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検索結果:7015 件
卒業パーティーの際中、突然壇上に姿を見せたアラン第二王子。彼がイザベラ公爵令嬢に婚約破棄を宣言しようとした、まさにその瞬間、会場の扉を豪快に開け放ち、颯爽と現れたパーディープ第一王子は、半袖ブラウスとキュロットのような不思議な出で立ちをして、見た目に負けず劣らずの奇想天外な言葉を発しました。
「ごきげんよう諸君! 今日は私が考案したカバディというスポーツの素晴らしさを皆に知ってもらうためにここへ来た! さあ、レッツカバディ!」
最終更新:2021-05-04 20:03:03
2335文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:592pt
作:ダークネスソルト
ハイファンタジー
連載
N1980GY
結構タイトル通りです。
外れスキル土下座を授かった少年が。皆に土下座して笑われてプライド捨てて惨めに生きていた。そんな時だったパーティーメンバーに裏切られて魔物の囮にされる。
そこで一か八かで命を掛けて魔物に土下座をした。
そして少年は気が付く、この外れスキル土下座の真の力を、そっから始まる爆速成長物語!!
やがて少年は世界最強の存在へと成り上がる。
基本的にはテンポよく進ませていくつもりです。
よろしければブックマークとポイントよろしくお願いいたします。作者のモチベとテン
ションが上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 19:41:27
19936文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
人並み以下の能力しかないレンは、幼馴染のパーティーで雑用などをこなしてきた。しかし、ある日、幼馴染に「お前のような無能をパーティーに置いておくのは無駄だ」と言われ、パーティーから追い出されてしまう。
レンが路地で黄昏ていると、ネルという魔女のような恰好をした少女に話しかけられる。レンにただならぬ才能があると感じたネルは、彼を鑑定屋へと連れていく。そこでレンは、自分のスキルを初めて知る。
アンリミテッド・バフ。
それは『仲間にバフを与え続ける』という、一見地味なようで、
実はとんでもなく規格外のスキルだった――。
レンは癖のある仲間たちとともに、冒険者として活躍していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 12:27:37
101183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:1138pt
作:高千穂 絵麻
ハイファンタジー
連載
N1701GY
無敵艦隊を自称する勇者パーティーは連戦連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いで勇名を轟かせていた。
戦っても無傷でいられるのは元奴隷で天才治癒師クアズが究極治癒で怪我が傷になる前に癒やしてしまっていたからだ。
それを自分たちの強さと勘違いした勇者たちはクアズを追放してしまう。
「攻撃力無しってゴミカスじゃん。おめーもうイラネ!」
クアズは自分を買ってくれたパーティーのために、血を吐く程の努力を重ねてそのたびに回復しながら更に修行をする無茶を繰り返していたが、パーティーに捨てられた事
で闇落ちしてしまう。
絶望したクアズは究極過ぎる治癒能力と無尽蔵の魔力を持て余し、生体実験で一人のゾンビ少女を助けてしまう。
治癒が金になる事に気付いたクアズは、生きるため、世間からはみ出した連中を相手に治癒師を始める。その報酬は、高額な金銭か大切な物をよこせというもの。
断る奴には治癒を施さない。払えない? それなら簡易的な定額課金制のサブスクヒールを提供して、定期的な小遣い稼ぎにさせてもらおう。
そうこうしている内に、一番大切な物である命をクアズに捧げた者たちが増えていき、王に祭り上げられてしまう。
そいつらは魔族や魔獣ばかりで、クアズはなぜか王は王でも魔王として君臨する羽目になる。
攻撃力皆無だから自分の手は汚さず、聖なる術を使う魔王、聖魔王として。
聖魔王の居城に現れたのはかつての仲間、無敵艦隊の連中。それまでの名声を巧みに使いギルドをたぶらかして新興魔王を討伐に来た勇者パーティーに、攻撃力皆無のクアズは無抵抗のまま最後の戦いに突入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 11:06:26
19894文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:72pt
作:スーアンコウ
ハイファンタジー
連載
N7995GU
エリドは15歳になりついに憧れの冒険者となった。
幸運なことにもエリドはユニークスキル【スキル還元】を持っていた。
しかし、そのユニークスキルのせいでパーティーも組めず、レベルもなかなか上がらないことになってしまった。
それでも諦めずに冒険者を続けていたエリドは【スキル還元】の有用性に気づく。
エリドは何度もレベル1を繰り返し、多くのスキルを身につけ成長していく。
