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検索結果:1348 件
高橋是也(たかはしこれや)38歳。名門女子高に就職して16年。真面目に頑張ってきました。
ところが結婚した女の子が17歳も年下。Fカップにアイドルみたいな可愛さだったからさあ大変。
「こんなおっぱいがお前と結婚してくれるわけないだろ」
飲み屋の客に絡まれる始末。
「いやいや。彼女から言い寄ってきたんです」と言ったところで誰も信じてくれない。
そんな中妻の好意は日に日に激しくなるばかり。ある時はお父さん。ある時は先生。ある時は恋人と妻の要求に応えるため奔走する日々
。
えっ!? 今日は『お兄さん』になってくれ!!?
無理ですけど!!!!!
ちょっと残念な鬼太郎先生と、爆乳突進女子大生の歳の差夫婦コメディ。
若くて可愛くてエロいお嫁さんをもらうのも、これがどっこい楽じゃない!!!
【完結待ち派の皆様】
最終回は4月9日午前9時ごろです。
1日1回更新。全9回。
【前作】『何から何まで異様な男〜夫の親友が夫を溺愛してきて困ります。こっちは新婚なんですなんとかしてくださいっ!!〜』
↓↓スクロール下をタップしてください↓↓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:00:00
31466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:246pt
今から300年ほど未来の世界を舞台にした女性向けスマホゲーム
『ファウンド・エデン』
22世紀。
ヒトゲノムが完全に解明され、胎児はもとより生身の成体さえも遺伝子を書き換える形でのデザインが可能となった。
シンギュラリティの向こう側、科学と魔法の見分けがつかなくなるほど発展した社会。
病気や寿命から解放され、栄華を極めた人類は、しかし地球のサイクルによって覇権の座を強制的に引き摺り下ろされる事となる。
デボン紀後期の海洋生物や白亜紀末期の恐竜と同じように。
23世紀。
盛
者必衰を突き付ける黙示録の様相を呈する地上のどこかに、『箱庭』と呼ばれる施設があった。
アンドロイドが完璧な管理を行うそこに、学者や資産家など一部の選ばれた人々の受精卵が運び入れられた。
再興の希望を託して。
24世紀、或いは25世紀のいつか。
人間の文明は奮闘虚しく崩壊してしまった。
長い年月で風化し、植物や菌類に侵食されて瓦礫と化した地球では、ただ一つ『箱庭』だけが稼働している。
その、内部で。
ゲームの主人公『イヴ』
……ではなく、『リリス』が、目覚めた。
リリスは叫ぶ。
「こんなの聞いてなァァアイイイ!!!」
何故なら、目覚めた彼女は転生者で――『ファウンド・エデン』においてリリスはプレイヤーのヘイトをひたすら集めるお邪魔虫のビッチキャラだったから。
全身に寒イボを立て顔中をシワだらけにし、彼女は自分自身を全力で拒絶する。
「あざといビッチなんて絶対イヤーーーー!!」
見切り発車です
終点は見えてません
気分が乗ったら更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:00:00
28145文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:クロノデウス
ハイファンタジー
連載
N6908HN
大好きな特撮の聖地巡りをしていた主人公は事故に遭って死んでしまう。
だが、神様からお気に入り認定されていた主人公は、可哀想だったからという理由で異世界に転生することになった。
そして、転生した主人公は自分の姿を見て驚愕する。
これは、怪獣に転生した主人公が既存の常識をぶっ壊す物語
最終更新:2022-04-06 10:52:19
3333文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みである公爵家令息の婚約者を見て、子爵家令嬢は驚いた。身分も容姿も自分より劣る、ちんちくりんだったからだ。一体あの娘のどこが良いの?えっ、声?えっまさかの声フェチ?
最終更新:2022-04-03 00:24:31
6690文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:1732pt
王国の南の外れに住む田舎令嬢であるウルフィアズ男爵家のコリンナは、王太子殿下の婚約者に迎えたいので王城へ来るようにという書状を受け取る。けれど、一家の誰もがこの呼び出しには裏があるとしか考えていなかった。コリンナは王太子殿下と接点すらなく、ウルフィアズ家は社交界での一切の社交をしていない。何より、一族の誰もがウルフィアズ家の者が『この国の貴族家と婚姻を結ぶことなど有り得ない』と考えていた。何故なら、彼らは『獣人の血を濃くひいたこの国唯一の貴族』だったから。
狼獣人のおてんば令
嬢と、初恋の彼女を逃したくない王太子のお話です。
呪われた王国シリーズの10作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 13:19:13
20479文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:352pt
RPGの世界に転生したけど、ラスボスの魔王だったから最悪だ。これじゃいつか主人公に倒される!
何とか倒されない方法を探した俺は、魔王にもレベルと獲得した経験値が設定されていたので、試しにモンスターを倒してみたら――レベルアップした!
そこからはモンスターを倒し捲って、レベルを上げ捲って、限界までレベルアップ!
