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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2020 件
異世界に転移してからずっと考えている事がある。
敵なしのチート能力を持っていようと、民衆から羨望されるような地位にいようとも、それを忘れた事は一度もなかった。
──仲間のデカすぎる乳を揉みたい。
ふざけるなと声を上げたくなるような規格外の豊満さを誇るそれに、直接この手で触れてみたい。
何も特別なことは無い、ただ一人の男子が持つ、心からの切なる願いであった。
しかし俺はこの世界において、この上なくクールなキャラとして振る舞ってきた。
周囲の人間たちはきっと俺のことを、性欲なんぞ
微塵も無さそうな寡黙でハードボイルドな男だと思っている事だろう。
そんな状況で仲間に『おっぱいを揉ませてくれ』だなんて頼めるだろうか?
普通は無理だ。
そう、普通ならば。
ある日ふと思ったのだ。
いっそ自分のクールなキャラを逆手にとって、不意に胸を揉んでもシリアスな顔をすれば、事情を深読みされて許されるのではないか──と。
性欲が限界突破寸前なので、とりあえずこの説を検証してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 11:00:00
40623文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:306pt
女性が前線で戦い、または高い地位にいるのが普通であり常識である世界における日本は、余りにも不当なハル・ノートを拒絶し、遂に欧米と戦争状態に突入した。既に大陸で戦線を抱えていた日本であるが初戦における作戦計画と精強なる海軍力を持ってアジアから欧米の勢力圏を排除しつつあった。しかし、アメリカ軍は奇抜な策によって日本本土の爆撃を成功させる。珊瑚海海戦における躓きを経験し焦る日本海軍は、大胆にもアメリカの太平洋における一大拠点、ハワイへの足掛かりとしてミッドウェーを目指した。濃い霧の
中を進む空母赤城の甲板に一人の少年が現れたのを切っ掛けに、二度目の世界大戦は大きく進路を変えて行くことになる.......。
※こちらは過去に執筆していた『俺と彼女らの戦闘記』をベースに大幅にシナリオ変更をした修正作品です。未熟であった事も重なり、現在投稿されている分を持って上記の作品は打ち切りとさせて頂きます。ご容赦ください。
※素人作品になりますので、ある程度のナーフ、作中における所謂ご都合主義、計画や試作で終わった兵器(震電等)も登場予定です。苦手な方はどうかご了承お願い致します。
※登場兵器はなるべく史実に忠実とさせて頂きますが、当方の判断により若干の変更を加えたりします。
※単位は日本で日常的に使われる物としますが、船舶に限定してノットを採用させて頂きます。また、単位は全てカタカナ(メートル、キロ、ノット)表記とし、紛らわしい物は全て時速や距離と表記致します。また、米軍が用いていたインチ、ポンド等も使用させて頂きます。キロ換算等は作中で記載する予定です。
※毎週水、木曜のどちらかを目安に投稿しますが、いずれも投稿がなかった場合は次週までお待ちいただけると幸いです。遅筆の為ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:00:00
144414文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:70pt
奇妙だ。いつからこんなところに穴があったのだろう。
もうこの部屋に引っ越して来てから二週間が経った。突然の辞令で北海道への異動を命じられたときはなぜ俺が左遷されなきゃいけないんだと思ったが、実際のところ単純に人手不足を補うためのものだとすぐにわかった。元々家族どころか恋人もいない身だったので、まあ会社にとっては都合のいい社員だったのだろう。
支店長代理としての仕事も悪くないし、数年後には課長への昇進と本社への華麗なるカムバックが約束されているのだから、それを楽しみにそ
こそこの仕事をしていれば良いのだ。「切磋琢磨」という面を被った以前の蹴落とし合いと比べれば随分楽というものだろう。出世コースは外れてしまったのかもしれないが別に野望家というわけでもない。安定した収入と地位で程々の人生を送れればそれで満足だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:00:00
5210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:日之影ソラ(ノベル17シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N4961IB
ある日突然、妹に全てを奪われてしまった。
地位も、家も、婚約者も、これまでも功績さえも失った。
宮廷と屋敷すら追い出された私は途方にくれる……。
なんて、計画通りはこっちも同じ。
ずっと待っていた。私を見限り、全てを奪い追い出される日を。お父様が王子や妹を使い、私を利用していることも理解していた。だから私は、私のことを信じてくれる友人の国に味方する。
ここから始めましょう。
奪ってきた者たちが、奪われる側になってしまう爽快な物語を。
最終更新:2023-02-07 19:00:00
11135文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:17554pt 評価ポイント:15608pt
作:八波草三郎
空想科学[SF]
完結済
N9773HT
わたしの足長おじさんは世界征服を企む人でした。
惑星エイドラに住む児童養護施設育ちのステヴィア・ルニールには最も敬愛する男性がいた。それは未成年だった頃の彼女に学業支援をしてくれた人。
支援のお陰で十分な教育を受けられたステヴィアは二十歳になった今、夢である女優を目指し日々研鑽に励んでいた。支援はつづけられ、少しアルバイトをするだけで高い学費も賄えている。
