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検索結果:1058 件
「ナタリア・デイビアス! 今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言って卒業パーティーでこの国の第三王子コンラッド殿下から婚約破棄をされた私は悪役令嬢で、お母様が乙女ゲームのヒロインなのだそうです。
それなら領地に戻って化石を掘っても良いですか?
そう思っていたら、第五王子にプロポーズされて……。
最終更新:2022-02-10 17:04:18
6816文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30454pt 評価ポイント:25442pt
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であった。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことにな
ったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5026pt 評価ポイント:4150pt
恋愛ゲームの主人公に転生したわたしは、悲惨なルートを既にいくつか知っていた。
祖国が滅びる。
推しキャラが死ぬ。
主人公も死ぬ。
この世界はどうやら本編開始前、過去の時間軸であるらしい。
それなら悲劇を回避できるかも? 一寸先は鬱エンド。生き延びるため、目指すはハッピーエンドしかあり得ない!
しかしイレギュラーな行動のおかげか、起きるのは予想外のイベントばかり。こんな分岐は知らないぞ?
そもそも初手でやらかした――わたしがうっかり求婚した相手こそ、祖国を滅ぼす非情な
る(未来の)皇帝陛下だったのだから!
第二皇子である彼は、とある特殊な体質の持ち主。そのせいでなかなか他人に心を開けないようだが……?
おいしいお茶菓子を食べたりアイドルのライブに行ったりしつつ、推しを救おうと奔走していたら、不器用皇子に愛される羽目となった、わたしの奮闘記。
※R15は保険です。完結とハッピーエンドをお約束。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:45:26
111130文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:800pt
「それならわたしは、自分のことを一番に愛してくれる人を見つけなくっちゃ」
高校一年生の知依子の一番の友だち・小夜闇(こやみ)は、いつも恋人を取っ替え引っ替えしているちょっと変わった子。
母子家庭で育った小夜闇は、幼い頃に母親から言われた「自分のことを一番に愛してくれる人を見つけなくっちゃあダメよ」という言葉に縛られ、いつも滑稽なくらい真剣に恋をしては振り、振られ、と空回っている。
ある日、恋人と別れ傷心の小夜闇に「友だちとして好き」だと言う知依子に、何を勘違いしたのか小夜
闇は「わたしたち付き合おっか!」と言い出すが----
------------
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 19:02:32
39842文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
近所のお店は、家族ぐるみの馴染みのお店。
そのお店が一部の商品を値上げしたことと、街の郊外に大型ディスカウントショップができたと聞く。
噂によると、そのディスカウントショップでは、近所のお店よりなんでも安く買えるのだという。
それなら、家計の助けになるのかしら? と、夫に相談してみることに。
「家紋武範」さん主催「知略企画」参加作品です。
……どうしてこうなった?
最終更新:2022-01-23 20:00:00
2636文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:296pt
例え王族であっても魔力をもたない者は王位につくことは出来ないアリステリア王国。そんな王国の王の1人娘シェリルは王族として優秀であったが生まれながらに魔力を持たなかった。その為、王は次代の王を得る為にシェリルに高い魔力を持った伴侶を得させようとしていた。
しかしシェリルは優秀であっても魔力がない為に王位に自分がつくことが叶わないことに納得出来ず、城を出て自分の実力を示すことにした。
「魔力がないからって王位に着けないなんて納得出来ませんわ。それなら実力で認めさせてみせま
す」
行動力有りまくり王女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 22:56:04
22402文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
□あらすじ□
佐々木小太郎は女性同士の恋愛作品──いわゆる“百合”が好きだった。愛していたといってもいいかもしれない。
だからもし生まれ変われるとしたら百合カップルを眺めるモブになりたい、いやいっそ空気でもいい。トラックに轢かれ、死にゆく中そんなことを思っていたら、(自称)女神によって「本来の寿命よりも早く死んでしまった」ことを告げられ、望む世界でもう一度「やりなおせる」ことが告げられた。
それなら迷うことはない。女学院に通って、恋愛を眺めるモブになりたい。そう告げ
て、実際に一女子生徒・笹木華として学院に通うことになった。
順調に同級生の相談役という立ち位置を確保していく華。だが、そんなことを続けていくうちになぜかその恋愛ベクトルが徐々に華の方を向きだしていく。おかしい。こんなはずじゃなかった。俺──いや、私はただ、モブとして観察していたかっただけなのに。
□更新について□
・0時更新です。
・気が向いたら更新するスタイルなので、気長にお待ちください。
□作者情報□
【Twitter】
作者アカウント→https://twitter.com/soufu3414
作者告知用アカウント→https://twitter.com/soufu_info
【note】
作者アカウント→https://note.com/soufu3414
(最終更新日:2021/08/22)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 00:00:00
289532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:832pt
「お前はパーティから追放だ 」
「お前とは婚約破棄だっ!」
何処ぞの勇者パーティの荷物持ちがパーティ追放されただの。
公爵家の令嬢が婚約破棄されただの、公爵令嬢を蔑ろにしたものなら普通は大事件だ。
酒場やギルドの片隅では、恨み辛みの声が聞こえてくる毎日。
「くそっ、殺してやりたい… 」
それなら、わたしが変わりに引き受けましょう。
『アナタノ屍、頂キマス』
新たなビジネスチャンスの到来です。流行病の様に増える一方の追放勇者を撲滅するんだよ。遊んじゃうんだよ。流石に商人
ギルドにも憲兵ギルドにも、開業届けは提出出来そうもないのだけれど。 復讐代行を生業としていく事に決めた彼等『死霊術士と吸血姫』の、少しドタバタ、ちょっぴりざまぁ、ほんのりコメディな物語。
※オムニバス形式の為、物語内の年代が異なる場合があります。初期段階では、何作か纏めて更新予定、その後は週末に纏めてする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 11:11:48
46797文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:陸一 じゅん
空想科学[SF]
連載
N6533GT
作者は考えました。
「異世界トリップって、本当に夢があるのか?」
ほしいのは、保障・文化・福祉・雇用を最低限。しかしはたして、違う文化と歴史を持った生命体が、異世界でそれらの恩恵を得られるのか?