最強になった俺はもう倒される心配はないけど、主人公が来るまで待つのも退屈だからラスボスを辞める……あれ? 初めからこうすれば良かった? まあ最強になったから良いや。
せっかくRPGの世界に転生したんだし、これからはリアルRPGの世界を楽しむとするか。
※ラスボスに転生した主人公が魔王を辞めて、プレイヤーキャラたちと一緒にリアルでRPGを攻略する話です。もう一つの裏技で最強の配下を従えて暗躍したり、他の転生者(ヒロイン)相手にラブコメ主人公したり(本人は否定)と、好き勝手にやりたい放題します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 12:12:15
309079文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2100pt 評価ポイント:1156pt
トワ・フレスコは聖女である。
彼女には結婚の約束をした男性が居た。
自分を守ってくれる聖騎士のモードル・グレイス。
トワはモードルの事を物心付いた時から慕っており将来に結婚を約束した男性。
その彼がトワの目の前で宣言していた。
「この度、聖騎士であるモードル・グレイスはイエン・フレスコと結婚致します!」
聖騎士の横にいるのは女性を見てトワは目を疑う。
それは自慢の姉だったからだ。
仲睦まじいはずの姉妹のすれ違い。
骨肉の争いを予期して流れ落ちる聖女の涙。
そして、聖なる力が振
るわれる時、夜空が白く染め上げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 20:10:50
6033文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:3462pt
ある日、地球は異世界アージスと繋がって、世界中に能力者(ミュータント)が生まれた。
世界中で戦争が起きかけていた中、とある少女が能力である未来予知を用いて世界を救い、異世界と気軽に旅行できるような関係性を築き上げた。
最期に少女は『数十年後、地球と異世界が滅ぶような危機が訪れる』と言って亡くなった。
そこから数十年後、その危機に対抗するための高校にて。
一人の少年が入学する。
その少年は入学早々、とある少女から退学を賭けた決闘を申し込まれる。
なんせ彼は、無能力者でありな
がら学校に入学した唯一の人間だったからだ。
彼には入学理由が一つだけあったからだ。
これはいつか来る危機に立ち向かう、少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 14:02:15
13856文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたまポンポンが自然になるのは、相性が抜群だったからなのでしょう。
最終更新:2022-03-26 23:51:38
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
オラオラ系悪役ヒロイン。
悪井 舞は城宮県百台市の暴走族グループ・フォンデブルグでリーダーをつとめる十七歳。
剣道三段、柔道四段。空手も四段の有段者。名実共に最強のヤンキー娘。
彼女は市外のライバル暴走族とチキンレースで深夜の勝負に挑むも卑怯な罠によって命を落とす。彼女が目を覚ました時には辺り一帯は緑が生い茂る森の中。
乙女ゲーム『乙女戦記フォンデブルグ』の世界にヒロインのソロア・デューイとして転生を果たす。だが切り替えの早い彼女はすんなりと現実を受け入れ
る。
そこで出会った人物はゲームの攻略対象であるイケメン王子、しかし彼女の本命(推しキャラ)は非攻略対象のイケメン王子の父親。ナイスミドルな国王陛下だった。
出会った王子に狂犬の如く噛み付くヒロインとその光景を目の当たりにして発狂するヒロインの親友。
「テメエなんて眼中にねえんだよ!! 私のハートは国王陛下にフォーリンラブだって話だよおおおおおおおお!!」
「ソロアちゃん、その発言も充分に不敬罪だからねえええ!!」
いきなり王子に噛み付いて王城の牢獄にぶち込まれるも国王の一言によって釈放されて彼女はとある役割を与えられる。彼女は乙女ゲームの世界で自分に与えられた役割を仁義に則って全うする事を決意した。
これは乙女ゲームのヒロインに転生したオラオラなヤンキー娘とナヨナヨな王子の恋の物語。
前半はシュール系コメディ、後半は割と純愛に仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:59:07
50000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
気付けないことばかり、だったから。
キーワード:
最終更新:2022-03-23 19:20:47
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
クラリスの婚約者、アスランは派手な美貌の持ち主でモテモテの女たらし。