独り立ちして自身のデータ閲覧を許される年齢になり、支援者のことを調べる。その男性は『キンゼイ』という珍しい名の持ち主
。
求めた相手につながる情報を得たステヴィアは恩返しをすべく探す。そして見つけたキンゼイという名の人物は、なんと皇室近衛隊長の地位にある。
それは本性を露わにして強権政治を始めた皇族を守るトップにして天才パイロット。いわば皇室の剣にして、実はエイドラ支配をそそのかした男だった。
突如として現れた正義の味方『ジャスティウイング』に加え、ゴート宙区の軍事組織のお嬢様まで交え、惑星エイドラは惑乱の極みへと突き進んでいく。
リアルロボットSFストーリー、第八章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 06:00:00
156167文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:夜行性桜もち
VRゲーム[SF]
連載
N7074HF
「朝日、お父さんの会社のゲーム、条件付きでやってくれない?」「…え?」
父親がVRゲーム制作会社の偉い地位にいるせいで、えこひいきする可能性があるからとVRゲームが出来ない朝日。ある時、王道プレイをする人が多すぎるため、実装出来ないイベントやクエストがあり、それを実装するために職業や種族を制限したうえでゲームをプレイしてくれないかと頼まれる。ずっとやりたかったゲームを出来ると聞いて、即座にOKするが…
「選んでいい職業と種族、少なすぎ!」
そんな朝日ことヨヅキは、超制限
された職業と種族の中からどうにか自分の納得できる職業と種族を見つけ出す。それは…
「吸血鬼と…暗殺者?」
これは、制限された中で、最強最悪の組み合わせを見つけてしまった少女による、夜の最強譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 21:35:04
32984文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:406pt
世界有数の企業である特級クラン『風雪』に所属している冒険者ユキの元に、最愛の義妹であるシュガーから一通の手紙が届いた。
「アタシも15歳になったから、働きます。地元の冒険者ギルドで雇ってもらえることになりました」
冒険者など、性欲の塊のようなやつらばかり。そんなところで働いていたら、いつ野獣に食われてしまうことか!
世界最高の魔術師?神々に愛されし男?そんな称号より義妹が大切だ!
これは、地位も名誉も捨て去って、最愛の義妹を陰から見守ろうとする男の物語である。
最終更新:2023-02-03 19:16:18
28401文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:酒と煙草と女
ハイファンタジー
連載
N4652IA
冒険者ダリはモテたい。
金にあかせて女を囲うのではなく、理想の女性からモテたいのだった。
珍しい動機で始めた冒険者、未だに夢は叶わず努力する日々。
地位も名誉も金も要らない、冒険者ダリはモテたいのだった。
最終更新:2023-02-01 00:00:00
2321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N4000HE
――僕は幸せになってもいいの?
死ね、汚い、近づくな。ゴミ、生かされただけ感謝しろ。常に虐げられ続けた子どもは、要らないと捨てられた。冷たい裏路地に転がる幼子は、最後に誰かに抱き締めて欲しいと願う。
願いに引き寄せられたのは――悪魔の国ゲーティアで皇帝の地位に就くバエルだった!
虐待される不幸しか知らなかった子どもは、新たな名を得て溺愛される。不幸のどん底から幸せへ手を伸ばした幼子のほのぼのライフ。
日常系、ほのぼの、ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家にな
ろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:01:14
277527文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6524pt 評価ポイント:3762pt
「あなた、声がすごく個性的でいいわ! だからVtuberにならない?」
「はは、また上手いこと言って。俺がプロゲーマーになる時にも似たようなこと言ってましたよ」
半年後――大神吠はトップVtuberとなった。
簡単なあらすじ↓
三雲健人はプロゲーマーとして成功することを夢みていたが、ある日、クビになってしまう。将来が白紙になった彼に、恩人のプロデューサーが提案してきた新しい仕事は、ボーイ
ッシュな狼系のVtuber――大神吠(おおかみ ほえる)になることであった。腰かけ程度の軽い気持ちでその仕事を引き受ける三雲だったが、彼にはVtuberとしての圧倒的な才能があった。
天性のショタボイス。Vとしては卓越したゲームスキル。そのゲームスキルを活かした他のVとのコラボ性能の高さ。日々研究を怠らない勤勉さ。
三雲の全ての能力がVtuberという職業にぴったりハマり、瞬く間に吠はトップVtuberの地位に駆け上がる。
そんな三雲が次に任された仕事は、人気Vtuberを集めたアイドルグループのリーダー。
そのメンバーは一筋縄ではいかない癖の強い美少女Vtuberたち。果たして、三雲は大神吠として彼女たちを率い、群雄割拠のV業界を制することができるだろうか――。
※この作品は、カクヨムにも投稿しております。カクヨムの方が先行掲載となりますので、お急ぎの方はそちらをお読みください。
※基本コメディ作品ですが、ただのVの日常系ではなく、熱さもある物語を目指していきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:00:00
115160文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:330pt
作:小説を書こう!
