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検索結果:4210 件
ほぼタイトル通りのお話です。
より具体的には、【ストーカー少女の魔術により彼女と体を交換されてしまったやっかいな悪癖持ちのおっさん探索者が、かつて自分が面倒見ていたツンデレイケメン後輩探索者に助けられ自分の気持ちを自覚するお話】です。
おっさん(外見美少女)と青年の恋物語と、おっさんの悪癖にまつわるあれこれが物語の主軸で、両思いハピエンです。
以上、ここまで全て主観となります。
穴やガバ、ご都合主義、ふわふわ設定&描写の数々に見て見ぬ振りが出来る大海原のように広い心の持ち主
に読んで頂きたい所存です…。細かいところや整合性が気になる方はストレスマッハだと思うので、初めから読まないことをおすすめします。
【投稿予定】
・ローグ視点 全7話 約3万3千字 2023.10.13~10.19 毎日20時投稿
・リオン視点 詳細予定は未定
【主登場人物】
ローグ
主人公、三十路でソロのB級下位探索者、大剣使い、筋骨隆々、黒髪黒目で厳つい顔立ち
魔物に襲われる人を見かけると放っておけない『悪癖』を持つ、悪癖発動中は無類の強さを誇る
リオン
金髪碧眼の美青年でA級探索者、剣士、おっさん大好きツンデレマン
ナーガ
黒髪美少女でB級上位探索者の魔術師、おっさん大好きストーカー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:00:00
33335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:118pt
ゲーム好きな高校1年生、中嶋さやかは新しい学校で「電子遊戯研究会」、そしてその部長である永瀬ソフィアと出会う。これがゲーマーJK二人の織り成すゲーミング日常のはじまり。
最終更新:2023-10-19 16:37:08
7847文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これが...僕...?」
鏡に映る美少女を見て、男だった前世を思い出した。
コミュ障で男だった僕は美少女に生まれ変わり、前世で送れなかった楽しい毎日を送るんだ。
そう誓ったが中身はコミュ障のまま...
結局前世で見ていたVtuberが今世でも居たため、Vtuber沼にハマっていく。
何も変わらない日々の中、母の行動で人生が一変する。
オーディション合格...?モデル完成...?僕がVtuberデビュー...!?
これはコミュ障で元男の前世を持つ美少女が周りに支えられなが
ら楽しい毎日を送る物語
ーーーーーーーーーー
作者の趣味を全開にして書いた物語なので、おかしい所があるかもしれませんが暖かい目で見てくれると嬉しいです。
良ければ楽しんでいってください!
書きたい時に書くので投稿は不定期、1話2000字くらいで書いていっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 17:46:42
380256文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7428pt 評価ポイント:3116pt
光輝く白米に、ラーメンがダイブしました。
ちょっぴり下品だけど、これが正解なんですよ。
最終更新:2023-10-15 23:39:36
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつけば知っているゲームの世界にいた主人公。
これが異世界転生か!?
とんでもスキルの数々で、最強に!?
男爵令嬢?子爵令嬢?伯爵令嬢?貴族のご令嬢が俺とムフフな感じに!?
それとも聖女が俺とムフフな感じに!?
いや・・・王女か!?王族の仲間入りに!?
とは、ならず・・・
チート能力なんて何もないけどね!
いきなり死にそうになるしね!!
自分のゲームの知識が役立つ時代と違うけどね!!!
神よ・・・どうか僕に幸せな生活をください!!!
ゲーム内に転生した主人公(モ
ブ)が平民?から貴族、大貴族へと成り上がっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
1936689文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12564pt 評価ポイント:6828pt
「…これは絶望だと思うよ。」
看護師の西田美代子は、事故に遭ってしまった。目が覚めると、なぜか自分はかつて学生時代にやっていた乙女ゲームの悪役の少年「シュー・アルバート」になってしまった。
シューの目的も美代子の夢も全ては無くなってしまった。
とりあえずただ生きられればそれでいいじゃないか。
I wanna say I love you.
・テンプレのようでテンプレではない。
・戦闘はほとんどなし。
・代替可能レベルのチート
・精神は肉体年齢に準じる。
誤字報告誠に感謝しています。
1人きりで創作しているため、具体的な批判を頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:52:14
698134文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:122pt
転生したらRPGの世界でした。元女子高生のエマは、聖女としてメインクエストをほぼ終わらせ、あとは王様に報告してエンドロールを見るだけ……なんだけど、魔王と手を組んでいた、公爵家の悪役令息にサブクエストが発生。サブクエは全て終わらせてからクリアしたい私は、断罪待ちの悪役令息のサブクエを受注したけど…これが長い! 終わらない! いつまで続くの!? ツンデレ悪役令息のサブクエ、一生終わりません!