地味な容姿のクラリスは今日も壁の花になって女子に囲まれる婚約者を眺めている。
「身分違い」だの「地味令嬢では釣り合わない」だの、言われなくても誰よりクラリスがよく知っている。
侯爵家から持ち込まれた縁談だったから断れなかっただけで、クラリスとしてはさっさと婚約解消して欲しい。
そんなクラリスが「婚約するならもっと地味な男がよかった」と愚痴ると、その願いが叶ってしまい――
最終更新:2022-03-22 15:15:51
14820文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:39246pt 評価ポイント:34434pt
エタンは魔術師だったが、どうしても、格好良い召喚獣を得たいと思い、召喚士になった。
周囲からは止められた。なぜなら、かれは空前絶後とも言われるほどの魔術の才能があったからだ。
魔術師の中でも一握りの者に与えられる称号「賢者」をやろうと言われたが、断った。それをもらってしまえば、魔術関連の職務に据えられることは火を見るよりも明らかだったからだ。
「大賢者にもなれるだろうに!」
歴史上、片手で数えられるくらいしかいなかった称号だ。
その称号があれば、年に一度くらい働け
ば、あとは遊んで暮らせる。だから、大賢者兼召喚士になれば良いと泣いて説得された。
「召喚士兼大賢者だったら」
順番などどちらでも良い。
そして、エタンは黒い毛並み、ふたつ尾の猫種の妖獣を召喚獣にする。名前はグラン。偉大な、という意味の名前はつけたものの、もともと、そう力はない種族で、さらにはグラン自身が魔力総量が少ない。
でも、そんなことは取るに足りない。
『俺が必ず、エタンをみんながすごいって認める召喚士にしてやるからな!』
グランは格好良くて可愛いエタンの召喚獣なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:00:00
52051文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:134pt
Sランクパーティー“黄昏の神狼”の魔術師だったフェルはある日突然パーティー追放を突きつけられてしまう。急なパーティー追放に心にはポッカリと穴が空いてしまうフェルだったが、自分を追放したパーティーメンバーを見返してやろうとリベンジの炎が燃え上がる。
そんなある日フェルの耳には黄昏の神狼が壊滅したとの情報が……。
唯一生き残っていたアルシュと言う少女も「あの時フェルを追放したのは■■■■■■■■■だったからなの」とパーティー追放の真実を告げて息を引き取ってしまう。
フェル
は仲間を殺した魔物を殺すため魔帝と呼ばれる存在にまでになり、魔物に復讐を行うのだが……。
この物語は魔帝と呼ばれるまでになった主人公が時間を逆行し、仲間を取り戻すその軌跡を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:07:26
82212文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
作:ある中管理職
ローファンタジー
連載
N1182HN
30年前に突如として日本に現れたダンジョン。
ダンジョンは新しい資源を日本にもたらすと同時に社会にステータスカーストという概念を生み出した。
そんな概念の煽りを受けた事で学校で虐められ、終いには引き籠りとなった攻撃力1の主人公加護綾斗はある日天才である妹のピンチを救う為にダンジョンに乗り込むとスキル『バリア』を発現させた。
そこでいかなる時でも妹を守れるような強い存在、更には天才である妹と肩を並べられる存在になりたいと思った加護綾斗は、意を決してダンジョン学校の入学
試験を受けたのだが……。
「えーっと、俺の最強の攻撃スキルはこの『バリア』になります」
「は? ……。あはははははっ! 面白い冗談ですね! 防御スキルで攻撃ですか?」
この物語は攻撃力1の主人公加護綾斗が劣等生という烙印を押されながらも、最強の範囲攻撃スキルである防御スキル『バリア』シリーズを駆使して天才の妹と並び立つ為にダンジョン学校で無双成り上がりする探索譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 07:33:37
43465文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:534pt
作:代々木夜々一
ハイファンタジー
完結済
N4771GZ
山間の小さな村で拾われた人間の赤子がいた。
人間とは珍しい。その国は犬人の国だったからだ。
拾った犬人は、人間の子を育てると決める。
やがてすくすく成長し、赤子は少年となった。
少年は村の守兵となるため訓練を始めた。その矢先、獰猛な獣が村を襲う。
少年は、父の命により遠く離れた国軍に助けを呼びに村を出る。
犬人の国でたった一人の人間は周囲にどう映るのか!
少年は獣に襲われた村を助けることができるのか!