最終更新:2021-05-04 00:26:31
80163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:80pt
大魔王ことキルシュ。彼女は訳あって勇者パーティーに同行していた。その理由とは「御伽噺によくある味方がラスボスの展開やりたい!」という下らないもの。しかし、パーティーを追放された彼女はそれが出来なくなる。さらには、空中に浮かぶ魔王城に帰る為に必要な空間転移の為の鍵を仲間に盗まれていた。
今、ふて寝する為に、世界の命運を賭けた戦いの運命に身を投じる魔王。
クズ男、四天王、拾った奴隷など訳ありの仲間と“平凡な冒険者パーティー”ライフが幕を開ける。
最終更新:2021-05-03 19:57:28
7506文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄かと思いきや、そうじゃなかった。というお話。
とある世界のとある国の貴族学園(15~18歳くらいが通う)の卒業パーティーでの一幕。
ざまぁには飽きた。
そんな人にお送りする婚約破棄、もとい、ただのバカップルのイチャラブ劇。
最終更新:2021-05-03 17:28:01
4170文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:550pt
作:サンキューカッス
コメディー
完結済
N6744GE
タイトルの通り。修羅場パーティっぽくなるのは中盤位からの予定です。あんまり深く考えず読んでください。
追記)評判が良さそうなので、小説家になろう様にも転載させて頂きました。
最終更新:2021-05-02 23:42:29
685537文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22202pt 評価ポイント:12724pt
スターリン家の企みにより、親の遺産を奪われた挙句、家を追い出された主人公グレーシャー。
助けを求めてパーティーの仲間に会いにいったが、そこではクビの宣告をされることになる。
この理不尽な人生に諦めかけていた中、ひょんなことから元英雄のレヴィと共に生活することとなる。
追放あり、恋愛あり、サイコパスあり?の主人公逆転劇物語です。
最終更新:2021-05-02 23:15:31
567文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:星屑ぽんぽん
ハイファンタジー
連載
N8552GX
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力
、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:788pt
作:おかねおっかねえ
VRゲーム[SF]
連載
N7610GX
待ちに待った新作ゲームをプレイすることとなった一般女性プレイヤー「カブト」は自身の夢である「カブトムシに乗って空を飛ぶ」を実現するため、テイマーとなりカブトムシを仲間とした。しかし、開始特典で手に入れたスキルはあまりにもソロプレイに特化しすぎていて…
男は果たしてこのゲームを楽しみつくすことができるのか!空を飛べるのか!
(この目標はおそらく早いうちに達成されます。)
最終更新:2021-05-02 12:00:00
29670文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:102pt
「イザベラ! お前との婚約は、今日をもって……」
「パパ……本当に、ママとお別れしちゃうの?」
「へっ……?」
いつの間にかアランのすぐ隣に、彼の上着の袖を小さな手でちょんとつまみ、大きな目に涙を湛え、震えた声で問いかける男の子の姿があった。パパと呼ばれたアラン第一王子は気の抜けた返事をした後、石像のように固まっている。
卒業パーティーの会場は瞬く間に蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
最終更新:2021-05-01 20:01:37
2781文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2210pt 評価ポイント:2066pt
家の人間にゴミ、無能、恥さらし、と蔑まれ続けた主人公レイノは、家を追放され冒険者となる。そこでパーティーを組んだ仲間と過ごすもクエスト中に罠にかかり、圧倒的な力の前に平伏しパーティーは全滅。その中で1人だけ〖青薔薇〗の能力によって偶然生きながらえたレイノが、学園に行き新たな仲間と共に戦うストーリー
最終更新:2021-05-01 17:08:21
44054文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:変態ドラゴン◯感帯◯首区長選挙
異世界[恋愛]
連載
N5100GO
「お前をシケた村から連れ出したのは間違いだった」
そんな言葉と共に【導き手】という無能スキルを持っているとして勇者パーティーを追放された賢者カイン。
再会したのは剣吞な雰囲気を纏う幼馴染の赤髪緑眼のエルザ。ひょんなことから揉めていると、爆発が起きて────
気がつけば二人とも性転換!?