間違えて削除してしまったので再投稿です。
最終更新:2023-10-11 15:10:00
8759文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
作:G.Balto【GENO=BALTO】
ハイファンタジー
連載
N6205EW
西暦2022年 8月 某日
自衛隊陸士長 黒須 隼【くろす はやと】は、
災害派遣のため屋久島の縄文杉へと向かうことになった。
そこに突然、空間に穴が現れ怪物達が現れ戦闘になり、
隼はその穴に飲み込まれてしまう。
気を失っていた隼が目が覚めると、
そこはさっきまでいた屋久島の縄文杉ではなく、
空には飛竜が飛び、
周りには広大な草原が見える丘の上。
現実であり得ない異様な光景の世界――
【異世界】に転移していた……
これが現実世界と異世界を
巻き込んだ戦いの始まりだとは、
この時の隼はまだ知るよしもなかった……
========================
始めまして、G.BaltoことGENO=BALTOです。
今回、ライトノベルにもチャレンジしたいと思い、執筆を開始しました。
投稿ペースのんびり&国語力が低い文章ですが、頭をからっぽにして、お菓子を食べながら笑って読んでいただければ幸いです。
なお、機会があればPIXIVの方でも載せたいと思いますので、よろしくお願いします。誤字脱字があれば、ご報告あれば幸いです。
またキーワードを追加及び変更する可能性があるので、悪しからず。
PIXIVページ
https://www.pixiv.net/member.php?id=6499894
※最後に
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 14:16:03
417265文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:140pt
古来より癒やしの魔力を持つ『聖女』の存在に支えられ栄えてきた国、ミーティア。
少女は王都にある国一番の教会、スピカ大聖堂に仕えている聖女候補の一人であった。しかし、真面目で素直すぎる性格が災いし、毎日他の聖女見習い達に雑用を押し付けられる日々。
それらをこなしつつも陰で勉強に修行にと励んでいたが、少女はある日教祖達の本音を聞いてしまう。
『あの子は落ちこぼれだ。どんなに頑張ろうがそれ以前に使えない部分がありすぎて困る。あれではいくら努力しようが居るだけで周りに迷惑だ
』
そして最高権力者にあたる教祖のその言葉に傷つき打ちひしがれた少女はその翌日、口封じの為『空の花嫁』と言う名の生贄として敵国との境にある山岳の廃教会に置き去りにされるのだった。
『あぁ、これが存在するだけで皆様にご迷惑をお掛けした私への罰なのでしょうか……』
哀れな少女は失意の中、生きる意味を見失ってしまった。
しかし、そこで出会った一人の男が彼女の世界を一転させることになる。
『ポンコツ?見習い、落ちこぼれ?大いに結構!自分が貴女を、歴史に名を残す大聖女にして差し上げましょう!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 22:49:10
62899文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:30pt
作:うちはとはつん
ハイファンタジー
連載
N8655GC
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類
であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1668pt 評価ポイント:680pt
スマートフォンに舞台を奪われたPC業界が出した逆襲の一手「サイバーコンタクト」。
PCの機能は勿論、スマートフォン以上の機能さえ持つ目に優しいソフトコンタクト。
何より革新だったのはこれが事実上「初の完全XR(クロスリアリティ)機能を持っていた」事。
とりわけMR複合現実の威力はすさまじい。
そんな時にあるソフトが開発提供された。
「コンタクト内部データを全スキャンしてオリジナルアバター『パペット』を作るソフト」。
子供たちは街中でのバトルに夢中になり、大人はパートナーとして
仕事・プライベートで手を繋いだ。
その中にいた少年の一人はヤマタノオロチと言う強力なパペットを手に入れたが如何せんその姿は小さく肩に乗る程可愛かった。
クラスメイトには笑われ、恥ずかしく思っていた少年だが姉を始め周囲の人々に助けられ気を改めて顔を上げた。
目標はとある人を超え、パペットバトルの世界大会「パペットウォーリア」に優勝する事だ。
目標は大きく。ロマンに燃える。
が。
ある日「削除ファイルの墓」とも言える場所“メル”から偶然AIが誕生してしまう。
AIは人の前に現れ、楽しむように笑い、消えていった。
「パペットウォーリア」が開幕する。
「魔法処女会(ハリストス・ハイマ)」を名乗るシスター集団の出現。
AIを狙う敵・十四体の「仮想災厄(ヴァーチャル・カラミティ)」。
更に仮想災厄の祖父、「ダートマス」。人間社会を成長させて来たAIだ。
放たれるのは最高位のコンピュータ【覇―はたがしら―】。
生死と、夢を賭けるバトルが始まる――
◇
この作品の旧バージョンを「ノベルアップ+」さまにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
891015文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
公爵令嬢である、ロズリーヌ・エルフェは恋愛を夢見ていた。
上級貴族の間では政略結婚が未だにあるとはいえ、政略結婚が主流だったのは遠い昔のこと。
今の主流は恋愛結婚だ。
好きな人と恋をして、好きな人を愛して。
好きな人と過ごし、好きな人と添い遂げる。
いつか自分にも、自分だけの愛する王子様が現れるのだと信じていた。
初めての恋は七歳の時。二回目の恋は十歳。三回目の恋は十五歳。
もう、恋はしない。そう思っていたロズリーヌだが、十八歳になり封印していたはずの感情が解
かれ、四回目の恋をした。
ある日、卒業後に他国の王との縁談話が公爵家に舞い込んで来た。
ロズリーヌが夢見た結婚とは真逆の政略結婚だ。
父のエルフェ公爵は断ってもいいと言ってくれたが、四回目の恋が実らなければ公爵家の為にも縁談を受けることにした。
ロズリーヌには、二つ名があった。
学園の中や陰で呼ばれている。ロズリーヌ本人が望んでつけらたものでは無い。
『フラ令嬢』
これがロズリーヌの二つ名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:36:52
16599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:240pt
『見た目? 大丈夫、自覚してます。おまけにバカでチビですけど、何か? いえいえ問題ないっす。一人で強く生きていこうって決めてるんで』――と鼻息荒く人生設計を語っていた女子高生、西野彩香。
……が。気付いたらドタバタに巻き込まれ(もとい、自ら突っ込んで行くことも多々アリ)、いつの間にか爽やかイケメンやら意地悪イケメンやらが周りをウロチョロしていて――。
「うっっざい!お前ら寄ってくるな、巻き込むなーーー!」と心の内外で叫んでいたのに。
………………なんてこったい。
一生の不覚。これが恋ってヤツか!?