時にアトボロス十五歳。小さな少年が今、初めて外の世界へと旅立つ。
アトボ
ロス少年の視点で描く、犬人と猿人が敵対するテサロア地方での英雄譚。
少年は国を追放されても仲間と共に旅をし、建国王まで駆けあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 12:44:15
204466文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:96pt
作:スーパー野菜人
ハイファンタジー
完結済
N1519HL
ハーフエルフであるラナテュールは【魔術を使えぬ無能】だからとエルフの里を追放され、南の島へと強制転送させられてしまう。
危険なジャングルへと飛ばされたラナテュールだったがしかし、そんなことものともしない。
むしろその場所でスローライフを送ることを決意する。
なぜならラナテュールの趣味は植物研究。それに加えて魔術が使えない代わりに【マナ】という力で植物を自在に操ることができるという、自然の中においては最強無敵。チート級の特殊能力者だったからだ。
ラナテュールはその力でこれ
まで陰ながら里を守り支えていたのだが、それを知らずに彼女を追放した愚かなエルフの里では農作物が上手く育たなくなったり、モンスターが襲来したりなど、異常事態が相次いで起こるのだった。
これはジャングルでひとり気ままなスローライフを送りたかった鈍感ハーフエルフが、彼女を慕って集まってくる南の島の女の子たちと共に無双したり無自覚ハーレムを作っていくうち、いつの間にか移住希望者多数の理想国家を作ってしまうお話。
※鬱展開ありません。ざまぁ展開は10話からです。
※この小説はカクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:36:00
105498文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1614pt 評価ポイント:946pt
作:月島 真昼
ヒューマンドラマ
完結済
N6696HL
姉が壊れた。てか壊れてた。
俺の姉は五年前に結構いい大学卒業して結構いい会社に就職して営業担当になって一人暮らしはじめて、一年目からなんかの賞をとって元気でばりばりやってたはずだったのに、前に「彼氏とポケモンやるんだけどswitch貸してくんない?」「は?稼いでんだから自分で買えよ」「いいじゃんべつに。どうせ最近やってないんでしょ」ってやりとりがあって実際俺は研究室でわちゃわちゃやってるのが忙しくてゲームがご無沙汰だったから貸してやったきりすっかり忘れてたswitchをダ
イパのリメイクが発売したのを機に取りに行ったら、「ちょ、まって。いまダメ」「なに?彼氏きてんの?」「ちがうけど」「じゃあいいじゃん」渋る姉を強行突破して部屋入ろうとしたら窓にはガムテープで目張りしてあって部屋の中央にでっかい七輪と練炭がおいてあった。「あの、その、ち、ちが、さ、さんま。さんま焼こうとしてたの」言い訳しようとしてそのうち口があわあわしてなにも話せなくなってきた姉がおもしろくて俺は「ウケる」と言った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-03-05 17:19:32
50521文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1926pt 評価ポイント:1498pt
戦闘魔術師として生きようと思ったのは、ただ食うに困らないからだった。明確な目的もなく、守るものもない。ただ生きているだけだが、それでも、必死に生きている。生きるということだけが人生の全てだったから。そんな彼女と、彼女を取り巻く彼らの―――――命の選択。
最終更新:2022-03-02 15:21:11
85766文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2310pt 評価ポイント:1048pt
雑種だったからーー?
可愛かったなら良いじゃないか。
その名前はーーハッチ。
最終更新:2022-03-02 00:42:56
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:緒方あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N8197HM
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と
蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 14:41:33
110465文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
『なら二番目でいいから彼女にして』俺がふとした弾みに放った義妹 陽葵【ひまり】への一言で俺達の関係が変わった。お互い一番好きな人がいるのに秘密の彼氏彼女の関係に。
二人っきりで生活して、デートして、キスをして……人には言えないことをする。
でも、お互いの一番の人との恋が実ったら別れる。そういう約束だった。
お互いすれ違う中……一番好きな人天津風【あまつかぜ】さんとも部活動で話をするようになって始まる背徳的な二番目同志の恋愛。
もつれあう中で俺は義妹 陽葵【ひまり】が一番好きな
人になる。二番だったから一番の人には恥ずかしくてできないことも陽葵【ひまり】はして来る。そう思っていたが、義妹の本当の一番好きな人は最初から俺だった。
そして一番好きな人だった天津風【あまつかぜ】さんもグイグイとエッチなことをしてきて俺の理性は崩壊して、三人の関係はもつれる。
背徳的で、不純愛な、このこじれた恋の結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:14:01
103598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:374pt
とある学校のとあるお話。二人の男女が勢いで後輩の女の子を拾ったことで始まる物語。日常に少しのスパイスを。
と、言ってみた(正確には書いてみた)私だが、ムズい。ので分かりやすく説明すると、三人の男女がワイワイするユルい青春日記的な話になると思われる。なんで「思われる」かと言うと、この先どうなるか私も知らんし。面白そうだったからこの人たちを観察してるだけだし。
……え? 第四の壁超えたらダメじゃない。だって? いいのいいの、私神だし。ほら、神ってなんか強そうだしなんでもできるっ
しょ。どうせ本編じゃ触れないしセーフセーフ。あ、ちなみに私語り部だから。本編は私が読みたいがために作った日記を小説の形に改変してるだけだからそこんとこよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 11:18:14
12665文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
異世界[恋愛]
完結済
N4358HM
俺ことテリー・ダマスカスは一仕事を終えたあとに、今まで一緒に闘ってきた幼馴染であり仲間であり元恋人であったアリスにこう言った。
「アリス、悪いが今日で君はこのパーティーから抜けて貰う。正直なところ、君の実力では今後も俺たちのパーティーでやっていくことは難しいだろう。このままだと君は確実に大怪我するか、最悪だと死に至るかもしれない」
これは本心であり本音ではなかった。
それでも俺は今後の自分たちのためにも伝えるしかなかった。
「……うん、分かったよ。そうだよね。こ
れ以上、足手まといの私がいたら皆の迷惑だもん。ごめんね、テリー。今までずっと嫌だったんだよね?」
アリスは俺に対して怒りもせずに、俺と僧侶のマイアを見て「お幸せにね」と薄っすらと涙を浮かべた笑みとともにパーティーから抜けた。
