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検索結果:7027 件
社交シーズン真っただ中。
エマ・アシモフ子爵令嬢は、体調不良の母に代わって父親と共にウィンリード伯爵主催のパーティーに参加している。
ウィンリード邸のサロンには、社交界の女王ロレンツ公爵夫人が話に花を咲かせていたが……
エマは、その現場にたまたま居合わせた。
暴露の先に……
(追放されるわけでも、ざまぁするわけでもありません……。ただ穏やかエンドを迎えます)
最終更新:2022-04-30 21:07:02
3527文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:480pt
「ステラ。もう全部おまえ一人でいいんじゃないかな」
治癒術師、重戦士、魔法使い。様々な職業を完璧にこなすことができる万能勇者ステラ。
だが、あまりに完璧すぎたため、パーティーから疎まれて追放されてしまう。
もう誰も信じられず、人間不信に陥ってしまったステラ。
そんなある日、かつての恩師である大賢者と再会する。
そして、賢者の秘術により、自分の魂を六等分してもらう。
私 (レッド):剣士。熱血系。脳筋。
私 (ブルー):魔法使い。クール系。
私 (グリー
ン):盗賊。お調子者。
私 (イエロー):重戦士。食べるのが好き。
私 (ピンク):踊り子。バフ担当。女子力が高い。
私 (本物):パーティーのまとめ役。
「私が六人いれば、それがドリームパーティーだ!!」
冒険者として再出発したステラ。
数々のダンジョンを突破し、しだいに周りからも認められるようになっていく。
一方、勇者が抜けたパーティーには修羅場が訪れていた。
リーダーが抜けたことで統率力を失い、どんどん落ちぶれていく。
――勇者パーティーにはどこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:00:00
299104文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
国一番と呼ばれるフローラ学園で学年二位の成績を誇るアレンは、とある日、トンデモナイ光景を目にしてしまう。学園の生誕祭でアレンの元に伝言が届き、秘密の間と呼ばれる隠し部屋に向かう彼は、しかし、もうひとつの隠し部屋を見つけてしまう。
実は隠し部屋好きな彼は、ドキドキを胸に、後から入ってきた人物の行動をじっくり観察する。ロウソクに火が灯り目にしたのは――アレンのパンツを嗅ぎ、アレンの髪や爪、乳歯を抱きしめている王女様であった。
あまりの動揺に、記憶が飛ぶアレン。彼は呆然としたまま本
来の会合に参加し、気付いた時には、彼女のストーカーから護衛する任務についていた。
そこから始まる事件の数々。王女様のストーカーからは殺されかけ、王女様本人には殺害予告。果てには半強制的に婚約をさせられ、彼は逃げ場を失う。
だが、どうしても婚約したくないアレンは王城から抜け出し街に潜むことに。
そして、出会う運命の相手。
宿屋の娘である彼女と共に生活をし、徐々に恋心を募らせるアレン。しかし、逃亡したアレンを捕まえようと騎士たちが来て、二人は王都を転々とすることに。
そんなある日、変装用の道具を購入するために一人で出たアレンは、騎士たちに見つかり路地裏に隠れる。ところがそこで、高位貴族たちによる国家転覆の計画を知ってしまい、彼は不運なことに罪を被せられてしまう。
裁判官を買収され、もはやこれまでかと思った時、アレンに助っ人が現れた。
なんとそれは、これまで宿屋の娘に変装していた王女様だった。
彼女の『アレン日記』のおかげで無罪となったアレン。
彼女の重すぎる愛で救われたこともあり、婚約することも良いかなと考えを改める。そして開催されるパーティー。彼は王女様からの手紙に指定された場所へと向かう。
そして告白しようと思ったその時、彼は見てしまう。
自分のお漏らしパンツを嗅ぐ王女様を。
彼は思いなす。
――やっぱ逃げよう。と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 22:43:21
54820文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
ヴァンガルド公爵家の令嬢リーザエッテは王立貴族学園の卒業パーティーで、婚約者であるエリック王太子から婚約破棄を言い渡された。
さらに7日後、リーザエッテは王太子殺害を企(くわだ)てた罪で処刑された。
それは冤罪――ではなかった!
