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検索結果:773 件
異世界のとある王国に、人知れず一人の地球人が転移した。彼の名前は神明春馬。地球にある日本という国で死を迎えた彼は、ある理由でこの世界へ連れてこられた。
彼にあるのは無尽蔵と思われる異常な魔力と初級魔術の知識。後は異世界の言語スキルのみ。
不十分に過ぎる説明しかされず放り出されたが、彼は異世界に自分の足で立ち、笑みを抑えられなかった。
これからは、好きなように生きることが出来る。行きたい場所に行ける。
その事実だけで、彼は誰よりも幸せだった。
これは、不幸な人生を終えたはずだっ
た男の、死後の幸福な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 20:46:59
73020文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10486pt 評価ポイント:6956pt
作:冬野 氷夜
ハイファンタジー
完結済
N9686GE
【大ざっぱなあらすじ】
いつかどこかの異世界にて。
とある少女が不幸になって、不幸が延々と続いて、あらゆる形の暴力を振るわれて、そこから逃げて逃げて逃げまくって、別の名前に変えて、もう一度人生をやり直した。
これはそんな物語。
――だったら、良かったんですけれどね。
【概要】
本作は、同人ゲームサークル『奈落兎』が制作していたノベルゲーム『少女チーサは幸せだった。』のシナリオ……になる予定だったものを、なろう小説として公開する方向にし、それに合わせて加筆修正を施したものです
。ストーリー自体は完結済みです。
以前投稿したプロト試読版がありますが、そちらはスルーの方向で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 18:00:00
161312文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:シャオえる
ローファンタジー
完結済
N1041FZ
都会に憧れやって来た女の子。一人楽しく街を探索していた。だが、最近世界中で起こっている原因不明の避難指示に間に合わず街中をさ迷っていると、突然狙い襲ってきた女の子と、助けてくれた女の子達と出会う。出会ったことで、知らなかった過去や自分の力を知る。知らない方が幸せだった運命を知った時、世界が大きく変わっていく。
「アルファポリスにも載せています」
最終更新:2020-05-06 13:00:00
113914文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あたしは幸せだったと思う。
色んな人に会えたし、みんな優しい。
そりゃ、怒られた時もあるけど、それでも信頼できる良い人達ばかりだった。
あたしはあたしの好きを伝えられたか分からないけど、伝わってるといいなぁ。
今日もそんなことを思っているんだ。
最終更新:2020-05-04 20:19:31
2615文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:菊華 伴(旧:白夜 風零)
コメディー
連載
N0046CT
まず、このページを見てくださり有難うございます。
調理が好きな『僕』とそれを取り巻く人々及び食材。
だべり率高めでぐだぐだ感満載。
『僕』と『兄』にいたってはちょっと螺子がとんでいるらしいけど、のんびりとした中でつくってたべる。それだけでも『僕』はなんとなく幸せだったんだけど……。
とりあえず『食べたつもり』になれるモノ目指します。
多少、あとから恋愛成分ありますがメインは食べ物+だべりの筈。
※お詫び※
大変申し訳ありません。現在育児などで執筆の時間がなかなかとれず休載
中です。
更新は不定期となります。よろしくおねがいします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2015年 11月 13日:タグ追加
2016年 03月 28日:あらすじ編集
2018年 05月 23日:お詫び掲載
※アルファポリスにも投稿しております。バナーの張り方やっとわかったよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 12:00:00
142572文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
僕が電車内で出会った2人の少女は味方なのか。
僕をいじめてた日牧課長をクビにさせた2人の少女はいったい何者なのか。
3日後日牧元課長が何者かに殺された。
日牧元課長が殺されて1週間後から成美は僕の膝の上に座って宿題をするのが日課になった。
成美は僕の膝の上でもお構いなしにおならをするが僕にとってとても幸せだった。
この小説は1話ごとに主人公が変わります。
最終更新:2020-04-26 15:00:00
114646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
何でも無いような事が 幸せだったと思う
何でも無い夜の事 2度とは戻れないお湯
最終更新:2020-04-25 19:29:52
2059文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:240pt
「生まれながらに目が赤い子は不吉」
「前世が血と戦を求めた妖魔の生まれ変わりだから」
開国して数百年。非科学的な迷信が未だに罷り通るこの国で、私はひっそりと森の中で暮らす。
億万長者になりたいだとか、有名になりたいだとか。
物語の主人公になりたいだとか、お姫様になりたいだとか。そういう願望は一切なく。
ただ麓の人達と程々に穏便に交流しつつ、相棒と共に暮らして行ければ十分に幸せだったのだ。
だというのに私の知らないところで流れた噂のせいで有名になっていて、よりにもよって一番
目の付けられたくない人達に興味を持たれてしまった。解せぬ。
ああ、誰かあの頃の平穏な日常を返してくれ!
