごせていた。
しかし、なぜか親友のアルファはそんなサマーサにいつも告げる。
「——あの男のところに行かなくなってほしい」と。
最終更新:2022-05-20 14:06:47
6789文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12010pt 評価ポイント:7932pt
ある日突然、姉が不可解な死を遂げた。
妹の和葉は、姉・蓮子の葬式に参列した5人の男性と出会うことになる。
彼らは全員揃いも揃って、自分は「姉の恋人」だと名乗った。
姉と共に暮らしていたという2人の男性。
15年以上前から恋人同士だという15歳年上のシステムエンジニア。
7年前から交際しているが、ここ1年は会っていないという医師。
遠距離で年に1度のペースで会っていたという、会社経営者。
姉と人生の時間を共有していた男たち。
彼ら5人に共通しているのは、姉を深く愛していると
いうこと。
5人とも他の男性の存在は知らなかったが、姉に騙されたと憤る者は一人もいなかった。
和葉は、姉の恋人と名乗る男たちを通して、姉の人生を知っていくことになる。
死んでなお、彼らの中で鮮やかに生き続ける姉はどんな女だったのか。
自分が知っている姉は、「本当の姉」だったのか?
そして、姉の死の真相とは・・・・
※こちらの小説はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:01:59
2498文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕という人格が私という人格を愛し、苦しみ、それでも頑張って愛してみるお話。
最終更新:2022-05-14 02:05:45
12510文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実は、公爵家の隠し子だったルネリア・ラーデインは困惑していた。
なぜなら、ラーデイン公爵家の人々から溺愛されているからである。
普通に考えて、妾の子は疎まれる存在であるはずだ。それなのに、公爵家の人々は、ルネリアを受け入れて愛してくれている。
それに、彼女は疑問符を浮かべるしかなかった。一体、どうして彼らは自分を溺愛しているのか。もしかして、何か裏があるのではないだろうか。
そう思ったルネリアは、ラーデイン公爵家の人々のことを調べることにした。そこで、彼女は衝撃の真実を知る
ことになる。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:02:05
149213文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1938pt 評価ポイント:888pt
声優オタクの高校生、椚木(くぬぎ)はアイドル声優である『るみたん』こと藤枝瑠観子(ふじえだるみこ)のことを心の底から推していた。
毎週金曜の夜に放送しているラジオは、リアタイするのはもちろん、アーカイブで毎日授業中もコッソリ聴いているし、キャラソンCDも毎回百枚以上買っている。
るみたんCVのキャラがいるソシャゲは例外なく全て、るみたんキャラが出るまで当然の如く課金しているほどだ。
そんなことだから、バイトを三つ掛け持ちしているにもかかわらず、常に金欠で死と隣り合わせの生活を
送っている椚木だが、何ら苦ではなかった。
――るみたんのことを、心の底から愛しているから。
だが、そんな椚木を悲劇が襲う。
るみたんが、イケメン声優である朝岡冬治(あさおかとうじ)と熱愛しているというニュースが流れたのだ。
あまりのショックに河川敷で独り、夕陽を眺めながらむせび泣く椚木。
その時、どこからともなく女性の泣き声が……!
