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検索結果:1138 件
転生?乙女ゲーム?いえ、ただの悪役令嬢マリアンヌとただの不幸な平民娘リリアーヌのお話です。悪役令嬢が平民娘をあの手この手でいじめるも何故かお礼を言われてしまうお話。視点はマリアンヌとリリアーヌで交代になります。コメディーっぽくなるように見えるのはきっときのせいです。マイナス×マイナス=ギャグ?なので仕方の無いことです。道中コメディー、最後のみシリアス。 ※所々不快に思う表現がありますので、念のためR15保険です。
最終更新:2021-03-23 12:00:00
15974文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
緑豊かな星、地球。その美しさとそこに住む生物の脅威度の低さ。発展した科学から多くの地球外生命体は地球に憧れを抱き、地球を欲しがった。
結果、彼らは侵略者として地球を訪れる。侵略者たちの驚異的な力は地球の人々を恐怖に陥れた。そんな時、彼らは現れた。地球の科学力と侵略者たちの謎パワーを組み合わせることで生まれた新たなる力。その力を操る人々、その人たちを人は……「ヒーロー」と読んだ。
そして、そのヒーローたちの中で万年人気ランキング最下位の男がいた。
彼の名は――シャイ
ニング村田。この星に、人々に笑顔と光を届ける男だ。
これはそんな一人の男の物語。
※短い時間でサクッと読めますので気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
196091文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:326pt
私の街には、魔法少女たちがいます。
魔法少女は、怪人をやっつけてくれます。
わたしは魔法少女のファンです。
わたし一押しの魔法少女のチーム名は、マギアジュエリーラ。
宝石の力を使うマジカルマギアランドの魔法少女。
ぼっちの私のこころのスキマをミラクルワンダランドの怪人のマスコットに目をつけられ、私は怪人にされてしまいました。
ワンダプラントという悪の秘密結社に所属することになったのです。
ところがわたしのこころのスキマを埋められたことで、溢れそうなエネルギーを、
魔法少女のマスコットに目をつけられてしまいました。
わたしは、怪人と魔法少女の二足のわらじをはくことになったのです。
これからわたし、どうなっちゃうのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 19:10:27
7748文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:116pt
俺はユウキ。内定取り消しにより目でたくこどおじデビューを果たした。金に目が眩み某ウイルスの治療薬の治験を受けたが、副作用でTSロリロリ幼女にされてしまう。
家族のお荷物となって元から無かった人権を更に失い、家庭からの追放も待ったなしかと嘆いていた矢先、ひょんなことからVtuberとしてデビューする事になった。先輩Vの妹と絡みつつ、配信者として収益化を目指す俺を周囲は何故か優しく応援してくれる。おかしいぞ。やってることは普段と同じなんだが。
お願いです、スパチャを……
スパチャを恵んで下さい。もう家族のお荷物は嫌です。一度でいいから妹に"お兄ちゃん♡"って呼ばれて溺愛されてみたいんです!
え、もう既に兄貴じゃない……?
のぉおおおおん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:23:42
113748文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8244pt 評価ポイント:4080pt
ごきげんよう。世間では私のような人間を悪役令嬢と呼ぶようですわ。たしかに私にぴったりですわね。
ところで、目の前の令嬢に死神の鎌がかかってて生命の危機のようなのですが、私はどうしたらいいのかしら!?
拗らせた無自覚ハイスペック令嬢と死神のコメディ。
勢いで読むタイプのコメディです。
恋愛要素はあるような、ないような。
最終更新:2021-03-12 20:28:48
6213文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:538pt
作:毎週火曜7:30
現実世界[恋愛]
短編
N3920GV
高校生になった高波ミナミには好きな人がいる。
勝ち気そうに見える彼女は、実はあと一歩が踏み出せない小心者で──
この作品は、別作品の対になる、女の子目線です。
下記作品をお読みいただいてからのほうが、より楽しんでいただけるかもしれません。
【短編】振られるつもりで告白したのに、彼女もまんざらでもなさそうです!?
最終更新:2021-03-07 16:21:44
8923文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:620pt
ある日教室で、婚約者のアメリがとても嬉しそうに、ある“お方”を部屋に招く約束をしている、ということを聞いてしまった王子が、再び、アメリが婚約を解消されたいと思っているのではないか、という疑心暗鬼にとらわれ、盛大な妄想を繰り広げ、結果、アメリの心を繋ぎ止めようと、かなり斜め上な努力をする、勘違いラブコメディ。
短編「婚約解消されたい令嬢と、解消したくない王子の俺。」のその後のお話。
今回も、くだらないけれど笑える、を目指しました。
最終更新:2021-03-06 22:22:04
6539文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:268pt
作:毎週火曜7:30
現実世界[恋愛]
短編
N2800GV
振られるつもりで臨んだ告白。
けれど、美人で有名な高波ミナミの反応は、少し変で……?
