-王太子妃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:513 件
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N9143GX
この話は、短編で書いた「さすがです、お嬢様」の続編です。
お嬢様が王太子妃としてお城で暮らし始めてからのお話です。
最終更新:2021-05-20 00:00:00
91183文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6506pt 評価ポイント:4406pt
●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。
●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢を王太子妃に新たに任命するが……
残酷な描写あり、R15は保険です。
思いついたので書いてみました。
前後編合わせて6000文字未満なのでサクッと読めるかと思います。
※とりあえず恋愛ジャンルにしましたが、違う!という方がい
らっしゃいましたら正しいジャンルをお教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:39:43
7778文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3900pt 評価ポイント:3154pt
王太子妃候補の令嬢の暗殺を企んだ悪の公爵令嬢ジリアンは、その企みを目前で阻止され、捕らえられた。公爵家の取りつぶしに、財産没収と嫉妬に狂った女一人の愚かな振る舞いで大貴族が消えたと人々は噂し合う。
街は王太子と命を救われた令嬢がめでたくご結婚されると華やぎ、誰もが二人を祝福している。
そんな中、捕らえられた公爵令嬢は街の中央にそびえ立つ塔に閉じ込められた。街の人々は塔を見て、「あの中にいるのが、国一番のばか女」「自分のことばかり考えていると高い塔に閉じ込められてしまうよ」そう
、子供に教える親もいる。
王太子夫妻への祝いの言葉を投げる口はそのままに、塔の馬鹿女への罵倒やあざけり、生ゴミを投げつけはやし立てる者たちは尽きなかった。
高い塔の格子の上から令嬢が顔を覗かせることがあれば、汚物を投げつけてやろうと狙う者もいた。
幽閉された令嬢は、捕らえられたその時から、ただ一度も本心を語らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:36:41
21116文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:11978pt 評価ポイント:10502pt
人生色々あった末、フォックス眼鏡と栗色のカツラで容貌をごまかして、結婚相談所でカウンセラーとして働くジュスティーヌ(23歳)。
ある日、入会申込書の「恋愛経験」欄に、「片思い1名」と書いた、謎の客がやってきて……!?
※ざまぁ要素はまったくありません。
最終更新:2021-05-04 20:00:00
9236文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1716pt 評価ポイント:1552pt
「あはははは」
「どうしたんだい?」
いきなり笑い出した私に、殿下は戸惑っているようです。
だけど笑うしかありません。
だって私はわかったのです。わかってしまったのです。
「……これは夢なのですね」
「な、なにを言ってるんだい、カロリーヌ」
「殿下が私を愛しているなどとおっしゃるはずがありません」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-04-29 12:00:00
13481文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:13618pt 評価ポイント:10964pt
「アリーナ・アカトフ伯爵令嬢」
今夜は王太子殿下の婚約者選びの夜会だったはずよね? なぜわたしの名前が連呼されてるの?! 固まったわたしの前に差し出されたのは、白い手袋に包まれた大きな手。見上げればそこにいたのは、我がカーティス王国が誇る美貌の王太子レオニード殿下。
でも殿下のお隣には今の今まで、お妃筆頭候補の顔よし、性格良し、スタイル良し、家柄よしのバランコフ公爵令嬢リュドミラ様がいたじゃない! なぜわたしなの?!
見初められたわけでもなく、秘密の恋人だったわけでもない。
まさかの籤引きで王太子の婚約者(未来の王太子妃?!)の座を引き当ててしまった伯爵令嬢の恋の話。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 08:24:37
55446文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6266pt 評価ポイント:4300pt
これは、ブラスト書記官とテルゴード書記官二名による、聞き取り調査の記録である。
回答者名は、女官長サマンサ・ベルティバ子爵夫人。
内容は、歴1213年4月に起こった、春の園遊会で起こった一連の騒ぎについてである。
事件の発端である、一年前より始まった王太子妃候補選定のお茶会開催から春の園遊会での結末までを女官長から聞き取り、書き記した。
尚、該当事件は、王家と関係各家並びに教会責任者との話し合いで解決されている。
そのため、聞き取り内容がそれらに影響を与えることはないと、判断
される。
重要度【丙】
ーーー
春の園遊会で起こった騒動についての指令書
我が国の王太子殿下、エドワード・フォルト・フェゼン殿下のご婚約者を取り決めるため、約一年を掛けて貴族令嬢方々との交流会が設けられた。
その最後の会となった春の園遊会にて、問題行動を起こしたご令嬢方々が複数いたため、会が一時中断となり、該当のご令嬢とご家族、そして王太子殿下が途中で退席される事態に陥った。
これらの事件に対して、他方の目から見た園遊会の状況を把握し、より正確な情報を掴むように。
宰相 ベルマルク・オーネスト
ーーー
※R15指定、残酷な描写等、該当部分が無いと認識しておりますが、万が一該当する箇所がございましたら、お知らせください。キーワード設定させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 16:18:46
14376文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6492pt 評価ポイント:5724pt
引篭り、3年目の天地 白(あまち はく)17歳はある日突然、大好きな乙女ゲーム【Love with you】の世界へ転移していた!