しかも、性転換をきっかけに二人は仲良くなって……。
今更【賢者】として勇者パーティーに戻れと言われても、エルザのお嫁さんになるからもう無理なんだ
※ざまぁ系ではないので、その点だけ
ご注意ください
他サイト『カクヨム』にて連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 12:00:00
147305文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2674pt 評価ポイント:1498pt
卒業パーティーで断罪が始まった?!
壇上に立ち断罪しようとしている彼等はどう見てもアレで……。
よくある婚約破棄っぽいものです。
最終更新:2021-05-01 12:00:00
6320文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:618pt
ちょっぴりSF要素のある恋愛小説。あらすじは話の進み具合によって時々増やしたり減らしたり変えたりしていく予定です。この作品はノベルアップ+さん、小説家になろうさん、エブリスタさん、カクヨムさんで同時に掲載しています。
時は未来。今よりちょっと便利になっているかもしれない、でも必ずしもそうだとも言えないような時代。常緑商店街に店をかまえる「藤見豆腐店」。その店主の一人娘である藤見木綿子(ふじみ・ゆうこ)は働き者の家業手伝い。幼なじみである常緑大学の大学院生、鳳荘助(おおとり・そ
うすけ)は今日も通学時に店に寄って好物のおいなりさんを買っていく。頭はいいけれどいつもぼんやりとしていて言葉が足らず、たまに思いがけず突飛なことをしでかす変人である荘助と、学はないけれど元気でさっぱりした性格の常識人である木綿子。二人は毎日のように顔を合わせているけれど、木綿子は荘助に会えばいつも小言ばかり言ってしまう。それでも木綿子はその関係に一定の満足感を得ていた。
ある日、常緑大学で教授をしている荘助の父親の口利きでとあるお屋敷で開かれるパーティー料理のための豆腐を卸すことになった藤見豆腐店。豆腐を配達した折に、お屋敷の使用人に気に入られた木綿子は、お屋敷で行われるパーティーを特別に見学をさせて貰うことになる。目立つことをする気はなかった木綿子だが、ふとした拍子に近頃話題の「過去から来た男」常磐治親(ときわ・はるちか)と出会い、話をすることになって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 04:32:51
12530文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
酢が苦手な人もいれば、好きな人も。
最終更新:2021-05-01 01:00:00
407文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
クラスメイト全員が異世界転移!?
現実世界では、触るクソデブに祟りなしと言わんばかり無視をされて来た、くそブサイクデブでゲームオタクの俺が……。
ゲーム知識でステフリは完璧!!
強くてしかもイケメンになった俺は人気者になるはず。
なのにどうして??
俺のパーティーメンバーは誰もいないんだ!!!!
現実世界でボッチの俺は、まさかの異世界でもボッチに!?
スタイルも良し、顔も良し、ステータスも良し
なのになんでなんでだよー!!
異世界ボッチは世界を一緒に守る仲間を探す旅に
出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「アナスタシア、お前との婚約は解消だ!」
学園の卒業パーティーの最中、アナスタシアは王太子であるルーカスから唐突にそう告げられた。彼の傍らには、王子に付きまとっていると学園で噂になっていた男爵令嬢の姿もある。
……いいわ、向こうから破棄してくれると言うのなら、喜んで受けさせてもらいましょう。私は修道院にでも行くことにするわね?
婚約破棄されて修道女になった気が強くて毒舌な女の子が、堕天使に溺愛されるだけのお話です。
※R15は保険です。
※なんちゃってファンタジー。ファン
タジー色強めです。
※のんびりマイペースにやっているため更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:00:00
70633文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:48pt
魔族のリーフは、「落ちこぼれ」として他の魔族に迫害されてきた。
魔族は必ず二種類の魔法の適性を持って生まれるはずなのに、リーフは【回復魔法】しか使えなかったのだ。しかも魔族には自己再生能力があるため、【回復魔法】は全く役に立たなかった。
魔族の中で唯一、清らかで優しい性格の持ち主だったリーフは、どんなに痛めつけられても決してやり返さず、ただ黙って自分の体を治し続ける生活を送っていたが、ある日とうとう魔族の世界から追放されてしまう。
野垂れ死ぬ寸前だったリーフだが
、人間の冒険者、《剣聖》と呼ばれる美しい少女との出会いが彼の人生を変えていく。
僕の【回復魔法】は、本当に【回復魔法】なのか――すべての謎が解けたとき、リーフの魔法は覚醒を遂げる。
心優しい魔族と《剣聖》少女が、最強パーティーへと成り上がり世界を救う。リーフをいじめていた魔族も、《剣聖》少女を裏切った人間たちも、謝ったってもう遅い!