そこにいたのは、朝岡冬治のことを全身全霊推していた、クラスメイトの持田(もちだ)だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 21:04:54
4114文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:776pt
セレスティナは泡沫貴族の令嬢で、仕事が何より好きな女の子。前世では、仕事のやりすぎで過労死してしまい、いまの体に生まれ変わった。
その能力を見込まれて、伯爵家に契約結婚して来て以来、伯爵領の経営を任され仕事三昧の日々。彼女にとっては、自分の実力を活かし切れる、まさに最高の結婚だった。
しかし、「きみを愛するつもりはない」と云っていたはずの旦那さまは、最近、好きだとか愛しているとか色々と云ってくる。冗談だとわかっていても、うっかり本気にしそうになるのでやめてくださいね
、そういうの。
恋愛音痴のワーカホリック令嬢と、仕事ができないイケメン伯爵が繰りひろげる軽快ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 15:12:56
5541文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9108pt 評価ポイント:8336pt
アンナの夫で宰相を務めるディートフリートは、とても寡黙で素っ気ない。アンナは夫を愛しているが、政略結婚だから彼からは好かれていないのだろう。と思っていたが、ある日執事から相談を受ける。「旦那様が密かに監禁部屋を造り上げつつあります」「か、監禁!? 一体誰を」「奥様です」 ●愛ゆえに妻を監禁しようと画策する夫と、奇策でそれを回避し成敗する妻の話です。設定ゆるゆるでちょっと下品ですのであらすじキーワードご確認の上避けてください。
最終更新:2022-05-08 21:08:54
5025文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:678pt
私は禍津神の血を引く妖、紅羽。
私を愛しているという鬼が、いつも隣にいる。
送り火の日の宵の口、神隠しを求める人の子に、私は恋をする。
※※※
『耳で聴きたい物語』コンテストのための投稿で、総文字数8000文字以下のルールで書いています。
いつか、加筆するかもしれません。
最終更新:2022-05-05 06:36:53
12242文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
フレデリカ・グリーンは誰もが認める絶世の美女だった。
——幸か不幸かで言えば、確実に不幸であろう。
王侯貴族を相手に、うっかり気を許してしまったばかりに国を傾けること7回。
借金を作らせた相手は4桁に上り、帰らぬ人となった相手は数え切れず。
フレデリカを起因とする戦争、暴動の被害者を除いても2桁は固い。
そのどれもが彼女の望みとは相反していたのだから。
最終更新:2022-05-03 12:22:29
7173文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
『皇太子に捨てられた女主人公は、自ら毒を飲み息絶えた…――――』
現実の恋愛はフィクションの恋愛より甘くない――――
恋愛作家の連城冬華はひょんな事から住んでいたアパートが火事に遭い、野次馬の中で出会った久遠夏目の家に居候することになる。
夏目は財閥の御曹司で、どうやら以前から冬華を知っていた様子。初対面の冬華に対し、夏目は「愛している」と一言告げる。
こうして、冬華と夏目の同居生活が始まるのだが夏目の押しつけがましい愛が重すぎて全く休まらない冬華。
愛とか恋とかくだ
らない。出会いこそフィクションのようだったが、現実とフィクションは違う。
そして、冬華は夏目と同居するようになってからとある夢を頻繁に見るようになり……?
「私は、もう誰かを愛することも恋することもやめたの」
そう語る冬華の心情とは――――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 21:00:00
103053文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:56pt
作:祝 百万部
ハイファンタジー
完結済
N8687HN
リブレイ王国の侯爵令嬢『ノコ』は、『流行り病を治せる魔法』が使える。素晴らしい魔法だが、その魔法を使うたび、ノコは『年をとって』しまう。ノコは、自分の身をかえりみず、多くの人を救い、そして、老婆になっていった。国を救うために『年齢』を犠牲にした彼女を、婚約者である王子は、『醜いババアと結婚してたまるか』と罵った上で、濡れ衣を着せて殺してしまう。