※R15は保険。
※同名で他サイトにもアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:27:22
599511文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:246pt
作:高円寺くらむ
ハイファンタジー
連載
N6984IK
カルディア王国にある、6大都市のひとつ、交易都市エフィーラ。
かの地にあるラセコ洞窟に魔界の扉が開いたのは今より800年も昔のことだった。
魔族の使う魔術『マギア』は人類を蹂躙し、人々は成す術なく倒れて行く。
そんな中、人類は魔術を会得することに執心し、ついに人類は魔術を根底とした神聖術『セーラス』を生み出すことに成功する。
これが、人類の反撃の狼煙であった。
人間と魔族との力は拮抗し、長き戦乱の世はその後数百年にわたって続く。
疲弊した両陣営は、ついに和平を結ぶこととなっ
た。
こうしてこのエフィーラの地は、人類と魔族の文化・物資・技術が流動する世界で唯一の交易都市となって、早200年。
交易都市エフィーラには魔族が移り住み、人類と魔族が入り乱れ共存し、表面的には平和な世が訪れていた。
この地に魔族と人類が共に学ぶ学舎、アリティア学園が設けられ、魔術研究の拠点となったのもこうした歴史的背景があってのことである。
これは、そんなアリティア学園で繰り広げられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:00:00
54825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は大事な日。これから面接なの。
髪は黒、それを後ろも前もピンでとめてピシっと纏める。
スーツに袖を通して、はい完了。鏡の前で笑顔笑顔。
……うん、量産型人間だね。だから私は右手の小指の爪にマニキュアを塗るの。
少し濃い目のピンク。見ているとホッとするの。
これが私らしさ。自分の姿。そう、これが私のアイデンティテ――
「はい、不採用。それはアイデンティティとは言いませんね」
最終更新:2023-10-01 12:00:00
1667文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
失敗しても失敗しても諦めるという単語は思いつかなかった。
これが自分のやりたいこと。好きなことなんだと気付かされた。
最終更新:2023-09-30 18:12:56
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフィーヌが丘に立って麦浪(ばくろう)を眺めていると、そこへ一人の紳士が現れて、彼女にリンドウの青い花束を差し出した。
それはかつて彼女が好きな花だった。しかし彼女が今好きな花は違う花だった。だからその花束を受け取らなかった。
そして彼女は、もう二度とここへは来ないで下さいと元夫だった伯爵に告げて、彼女は建物の中へ入ろうとした。
するとその時鮮やかな赤毛の少女が飛び出してきて、母親に抱っこをせがんだ。
その様子を、伯爵は驚愕の表情で見つめていた。そしてソフィーヌはそれ
に気付かぬ振りをして、娘を抱き上げながら建物の中へ消えていった。心の中で、
「これが六年前に私を捨てたあなたへの、私の細やか仕返しよ」
と呟きながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:03:21
26128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48660pt 評価ポイント:40420pt
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
MMORPG「空想世界を君と歩む」通称「空想」を一緒にプレイしている卯月 詩苑(詠)と八木 想來(ライヤ)。とある事件をきっかけにリアルでも会うようになった二人は、リアルやゲーム、いろいろな人との交流を通して仲を深めていく。
ある時、想來が話すときに2秒の「間」ができることに気づいた詩苑。「これが想來さんのペースか」と考えていたが、2秒の「間」を揶揄う人も居て……。
「……2秒の距離はダメですか?」
これは、2秒の距離
から始まる二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:25:09
15204文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
極刑直前の聖女に転生してしまった私に、毛むくじゃらの手を差し伸べられる。
「俺なんかが申し出るなんて、許されないことかもしれませんが、もし手を取ってくださるなら、一生あなたをお守りしましょう」
『野獣なんかに嫁入りする辱めを受けるくらいなら、極刑を受け入れます!!』
これが正解のはず。
「かわいい……」
「え?」
これは、大きな体のわりに自信がないモフモフ旦那さまに、追放聖女が溺愛される物語。
※ 旦那さまは、先祖返りなので呪いが解けたりしません。かわいいと言うより、
熊で野獣な見た目で、王子様にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:49:40
33536文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2362pt 評価ポイント:1288pt