そして、これは2週間前にパーティーに入ってきた僧侶マイアに提案されたことだった。
アリスがこれからもっと危険な目に|遭《あ》う前に辞めさせるべきだと。
Aランク冒険者となり勇者パーティー候補となった【飛竜の牙】の中で、アリスだけがCランクを超えるほどレベルが上がらず、この国では珍しく魔法が使えない体質だったからだ。
それでも俺は一向に構わなかった。
俺が頑張ってアリスを守ればいいのだと。
そう、今の恋人であるマイアに提案される前までは……。
だが、このときの俺は知らなかった。
アリスを追放したことが俺の破滅に向かう大きな一歩だったことと、愛くるしかったマイアという女の本性が別にあったことに――。
これは自分勝手な理由で恋人と別れたことによって、後悔と絶望と懺悔する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 13:34:59
8340文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:324pt
祖母は発明家だったから、死んだ後もロボットになってしまった。祖母ットである。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 14:40:34
3944文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
今日はバレンタインデー。
日頃から私、秋津島希のことを大好きと言ってくれる2つ下の後輩、葦原幻くん。
私は今日、そんな彼にチョコをあげようと思ってる。
普通のじゃないよ。
私の唾液と超強力なおクスリをたっぷり混ぜたやつ。
試しに食べてもらったパパなんか、ママと1週間は寝室からほとんど出てこれなくなるくらいには強力だったからね。
効果はお墨付きだよっ。
このチョコで幻くんには理性を吹き飛ばしてもらって、嫌がる演技をする私を無理矢理に襲ってもらって、一生罪悪感と責任感を背
負って私の側にい続けてもらうんだから!
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 05:00:00
13831文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:642pt
作:カズサノスケ
ハイファンタジー
短編
N2759HM
魔王を倒した後、真のラスボス『姑』があらわれた。
魔王討伐を目指す一行、勇者と聖女はパーティ内恋愛をしていた。討伐がなった暁には結婚しよう。そして2人は結ばれた。しかし、聖女セシリーンが夢見た希望と安らぎに満ちた幸せな結婚は訪れなかった。なぜなら夫の母、姑はかつて悪役令嬢と呼ばれた人だったからである。
最終更新:2022-02-16 17:13:40
3643文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
人の「急所」を見ることが出来て、日々人殺しに勤しんでいる少年、白壁恵。
そんな恵の「日課」=人殺しをしようとしたとある夜、黒髪の女性梓と出会う。
梓を殺そうと急所を突いた恵だったが、梓は死なない。
何故なら梓は不死の種族「吸血鬼」だったからだ。
絶対に人を殺すことの出来る少年と、絶対に死ぬことの出来ない吸血鬼の女性。
二人はとあることから「同盟」を組むこととなる……。
■作者サイト、エブリスタ・ノベルアップ+でも連載中。
表紙:ダウナー女子の作り方
https://pic
rew.me/image_maker/43267折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 14:40:15
36263文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
我が家が全滅しました(´・ω・`)
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。兄は宰相として、姉は公爵夫人として異世界での地位を得て、現地人の期待に応えて王国で活躍する。
ただ、弟の神太郎は全く無名だった。
何故なら、彼の職業は………………ただの門番だったから。
最終更新:2022-02-12 17:09:27
9060文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
第三章の第一弾。第一章は、パソコンで書いたのを、お父さんに、僕のパソコンはワードしか使えずインターネットが使えない環境だったから、渡して、登録して貰って。第二章は、スマホで書くようになって自分でアップするよーになった、そして一連の作品を書いてきたが、今作から、第一稿を書き終えると、それを推敲しよーと思った、第三章の始まり。
キーワード:
最終更新:2022-02-08 07:13:32
9647文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公である絵川美咲が転生したのはとある乙女ゲームの世界の悪役令嬢、オリヴィア・エヴァンス。
彼女はゲームのラストシーンで投獄される運命にあるが、彼女は狂喜乱舞した。
なぜならオリヴィア・エヴァンスが人生における最推しだったから。
というわけで推しに転生したらやりたい事第一位である『好きなセリフを言わせて遊ぶ』を実行していると、とある手紙を見つける。
それは、
『私の代わりに悪役令嬢として生きて欲しい』
という最推し直筆の手紙。
推し直々のお願いを断るという選択肢なんて
無い主人公は、オリヴィア・エヴァンスが用意した完璧イケメン騎士のアシストを受け、立派な悪役令嬢として生きていく。
と主人公は思っているが、実際の所は一度も悪事を行っていないのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 19:00:00
84108文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:274pt
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。父は勇者として、母は大魔道師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。
ただ、息子の神太郎はそれには同行しなかった。
何故なら、彼の職業は………………ただの門番だったから。
最終更新:2022-01-30 06:08:01
7000文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
今日は高校の入学式。これからいろんな関わりができるのだろうと俺--高山竜司--は胸を高鳴らせる。
ことはなかった。
なぜなら現在時刻は8時25分で今居る場所はまだ自分の部屋のベッドの布団の中だったからだ。
俺は布団の中で思う。「やってしまった~。」
これは初日から遅刻しいきなりつまずいてしまったが、高校生活でリア充を目指す。そんなお話。
最終更新:2022-01-28 19:24:13
2447文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N4060HK
久々の外出中に通り魔に殺されそうになっている少女を助け、代わりに殺された平凡な高校生 万丈氷月(ばんじょうひゅうが)は目が覚めると目の前に美少女な女神様がいた。
少女を助けた事を気に入られた氷月は女神様に2つの選択肢を提示される。
1つは【元の世界で赤子に戻り裕福な家庭で過ごす】
2つ目は【元の世界とは異なる世界いわゆる異世界にチートスキルを1つ持って転生する 】
氷月は即答で異世界に行くことを選んだ。その手のアニメも好きだったからだ。
沢山あるチートスキルの中から氷
月が選んだスキルは《強奪》。
そのスキルの内容は文字通り如何なるものでも強奪し、自分の物にし、スキル覚醒もするという他のチートスキルを遥かに超えるもので!?