※本気でランキング入りしてみたいです。毎日一話以上投稿します。どうか応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:47:01
89731文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:512pt
作:しゃみせん
ハイファンタジー
完結済
N7694FZ
さあ、今日から剣士を目指して出発だ!
そんな意気込んでいた時が僕にもありました。
酒場で受けた初の依頼『薬草採取』中に、とんでもなく強いモンスターに襲われ、僕のパーティーは全滅寸前……
そこに颯爽と現れる銀髪の謎の美少女
彼女は命を救ってくれただけでなく、何故か僕を過保護に甘やかしてお世話まで!?
そんな僕と彼女の物語です。
もう一つ、王都で初めて出来た友達はイケメン貴族なんだけどなんか憎めなくて、その幼馴染はめっちゃ可愛いボクっ娘赤髪美少女でした。
その人達とも一緒
に冒険します。
さて、目標は達成出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:13:06
356205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:818pt
主人公『ロイガー』が放つ魔法は強い。
だがそれ以上成長しない。
「なんでだろう?」
ロイガーは8人組のパーティーのメンバーで
この日もちゃんと自慢の魔法で大量のモンスタをバンバン倒すという大貢献をした。
・・・・・・しかしロイガーは
パーティーリーダーに呼び出されこう
告げられた。
「お前には成長を感じられない悪いが
俺のパーティーから出ていってくれないかな?
いやっ出てけ!!!!!!!!」
そのまま何も言い返さずロイガーはパーティー
を追放されてしまった
そしてロ
イガーは何が悪かったか考えた。
この時仲間が言っていたことを思い出した。
「今日は修行、休もうかな。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:00:00
7601文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「てめぇはクビだ! アレク!」
ある日、俺は勇者パーティーから追放された。『精霊王の加護』は精霊がステータスの向上、経験値獲得から武具の修理までなんでもしてくれるチートスキルであるにも関わらず。
「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
勇者シドは俺に告げる。
「それは、アレク、俺達はLVもスキルも装備も完璧になったからだよ! だからてめぇみたいな闘う事もできない無能、もう用済み、いらないって事よ」
「本当にいいのか? 俺の『精霊王の加護』はただ経験値を稼い
でいただけじゃない! 人知れずにお前達を悪霊から守っていたんだぞ! 俺がいなくなると、お前達はとんでもないことになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言ってるんじゃねぇ! この闘えもしない無能が! そうまでしてまで俺様のパーティーにしがみつきたいのかよ?」
勇者には俺の言葉が届かなかった。説得も空しく。俺は勇者パーティーを追放される。
しかし『精霊王の加護』がある俺は精霊達に慕われて、幸せになる。それでも世界は不幸に満ち溢れていた。俺はそんな不幸な人たちを幸せにするため、冒険者になる事を心に決める。
俺をパーティーから独断で追放した勇者シドは不幸の連続に陥る。
『精霊王の加護』がなくなった結果、悪霊が取りつくようになったからだ。そして彼は築き上げてきたLVも装備も頼りになる仲間達すら失っていく。
そして全てを失い、彼は路頭に迷うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:00:00
30566文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2284pt 評価ポイント:1266pt
よくある『パーティーからの追放』展開。
今更だが、それがなぜなくならないのか、その謎に迫った。
最終更新:2021-04-30 17:43:14
1767文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢のベルは、ひとつ年上のアルフォード王国第一王子であるウィリアムと婚約している。しかし、卒業パーティーの日、ウィリアムの弟の第二王子、ジョージ王子から恋人をいじめたと断罪されてしまう。しまいには、駆けつけた婚約者ウィリアムからまで断罪され…。ほんとやめて。私はこんな断罪は望んでいませんわ!!