ハイファンタジー
完結済
N8919IA
若くして騎士団長となり、順風満帆な生活を送っていたオーウェン・グランツ。だが、ある日「狼藉を働いた」という謂れのない理由で国外追放されてしまう。そして、それによって家も愛する妻までも失う事になってしまう。これは、地位も家も妻すらも奪われた男による悲しき復讐劇である。
※これは呉高専のインキュベーションワークのテーマ「小説を書こう!」のメンバー全員で書いたリレー小説です
※1話ごとに書いている人が違います
最終更新:2023-01-26 12:54:55
41134文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
とある団の団長・カザマ。そんな彼に想いを寄せる、彼の部下で、幹部の地位であるアンナの話
最終更新:2023-01-25 23:19:48
1427文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天才植物学者のノアベルトは妻と三人の子供がいる。
第6王子というしょっぱい地位に生まれたせあおかのんびりとした性格で、女公爵であるエスメラルダとその子供たちとほのぼの暮らしていた。
ある日竜人に見初められ、エスメラルダと離婚し、竜人の元に嫁ぐことになった。
けれど来る日も来る日もベッドの上でぐっちょんぐちょんのドロドロにされ、研究もさせてもらえず、ノアベルトはとうとう寝室からの家出を決意する。
最終更新:2023-01-24 18:00:27
9792文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
作:永遠に続く平日
ハイファンタジー
連載
N2658IA
前世の記憶? といっても覚えていることは少ない。
・平和な時代だったこと
・魔法でなく「科学」技術が格段に進んだ世界だったこと
・ある島国の、ある都市に生まれたこと
・父、母、妹がいたこと
・生活水準は「上の下」だったこと
・高位の学識を修め、誇りある仕事に就いたこと
・それを妬まれ、殺されてしまったこと
・死後、転生前に「特別な贈り物(スペシャルプレゼント)」の魔法を授かったこと
こんなもんだ。
イチイチ詳細を語ってもいいが、昔ほどの整合性はとれなくなってきている。
これが歳を取るということか。
子供の頃はもっとハッキリ前世のことを思い出せた。
それを利用して、社会的地位や名誉を築いたし、荒稼ぎもした。前世ではビミョーだった女遊び・男遊びも散々やった。正直「無双」も一度やった。
それが今やこの有様だ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 18:06:55
15868文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
鋭くキレのある剣技や派手で華やかな魔法が使えるわけでもない。
特別な才能がない自分は何者でもなく、何者にもなれない。
冒険者ダグラスはその失意の中にいたが、ある出来事で自分の強みを見つける。
「迷宮都市エルグラド」
そこはダンジョン攻略にて地位も名声も得ることができる街。
その迷宮都市で強さを追い求めるダグラスの再起の冒険。
最終更新:2023-01-21 16:21:27
4928文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイナ・ブリギットは聖騎士である。
若干16歳にして聖剣に選ばれ聖騎士となった。
歳を同じくしてクディア・マーカスも勇者となり、彼とは既に二年もの付き合いになる。
任命式後、聖剣に選ばれた聖騎士達と勇者は厳しい訓練や沢山の試練に挑み切磋琢磨し合う仲となった。
そんな日々を過ごしていくうちに、アイナはクディアに恋心を抱くように。折れない心、他人を優先する心優しさ、人を惹きつける笑顔。分け隔てなく接してくれるクディアを好きになるのにそう時間は掛からなかった。
魔王軍との戦いに明
け暮れる日々、聖騎士の任に身を置いていれば、色恋に現を抜かしている暇はなく。それに、クディアは遥か上の圧倒的強さを有していて、国で唯一の勇者。身分差もあり、不器用なアイナは素直になれず。
周りの男性は年上ばかりで、年齢の近い者は居ない。ましてや、どこぞの貴族だかわからない人に求婚される始末。皆、彼女ではなく、彼女の地位にしか興味がない。
戦いから解放された後、クディアからの告白にアイナはどう答えるのか。
※本作は、カクヨム様、アルファポリス様、ノベルバ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:00:00
9988文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
突然婚約破棄を言い渡されるジルベルト。彼はずっと影で支えてきたのだが、それが評価されなかったらしい。酷い仕打ちを受ける……姿を見守る俺。
最終更新:2023-01-19 17:03:13
3191文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:142pt
「貧乏子爵家出身の貴様ごときが私の婚約者などと、もう我慢ならんっ!貴様との婚約なぞ、今この場で破棄してくれるわ!」
王宮主催の晩餐会の会場で、エスコートもなさらずわたくしを放置していた婚約者様。ようやく姿を見せたと思ったら指を突き付けて声高にそう宣言されました。
ああ、殿下。
やはりわたくしとの婚約の意味を理解されておられなかったのですね。
まあ、構いませんわ。わたくしも愛のない結婚など望んでもおりませんし。
けれど、しでかしたことの責任はきっちりと取って頂きますよ?後
悔なさっても知りませんからね?
王子は婚約者が嫌いだった。借金を抱えた貧乏子爵家の娘で、特に美貌を誇るわけでもない。王家の遠縁なのは知っているがそれだけだ。
そんな女など、嫡出たる自分には相応しくない。もっと美しく、地位の高い⸺そう、他国の姫などが我が妻として相応しい。
そうして王子は婚約者に対して婚約破棄を言い渡す。
彼女がなぜ、自分の婚約者と決められたのか気付かないままに。
そう、彼は知らなかったのだ。
そして王命で集められた謁見の間にて、王子は自分が何をしでかしたのか、思い知ることになる⸺!
◆政略結婚の目的のひとつは縁繋ぎ。累代で婚姻を重ねていけば、長い歴史のある国ならこういう事もありうるよね、って話です。
全5話、約2万字ほどの短めの物語。すでに書き上げています。
◆異世界恋愛ですが異世界要素がちょっと薄いです。一応、魔力があって魔術が存在するいつもの世界(のつもり)です。
◆設定は深く考えていませんが、家系図はきっちり組みました。ただし若干ややこしいので、やる気のある方は読みながら自分で家系図を書いてみると分かりやすいかも知れません。
大変申し訳ないですが、スッキリしたものが書けなかったので家系図の添付はありません。ご了承下さい。
◆この作品は例によってアルファポリスでも公開します。あちらも全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:00:00
18334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9170pt 評価ポイント:7554pt
作:naro_naro
ハイファンタジー
短編
N5472IA
わたしは隠遁した賢者を訪れた。
この方が校長であった頃に起きた事件の取材のためだった。
帝国の平和の実現のためすべての地位を捨てた賢者の目はやさしかった。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
最終更新:2023-01-17 08:00:00
2608文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
辺境伯令嬢エルレナは念願の皇太子妃候補に選ばれ、王都へ。
アイツを見返すために地位の高い、皇太子妃になるために。
完璧な他の皇太子妃候補や公爵令息からの妨害もあり、皇太子も少し意味深。
そしてまさかの聖女降臨ですか!?
