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検索結果:1589 件
「私だけの百合ハーレムを作る!」が口癖の妹に数人の可愛い彼女が出来た。
そんな妹の恋愛模様を暖かく見守ろうとする俺だが、どうにも彼女達の様子はおかしい。
妹の不在中に家を訊ねてくる。妹へのプレゼントを買いに俺と二人きりで出かける。
俺の洗濯物を漁ってパンツの匂いを嗅ぐ。隙あらば俺を睡眠薬で眠らせようとしてくる。
「あれ……? この子達、俺の事を狙ってない?」
妹が手に入れた念願の百合ハーレムは、俺を好きな女の子達で構成された偽物!?
ああ、愛する妹よ。兄はお前の彼女達に猛
アタックを受けて、もうダメかもしれない。
※カクヨム様でも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 18:00:00
142685文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8868pt 評価ポイント:5000pt
悪者扱いされて婚約破棄された令嬢イリスはリーンバルト王国から追放されてしまう。
帝都で暮らすことになったイリスがかねてより食べたかったお米を炊いていると、匂いにつられて宗主国である帝国の王子アルトが現れて……?
~料理で宗主国の王子に気に入られましたが戻って来いと言われてももう遅い~
※ギャグ時空。恋愛…………?3話で完結。短編。アルファポリスでも掲載中:https://www.alphapolis.co.jp/novel/874120437/97580271
ポンコツ悪役令
嬢イリスの次回作にご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 07:00:00
39953文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:502pt
主人公の岡本 紗江子はある日、婚約者の長谷川 幸二から「真実の愛を見つけた」、「君の香水の匂いが気に入らない」と、一方的に婚約先を言い渡される。
失意に沈む紗江子が香水をトイレのゴミ箱に捨てていると、謎の美青年が現れた。
驚く紗江子に向かって、青年は高級香水ブランドの社名と、神谷 誠という名前が記された名刺を差し出した。戸惑いながらも、紗江子は誠に惹かれていく。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています
最終更新:2022-01-07 22:05:01
42612文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:140pt
このお話は1995年(平成7年)の時の事です。
自分は、会社勤めを終えてから、野外で軽食をとる事に喜びを感じていました。
いつもは公園のベンチで食べる事が多いのですが、その日は公園で中学生位の人が補導されていて、中に入りにくかったのです。
仕方なく実家のマンションの非常階段でクリームパンを食べていました。
すると、そこに1匹の野良猫が近寄って来ました。
この周辺は最近急に野良猫が増えたので、もう食べ物の匂いを嗅ぎつけたのかと思いました。
食べかけのパンを野良猫にあ
げる気は全くなかったので、急いで食べていたらその後どうなったのかというのが今回のお話しになります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 13:09:25
2582文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話は、1988年(昭和63年)の事です。
当時高校生だった自分が、夜の10時頃に駅前の立ち食いそば屋に行った時のお話です。
そこで、かき揚げそばを頼んだところ、何かプーンと匂ったのです。
どこから匂いがするのか、そばを食べずにあちこち嗅いでいると、かき揚げから異臭がしているのが分かりました。
波風を立てない為にそのまま帰っても良かったのですが、周りにお客さんが3人しかいなかったので、思い切ってクレームを言ったのです。
小太りのおばさん店員は、かき揚げの匂いを何
度も確認していたので、すぐに作り直してくれるかと思いきや、別のかき揚げを持って来て自分の鼻先に突き出して叫んだのです。
その後どうなったのか、というお話になります。
それでは本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:24:50
2534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
大晦日、まさゆきは毎年恒例の自分の部屋の大掃除をしていた。
だが、途中カーテンの匂いがフ◯ブリーズでも中々消臭できずに、フ◯ブリーズを過剰に吹き掛け続けることに。
その結果、まさゆきはフ◯ブリーズの匂いのトリコになり、フ◯ブリーズを全力で吸引にかかる。
「んああああああ! フ◯ブリーズの香りいぃぃぃ!」と至福の声をもらす中、まさゆきはその姿を父親に目撃されてしまう。
まさゆきが固まる中、父親は「フ◯ブリーズの使い方には次のステージがある」と言い、全裸になり、『びっくりするほど
ユートピア』と言う奇行を行い始める。
まさゆきはその行為が、幸福を得るためのものだと理解し、自らも実践し、彼はフ◯ブリーズの極みーー幸福に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:46:11
1863文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ただ巻き芳賀
異世界[恋愛]
完結済
N9438HJ
本来なら関わることなどあり得ない王子殿下と串焼き屋の私。
ところが、匂いにつられた殿下が私の屋台で串焼きを食べたの。
よほど美味しかったのかしら、私を見ながら顔を赤くして食べていたわ。
それから殿下は、串焼きを食べに私の屋台へ続けて来てくれた。
でも、殿下の従者は良い顔をしないの。
そりゃあ、屋台の串焼きだもん。
王子様の食事には相応しくないわよね。
だけどある日、殿下は苦言を呈する従者に思わぬことを言い出したの。
「皆の者、彼女こそ伝説の聖女様だ。さあ、
これで身分の問題はないだろう?」
へ? 聖女様!? まさか私のこと!?