「だって私、悪役令嬢ですもの」
しかもリーザエッテにとって処刑エンドは4回目だったのだ。
罪を重ねすぎたリーザエッテに、天界の遣いである天使は、
「つぎ生まれ変われるのはマリモくらいです」
と告げた。美しい自分の容姿と華やかな宮廷生活を
愛していた悪役令嬢リーザエッテは、もう一度人生のやり直しを決意する。
「5回目の人生でまた罪を犯したら、もう生まれ変わることはできない。魂は消去(デリート)されてしまう」
と警告されたリーザエッテは、毒殺という悪役令嬢的手法に頼らずハッピーエンドを手に入れなければならない。
しかし婚約者のエリック王太子は過去4回とも、どこぞの男爵令嬢に夢中になったポンコツ王子と名高い男。
リーザエッテ嬢はいかにして幸せを手に入れるのか?
※物語冒頭、主人公のリーザエッテがかなり悪い子ですが、話が進むにつれてちゃんと倫理観のある行動を取ってゆくようになります! 生温かい目で見守ってやっていただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:03:05
24539文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:1068pt
作:とりあえずごはん(・ω・)
詩
短編
N4309HP
現代短歌(5.7.5.7.7)で追放ざまぁの話。『冒険者、縁の下の、力持ち、理解されずに、追放処分』。【解説設定】付き。
最終更新:2022-04-28 22:24:22
1158文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:長谷川凸蔵
ハイファンタジー
完結済
N0923GU
Sランクパーティー「竜牙の噛み合わせ」のリーダーであるエリウスは、神に与えられたスキル「剣豪」を持つ猛者だ。
彼は所属するメンバーの一人、冒険者としてはハズレスキルである「会計」の持ち主、アランを追放する。
追放後、アランはハズレスキルだった「会計」が覚醒し、魔力操作や肉体の動きなどの最適解を瞬時に計算することが可能な超絶スキル「数字の支配者」となり、世界有数の強者となる。
そんなアランとは対照的に、エリウスは「アランを追放した、見る目のない無能」と世間に評価され、
遂にはパーティーは解散して彼は落ちぶれてしまう。
しかしエリウスには誰も知らない秘密があった。
彼が「剣豪」のスキルの他に、彼にのみ与えられた第二のスキル「導(しるべ)」の持ち主であったことを。
彼がスキル「導」のせいで「魔王が死ぬ」という結果を迎えるまで、何度もその人生を繰り返すという、過酷な運命に縛り付けられているという事を。
そしてそのために彼は何度も死に戻りながら試行錯誤を繰り返し、ついにアランによる魔王打倒、その兆しが見え始めていることを⋯⋯。
そしてアランの追放は、魔王討伐のために必ず行わなければならないことだと⋯⋯。
これは、魔王を倒した勇者アランの華々しい功績の陰で、理不尽な運命に敢えて従うことで、世界の破滅という運命を変え、魔王討伐に多大な功績を残したにもかかわらず──その功績が歴史の表舞台に出ることはなかった、ひとりの男の物語。
※ブックマーク、評価をしていただいた皆様のおかげで
2021/2/22の日間ランキング
ハイファンタジー部門二位
総合二位
となりました!
