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検索結果:444 件
義姉の身代わりとして冷酷な獣と蔑称される公爵に嫁いだラシェル。
初夜には顔を出さず、干渉は必要ないと公爵に言われてしまうが、ある晩の日「姿を変えた」ラシェルはばったり酔った彼に遭遇する。
「このままでは、妻に嫌われる……」
本人、目の前にいますけど!?
最終更新:2022-06-08 19:55:21
10872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12338pt 評価ポイント:10606pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
完結済
N8472HO
「私はお前を愛することはない。私に愛を期待しても無駄だ!」
私は侯爵家の長男で次期当主、マイケル=マクマホン。
今日、長年の婚約者であったステファニー=スマイル侯爵令嬢と結婚した。
私は傲慢な彼女のことが苦手だった。
ところが、初夜に私が上記のとおり叫んだところ、彼女は急にかしこまって、態度を変えたのだ。
「今まで大変申し訳ございませんでした。離縁でも白い結婚でも愛人でも、全て受け入れます。今後はできうる限り、視界に入らないようにいたしますわ」
「な、え、あ
の、ステフ……」
「無理に愛称で呼ぶ必要はございません。わたくしは自室に下がります。これからのことは手紙で命じてください。それでは」
なんなんだ、急にどうしたって言うんだ?
※ タイトルはステフ目線ですが、マイケル目線が多くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 14:51:41
77023文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:11842pt 評価ポイント:7506pt
リンデン王国の若き王エイドリアンは、国境を接する大国から政略結婚を名目に、本来なら姫として表に出られない妾腹の姫を押し付けられた。リンデン王国は伝統的に、政略であっても夫婦間に愛情を芽生えさせ、仲睦まじくい家庭を築いている。そこに愛人の入る余地はなく、庶子に対する厳しい目があった。エイドリアンは妾腹なのは姫の罪ではなく、本人も望まぬ結婚を強いられるのに、自分だけが被害者ぶって結婚相手を邪険にするのは間違っていると思う反面、出自に問題のある姫を受け入れがたく思っていた。だが初夜
に寝室に向かうとどうやら思っていたのとは事情が違っていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 08:09:04
6703文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6646pt 評価ポイント:6018pt
貧乏王女×ツンデレ(?)公爵。いろいろゆるいです。
ライランズ王国の末姫フェリシアは、グレイ=レンフォード公爵に、戦の褒美として嫁ぐことになった。しかし、初夜を迎える際に、グレイから「貴方を愛するつもりはない」と宣言されてしまう。
「あ、それは困ります」ということで、魔道具の縄でしばってグレイをお説教。そのうちに、ツンなグレイのデレが出てくる。いろいろと察するフェリシアと、バレバレなのに頑張ってツンするグレイのお話。
※ムーンライトノベルズに掲載していた自小説の設定だけ
を使い、原型がないほど改稿しました。現在はムーンでは活動しておらず、作品の掲載もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 11:52:54
10661文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12842pt 評価ポイント:11422pt
美貌、家柄、才覚。
すべてを兼ね備えた完璧な貴公子、エドゥアール・ブフィエは押し付けられた花嫁に大いに不満だった。
彼は初夜の床で花嫁に冷たく言い放つ。
最終更新:2022-05-30 20:35:58
10218文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:50578pt 評価ポイント:44640pt
クローディア・ビスティは、多額の借金を背負った実家を救うために、オズワルド・ブランデブルク辺境伯と契約結婚した。しかし、オズワルドはいつも仮面を被っており、変態趣味を持つと噂の人物だった。結婚初夜、クローディアは「貴女を愛することはない」と告げられる。クローディアは気ままに生活していたが、とある出来事がきっかけで、オズワルドから溺愛されるようになり――
最終更新:2022-05-14 22:01:55
3341文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:390pt
作:ラララオキ
ヒューマンドラマ