「それなら全部解決する『異世界人を支援する組織』と『システム』を考えちゃえばいいじゃな~い!
……あれ、おかしいな。なんかディストピアな世界観になってしまったぞ。ええい!それなら少年漫画っぽい異能力バトルも加えて、主人公は若者で、ハードモードな試練を与えて、ハッピーエンドにするた
めにここはこうして、こうだ~!」
そんなふうに出来上がった、集団での死に戻りループものです。どうしてこうなった。
●●●
異世界人の人口が過半数を占める国で、遭難した異世界人を保護する仕事をしている少年、〈晴光(せいこう)〉。彼本人も、召喚事件の被害者である。
同僚の美人魔女〈エリカ〉、晴光を慕う現地人の桃色髪少女〈ファン〉、オカン気質の本の虫〈ニル〉、天真爛漫な獣人の〈クルックス〉、触手生物〈デネヴ〉、頼りになるサイボーグのおっさん〈ハック・ダック〉…。
友人にも恵まれ、騒がしくも楽しい毎日のはずが、召喚被害者の日本人青年を保護したときから、このスケールがデカすぎる大事件の幕が開けた。
「この世界には、誰かが死ぬと強制リセマラされるバグがあるんだけど、死ぬのが誰なのかは毎回変わるから僕らにはいつリセットされるか分からないし、五回リセットされちゃうと記憶も消えてしまうんだ。きみも気をつけてね」
「気を付けようが無くない? 」
はたして晴光たちは、このループする世界を解明して『未来』へ進めるのか!?
『誰かが死んだら全員巻き戻り』『記憶があるのは五回まで』『リスポーンする時間はみんなバラバラ』『毎回原因になる人物は変化』『一度起これば阻止不可能』
そんなループものです。(一章まではほのぼの日常系)
異世界転生と転移についてはもちろん、『召喚』『ハーレム』『チート的異能力』などなどのキーワードも、異世界人特有の性質として、いっぱい出てきます。
※カクヨムにも別タイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:17:33
127573文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
最強の陰陽師と名高い青年は、神達の思惑によって異世界への転生を果たす。
そして彼が生まれて1秒経たずに気付いたのは、自分が力を失ってしまっているという信じ難い事実。
それなら気楽に楽しい生活を!
なんて思えなかった高慢な男は、自ら泥沼の地獄へと浸かりきって行った。
畏怖され、信じられ、愛され、期待された男は、蔑まれ、憎まれ、疎まれ、嘆かれる。
盛者必衰の理をその身で現すように、盛衰興亡を体一つで語るように、栄枯浮沈がその男のためにある言葉かのように思えるほどに……
段々と落ちぶれていく自分の姿に恐怖を抱くことすらできないような地獄の日々を生き抜いて……
いつからか、かつての自分の姿を妄信的に崇拝するようになっていた。
そんな時現れたのが自分を魔王の使いと名乗る美女。
が、日常の変化が果たして本人を変えるだろうか?
これは、どうしようもない傲慢野郎がどうしようもない信条を貫いてどうしようもないなりに他の色んなどうしようもない奴らを救ったりとかする、そういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 04:11:53
16753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「家同士を結ぶための婚姻なんて、可哀想だわ」
その言葉に婚約者アイザックが同意するのを聞いて、裏切られたと思い、それならば婚約を考え直そうと啖呵を切ったレティーシア。
帰宅して母に学院でのことを打ち明けると、同情はしてくれるが、婚約破棄は急ぎ過ぎではないかと嗜められる。
父に溺愛されている母には自分の痛みはわからないと八つ当たりするが、両親にも過去に色々あったようで……
最終更新:2022-01-04 21:40:13
12144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:35262pt 評価ポイント:31350pt
ある暑い夏の日。「招待?」僕はどうするべきだったのか「そう、ほら周尾さんちの館。おっきいでしょう?夏休みあの間だけでも家政婦さんに休みを出すから」あの惨劇を「それで代わりに仕事をする人が欲しいってことね……」あの変貌を「そう、で。あんた結構家事とかそういうの得意だったじゃない。家にいてもどうせ課題以外は特にやることないでしょう?」人の終わりを「まあそうだけど......それなら行ってみるかな。交通費はあっち持ちでしょ?」終わりの始まりを「賃金も出るらしいわよ!」そして「それじ
ゃ―――――行ってきます」この数奇な運命の始まりを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:42:25
1360文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、公爵令嬢ミリアリアとゼノン王国王太子クロードは結婚を控えた婚約者同士。
だが最近クロード様に他に想い人ができたみたいです。
それならば悪役令嬢になって二人を応援…………しようと思ってるのに……
クロード様になぜかお邪魔されてます…?