最終更新:2021-03-05 18:31:53
9226文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:622pt
7種類の精霊の中から種族を選択し精霊となって世界を冒険することができる仮想現実世界
《VRMMOユグドラシル》がサービスを開始して1か月が経った頃
ある街で一人の男の叫びがむなしく響きわたる。
男は挫折を経験し、孤独に震えながら膝をつく。
データを消してすべてをやり直してしまおうかと投げ出しそうになったとき
街に降り立つ一人の女
二人は出会い、男は女に助けを求める。
女は微笑みPTを組む。
そして男女は初めての戦いに挑む。
思い通りにいかない戦闘、マイペースな会話、失敗やそ
れに対するそれぞれの思考
物語は一人称で進み、もう一方のサイドで明かされる思考の裏側、勘違いから始まる恋の予感
主人公二人が繰り広げるほのぼのラブコメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 12:00:00
43285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「パンツくーださい。」
高校デビューで“ぼっち”の俺は、出来心からとんでもないことを口走ってしまった。
言った相手は、全校生徒の憧れの的。アイドル的存在の美少女 姫川だった。
失言をきっかけに、彼女の存在が俺の中で方向転換して行く。
中学時代に苦い経験を持つ主人公が、校内の美少女たちと触れ合いながら、キャッキャウフフ……もとい、段々と成長して行く青春グラフィティ……に、なるかもしれない物語である。
※コメディ強め、時々シリアス、たまにバトルもあるよ! ……と謳いつつ
、最近格闘パートが若干強めな今日この頃です(;'∀')
なぜだか現在→コメディ:バトル:シリアス → 7:2:1 ほどで展開しちゃってます。
現代スクールラブコメ???になるように……尽力中です。
※作中に出てくるエピソード、表現や言葉など、不快に思われる方もいると思われますので、R15にさせていただきました。
※人生で初めて書く小説になります。暖かい目で読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 18:11:34
147472文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:40pt
イケメンメンタリストことメンタリスト見習いのモブ、ユースケは無限迷宮攻略に参加して一発当てようと思いたつ。
早速冒険者ギルドに審査を受けに行くとそこには一人の女勇者がおり、高飛車な言動をくり返していた。
彼はメンタリズムで彼女の抱える秘密をしてしまい、共犯関係が始まる。
11月29日に「ノンストップブレイブーパッシブスキル『メンタリズム』を駆使した勘違いでビビリだとバレたら即死する臆病勇者を今日も俺は全力でフォローする」に改題しました。
最終更新:2021-03-02 17:22:04
219807文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:279pt 評価ポイント:143pt
「もう大丈夫だから。もう、大丈夫だから……」
生死を彷徨い続けた子供のジルは、献身的に看病してくれた姉エリスと、エリクサーを譲ってくれた錬金術師アーニャのおかげで、苦しめられた呪いから解放される。
三年にわたって寝込み続けたジルは、その間に蘇った前世の記憶を夢だと勘違いした。朧げな記憶には、不器用な父親と料理を作った思い出しかないものの、料理と錬金術の作業が似ていることから、恩を返すために錬金術師を目指す。
しかし、錬金術ギルドで試験を受けていると、エリクサーにまつわる
不思議な疑問が浮かび上がってきて……。
これは、『ありがとう』を形にしようと思うジルが、錬金術師アーニャにリードされ、無邪気な心でアイテムを作り始めるハートフルストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:00:00
258165文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10474pt 評価ポイント:6426pt
豆腐の角に頭をぶつけてこの世を去った悲運な主人公。
小豆 大(あずき まさる)
享年 17才
しかし、大の死は、
あの世の番人である天使ですら予想外の出来事であった。
「もう少し、人生を謳歌してみぬか?」
天使フラボンのその言葉、
そしてその謳歌するために異世界転生できる、
そんな条件を提示されミーハー気分ブチ上げの大は大喜び。
二つ返事で承諾したのであった。
それが勘違いだとも知らずに・・・・。
飛ばされた先は異世界ではなく、
巨大なドラゴンのお腹の中に作られた、
胃世界だったのである。
このお話は、
そんなドラゴンの胃の中で、
悪戦苦闘する大と魔法使いのダーヨによる、
異世界ならぬ、
胃世界冒険ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:41:27
175713文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「婚約者?婚約を解消できるならしたいね」
婚約者のダンテを探していたアリスは、彼が他の女の子にそう言っていたのを聞いてしまう。
はぁ?私も婚約解消したいですわよ?
え?わたくしがあなたを好き?冗談でしょう?
クズな婚約者と猫を愛する主人公の婚約解消コメディです!
最終更新:2021-02-25 08:00:00
3920文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8828pt 評価ポイント:7964pt
不倶戴天の敵、ドーレリア家とグリマルデン家。彼らは『お互いの家の子女同士が恋に落ちない』という呪いを公にかけていた。一方、スヴィノーラ家とフィニエスキ家は良好な関係にも関わらず、政略結婚で嫁いだカップルが仲良くならないという事態が相次ぎ、『お互いの家の子女同士が求めあう。』という秘密の呪いをかけていた。さて、そんなドーリア家の父とスヴィノーラ家の母を持つ令嬢マリエッタが、グリマルデン家の父とフィニエスキ家の母をもつ貴公子ジャンアンドレアと夜会で出会ってしまう。初っ端からマリエ
ッタをなじるジャンアンドレアだったが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:17:09
3068文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:84pt
「婚約を解消されたい」と話しているのを聞いてしまった王子と、とある理由で、婚約を解消されたい令嬢の、焦ったい勘違いラブコメディ。
女々しくてつらい、ヘタレ王子視点。
最終更新:2021-02-22 22:22:08
8071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:430pt
作:もろもろこしこし
現実世界[恋愛]
完結済
N0578GM
僕、小森貴志はどこにでもいる平凡で陰キャでぼっちでむっつり童貞な高校二年生である。
もちろん前髪を切ったらイケメンだとか幼なじみや妹に好かれていたり、実は隠された能力なんていう設定は持っていない。
ただただ目立たない平凡男である。
しかし、そんな平凡な日々は美少女ギャルである姫川さんが隣の席になったことから壊れ始める。
姫川さんはむっつり童貞な僕をエッチなイタズラでからかい始めたのだ!