私、皇太子妃になれそうですか?
最終更新:2023-01-16 19:00:00
46568文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リュードは魔王だった。
ただし長年にわたって人間と争いを起こさなかったため、魔王としては優しすぎると指摘される。その結果、不満を持った臣下たちから糾弾され、彼は魔王の地位を退くこととなった。
そして、数々のしがらみから解放されたリュード。
彼はこれ以上、面倒を見ていられないと思い、次は人間について学ぼうを考えた。身分を隠し、一介の冒険者として人間の中に溶け込んだリュード。そんな元魔王は、やがて人間たちから期待され、賢者などと呼ばれるようになるのだった。
一方、
力を見誤った魔族たちは追い込まれていくのである(テンプレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 15:15:25
2677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:128pt
次期王の指名を受けていたロッシュだったが、弟の狡猾な罠にはまり、奴隷商貴族へと降格させられる。
貴族とは名ばかりの奴隷商貴族は王国ではもっとも地位の低い……クソのような存在だった。
さらに商人といっても、運送と言ったほうが良く、右から左に奴隷を運ぶだけ。
金稼ぎなど到底無理な職業。
唯一の資産と言えば、売れない女奴隷と金貨一枚だけ。
僻地にある与えられた広大な領地にもたどり着けるかどうかさえ定かではない。
ロッシュは女奴隷と共に与えられた条件の中でなんとか領地に向
かうことを目指そうとするが……
悪役令嬢と化した元婚約者との再会、様々な奴隷たちと共になんとか生き抜く物語。
陥れた弟は次々と難題が降り注ぎ、苦しめられるのだが……物語には関係のない話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 07:12:10
160025文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:226pt
1908年とある旭日の皇国は世界の超大国、大英帝国に圧勝し超大国として2029年まで地球に君臨した。しかし、2030年になる日に異世界に転移してしまった。果たして異世界で超大国としての地位を維持できるか!大和三重皇国万歳!天皇陛下万歳!
最終更新:2023-01-15 02:36:29
6479文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ライト戦国物。サブカルネタ満載。のほほんな主人公とその仲間がガチ勢を蹂躙して無双する!基本ギャグです。
光秀の子孫が謎の僧衣の者によって無理やり転生させられ、明智光秀の『息子』に。
サブカルに覆いつくされたワンルームの居心地を取り戻すために、戦国時代を終わらせて安土桃山文化をオタク文化で埋め尽くす野望を持つ。
宗教が大嫌い。理性と論理が通用しないものを破壊する思考が信長に気に入られ、強力な騎馬鉄砲隊を編成。火消し部隊として東奔西走。
しかし。この偽光秀。
本物の品格や芸術
的素養は全くなし!
朝廷外交?
茶の湯?
連歌?
何それ美味しいの?
あるのは
『鉄砲の腕』
『サブカル知識』(ミリオタ含む)
ああついでに
正体不明な糞坊主に体をいじられ、チートなボディになっているがそれがどうした?
就労時間内はがんがん働く。
ノルマ達成しなくても、5時には趣味の世界とグータラ二次元タイムが待っている。
秀吉に天下を取らせ、自分が殺されないように応援。楽に暮らせるようサポートしようとするが、秀吉の地位、財産、名誉、女。結果的に全て横からかっさらい、憎まれるけど気が付かない?
しっかり者だがこわ~い寧々と、天然な女忍者アゲハと共に天下を取る!?
この作品は戦国物になじみの薄い方に読んでもらえるような脚色をしました。時には「こんな事ね~だろ」という嘘を「わざと」書いています。楽しくするために色々と嘘をちりばめています。資料は一級資料信長公記を使うこともありますが、偽書、軍記物の類も使用しております。
戦国通の方は「ああ。ここわざと変えているな」「あの資料使っていやがる」という楽しみ方をしていただけると幸いです笑。
それでもどうしても「ハードな考証のものを読みたい!」という方は拙作『首取り物語』をお読みいただけると幸いです。
カクヨム、ノベリズム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:48:06
165705文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9632pt 評価ポイント:5940pt
作:時雨 悟はち
ハイファンタジー
連載
N7029HY
この小説は、前作「HP1の縛りを設けられた俺、文字通りの「言論統制」で危なっかしく地位を取っていた。」の続編となります。そのため、前作のほうを先に読まれるとより一層楽しめるかと思います。
HP1で異世界に送り込まれた主人公「スズムラハイロ」
魔王神となり、一つの絆と世界を守り、その世界に「歴史」を創り上げたその後。ルシファーとラファエルに呼ばれたハイロ。
「…今度は、なんですか?」
「HP1、解くよ」
またも動き出した世界。今度は「HP1の縛りが解かれた世界」での物語。
失わないように彼は立ち上がる。彼は愛の十字架を背負いながら第二の人生を歩む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 15:16:52
15041文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
王太子により聖女の地位を追放され、婚約破棄を言い渡された男爵令嬢シェーナ。そんな彼女に国王が用意した新たな婚約者は、容姿・地位・財産と三拍子そろいながらも 『王国一の女たらし』 という悪名のために独身をとおしてきた年上の公爵だった。そのうえシェーナが聖女の能力で聞いた彼の心の声は 【まあ溺愛しとけば喜ぶだろう。恋愛や結婚など、料理の添え物のパセリみたいなものだ】 という非常にやる気のないもので ――
(いくら溺愛されてもパセリ扱いはイヤ!)