最終更新:2022-01-01 07:44:18
6050文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6946pt 評価ポイント:6064pt
一生懸命に生きればいい。
それならば、人を殺してもいい。
どんなに不格好な生き方だとしても、
必死に足掻けばそれでいい。
だって、悪いのはいつもこの腐った世界だ。
最終更新:2021-12-31 20:06:39
7557文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社の帰り道に異世界召喚された速瀬早紀は、小説や漫画で読み慣れた展開まんまだったそれに、早々に自分が聖女なことを受け入れた。
こういった場合、何だかんだで結局聖女の役目をやる羽目になることが大半だと判断したからだ。
それなら、渋っている暇があればやった方が早い。ついでに異世界召喚しないといけないくらいの世界は危険、自分のためにも安全にしておきたい。だってどうせ帰れないのだし。そう早紀は考える。
そして早紀は、聖女のサポートに付くというオルセイを巻き込んで、とにかく早く問題
を解決する方法を模索し始めるのだった。
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 08:40:53
15188文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:13162pt 評価ポイント:11044pt
事故に遭って死んだ女子大生・羽曳野天満(はびきのてんま)は、乙女ゲームの主人公:ヴィーノに転生していた。だが何かおかしい。この世界、もしかして「悪役令嬢モノ」の世界!?
アニメ化されるぐらい大人気な小説「悪役令嬢の逆転~愛され令嬢になっちゃいました!?~(通称:悪逆)」の乙女ゲーム主人公に転生したことが分かった天満はたいへんショックを受けた。だってこの小説のヴィーノは乙女ゲーム主人公であることをいいことに身勝手に振る舞い悪役令嬢に嫌がらせを繰り返し最期に破滅し処刑されるキ
ャラだから!!
他の悪役令嬢モノのように悪役令嬢に心酔する持ち上げ要員に徹するなんて言語道断!それなら悪役令嬢や攻略キャラから離れて自由に生き、好みの男性(気は優しくて力持ち!)と結ばれてやる!!
でも現実は厳しいもので、なかなか自由に生きられないし、悪役令嬢の親戚を名乗る青年と行動を共にすることになるし、地元の言葉である関西弁がこの世界では忌み嫌われた言葉扱いされるし……。
関西弁女子大生、悪役令嬢モノの乙女ゲーム主人公に転生。絶対に幸せになってやりますとも!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:57:27
32898文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
クリスマスが近いっ!
木枯らしの吹き荒む秋の終わり。先に控えた特大イベントを見据え、浅見(あさみ)は動き出した。
浅見には好きな人がいる。相手は自分が受け持つクラスの男子生徒(彰くん)であるが、ひとつだけ問題がある。彼は女嫌いなのだ。
きっと真っ向勝負をしてもプレゼントは突き返される。ならばどうするか。
考えた末に出した答えは匿名でプレゼントを渡すというものだ。相手が誰が分からなければ文句の返しようもない。ほくそ笑みながら、浅見は策を練る。
本当ならクリスマス当日に
渡したいところだったが、イブ前日の23日から学校は冬休みに入ってしまう。
それならアドベントカレンダーのように、彼の好きなものを毎日プレゼントしよう!
そうして常人の斜め上をいく発想で浅見の企ては火蓋を切った。
あの手この手で情報を集め。周囲を巻き込んで。悪気なく被害者を出しつつ、浅見は突き進む。すべては愛しい彰くんのためだと!
そんな彼女に訪れた結末とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:12:36
9080文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:186pt
レオン・バークスは、国が組織する騎士団の部隊副隊長を務めていた。
やればできるけど、めんどくさいからなるべくやりたくない、そんな生活を送っていた彼だが、ある日、領内に現れた魔王を仲間の騎士たちとともに討伐する。
その魔王の拠点を捜索していると、1つの壁画を見つける。
それは、魔物に知恵と知識を授け亜人とする秘術に関するもの。
レオンは、壁画の内容を研究し、ついに亜人化の術を完成させる。
討伐対象の魔物を亜人にし、従えることで、快適に暮らしていたとき、再び領内に魔人が
現れた。
現場に急行した彼は、一目で、その魔人に心を奪われてしまう。
しかし、彼女と添い遂げる条件として提示された内容は、自身が魔王となり、魔物を従え、領地を拡大するというものだった。
魔王になるため、魔物と戦い、かつての友であった人間たちと戦い、魔王と戦う。
戦いの果て、レオンは魔王に成り上がることができるのだろうか。
ここから、彼の魔王への成り上がりの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 06:23:21
33974文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
転生したら馬でした。異世界転生とかじゃなくただのサラブレッド。しかも重賞にも出たことがない条件馬じゃ将来はよくて乗馬、下手すれば馬肉。時代遅れの晩成の長距離馬じゃそこそこ活躍したくらいじゃ種牡馬になんかなれやしない。それならば最強馬になってやろうじゃないか。
前世の記憶に目覚めた条件馬が最強馬目指して成り上がる。
※種牡馬を含め実名を使っていません。すべてフィクションであり、実在の馬・人物・団体などとは関係ありません。
最終更新:2021-12-07 10:06:04