作:百瀬 美知子
ヒューマンドラマ
連載
N9817IK
異世界の出来事に嫌気がさし、日本に転生するヒスレイア・ラナード。
日本に転生するのには成功したが、産まれてしまった親が世間一般的に「毒親」と呼ばれる親の元に産まれてきてしまった。
異世界での性別は無かったが、女として産まれてきた。
しかし、これが間違いだったとヒスレイアは、確信した。
これは、毒親と戦う娘の話である。
最終更新:2023-09-28 14:06:49
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これが異世界だということだ。
ガンガン戦闘するバトルものです。
最終更新:2023-09-28 02:03:33
2263文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた時から、ずっと地下牢で暮らしてきた第二皇女。
家族から、使用人から、貴族から疎まれて育った彼女は“愛”を知らない。
また、感情に乏しく、誰に何をされても無反応だった。
そんな皇女が、ついに地下牢を出ることになった。
でも、それは決して良いことじゃなくて……傍から見れば、悲劇そのもの。
だって、彼女はこれから────“生贄”として、大公に嫁ぐから。
初代皇帝と大公が交わした血の盟約により、死ぬ運命を課せられた皇女は「これが自分の生きてきた理由だから」と受け入れ、一切
抵抗しない。
そのまま大公領へ連れて行かれ、恐ろしい怪物と対面した。
そして、早速殺されるのかと思いきや、妙に優しくて……?
温かい食事、清潔な洋服、自分の居場所を与えられ、皇女は驚く。
────何故、生贄である私を丁寧に扱ってくれるのだろう?と。
暴力を振るわれることも、暴言を吐かれることもない暮らしは皇女にとって、衝撃だった。
最初は戸惑うものの、周りのサポートもあり、だんだん慣れてきて……?
ついに笑顔を見せるようにまでなった。
────これは生贄として虐げられてきた少女が、自分の人生と温かい心を取り戻すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 19:23:40
110089文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:2166pt
作:紙一重もんじゅろう
ヒューマンドラマ
完結済
N5387IH
「こんかのー!!ボクは花と雲の妖精。綿雲花音ちゃんだぞ!」
SNSでたまたま流れてきたこいつはガワがかわいいボクっ娘Vtuber。
興味本位でライブ配信を観に行くと同説、コメントは0。
声も見た目も可愛いく、雑談内容も女の子らしく無難なこの子がなぜ人気がないのかはわからないが居心地が良いのでラジオ感覚で聴くことに。
「そろそろ今日の配信は終わり!3ヶ月間お休みしたらまた元気に配信で会おうね!」
気がついたら彼女の配信は終わろうとしていた。誰のなんの反応もない中でも彼女は最
後まで明るく話していた。その姿に心打たれた俺は「おつかの〜」と一言打ってみた。
彼女はすごくすごく喜んで何度もお礼を言った。
俺はすごく良いことをした気分になり、いい気持ちのまま風呂に入り寝た。
朝、目覚ましの音で目を開けると女がいた。驚きのあまり悲鳴さえ出ない俺の前で彼女は嬉しそうに挨拶する。
「こんかの〜!!!!!!!!!」
これがこいつと俺の出会い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:58:33
13444文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
異世界[恋愛]
短編
N8624IK
「ああ、これが走馬灯なのね」
階段から落ちていく一瞬で、ルルは十七年の人生を思い出した。侯爵家に生まれ、なに不自由なく育ち、幸せな日々だった。素敵な婚約者と出会い、これからが楽しみだった矢先に。
「神様、もし死に戻るなら、一時間前がいいです」
ダメ元で祈ってみる。もし、ルルが主人公特性を持っているなら、死に戻れるかもしれない。
ピカッと光って、一瞬目をつぶって、また目を開くと、目の前には笑顔の婚約者クラウス第三王子。
「クラウス様、聞いてください。私、一時間後に殺されま
す」
一時間前に死に戻ったルルは、クラウスと共に犯人を追い詰める──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 07:00:00
3751文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11846pt 評価ポイント:10994pt
作:黒鍵/くろかぎ
ハイファンタジー
連載
N9538IJ
「これが、血で汚れ、信じてくれた全ての人を裏切る者の冒険の書。その1ページである」
家族を失った1人の少年。復讐の相手もいなくなった彼は、世界を巡る旅に出る。勇者になれない人間の冒険譚、ここに開幕。
最終更新:2023-09-23 23:05:01
24606文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「貴女は死んでしまった。これがまず大きな問題です」
現代で死んでしまったハルはどうやら未来の技術発展に必要な人物だったらしく、神様から使命を受け未来に転生させられる。
ハルの使命、それは人類の存続。
地球外生命体が跋扈する未来の宇宙を少女が駆ける!