――――手記の冒頭は、これ以降は破り取られていて読むことができない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 18:00:00
6593文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある所に、年中、雪が降る山がありました。その山の深い、深い場所に近くに行かなければ見れない美しい城がありました。その城の中に幼い娘と娘の母親、人ではない使用人、妖精や精霊達が暮らしていた。
その娘は肌も髪も白く美しい紅い目をもっていて、魔法を使うことができ、妖精達と仲良く暮らしてました。母親は仕事であまり娘のそばにいる事が出来なかった。それでも、親子は幸せだった。
だが、ある時、母親が殺され、娘は母親を失った。その悲しみで娘は閉じこもってしまう。そんな娘、少女を救ったの
は少女と同じ親がいない少年だった。
少年は少女を引っ張り出して、城の外、外の世界(強制的)に連れ出した。
そして、少女は様々な初めてを見て、体験、触れて、少年の優しい心により悲しみから立ち直る。
それから、少年と少女は一緒に学び、支え、たまに喧嘩もするが一緒に成長をしていく。
その結果、少女は外見と一致しない逞しさと性格イケメンになった。少年は腹黒いわんことなり魔王化しつつもある青年に育った。
つまり、見目麗しい王子様が差し出した手を握らないどころか投げ飛ばす女性に、少女のために裏で少女のために掃除(邪魔者の制裁と脅し)をする青年になってしまった。
そんな話であるが、これは、雪女の娘である女の子と男の子の話、二人の世界の話、成長の話、そして、離れた話であり手をもう一度掴んだ話です。
つまり、雪女は王子の手を掴まない話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 17:50:20
19323文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいそうな普通の若手会社員、俺、斎藤純は結婚してそこそこ幸せだった。
だけど、残業に続く残業のせいで俺が過労死してしまって……目が覚めると見慣れない土地に!
ここから俺の新しい人生を!っと思ったんだけどなんかこの世界、滅亡の危機ぃ!?
ってか、救わないと元の世界に帰れない!?
しょうがない!ここは俺が頑張るしかないか!
投稿者は初作品となります。間違いなどがあれば是非ご指摘ください。
最終更新:2020-03-28 19:00:00
7581文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生で一番、辛かったあのとき。
わたしは、あなたに出会った。
たくさん色んな所にいった。刻まれた思い出。
だけど、彼と、夏になる頃には会えなかった。。
最終更新:2020-03-22 13:26:16
4201文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お兄!こんな時間まで寝てるなんてだらしない!」
そう言いながら俺の布団をめくるこいつは俺の妹だ。
「休日だからって寝てばかりだと豚になるわよ!」
「うるせぇな……後で構ってやるから騒ぐな…」
あぁ…今思えばお前に起こされるこんな日常が幸せだったんだな…。
「フランシス様、どうか私と結婚して頂けませんでしょうか?」
なのに…何でヤローなんかに求婚されてんだぁー!!?
学校からの帰り道、車に引かれて死んでしまった不良少年。
気づいたら妹が大好きだった恋愛ゲー
ムの悪役令嬢に。
悪役令嬢のバットエンドを回避すべく、色々な困難と立ち向かう。
はたして、彼が望む独り身平民エンドにたどり着けるのか…。
それでは、さぁ、この物語のページを捲ってみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 22:42:42
808文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺と薫は小さいときからいつも一緒にいた。
遊ぶときも、昼寝をするときもいつも一緒。
俺は薫の隣にいられるだけで幸せだった。
だというのに。
気がついたときには、あの男が薫の隣にいたのだ。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2020-03-09 22:33:23
1468文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
人は皆、恋をするらしい。
恋をしてその気持ちを育てたら、愛に変わるらしい。
皆それを知っているらしい。
知っていて、当たり前らしい。
でも、あの日までは私は知らなかった。
皆と違う私を、皆と同じにしてくれた。
最初は苺のように甘くて幸せだった。
だけど、だんだん甘さはなくなってしまった。酸味が強くなって、酸っぱく感じた。
この酸っぱさに耐えるのが、私には辛かった。
皆もこの感覚をしたのか?