※全六話完結。原稿完成済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 21:23:23
25033文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:1018pt
オレは麩の味噌汁が大好きだ。
今朝も台所から麩の味噌汁のいい匂いが漂ってくる。
幸せな気持ちで台所に向かうとそこには……。
こちらは「なろうラジオ大賞3」参加作品です。
最終更新:2021-12-27 17:25:03
993文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:238pt
作:西山 二太郎
現実世界[恋愛]
短編
N7838HJ
『心に宿る黒いくすみ
一本、道を開くお助け致します。
あなたの願い、望み、想い、なんでもございませ。
対価はあなたが澄ませ、ほどけたくすみ。
ひとすじ想いを馳せてください。
一縷屋』
********
冬の寒い日、少女は走った。
血の匂いがする。煙が見える。悲鳴が聞こえる。
少女は痛みに耐えながら必死に走った。
それでも体は限界で転んでしまう。
もう駄目だと思ったときに現れた青年は私よりもボロボロなのに私が無事
なのを確認するとまた駆け出していった。
――それは青年の死を意味していた。
だから少女、――櫻は一縷屋に願い、望み、想った。
※数年前に書いたものです。
※場面変換が多め。
※ある意味ホラーでメリバのようなもの。
※言葉遊びがしたくて出来た作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:00:00
16503文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの冬の日、見知らぬサンタクロースがうちに来た日。その日をあたしは忘れない。ずっと。
最終更新:2021-12-24 17:42:29
3254文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SVRMMOという自分の城や兵士を育てて戦争をするゲームイベント、同盟戦の勝利報酬を獲得して特典フィールドに移行したと思ったら、何か噂と違うぞ!?
VRゲームなのに匂いや風が再現されて不思議がっていたんだが、ログアウトボタンがつかえねぇ!
そのうち強制ログアウトになるだろうと城を育てていると、冒険者や近くの領主、はたまた王族までやってきてさあ大変。
自分の城なのだから王様ロールプレイを四苦八苦しながら行い、執事長に呆れながらも頑張って行く。
そして、考えないようにし
ていた事実を指摘され困惑してしまうが、自分の城を守らないといけないと結論を付け、この世界で元の世界に戻……れなくても別にいいかと考えだすのだが。
ゲームでもあった同盟戦の天上の塔存在を知り、そこから元の世界に帰れる手段があると聞き塔を目指すのだが……そこには塔を狙う者が他にも存在していた!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:00:00
120942文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
高校二年生の友達が1人もいない横橋 雅人は進級早々に目をつけられいじめられていた。
そしてそれがどんどんエスカレートしていき、不登校となってしまった。
だが、そんな男の目の前に学園一の美少女が現れ学校に連れ戻すためという理由と個人的な理由で同棲することになった。
若い男女が1つ屋根の下で寝るのだ。これは事件の匂いがする……。
最終更新:2021-12-17 16:48:33
32858文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:98pt
作:ハイビーム太郎
ヒューマンドラマ
連載
N4551HJ
どうも、最近ネコに「まだ無い」と名付けたハイビーム太郎です。
この作品は、簡単に言うと”裏社会もの”で、文字通り「壁に耳あり障子に目あり」を題材としています。
危険な匂いと、怪しげな香りのする街”入野波馬”(いりのはば)で囁かれている、1つの噂。
その噂の張本人たちにスポットを当てていきます。
(この作品はアルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2021-12-17 13:54:30
3255文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他人の感情が自分のモノになる少女と、匂いで人の感情を読み取る青年。感情表現が乏しい2人が自分の感情に気づいていく。
最終更新:2021-12-15 17:35:48