最終更新:2023-09-22 19:00:00
42130文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:灯比野 ヒビキ
現実世界[恋愛]
連載
N1878ID
昼飯を買いに立ち寄ったパン屋さんで、俺は店員さんに告白された。
相手の名前は、長船(おさふね)カナ。同じ学校の後輩で、学年にとどまらず学校中から人気を集めているほどの超・美少女。清楚で可憐、おとなしい性格でありながら人当たりもよい……という完璧ぶりである、らしい。
そんな少女から告白を受けるという、なんともうらやましい状況にありながら、俺は現状を素直に喜ぶことができないでいた。
というのも、彼女と話すのはこれが初めてだったからである。
最終更新:2023-09-22 05:10:08
77770文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ひょんなことから姫様の推薦でライカは魔法学園エルラードに入った。
そこは金持ちや魔法に自信のある生徒たちばかりで、ライカにとっては非常にアウェイな空間。
そもそもライカは魔法がまともに使えない。明かりをつけることさえまともにできない。
箱入り娘ならぬ箱入り息子として大切に育てられたのだ。
ただ、これが何かのきっかけになるかもしれないと、多少の期待をしていたところで
同学年のギルマに一方的に勝負をしかけられ負けてしまう。
しかし、それがきっかけでいままで知らなかった刺激がライカ
に走る。
自分だけでは決して見つけられなかった魔法の使い方。
友、仲間、先生、敵、すべてを利用してライカは魔法学園で成長をしていく。
魔法使いより上の魔道者のさらに先、魔道師を目指すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:06:29
146306文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:strength
ハイファンタジー
短編
N6630IK
AIが感情を持ったなら。肉体も似ているとしたら。AIと人の境界線はどこになるだろう。これはAIと恋をする男の話である。これは人権とAIの話であると同時にただのラブストーリーも少し含まれたIF小説ある。これが初の全編英語の小説である。
最終更新:2023-09-20 00:30:06
4764文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
令和の御代の正しい老人の生き方 基礎・入門編 これが正しい老いの迎え方なのだ。敬老の日にちなんで。
キーワード:
最終更新:2023-09-19 14:00:45
5273文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
エッセイです。
これがこの会社の上司...と、当時の私は頭を抱えました。
最終更新:2023-09-18 16:05:10
475文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
夏の入口、ある日の夜。
軽薄な大学生・晴兎(はれと)のオンボロアパートに、現役美少女JKの真理那が座り込んでいた。これが赤の他人ならまだしも、彼女は晴兎にとって親密な従姉妹!
九州から東京まで逃げてきた真理那を匿う晴兎は、せっかくの機会だからと理由をつけて、真面目な従姉妹がやりたくても出来なかったあの手この手で楽しく過ごそうとする。
友達でも恋人でもなく、「いとこ」だからで片づけられそうもない。
普段はすまし顔でずけずけ言ってくる癖に、時折ポロッと方言で本音が漏れる。
秘密に親密で、妖しく意味深に繋がっている、大事ないとこ。
そんな二人の一幕は、楽しい夏休みの始まりと終わりのようで……。
『好きなだけここにいろ』
そう言ってくれたからこそ、彼女は今日もまた秘密の繋がりを求めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:00:00
60154文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「チャンスは残り三回です」
その声でぼくは覚醒した。
シロタ・フラッシュバックという、心身が危機に瀕した際に作動する電脳内の安全機能ソフトウェアのアナウンス。これが聞こえるということは、ぼくは命の危機に瀕しているらしい。
だが、なにも思い出せない。記憶が飛んでいるのだ。
ぼくはなぜ命の危機に?
どうすれば生き残れる?
「ユーザーの近くの任意の人物の直近3分間の認知を、3回だけ電脳内に再現する」という機能を使い、ぼくは必死で現状の把握と、自身の生存を試みる──
―
―――――――――――――――――――――――――――
こちらの作品は、pixivにて開催されていた『第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次通過作品です。
●コンテストのレギュレーション●
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。
↑ ↑ ↑
この文章を冒頭第一文とした、1万字以内の小説であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 17:00:00
9127文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら異世界にいたんだ。体はキャンピングカーになっていたんだ。
なぜキャンピングカーに転生するのかはよく分からない。 何か理由があるのだろうか?