おまけに魔力も1000万もあり(神様のただのミス)魔法も打ち放題!
チンピラや貴族、異世界転生者だとしても俺に刃向かう奴は全員《スキル無し》の無能へと
何故か行く先々で助けた女の子に惚れられて!?
「ほう、お前良いスキル持ってるな。俺に永遠に貸してくれ」
これは魔術学園で他のチートすらも《強奪》で奪い世界最強を目指し、気づいたらハーレムが出来上がっていた異世界幸せ物語だーーー。
以前投稿した同タイトル短編の連載版です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:40:59
22770文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:162pt
「リリー・アルシェ嬢。たいへん申し訳ないが、君との婚約は今日をもって破棄とさせてもらう」
はあ、まあ、いいですけど。あなたのお家の借金については、いかがするおつもりですか?侯爵令息様。
私は知りませんよ~~~
ド田舎の辺境伯ながら資産家であるデッケン伯の令嬢、リリー・アルシェは、おととい婚約が成立したばかりの容姿端麗な侯爵令息から、“本当に愛する人と結婚したいから”という理由で大勢の紳士淑女が集まるガーデンパーティーの真っ最中に婚約破棄された。
もともと贅沢な生活による借金
に苦しむ侯爵家から持ち掛けられた縁談に、調子のいい父が家柄目当てに飛びついただけの婚約だったから別にいいのだが、わざわざ大勢の前で破棄宣言されるのは腹立つわ~。
おまけに令息が選んだ美貌の男爵令嬢は派手で色っぽくて、地味で痩せててパッとしない外見の自分を嫌い、ポイ捨てしたのは明白。
これじゃしばらく、上流貴族の間で私は笑い者ね……なんて落ち込んでいたら、突然現れた背の高い騎士様が、リリーに求婚してきた!!?
パッと見は地味だけど聡明で優しい辺境伯令嬢と、救国の英雄と誉れ高い竜騎士の、求婚から始まる純愛物語。
世間知らずの田舎娘ではありますが、せっかく理想の男性と出会えたので、彼のお家改造計画と手料理もがんばります!
※騎士が戦場で活躍していた関係で、途中ややグロテスクな表現も出てきますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:19:42
47543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:29458pt 評価ポイント:21982pt
あの夏へ行って、あの夏からやり直そう!
十九歳の夏、僕は彼女を失った。付き合い始めてたかが数か月の関係だったが、初めての彼女だったから号泣した。
大学の講義も出席する気になれず、仕送りなど一切貰っていなかったため、アルバイトで貯めた貯金をすべて財布にぶち込んで、野球部なんかが使うような大き目のリュックに中身は少しの着替えだけを入れ、ベコベコの状態で……愛車のバイクに跨って地元へと走り始めた。
特別親のことを好いているわけではないし、友達もたいしていないため、誰かに会い
に行くというよりかは、地元に慰めてもらうため、というのが正しい答えだった。
そんな地元で出会ったのは、彼女にどことなく似ている猫耳の少女だった。
猫耳JKとバイクで二人乗りしているけれど同意だから大丈夫?