愛のある断罪。ある意味公開処刑。
ほのぼの甘やかしなハッピーエンドストーリー。
最終更新:2021-04-30 17:15:24
12213文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9396pt 評価ポイント:8156pt
王立学園の卒業記念パーティーで、サラ・シェラザード公爵令嬢は、婚約者でもあるレオン第二王子殿下から、子爵令嬢であるマリアをいじめていたことで、婚約破棄を言い渡されてしまいました。
それは冤罪などではなく紛れもない事実であり、更に国王陛下までいらしたことで言い逃れは不可能。
今まさに悪役令嬢が断罪されている。最後にいじめられていた側のマリアが証言すれば断罪は完了する。はずだが……
じつはマリアは……
最終更新:2021-04-30 12:00:00
3938文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:1208pt
記憶を持たない青年はとある日、ダンジョンの栄えた地へとやってきた。
スキル至上主義の時代にスキルもなければ魔法も使えない主人公は無能とさげすまれながらも、ダンジョンへ挑むための資格試験に挑む。
しかし、今回の資格試験はパーティー単位の試験だった!
無能として蔑まれた主人公は同じように試験に挑むライバルたちに追い出されてしまう。
そんな主人公はいかにこの試験を乗り越えるのか!?
記憶をなくした無能の青年ノーンの、記憶を求めた旅が始まる。
※序盤主人公出てこん
です
※視点はころころ変わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 03:45:48
13499文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼の『飛龍タイラント』を屠り、古の時代より封じられていた『災厄』を撃破したパーティー〔白薔薇〕は冒険者としてもトレジャーハンターとしても順調にその名を広めつつあった。
次なる未知へと旅立った彼らは、やはり巻き込まれるようにして新たな冒険に踏み出すこととなる。
仲間や自分を強化する『バフ』を駆使しながら自らも戦う『バッファー』ハルトと、パーティー〔白薔薇〕が成長する冒険譚Ⅲ!
第二回モーニングスター大賞ファンタジー賞を受賞させていただき、書籍化した作品の第三弾です
。
シリーズものですので、どうぞ無印からお読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 23:25:10
177680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1424pt 評価ポイント:634pt
卒業パーティーの日、公爵令嬢ヤバタの前に現れたのは元婚約者の悪霊だった。元婚約者はヤバタを悪役令嬢だと罵り、男爵令嬢をいじめたと主張しようとするが、それより早くゴミ袋が悪霊に被せられ地下牢に運ばれた。ヤバタはこうなる事を知っていた。それを教えてくれたのは生前の王太子だった。散々元王太子に苦しめられたヤバタの逆襲が始まる。
最終更新:2021-04-29 22:39:24
6762文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:224pt
ギルドでは、よく指名手配などや賞金首などの紙が貼られているが、ギルドの受付ではあるパーティーが危険視されている。
彼らは危険ではないのだが、受付嬢になりたての新人だと、対処しきれず、よく辞めてしまう。
【新人殺し】とでも呼んでおこう。
彼らは貧乏で、クエストもろくにクリア出来ていないがこの街では英雄と言ってもいいぐらい活躍をしている。
普通嫌がるような仕事でも最後までやりきり、街の人達は大喜びしている。
彼らはボランティアならいかなることでも達成することができるのだろう。
な
んで冒険者になったんだろう...?