11649文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
就活に惨敗し深く傷ついた綿積悠人は気が付くと海の匂いを嗅いでいた。
まるで導かれるように鄙びた漁村に居着くことになる。そこには、
かつて見たことのない程の美少女
他人を頑なに拒む巨漢の農夫
韓流好きの中年主婦
謎のITに精通した老婆
個性豊かな村人達との触れ合いで、互いが徐々に変わって行く
ゆったりとした時の移ろいに身を任せ、悠人の心の傷は少しずつ…
最終更新:2021-12-11 14:53:35
112942文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
女子高の先輩に恋をしていた。でも女どうしで恋なんてとても言い出せない。そして彼女は卒業して、私も卒業して・・・。
最終更新:2021-12-06 19:25:56
434文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
空を飛んで人語も喋れる猫の妖怪「猫天狗」が、偉大なる猫神「七尾(ニャニャオ)」になるための修行をしつつ、いろいろな時代で痛快な探偵アクションをこなします!和風メルヘン・ミステリ短編集。ちょっとピリリとしたり、ちょっとホロリとしたり、ニヤリとしてみたり…水木しげるテイストを目指しました。
最終更新:2021-12-06 04:00:00
119980文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:117pt
ごく普通の男子高校生である僕はある日日記を拾った。
そこには、おそらく僕をストーキングしたであろう形跡が。
スポーツ元気少女の幼馴染み以外特に友達もいない僕には心当たりがない。
まさかツバメ?おまえなのか?
最終更新:2021-12-05 12:00:00
5867文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:106pt
生まれる前から、遊郭にいた
初めて嗅いだ匂いは噎せ返るような、華の香
週に二度、茶道と生花の習い事へ行く
帰り道、晴天の隙間から雨粒が点点と降りそそぐ
狐の嫁入り
母から聞いたお伽話を思い出す
その村は長い日照りで、沢や田畑は干上がろうとしていた
困り果てた村人達は雨乞いの為、贄の支度をする
「誰を、贄にしようか?」
---裏山の裾野に、人に化けるのが上手な雌狐がいる
「どうやって、捕まえようか?」
---村一番の男前、その男に求婚させよう
そうして嫁入りしたら、
贄にしてやろう
男は邪気故に、雌狐に近づく
雌狐は無邪気故に、男に近づく
お互いの心が近づいた時、雌狐は村人達の意図に気が付く
雌狐は、男の元へ嫁入りする
雌狐の涙は大粒の雨になり嗚咽は雨音になり、村に降りそそぐ
晴天を仰ぐ、男の頬を濡らす
唯、一度の恋
唯、一度の愛
雌狐は、幸せだったのだろうか
※此の作品(2018)は小説投稿SNS「novelist.jp」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-03 21:47:45
6560文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kazuchi
現実世界[恋愛]
連載
N4460HI
「俺は絶対に幼馴染みのブルマなんか盗ってない、まして匂いを、クンカクンカ嗅ぐなんて……」
俺、香月伸吾(かつきしんご)は県立高校に通う高校二年生、
我が高校の体操服は絶滅危惧種のブルマをまだ女子は着用している。
昼休みに担任から呼び出されて突然、言われたんだ、
「お前、広橋萌衣(ひろはしめい)のブルマを盗ってないか?」
かわいい幼馴染みのブルマを盗んだ犯人に疑われてるのか!!
教室に帰った俺を待っていたのはブルマ泥棒の汚名だった。
クラス中から変態扱いされてしま
った、俺は一体どうすればいいのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 07:00:00
12992文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:78pt
VRMMO体験版の参加者に抽選で選ばれた、高校1年の染夜璃空。
ゲームが大得意の彼はゲーム世界大会のチャンピオンだった。
「お友達とご一緒にどうぞ」
抽選に当たった事を知らせる一通のメールにそう書かれてあった。
友達5人と幼馴染の佐倉琥珀を誘ってVRMMO を体験する事に。
VRなのに血、感触、痛み、匂い、全てがリアル過ぎるこのゲームは普通の遊びじゃなかった。
ゲームで死ぬともう現実には戻れない。
生き抜く為に彼が手にいれたのは、何度もやり直せるリトライスキル!?