これは恋を知らない私が、恋を知ってしまったお話。
最終更新:2020-03-09 18:09:19
2627文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一目惚れしました。結婚しよう!」
そう私に言ってきたのは、王子様。
しかも第一王子様。
私の夢は、静かな田舎で農業でもしてゆっくり過ごして、そんなに苦しまないで、家族に囲まれて幸せだったなあって人生を終えること。
王子様相手ではとうていムリである。
視点違いの全二話です。
最終更新:2020-02-09 17:14:06
7903文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9969pt 評価ポイント:7411pt
「うわ!すっごい匂い!」
初対面の第一声がこれ。なんて失礼な男!
友達の紹介で出かけていった初デート。
出会いは最悪。
けれど、この場面どこかで見た事なかったかしら?
と、季璃の頭に記憶が放流になってあふれ出す。
ああ、この失礼なこの男、紫原清孝は前世での夫だ。また出会ってしまった。
前世での彼との生活は幸せだったけど、今世も一緒になりたいとは思わない。
これはこのまま、会わないでおこう。
そんな季璃の願いむなしく彼、紫原は急接近してくる。
果たして季璃は
彼から逃げられるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 06:00:00
9297文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:425pt 評価ポイント:311pt
一人の少女が幸せな日常から突然暗闇の中に迷い込んでしまい絶望の中、突然一つの光が差し込み目を開けると、そこには母と知らない人との会話が聞こえた。そして、母と別々に暮らすことになってしまった…
一人の少女はその生活で不幸や幸せが待っていることを知らなかった。そして、大人になった今でも、その暮らしがどんなに不幸で幸せだったのかを今でも思い出すのであった・・・
最終更新:2020-02-05 15:00:00
641文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸せだった時間はあっさりと壊れてしまう。一度目は婚約者のライナスがいなくなってしまった時。そして二度目は――
最終更新:2020-02-01 23:11:40
10577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1527pt 評価ポイント:1269pt
自分の娘の心が分からない掴めない…自分の物と思って信じきっていた?夫婦の仲も分からない状態に?
心は見えるものとは違う…ある日笑香は愛する娘に家出される、そして過去の自分を思い出していく!
それは幸せだった娘時代の自分。夫の両親と笑香の両親
増える家族が幸せだったころの自分。幸せな家庭が崩壊してゆく、見えない部分まだ見えてない部分。
最終更新:2020-01-29 13:28:54
2125文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日は普通だが、多分幸せだった。
僕も、彼女も多分ちょっとだけおかしかった。
ある日、彼女からの告白から日々は少しだけ変わった。
「私、万引きをしているの。」
最終更新:2020-01-26 16:07:06
3572文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飼い犬のショコラはずっと幸せだった。
生まれてすぐに連れてこられたこの家はとても暖かかった。
パパもママも優しいし、特に一人娘のカレンはいつも遊んでくれて本当に楽しかった。
最終更新:2020-01-10 08:00:00
3911文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
心霊スポットで出逢った少女、姫宮さくらと『僕』の奇妙なオカルトライフ。
『この時はまだ幸せだった』
※この小説はテラーにも掲載しています。
最終更新:2020-01-09 14:29:52
2204文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「天に昇ったイカロスは幸せだったのか」
1人の人間に関する物語です。
※この作品はノベルアップ+にも掲載されています
最終更新:2020-01-06 21:00:00
1606文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20××年、人間の記憶を簡単に消去できるようになった世界。Place of the disappearanceという名前の記憶抹消屋の話、その第三弾。
幸せだったからこそ消したいものとは・・?