ノコに救われ、ノコを愛していた騎士の『セン』は思う。愛する彼女を救う力が欲しい。その瞬間、彼の頭に『未来の記憶』が流れ込んできた
。
実は、センは、『この日から死ぬまでの100年間』を100回繰り返していた。
10000年間の中で、ありとあらゆる英知と力を身に着けたセンは、ノコを蘇生させ、クソ王子から『若さ』を奪いとり、ノコに注ぎ込んで、彼女を元の姿に戻すと、そのまま、ノコを連れて国外逃亡する。
『神代の力を持つセンの怒り』を買ったクソ王子は、決して抗えない破滅の道を進む。
一方、ノコを連れて逃げたセンは、彼女から受けた恩を返そうと、
『彼女が望む全てを叶える』と約束した。
ノコは『センと最後まで添い遂げること』を望むが、しかし、『神代の力を得たセン』でも、それだけは叶えることが出来なかった。
実は、ノコは、クソ王子に殺された時に『死の呪い』をかけられてしまっていた。
それを解くためには、センが、代わりに死ななければいけない。
10000年間、必死に、ノコの呪いを解く方法を探してきたセンが出した答えは……
これは、『世界一心優しい少女』と、
『そんな彼女を心から愛している優しいナイト』の、
完全なるハッピーエンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:48:51
110516文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1424pt 評価ポイント:962pt
作:NoBorder
異世界[恋愛]
完結済
N4159HP
伯爵令嬢のエレーヌは第一王子のエドワードと婚約中であった。
舞踏会の夜、エレーヌの前に現れた少年は突然、「婚約破棄したいんでしょう?」と言う。
エレーヌは否定するが聞き耳を持たず、薬を嗅がせて気を失わさせると彼女を誘拐した。
田舎の屋敷に監禁されるエレーヌ。助けが来るのを待つが少年はエレーヌが自分の意志で家出したように見せかける仕掛けをしていた。
自分を愛していると言えば屋敷から開放すると言う少年。
それに対して嘘で愛しているとは言えないと答えるエレーヌだが、本当にエ
ドワードの事を愛していたのかと少年に問われ、一瞬、答えに窮するのだった。
そんな中、頻繁に屋敷を訪れる庭師の青年が気になりだすエレーヌ、しかし青年が敵か味方か分からず悩む。
意を決して屋敷を脱出するエレーヌ。少年の追っ手から彼女を匿ったのは庭師の青年だった。
青年は村長の息子だった。青年と暮らし始めるエレーヌ、村人にも慕われ村の生活に幸せを感じ始めるのだった。
一方、エレーヌの家出をただひとり不審に思ったエドワードは、彼女の行方を探し続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 04:01:50
20912文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:84pt
侯爵令嬢のクリスティナは、結婚式が近づいたある日に突然呼び出された挙句、婚約者の第一王子に「聖女候補を愛しているので、お前とは結婚できない」と、酷い言葉を投げつけられ身勝手に婚約破棄された。
にもかかわらず、数日後に再び呼び出された王宮で「側妃にしてやる」と元婚約者の王子に尊大な態度で告げられたクリスティナは、自分を都合よく扱おうとする彼らに対して、我慢することを止めた。
「『俺のことを愛しているんだろう』? 愛があるなら許せだなんて、馬っ鹿じゃないの!?」
我慢を止めて
、言いたいことを言うようにしたクリスティナと、彼女を追いかけ続けて新しい婚約者に納まった皇太子。
これはそんな彼女たちによる、仕返しのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 14:24:52
22145文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:20448pt 評価ポイント:16994pt
作:松下タツヤ
現実世界[恋愛]
完結済
N1226FR
この作品は
・主人公を崇拝する才女
・主人公に依存している幼馴染
・息子を溺愛している母
・兄との恋愛を妄想する妹
・生徒を常に見ている家庭教師
・後輩を独占したいバイトの先輩
が主人公北条優希とのイチャラブします
最終更新:2022-04-29 11:31:09
459273文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3261pt 評価ポイント:1125pt
「きみが好きだ。心から愛している。わたしと結婚してほしい」
若き騎士団長ジェリルから熱烈なプロポーズを受けた占い小屋の魔女アメジスティアは、しかしその言葉を受け入れることができなかった。わたしと結婚することはかれを不幸にしてしまう。だから、わたしはこれからもひとりで生きていく。そう決めつけたアメジスティアの切ない恋ごころの行方は――?