そして、制限時間内に死んだ者は二度と復活は出来ず、魔物(モンスター)を倒せなかった者にはペナルティとして現実での記憶を少しずつ消していくと言われてしまって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 08:50:17
4239文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ちょっとした悪ふざけに付き合っただけ。。。
最終更新:2021-11-21 22:13:05
1720文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はかつて、遠くから、美しく見えていた日本に来日。
その実、蓋を開けてみたら、余所者にとっては容赦ない社会。
ハンディキャップを持って異国で暮らす大変さ。
毎日が修行の連続。
生きるという現実が一番厳しい営みであることを痛感させられる日々。
主人公をどこまでも追いかける棘だらけの現実。
それでも、挫けずに、めげずに、決して諦めずに、腐らずに、そして、ぐれずに、最後まで人間の匂い、人のぬくもりを探し続ける主人公。
言葉の壁は、なんとか乗り越え、どうにか突破しても、
その先
にいつまでも、ドンと立ちはだかる心の垣根。
グローバリズムという幻想を前に、
心をズタボロにするある青年(ガイジン)のドラマであり、
冒険の旅をし続ける傍観者のストーリーであり、
そして余所者の言葉で綴られた物語である。
どうか最後の一行までお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 19:42:41
35077文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、私は突然目が覚めました。暖かいヘルムの街の小さなベッドではなく、有名なローマの街にある、奴隷でいっぱいの臭くてボロい地下牢でした。幸運なことに、私はローマ人のように見えて、ローマ人のような匂いがします。半分死んだ人たちと一緒にいる独房の中で、魔術師のシモンの話を聞きました。シモンはあの聖書に出てくるパウロと魔術で戦ったそうです。クレイジーですが、行ってみたいです。空を飛んで戦ったとも聞きました。現代に戻るためには、必ず魔術から学ぶことになります。
最終更新:2021-11-08 15:46:12
1384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛の匂いのしない男女・先生と助手・のんびりした雰囲気などが好きな人向け。
__蟻川善男は恋をしている。
叶わぬ思いに身を焦がす学生と、全く気づかない作家の二進も三進もいかない純愛?ストーリー。
最終更新:2021-11-05 21:16:27
1425文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
匂い物語。
今回は松田聖子さんが歌う「Kimono beat」の歌詞をイメージして書きました。
最後はやっぱり・・・走っちゃった(笑)。
最終更新:2021-11-01 06:27:17
2124文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
皆が待ちに待った"HALLOWEEN"。
この街では、毎年。
いい香りが。
いい匂いが。
いっぱいに広がります。
でも今年は、、
※物語の中で、台詞が無い場所があります。
そこは、あえてそうしてあります。
是非。お子さんと一緒に読んで、
何を言ったのかを投げ掛けて見て下さい。
最終更新:2021-10-31 00:00:00
2817文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
あの部屋で待っているよと、呼ぶ聲ももう聞こえない、祖母の枯れた耳。
美しい海が見えるよ、と、恋人に囁き繋がる身体に、桜貝が何処からか貼りついて。
夢の中で、あなたの名前を必死で呼んだのよと、仏壇の彼岸花に語り掛ける、夏。
妙なる匂いが、娘の部屋からしてきて、死の華で埋め尽くされし部屋。
最終更新:2021-10-26 19:28:15
888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
これは、ある日の、たった数時間の、星屑みたいに小さい、ぼくたちの青春。
近所の夜の公園へ散歩に行くと、制服姿の女の子がいた。
名前も年齢も知らないけど、彼女との会話は不思議と楽だった。
錆びたブランコと、サイダーの匂いがそれっぽい雰囲気をつくっている。
「青春してるねー、私たち。」
「ね。」
「あとでまた、滑り台のらない?」
「いいですよ。」
王道じゃないけど、特別な青春だ。
《Sedum_セダム》
耐寒性、耐暑性ともに優れた強靭な性質で、地表を這うように生長する。
サイズや見た目は種類によって大きく異なる。
花言葉は『私を想って』『静寂』『落ち着き』『星の輝き』
強く、育てるのに手のかからないことや、星のような花を咲かせることが由来とされている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
5359文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逃げたいときに過去にすがりたいときに香る甘い匂い
最終更新:2021-10-22 15:04:13
201文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
執着も恋にありせば、人の世を外れて残す血の匂いかな
最終更新:2021-10-21 12:00:00
6895文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
真中ほのか・私が声を掛けられて目を覚ますと、そこは見たことがない森林の中だった。声を掛けてくれた人は金髪で金色の瞳の美丈夫・レオンハルトだった。いきなり抱きしめられ、私を運命の番だという。そうなの?そうかもしれない。そんな気がする。だって彼はなんだか安心する匂いをまとい懐かしい笑みを浮かべているもの。魔法がある世界に転生した少女の恋愛と冒険の物語開幕!