頭にきたシェーナは 『どうせ国王命
令で断れない婚約ならば、いつか彼を落として心の底から本気の愛を誓わせてやる』 と決心して公爵との同居生活を始める。
心の声さえ聞かなければ砂糖吐くこと必至な溺愛生活で、先に落ちるのは公爵か、それとももと聖女のシェーナか。甘々で、ちょっぴり苦い恋愛バトルの物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 12:06:08
176010文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:13544pt 評価ポイント:9910pt
作:ある中管理職
ハイファンタジー
連載
N9477HZ
ライバルへのいじめがバレ、悪役令嬢というレッテルを張られた令嬢エーデル・アメリアは両親に見限られダンジョンに捨てられた。
一時は死をも覚悟したアメリアだが、スライムに襲われたことでスキル『毒の身体』を取得。
生きながらえたこと、大量の経験値を獲得できるモンスターを倒すことのできるチートスキルを得たこと、思いの外探索者たちがいい男だったことで、アメリアは新たな目標を見出す。
それは……飛び切りいい男、貴族と同等以上の権力を持つSSS級探索者にレベルというアドバンテー
ジで近づき、嫁になって元ライバルを見返すことだった。
これは最高の地位から一転、新米探索者に成り下がった元悪役令嬢が最速レベルアップで成り上がりを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:10:08
17248文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「私はただの凡夫である」——そう生まれたときから“呪い”を受けたソフィア・アールミテはただ過酷な過去を抱え、やがては断罪人として元の地位へと返り咲く。
富も権力も名声も全て思うがまま、そうやがて傲慢な刑の執行人となる彼だが、彼はやがて『彼女』のための忠臣となり、『彼女』ための断罪刃となる。
これは、後に悪食の狩人と渾名される男とは別の道を歩んだたった1人の『彼』が『彼』であった証。そしていつしか■が落としてしまった“大切なもの”の末路である。
最終更新:2023-01-01 19:00:00
47990文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ねぼすけ魔神
ハイファンタジー
連載
N6354GW
魔王討伐後、凱旋した俺たちを待っていたのは、厄介ごと。
アルメニア州で、3つのダンジョンが、同時にスタンビート。
国中の騎士・魔法使いが動員され、何とか結界を張り、魔法で土塁を築き、突貫工事で石壁を築き
土塁を築き補強する。
時機が魔王復活と時期が重なっていた為、手が付けられなかったのだ。
魔王討伐を終えたばかりで、渋る俺に「伯爵の地位」「アルメニア州総督と州全域の領有権」
「リーフりット(エルフ)との婚姻許可証」を提示。
最後の「婚姻許可証」が決め手となって、この依頼を引き
受けた。
1年半掛けて、Aランク~SSSランクまでの魔物を殲滅、駆逐した。
約束の報酬を貰う時になって、貴族院から物言いが付いた。
「旧アルメニア州の正当な後継者がいるのに、それを無視し、ドコの馬の骨とも分からむ輩に、
アルメニア州は渡せない!!!」と。
貴族派筆頭議員ドズル公爵が
貴族派議員の署名入り連判状を国王に渡す。
旧領主の息子が故郷を取り戻したい気持ちは分かるが・・・
危険な時は顧みず、安全が担保されたらコレである。
利権絡みなのは、子供でもわかる。
結局、数の力で押し切られた。
それでも「エナル川以西」の領有は認められた。
「文殊」の見立てでは「エナル川以西」は17万石。
「エナル川以東」は46万石だそうだ。
やっぱり腹立つ!!!クソ貴族ども。
でも、ここからが仕切り直し。
愛するリーフリット(エルフ嫁)と二人三脚で「街道一の領地」にしてみせるぜ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:16:38
258608文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:548pt
見た目も地位も普通で、ちょっとおっちょこちょい。そんな下級貴族令嬢のイレーナ。
たまたま観覧しに行った王国騎士団の演習で事件に巻き込まれ、牢屋に入れられたり尋問をされたりと、恐ろしい目に遇ってしまう。
その過程で、優しいけれどツンデレな騎士様や魔女様と出逢い――――。
何故か騎士様が魔女様に呪いを掛けられ、何故かイレーナがツンデレ騎士様に溺愛され……怒涛の展開にイレーナはタジタジ。
「勘違いするなよ。これは魔女の呪いのせいだからな!」
バックハグで柔らかく抱きしめながら
、そんなことを言うツンデレ騎士様。
――――魔女様の呪いでこうなったと言われましてもぉぉぉ!