「ねえねえ!あたし最近またおっぱいおっきくなったんだけだ何カップだと思う?」
「今日のあたしのパンツの色当てれたらご褒美にあげちゃおっかなぁ〜?」
姫川さんは僕が照れてあたふたする様子を見てケラケラ笑っているのだ!
ゆ、許すまじ!悔しい!!な、なにか姫川さんにやり返す手段はないのか!?
これは童貞すぎる僕とエッチなギャルの姫川さんとの壮絶な戦いを描いた物語である。
(めちゃくちゃコメディーです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:07:11
66519文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:1096pt
作:アオギアカネ
現実世界[恋愛]
連載
N6875GT
俺は荒崎結太。しがない大学生だ。
突然だが、俺には好きな娘がいる。
正直こういう話をするのは恥ずかしい。
だけど俺には恋愛のいろはなんてわからないから、アドバイスをくれる人が欲しかった。
どうしようかと思ってたら、大学からの親友、春季が相談に乗ってくれた。
ギャルゲーの友人キャラかよ、ありがとな!!
さすがに相手の名前とかは伏せて相談してる。
だって恥ずかしいじゃん。
春季は、お前は友達多いんだから誰かに頼んで彼女について情報を探ってもらえばいい
、と提案してきた。
恥ずかしくてお前にしか相談できないって言ってるのに。
仕方ないので趣味程度にやっていた女装で彼女に近づいてみたんだ。
そうしてアドバイス通りに彼女と距離を縮めていったんだが、思わぬ事態になってしまった。
彼女は女の子が好きらしい。
しかも俺の女装姿がドストライクだったみたいで、向こうからアプローチしてくるじゃないか。
まずい。俺、男なんだけどな…………。
嬉しいような、気まずいような。
なんだか複雑だけど、進展してるみたいだし、ヨシ!
春季にお礼を言わなきゃな!
と思ってたら今度は春季の様子が変だ。
どうやら春季にも好きな女の子ができたらしい。
やったな、俺はお前の幸せも願ってるぞ!
彼がその子の写真を見せてくれるってよ。
おいおい、お前が惚れるなんてどんな可愛い娘なんだよ。隅におけねーな!
あれ? あれあれ?
見間違いかな。
俺の知ってる娘な気がする。
あ、いや。知り合いとかそういうのじゃなくて。
その、なんというか……。
それ、俺の女装した姿だよね?
どうやら春季はいわゆる男装女子ってやつで、俺の片思い相手は春季の本来の姿だったみたい。
しかも本気で俺の女装姿に惚れてるらしいぞ?
え、デートの相談に乗って欲しい?
こっちが相談に乗ってもらった手前、断れないじゃん!
更に春季に告白してくる先輩、俺と結婚の約束をした(らしい)幼馴染み、春季に熱い視線を送る後輩まで乱入。
振り回されまくりな俺の恋路の行方は!?
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨しておりません。
※BL・GL要素がエッセンスとして使われてますが、BLやGLを求める方には物足りないレベルです。何卒ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:59:37
46368文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:216pt
侯爵令嬢アリアーヌの婚約者は女好きの第二王子のベルトルドである。アリアーヌは善良な者には同情されていた。実は二人はそれぞれ夢があり契約婚約だった。
アリアーヌの夢のためにベルトルドとの婚姻が必要だった。ベルトルドも理解のある婚約者が必要だった。アリアーヌは周囲に同情されても、ベルトルドが他の令嬢と親しくするのは大歓迎で、すでに幸せの絶頂だった。ある日アリアーヌは不幸のどん底に突き落とされた。そして、アリアーヌの努力が全て本人にとっては都合の悪いように勘違いを生む。策に溺れた侯
爵令嬢の物語。
恋愛要素は薄く残酷描写とR15はお守りかわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:00:00
20433文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6466pt 評価ポイント:5582pt
高一の時に、付き合っていた先輩に「所詮顔が良いだけの女」と言われてフラれたたことで、僕の幼馴染である愛坂響花は歪んでしまった。
表では優等生を演じ、皆の憧れの人となっているが……裏では、好きでもない男に近づき、勘違いさせて盛大に振る。
そんな、人の恋心をもてあそぶような行為をしていた。
でも、僕はもう、そんな彼女を見たくなかった――
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-02-14 00:00:00
2826文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:82pt
<3話完結>※おまけの短編「ホニーの師匠、田所文蔵氏(56歳)の苦悩」を付け加えました(2021/2/11) ヒガシノ国有数の魔導士、伯爵令嬢ホホニ ナミダ・ヒトスジー〈通称ホニー〉は、ある日の夕方、山の中でキャンプをしている3人組と出会う。そのうちの一人、凄腕魔導士岸快晴〈通称カイセイ〉は日本から来た転生者だった。翌日カイセイは、ジンセイ=ズット・クローニン侯爵に会うため隣国に向かうと言う。ホニーは、カイセイから同行の許可を引き出すことに成功。日本文化をこよなく愛するホニー
の願い、それはなんとしてでもカイセイのパーティメンバーになること。そこで、これまで培って来た日本の知識を披露し、自分の存在をアピールすることにしたホニーだったが…… 迷惑するのはいつもカイセイ? ※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 12:22:41
17061文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:秋月一歩└|∵|┐
コメディー
短編
N6390GT
「クーデレ」の意味を勘違いしていた幼馴染のSS(ショートストーリー)。
最終更新:2021-02-02 17:29:51