73620文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4158pt 評価ポイント:1926pt
普通のOLだった岩崎玲美は、突然異世界に連れて来られた。それも特に理由もなしに。
帰りたい、帰らなければ。その思いで帰る方法を探すが、期限とした1ヶ月が過ぎてしまう。今日を過ぎてしまえば戻ったところで意味がない。それならいっそ、ここでの生活を満ち足りたものにしようと決意する。
この国で出会う人たちに翻弄されながらも、助け合い成長し、たまに恋もしてみたり。第二の人生をつつがなく過ごすために奮闘する物語。
最終更新:2021-12-06 13:24:06
12168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ウィリアム・ベン。通称ウィルはどんな宝箱でもどんな扉でも開けることが出来るスキル【最後の鍵】でアイテム回収役としてパーティにいたが、足手まといだと侮辱され追放されてしまう。
「アイテム回収役としてパーティに入れてやっていたが、俺たちは最強になった。もうお前は必要ない」
今まで仲間だと思っていた彼らは、ウィルのことを便利なパシリとしか思っていなかった様だった。
それなら夢だった田舎暮らしでもしようかと考えるウィルは、自分が今まで集めてパーティー全員に渡していた最強武器や最上
位アイテムを回収する。
「じゃあ、これからは君たちだけで頑張ってね」
パーティーの冒険者たちは、最強武器や最上級アイテムが無くなっていることに気づかず、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、国や街で徐々に居場所を失い破滅していく。
一方ウィルは村をモンスターから救ったり、国に災いをもたらした七幻龍を追う姫を助けたりと、いつの間にか色んな人々から求められる存在になっていく。
このままでは、夢の田舎暮らしから遠ざかっていくと思うウィルだが共に旅する少女や国の姫に追いかけられながらスローライフ・無双していく物語であるーーー。
※冒険者パーティーが没落していくのは4話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 12:34:26
43115文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3762pt 評価ポイント:2090pt
「シャロン、貴様との婚約は、破棄することにした」
「……はい?」
侯爵令嬢である私、シャロン・カーディナーは、婚約者であるデイヴィス殿下に婚約破棄を言い渡された。
「あの、どうして婚約破棄なんて決断をされたのですか?」
「ふん、いいか? お前は、自分が何と呼ばれているか知っているか?」
「シャロンって呼ばれていますけれど……」
「違う! そういう話をしているんじゃない! 悪女だ! お前は皆から、悪女と呼ばれているんだ! そう呼ばれる理由は、もちろんわかっているな
?」
「……え、なぜなのでしょうか?」
「自覚もないとは! まったく、悪女らしいな! いいか? 貴様は、先代の聖女によって、この国の新たな聖女に選ばれた。しかし、私はそんな眉唾なことは信じていない! 聖女だか何だか知らないが、お前はこの国にとってお荷物なんだ! 結界を維持するために莫大なエネルギーが必要だとか言って、お前は常人の百倍ほど飯を食らう。しかし本当は、結界を維持するためにエネルギーが必要だというのは、嘘なのだろう!? お前はただ、聖女という肩書があるだけの、卑しい女だ! ただ飯を食らい、何もせず王宮に居座るだけの女だ! お前が毎日飯を食い過ぎるせいで、私がどれほどの心配をしているかわかるか!?」
「いえ、私、食べても太らない体質なんです。結界を維持するために莫大なカロリーを消費しているので」
「誰もお前の体型など心配していない! この国が食糧難に陥らないか心配しているのだ!」
「それなら、私が結界を張れなくなる方が、食糧難になる可能性が高まりますよ。私が国の周りに結界を張っているおかげで、魔物が作物や人を襲わないのですからね」
「だから、そんな眉唾が、私は信じられないのだ! 魔物だと? 誰もそんなもの、見たことはないぞ! それが、お前が嘘をついている悪女だという証拠だ!」
まあ、代々受け継いがれている結界は百年以上も張られているので、魔物はこの国に近づくことができないのである。だから魔物を見たことがないのだろう。
「よって、お前をこの国から追放する!」
あらら……、追放ですか。私は悪女ではなく、聖女なのですよ。まあ、時が来れば、殿下もそのことに気付くでしょう。その時が来て後悔しても、もう遅いのですけれどね……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:18:48
13081文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5096pt 評価ポイント:4256pt
板前修行中のアラサー女子、栗山澪はある日女神の抽選で聖女として異世界召喚されてしまう。
しかしその場にはもう一人少女がおり、その場に居合わせた第一王子ルシアンは少女が聖女だと勘違いして、ミオに「お前は巻き添え召喚されただけだ。年増女は失せろ、ババア」と暴言を吐く。
そのことに頭に来たミオは部屋を出ていくのだが、代わりに第二王子リオンが当面生活できるお金をミオに渡しに来て、さらにミオの今後の身の振り方が決まるまで傍にいると言うので、しばらく一緒に行動することに。
そうし
てリオンとともに海の街へ向かったミオだが、この国に刺身を食べる文化がないと知って、板前魂に火がつく。
刺身を食べないなんてもったいない! よーし、それなら刺身のおいしさをこの国に広めようじゃないか! というわけで、『海鮮処ミオ』を開きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:07:37