まぁ、長々しいあらすじはここまでにしといて、彼らを見守るとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:07:38
1180文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『卒業パーティーでの婚約破棄、ダメ。絶対。』
最終更新:2021-04-29 20:06:26
907文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:552pt
王立魔法学園の卒業間近におこなわれるプロムという残酷なイベント。
モテない男の子には地獄のような試練だ。
でも、プロムの日までにエスコートする女の子を見つけないといけない。
僕にパートナーなんてできるんだろうか。
最終更新:2021-04-29 17:16:42
6607文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:550pt
作:ギャラクシーごみぶくろ
ハイファンタジー
短編
N0605GY
百合です。
ニワコは【とりつかい】の女の子。
金のタマゴを産む鶏を求めて日々ダンジョン攻略に精を出しますが、あるひ突然、追放されて無職になってしまいます。
とぼとぼ歩くと道端にニワトリッ、大怪我ッ、ギルドに連れ込んで手当て、おっぱいにニワトリ挟んでベッド。
「あなたの名前は『スープ』、スープ、スープ……鶏ガラw」
そのとき不思議なことがッ! ニワトリが美少女にッ! 顔面がおっぱいに挟まれる図。
(ノベルアップ+でも掲載中)
最終更新:2021-04-29 12:26:36
3688文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
地縛霊が出ることで有名なアパート。お金がなくて住むことになりました。
このアパートヤバイです。
マジでなんかいます。
なるべくアパートの外で生活するようにしています。
僕はハロウィンパーティーに呼ばれました。
ハロウィンパーティーに参加するため友達に特殊メイクをしてもらいました。
最終更新:2021-04-28 23:38:13
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
レクス・フォウルは魔法ギルドでマジックアイテムの鑑定をしている魔導士である。
彼は同性愛者であり、そのことを隠して生きてきたが、ある日ついに職場でバレてしまう。
同性愛は罪となるこの世界でレクスは許されるはずもなく、魔法ギルドをクビにされて失意のうちに故郷へと帰るのだった。
そんなレクスの前に現れたのは勇者セシル。
彼に魔王討伐のパーティーに誘われて、混乱するレクスにさらなる追い打ちが。
勇者の正体は、むかし結婚の約束をした幼馴染の女の子で、実は男だったのだ!
そんな勇者
から結婚を迫られ、さらなる混乱に陥るレクスだったが、彼は一つの決断をする。
魔王を倒して世界を救うことに貢献できれば、生まれながらの罪人の自分も少しは人の役に立てるのではないかと。
これは、持ち前のマジックアイテムの知識で迫りくる魔王軍を倒して、後に大賢者として語られるレクス・フォウルの物語――
という皮を被った、魔導士レクスと勇者セシルの濃厚なボーイズラブストーリーです。
閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 05:14:08
35756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ついに俺達は魔王を倒したんだ。
え!?魔王を倒した特典を貰えるの?
俺達は、女神様から特別な世界へ招待された。
VRMMOとはなんだろう?
でも、今の平和になった世界もいいけど、未知の世界へ行けるのは楽しみだな。
最終更新:2021-04-27 23:34:59
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:劇団がお~ん 座長:さむえのたいがー
ハイファンタジー
完結済
N9570GW
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だったけど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:166pt
異世界転生して錬金術で金儲け。
主人公が選んだスキルは錬金術。
狩人の上位職のレンジャー。
普通の冒険者にボコボコにされちゃうくらい地味目な職業。
豪邸で猫耳メイドに囲まれながら、悠々自適な生活を求めて、毎日地味なポーション作りに勤しみます。
ギルドマスターといちゃついたり、奴隷のシアといちゃついたり、元勇者パーティーの女騎士ルリアといちゃついたり。
ギルドマスターになって、大商会を騙して金を儲けたりします。
ラブはあるけどエロは有りません。
ミッドナイトで同一タイトルの本編
の登場人物でエロも書いてます。
ぜひ、興味がある方はそちらも見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 10:33:43
357181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1524pt 評価ポイント:834pt
男爵令嬢に階段から落とされてしまったことから
原作から外れてしまった。
原作から月日が経って目覚めると。
成人済な令嬢になってしまっていた。
卒業パーティ、立食、お酒
原作が終ったことへの解放感から、今日も令嬢は酒を飲む
最終更新:2021-04-25 21:55:26
2814文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:132pt
「あなたこそ、まさしく正義の味方!」
助けた少女は、なんかめんどくさいエルフだった。
役立たずとパーティーを追い出された男、ネイン。無職一日目、彼が思わず助けてしまったのは、ちょっとはちゃめちゃで過剰に善良な、エルフっぽい少女だった。
「さすがはネインさん! こんなにもすごい魔法を使えるなんて!」
「初級魔法だからな……?」
「やっぱりあなたは正義の味方です!」
「まだ何もしてないんだが……」
少女の純真で重すぎる期待が、無職のネインにのしかかる。
ちょっ
と面倒な町の依頼が、無一文なネインの行く手を阻む。
果たしてダンジョンのことしか知らない世間知らず、ネインは、まともでゆったりした生活を送れるのか!?