ラッキー!俺はキャンピングカーが大好きだったんだ。
これが俺の夢の始まりだったんだ。
異世界なら、魔法やスキルがあって、冒険や戦闘ができるかもしれない。そして、美少女たちと出会って、恋や友情を育むことができるかもしれない。
キャンピングカーになったら、人間よりも幸せになれるのかな?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662221556245折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:00:00
21723文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これが、ゆめの、あと。
これが、ゆめの、さき。
十八年ぶりの、奇跡があったりするのですから。
こんや、どんな世界になったとしても、不思議はないかもしれないね。
って、阪神優勝とは、何の関係もない詩です。
というより、どこかで書いてるかもしれないけど、私、阪神ファンじやないんですよね。
キーワード:
最終更新:2023-09-15 06:51:11
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
伊藤風見《いとうかざみ》は俺の名前だ。いたってシンプル。だが人間には必ず尖ったところがある。
「好奇心は猫をも殺す」
そんな言葉がある。いくつも魂を持っている猫も好奇心によって死んでしまうと言う言葉だ。実を言うとこの俺もそうだ。中学生にしては好奇心が強すぎる。これが俺の尖ったところ。好奇心のせいでやばいことに巻き込まれたこともあった。
最終更新:2023-09-09 19:58:28
9633文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギターのヒロから、異世界転移小説の話を聞いたすぐ後に、ヒロが消えた。
まさかね…
そんな事を思った矢先に、今度は僕自身が、知らない世界に来てしまった。
これが果たして転移なのか転生なのかもわからない。何だか訳の分からない世界で僕は…この身体の持ち主を生きていかなければならなかった。
最終更新:2023-09-09 17:00:00
362417文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:58pt
◇あらすじ
今から100年後、地球は異常気象による食糧危機に直面していた。
地は枯れ、北極の氷が完全に溶けたことによる海水上昇が起きて、地表の六割は海に飲まれてしまった。その原因はオゾン層崩壊による紫外線だった。
一旦、人類は生き抜くために地下へ避難した。
その後、人類は二分化した。
豊かさを求めて宇宙へ旅立った者たちと故郷を捨てられない、もしくは金銭的に地球を離れられない者たちに。
地球に残った者たちは生き抜くため、地下に都市を作り、移り住んだ。しかし、人々は日光が当たらな
い地下の生活によるストレスと元々裕福ではない者が多かったため、限られた物資の取り合いによる治安の悪化が起こった。
これを何とかしようと地球連邦国は軍を作り、治安の悪化を抑制した。
そして人類の半数が地球から出ていくと月日が流れるに連れて徐々に地球は元の姿を取り戻した。
宇宙に旅立ったものたちはバイオテクノロジーで豊かさを得た。
そして、外へ行った権力者たちは地球に戻り、自分たちが再び地球を統治しようと考えたがそれは都合が良すぎると地球の民たちは拒否した。
これが全ての始まりだった……。
銀河連邦国は地球を手に入れる計画を立てた。
地球を去った者たちが新たに結成した軍事国家、銀河連邦軍と地球防衛軍の激しい戦争が始まった。
すると、銀河連邦軍の化学兵器の影響で地球の異常気象が再発してしまった。
銀河連邦軍は今の状態の地球には移り住むのが困難と考え、一旦は気象が整うまで地球を離れた。地球防衛軍は異常気象から逃れるため再び地下に戻り、両者の冷戦が始まった。
銀河連邦軍と地球防衛軍はこの機に兵器の開発を進めた。
再び起こる地球を掛けた戦いの為に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:05:36
39349文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人に嘘をつけない性格の神童くん。
嘘をつけず、思ったことが口に出してしまうことが多く、これが原因で陰口などを言われる日々をおくっていた為、感情を表に出さなくなり無表情になってしまい、友達があまりできません。
人の心が読めてしまう西園寺さん。
人の思っていることがわかってしまい、本音がわかってしまう為、なかなか人に心を許せず、なかなか友達ができません。
そんな一癖も二癖もある二人が同じ高校に入学しクラスメイトになる!!
嘘をつかない神童くんと心が読める西園寺さ
ん
二人にどんな出会いが待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 16:38:18
466文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類、見よ! これが "奇跡" だッッッ!!!
o(^-^o)(o^-^)o o(^-^o)(o^-^)o o(^-^o)(o^-^)o
※現実とは関係ありません。
※あまり真剣に読まない方が良いかもしれません。
※2023.8.30執筆
最終更新:2023-09-01 12:48:10
1292文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:282pt
「エウストレプトスポンディルス・オクソニエンシス」
これが貴方の能力です。
「いや、長すぎだろ!」
異世界に転移した時に授かった能力はチート能力でも便利能力でもなく、恐竜だった!?