306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
「凶悪モンスターも悪党どもも瞬殺楽勝ゥ。だけど親切で世話好きな善人だけはマジで勘弁ッ」
異世界で神の戦闘力を得てしまった少年。
地上最強にして、唯一の弱点は人の優しさ。
からかい上手な魔物と、ダンジョンで拾ったショタ王子とともに、ひっそり慎ましく暮らしていくはずだったのに……。
気がつけば『裏社会を束ねる影の首領』兼『組織末端のチンピラ』兼『時折現れる謎のヒーロー』になっていて……。
「おうおうおうおう、ケンカは弱えが打たれ強え、泥亀のテツとは俺のことだぜぃ。
舐めんじゃねえぞコラッ」
そんな雑魚キャラ主人公が、不遇な善人たちを助けて街を変える、国を変える、世界を変えるッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 08:09:17
299205文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:775pt 評価ポイント:461pt
作:ロングブック
ローファンタジー
連載
N5394GR
オレには『秘められた力』が眠っている。中学卒業と一緒にそんな『黒歴史』の詰まった『中二病』も卒業した。高校デビュー。これからリア充達と青春を謳歌してやる──はずだった。
高校の帰り道、ばったり遭遇してしまったのだ。
え、なんで『ゴブリン』が女の子を襲ってるの?
調子に乗って助ける際に負ったケガで病院に運ばれたり、異世界から来たエルフをコスプレ少女と勘違いするなど、そんなどこかずれた主人公が贈る、ラブコメあり、シリアスありの中二病ファンタジーです。
最終更新:2021-01-26 21:00:00
124090文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
Sランクパーティ「聖なる砦」で荷物持ちをしている冒険者エドは、パーティから追放されることを夢見て1年間過ごしてきた。
外れスキル「自動卵割り」を携え、パーティの中で無能プレイを必死にかましてきたエド。
しかし、パーティメンバーはどういう訳か彼を追放してはくれないみたいだ……
最終更新:2021-01-25 16:43:14
9322文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:610pt
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけたガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開
発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
200565文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:152pt
その時計塔には、ある少女がいた。誇り高き紫色の髪を靡かせ、すべてを見透かす金色の瞳を持った少女が。ある者は彼女を魔女と呼び、ある者は彼女を賢者と呼んだ。
時にたった一つのすれ違いが、大きなうねりを生んでいく。まさにその最中にあった彼女は、ある種の諦観を伴った言葉で呟いた。――時計塔の魔女曰く。どうしてこうなった、と。
※ノベルアッププラス様にも投稿しています
最終更新:2021-01-21 12:00:00
81425文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:328pt
ある日、「私」はおかしな夢を見た。
部屋で寝ていたはずなのに、気がつくと街角に立っていて。そしてそこで私は、通りがかった人が事故に遭う未来を見てしまう。注意しても聞いてもらえず、結局その人は事故に遭ってしまい……その瞬間、私はなぜか自分の部屋に戻る、というそんな夢を。
そしてそれを変な夢だと思っていただけの私だったけれど。翌日、実際に新聞記事で夢と同じ事故を見つけてしまう。
同じようなことはそれからも続き、私はこの怪異について調べ始めた。「死を呼ぶ少女」という根
拠のない(?)噂に時に心を痛めつつ。
そんなある日。私は怪異を通じて「誰よりも運が悪い」という先輩に巡り合う――。
「不幸の起こる場所に予知能力を添えて送り込まれる」という誰得な能力に目覚めた「私」と、人一倍不運な先輩が怪異をきっかけに出会う、時々コメディ、時々ホラーなオカルト日常ものです。
どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:07:14
219245文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2748pt 評価ポイント:1650pt
ちょっぴりテンション低めで暗く見られがちな少女、黒霧御崎。異世界転生の際、彼女は前世の姿のままでの転生だけを望んだ。普通に生きつつ、可能な範囲で誰かの力になる人生を送るのが彼女の願いだったのだ。
しかしその時の彼女は知らなかった、その『前世の姿のまま』という選択が何かとトラブルの種になるという事を。ついでに自分のコミュ力がド底辺な事も……
……これは基本的にはマトモながら時々残念でマイペースな少女がトラブルを起こしつつ引き寄せつつ巻き込まれつつ、周囲のいろんな女の子(とオマ
ケの野郎)達とのんびり生きるグダグダなおはなし。
※ノベルアップ+様でも公開中です。だって百合フェアやってたから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 00:23:40
655466文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2009pt 評価ポイント:743pt
デレデレな唯月《ゆづき》が初デートでヤラせてくれそうなので大喜びするヤリモク童貞の健斗だったが、途中からどういう訳か唯月と話が噛み合わなくなってくる。
最終更新:2021-01-12 21:14:24
4399文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
とある王国の王太子の婚約者に転生してしまった元大魔王・リリィ。