最終更新:2020-01-06 13:17:20
2227文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
公爵令嬢のソフィアド ミロンヌは今年の冬16歳になり、来年の春婚約者と結婚をする。
季節は春で今は15歳だ。
彼女は心優しい使用に囲まれ、優しいけど稀に厳しい両親がいて、2つ年上の頼りになり、強くて、いつも優しく接してくれる婚約者がいて、意地悪でムカつくけど建物無しで接してくれる幼馴染の従者がいて、毎日が楽しくて幸せだった。
そう、私が全てを失うその日までは....
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-12-21 04:29:45
21349文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:6pt
二人は木漏れ日が差し込む樹海の一角で出会った。
それは運命だったのかもしれないし、偶然だったのかもしれない。
少年には、記憶がなかった。
昨日は何をしていたのか。なぜ自分はこんなところにいるのか。
ここは一体どこなのか。ましては、自分が何者なのかも分からなかった。
頭の片隅に残る微かな使命感だけを頼りに、少年は記憶を取り戻す旅へ出る。
少女には、帰る場所がなかった。
空を仰ぎ見えれば、遠い昔の記憶が鮮明に思い出される。
柔和な笑みを絶やさぬ優しい母、王国の英雄とさえ
呼ばれたこともある自慢の父。
祭りの日に繋いだ両手の温もりは、もう残ってはいない。
幸せだった頃の想いを抱いて、王国に追われた少女も旅へ出る
二人は時に喧嘩をし、時に慰め合い、互いを支えながら旅を続ける
そんな二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 23:15:54
2754文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日の中でちょっとした楽しみがあると、幸せだったりします。
最終更新:2019-12-15 15:26:00
345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:冬野 氷夜
ハイファンタジー
完結済
N5199FX
【大ざっぱなあらすじ】
いつかどこかの異世界にて。
とある少女が不幸になって、不幸が延々と続いて、あらゆる形の暴力を振るわれて、そこから逃げて逃げて逃げまくって、別の名前に変えて、もう一度人生をやり直した。
これはそんな物語。
――だったら、良かったんですけれどね。
【概要】
本作は、同人ゲームサークル『奈落兎』が制作中のノベルゲーム『少女チーサは幸せだった。』のシナリオのプロト試読版です。
同人ゲームとして収録される全十数話(予定)のうち、四話までの公開となります。
それ
以降の『小説家になろう』での連載は予定しておりません。
また現在も執筆している途中なので、ゲームとしての完成版には加筆修正が施されている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 18:00:00
27681文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
幸せだったはずの家庭
こんなはずじゃなかったのに
段々と狂っていく歯車
愛についてのラブサスペンスです。
最終更新:2019-12-11 19:37:00
5183文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは、現実とよく似た世界。
けれども、一つだけ違うものがあった。人と妖が暮らしていることである。彼らは互いに相入れない存在であった。だが、例外が存在していた。
人と妖が交わった証であり、双方から忌み嫌われる存在。
人の姿でありながら妖の力を使える、人でも妖でもないもの。
怒りから、悲しみから、無念から、恨みから己を人から妖に変えてしまったもの。
彼らは総じて、妖混じりと呼ばれた。
何が罪だったのだろうか?彼らはただ生きていたかった。幸せになりたかっ
ただけなのに。その血が、力が、姿が、生きていることそのものが罪というのか…。
そしてそんな時代のなか、一人の少年がその世界を突き進む。時代を変えること、正義感を持って戦うなんてことは考えていない。
少年は望んだ 姉の幸せを。
少年は願った 仲間の未来を。
少年は祈った この世界の存続を。
されども許されなかった。
壊されてしまった。
幸せだった世界を 大切な未来を 大切なヒトを
少年は憎んだ この世の不条理を
少年は呪った 己の非力さを
少年は誓った
必ず、すべてを壊したモノに ×××に復讐を果たすことを…
これは、炎となった少年の悲しくも優しい復讐話でございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
基本シリアス・ダークたまにギャグを挟みながら投稿していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 19:51:02
10098文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
私の彼氏はツンデレだ。クールな年下の彼氏はいつも素っ気ないけれど私は本当に幸せだった。しかし二人にとって初めてのクリスマスイブに彼から【絶対に来ないで】と告げられてしまう。それでも、一目だけでも会いたいと彼の部屋へ向かってしまった彼女が見た衝撃の光景とは……