109002文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:994pt
作:kazuchi
現実世界[恋愛]
連載
N8771HH
「可愛い幼馴染のたわわなおっぱいにたっぷり甘えてみませんか♡」
老舗銭湯の跡継ぎ、
大迫正美には誰にも言えない秘密があった。
高校二年の少年、三枝康一は一番の親友だ。
クラスで人気者の少年が、おっぱいフェチな事は、
幼馴染みの正美しか知らない。
正美は昔から少年に甘えてしまうが、
身体の秘密を知られたら、今の関係は壊れてしまう。
正美が隠れ巨乳だって事を、少年はまだ知らない。
「これはおっぱいの練習なんだよ……」
「決めた!このおっぱい、ぜんぶ康一の為に使う、
甘え
ん坊の僕を守ってくれたお礼に!!」
「それなら安心して揉ませて貰うぜ、正美!!」
これはおっぱいに翻弄された少年と少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 07:22:00
56586文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:6pt
作:フランシス・ローレライ(狼礼礼)
エッセイ
短編
N6438HI
ミノア文明の古代文字が日本語として読める旨豪語したら、それならインダス文字もやってみたら如何か、と示唆されました。騙されたつもりで研究を始めたら、案の定、やはり日本語として解読可能との結論です。ヒントは、線文字Aの音声、また簡単な漢字に類似する記号で、これらの音声を借用したら解読が進む様になりました。解読内容の適合性を判定する決め手は、今のところ漫画の描かれた印章であり、漫画とマッチする事です。
インダス文字が日本語として解読できれば、1920~21年にハラッパ遺跡が発掘さ
れてから100年後となりますが、この様な展開は、最近、ミノア文明の線文字A を日本語として解読した経験に基づいています。(なお線文字Aの音声は、1950年代前半に VentrisやChadwickが、Kober女史の業績を踏まえて解読した線文字B の音声に依拠しています)
未解読の古代文字、線文字Aとインダス文字の双方が,基本的に日本語とは俄かに信じがたいですが、他方、最初から可能性を否定しても仕方ないのでしょう。
ここから「インダス文字の解読」(その1)~(その3)に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 05:25:17
12409文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
出会ったのは、多分、運命だった。
中学の最後の大会が終わり、帰り道に立ち寄った本屋で、僕、秋月空楽は一冊のライトノベルと出会った。
最初は表紙の綺麗な絵に惹かれてのことだったのだけれど、読んでいるうちに、あっという間にその世界に魅了されてしまった。
しかし、その中でも一番好きになった作家さんが、最新作の最終巻で、もう書かないと言っているのを見つけてしまう。
しばらくショックで呆然としていたけれど、それなら自分で書けばいいんじゃないか、と思い立った僕は、それから、高校
に入学するまでの間に、できる限りの作品を投稿するも、すべて落選。
それでも、まだまだこれからだと、なんとか入学した高校の文芸部にいたのは、真っ白な髪の二年生の先輩がひとりだけ。
「嬉しいわ! 初めての部員なの!」
日陽先輩にたいそう喜ばれ、一緒に執筆(主に書くのは僕だけだけれど)することになるのだけれど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 03:42:09
941018文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:76pt
僕はばっふばふ。今、地上はジャークシードのせいで大混乱なのは知ってるばふか? それなら話は早いばふ。このバトンをもって、え~と、このメモを読むばふ。なんで括り付けてるばふか? 僕はうっかりしているばふから、無理矢理こうされたばふ。
妖精の僕を見れて、話が出来る君ならこのバトンを使ってジャークシードを封印する戦士、シンフォニーライトに変身できるばふ。やりたくない? ダメばふ。君は選ばれたんばふから、やるばふ。メモを見ればどうとでもなるって言ってたばふ。
ほらジャークシードが来た
ばふ。戦うばふ。死んじゃうばふよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:00:00
12539文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:164pt
菫が転生したのは、前世でプレイしていたファンタジー系乙女ゲームの世界だった。
ゲームが始まる学園の入学式で記憶が戻るという、テンプレ展開から始まった悪役令嬢ヴィオレッタの人生。しかし菫は、この悪役令嬢が悪役令嬢未満なことも思い出す。
ヴィオレッタは菫が推しだった攻略対象、リヒト王子の筆頭婚約者候補。そのためリヒト王子のイベントで、ちょいちょいその姿を見かけるキャラであった。
だが見かけるだけ。あくまで見かけるだけ。ヴィオレッタは作中でまったくヒロイン――モニカに絡んでこない
。意地悪は当然、嫌味や悪口も一切言ってこない。
空気のように存在し、あげくリヒト王子ルートのラスト付近では、「自分も好きな相手がいるから身を引く」とさっさと退場する始末。
菫は思った。ヴィオレッタには、悪役令嬢にありがちな断罪回避のための画策や破滅の恐怖に怯える必要がない代わりに、改変するべきストーリー自体がないのだと。つまりヴィオレッタになった自分が彼の筆頭婚約者候補から外れるのは、不可避なのだと。
それならいっそ、ヴィオレッタが口にした「好きな相手」とやらを探してみようか。
そう考えた菫だったが、モニカと恋愛が始まるはずのリヒト王子の様子が、どうもおかしくて――?