魔王の名に恥じぬように王太子を殺そうとするも、王太子がチート過ぎて全然殺せなくて半泣き状態で約数年が経った。
学園へと入学したリリィは自分が『悪役令嬢』たるものであると知り、それに歓喜。
教えてくれたヒロインを置いてきぼりにして髪を縦ロールにセットし、取り巻きを携え、なにやら女神に勘違いされながらも意気揚々と学園へと通う。
しかし王太子の暗殺は未だに叶うことがなくて……。
果たしてリリィは、王太子を殺せるのか――
―?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:37:35
9542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:816pt
ある日、竜人の青年が森で見つけたのは独りぼっちの小さな竜人の子ども。獣に襲われ、抵抗する術ももたない小さすぎる少女は庇護の証もなければ、魔力もない、それどころか言葉すらろくに話せません。竜人にしてはみにくいその子どもを、その青年は育てることにしました。
親からも愛されず、大きな森に捨てられた小さくて非力な子ども。そんな憐れで、みにくい竜の少女の恋のお話。
※あらすじ詐欺です。基本的にあっさりさっぱりコメディ路線で進みます。※主人公は人間です。ヒーローが異種族ですが、一応ヒト
型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 19:39:42
40036文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6630pt 評価ポイント:2114pt
事故死したら勘違いで転生した主人公のドタバタコメディの序盤です。
最終更新:2021-01-04 19:20:00
539文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:アトランティス
ハイファンタジー
短編
N1171GS
周りの人間から日々虐げられていた青年は、ある日突然子供の集団にリンチされて死んでしまう。だが、死んだはずの彼は不思議な空間で女神さまと遭遇する。心に強い傷を負っていた青年は女神様、そして森で出会った少女、二人から愛情を注いでもらうが……彼がいつの間にか持っていたスキル「翻訳EX」のせいで何もかも滅茶苦茶になってしまう。
最終更新:2021-01-04 06:16:18
10843文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:二本目海老天マン
異世界[恋愛]
完結済
N6648FW
何処にでも居る平凡なオタクサラリーマン。
暴走トラックに巻き込まれて即死からの中世ファンタジー異世界に転生するの巻。
二度目の人生とか正直しんどい彼は、平穏で穏やかな人生を送る為に、見るからに邪悪な神様にお願いして、特殊能力も何も無い平凡な村娘へと転生する。
しかし、そんな彼女が何の因果か、伝説の勇者に恋心を抱かれてしまう。
「勇者のヒロインとか絶対しんどい奴じゃん!何としても回避せねば!」
こうして、モブ村娘による勇者のヒロインルート回避バトルが幕を開けるのだった……
…!
大体毎週月曜朝7時ぐらいに更新予定。
この作品はハーメルン様にも投稿しております。
※2020/05/31
"枯れガジュマル"様からファンアートを頂きました!本当にありがとうございます!
主人公アリエッタちゃんを世界一可愛く描いてもらったので第1話と第21話に挿絵として掲載させていただきました。
素晴らしいイラストと、掲載の御許可を頂き本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:10:35
244119文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:15197pt 評価ポイント:8209pt
辺境のそのまた辺境の田舎娘であるティナは 突然にやってきた騎士団に捕まり連行された。
そして、どういう理由なのか、反乱を起こした公爵家の令嬢と勘違いされ、処刑台に立たされてしまう。
「ちょっと待って!! うちは平凡な村娘よ 貴族でもないし令嬢でもない!! 人違い~」
そんな言葉は無視され ギロチンの刃がティナの首を跳ね飛ばす!!
その時!! ティナの脳内に眠っていた異界の能力が目覚めた。
人ならざる能力に目覚めたのだ!
そして・・巻き起こる今世紀最大の大混乱時代!!
悪
役令嬢!?
いや、悪逆な令嬢となったティナの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 03:25:26
65944文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
◆ 1行あらすじ
「ざまぁ回避」に奔走しているだけの悪役令嬢・アンリエッタが、勘違いから勇者パーティの面々にめちゃくちゃ尊敬されつつ周囲の人たちを幸せにしていく話
◆ 真面目なあらすじ
杏子が目を覚ますと、目の前には土下座で謝罪を繰り返す少女がいた。
彼女を責めるように取り囲むのは、勇者・魔女っ子・騎士というファンタジー感あふれる面々。杏子は自らが異世界に転生してしまったことを悟る。
「平民の分際で、貴族に怪我をさせてただで済むと思ってるの?」
「ごめんなさい
、ごめんなさい!」
見習い聖女を虐げる勇者パーティーの面々。
そんな光景を見て杏子は思い出す――ここが前世で読んだウェブ小説であることを。
自分が「もう遅い!」とざまぁされ、最期はモンスターにバリバリと喰われてしまう悪役令嬢とでも言うべきキャラクターでることを。
「未来の大聖女様が、頭なんて下げるもんじゃないわ」
「あなたは勇者パーティーの一員。胸を張って過ごせば良い」
待ち受ける破滅を回避するため。
杏子は、聖女のヒロインちゃんを徹底的にヨイショすることに決めるのだが――
「私なんかのことを、そこまで気遣って下さるなんて!」
「え、ええっとそれは……」
「尊敬してます、お姉さま!!」
「ち、ちょっと待って?」
「お姉さまは全ての未来を見通す【預言者】の生まれ変わりなのですね!!!」
「違うからね!?」
なにをしてもヒロインこと聖女ちゃんは尊敬を深めるばかり。
どうしてこうなった!?