最終更新:2021-10-20 01:27:56
100536文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
匂いフェチの男爵令嬢、エリーゼの物語。
最終更新:2021-10-15 18:19:23
4928文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
仙道企画その2 参加作品です
ぐるりとお歯黒溝の真っ黒な水。吉原。くぐる大門。ここそこに、白粉と甘酸っぱい匂いとすえた匂いと、微かに錆びた鉄色の匂いが混ざり合っている。
中の茶屋で産まれた娘あり。おしのと名をつけられ、ふた親から可愛がられる。赤子の時は母親がおぶい店に出て、手伝いが出来る年になると、赤い前掛け姿で、ちょこまかと盆を持ち、まんじゅうを売り、茶、甘酒を運ぶ孝行娘。
肌が浅黒く父親譲りの団子っ鼻、愛想の良い醜女のおしの。
最終更新:2021-10-13 08:22:55
4180文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:308pt
生まれ故郷である海辺の小さな町に
舞い戻って来た主人公トキコ。
トキコは故郷を捨てたはずだった。
あの男を憎み全てを消し去った。
悔恨と情に揺れ動く悲しい愛の行方とは。
最終更新:2021-10-12 00:14:38
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様から貰った祝福に恵まれなかったメージュは、ダンジョンを探索することで日銭を稼いでいた。
ある日、偶然通りかかった小部屋で倒れている少女を発見する。
どう考えても厄介ごとの匂いがするが、見捨てることができず拾って帰ってしまう。
少女はメージュが借りている宿で目覚めるが、彼女は目が見えない様子で――
最終更新:2021-10-09 22:19:07
11891文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:250pt
いや、ちゃんと言っとくと、私は、ケンタッキー大好きだよ。
でも、ちょっと、住んでるとこ自慢の匂いがしないでもないけど、許してください。
キーワード:
最終更新:2021-10-08 20:52:39
806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
王都から離れた地方で暮らしていた猫の獣人マグラは支部長自らの勧誘を受け、王立警護団第四支部に入団する。
入団初日、支部の詰所で甘い香りを放つエレノアと出会うが、同時に男の匂いをべったりと付けている彼女に苛立ちを覚えるマグラ。
後日、再会した彼女にはやはり不要な匂いが纏わり付いている。心地よい彼女の香りを自分だけのものだと主張することを決意するが、全く意図は通じない。
そんなある日の出来事。
短編『痛みは教えてくれない』のマグラ(男性)視点です。
同一場面で会話を足したり引い
たりしているので、先に上記短編(エレノア視点)をお読みいただいた方が流れがわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 19:00:00
17289文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5804pt 評価ポイント:5046pt
「そうだ、区切りをつけるために一番初めに出会った場所に散歩しに行ってみよう。に、匂いとか残ってるかも・・えへへ」
最終更新:2021-10-05 00:38:34
2013文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れられない思い出がある。
あの人と一緒に過ごした五月のこと。
あの人の顔も名前も、もうどうでもいいのだけれど
あの人が隣にいた五月のことだけは、どうしても忘れられない。
五月の桜を見ると
思い出したくもないあの人の匂いが、ふと風にのってやってくる。
最終更新:2021-10-03 09:02:26
1639文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ひぃぃ、なぜこんなことに!」
26歳、予備校の英語講師である清良。
『ある日目覚めたら隣に見知らぬ男の人が』をやってしまい、頭を抱える。
「これは男の『人』じゃない、男の『子』だ!」
眠っていたのは、高校を卒業したばかりの18歳、虎太郎、愛称トラ。
「オレ、清良さんの匂い、大好きー」
「は?」
「ちょっとだけ嗅がせて?」
「いっ、嫌に決まってるでしょ!」
ひょんなことから出会ったおカタい女教師とわんこ系美少年の、ラブになるかどうかわからない物語。
※主役二人を出
したかっただけの、ベタから始まる超ベタな展開の至極ベタな物語です。
※第4話以降は1話3000字~5000字。毎日更新。
※カクヨムから転載・改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
60323文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:74pt
都会に住んでいた女の子が、転校先の学校で出会った肉体を持たないの女の子と成長していくお話です。
最終更新:2021-09-29 16:58:48
1036文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
匂いフェチ集まれ(嘘、笑)。
最終更新:2021-09-27 21:37:35
1778文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
時はダンジョンが乱立する大迷宮時代。
それを運営するダンジョンマスターもまた、ダンジョンによって乱獲されていた。
風雪を凌ごうと洞窟へ入った没落貴族の娘チュチュも例外ではなく、気がつけばダンジョンマスターをやることに。
けれど、薄暗くて汚くてすえた匂いがするダンジョンなんてもう古い。
これからは明るくて清潔でいい匂いがするダンジョンの時代が始まる!