最終更新:2022-04-26 05:42:56
8395文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:392pt
「俺がお前を妻にすると決めたんだ。お前は大人しく俺のものになればいい」
ある事情から元王女という身分を隠し、貧しいメイド暮らしをしていたレイナは、ある日突然フレイムジールの若き王エイデンの元に連れてこられてしまう。
都合がいいから自分と結婚すると言うエイデンをひどい男だと思いながらも、何故かトキメキを感じてしまうレイナ。
一方エイデンはレイナを愛しているのに、攫ってきた本当の理由が言えないようで……
厄介な事情を抱えた二人の波瀾万丈の恋物語です。
☆「炎の王
子は竜の姫に恋をする」の改訂版になります。読みやすくするため、多少ストーリーを変更した箇所があります。
☆ 「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 16:12:41
276659文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:136pt
とある帝国の聖女、レイ。
異世界転生、と言うやつで聖女として生まれ変わったのだが、聖女と言っても名ばかり、妹だけを愛している親から教会に売られた彼女はいつか見知らぬ国に嫁がされるためだけに、ボロ雑巾のようにしつけという名の虐待を受け続ける日々を送っていた。だが彼女の妹、アリナは聖女の立場をレイから奪い、レイを偽者として教会から追い出す。散々殴られて追い出されたレイの元に、1人の眉目秀麗な騎士が現れる。彼は、レイに異常な執着をみせ、彼女を狂愛にも似た愛で包み込む。そして彼女を虐
げた全てを憎むようになり、最後には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:18:57
2753文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
カラン王国の第一王子アランドゥール・カラン。王太子である彼には溺愛している婚約者がいる。
澄み渡る冬の空のような青髪を持つ麗しきロゼット・クレイ公爵令嬢だ。常に寄り添い誰もが憧れる二人である。
話は変わり、近頃元平民の令嬢が天真爛漫に令息の心を奪っていると噂されている。
名は、ルワンヌ・ラサイ男爵令嬢。
どうやら今はアランドゥール王太子殿下の側近候補、ガドー侯爵令息と良い仲らしい。
しかしそれは伏線で、本命はアランドゥール王太子殿下だと専らの噂だ。
ある日、いつものように生徒
会室で執務を行っている王太子殿下に突如押し掛けてきたのは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:58:02
4135文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:340pt
「喜べ、シュネ―。お前の結婚が決まったぞ」
それは、わたしにとって死刑宣告のようなものでした。
これはよくある政略結婚。
しかし、わたしはこの政略結婚が決まった時点で余命一年となった。
常冬の国インベルノ帝国、常夏の国アスティウ帝国――――
二つの大国は山脈をはさみ隣接していた。しかし、何百年もの間この大国は貿易を行うことが出来なかった。
理由は、山脈の呪いと呼ばれるものにあった。インベルノ帝国の民がアスティウ帝国に、アスティウ帝国の民がインベル
ノ帝国に足を踏み入れた時点で余命一年となる……そんな呪い。
二つの国の未来のため、わたしはアスティウ帝国の皇帝と結婚する事となる。
自分の命を引き替えに、子を成す為だけの道具として……
政略結婚の筈なのに、何故?