※ 他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:29:56
40138文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2552pt 評価ポイント:1554pt
ごく普通の高校二年生――篠宮悠は、毎日同級生の女子にイジメられていた。
彼はそんな自分を変えて、決別するために転校を決意する。
一か月後。
悠は有名な私立、立花学園にいた。
そこで彼は新しい一歩を踏み出すのだが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
「えっと、キミたちは何を言っているの……?」
転校から数日が経過して。
彼の周りには、なぜか三名の美少女がいた。
同じクラス、隣の席のマドンナ――安藤菜穂。
学園の理事長の孫である高嶺の花――立花貴音。
そして、自身がアイドルであることをひた隠しにしている後輩――木村エリナ。
「「「わたしの悠に手を出さないで!!」」」
そんな彼女たちは、悠を巡ってそう叫んだ。
彼にはまったく身に覚えがない。だから、こう思うのだった。
「どうやらみんな、なにか勘違いしている!」――と。
三人の美少女が、口々に少年の所有権を主張する『恋愛戦争』が勃発。
これは、勘違いが勘違いを呼ぶ王道?ドタバタラブコメディ。
主人公、篠宮悠と愉快な女の子たちの物語である。
※この小説は同名タイトルの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 18:36:45
12419文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2540pt 評価ポイント:1228pt
女神様のシナリオ通りに生きれば、人生ラクラク!?転生者の伯爵令嬢・リディアは、王子様と出会い、女神の加護で病気を治して結婚というハッピーエンドを予定していたが、母のために加護を使ったことで運命が変わってしまう。
これはもう仕方がない、と薬師としての知識を磨いて自力で幸せになろうとがんばるが、父親の男を見る目のなさが原因で結婚に失敗して、バツ2になる。
「お願いだからまともな人と出会わせて!」
友だちになった王子様に誰か紹介してと頼んだところ、王子様はリディアの初恋の黒騎士を相
手に選んでくれる。ところが勘違いから、黒騎士は婚約者ではなく「生け贄」としてリディアのもとへ現れた。
リディアは自分の婚約者とは知らずに、ケガで失意の黒騎士を治療し、生きる希望を持ってもらおうとする。
「生涯、君を守りたい」
「人生のムダ遣いはやめなさい」
男運のなさすぎる薬師令嬢が、寡黙な騎士から執着溺愛されるラブコメです。
〇タイトル変更しました(旧:毒姫と黒騎士の結婚事情~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:00:00
156645文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:91942pt 評価ポイント:47802pt
とある小国にアルエという美しい王女がいました。けれど、この国には隠されたもう一人の美姫、第二王女のセレネという少女も居たのです。セレネは、その異質さにより忌み子として扱われ、国ぐるみで秘匿され、暗い部屋でひっそりと命を繋いでいました。でも、セレネには誰も知らないもっと大きな秘密がありました。セレネの中身は、おっさんだったのです……
※そして、本来なら封印されるべきおっさん姫は、2015年10月25日にTOブックス様より書籍として、檻から放たれた獣のごとく発売される事にもなっ
たのです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 19:59:00
610062文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:97141pt 評価ポイント:33487pt
作:代々木夜々一
現実世界[恋愛]
完結済
N6876GP
ジャニス・リベラはダイナー(大衆レストラン)で働くシングル・マザー。
彼女が働く店で酔いつぶれた男のホームレスを助けると、荷物をなくしたと言う。仕方なく探すのを手伝うジャニスだったが、探すのは荷物ではなく女性の革靴だった。それも片方一足のみ。靴は見つかり、それを大事そうに抱えるホームレス。
そうこうしていると娘のモリーが通う保育園から電話があり、風邪で熱がでたと言う。娘を迎えに行くと、それは仮病で、この日は街のスケートリンクが無料だから行きたいと駄々をこねる。ホームレスの
男が「僕が連れて行こうか?」と言うので、絶対に断ろうと思っていたら、シャワーを浴びてでてきた男はホームレスではなく、立派な紳士だった。
紳士はスケートも得意なようで、娘に優しく教えてくれた。だがスケートの途中にツルッとすべって気を失う!運び込まれた病院は超VIPが使うような病室だった!この男はいったい何者なのか?そして、なぜ女性の革靴を持っていたのか?
有名すぎる「おとぎ話」をモチーフに、ジャニス・リベラが過ごしたクリスマスから大晦日までのお話。ジャニスとモリー母娘が出会う「秘密のお城」をお楽しみ下さいませ。
※カクヨムその他サイトにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 09:39:30
108355文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:146pt
篠宮悠は、イジメられていた。
しかし彼はそんな自分を変えて、決別するために転校を決意する。
一か月後。
悠は有名な私立、立花学園にいた。
そこで彼は新しい一歩を踏み出すのだが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
これは、勘違いが勘違いを呼ぶラブコメディ。
その始まりの物語である。
【終始、勢いです。笑ってやってください】
最終更新:2020-12-21 19:05:07
3784文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:288pt
作:ラズベリーパイ
ハイファンタジー
連載
N3048CT
春休みで暇だったので、アルバ村のユウトは何かでっかい事をしたいですと女神様にお願いしていたら伝説の“万能スコップ”を貰った。そして明かされる、アルバ村が実は周りでは伝説の存在のように物凄く強い人達がいる村と言われていたり、ユウト自身も本人は気づいていないのに強い魔法を使ったりしていたことを!