あの思い出の場所へと向かう旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 20:00:00
6007文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
俺は陸自隊員だった。災害救助の途中、土石流に巻き込まれて死んだ。そしてなぜか地縛霊になっちまった。長い年月が経った気がした。やがて俺は誰かに見つけられた。そいつらは神だといった。そして俺に使命とやらを勝手に押し付けた。それは俺が異世界に転生し、その世界を滅ぼす、というものだった。俺は異世界で生まれた。そして育っていく。それは大変なことだった。なにせその異世界は、悪人だらけの世界だったからだ。どっちを向いても悪人がうじゃうじゃ。おまけに魔法使いや悪魔までいるときた。どうする、俺
!? 成長とともに仲間や友人が味方になって、やがて世界を変えていく。それは神の目論見とは別の方向へと。いいじゃん。だって俺、意外にここ、気に入っちまったんだもん。これはやがて精霊の守護者へ、そして神をも超える聖霊王となった男と、それを支えたふたりの少女の壮大な物語になっていく…はずだ。
(この作品はカクヨムで連載していたものを、新規再編集、加筆しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 09:00:00
1213965文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:46pt
異世界ではずれジョブを引いて、冒険者養成学園をおいだされるサラリーマンのおっさんが主人公の物語です。
おっさんだけど英雄に憧れたりしています。
せっかく異世界に来られたのに、はずれジョブのせいで追放されたりバカにされたりします。
外見は16才ですが中身はおっさんなので基本図太いです。
傷ついたふりはしますが傷つきません。
何故なら社畜サラリーマンの方が大変だったから。
学園でいじめられるくらいはノーダメージです。
いかに仕返しをするか虎視眈々と作戦を練ります。
そしてサラリーマン時代に培ったスキルを駆使して、英雄への成り上がりをたくらみます。
あとおっさんなので少しエロいです。
異世界の美女たちに見惚れる事が多々あります。
酒も好きです。
だけど割と弱いです。
それらのせいで事件に巻き込まれたりもします。
少し王道とは言えないと思いますが、はずれジョブをひいたサラリーマンのおっさんが異世界で英雄を目指します。
現実世界ではスポットを浴びる事のないサラリーマンのおっさんを応援してもらえればと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 08:30:59
186622文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:296pt
人外だったから、死なない連中ばっか。とても短い話。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-01-15 03:00:00
898文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私、子爵令嬢であるアスタリア=ショートックは子爵家の王宮侍女である。
私は辺境の地に生まれ、物心ついた頃から兄弟や従兄弟達、そして辺境騎士の子供達に揉まれて遊び、男女、野猿だと揶揄されてきた。
十三の年、私は名目上侍女見習いとして王都にある王宮へ送られた。しかし実際はアルフレッド王子殿下の見習い護衛騎士であり、王宮だけでなく、学園にも学生として潜り込んで殿下をお守りする任務を命じられた。
それから五年後、学園の卒業が間近に迫った頃、王子の婚約者のデイジー嬢をお守りしよう
としていたのに、情けないことに自分が階段から落ちてしまった。
そして気を失っていた私が覚醒した時、突然前世の記憶が蘇り、今の状態が、前世のアスカ時代のアリマノミコの悲劇に酷似してちることに気付いた。
私が突き落とされことに烈火のごとく怒った殿下は、犯人は私に嫉妬した自分の婚約者だと思い込み、彼女に婚約破棄を告げると言い出した。
私は慌ててそれを止めた。何故なら私を突き落としたのは、殿下の婚約者ではなくて、殿下の初恋の想い人の聖女だったからだ……
天然気味の転生者で、スキル持ち女騎士であるヒロインが人間関係ドロドロの王宮の中で、主の王子を必死に守ろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:02:16
19844文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3256pt 評価ポイント:2866pt
「お前みたいな奴は、何処に居てもお荷物なんだよ!」
毎回そう言われ、毎日違うパーティーを転々と移動するエデンはGランク冒険者。つまり最底辺の初心者Fランクよりも下の、見習い冒険者だった。
エデンの実力は最底辺の中でも下の下。1番弱いと言われるスライムの討伐にも3時間は掛かる程の強さだった。
上から下へと剣を振り下ろそうするとそのまま剣の重さで後ろへ倒れ、槍を持って突こうとしても槍先がブレて簡単に相手に避けられ、大盾を持って相手の気を惹こうとしても身体の小ささからか無視され
る、etc……。
そんなエデンが武器にするのは、よく路地裏で捨ててある錆びついた果物ナイフ。
孤児で働き口もまともに無いエデンにとって、冒険者だけが生き残る唯一の道だった。
そんなエデンはある日、ダンジョンの入り口付近で地面の切れ込みに果物ナイフを入れる。誰もが素通りする入り口でも戸惑うエデンだったからこそ、入った切れ込みだった。
果物ナイフが入ると、ダンジョンの床は光を放った。
それからエデンの最強への道が拓かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:09:57
31957文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:宮元戦車@元ラノベ作家
現実世界[恋愛]
短編
N5545HK
クラスでは催眠アプリが流行ってる。もちろん、効くわけがないジョークアプリだ。でも、俺を嫌いな幼馴染が本物だと信じてしまった。
「え、広告が出てくるタイプの催眠アプリが利くと思ってんの?」
本当は俺のことをどう思っているか。
幼馴染の本当の気持ちは?