完結済
N7210HP
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
※【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編】
となります。
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:00:00
91793文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:27624pt 評価ポイント:22958pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N5699HP
結婚初夜に堂々と浮気宣言をされた公爵令嬢ステファニー。
「君と夜を共に過ごす事はできない」
結婚相手である王子は、真実の愛を見つけたなどと飾り立てた言葉を並べる。
あまりにも自分に酔った言い分に、ステファニーの怒りは限界に達した。
最終更新:2022-05-01 18:03:09
3598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:952pt
王国へ嫁いできたアマゾネスのお姫様は美人で健康的なグラマラスだが、どうも言葉が悪い。
国王は耐えきれず、縁談を持ってきた外務大臣を召還して、王妃を国元に返すよう伝えるのだった。
最終更新:2022-04-25 08:12:54
5987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2140pt 評価ポイント:1952pt
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5628pt 評価ポイント:5162pt
シェーファー侯爵令嬢にしてフォン・エーデルシュタイン男爵であるメルツェーデスは長年の婚約者と親友に裏切られ、婚約を破棄した。
その一年後、メルツェーデスはウェイバー伯爵オットマーと結婚する。
しかし新婚初夜、オットマーは言った。「君を愛するつもりはない。お飾りの妻でいてもらう」と……。
最終更新:2022-04-10 15:32:56
4663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:25108pt 評価ポイント:22320pt
冷徹と噂の竜王広様は今まで何人ものお妃様を娶っては早くに亡くしてしまっているらしい。
そんな竜王妃にと今度はうちの国に白羽の矢が立って断ることもできず。
渋るお父様、怖がる姉妹。そんな中、立候補したあたし咲耶だったのですが……。
いざ嫁いできてみると、
「悪いがこの婚姻は形式的なものと思ってもらいたい。私が君を愛することはない」
ですって!
あたしみたいなちんくしゃ、気に入らなかったのかなぁとちょっと泣いちゃったけどそれでもね。
もう嫁いできちゃったんだもの。少しで
もこの結婚生活を楽しまなきゃソンだしね?
と、気を取り直して頑張ろうと思ったのですが……。
やっぱり周りから望まれるのは後継の子。
だとしたらやっぱり無理。このまま離縁してもらうしかないのかなぁ?
そんな時に拾ったドラゴンの幼生体。
アオとの出会いがあたしの人生を変えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:54:09
13142文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:788pt
結婚して一ヶ月。困難を乗り越えようやく初夜を迎えたリリィとユリウス。
しかし自分に厳しい妻は『これではいけない』と書き置きを残して夫の実家に相談をしに出掛ける。
一方で割と勘違いをする夫は書き置きを見て戦慄するのだった。
好感度SS ふたりの結婚後エピソード
最終更新:2022-04-06 12:41:10
6477文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
結婚してはじめての夜。とても初夜とは思えない地獄のような雰囲気で、夫は声高らかに「おまえを愛することはない」と宣言した。そんな夜から始まる、ちょっと残念なふたりのすれ違いラブストーリー。
※始終コメディ路線でいきたかったけれど中盤はしんみり。
最終更新:2022-03-26 12:49:54
18591文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30330pt 評価ポイント:26278pt
三姉妹の真ん中、平凡で何も持たぬコルネリアに婚約の打診が入る。お相手は多くの令嬢が憧れてやまないミューエ侯爵家のシュテファン。
わずかな婚約期間を経て結ばれた婚姻。
初夜にて「あなたを愛することはない」と宣言される。
それなのに、お飾りの妻でもなく、大切にされているのは何故なのか? これは普通の夫婦ではないのか?