その世界は、ゲームの中のようでそうではない……、いち推しキャラの隣国王太子を2年以内に悩殺するため引篭りが色々やらかす……。
更新は、金・土。PM19:00~22:00の間にします。
一話あたりを2000文字前後に減らすので読みやすくなるかと思います。
最終更新:2021-04-10 19:00:00
273017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:150pt
ナティアは公爵令嬢だった。
正確には今でも公爵家に籍は置いているからまだ公爵令嬢だ。
でも、五年前のあの日に実の父親と彼の愛人とその娘によって追い出されてから家には帰っていない。
共に追い出された母親と命からがら隣国へと逃げ延び、それから二人でひっそりと生きてきた。
五年前のあの日、それはつまり王太子ロイスとの婚約が決まった日。
その日から彼とは会っていない。会えていない。
その間に彼は異母妹と親しくしているそうだ。
今日、きっとナティアは婚約を破棄されるのだろう。
公爵令嬢とは思えないようなみすぼらしい姿のナティアとは対象的に、ロイスから贈られたドレスやアクセサリーを身に着けた妹と彼が近付いてきて、そしてーー。
※不穏なのはあらすじだけです。安心安全のご都合主義です。
いつも通り登場人物達の頭はおかしいですがハッピーエンドです。
R15タグは念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 13:50:57
11345文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18612pt 評価ポイント:16122pt
「力を失いかけた聖女を、いつまでも生かしておくと思ったか?」
聖女の力を使い果たしたヴェータ国の王女シェラは、王となった兄から廃棄宣告を受ける。
死を覚悟したが、一人の男によって強引に連れ去られたことにより、命を繋ぎとめた。
シェラをさらったのは、敵国であるアレストリアの王太子ルディオ。
「君が生きたいと願うなら、ひとつだけ方法がある」
それは彼と結婚し、敵国アレストリアの王太子妃となること。
生き延びるために、シェラは提案を受け入れる。
これは互いの利益のための契
約結婚。
初めから分かっていたはずなのに、彼の優しさに惹かれていってしまう。
しかしある事件をきっかけに、ルディオはシェラと距離をとり始めて……?
……分かりました。
この際ですから、いっそあたって砕けてみましょう。
夫を好きになったっていいですよね?
シェラはひっそりと決意を固める。
彼が恐ろしい呪いを抱えているとも知らずに……
※『ネコ科王子の手なずけ方』シリーズの三作目、王太子編となります。
主人公が変わっているので、単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 16:36:45
165812文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4968pt 評価ポイント:3054pt
イートン伯爵家のクロエは困っていた。
令嬢としての未来に希望が抱けない自分に。
結婚などしたくない。
イートン伯爵家の娘として、このまま生きていきたい。
けれど周りは放っておいてくれない。
『私は結婚なんかいたしません』
×××
『今の俺をみてもらえないだろうか』
『やれやれ、難攻不落だね』
クロエに求婚する元第三王子、現グリゼリン伯爵コンラッドと、
それを見守る第一王子バイロン。
クロエが選ぶ未来はいかに。
こちらは『王妃様の毒見係でしたが、王太子妃に
なっちゃいました』のスピンオフとなります。
読んでからの方が人間関係が分かるかと思います。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:00:00
46237文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:626pt
大好きな姉上は、王太子妃となったそうです。でも僕は王太子のあいつが大嫌いだったんだ。
だから僕はね、あいつと姉上を別れさせるために……。
小悪魔の弟の裏の顔を知らない公爵令嬢の姉と、悪だくみ大好きな悪役令息の十歳の無邪気? な弟フリューのお話です。
注意
※血のつながりはありません。連れ子という設定です(弟は)
おねしょです。
最終更新:2021-03-22 16:02:08
1345文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:514pt
ルペリオ暦632年4月12日
バルテッド王国王太子妃であるロゼリアは、望まれない妃だ。
ロゼリアの夫であるディートハルトは、ロゼリアの姉のコリンナに心を寄せており、コリンナが別の男性を愛したため、容姿の似ているロゼリアを娶っただけ。
その事実を知りつつも、ディートハルトの求婚を受け、姉の代わりを務めることにしたロゼリア。
ある日、ロゼリアは夫の日記を見つけてしまう。どうやら学園に通っていた頃から夫が書き連ねたものらしい。
罪悪感と好奇心が葛藤した末に、ロゼリアは日記
を開いた。
そこに書かれていたディートハルトの真実とは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:20:19
8756文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22582pt 評価ポイント:19248pt
この国の後継者は、王位継承権を持つ者同士のポイント争いによって決定される。
そして今、この一年の最終種目であるダンス競技会の結果が発表されて、二十数年ぶりの王位継承権争いが終了した。
ポイント争いに勝った第一王子は高らかに勝利宣言した後に、未来の王太子妃をお披露目したが、周りはドン引きした。何故なら、彼には彼をずっと支えてきてくれた婚約者がいたからだった!