******
閲覧数ありがとうございます。
いいね、評価等いただけますと、作者の励みになりますです!(・∀・)ノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:06:26
34638文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1408pt 評価ポイント:940pt
『脇役』、どんな物語にも存在する序盤のサポートからラスボス退治まで何でもこなす主人公PTの便利屋さん。
時には味方を裏切り苦悩したり、物語の重要な鍵だったり、途中で華々しく命を散らす役目も承る作者にとっても便利屋さん。
どちらにせよ苦労ばかりな人生を送る登場人物である。
しかし、そんな『脇役』に転生してしまった人がいた。舞台はファンタジーっぽい異世界、生まれは貴族、チートは家系的……。
前世は平々凡々、山あり谷あり人生のまだまだ働き盛りで虚しく死んだそいつは歓喜する
。
今度の人生イージーモード、周りは自分も含めて美男美女、未来は地位的安泰……etc.
だが、二度目の人生も甘くは無かった。勇者? 魔王? 戦争? 王国、いや世界の危機? そんなの聞いてませんが。しかし、抵抗虚しくポックリ逝ってしまう。幸せに生きたかったのに。
と思ったら三度目の人生、つまり二度目の異世界人生!? しかも、やり直し !? そして、またもや死……。この次も……。果たして終わりはいつなのか。
そして、今。経験という武器を手に、幸せな結末を目指して五度目の人生、四度目の異世界人生が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
100304文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
勇者の子孫が代々王位を継ぐ国オルタニカ。
勇者御一行四人の先祖はそれぞれ公爵の地位を与えられオルタニカ王家を支えていた。
各々の特色は魔道士、神官、戦士‥‥‥そして聖女。
王家の四柱として絶大な勢力と権力を誇る、その名も四大公爵家。しかし、たった一人の女性にしか受け継がれない聖女という力は、四柱の中で唯一徐々にその力を衰えさせていった。
そんな折、現当主である聖女の末裔が亡くなったのをきっかけに、聖女一族の存続がいよいよ厳しい状況ではないかと噂が流れ始めてしまう。
このまま
歴史の流れの中に消えてしまう運命なのだろう‥‥‥誰もがそう思った。
‥‥‥聖女の公爵家令嬢リチア・ディ・オーディンが王太子の婚約者に選ばれるまでは。--ところが、
「リチア、君との婚約は破棄する」
王太子による唐突な婚約破棄。オーディン家は再び苦境に立たされることになる。
それからさらに一年後--リチアはとんでもないトラブルに巻き込まれてしまうのだった。
※婚約破棄から一年後。スキャンダルが下火になった辺りからお話がスタートします。王太子は最初出てきません。
男女入れ替わりものです。設定は緩め。聖女要素ほんのり。
公爵令嬢と貧乏騎士がチェンジしてしまったことをきっかけに、二人で協力しながら元の身体に戻ることを目標として、周囲を巻き込んでドタバタ奔走するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 07:24:08
154364文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:40pt
作:サカキショーゴ
異世界[恋愛]
短編
N6112HZ
私の名はロザリィ。ウェルド王国王太子の婚約者たる公爵令嬢だ。だがその地位も危うくなってきた。なぜなら転校生が殿下を籠絡し、そしてその転校生の怖ろしい正体が発覚したのだから。でもって私はその事実を確認するべく、転校生にある勝負を仕掛けて……。
最終更新:2022-12-29 02:00:00
1000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
ヒロインと聖女という地位を争うライバル令嬢に転生してしまった主人公。だが彼女は転生前から男嫌い。
そこで主人公は攻略対象である聖騎士達との接触を極力避けつつ、自らの死亡フラグをへし折るために、畏れ多くて近寄りがたい高嶺の花を目指すことにした。
しかしそれにより主人公は彼女の知らない裏エンディングへと進むことになっていく。
最終更新:2022-12-27 20:00:00
60471文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:646pt
作:シンギョウ ガク
ハイファンタジー
完結済
N2029GB
※3/30月間総合一位ありがとうございます。
※Mノベルス様より二巻は2021/1/28発売予定。
※コミカライズ、がうがうモンスター様、ニコニコ静画で配信開始いたしました。
※コミカライズ第一巻12月28日モンスターコミックス様より発売予定です。
同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、恋人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。
絶世の美女であり、剣聖の称号を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王国から騎士として認められ貴族
になったできる女であった。
一方、俺はそのできる女アルフィーネの付属物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の数々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、恋人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。
けれど、そんな日々も変化が訪れる。
王国の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくなることが多くなり、俺は一人で依頼を受けることが増え、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。
それでやっと自分の置かれている状況が異常であると自覚できた。
そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。
それまでにもらった装備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った
俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。
そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。
しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。
※カクヨム様、ハーメルン様にも転載してます。
※旧題 剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で出直すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:00:00
723021文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:245518pt 評価ポイント:146882pt
文字数1500字ぐらいのギャグ短編です。
戦闘向きで無いスキルを神から授かった主人公は剣聖の父から追放を言い渡された。途方に暮れて歩くと、即山賊に出くわす。「なんで武の名門である公爵家の屋敷から徒歩数分の街道に山賊が?」父と兄の職務怠慢を訴えた主人公は彼らの地位を奪い、新たな公爵となる。