戸惑うコルネリアとシュテファンの不器用な恋物語。
最終更新:2022-02-18 06:52:07
104534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:21346pt 評価ポイント:15690pt
普段は引きこもりで、公的な場に姿を現さないソフィア王女。
その王女が何を思ったかこのたび「国で一番強い男としか結婚しない」という布告を出した。
もとめに応じたふりをして「王女の伴侶決定武闘会」に参加を表明したのは、白薔薇騎士団の麗しの団長。彼には大きな秘密があり、どうしても戦いの舞台に立たねばいけない理由があったのだった。
※妊娠・出産に関わる表現があります。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-01-30 05:30:20
8000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:11164pt 評価ポイント:9858pt
『【リメイク版】乙女ゲームの悪役令嬢に転生したが、ヒロインを溺愛する王子に殺されそうになっていて、必死に逃げているところを一番の推しの近衛騎士に助けられた』
という短編小説のR15指定の続編です。
最終更新:2022-01-29 10:12:07
1267文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:136pt
「……すまない」
初夜の床で、彼は言いました。
「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」
悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2022-01-23 18:00:00
32272文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:25702pt 評価ポイント:19556pt
作:月白ヤトヒコ
ハイファンタジー
短編
N6115HK
よその部署のヘルプという一仕事を終えて帰ろうとしたら、突然魔法陣が現れてどこぞの城へと『女神の化身』として召喚されたわたし。
すると、いきなり「お前が女神の化身か。まあまあの顔だな。お前をわたしの妻にしてやる。子を産ませてやることを光栄に思うがいい。今夜は初夜だ。この娘を磨き上げろ」とか傲慢な国王(顔は美形)に言われたので、城に火を付けて逃亡……したけど捕まった。
なにが不満だと聞かれたので、「不満しかねぇに決まってんだろ、脳みそ詰まってんのかクソ野郎が。まずは……手前ぇ
よりも上位の存在に犯されて来い。話はそれからだ」と、言ってやった。
拉致召喚に怒ってないワケねぇだろっ!?
さあ、手前ぇが体験してみろ!
※タイトルがアレでBLタグは一応付けていますが、ギャグみたいなものです。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 09:08:05
7850文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3220pt 評価ポイント:2894pt
薬の行商人オルガの誇りは純潔を守っていた事だった。しかしそれはあずかり知らぬところで失ってしまった! 拉致され花嫁と入れ替わっていたためだ!
気が付いたときオルガは知らぬ間に結婚初夜を迎え処女喪失していた。相手の男はこう提案した。
「お前には悪いが、このままオルガとして過ごせ! そのうち逃がしてやるから!」
オルガは王国中の嫌われ王女オルガと入れ替わっていたのだ! 彼女はこう思った。よりによって悪役令嬢と罵られているオルガのふりをしないといけないのよ! いま悪役
令嬢からの脱出劇がはじまるのか!?
(他の小説投稿サイトにも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:03:09
36341文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:94pt
作:明石 みなも
異世界[恋愛]
完結済
N5617HJ
ビスクドールのように可憐な令嬢、コレットは兄に頼まれ急遽、彫像のように完璧な美貌を誇るイヴェール公爵セルジュと結婚することになる。
他国の王太子に婚約者の王女を奪われた過去を持つセルジュから初夜に「愛せない」と言われたものの、コレットはまるで気にしない。何故なら家族に溺愛されているからだ。
結婚後、特にコレットを蔑ろにすることもないセルジュと過ごすうちにふたりの関係は徐々に変化して行く。
家族に溺愛されて来たが故にこれ以上愛は必要ないかな? と思っているコレット
と、自分の愛が信じられないセルジュの冷たい政略結婚の皮を被ったただのほのぼのです。
主人公はコレットですが、一話ごとに視点がコレット→セルジュと交代に進みます。
更新は毎日二回、全十九話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
92701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:13454pt 評価ポイント:9922pt
作:ももざわモノリス
異世界[恋愛]
完結済
N7572HA
戦争寸前の両国がそれぞれの王族が結婚して同盟を結ぶことで落ち着いた。
主人公のアシュティンは第一王女だった為、国の為に許婚との婚約を解消して王になったばかりのジャンカルロ王に嫁いだ。
しかし、夫になった相手の国ではアシュティンの年は未成年も未成年として扱われる年だったらしい。自国では成人式を終えたばかりだったアシュティンだったが、それを理由に夫に初夜を断られてしまった。
丁重にもてなされ、王妃としての勉強に追われていく彼女は気づけば半年経っていた。王は相変わらず、仕事に追われ
て会いにもこない。環境にも慣れて、勉強だけの日々に飽きてきた彼女は、暇つぶしに貰った恋愛小説を読んで、ふと思ったのだ。
恋を知りたい。恋とはどんなものかしら?
アシュティンが元許婚と育んだのは絆と相棒に近い信頼だった。夫となった人は、仕事に追われており仲良くなるどころではない。
彼女は色んな人に恋を聞いて回った。その中で夫となった王の話、暗殺の問題や城内の人間関係に触れていくことになった。その過程で夫との関係も変わっていくが―?