「ネインさん、東に困った人が!」
「……はいはい」
遅れるの、だろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:03:03
84766文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーにただの『村人』なんて必要ないんだよ」
15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。しかし、勇者として集められた四人に与えられた天職は実は外れ職業ばかり。
『ジョブ・レンダー』という職業を貸与できるジョブを与えられた俺は、咄嗟に四人に当たり職業を貸与する。
職業貸与(ジョブ・レンド)には人数制限があり、貸し与えた俺は強制的に『村人』になってしまったのだ。
当たり職業に
喜ぶ四人。そしてあろうことか『村人』である俺を外れ職業として馬鹿にしてくる始末。本当は自分達こそが外れ職業に就いている事も知らずに。
「本当にいいのか? 俺はただの村人じゃなくてジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ。実は村人なのは俺じゃなくてお前の方なんだ」
「そんな妄想はいいから。出てけよ。お前とパーティー組んでるの恥ずかしいんだからさ」
「そうか。わかった。出てくよ」
勇者達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺。去り際に呟く。
「お前達に貸した職業は返して貰うからな」
その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。
「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」
「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」
「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」
「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」
実は勇者パーティーが最強職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。
ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。
一方その頃、俺は幼馴染の村娘と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。
「う、うそ! わ、私が聖女! こ、こんな事が!!」
こうして俺は聖女となった幼馴染と気ままで自由な冒険者ライフを楽しむ事を決めた。
『村人』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。
これはそんな成り上がりの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
100036文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22358pt 評価ポイント:13712pt
卒業を控えた王立学院、その最後の交流の場であるプロムパーティーで公爵令嬢アマリィは、婚約破棄をされる。
婚約破棄を叩きつけた王子に動じることなく会場を後にしようとするアマリィの元へ駆けつけ、跪いたのは…?
最終更新:2021-04-25 17:08:14
9540文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:19658pt 評価ポイント:16920pt
乙女ゲームの世界に転生した普通のレズビアンであるマリー。
とある秘密を隠しつつとある国の学園で楽しい毎日を過ごしていた。
その学園生活最後の卒業パーティーでバカ王子に見に覚えのない罪で糾弾されるが……
マリーはバカ王子に呆れつつも余裕があった。
最終更新:2021-04-25 14:00:00
4183文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:332pt
怪物狩人協会「銀の剣」に所属するイルヴァとダグニーは、放浪旅を続けながら依頼をこなしほそぼそと生活している。
ある日武器の調整や食料調達に少し大きめの都市に訪れたときだった。
二人に依頼をしてくる裕福な男が一人。
なんとも、この男が言うには次回のパーティーまでに人狼の毛皮で作られたコートが欲しいというのだった。
かくして狩人の二人は、辺境の村に訪れることになる……。
最終更新:2021-04-25 13:00:00
12420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
アリア・ランドリス・グラウデス公爵令嬢は、婚約者の王子にパーティーでありもない濡れ衣で断罪され、服毒処刑されてしまった。
それから10年の月日が流れ、アリアは目覚めた。魔導王にして不死王と謳われるリッチとして!
それから更に5年の月日が流れた。
アリアは先代リッチの名前を引き継ぎ「エルプスユンデ」と名乗り、冒険者をする傍ら趣味の魔導研究をする自由気ままな生活を送っていた。
【魔導人形】
ある日、アリアは領主の娘・オルティナから家庭教師の依頼を受ける。
隣接して
いる領主の息子・アルバトスから、「魔導人形(ゴーレム)」を使った試合をして、負けたら婚約しないといけないらしい。
自身にも苦い記憶がある婚姻関係なので躊躇っていると、オルティナが出してきた「魔導人形」はかつてアリアが造り出したものだった。
アルバトスが自身が造り出した「魔導人形」をバカにしていると知ったアリアは、一転して依頼を受けることにした。
【肉の芽】
突然だけど『肉の芽』という妖魔がいる。
無念や非業の死を遂げた人間が死んだ直後に肉体に発生する妖魔で、近くにいる他人へと寄生すると、元の人間と同じ姿形に変え、元と同じように生活をする。擬似的な死者蘇生を行使する幻の妖魔でもある。
そんな妖魔に、まさか、まさか、「不死王」「魔導王」最近だと魔王とまで呼ばれているリッチたる私が寄生されてしまうなんて!