最終更新:2022-12-27 10:16:00
1432文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
この村の中心には塔が建っている。見上げても到底上が見えない、誰が、なんのために、どうやって建てたのか誰も知らない未知の塔。この塔の1番上までたどり着いたときどんなことでも叶うそう言う言い伝えがこの村にはある。金、権力、地位が欲しいのかまたは、単なる好奇心なのかこの塔に入っていく人をたまに見かける。だがこの塔に入って戻ってきた人は一人もいない。俺はそんな入っていく人をみてバカじゃないかと思っていた。本当かも分からない村の言い伝えを信じ、頂上が見えない未知の塔に入っていくなんてそ
う思っていた。しかし、今主人公あいとは塔の入口に立っている。何が彼をそう行動させたのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 04:33:36
3491文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お妃候補に残った最終審査は、一週間、イビリ抜かれることだった。
王太子妃の地位に就くには、それに耐えられるだけのメンタルが必要。でもイビリは過酷。もし一回でも涙を流したらそこで失格。
シンシアは懸命に耐えた。何とかライバルに勝って、王太子様のプロポーズを受けるために。ところが事態は意外な方向にーー
これは、一人の女性が真の幸せに目覚める物語。変形のシンデレラストーリーです。
最終更新:2022-12-25 09:25:54
4032文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:322pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N5705HZ
「アレクシア・アトリー! 今日、この場を以て貴様との婚約を破棄させてもらう! 貴様は公爵令嬢である己の地位と権力を利用し、キャロライン・ケイフォード嬢を害してきた! その証拠もここに挙がっている! よって、ここに貴様との婚約を破棄し、キャロライン・ケイフォード嬢との婚約を――」
キャロラインは激怒した。必ず邪知暴虐の王太子を除かねば――とまでは言わなくとも、一発くらいぶん殴らなければならないと決意した。キャロラインはケイフォード子爵家の令嬢であり、アレクシアはキャロラインの
友人である。そしてキャロラインのよく知る彼女は、アトリー公爵家の令嬢として気丈に振る舞いながらも将来の王妃という立場に不安を抱える繊細で心優しい少女であり、王太子が述べるような悪辣な令嬢ではない。
「こンの、バカ王子がぁぁぁぁーっ!!」
なので、キャロラインはドラ息子に激怒する母親もかくやとばかり思われるような声で怒鳴り、その必殺の右ストレートは王太子の頬を捉えた。
■全2編、15,000字程度の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
14889文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1838pt 評価ポイント:1494pt
孤立して絶望の中にあった冒険者が、会得したスキルによって復讐を果たし、名誉を取り戻して成り上がる物語です。
1話から物語が始まります。
ざまぁ展開は3話です。
最終更新:2022-12-24 08:16:33
13543文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:208pt
鹿野 詩芭(かの うたは)は人気の小説家だった。
なのに、とある人の”嘘”によって、小説家としての地位だけでなく、人生までもが壊された。
”嘘”と”恨み”によって壊れてしまう”人生”の話。
「一度嫌われることは。一度いじめられることは。」
最終更新:2022-12-23 17:36:42
766文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「アリシア、次期聖女の地位を妹に譲りなさい」
私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい妹のノエルと違い、十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から両親はなんでもノエルの望むままに私からむしり取り、妹に与えた。そして今回は聖女としての地位と、ユリアン第一王子との婚約さえ私からむしり取った。
これ以上話しても無駄だと悟った私は、聖女の地位を妹に譲ることにした。妹を送り出す際、私は妹のノエルとユリアン第一王子に裏切られていたことを知る。人間
不信になり、晴れて傷物になった私はどこか領地内で隠棲することを考えていたが、私の農業の知識に目をつけた辺境伯ロラン・ハノーヴァー令息に求婚され、遠くハノーヴァー家へと嫁ぐことが決まった。
だがノエルが聖女兼王太子妃として就任した直後、王国には徐々に大飢饉の徴候が出始める。元聖女候補として私がハノーヴァー領の救済に奔走する一方、その任をこなすことができない聖女ノエルは徐々に追い詰められていく――。
以前、短編として出してそこそこの人気を博したヤツの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 12:10:07
517810文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:76834pt 評価ポイント:43630pt
性的描写が、含まれております。
いじめられていた青年が、ある日を境に、女子達からモテだして、周りからの評価も上がり、カーストトップにまで上り詰め、学校での地位と、人としての幸せを掴むべく頑張る話。
最終更新:2022-12-17 19:51:00
67888文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:54pt
ダウズウェル王国の公爵。ブラドル・ダウンディングは長い事独り身で生活していた。
父の不義理、女性達の自分の金と地位への欲求を見て結婚する気はなかった。
そんな彼はある日、乗っていた馬車を魔物に襲われる。
自分も出て退治しようとした時、とある人物が放つ光で魔物が退散して行く。
礼を述べようと馬車を降りると、そこに居たのはコールフィールド王国の聖女アメーリア・アッシュフォードだった──
※https://ncode.syosetu.com/n0069hz/ の「追放されたやさぐ
れ聖女はイケオジ公爵に溺愛される~元婚約者と祖国なんぞ知るか!~」のブラドル視点と後日談の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:11:34
7139文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:558pt
アルフレッド王弟殿下は28歳の若さで王国軍の副将軍の地位につく。ある時隣国に攻められたレーゲンスブルク辺境伯領に援軍として駆けつけ、勝利をおさめるが怪我を負い、辺境伯の城で1人の娘の看病をうけ、次第に惹かれていく。帰還する前日、娘の姿が消え必死で探すアルフレッド。辺境伯令嬢のシャーロットはそんなアルフレッドを悲しそうに見つめていた…
最終更新:2022-12-17 16:45:43
25228文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3536pt 評価ポイント:2636pt
作:八波草三郎
空想科学[SF]
完結済
N8389HI
天から降ってきた未確認物体は人の形をしている?