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 08:00:00
74929文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:1210pt
8歳で王に成らざるを得なかった少年と、後ろ楯として王妃になった公爵家の少女。
子づくりしようとする王様と、それを阻止する王妃の、初夜から始まる(全然色っぽくない)攻防の記録。
本編は全年齢。おまけはほんのりR15です。
全6話+α
最終更新:2021-12-11 10:10:00
26949文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5930pt 評価ポイント:4852pt
陽菜は気がついたら戦国乙女ゲームの世界に入り込んでいた。陽菜の役どころは独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の妻、愛姫。祝言の為に米沢城に向かっていたところ愛姫が落馬。そこから陽菜が愛姫となって話は進む。祝言の席には不在の夫。しかも初夜でようやく顔を合わせた政宗から「これは政略結婚でそなたを受け入れる気はない」と、拒絶され先行き不安な夫婦生活。そこへ政宗の従兄弟伯父である独眼の伊達成実が言い寄ってきた?!
※歴史が苦手な方でも楽しめる作品となっております。笑ってもらえたなら
幸いです。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 19:00:00
146616文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
容姿平凡、頭脳平凡、な平凡尽くしの平民リノアには2つ、普通と違うところがある。
一つは、とても腕の立つ空術師だということ。
そして、もう一つは――極度の面食いということ。
そんなリノアは冷徹と名高い公爵(イケメン)にリノアの空術師の力を遺すために嫁ぐことに。
「初夜放置? ぜーんぜん、問題ないわ! だって、旦那様ってば顔がいいもの!!」
朝食をたまに一緒に取るだけで満足だ。寝室別(これは政略結婚的にどうなの、と思うけれど)でも、他の女の香水の香りがしても、全然平気!
……なーんて思っていたら、旦那様の様子が何だかおかしい?
「他の誰でもない君が! 僕がいいっていったんだ。……そうでしょ?」
あれ旦那様ってば、どうして手錠をお持ちなのでしょうか??
それを私につける??
じょ、冗談ですよね―!?!?
※アルファポリス様に掲載していて放置していたものを内容を少しかえて、連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:08:06
4744文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:412pt
公爵令嬢のリーナは、半年前に侯爵であるアーネストの元に嫁いできた。
所謂、政略結婚で、結婚式の後の義務的な初夜を終えてからは、二人は同じ邸内にありながらも顔も合わせない日々を過ごしていたのだが──
ある雨の晩に、それが一変する。
※六話で完結します。一万字に足りない短いお話。ざまぁとかありません。ただただ愛し合う夫婦の話となります。
※「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-11-28 14:08:33
9909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1414pt
※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。
【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでもフィリップの事を諦めきれなかったセリーヌは、自分がフィリップの想い人である侯爵令嬢と同じ髪色と瞳の色をしていた事もあって、その侯爵令嬢の真似をしだす。その努力が実り、ついにフィリッ
プに見初められ、念願の挙式を実現させたのだが、初夜に夫から告げられた言葉は残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 07:28:20
15677文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11692pt 評価ポイント:10282pt
「公爵家を守るためには、初夜で失敗してはなりません」。猛烈なプレッシャーの中、伯爵家の娘エステルが、必死に学んだ男女の情愛。そのすべてを注ぎ込んだ、勝負の一夜が明けた途端──淫らすぎると、追放に!?
家族や大切な人たちを守るため、この人生では失敗しないと誓ったのに、どうしてわたしは転生しても失敗するの……? 傷ついた公爵夫人が、自分を取り戻していく、愛と魔法の冒険ストーリー!(に、なるはず)
最終更新:2021-10-31 23:00:00
30549文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
異世界に来て早数年。念願の魔王討伐に成功した凛太郎は、女神様より次期国王の座を与えられた。
その代償として、異世界に転移した際に与えられた魔剣グラムの返却を要求されるのだが、女神の言う「姫との世継ぎづくり」に唆され、あっさり承諾してしまう。
これで女神に約束されたハッピーエンドを迎えるはず、だった。
しかし、王城での生活は窮屈で、姫との世継ぎづくりも現国王が退いて凛太郎が国王になるまではお預けだと言われてしまう。その上姫との初夜を迎えるまでは、用意された側室との接触も許さ
れない。
挙句には次期国王の座を脅かす存在まで現れてきてしまうが、魔剣グラムを返却した凛太郎には戦う術もない。
凛太郎は空を見上げ、女神様に幾度となく問い続ける。
「女神様、この選択肢は本当にハッピーエンドでしたか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:29:42
8274文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺の愛は、期待しないでくれ」
結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。
それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。
不器用な旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました)
※ベタな展開になるかと。
※溺愛モノが書きたい!という意気込み
※書きたい溺愛シーンが遠い!という葛藤(なんだそれ)
※何故かコメディな気がする。私が書きたいのは溺愛…
なんだよ?