(カクヨム掲載中)
最終更新:2019-12-08 21:00:00
6921文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:433pt 評価ポイント:331pt
腐女子である私がなぜか乙女ゲームに転生した。
しかもモブキャラで。
だから遠くから存分に推しカプ(腐)を眺めようと決めた。
モブは影に徹してこそ活かされる。
私は毎日が幸せだった。幸せだったのだ。
推しカプの一人に捕まるまではーー。
最終更新:2019-11-22 16:30:14
5368文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:544pt
作:たんとらったった
異世界[恋愛]
連載
N8754EA
私、キーラ・カルバーナはとても幸せな立場にいた。婚約者であり第一王子のターナス・ストロレイジ様とは政略的な婚姻であっても穏やかな関係を築けていたし、何より私は彼を心から愛していた。私、いいえ、私たちは確かに幸せだった―――そう、あの女が現れるまでは―――。
様子のおかしくなってしまった婚約者を守るため、私は魔法に秀でた変わり者の天才、ハルド・ロードラーザ様と共謀し、自らの都合の良い展開へ持ち込もうと画策する。
とある令嬢ととある令息がそこはかとなく悪役っぽい雰囲気をにじませ
つつ目的のために頑張るお話。
※完結するかどうかに不安が残ります。不定期過ぎる更新です。
※視点が変わったりもするので主人公以外の視点がメインの話には◇を付けました。ただし、◇が付いていない話にも主人公以外の視点が混じっている場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 12:04:53
121590文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:213pt 評価ポイント:47pt
――そう、命を宿す彼女は幸せだった。凶行に晒されるあのときまで。
■妊婦に対する暴力描写があります。
■2019.11.15~11.18毎日更新にて完結。初日以外21時更新。全四話。
最終更新:2019-11-18 21:00:00
10735文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
地球最後の日が、突然やって来た。
多数の人類と共に死んだ俺の前に神が現れ、幸せだった過去に一日だけ戻してくれるという。
一日だけ戻ってもどうにもならないだろうと、俺は思っていたが……。
タイトル通り、人生最後に褒美をもらう俺のお話。
=====
この作品は、カクヨム様で開催されていた板野かも様主催の自主企画
第5回 #匿名短編コンテスト・過去VS未来編 【過去サイド】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891211495
に、出品し
た作品です。
結果→全140作品中、56位!
カクヨム様にも、同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 11:16:47
2499文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:222pt
ある病におかされている 七瀬 朝陽 (ナナセ アサヒ)は 家でも学校でもその病のせいで うんざりな生活を送っていた。そんな日常のなかでたまたま出会ったのは 同い年の髪が金に染められた 四ノ宮 大地 (シノミヤ ダイチ)だった。彼らの関係は一瞬で終わるものだろうと思っていた、だが 突然に現れた朝陽のピンチを救ったのは 大地だった。そして彼らの恋は動き出す。不器用な2人は少しずつ距離を縮めていった。朝陽にとってこれまでにないぐらい幸せだった。しかし その幸せは突然消えていく。
2人に隠されていた、過去と嘘を知ったとき 彼らは、私たちは 何を思うだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 23:00:00
15754文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
平民の子供として生まれたアーサー。彼には前世の記憶があった。
前世の記憶があるとはいってもチートもなければ、金儲けできる知識があるわけでもない。
それでも、優しい母と可愛い妹と共に暮らしていければ、それで幸せだった。
しかし、その幸せはあっさりと奪われ、アーサーは非人道的な実験を受けてドラゴンの力を手に入れる。そして遂には国王暗殺の容疑で捕まってしまう。
そして10年後、一人の女騎士のペットとして解き放たれるのだった。
愛する家族を喪い、人間ですらなくなったアーサーはそれ
でも生きる意味を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 18:18:48
43100文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:6pt
主人公柳沢 尊(やなぎさわ たける)は最悪な人生だったため耐えられず心が壊れ自殺してしまう。
気が付くと神の世界にいた。そして目の前には、多数の神々いて「柳沢尊よ、幸せに出来なくてすまなかった転生の前に前の人生で壊れてしまった心を一緒に治そう」
そうして神々たちとの生活が始まるのだった...
もちろん転生もします
神々&転生先の家族から溺愛!