催眠アプリから始まる恋があってもいいよね。
最終更新:2022-01-10 16:01:51
10194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2176pt 評価ポイント:1840pt
中学時代に元カノである、鮫島彩音(さめじまあやね)と喧嘩別れとした主人公、鷹山来夢(たかやまらいむ)。
しかし、バラバラになるはずだった高校で同級生として再会してしまう。
仲直りのチャンス到来かと思いきや、来夢に対する彩音の反応はとても冷たく即解決とはいかなかった。
更に同級生から来夢に助けて欲しいと救難信号。彩音との時間が減ってしまう。
彩音も彩音でもう諦めてしまったのか、嫌いになったのかとヤキモキとしていた。
秀才同士のすれ違いは文化祭まで続いた。
文化祭を持前の連
携で成功させた来夢と彩音。
来夢は打ち上げに参加したが彩音はしなかった。そういう集まりが苦手だったからである。
文化祭の帰り道に来夢の妹とバッタリと出くわした彩音は手伝いついでに一緒に帰ることに。
来夢の部屋の前まで来ると来夢への気持ちが彩音の中で膨れ上がった。
どうして? という疑問と、なんでもっと言い訳してこないのか。という苛立ちが沸き上がった彩音はエロ本を探そうと来夢の部屋に踏み込む。
しかしそこには大量の段ボールが積んであった。
そして妹から聞かされれることになった。
段ボールの中身と来夢が彩音との関係をどれほど真面目に考えていたのかを。
更に追い打ちをかけるように文化祭での来夢の動きを友人から聞かされた彩音は明らかな気持ちの変化を感じていた。
不安や疑問や苛立ち全てが、後悔へと変わり、最後には好意へと変わっていった。
喧嘩別れから始まるやり直してぇてぇラブコメディー!
同じ中学校出身という高校一年生からすれば特別な関係ともいえる二人が送るじれったくもてぇてぇ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:00:00
248570文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:460pt
「昨日の舞踏会で、僕を悪者から剣で守ってくれた、あのご令嬢に一目惚れしました!僕の婚約者は彼女がいいです!」
朝食の席で第二王子が放った言葉に、国王と王妃は頭を抱えることになる。
なぜなら、その令嬢は女装した男性騎士だったからだ。
やがて、第二王子の初恋は国を動かすことになるのだった·····。
※設定、ユルユルなのでおやつ感覚で軽ーく読んで頂けると幸いです。残念ながらBLにはならないです。
最終更新:2022-01-07 21:02:11
6423文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:1836pt
いつの間にかクラフト系ゲームみたいな世界に転生させられていた。
私がやっていたゲームに似た世界だったから、なんとかゲームの知識も使いつつスローライフを送っていく。
お家を作ったり釣りをしたり、スローライフを楽しみます。
最終更新:2022-01-07 18:00:00
13595文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:48pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N3659HK
「別れよう」それが僕の出した結論だった
僕の幼馴染であり彼女である藍原琴羽は、僕じゃ到底釣り合わないほど完璧な美少女だったから。
そんな彼女を、僕なんかが独占していちゃ「うるせええええ!!!!」
ボゴォッ!!
「まそっぷ!」
え!?な、なにが起きたの!?
「ざけんな!ボクはぜっっっったい!別れないからな!!!!次別れるとか言ったらぶっとばすぞ!?てか、しばく!!」
ええ…なんでさ
最終更新:2022-01-05 07:30:15
6667文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8632pt 評価ポイント:7430pt
暇だったから魔女になったオバちゃんアンジェリカ・アジャルタ。
そんなオバちゃん魔女がひょんなことから魔女育成学校へと通う事に?
これをきっかけに物語は動き出す。
オバさん魔女アンジェリカ・アジャルタが繰り広げる冒険活劇開幕
©雛山 2021/1/08
最終更新:2022-01-04 20:00:00
141560文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。
両親は、彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど、家族仲は悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。
そんなある日、姑息な商家に騙され多額の負債を背負ってしまった父親が、リリーシュに婚約話を持ってくる。相手は、男色家と噂される国の第三王子。
嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白
な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。
初めて面会した第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。
リリーシュの幼馴染も、かつては冷たく非情だった。その面影に、瓜二つだったからだ。
リリーシュは、ほんわかとした女性だった。よっていかなる仕打ちも、彼女には響かないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:36:24
224219文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4590pt 評価ポイント:2934pt
王太子の婚約者であるジェーンは絶望しておりました。王太子エドワードは、粗暴で礼儀知らずで勉学もできない最低の王太子だったからです。ジェーンだけではなく国中の貴族も絶望していました。暗愚なエドワードが王になったら、国は滅びてしまうのではないかと。そんなある日、パーティ会場でエドワードはジェーンに婚約破棄を告げます。この暴挙によってエドワードが廃嫡されるのは決定事項でしょう。そして彼の破滅は、彼以外の人々にとっては素晴らしい未来の始まりなるはずです。ジェーンも未来への希望に胸を高
鳴らせるのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:20:16
15916文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:7590pt 評価ポイント:6956pt
ボクはアイドルの彼女と遠距離恋愛中。ずっと守ってきた掟を破りたくなる日だってあるよね。
最終更新:2021-12-31 10:29:10
996文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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