最終更新:2021-03-18 19:47:06
13319文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12308pt 評価ポイント:10642pt
イリス・フィオニアは王家主催のお茶会という名の王太子の婚約者探しでめでたく?婚約者に選ばれてしまう。
王太子妃教育に励みつつ王太子との関係も良い感じに…と平和な日々と思いきや、なんだか私の瞳には秘密があるようで…?
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2021-03-17 20:00:00
110770文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:166pt
犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー)×侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック)
気持ちを通じ合わせたふたりだが、アイザックに第一王子殺害容疑がかかり、
会えない状態が続く。
第一王子バイロン殺害の容疑で、軟禁状態となったザック。
そんな中、離宮で暮らしていた第二王妃カイラが、城に戻ることになった。
ロザリーは毒見係兼侍女として、一緒に城に向かうこととなる。
一方、第三王子コンラッドは、イートン伯爵の娘・クロエを手に入れるために、アンスバッハ侯爵に相談
を持ち掛け……?
ロザリーとザックの恋の行方は――。
『家出令嬢ですが、のんびりお宿の看板娘はじめました』
『お宿の看板娘でしたが、王妃様の毒見係はじめました』
の続編となります。
三部作の完結編です。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 08:00:00
133403文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1686pt 評価ポイント:1064pt
ツン×ツンのお互い素直になれない王宮カップルコメディーです。
七歳の時に義理の兄妹となった二人。見掛けだけなら妖精のように美しい義兄フォールだが、王子とは思えない口の悪さで義妹と喧嘩は日常茶飯事。そんな義兄に一目惚れした主人公のキャデルは、義兄にはもちろん自分の気持ちにも素直になれず、応戦ばかりか反撃もしばしば……。そんな二人にも突きつけられる王族としての役割。それは王家にとって有意義な婚姻。義妹の婚約を知った義兄の阻止が全力で始まる。
最終更新:2021-03-16 00:56:09
13210文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:350pt
前世が社畜だった私は、前世でプレイしていた乙女ゲームに転生しました。
でも、悪役令嬢ではなく、モブ中のモブです。
だけど、これでぐっすり寝られるので、良いです。
だったのに…なぜかメインヒーローに求婚されてます。
よし!ここは狸寝入りで誤魔化しましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
R15は念のためです。
題名を変更させて頂きました。
(前題・只今お昼寝中につき入室は禁止させて頂きます〜前世が社畜のモブキャラ令嬢は常に睡眠不足です〜)
7/31 第1
章完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:00:00
112026文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:154pt
春朧の柔らかな月光差し込む夫婦の寝室で、夫たる王太子が寝間着姿で頁をめくりつつ、これまた白いレース飾りの寝間着をまとい、何時もの席にて書をめくっている王太子妃に、気にしている事を問いかける。
「……、妃は私の事をどう思う」
「藪から棒に何なのですの?」
王太子は、些か気が弱く色恋に疎が善良な青年に、
王太子妃は、夫を支える賢明な貴婦人に成長をした、二人の一夜の物語。
最終更新:2021-03-05 20:22:12
5798文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1510pt 評価ポイント:1360pt
「…………え、えっ……って、お前、誰?」
カロゼム王国の王族の婚約の儀
~鋼鉄の鎧騎士に導かれしベールの三処女より選ぶべし~
に則り、顔をベールで隠した三人の中から、婚約者であるメキャリベ侯爵家令嬢、シュレーゼを選んだはずの第二王子アルゴレストが、なぜかその少女を目の前にした時、大失言をぶちかました。
はたして、この結末は?
アルゴレストは無事、愛する『深窓の薔薇姫』シュレーゼと婚約することができるのか?
「ドキッ☆間違いだらけの花嫁探し」の王太子ウィルドレッド、王太子
妃ラビスィーラも絡んでのドタバタ劇。
前作を読んでいた方が設定もわかりやすいかと思いますが、読まなくても大丈夫です。多分。
8話で完結予定の短めのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 20:00:00
22854文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:282pt
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。
一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。
気紛れに手を出された母は私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。
食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。
ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが
噂をしていた。
他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。
「君は?」
「……名無し」
「名無し……、そう、そうなったのか……」
意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?!