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 21:55:37
36734文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12414pt 評価ポイント:9262pt
作:あじつけのり
ハイファンタジー
連載
N1965FA
『スーパー大器晩成』――。
いつかは信じられないぐらい強くなるが、それまではひくほどにクソザコ。
そんな恩恵(ギフト)を与えられた、イルヴィス・スコードという男がいる。
一向に強くなる気配もなく、気付けばそのまま35歳。
周りから嘲笑され、パーティからも見放され、やっと遅咲きの力が目覚め始めたのは、冒険者としての意気も失った後のことだった。
まぁそれならそれでと力を使ってのんびり生きてこうとするイルヴィスに、何故か懐いてくる冒険者の少女たち。
強い少女に取り
入った情けないヤツだと人々は言うだろう。
だが彼らは知らないのだ。
――やがてイルヴィスが、勇者すらも超える『最強の後見人』となっていくことを。
そんな彼を、少女たちは常々「一緒に勇者を目指そう」と誘うのだが……。
いろいろと思うところがあるイルヴィスは、決まってこう返すのだ。
「勇者になるには遅すぎる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 13:16:04
893912文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1841pt 評価ポイント:531pt
ヘンリエッタはこの国の王太子ガレットに激しい恋をした。
しかし、ガレット王太子はモテる男で、レイリア・ミーティス公爵令嬢は一番のライバル。
ある日、恋のライバルに王宮のテラスに呼ばれて、
「それならば貴方の愛が見たいわ。」
レイリアにベリーのクッキーを勧められるヘンリエッタ。
ベリーのクッキーは10枚のうち1枚が毒入りと言う。どうなる?
最終更新:2021-11-03 14:51:40
4641文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2554pt 評価ポイント:2374pt
作:おかねおっかねえ
VRゲーム[SF]
連載
N1353GP
ゲーム好きの一般成人女性である私は「origin the universe」というゲームでひょんなことから暗殺ギルドに入ることに!
え!暗殺!む、無理です私は血が大の苦手で………え?フィルター機能?刺しても殴っても血が出ない?死体もデフォルメされる?それならOKです!ちゃちゃっとたくさんぶっ殺しちゃいましょう!
血さえ出なけりゃなんの容赦も慈悲もない主人公が。リアルな視界でプレイする他プレイヤーに
「くっそグロいNPCおる」とドン引かれる、そんなお話。
感想や誤字脱字報告
をいただけるととても助かります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 08:00:00
140704文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3780pt 評価ポイント:1692pt
生まれる前から同盟国に嫁ぐことが決まっていた王女オリヴィア。しかし相手国にはいまだに王子が生まれていない。それでも王女としての務めを果たし、胸のうちにある淡い想いをひた隠しにしながら、勉強に外交にと勤しんでいたのだが、ある日急にオリヴィアではなく弟が婿に行くことになったと告げられた。おまけにオリヴィアは好きな相手と結婚していいと言われる。それならば、彼に想いを伝えてもいいのだろうか。そんな期待が芽生えるも、ずっと気持ちを隠していたオリヴィアには両想いになる方法などわからない。
押し殺していた想いをもて余してもだもだする二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 17:48:09
30118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7706pt 評価ポイント:6010pt
人から貰った飴
なんか、その場で食べないと申し訳ないですよね
それなら、断っちゃえば良いじゃないですか
最終更新:2021-10-20 21:25:49
1808文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N9965HF
魔法の練習をしようとしていたツキは、迷子になっている小さな女の子、ハナちゃんと出会う。ハナちゃんの正体は竜だった。
幼なじみのフウとともに、ハナちゃんを親元へ連れて行くツキ。ハナちゃんは竜の結界から出たものの、入口がわからなくなって迷子になっていた。自分で出入りできるようになるまでは勝手に出てはいけないと言われる。
どうしてもツキと一緒にいたいハナちゃんは、ツキがここにいればいいと言い出した。親の竜もそれなら構わないと言い、ツキとフウは竜の結界へ出入りするようになる。
ひと月以上経ったある日、竜の結界内でツキ達がハナちゃんや他の竜と過ごしていると、大きな白い鳥が落下してくる。それは、風の力を失った風の竜だった……。
全十七回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 19:00:00
102038文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
気がつくと白い場所にいた少女、安類 一葉(アンルイ カズハ)。そこに現れた転生案内人、アマルマに事情を聞くと、どうやら死んでしまった一葉を、望み通りの形で転生させてくれるらしい……。
突如訪れた展開に思わずいろいろ聞いてみたら、転生先はいたって平和で、その上転生者は彼女で二人目だと言う。--それなら、好きに生きてもいいんじゃない?と、自由に、だけど控えめに望みを書き記して、ようやく転生を果たした一葉だったが,結果として彼女の想像とは違った形で生まれてしまい……。「悠々自適に生
きる。」そんな彼女の理想とは離れた第二の人生が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:00:00
377737文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:32pt
作:じゃはなみあき
現実世界[恋愛]
連載
N2432HD
外界から遮断された町、そこは特殊な能力を持つ人々が暮らす町。その町に住む私は、いきなり3ヶ月の間、町に入る事が出来なくなった。「それなら休みを取って各地を巡ろう」と観光バスに乗り、以前から行って見たかった最終目的地を目指す。
最終更新:2021-10-13 17:06:27
25693文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『断罪イベントに巻き込まれた悪役令嬢は断罪返しができる子でした』のヒロイン側の物語です。
自分の前世を夢で見たカロンは自分が乙女ゲームの陥れ系ヒロインとして転生したことを知る。
そしてそれならば逆ハーエンドもできるはずと思い、そのためにゲームを踏襲したのだが断罪返しに遭い処刑されることになった。
※シリーズのジャンルを合わせるために異世界〔恋愛〕のカテゴリーにしていますが、恋愛要素はありません。
最終更新:2021-10-13 15:34:54
3813文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:646pt
「せいちゃん、それならうちに下宿したらいいよ!」
しがない小説家・綿貫正彦は行きつけの定食屋で働くお気に入りの店員・湯浅誠一郎が住処をなくしてやむなくバイトを辞めなければならないと聞き、自分の家に住まわせることに。
祖母の残した古い日本家屋に暮らす綿貫は、金はないが部屋だけはたっぷり余らせていたからだ。
誠一郎と綿貫は美味しいものを食べながら、手探りで同居生活を進めていく。するとそのうち、誠一郎の知人・春川泉や後輩・今井耕助もわけあって転がり込んできて…
凸凹な男四人が、飯
と同居を通じて各々の悩みを解決したりしなかったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 22:58:13
3709文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
女として生まれいいことなんてひとつもなかった。容姿はそこそこだったが俺がこの人生に求めていたのはそんなことではなかった。男として生まれ自由に生きたかった。
その理由だけで神を憎むことはダメなのか?