※今更だがお布団シーンは必要か?という悩み(現状、際どいけれどそのものズバリな表現でのソレはありません)
※ちょいちょい修正が入ります。誤字撲滅!
※この話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 06:00:00
77980文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14530pt 評価ポイント:10740pt
市へ買い物に出かけた少女は、途中辻占の美少年と、侠客のような少年に出会う。
辻占の美少年には両親が決めた縁組が破談になることを告げられるのだが。
R15は念のための保険です。陰惨な描写は極力しない予定ですが、設定上残酷な内容も出て参ります。
また、ある程度は調べているけど、調べ切れないものなどもあるので、設定の甘さなどはご容赦下さい。
紀元前八十年頃の前漢の話です。
基本設定としては
1.同姓不婚→同姓(男性が王さんなら女性の王さん)は結婚出来ない。
2.偏諱→本名を呼ぶ
ことは失礼なので、上位者(親・上司・皇帝など)以外は呼ばない。
3.女性の結婚は父親が決めて、新婚初夜に初めて夫婦が顔を合わせるというのも良くある。
4.子供同士が幼い内に両親が決めて婚姻を結んでおくこともよくある。
婚姻可能になるまで実家で過ごし婚礼を行うので一般的な婚約状態に近いけれど、周囲の
認識は婚姻状態であるため、男性側が死去すると女性は未亡人の扱いになる。
一話一話はあまり長くしない予定です。全話数はまだ決めてませんが、現段階で全三十~五十話くらいかな。
不定期更新にしてますが、五十日あたりに更新する可能性が高いです。
後書には、本文中判りにくい言葉や日本ではあまり馴染みのない習慣などについての解説を入れています。もし判りにくい単語などがありましたら、お知らせ下さい。普段読み慣れているとどれが知られていないとか、失念してしまうので(笑)
2019/10/11「三、帝位を拾う」一話部分に「探剣詔」を割込投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:00:00
56969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
作:シューティア
異世界[恋愛]
完結済
N0743HF
新婚ほやほやのミケーレ王太子殿下ことミカ様は、王太子妃メルティーナを溺愛するあまり、初夜にも手を出せないヘタレぶり。そんなある日のお茶会で、メル様が「妊娠しました。」と言い出したので、ミカ様の天使のようなお顔の色が何だかおかしなことに…。唯一、気づいた乳兄弟兼専属近衛騎士の受難───。
※一応、シリーズ作品なので前作を読むと、よりお楽しみいただけるかもしれません。
※長すぎたので、前編、後編に別れています。
最終更新:2021-09-13 12:19:06
6985文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:150pt
作:ういつき りょうせん
異世界[恋愛]
短編
N0268HF
ある村に住む男はこの頃妻を娶った。
初夜に一言耳打ちされた言葉が男の運命を狂わせる。
最終更新:2021-09-12 14:33:54
885文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
マリアベルは限界だった。自分を愛さない夫であるオスカーとの結婚生活に。初夜に告げられた白い結婚という事実が、マリアベルの胸をこれでもかと締めつける。結婚して早2年。マリアベルの身はまだ清いままだった。しかし、マリアベルはオスカーを愛してしまっていた。ある日聞いたオスカーの本音に、マリアベルは決意する。オスカーと離縁し、オスカーを自分から解放することをーーー
最終更新:2021-09-09 16:09:28
9322文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:578pt
■謎の誘拐犯に拉致された翌日、王女ルディアは自分をさらった賊の一味、剣士ブルーノと入れ替わっていた。地位も権力も失うわ、乗っ取られた身体で初夜を済まされるわ、散々なことだらけ。おまけに「ブルーノ」として所属する防衛隊は左遷で国外へ。持ち前の愛国心と根性でルディアは肉体の奪還を目指すけれど……!? 謎が謎呼ぶ異色SFファンタジー!