占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕!
※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:08:27
37544文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42062pt 評価ポイント:28652pt
真実の愛に目覚めて婚約を破棄し子爵令嬢を嫁にしたい王太子のもとに王太子妃として他国から嫁いできたチート級に美しい姫君の話し。
最終更新:2021-02-21 21:16:31
7337文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6140pt 評価ポイント:5446pt
恋に落ちるというのはこういう事なのでしょうか。ああ、でもそれは駄目なこと、目の前の人物は隣国の王で、私はこの国の王太子妃。報われぬ恋。たとえこの想いが届かなくても・・・。
王太子は愛妾を愛し、自分はお飾りの王太子妃。しかし、自分の立場ではこの思いを言葉にすることはできないと恋心を己の中に押し込めていく。そんな彼女の生き様とは。
*いつもどおり誤字脱字はほどほどにあります。
*主人公に少々問題があるかもしれません。(これもいつもどおり?)
最終更新:2021-02-15 22:00:00
18510文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:814pt
タイトルの通り、ライバル令嬢に生まれ変わります。
以前投稿した短編を元に加筆しています。5話目以降短編で描かれていない部分が増えます。
異世界恋愛のジャンルにしていますが、恋愛と言うより復讐もの、冒険活劇に近いかも知れません。
徐々にコメディ要素、ギャグ要素が濃くなる予定です。
短編共々よろしくお願いします。(不定期更新です)
最終更新:2021-02-14 18:27:58
54845文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:154pt
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないからね」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという。
彼女が湯守を務める温泉の常連客である鍛冶師見習いの青年「タヌキ」は、彼女のそんな過去を知って驚く。いつも気怠げで、なおかつ少し
孤独そうな彼女。何とか救ってやりたいと「タヌキ」が思っている時だった。婚約破棄してきたはずの王子の使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王太子妃にした全ての罪を赦す。王都へ帰還し、再び王子と婚約するように」と告げる。婚約者を捨てるような王子にこの人は渡せない。そう憤慨する「タヌキ」だったが、ダニエラは何かを覚悟したような顔をしていて――。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノ、気分次第でミステリーになります。
以前、短編で投稿し、まぁそこそこの好評を博した『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連載版となります。
【お断り:短編投稿時、下ネタが多すぎて運営さんから「おめーの小説R-15にすっから!」と怒られたので、そこに関しては細かく修正してゆきます。でも基本的にここぞと言うところではめちゃくちゃ○○○とか言わせます。
更に連載に当たり、短編版とは違う展開・設定となっております。ご容赦ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
60707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:3464pt 評価ポイント:2236pt
10年前に滅んだフリースラント王国の王子であったアーチボルト・ギー・フリースラントは身を寄せたファティマ国で、今は探索専門の冒険者ギーとして暮らしていた。最近ぱったりと依頼が途絶えたため口利きしてもらった食堂で働いていたある日、店に訪れた客に荷物の受け取りを頼まれる。何でもない依頼のはずだったが、これをきっかけに厄介事に巻き込まれていく。そんな中、食堂兼宿屋のオーナーであるイヴリンに惹かれていき、生きる理由を見つけたギーはフリースラント王国の再興へと進んでいくことになる。
不定期投稿になります。
また設定が甘いですので寛大な気持ちでお読み頂けると嬉しいです。
ギーの人生に関わるお話のためジャンル変更いたしました。
※背景に『うっかり後釜になりました。何で私が王太子妃に!』の設定を使用していますが、今のところ同じ登場人物が出てくる予定はございません。
※誤字脱字のご報告ありがとうございます。とても助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 23:53:20
158225文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:88pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
短編
N7456GT
ある春のこと、王太子妃が亡くなった。
その葬儀も無事に済み、引継ぎに追われる王城の執務室にジョゼフィーヌは呼び出される。
「君には本当にすまないと思っている」
そんな謝罪から始まった王太子の言葉を、彼女はただ静かに聞いていた。
最終更新:2021-02-04 22:11:34
9207文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4896pt 評価ポイント:4348pt