※基本的に1話完結となっています。
※短編で投稿していましたが、書きたいことが幾つか出来たため、短編を削除して連載としてまとめました。
感想を頂いてましたが、返信できずに申し訳ありません。
※この作品には「Pixiv」と「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 05:26:19
46939文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:226pt
高等専門学校の機械工学科に通う瀧本友紀は、帰り道に蓋が外れていたマンホールに落ちたことで、異世界転移をする。
たまたま通りがかったパーティーに拾われるも、1年後にはクビを告げられてしまう。途方に暮れていた瀧本の耳に高額賞金首の話が入ってきて…。
最終更新:2021-04-25 00:35:21
70077文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
完結済
N4603GX
「肝心な時にしか役に立たないな」
その一言でパーティー追放されたトウヤ・クサカベは以降、肝心な時だけパーティーに参加する助っ人扱いとなる。他パーティーにも出張に赴き、都合良く扱われる日々。
そんな毎日に嫌気が差したある日、ふとした切っ掛けで結界スキルが万能スキルだと気がつく。
結界で作った刀は恐るべき切れ味を誇り、建てた家は大型の魔物すら退けた。
もう肝心な時にしか役に立たないとは言わせない。
トウヤはスキルの真価を知り、独立して活躍し始める。
そのことをパーティーメンバーが
知った頃にはすでに後の祭りなのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:01:04
30177文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:884pt
公爵令嬢ミランダは学園の卒業パーティーで婚約者であるレイドリック王子から婚約破棄をされた。王子の傍らには才女と呼ばれる子爵令嬢ライラが佇んでおり、彼女を虐めていた罪でミランダは生涯幽閉の処罰を受ける。慈悲深く大人しい性格から聖女と呼ばれていたミランダは、王子からの断罪に一言も弁明することなく罰を受け入れると、弟のウーゼルに連れられて幽閉先へ向かう。憐れなミランダはさぞかし悲嘆に暮れているだろうと思いきや……実はここが乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢でライラがヒロインだと知っ
ていた転生者のミランダはガッツポーズを決めていた。「これで私は快適引き籠り生活エンド突入よ!」弟に満面の笑みを向けたミランダの前世の夢はヒッキーになることだったのである。
この話は『婚約破棄は言わせない!』のスピンオフ(とは言っても前作の登場人物は回想で一人しか出てきません)となりますが、前作を読んでいなくても全く問題ありません。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:00:00
12322文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3788pt 評価ポイント:3318pt
ミレーゼには10年来の婚約者フラウトがいた。しかし、彼はカルメンという少女に心を寄せ、ミレーゼをぞんざいに扱う。このままでは、良くないと彼の不貞を両親に報告し、婚約の撤回に動き出す。
情報が集まり、両家の当主からも了承を得た。あちらの親はフラウトの不貞を理由に、婚約の撤回をするのだと公表するとまで言ってくれた。
その公表の場として選ばれたのが、卒業パーティーだった。あちらも何やら動いているようだが、親を味方につけたこちらにかなうはずがない。
そう算段をつけたミレーゼだ
ったのだが……
「未来の王子妃を傷つけたことは万死に値する!」
どうやら、見通しが甘かったらしい。両親たちがかけつけるまで、何とか時間を稼がなくては……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:43:15
10404文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22862pt 評価ポイント:19966pt
魔法の詠唱中は、どんなに攻撃を受けても痛みを感じない。
そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。
自分を認めないベルムに憤慨しながらも、フォルテは自分を正当に評価してくれる場所を探し始めた。
そんな生活の中、フォルテは海辺の街で天真爛漫な幼女リグレと出会う。
※本作は「パーティーから追放する側の俺が、もう遅いと言われる事態になる前に、マイナス思考の最強弓術士を必死に引き止める話」の続編に当たりますが、前作を読ま
なくても問題はありません。
※第一章はストレスのかかる展開となっております。あらかじめご了承下さい。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:04:44
110623文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:120pt
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