成長速度は遅いです。
じっくり成長させようと思います。
一年一年丁寧に書いていきます。
二年後等とはしません。
今のところ
。
前世で味わえなかった幸せを!
家族との思い出を大切に。
現在転生後···· 0歳
現在物語の要点······家族&神々の愛情
学校編&冒険編はもう少し進んでから
処女作なのでお手柔らかにお願いします。文章を書くのが下手なので誤字脱字や比例していたらコメントに書いていただけたらすぐに直しますのでお願いします。主人公以外の目線は、お気に入り100になり次第別に書きますのでそちらの方もよろしくお願いします。(詳細は200)
感想お願いいたします。
目線、詳細は本編の間に入れます。
この作品はあるはアルファポリスで投稿している作品です。まだ連載中です。
頑張ります
(心の中で読んでくださる皆さんに物語の何か案があれば教えてほしい~~)と思ってしまいました。人物、魔物、物語の流れなど何でも、皆さんの理想に追いつくために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 16:22:08
14616文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:11pt
夏の終わりが近づいたある日、僕の彼女は唐突に消えた。その胸中を探ろうと彼女の部屋に入った僕は、机の上に置かれた一冊の手記を見つける。そこには僕と彼女の思い出が多く綴られていた。頭の中に蘇る多くの出来事。手記を読みながら目の前から消えてしまった愛しい彼女に思いを馳せる。これは、明るく幸せだった僕と彼女の恋愛日記。
しかし、ただのラブストーリーでは終わらない。彼女はなぜ消えてしまったのだろうか一一
最終更新:2019-09-21 23:59:29
2291文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
根生将吾郎は異世界でヒーローになることを夢見る親友・有田裕飛を甲斐甲斐しく支える、控えめな高校生。人助けに奔走する裕飛を見守り、支えるのが彼の幸せだった。
ある日2人は念願の異世界――陰陽道と科学文明と国風文化が混ざり合う都市国家キョートピアに迷い込む。そこで彼らは半幽巨大人型呪器「マジンナリィ・フレンズ」に乗り、街を襲う悪霊メカと戦う運命を背負わされるが、MFを動かすことができなかった将吾郎は無用者の烙印を押されてしまう。
その一方で順当にヒーローの階段を上る裕飛は、もは
や将吾郎を振り返ることはない。
ずっと一緒だった2人の道が、どうしようもなく引き離されていく。
その先に待つのは悲劇か、それとも――。
「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 20:19:21
157405文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
少年少女が望んだのは、外の世界と、ほんの少しの幸せだった。
キーワード:
最終更新:2019-09-10 20:36:46
13987文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は……大日本帝国最盛期 独自の発展を続ける混沌時代
そんな中、平民の僕は平凡な日常がこんなに幸せだったとは思いもしませんでした
失ってから分かる僕の平凡な日常カムバック!!!
最終更新:2019-08-20 15:34:30
15596文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
昔の憧れのお兄さん……彼は今元気だろうか?今更恋だったと気づいた幸せだった恋のお話。
最終更新:2019-08-16 02:00:00
1403文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
少年は、小さな世界の中で生きてきた。それでも少年は、幸せだった。毎日を、その小さな幸せの中で過ごしていた。
しかしその日々は、突然、終わりを告げる。
――悲劇と終焉の始まりとともに。
そして、止まっていたいた運命が動き出す。
これは、世界を滅ぼす少年が、世界を救う物語。
最終更新:2019-08-13 19:00:00
456文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎朝すれ違う美少女の匂いを嗅ぐのが一日の幸せだった僕。
けれども、それは彼女も同じで……。
お互いに匂いフェチとわかった僕らの話。
※こちらは、銘尾 友朗様主宰『夏の匂い』企画参加作品の短編「あなたの体臭が嗅ぎたいです~とある変態高校生の話~」を大幅加筆修正したお話です。
最終更新:2019-08-13 18:22:26
8131文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:231pt
化粧品製造工場のアルバイト・佐伯 亮治には夢が無い。そして、将来に希望など抱かない。気付けばもうすぐ三十歳。
幼い頃、母がハマった宗教のせいで幸せだった一家は破綻した。