「オリオール公爵令嬢コランティーヌ、あなたとの婚約を破棄する。そして、私はバリエ男爵令嬢ポレットと結婚する」
卒業パーティーで王太子ファブリスが婚約破棄を宣言するのを、男爵令嬢ポレットは虚ろな目で見ていた。
ポレットは王太子妃の座など狙っていない。愛妾となって左扇の生活をしたかっただけだ。
コランティーヌは何もしていない。ポレットへの嫌がらせも、そしてファブリスに寄り添うことも。
何もしなかった悪役令嬢と、真実の愛で結ばれた二人。断罪されるのは──
最終更新:2021-01-29 13:40:04
6249文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:49946pt 評価ポイント:43508pt
悪役令嬢・婚約破棄ものを書いてみたくて書き出したものの、かなり違う方向に行ってしまってます。
※以前書いていた話の改稿版です。
※アルファポリスが先行しています。
最終更新:2021-01-25 09:23:13
169397文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:198pt
エメラルド王国王太子妃アナスタシアは膝を抱えて丸くなって落ち込んでいる敵国だったルビー皇国皇帝の肩を労わるように叩く。どうしてこうなったと心の中で思いながらも目の前の大柄な男に何も感じない。すでに燃え尽き症候群で生きる気力もないアナスタシアは籠の中でただ命が尽きるのを待っている。
勘違いして燃え尽き症候群を起こした少女と目を閉ざした現実のお話。
最終更新:2021-01-18 20:14:59
7442文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:1134pt
「私は真実の愛に目覚めた! 私はアメリア・ド・ボールネ公爵令嬢との婚約を破棄し、このナスカ嬢を王太子妃に迎える!」
そう高らかに宣言したのは、この国の王太子ハリーもとい、フリードリヒ様だった。村娘だったナスカが突如王宮に連れてこられて、このやっすい三文芝居のような婚約破棄劇を見せられて――村に返してください。ダメです。そんなやり取りを繰り返します。幼い頃に遊んでいた男の子が王太子だって? 寝耳に水です。成り行きで公爵令嬢との友情を育んだり、お妃教育に挑んだり。いえ、王太子妃な
んてなりたくないんですよ! ――現実世界に疲れているので、誰にとっても優しい世界を目指します。なので、ハッピーエンドです。ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:53:50
61859文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:712pt
リリカルレイン王国はミスト教と呼ばれる一神教を国教としていた、その神の名は銀翼の女神ミストアライア、そのミスト教には聖女にだけ伝えられる秘密がある。
それは聖女の魔法はお尻からと言う恥ずかしい秘密、神具『銀翼の女神のパンティー』を履くことができる者こそ選ばれしミストの聖女の資格。
甘い利権の蜜に誘われるように罠に堕ちたルシタニア公爵令嬢のマリーレインはミスト教の聖女になってしまう。
だがそのリリカルレイン王国に宇宙的脅威が迫りつつあった。
光の聖女はその脅威を退ける事がで
きるのだろうか。
『わたくしリリカルレイン王国ルシタニア公爵の長女のマリーレインでございます。
ついに聖女&王太子妃候補に最後まで勝ち残りましたわ、この神殿の正門をくぐれば私には約束された未来がまっていますのよ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:10:16
14136文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:一文字三太郎
異世界[恋愛]
完結済
N7510GR
王太子妃として育てられた
ソフィア・エレノアは王太子から婚約破棄を告げられた挙句、最後は稀代の悪女として処刑されることになってしまった。
最後に彼女の残したものとは?
短編でサクッと読めるようにしました。
最終更新:2020-12-30 22:00:00
4690文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:2758pt
「親愛なるセリーナ。君は私の幸せを、心から祝福してくれるね?」
公爵令嬢セリーナ・ユークレヒトは王太子妃として育てられきた。しかし、王子は異世界から召喚された聖女と恋に落ち、婚約破棄されてしまう。
王太子に捨てられ、実家には見放され。失意の中、セリーナは王太子と聖女の結婚式典に参列する。気丈に振る舞う彼女の瞳からついに涙が溢れそうになったとき、ハズレの森の魔法使い、グレイフィールが突如として皆の前に姿を現した。
「ならば遠慮はいらない。セリーナ・ユークレヒトは、僕が貰
う」
偉大な魔法使いとして畏怖と尊敬を一身に集めるグレイフィール。そんな彼になぜか手を差し伸ばされ、セリーナはこれまでの自分を捨てて王国を飛び出した。
彼の弟子としてハズレの森に住むことになったセリーナ。傷つき塞ぎがちの彼女に、グレイフィールは優しく寄り添い、温かく導いてくれる。おかげで徐々に笑顔を取り戻していくセリーナは、美しくミステリアスな彼に惹かれていくが……?
なぜグレイフィールはセリーナに手を差し伸べたのか。
踏み出した世界で、彼女が見つける真実とは。
止まっていた時間の果てで、運命の針が回り出す。
※R15は保険です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:15:03
128899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6818pt 評価ポイント:4024pt
100回転生した悪役令嬢が、パン屋の娘になろうと一生懸命頑張る話。
…あれ?気づいたら…王太子妃になってるくない?