そして仲間になる魔女は、姉(女神)を「ババア」呼ばわりしたり、幼馴染の女の子は、村から走って都市までユウトを追いかけに来るという強者。(追いかけてくる内容は、2016/1/17~18の番
外編で詳しく書かれています)
そんなユウトがお姫様の呪いを解くのに奮闘したり、今度都市の高校に入るため、その高校に入る前に仲間兼友達ができるお話。
変わった料理も色々出てきます。
ちなみにユウトは魔女に「ババア」と呼ばれている女神に気に入られています。
無自覚チートの無意識無双、最強少年の春休みが今、始まる!
GA文庫の「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の作者とは全く関係がありませんし、むしろ本作品はその作品が受賞する前に完結しております。あまりにも変な感想等が来たため、記載しておきます。
また、以前より勘違い最強系は、BLの方でも私は書いておりまして、2011年に趣味で公開していた「何度でもあなたに恋をする」がそうなります。ちなみにこの「何度でもあなたに恋をする」は、ムーンライトノベルズで書き始めて、初めて私が日間1位になれた作品でした。
さらに追加で、2018年10月締め切りのGA文庫の新人賞に本作品を投稿し、備考欄にこのレーベルの作品に類似作品があるため、どういうことなのかについてのお問い合わせを記載いたしましたが、返信が一切ありませんでした。
2018/9/9 15:45頃、GA文庫の公募に出しました
2019/3/16 カクヨムに転載
2019/3/25 カクヨムに転載した作品をかんけつにし、ファミ通文庫の公募に出しました。
2019/10/6 アルファポリスに荒い絵ですが自作漫画にして内容をのせました。事情などについては、ここ数日の「活動報告」の方に目を通していただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:30:41
98564文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:230pt
豆原あずきは、頭が羊羹な豆の神に異世界に招かれる。
そこは豆を愛する豆の王国で、あずきは豆の聖女と呼ばれる存在だった。
元の世界に帰るために神の豆を育てるあずきに、契約者の王子はとても優しく接してくれる。
王子に淡い好意を抱くが、その優しさは豆への愛の深さゆえ。
せめて期待に応えようと神聖魔法を使うと何故か豆が出てきて、聖なるあんこがドーン! と現れた。
「素晴らしい。神の御業、豆の奇跡です」
「豆の聖女って、あんこ職人なの?」
異世界で豆に愛された聖女になったあずきと
、豆への愛が深すぎる王子のラブコメ……豆コメディです。
【本編完結済み】
※番外編を更新するかもしれません
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 19:43:44
177517文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2390pt 評価ポイント:1442pt
キャメルン侯爵家の長女シャルロットは政治的な戦略としてラースアクト王国の第二王子ウォルフと婚約したが、ウォルフ王子は政略結婚を嫌ってか婚約者である彼女に冷淡な態度で接し続けた。
家のためにも婚約破棄されるわけにはいかないので、何とか耐えるシャルロット。
しかし、あまりにも冷たく扱われるので婚約者と会うことに半ばうんざりしていた。
ある日のことウォルフが隠れて必死に呪術の類のようなものを使おうとしている姿を偶然見てしまう。
調べてみるとそれは「魅了魔法」というもので、かけられ
た者が術者に惚れてしまうという効果があるとのことだった。
日頃からの鬱憤が溜まっていたシャルロットはちょっとした復讐も兼ねて面白半分で魔法にかかったフリをする。
すると普段は冷淡だった王子がびっくりするほど優しくなって――。
「君はどうしてこんなに可憐で美しいのかい?」
『いやいや、どうしていきなりそうなるのですか? 正直に言って気味が悪いです(心の声)』
そのあまりの豹変に気持ちが追いつかないシャルロットは取り敢えずちょっとした仕返しをすることにした。
これは、素直になれない王子と令嬢のちょっと面倒なラブコメディ。
※全部で八話構成になっており、完結まで予約投稿をしていますのでご安心してお楽しみ下さい(12/17のお昼頃完結予定)
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 12:00:00
16282文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12576pt 評価ポイント:10024pt
私は公爵令嬢マリアンヌ。夢の中で、婚約破棄と断罪を防いでくれるというオファーをされた私は、呪師モモゾノと体を入れ替える契約をし、辺境の地ナカメグローにやってきた。だけど、黒地に金ボタンの軍服を着たモモゾノの弟が現れると「姉ちゃんがチューニ病になった!」と訳のわからないことを言い出し、記憶喪失の設定を信じてもらえず・・・自信を持って堂々と生きるだけでいいって聞いていたのに、話が違うじゃない!! ーーー 現代を生きるフィギュアスケート選手と入れ替わった乙女ゲームの悪役令嬢が、ゲー
ムのキャラになりきっていると周囲から勘違いされつつ、令嬢スキルを駆使してドラマ「鹿鳴館の華」「シンデレラの義姉」「巴御前」に出演したり、独特の価値観で周囲を変えていったりする物語。舞台は現代日本ですが、ほぼずっと悪役令嬢の一人称です。悪役令嬢なのでときどき平民を馬鹿にしますが、根はいい子(?)なのでご容赦ください。(旧題:悪役令嬢のナカメグロ領有化計画)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 15:22:59