最終更新:2023-08-30 16:29:32
458444文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:来栖もよもよ
異世界[恋愛]
完結済
N0115HV
目立たず静かに生きていきたいのに何故かトラブルに巻き込まれやすい古川瞳子(ふるかわとうこ)(十八歳)。巻き込まれたくなければ逃げればいいのだが、本来のお人好しの性格ゆえかつい断りそびれて協力する羽目になる。だがそのトラブルキャッチャーな自分の命運は、大学に入った夏に遊びに来た海で、溺れていた野良猫を助けようとしてあえなく尽きてしまう。
気がつけば助けたその黒猫と一緒に知らない山の中。
この国の人に出会うことで、ここはあの世ではなく異世界だと知り、自分が異世界からの『迷
い人』と呼ばれていることを知る。
王宮に呼ばれ出向くと、国王直々にこの国の同い年の王子が、幼い頃から感情表現をしない子になってしまったので、よその国の人間でも誰でも、彼を変化させられないかどんな僅かな可能性でも良いから試しているので協力して欲しいとのこと。
私にも協力しろと言われても王族との接し方なんて分からない。
王族に関わるとろくなことにならないと小説でも書いてあったのにいきなりですか。
異世界でもトラブルに巻き込まれるなんて涙が出そうだが、衣食住は提供され、ナイトも一緒に暮らしていいと言う好条件だ。給料もちゃんと出すし、三年働いてくれたら辞める時にはまとまったお金も出してくれると言うので渋々受けることにした。本来なら日本で死んだまま、どこかで転生するまで彷徨っていたかも知れないのだし、ここでの人生はおまけのようなものである。
もし王子に変化がなくても責任を押し付けないと念書を取って、トウコは日常生活の家庭教師兼話し相手として王宮で働くことになる。
大抵の人が想像するような金髪に青い瞳の気が遠くなるほどの美形、ジュリアン王子だったが、確かに何を言っても無表情、言われたことは出来るし頭も良いのだが、何かをしたいとかこれが食べたいなどの己の欲もないらしい。
(これはいけない。彼に世の中は楽しいや美味しいが沢山あると教えなければ!)
かくしてジュリアンの表情筋を復活させるトウコの戦いが幕を上げる。
フェードイン・フェードアウトがチートな転生女子と、全く笑みを見せない考えの読めない王子とのじれじれするラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:44:22
127886文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4978pt 評価ポイント:3292pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
異世界[恋愛]
短編
N6513IJ
「文鳥ですが守ります!」への多くの応援ありがとうございます!
感謝を込めた続編です!
◆文鳥少女アリスと元王子レイモンドの、ほんわかじれじれ成長恋物語◆
期間限定で文鳥の姿となり、6歳のレイモンド王子を守る仕事を引き受けた、16歳の男爵令嬢アリス。
あれから時は流れ……レイモンドは15歳に。
若葉美しい春、レイモンドの魔法学院での寄宿舎生活がスタート!
もちろん、文鳥アリスも一緒に。
しかしそこで、思いがけない再会が…。
――◇以下本文冒頭◇――
アリス・ウイスラン
ドは、長い白銀の髪に緑の瞳をした十六歳の男爵令嬢だ。
――九年前までは。
若葉芽吹き、若人の心躍る春。
魔法学院の教員用寄宿舎の一室で、鳥籠の止まり木にちょんとのる、手のひらサイズの真っ白な一羽の文鳥。
これが、今のアリスの姿である。
そして、アリスの視線の先にいるのは、アリスと同じ白銀の髪に緑の瞳をした一人の男性だ。
その人は、アリスをじっと見ると
「アリス姉さん……」
そう、苦し気につぶやいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:21:09
15283文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:820pt
とある情報商材を手に異世界転移を果たす
1 白い部屋
2 成功法則の超基礎の修得
3 何らかのノウハウを習得する
4 守破離の下地を身につける 徳積みを意識して愛を振りまく
5 守破離をする
6 月収100万の在り方をモノにする
7 白い部屋に戻りチートスキルを手にする
8 新しいキャラに入って無双する
最終更新:2023-08-23 20:09:38
4788文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛してるから、これが全てなんだ」
「これが全てだから、愛してる」
浮世離れ、生活破綻者、掴みどころなしの青年、アヤ。
ちょっと物知り、世話焼き、押しに弱い青年、タスク。
二人は一緒に暮らしていて、アヤはタスクのことが好き。タスクはアヤのことが好き。
普段から、散歩をしたり、一緒に昼寝したり、ゲームをしたり、なんていう穏やかなスローライフを送っている。
そんな日常がずっと続くかと思われたその時、世界が壊れた。そして、タスクはアヤに殺されてしまう。
しかし、タスクは再び目
を覚ます。何故か握りしめていたタイムリープ能力をもって──
SF×ブロマンス×ヒューマンドラマで描く、愛を証明するまでの物語です。
この世界には男も女もいますが、偶然にも出てくるキャラクターはほぼ男性の予定です。
よろしくお願いします。
この作品はカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:15:37
122196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【超概略】
人生を捧げてやりこんだゲームの世界に転生します。練り上げられた成長戦略のもと、ゼロ歳かつ奴隷スタートから、爆速で成長します。そして、世界から目をつけられる前にこっそりと最強の地下帝国を作り上げ、自由気ままに生きていこうというお話です。
【構成】