なんで?どこで間違えた?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
100回転生しましたが〜悪役令嬢はパン屋の娘になりたい〜の連載版です。
短編版で触れてきたところをもう一度詳しく描いていこうと思います。
R15は念のためです。
最終更新:2020-12-13 09:47:37
112190文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:86pt
年頃のリナリアは来年デビュタントを迎えるすこし冷めた少女だった。
その日リナリアは、自身の父と母が運命的な出会いを果たしたというデビュタントでの話を聞いていた。その事がきっかけで、リナリアは突然、前世と前々世の記憶を思い出した。
前々世は日本という国の高校生、前世はこの国の王太子妃、そして現世は侯爵令嬢という立場に転生していた。
記憶を思い出したのはこれで二度目であったリナリアは、前世の経験から、記憶を頼りによけいな事をして黒歴史を作り上げていた過去の自分を思い出
し、同じ轍は踏むまいと、前世の記憶など初めから無かった事として日常生活を送ることにした。
そして、15歳という年齢とともにデビュタントを迎えたリナリアは、王子と踊る美しい美少女をみて一つの事実に気づいた。
「これ、前々世(ゲーム中)と同じ展開じゃない!?」
黒歴史を事実上消し去りたい主人公と、国を守るために頑張る王弟のラブコメディーになる予定。
更新頻度はまちまち。書いたら乗せるという感じです。タグ付けは最低限。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 10:23:57
93817文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
~はじめに~
タイトルのとおり、この物語の主人公オルテンシアはガチの悪役令嬢です。
それも中身はまともな転生者だとか、本当はいい子だとか、
悪を為すにはそれなりの理由があったとか、そんな要素は欠片もありません。
自分がのし上がるために他人を踏み台にし、自分の快楽のために他人を傷つけながら
罪の意識は無く、罪をあばかれ没落してもなお反省せず相手を逆恨みする人間のクズです。
これは、そんな彼女が心から己の罪を悔い、打ちひしがれることになるまでを描いた
バッドエンドまっしぐらな
悪役令嬢の後日譚です。
~あらすじ~
侯爵令嬢オルテンシアは、魔法学校時代に奴隷玩具扱いしていた平民の少女が王太子妃に成り上がったことにより、かつての所業を暴露され裁きの場に立たされた。
そこで彼女は『悪逆令嬢』と呼ばれ、公式には自殺したことにされて侯爵家を追放される。
「まぁいいわ。返り咲く手段はいくらでもある」
しかし、そんな彼女に反省の色は見られない。
奴隷屋に売られたオルテンシアは、そこで1人の隻眼の美少年に出会う。
少年の名はオズ。小柄な身体に不釣り合いなロングソードを持つ駆け出しの冒険者。
穏やかで、無垢で、聡明な彼に目を付けたオルテンシアは自分を買わせるよう
巧みに仕向けることに成功する。
だが、彼が貧民だとわかったとたん、オルテンシアは彼を謀殺してなけなしの金品を奪い逃亡を企てるのだった。
オーガの潜む洞窟にオズを閉じ込め、まんまと逃亡に成功するオルテンシア。
だが、駆け出し冒険者のはずだったオズはあっさりとオーガを倒し、強力な魔法で洞窟を破壊して生還する。
見せかけの謝罪の裏で、少年を利用しようとほくそ笑むオルテンシア。
一方、天才的な戦闘能力を開花させたオズは英雄への道を瞬く間に駆け上がっていく。
やがて、あるクエストが2人の運命を狂わせる。
猟奇殺人鬼、占い師《フォーチュンテラー》の討伐。
なぜか『オルテンシア』という名前の女性を惨殺するこの殺人鬼こそ、
オズが追っていた母の仇だった。
そう、彼の母の名も『オルテンシア』だったのだ。
殺人鬼の狂気と少年の傷ついた心に触れるにつれ、オルテンシアの中にも変化が現れる。
かすかに芽生えた罪悪感。
それは、オルテンシアの真の転落人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:21:18
73102文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:318pt
作:超高校級の小説家
異世界[恋愛]
連載
N7180GO
公爵令嬢のベアトリスは16歳でトルマリン王国の王太子と政略結婚して王太子妃となった。しかし、婚礼の儀と披露式典を終えて間もなく、王城に滞在する大聖女に怪我をさせたと言いがかりをつけられる。
全く身に覚えが無いのに目撃証言が複数あり、これまでも大聖女に対して嫌がらせをしていたという嫌疑をかけられ、怒った王太子によって王太子妃の位を剥奪され流刑に処されてしまう。
流された先は魔族という悪しき者達が住む魔界に通じる扉があると言われる魔の島と恐れられる場所だった。
※7話まで胸
糞悪いです。そこからはお気楽展開で書いてますのでお付き合いください。
※以前からアルファポリスに投稿している作品です。全59話。アルファポリス版からベアトリスとオブシディアンの関係を恋人未満にして書き直しました。削除した部分があるため、少し話が統合したり短くなったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 19:21:26
48431文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:252pt
とある王国の王太子と王太子妃の結婚がなされ、その初夜の後、騒ぎが起きた。
事が事だけに王族に近しい家臣と王と王妃だけでなされる話し合い。
そこへ現れたのは王族の湯あみを手伝う女たち。
その湯あみの女たちから話される真実とはなんと、残酷なことでしょう・・・
***注意! 下ネタあります。ごめんなさい。****
最終更新:2020-11-13 20:00:00
6518文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
コーセリア帝国は国王ゼファールによって、大陸一の強国となった。そんなコーセリアの憂いといえば、未だに定まらない王太子の存在であった。国王には正妃の他に4人の側妃が存在し、正妃以外に王子が生まれている。王太子妃候補の筆頭とされたヴィレンテール公爵令嬢レオーネは、王室のいざこざに巻き込まれない様に注意してきたが、城の書庫で出会った貴婦人から刺繍を教えてほしいと頼まれてしまう。
…………正直、大変断りたかった。けれどそれは叶わないのもわかっていた。その貴婦人こそ、ゼファール国王
の正妃マリオンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
2674文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恋物語が好きで強くて逞しいヒーローに憧れ、気が付けば筋骨隆々とした身体つきの男性が好みのタイプになっていた公爵令嬢アリシア。果たして彼女は、王太子妃候補という立場から逃れ、一目惚れした騎士団長との恋を成就させられるのか?