最終更新:2021-09-27 01:42:28
682254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8754pt 評価ポイント:1532pt
作:an-coromochi
現実世界[恋愛]
短編
N6948HF
初秋、一年ぶりに顔を合わせた二人。
雅峰翠と尾羽根理乃は、心を通わせた恋人同士で、一年ぶりのデートを楽しんでいた。
小さい頃から通う喫茶店、秋の匂いを並べる花屋、
そして、風の巡る丘の上…。
赤一色の花束を抱え、丘の上から、
理乃と共に、夕焼けに燃える町を見下ろす雅峰。
幸せな時間の中にいるはずの彼女の目には、
どうにもならない悲壮の光が宿っていて…。
最終更新:2021-09-25 21:00:00
15734文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
謎の病気に苦しむ主人公がとった行動は……(フィクションです)
最終更新:2021-09-24 21:29:23
2546文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最高のカレーを作れる彼女が欲しい。
俺が親友にそう告げた次の日、教室中がカレーの匂いに包まれていた
最終更新:2021-09-22 21:56:06
5782文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
『金木犀』を、知っていますか?
とても小さくて、可愛らしい花を咲かせます。
花弁の色は、オレンジのような黄色のような。
その香りは甘いんです。
むかし。
トイレに、芳香剤が置いてありました。
僕は、何を思ったのか。
その商品名をひたすらに唱え、覚えました。
『ピコレットカプセル 金木犀』
結構、芳香剤も良い香りをしているんですよね。
実物の匂いを、よく再現しているなと思います。
あれ。
なんの話をしているのでしょう?
とにかくです。
実家の片隅に咲いていた、金木犀を思い出しながら。
ふたつの詩をお届けします。
私、そして僕。
一作品の予定でしたが、ふたつ綴れたので、シリーズとしてアップします。
読んでいただけたらとても嬉しいです。
読んだあとに、ちょっとでも共感など。
感じてもらえるものがあれば幸いです。
それでは、『金木犀』の世界へ……どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:44:09
812文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
勇者に見捨てられ、大怪我を負って魔王城に一人取り残されてしまった聖女のサン。生死を彷徨っていた所を魔王本人に助けられ、自国へは戻らず魔王城へ残る事を決意します。
人族とは違う匂いを感じているという魔族達から「異様に臭い」と逃げられながらも、魔王城で猛勉強をして上級職へ転職。手の平を返したように、今度は上級職の匂いに惹かれた魔族達から求婚されるようになります。
「胸が足りない」と子ども扱いをされて、相手にしてくれなかった魔王もその匂いに惹かれ、最終的に元聖女が魔王に溺愛される物
語。
面倒なダメ勇者様の邪魔を乗り越え、ざまぁひっくるめて全28話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:28:28
88283文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:292pt
悪魔は甘い匂いに誘われた。聖女は癒しの力を使い朦朧としている。聖女の父、助任司祭のラデクは願う。悪魔よ、私の娘を攫ってくれないか、と。
最終更新:2021-09-18 20:35:26
11026文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:172pt
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