母を壊した巨大宗教団体「正文学会」と兄・泰彦の闘い。
指導者である「吉原大源」は亮治の心にトラウマを植え付けた。
そのせいなのか、人生に期待も希望も兆しも、何も要らないと思いながら生きてきた。亮治は決して暗いわけでは無い。皮肉屋だが、良く喋る。笑う。ただ、余裕の無い日常という、「今」を真剣に見つめること
しか出来ないだけだ。
それも「張り詰めない」程の真剣を。
何かを考えるのは疲れてしまうから。
そんな日々を送るとある日、パートの萩本さんがきっかけで平坦な道を進んでいただけの亮治と職場の仲間達は思いもよらぬ戦いを始める事になる。
兄の終えた闘いを、今度は亮治が始める事となる。
昔と違うのはもう「大人」だと言う事。
それは選択出来る立場にあるという事。
選択出来る。だからこそ彼等は、心を賭けて闘う事を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 16:44:58
239446文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N3722FR
一人の女が死んだ。
女は幸せだった。
しかし幸せは崩れて行った。
自分で壊したのだ。
ただそれだけの話。
最終更新:2019-08-08 15:34:33
5037文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3493pt 評価ポイント:3019pt
作:ウドン9191
ハイファンタジー
完結済
N5769FQ
彼の名はガウス最高神の名を与えられ・・・
その国ではタブーな行為・・・・
名付けられた理由は日立てる為・・・
黒髪黒目の彼は死ぬ日まで湖傍の家で一人で暮らしていた・・・・
モンスターが出るわダンジョンが有るわで危険極まりない暮らし・・・
ある日僕と名乗る美少女が・・・・
共に暮らし仲良くなり・・・・
彼女は去り際言葉を残す・・・
ダイスキー家の者を嫁にするとね幸せになれるんだって・・・
彼はダイスキーの者を妻に迎えようと心に決める・・・
・
もう一度僕に会う為に・・・・・
そう彼は僕に会えれば幸せだった・・・・
もうそんな彼はいないそんなコメディ作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 10:57:01
10412文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある日パチンコをしていたら突然目の前が光に包まれて、気付けば俺は草原のど真ん中でパチンコを打っていた。
何を言っているのかわからないと思うがとりあえず言わせてほしい。
神よ、お前は俺をどうしたい?
周囲に見たことのない化け物がいるのを見ると、恐らく俺は最近流行りの異世界召喚的な何かに巻き込まれたような気がしている。
昨日までゲームして、飯食って、寝て、大学行って、バイトして、たまにパチンコに行ったりして、そんな幸せでイージーな生活を過ごしていたはずなのに、ど
うして明らかにレベル1の雑魚にしか見えない俺がこんな場所に?
誰かな、俺の人生の難易度イージーからインフェルノに変えた奴。
とりあえず何故か一緒についてきたパチンコ台を打ちながら、すぐ背後に接近してきているファンタジー特有のとんでもない化け物を見て、俺は如何に現実世界が幸せだったのかを思い知った。そして同時に絶対帰ろうって決意した。
そう、これは異世界に、人を煽るのが大好きなとびっきりの煽り豚がインしちゃっただけの、とびっきりのクソファンタジーである。
※この作品は、社会の疲れやストレスを日々蓄積させてる方向けの頭を空っぽにして読める小説ですが、主人公がクソすぎて逆にストレスが溜まる可能性があるのでご注意ください。
※第一部完結までは毎日21時に更新されます。
※一話辺り、おおよそ2500文字前後固定です。ご理解の上閲覧ください。
※感想は見ていますが、基本的に関与、返信はありません。返信をお求めの方はダイレクトメッセージ、もしくはTwitterアカウントにてコメントいただけると幸いです!
@konekodayo00 ←Twitterアカウントです。
※LV999の村人の書籍作業等があるため、第一部完結以降は不定期更新となります。
※こちらの作品は別サイト様でもPN『星月子猫』で掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 15:38:49
109569文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4638pt 評価ポイント:918pt
ある日、青年は時間が欲しいと願った。
そして、時間を手に入れた。
彼は魔法をかけられた。
その魔法は『寝なくても良い』こと。
人々が暗闇の中に沈んだ後も彼だけは動き続け、彼は人よりもはるかに多い時間を手に入れた。
それは果たして幸せだっただろうか。
最終更新:2019-07-21 18:00:00
3080文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
検索結果:773 件