封海に浮く半島の国、小さいながらも経済大国とされる国ダジェン。
並みいる列強大国に囲まれながらも、惑星キアズでは先進国の地位を確保していた。
豊かで気候風土にも恵まれたダジェンは、将来を見据えて人材育成にも力を入れている。
その一つがロンダート学園。試みとなる幼年少年一貫校である。
その学園で数学と理科を教えているタイキ・シビルは二十六歳。おおらかで生徒たちにも人気のある教師だ。
人一倍生徒を大事にしている彼を災禍が襲う
。天から降ってきたその災禍は金属の人型をしていた。
リアルロボットSFストーリー第七章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 06:00:00
665509文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:70pt
世壊士―――
それは呪いと言われた超能力をその身に持つ存在達。魔法を使えなくなる事を犠牲に、圧倒的な力をその手に入れ、世壊士はその地位を確立した。
その世壊士の1人であり、天才と言われた青年アルベルクは、最年少で騎士団の階級持ちである「ヴィドール」に選ばれる。
ツヴァイク王国の騎士団ヴィドールといえば各国でも有名であり、最強と名高い世壊士の騎士団であった。
アルベルクは驕ることなく、先輩騎士達から謙虚に騎士としての道を学んでいた。
だが突然その日常は崩れ去り、王国は崩れ去る。
突然反旗を覆したヴィドールの騎士達に国は滅亡の危機に瀕する。成す術もなく滅ぼされゆくツヴァイクは、アルベルクに危機を隣国へ伝えるように言い渡し、アルベルクは国を逃げるように出る。
しかしアルベルクを待ち受けるのは数々の困難であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:37:46
16323文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N0345HZ
伯爵令嬢のアニア・パルシスは婚約者であるバイル王太子に王宮へと呼び出されると、なぜか妹のリゼラとバイルとのイチャイチャを見せつけられるのでした。
そしてバイル王太子の口からアニアとの婚約破棄を宣言されるのでした。
さらにはバイルはアニアの心の拠り所である聖女の地位まで奪ってしまうのでした。
アニアは父のパルシス伯爵に助けを求めましたが、アニアの父までバイル王太子の肩を持ちアニアの追放に賛成してしまうのでした。
アニアは最後に妹のリゼラに助けを求めましたが、リゼラこそが
この追放を企てた首謀者だったのでした。
アニアはリゼラの自分への悪意を目の当たりにして愕然しますが、リゼラは大喜びでアニアの追放を見送るのでした。
信じていた人達に裏切られたアニアは、絶望して当てもなく宿屋生活を続けるのでした。
そんな時運命を変える人物に再会するのでした。
それはかつて同じクラスで一緒に学んでいた学友のクライン・ユーゲントでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 17:22:19
32407文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:546pt
不当な扱いを受けつつ細工師ギルドで働いていたテイル・フェイン。彼はある日、事前通告もなく一方的にそのギルドを解雇され、現地を訪れるも門前払いされてしまう。困った彼は、当面の生活資金を工面するため、元々の経験を活かして冒険者として働き始めることを決意。
だが以前Aランク冒険者として活動していた経歴は破棄されており、最低のEランクのスタートで……気楽にやるつもりだった冒険者生活は始まりから魔物に殺されかけた冒険者の女の子を助けたり、ギルドで横柄な態度を取る冒険者を叩きのめしたりと
波乱づくめ……。
それでもそんな事は気にせず、慕ってくれる仲間達と共に出会う人々を助けながら、彼は一周目とは違った楽しい冒険者生活を満喫してゆく。
一方でテイルの能力を疎み、細工師ギルドから追放したギルド長ゴーマンは当初自分の地位を脅かす目障りな若者が消えたことに喜んでいたが、次第に彼がいなくなった為ギルドの経営が立ち行かなくなり焦りだす。やがて悪辣な手段をもちいてテイルを再びギルドの管理下に置こうとするものの、それは上手く行かず逆に自らの身を危うくしてしまう……。
不遇であった主人公が新しく出来た仲間達と共に二度目の冒険者生活を気の向くままに謳歌していくお話です。
※◇、◆等が行頭に着く回は主に他者視点のお話となっています。また、他サイト様でも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:03:36
241555文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:608pt
ソフィアは小さいころは露頭に迷っていたが、伯爵家当主に拾われて使用人として雇われた。
だが、それは当主の悪巧みで、ソフィアを利用して地位と評判を上げるつもりだった。
ソフィアへの扱いは残酷で、休みもなく毎日使用人として働かされる日々。
ある日、伯爵当主はソフィアに縁談を命ずる。
これも悪巧みの一つで最終的には婚約破棄をさせ、ソフィアを自殺に見せかけて殺すつもりでいた。
だが、ソフィアの身体は怪我をしてもなぜか一晩で治ってしまうため、今回もソフィアは蘇った。
ソフィアはこ
のままでは本当に殺されかねないと判断し、伯爵が管理する領地から脱出する。
外はモンスターがウヨウヨいていつ殺されるかもわからない。
案の定、モンスターに追われている一行と遭遇してしまい、使ったことのない魔法でなんとか助かる。
助けた一行は王都の使いの者と王女で、気絶してしまったソフィアは王都で目を覚ましたのだが……?
一方、ソフィアは完全に死んだと思い込んでいた伯爵当主たちは、ソフィアを失ったことによって屋敷がてんやわんやになったり、王都から取り調べが入ったりして大変なことになっていく。
※今作は無理せずにゆっくり更新していく予定です。
※タイトルは後で変える可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 08:00:00
59799文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8510pt 評価ポイント:5444pt
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