この醜くひ弱で惨めな女である俺を生み出した神を俺は殺したい。
そんな憎悪と恨みの暗闇で、
『やあ、君の人生。ここで捨てるならこの僕に売ってくれよ。《君を男としてやり直させてあげるからさ。》』
悪魔の囁き____。
俺にとっては暗闇に生きるこの世成らざ
るものこそが本当の神なのだから、
俺は偽りの神を殺さなくてはいけないだろう。
真実は裏を返せば偽りで、
それなら偽りの偽りは真実である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:03:10
2337文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然嘘つきは処刑されるゲームに強制参加させられた。
人に言えない秘密を言わないと死ぬ、嘘をついたら死ぬ、10秒以内に言わなきゃ死ぬ。てきとうに思いついたことを言ったら死ぬって事。
それなら嘘つかなければ楽勝だ。簡単じゃないか。
この作品はエブリスタにも載せています。
最終更新:2021-10-09 13:00:16
2490文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サズレア王国第二王子のクリス殿下から婚約破棄されたアリエッタ・ネリネは、前世の記憶持ちの侯爵令嬢。王子の婚約者で侯爵令嬢……という自身の状況からここが乙女ゲームか小説の中で、悪役令嬢に転生したのかと思ったけど、どうやらヒロインも見当たらないし違ったみたい。
好きでも嫌いでも無かった第二王子との婚約も破棄されて、面倒な王子妃にならなくて済んだと喜ぶネリネ。我が侯爵家もお姉様が婿養子を貰って継ぐ事は決まっている。本来なら新たに婚約者を用意されてしまうところだが、傷心の振り(
?)をしたら暫くは自由にして良いと許可を貰っちゃった。
それならと侯爵家の事業の手伝いと称して前世で好きだった料理を沢山する為に、王都で小さな定食屋をオープンしてみたら何故か初日から第一王子が来客? お店も大繁盛で、いつの間にか婚約破棄して来た第二王子まで来る様になっちゃった。まさかの王家御用達のお店になりそうで、ちょっと困ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 03:35:27
100966文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5158pt 評価ポイント:2814pt
作:ニノハラ リョウ
異世界[恋愛]
完結済
N1242HG
100年に一度発生するダンジョンのスタンピートを封印する為聖なる武器に選ばれる勇者と聖女。その勇者と聖女が結ばれるのは物語にもなっている定番です。が、うっかり聖女になってしまった私にすれば勇者様に望まれるのは大迷惑です!大好きな婚約者もおりますし。それなら勇者様にお会いする前に婚約者と婚姻してしまいましょうとなったのですが、どうやら婚約者の方は異世界から来た来訪者の女性と結ばれたいらしく、婚約破棄を望んでいるようで……?それならそうと早く行ってください!私は勇者様に会いに行
きます!でも今代の勇者様って……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 14:00:00
20144文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4876pt 評価ポイント:4018pt
若くして死んだ私に女神様は言いました。一つだけ願いを叶えてあげるので異世界で転生してみませんか、と。それならと私は願いました。――次の人生では運命の相手を見つけたいです。と。
そしたらなんと、次の世界ではモテモテの美女に転生。けれど転生した場所はモンスターばかりが住む魔王が支配した地域で、私は魔王の花嫁になる事が決まっていたのでした。……どうしてこうなった!?