自分でも気付かぬうちに強固な包囲網を形成し、押して押して押しまくる彼女の恋の行方や如何に。
(前作「我儘王子と訳有り侍女」のスピンオフですが、単体でも楽しめます。)
最終更新:2020-10-30 19:05:11
38211文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4486pt 評価ポイント:3228pt
前世のような夢だったような妙な記憶を持つ酒場の娘リリアナは、お客の紹介で城勤めをすることになる。
この国の王太子妃となるかもしれない令嬢達のお世話係だったのだが、あれこれ駆け回っているうちに、友情と恋愛が芽生え、おまけに城で永久就職することになって。
元気が取り柄のド平民が王太子妃になるまでのドタバタラブコメ。
全34話、執筆完了済み。毎日更新。
アルファポリスやエブリスタでも公開。
表紙絵は玉子様♪
最終更新:2020-10-18 00:00:00
104666文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5952pt 評価ポイント:3816pt
【第三回フェアリーキス大賞銀賞作品、書籍化に伴い改稿、改題しました。】
幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた伯爵令嬢ルイーザ。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
中々うまくいかずに苛立つ中、何者かの手によって大型犬の姿に変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
*****
渋々番犬生活を送るルイーザのもとに現れたのは、なんと王太子。。
ルイー
ザ(犬)を前にした王太子は、今までの紳士的で誠実な印象とは大きく異なっていた。
「可愛いなあ、女の子かな? よーしよしよし、よーしよしよし。 ああ……公務の疲れが吹き飛ぶよ」
紳士な仮面を捨て去り、全力でルイーザをモフりつつ愚痴までこぼす彼に、ルイーザは呆れつつも放っておけない気持ちになっていき――?
(旧題:元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:21:47
128197文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30264pt 評価ポイント:17096pt
ヒーローとヒロインがめでたく結ばれたハッピーエンド後の乙女ゲームの世界。しかしその幸せの裏に、ある理由のため好感度マックスのままヒロインに選ばれず想いを取り残されたままの攻略対象者たちがいた。
その攻略者の一人で騎士のアランはソフィアと幼馴染で相思相愛であった。
しかしヒロインに出会い心変わりしてしまった。
ヒロインが他の対象者と結ばれた後も彼女を想い続けるアランと跡継ぎを産むためソフィアはそのまま結婚することになる。
一方でヒロインと結ばれたメインヒーローのアルフォンス
に生まれる前から決められていた婚約者がいた。
彼女は生まれる前から決められた結婚から逃げられないと諦めて、幼い頃からそれまで必死に王妃教育を受けていたのだった。
そのため王太子は王太子妃、のちの王妃の執務をさせるためだけに元々の婚約者を側妃として迎える。
一方で同じくヒロインに熱い想いを向けている他の攻略対象者のオズワルドは自身の婚約者を無実の罪で婚約破棄をする事に成功する。しかしその後彼女は姿を消してしまった。
その後のヒロインの思惑と結婚後のソフィアの幸せの行方、他の攻略対象者に関わった令嬢達の運は・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 22:16:00
322614文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:19715pt 評価ポイント:8527pt
王太子妃のソフィアは、最近、夫であるイーサンが自分に興味を失ってしまっているのではないかと悩んでいた。
そこで魔術師に依頼して惚れ薬を入手し、夫に飲ませようとしたものの誤って自分が飲んでしまい…
惚れ薬を飲んで夫にメロメロになってしまった妻のてんやわんやな三日間のお話
「百合姫の恋煩い」「宰相補佐は魔術師に翻弄される」と同じ世界観ですが、単独で読めます。
R15は念のため。
最終更新:2020-10-09 05:23:53
17327文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20170pt 評価ポイント:16920pt
「ロヴェルティナ!貴方を婚約者候補から外します!」
誰よりも王太子妃に近いとされていた公爵令嬢のロヴェルティナ・グラノジェルス。卒業舞踏会で複数の婚約者候補を抑え、最愛の皇太子から選ばれる筈が、暴行罪や反逆罪、詐欺罪、他にも複数の罪状により国外追放を言い渡される。このままでは暗殺されると確信し、ロヴェルティナは修道院へ逃げる事にした。しかし途中、皇太子らの息のかかった賊に襲われ川に転落。