■キリのいいところまで読みたい方はひとまず第24部までどうぞ。第1話は完結読切ものとしてもお楽しみいただけます。
■評価・感想・ブックマークあり
がとうございます! 「面白い!」と思っていただけたら各エピソードの下部にある評価ボタンを押していただけると励みになります!
■全15話を予定しております。2021年に完結できるといいな……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 07:00:00
2041537文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:170pt
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする
事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:306pt
サルサン国の聖女たちは、隣国シルハーンに征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられて、聖女の一人だったルミネラも九死に一生を得る。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女エミリーヌが出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。
しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人レイに似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
鳴田るな様主催【純愛短編企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
19975文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:34856pt 評価ポイント:29588pt
政略結婚の名のもとに、
大陸最強の国、グランバニアに一人の花嫁が嫁ぐ。
しかし花嫁は男!
花婿であるクラウド王子は男と結婚するくらいなら死んだ方がマシだと頑なに拒むのだが、
初夜の夜、クラウドの下半身がうっかり反応してしまったから、さあ、大変!
「お前は冥界の門を潜っちまうのか???」
クラウドの運命やいかに???
最終更新:2021-08-11 14:00:00
49142文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:88pt
三代前まで商人だった我が家は成り上がりの公爵と言われていました。
8人姉妹の7人目である私は嫁ぎ先が決まらず6人目のお姉さまのように年齢がかなり上の男性に嫁がされるのはいやだと、年の頃がつりあう公爵の申し出を受けて何回か顔合わせして、婚約、婚姻しました。
初夜に名前を呼び間違えられ、君は別に妻としての役割を果たさなくていいから勝手にしてくれと言われてしまい…女主人として主人の幼馴染みの女性がいて?私の存在ってなんですの?
女からの離縁ができない仕組みで持参金目当ての結婚だった
と知った私は放っておかれて、使用人にも無視されてます。このままでおくものですか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 16:11:45
2955文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8774pt 評価ポイント:8092pt
20代のタケシは、大学で知り合った美しいルリコと結婚した。
式は、タケシが幼い頃に両親が離婚していることもあって、ルリコが生まれた離島で行われた。
その離島では、初夜に【かくれんぼ】をする儀式があった。
宿泊している旅館の広い庭で、ルリコを探す【かくれんぼ】は簡単に終わると思われたが…。
※当然エッチな描写はありませんが、一応R15にしておきました。
ホラーがテーマなのに怖くない内容になってしまいました。
暇つぶしに読んでいただけたら泣いて喜びます。
最終更新:2021-07-14 00:39:17
2763文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
ハロルドはクラリッサを狂おしい程に愛していた。
けれどクラリッサはハロルドを嫌忌した。
初夜の夜、ハロルドは夢を見る。
最終更新:2021-07-13 22:19:29
2302文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10912pt 評価ポイント:9982pt
侯爵令嬢のローズ・ウィリアムズは傾国の美女である。
それは公然の事実だ。
艶やかな美貌に絶妙なプロポーション。巧みな話術を武器に男遊びを繰り返す。
彼女と一夜を共に出来た男は、周りからの評価がぐんと上がる。
けれどそんな彼女の本性は、実は奥手で恋の一つもしたことがない、夢見る少女だった。
変な男を寄せ付けないための強い女の擬態はいつしか一人歩きして、大抵の男はビビッて近付かない。
ついには処女のまま、第一王子との婚姻を結ぶこととなった。
噂で聞く王子は、穏やかで紳士的
で誠実。
浮気・不倫が当たり前の貴族社会では稀有な存在だ。
一途な恋に憧れるローズは、そんな彼との結婚話に胸を躍らせていた。
けれど迎えた初夜。
王子は紳士的とはかけ離れた態度で、ローズの意向など無視して酷い言葉を浴びせかけたのだった。
※実際の貴族社会に則した世界観ではありませんのでご注意ください。
あくまでも架空の王政・架空の貴族社会です。
※アルファポリス様にて「肉食系草食令嬢と草食系肉食王子が結婚した結果」というタイトルで連載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:20:42
40853文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:49528pt 評価ポイント:38658pt
※シーモア公開のため停止しておりましたが、公開が終了したため復活させました
合コンから抜け出したら、ビルから落ちた――と思ったら、どこぞの国の皇帝の新婚初夜のお部屋にお邪魔してしまいました。あれ?お嫁さん、死んでる…え、感謝されるの?どういうこと?