最終更新:2021-09-22 23:21:44
8065文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:みらい さつき
異世界[恋愛]
連載
N5515GX
結婚相手に喧嘩を売られたので買う予定でしたが継子が天使なので止めます。
科学と魔法が混在する異世界に召喚されました。しかし、期待された聖女ではないようです。
聖女ではないと烙印を押されたわたしは生活に困りました。しかし、元の世界より科学が進んだ世界では、知識も金にはなりません。
生活のため斡旋された結婚話に乗ったら、結婚式当日に初対面の夫(公爵)から義務として結婚するが愛するつもりはないと正面から喧嘩を売られました。それなら職を見つけ住むところ確保し、こちらから離婚を突きつ
けてやろうと思ったのに、愛らしくて天使のような継子に出会ってしまいました。その子に母と呼ばれる立場はなんとも捨てがたい。
軌道修正して、ツンツン公爵との関係を改善したいと思います。
カクヨム重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:20:28
256742文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:858pt
パーティから追放された少年ケンキ。それならと本来ならパーティを組んで挑むべき迷宮にソロで挑む。今までは手加減が苦手な為にかなりの力を抑えていたが、ソロなら自由に挑めると本来の力を発揮していく。危険な迷宮だろうが関係なしに、苦手な手加減をしていたために溜まっていたフラストレーションを解消しようと本来の力を発揮してケンキは暴れまくる。
20万PV突破!
ありがとうございます!!
最終更新:2021-09-12 00:00:00
605891文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2125pt 評価ポイント:855pt
テクトは貧しい農夫。
病の母を救うため、一人森にやってきていた。
万病に効く秘薬を探す彼だったが、ふとした拍子に斧を湖に落としたところ、不思議な女性が現れる。そして正直者のテクトに、聖なる斧を授けるのだった。
「いや、それよりも秘薬はどこに……?」
「それなら、遠く王都へと渡ってしまいました」
途方に暮れるテクト。
しかし、そんな彼に女性は告げる。
「しかし噂では、強き者に秘薬を授けたい、という話になっているそうです」
それを聞いたテクトは、これ幸いにと最
強の冒険者になることを決めた。
娘三人に事情を話すと思い切り呆れられたが、彼は本気。
母の了承を得て、まずは地元の冒険者となった。
「んー、でも斧がなくてもある程度戦えるなぁ」
そんなテクトだったが、農夫として日頃から鍛えていた彼はすでに強かった。地元の冒険者たちでは歯が立たず、あっという間に最強の存在へと成り上がっていく……。
これは一人の農夫によるドタバタコメディ最強ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:00:00
3381文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
眉目秀麗・頭脳明晰・財閥子息な、どこにでもありふれていない高校三年生の成冨は、今ただひたすらに困惑していた。長らく想いを寄せていた同級生・平良さんを校庭の伝説の樹の下に呼び出して、満を辞して告白したところ、こんな答えが返ってきたからだ。――「ごめんなさい。『スパダリ×私』は、私にとってめっちゃくちゃ解釈違いのド地雷なんです」、と。
ふーん、そうか……それなら仕方ない……いや、そんな理由で納得できるわけが無くないか⁉︎
「フラれるのは仕方ないにしても、挽回の余地をくれ!」
「い
やもうそこで私を責めない心の綺麗さと、無駄にポジティブなハングリー精神が絶対に相容れない」
「僕に悪いところがあるなら直すから!」
「悪いところが無いのが無理すぎるだけなので、あなたはそのままでいてください」
「歩み寄る気が全く無いな⁉︎」
――こんな感じの(ラブ?)コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:00:00
12950文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
ある日、ひょんなことからレベルアップし、ゲームのようなステータス画面が見えるようになった主人公。
そこにはゲームなどでよく見る、各種パラメータやスキルなどが表示されていた。
試行錯誤していくうちに主人公は知る。努力次第で、スキルが増えるということを。
そして主人公は決める。
よし、それなら全てのスキルを極めよう!
最終更新:2021-09-04 00:00:00
15313文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:348pt
セレナ・ディ・スカルスガルドは齢8歳の誕生日の朝、長い長い夢から覚めて思い出した。この記念すべき良き日に見ていたのは幸福な夢ではなく、前世の記憶。そして前世の記憶の中で今の自分を知っていることに気づく。
私は知っている!!なんで今まで忘れていたの!?
第一王子との結婚式で駆け落ちしてしまうルート以外このゲームには選択肢がない!?
そんなの知らない!私は第一王子(推し)との幸せな結婚を望むのよ!それなら看護学生だった前世の記憶だって乙女ゲームでの未来の知識だって使ってみせる!
だから、決めた!私は全員の結婚式略奪ルートを回避して、さらに、第一王子のヤンデレルートも回避して、第一王子とのハッピーライフを送るのよ!!
王妃への階段を駆け上がるセレナの奮闘日記
☆0時に更新に変更します。忙しくなってきてしまいましたので週1〜2回更新になりそうです。すみません。
昨今、コロナの影響でメディアも気分の落ち込むニュースでいっぱいで憂鬱になってしまいますが、少しでも皆様の気分転換に協力できればいいなと思っております。体調には気をつけて、皆で乗り越えましょう。
おにく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 00:00:00
311070文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1728pt 評価ポイント:692pt
婚約破棄を言い渡されたリリアは、悲しみのあまりバルコニーに逃げ、事故によって落ちてしまった。長い走馬灯を見ていた……と思ったが、どうやら時間を遡ったらしい。それならば今度は、思い通りの未来を得たい。リリアは、婚約破棄の原因となるエリスを、自分に夢中にさせようと決めたのだった。GL風味です。
最終更新:2021-08-27 23:19:24
8022文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:656pt
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