目を覚ますとそこは精霊が溢れるらしい異世界だった。
元公爵令嬢がこれまでの『目的のためな
ら手段を選ばない』性格をちょっとだけ反省し、何故か威力が爆上がりした魔法で、時々周りに迷惑をかけながら、でもやっぱりちょっとしか反省してないので基本好き勝手生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:00:00
58768文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:48pt
作:もっちりワーるど
異世界[恋愛]
連載
N1185FP
私、イヴ=ベルメザー15歳は、母と共に花屋を営んでいました。
が、この度、母が再婚することになりました。
お相手は、15歳年下の男性、何とこのお方は、この国の王太子だったのでした!!
前世の記憶を持つ主人公イヴは、前世の職業病(教師)が発揮され、母を教育したら王太子妃になっちゃった?!王太子妃の連れ子として、お城で暮らすことになったイヴ。
そんなある日、父(王太子)との嘘っぱちスキャンダルが勃発!噂を消すには、私が婚約者を作るしかない?!
そして、婚約者候補を探しながら、漠
然と今の自分に嫌気がさしてしまった。そんな宙ぶらりんな自分を変える為、旅に出ることを決意する。
旅に出る為には、婚約者に迷惑を掛けない別れ方が必要だ。
「決めた!私は悪役令嬢(元庶民だけど)になる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:00:00
48589文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:64pt
●あらすじ
王太子の婚約者を決めるパーティーに参加させられることになった侯爵令嬢エヴェリーナ。
王太子妃の座に無関心なエヴェリーナはこれまでの自由気ままな生活を死守するために、あえて令嬢とはかけ離れた素のまま過ごすことを画策する。
しかし、品位を重んじるエヴェリーナの祖母は家名に泥を塗られることを危惧し、彼女にある誓約を課す。それは、パーティーまでに貴族令嬢としての教養を身につけなければ勉強漬けの日々、つまりエヴェリーナの自由を奪うというものだった。
自らの安寧のためにも真面
目に淑女教育に取り組むエヴェリーナであったが、いまいち勉強がはかどらない。
淑女として赤点だといとこたちにバカにされたことで闘志を燃やしたエヴェリーナは最低限のマナーだけでなく周囲を驚かせるほどスキルを身につけ見返してやると決意する。
そのためには1日1つのペースで習得しないと期限までに間に合わない。
無謀ともいえる挑戦もやってみなきゃわからない!
自由を愛する少女は家族や友人たちの力を借りてスローライフを守るために奔走する。はたして無事課題をクリアできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 16:00:00
9001文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「神なんてクソよ!」
大雨に鬱々としてそんなことを愚痴っていた双子の姉妹、アレクシアと私ユリシア。
この家に聖女がいるはずとか言われてもそんなわけないじゃん。
だけど姉のアレクシアは、
「こちらがお探しの聖女でございます」
と私を売った。
話を聞けば、絶対それ、アレクシアの方なのに。
拾った王子には脅され、城に行くことになるし。
しかも。
何で私が王太子妃にならなきゃいけないの??
そんな話は聞いてない!
=====
・ファンタジーか恋愛かカテゴリに迷いましたが
、一応恋愛が入ってるので恋愛カテゴリにしました。
・なので、恋愛成分はあっさりうす味です。
・アルファポリスにて掲載、完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 22:08:01
78462文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2012pt 評価ポイント:1414pt
婚約破棄の断罪後に異世界転生した主人公。
第二王子を国王とするにはこの体の主、
アメリアを王妃にしなければならない。
国が荒れるのを避けたい王様。
王妃の仕事はしたくないヒロイン。
ヒロインを離したくない第二王子。
娘を王妃にしたい父親の公爵。
自ら人形になることを選んだアメリア。
主人公はざまぁすることにした。
王太子妃として第二の人生が幕を開ける。
最終更新:2020-09-02 00:00:00
6311文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:36pt
検索結果:513 件