現代に戻ったと思ったらまた飛ばされ、何故か皇帝の嫁にされ。
この皇帝さん、よく言えば温和、悪く言えば頼りない。その上、仕事はサボる。
そのせいか否かわからないが、自分は何故か暗殺を仕掛けられまくる。
どうしろと?
最終更新:2021-05-28 12:52:19
126143文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1101pt 評価ポイント:307pt
身に覚えのない罪を着せられ、婚約者である第二王子エルネストから婚約を破棄されたアンジェリクは、王の命令で辺境の貧乏伯爵セルジュに嫁ぐことになった。エルネストに未練はないし、誤解はいずれ解くとして、ひとまずセルジュの待つ辺境ブールに向かう。
初めて会ったセルジュは想定外のイケメン。恋など諦めていたアンジェリクだが、思わずときめいてしまう。けれど、城と領地は想像以上に貧乏。おまけになぜがドラゴンを飼っている!?
公爵家を継ぐために磨いた知識でセルジュと一緒にせっせと領地改革に励む
アンジェリクだったが……。
改革を頑張るあまり、なかなか初夜にたどりつけなかったり、無事にラブラブになったと思えば、今後は王都で異変が……。
そして、ドラゴンは?
読んでくださってありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:24:24
94084文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:134416pt 評価ポイント:86772pt
ロマンポルノよ、甦れ。
日活青春映画の再考。
※恥ずかしくなったから中途で辞めにした。
最終更新:2021-03-07 09:19:00
4470文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妻の綾香との初夜で初の子作りセックスをしようとした俺の元に、未来から俺の娘(?)がやって来る。
「お母さんと、生セックスしないでください!」
そう訴えて来る娘(?)に、俺は戸惑いを隠せない。
最終更新:2021-02-13 21:47:20
2959文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
新婚初夜、冷徹な言葉を花嫁に投げつけようとした瞬間、常冬辺境伯の二つ名を持つ凍てつく美貌の男は思い出した。己の前世と、今自分が置かれている状況をーー。愛するのに早すぎることも遅すぎることもないと、彼は動き出す。
最終更新:2021-02-02 21:43:59
2479文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:292pt
三十五歳にして新古品男が可愛い系年下おねえちゃんとドラマティックな初夜を迎える為に新婚旅行でフランスへ~の異世界転生モノです。
ちょっとエッチな物語になるとも思いますが、ノクターンに行かないよう頑張ります(笑)
世界観は中世ヨーロッパですが、特にこだわってはいません。
とにかく楽しんで書いて行きますので頑張って御読み頂ければ幸いです。
設定矛盾、誤字脱字御座いましたらすみません。てか絶対普通にあるのでその時は何卒ご容赦を。
最終更新:2021-01-11 00:00:00
338202文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
リカルド・エルトナとオリビア・セイデナルの婚姻は皇帝による勅命であり、第二皇子の嫌がらせでもあった。
婚姻に向き合えないリカルドを周囲は諌めるも、肝心のこの妻が……些かおかしい。
風呂に入らない、死んだふりをする、挙げ句の果てに新婚初夜に荷物を抱えて逃げ出した。家人からは妻に逃げられた無能扱い。────どうして私がこんな目に?!
真面目な紳士リカルドと、奔放令嬢オリビアの貴族の婚姻の行く末は?果たして二人は幸せになれるのか?そんなお話
最終更新:2020-12-27 19:00:00
17869文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:2424pt
「お前を愛することは無い!」
そう言ったのは、今日結婚して私の夫となったネイサンだ。夫婦の寝室、これから初夜をという時に投げつけられた言葉に、私は素直に返事をした。
「……別に要りませんけど?」
※Rに触れる様な部分は有りませんが、情事を指す言葉が出ますので念のため。
最終更新:2020-12-13 15:30:54
8981文字
会話率:34%
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総合ポイント:27462pt 評価ポイント:23926pt
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