◎100話で完結
◎第1章から第10章まで
◎1章につき10話
第1章と第10章が物語全体の70%を占めています。第2章から第9章は、それぞれ異なる視点から描かれており、物語の肉付けを行っています。
【投稿スケジュー
ル】
◎2023年7月1日19時に1話から50話まで投稿
◎以降は毎日19時に1話ずつ投稿
◎2023年8月20日19時に完結
【概略】
第1章で主人公は人生のパートナーに出会います。来る日も来る日もパートナーと共に狂人さながらの修行をし、世界最速で成長します。
そして世界中の大陸を回り、仲間集めをします。この時集めた仲間たちが、地下帝国の“始まりのメンバー”となります。
第2章から第9章では、その“始まりのメンバー”たちの成長や活躍、心の内などを、それぞれの視点から描いています。主人公はあんまり出てきません。
第10章では、文字通りすべてが地下帝国に集結します。主人公、仲間たち、地下帝国に移住したい者、地下帝国を敵視する者。
「なあ、兄さん。全部の大陸から軍勢が迫ってきとるで。これがほんとの一致団結ってやつやな。」
「その割には余裕そうだね、シャルル。」
「世界中が攻め込んできた。でもうちらが負けるわけない。そやろ?」
「うん、そうだね。」
どんな結末を迎えるかは第100話をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:00:00
174388文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
遅くなりました……滝汗m(_ _)m これが、精一杯。出来るだけ早めに上げてみましたが……汗
最終更新:2023-08-20 00:55:05
617文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
理人は友人宅から帰る道中でUFOに誘拐される。これが2度目の誘拐である。宇宙人が彼を攫う目的は何なのか。悪いのは誰か。
最終更新:2023-08-20 00:00:00
1977文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「香代子(かよこ)、す、好きだ! 俺と付き合ってくれ!」
中学一年生の夏休み前日。
俺は誰もいない校舎裏で、幼馴染の香代子に遂に告白した。
だが、香代子からの返事は――。
「……嬉しい。私も、隆二(りゅうじ)が好き!」
そう言いながら香代子は、俺にギュッと抱きついてきたのである。
うおおおおおおおお!!!!
よっしゃあああああああ!!!!
「その代わり、一生私の側にいてね」
「ああ、もちろんだよ」
俺は誓いを立てるように、香代子を抱きしめ返した。
今
日は人生最高の日だ――。
――だが、この幸せは長くは続かなかった。
ある日香代子と二人で横断歩道を渡っていると、居眠り運転のトラックに轢かれてしまった俺。
「い、いやあああ、隆二いいい!!!」
息ができない……。
目が霞む……。
俺、死ぬのか……。
その時だった。
眩いばかりの光が、俺の全身を包んでいった。
嗚呼、なんて心地いいんだろう……。
これが、天からの迎えってやつか……。
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあっ」
…………ん?
赤ちゃんの泣き声?
「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」
「ああ、可愛い……! ふふ、まだこんなにちっちゃいんですね」
っ!?
見知らぬ美女に抱かれている俺。
誰!?!?
「おぎゃあ、おんっぎゃあ」
「ふふ、生まれたばかりなのに、本当に元気ね」
あっ、この泣き声、俺が出してるんだ……。
……どうやら俺は、今流行りの転生というものをしてしまったらしい。
――しかも女の子として。
――そして十五年の月日が流れた。
「……ハァ」
雛元真美(ひなもとまみ)としての二度目の人生。
俺は今、高校の入学式を終え、教室で担任教師の到着を待っていた。
前世では送れなかった高校生活が今日から始まるかと思うと、感慨深いものがある一方で、どうしても香代子のことを考えてしまう。
「入学おめでとうございます、みなさん」
「――!!」
その時だった。
担任教師と思われるスーツ姿の女性が、颯爽と教室に入って来た。
その顔を見た瞬間、俺は絶句した――。
「私が今日からみなさんの担任になる、沼田(ぬまた)香代子です」
それは大人の女に成長した、香代子その人だった。
えーーー!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:08:17
6201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1076pt 評価ポイント:846pt
凄腕のハンターを目指している主人公ヴァン。その夢への道もプライベートも順調だったある日、命に関わる危険な兆しに気づく。
この世界では成人になると、ジョブの印が身体のどこかに現れる。ジョブとは、神から与えられる果たすべき役割のこと。このジョブを、主な仕事とする人が多い。だがヴァンは、ジョブの役割をほとんど果たしていなかった。
ジョブの役割を果たさない者には、罰が下る。それがジョブの印の陥没だ。これが進行すると、いずれ命を落とすことになる。
ある意味、自業自得。だけ
どヴァンは、遊んでいたわけではない。この世界を襲う様々なことと戦ってきたのだ。
今ちょうど、この世界には大きな脅威はない。だが、あと二年後には、新たな新種の魔物が大発生する。
ヴァンは、『ソムリエ』の仕事をするために、二年間は、冒険者の活動を封印することを決めたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:50:28
488853文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:112pt
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