そして余命一年と分かりながら皇太子はわたしに愛していると伝えてきて――――――……
これは、わたしが自由と幸せを手にし死ぬまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
8460文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:274pt
気色悪いかもしれませんが。
家族の形は変わりません。
ただーー、愛しているのです。
最終更新:2022-04-20 23:21:36
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
例え、無駄だと分かっていたとしても
あなたのことを変わらずに愛しているよ
最終更新:2022-04-20 20:35:55
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねえ、スネイヴ。私達別れましょう?」リタは恋人のスネイヴに別れを告げた。商家の娘のリタと伯爵家の嫡男であるスネイヴとは身分の差もあり、彼の母に脅されたリタは身を引く形でスネイヴとの関係を終わらせたつもりだった。しかしリタのお腹の中には新たな命が宿っていて─…!?隣国に移り住み極秘出産し、女手一つで愛娘のリィヴェを育てているリタの目の前に突然スネイヴが現れ…「見え付いた嘘は吐かなくていい。僕とそっくりだ。僕たちの子なのだろう?」二人の運命は再び動き出す──
最終更新:2022-04-20 10:21:48
12629文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9864pt 評価ポイント:8532pt
男爵家が一女、ロゼリア・レーガンは10年来の婚約者がいる。
わがままで自分勝手、年下のロゼリアのことを常に馬鹿にし、決して良い婚約者では無い。
だが、ロゼリアはある野望のため彼と別れられない。
そんなことを知っているのか、ある日お茶会の席でこう宣った。
色々言われたが要約するとこうだ。
「色気のないお前は俺のために娼館で学んできたらどうだ」
好きでもない男にそんなことを言われ傷つくような令嬢では無いロゼリアは
「はぁ、そうですか。そこまで言うなら学んできたらいいん
ですよね?!」
と儚げ健気な外見からはとても想像できない行動力で娼館のドアを叩いた。
そこでまちかまえていたのは絶世の美女達。綺麗物好きのロゼリアにとって天国が広がっていた。
「ロゼリアが?あの?俺が愛しているあのロゼリアがここにいるのか?」
溺愛×婚約者有の根性令嬢のラブコメ。
異世界、転生無し、前世なし。
創作異世界の為、気になる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:00:32
65421文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
なぜ愛をっ語れなかったのかを、語る。
キーワード:
最終更新:2022-04-16 00:12:20
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:はくまいキャベツ
異世界[恋愛]
完結済
N7366HO
リリー・ブランチェシカは知っていた。
婚約者が自分ではない人を愛している事を。
「もうやめましょう」
「何をだ?」
「私との婚約を解消して下さい」
婚約解消後、彼女にまつわる不穏な噂に胸を痛める騎士がいた。
最終更新:2022-04-12 09:00:00
36983文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12864pt 評価ポイント:10486pt
エンディーヌは怒りに身を震わせていた。いきなり、ガレットと言う国の英雄に、褒美にエンディーヌが欲しいと国王陛下に言われたからだ。自分には優しい婚約者アレクがいる。しかし、アレクに向かって、マリリアと言う男爵令嬢が…アレクの浮気疑惑。真実はどこにあるのだろうか?そんな中、マリリアが殺される事件が起きて…
香月よう子様主催の【春にはじまる恋物語企画】にも参加しています。
最終更新:2022-04-10 21:01:32
6034文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:2200pt
VRをそこそこ愛しているおっさんのMMO物語です。
最終更新:2022-04-10 18:00:00
94148文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:50pt
主人公の佐条 那央也は2次元をこよなく愛している。
どれほど愛しているかと言うと、2次元を愛し過ぎてアニメのキャラクターと結婚したいと言い出すほどに。
そんな現状に満足している彼をどうやら女子たちは放っておけないようで……
これは、2次元しか愛さない男と、主人公に愛してもらいたい女子たちが繰り広げる、ちょっと普通じゃないラブコメ。
最終更新:2022-04-09 22:57:53
4217文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただ1人の神は、ただ1人を、
愛している事で…。
そして…、その後、僕は…。
神の愛などの物語。
最終更新:2022-04-05 07:00:00
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エリカ・ソニック侯爵令嬢! 貴女との婚約を破棄する!」。王立貴族学園の卒業パーティにて、婚約者であるビクトル・ムビリカ第一王子からそう告げられた侯爵令嬢のエリカ・ソニックは大人しく婚約破棄を受け入れる——ことはなかった。臨席した国王に、エリカはひとつの頼みを願い出る。「身の潔白の証明に、王家の『影』を使ってもよいでしょうか」。国王の許しを得て監視役の『影』が持ち出したのは、見たままを記録し、映し出す『魔道具』だった。「私が本当に愛しているのはソニアだけだよ」「やっすいペンダ
ント。まったく、王子なんだったらもっと気合い入れなさいよ」。そして、王子の浮気現場や聖女ならぬ悪女っぷりが映し出されて————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:47:22
6425文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7212pt 評価ポイント:6314pt
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