13621文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:アルストロメリア
異世界[恋愛]
完結済
N3265GP
結婚にも恋愛にもうんざりしている没落予定の男爵令嬢カリナ。
美しい顔立ちなのに無表情のせいで5度も婚約破棄され、観賞用の鉄仮面公爵と呼ばれるルーカス。
そんな二人の妖精と占いを巡るラブコメディ。
カリナは幼い頃、妖精の無くしたネックレスを見つけたお礼に「占いが当たるようにして欲しい」という願いを叶えてもらった。
成長し、17歳となったカリナは没落後の生活の為に占い店を開く。
貴族としての最後のパーティで見た鉄仮面公爵ルーカスはどうやらカリナが店で「運命の花嫁」を占った客の
よう。
彼は、占いで探したという6人目の婚約者を連れていた。
店の評判が上がる、と喜んだカリナだが、彼は目の前で婚約破棄された。
このままでは占いが外れた店という悪い噂が広がってしまう。
思わず、カリナは「占いは当たるはずです。私がルーカス様の運命の花嫁をお探しいたします」と彼の前に飛び出した。
ところが、占いは本当に外れているよう。
それなのにルーカスはカリナを脅して自分の運命の花嫁を探させようとしているようで‥‥‥。
※ハッピーエンドへ向かってゆっくりと進む、ある意味、タイトルそのままのストーリーです。
※R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 18:00:00
105223文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5314pt 評価ポイント:3766pt
剣術・槍術・拳闘術・魔術――あらゆる術理を収めた最強の魔王ルブルヴィム。勇者すら勝てない彼が唯一極めていないのは、回復魔術のみ。そこで彼は人類と停戦することを決め、回復魔法に適正を持つ、聖女へと転生を果たす。
回復魔術を極めるため、1000年後の魔術学校に通うことになったルブルヴィムだったが、あまりに強すぎたために勇者と勘違いされてしまう。
不慣れな学校生活にトラブルは付きものであったが……。
「さあ、回復してやろう」
「ふははは! 敵に回復魔術をかけるなんて馬鹿か、
お前」
ゴキッ!(1発KO)
「こいつの弱さは治っていない。やはりまだ俺の回復魔術は、未熟だ」
回復魔術に並々ならぬストイックさを持つ魔王様が送る学園コメディ!
※ 2020/11/02 22:15 タイトル変更しました。
旧タイトル「回復させたいヤツに会いに行く~回復魔術を極めたい魔王様は、聖女に転生する~」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 20:05:32
144884文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:21590pt 評価ポイント:14572pt
作:サケ/坂石遊作
ハイファンタジー
完結済
N7848GP
その英雄――座右の銘は「他力本願」。
人脈という名の武器を使いこなし、最強の冒険者パーティを結成してみせたネットは、数々の世界的偉業の陰で暗躍してきた。
しかしある日、国王に呼ばれたネットは残酷な宣言を告げられる。
「貴様の冒険者パーティを、我が国の勇者パーティに任命する。ただし貴様はいらん。追放だ!」
国王はネットをただの腰巾着と考え、勇者パーティには不要な存在だと判断した。
「あのパーティは俺が制御しないと、めちゃくちゃに暴れ回りますけど、いいんですか?
」
「腰巾着の言い訳など聞きたくない!」
最後の忠告も無視されたネットは、一人パーティから追い出される。
ネットは他国へ向かい、別の仲間たちと自由に過ごすことにした。
他国に渡ったネットは様々な活躍をしてみせる。王子、王女、騎士団長、名うての冒険者……あらゆる者たちとの縁があり、彼らから慕われているネットのもとには、毎日のように非日常的な事情が転がり込んできた。
一方……国王は知らなかった。
ネットが集めた勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけであることを。
ネットが消えた今、勇者パーティは制御不能に陥り、国王にとてつもない負担をかけることになった。
ネットのことをよく知る者たちは、彼のことをこう評価する。
「あの男は、勇者にはなれないが――誰かを勇者にできる男だ」
これは、他力本願をモットーとする英雄が、あらゆる異変の裏で暗躍し、世界中に影響を与えていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 07:45:59
103491文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:143368pt 評価ポイント:82266pt
エレオノーラは先の戦で大活躍した英雄騎士に嫁いだばかりの新妻。ところが旦那様と離婚(的な状況)になった時の為、手に職をつけておきたいと何故か就職活動中!元々お嬢様なので仕事しなくても食っていけるのでは?という周囲のツッコミは耳に届かず己の道を邁進する!「心配しないでください旦那様、私、自分の食い扶持ぐらいは自分で稼ぎますから!安心して愛人に貢いでください!」
一方旦那様はエレオノーラのことが好きで好きでしょうがないので愛人も離婚も一切視野にいれていなかったのだ!
世間知らずの
お嬢様が政略結婚の後、旦那様に恋をして、明後日の方向に爆走する勘違いかつすれ違いラブコメディ!の、予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:51:19
50736文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:13640pt 評価ポイント:9650pt
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