この小説を多くの方へ読んでいただく機会を頂いたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
※2020/2/27追記
30000pt達成のお礼になればと思い、短編「ファランのだいぼうけん」を投稿しました。
本編読了後、やや時間を置いて読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 20:36:49
37369文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:66464pt 評価ポイント:53242pt
Sランクパーティー『聖銀旅団』に所属するネクロマンサーのアフラスは、ダンジョン探索の前日の夜になって「ネクロマンサー系の職業はダンジョン探索で使えない」と幼少期から付き合ってきたリーダーのギールに追放を宣告される。
ギールのあまりに急な宣告にアフラスは抗議するも、手切れ金は渡す事、立派な後釜が来る事を丁寧に説明され、それ以上に上手い反論を重ねられず、諦めて部屋に戻ってパーティーから抜けるための準備を重ねる事に。
その準備をする最中、アフラスはパーティーから抜けるのだからと『聖
銀旅団』パーティーメンバー総員に対して発動しっぱなしだった【武装怨霊】を始めとしたいくつかのパッシブスキルを解除。そうした所、今までの霊的貧乏状態から一転するように莫大な死霊がアフラスの手元に転がり込んで来て、アフラスは今の自分が莫大な死霊を抱えている事を知る。
一方その頃、所持している装備品などから一斉に死霊を抜かれた事を知ったギールたちは、死霊を抜かれた事によるステータスの変動っぷりに大慌てで――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 22:47:45
7007文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:136pt
「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが
、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……
野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。
そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。
神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。
それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。
なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。
聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。
それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。
自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。
マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。
※以前書いた転生聖女の焼き直しです。短期集中連載としてちゃんとしたエンディングまで書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 20:08:45
40971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:550pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N3011HK
エスタード王国の水の魔導師エリゼは、大陸中央部を支配する魔物の討伐のため、勇者らと共に旅を続けていた。が、突如、役立たずだとして勇者から追放を宣告されてしまう。
勇者パーティーを追われ、魔物の支配する草原で孤立するエリゼには命の危機が訪れるが、その時、見たこともない鋼鉄の巨人が現れて……
一方、水の魔導師を追い出した勇者一行に、予想外の変化が訪れる。
宇宙からやってきた異文化人との接触、彼らの持つ技術、文化に戸惑いつつも、当初の目的である魔物の討伐、その魔物を支配するとされる
魔族とその王である「魔王」に迫る水の魔導師エリゼ。エリゼを支える(?)人型重機パイロット、ディーノとエリゼの共闘と交流。そしてそのエリゼを追放した勇者パーティーの行方。そして、魔王の正体とは……?追放をきっかけにして始まる、SFと魔導の混在物語。
※ いつもの世界観の中のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:10:03
192118文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:306pt
王子の婚約者だった私は、卒業パーティーで婚約破棄された。子爵令嬢に嫌がらせをして、殺そうとしたという身に覚えのない罪で。
家族に絶縁され、遠方の修道院へと行くことになった私は、その途中で誰かに眠らされ、拉致される。
私を拉致したのは、まさかの人物で--
最終更新:2022-04-26 23:30:23
5936文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:674pt
とある学園の終了式でのパーティーで、どうやら騒動が起こったようです。
とある令嬢へのクラスメイトたちの態度に、正義感の強いお方がご立腹のようで…?
※ゆるゆる設定・ほぼ会話で構成されております。
広い心で読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-04-26 23:09:09
951文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業パーティー
「貴様との婚約を破棄する!!」
突き付けられた現実に、やっぱりねー、と思う主人公
だってここは転生前のゲームの世界なのだから…。悪役令嬢な自分でも好きに生きたいじゃない!
だから逃げます!王子?追っかけてこないでください??
私はのんびりスローライフ物語がしたいんです!!
よくある悪役令嬢転生です。
久しぶりの投稿なのでリハビリがてら書いていきます。ご都合主義です。難しい話は出てこないつもりです。
最終更新:2022-04-26 21:15:17
27753文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
金稼ぎのために古いダンジョンに潜ったノアと仲間達、突如出会った雑魚ドラゴンを伝説級のドラゴンだ! と勘違いしたノア達はドラゴンに勝てないと逃げる事にした。
仲間は走って逃げる途中にノアを餌としてパーティーから突如追放と叫んで足払いをかけた。
餌となりドラゴンに食われると思ったノアであるが、不思議な女性に助けられる。
ダンジョンに潜伏しつつ四年後、ノアはネクロマンサーの力に目覚め地上に出る事になった。ノアは今度は自分が助かるためにノアと同じ黒い魔力をもった人間を探す事に
し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 20:34:16
16518文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
私の恋人には、忘れられない女性がいるそうです。初恋が苦く終わった時に慰めてくれた幼馴染なのだとか。その人に紹介すると言って連れて行かれたパーティーでは、疎外感しかありませんでした。
そんなある日、カフェでぼんやり座っていると、仕事の先輩と偶然会いました。彼の住む世界には、どうやら恋愛という概念がないようですよ。
最終更新:2022-04-26 18:46:16
9322文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3948pt 評価ポイント:3714pt
エミリア・レロヘス子爵令嬢は、妹アデリーナの誕生日を祝うパーティーで、婚約者であるヤミル・クルーガー伯爵令息から婚約破棄を告げられる。
アデリーナが、数々の嫌がらせを受けたと嘘を吹き込んだからだ。
その場で母マリアンからも、レロヘス家からの放逐を宣言されてしまう。
エミリアは涙を流すが、それは悲しみの涙ではなく、喜びの涙だった。
彼女は、この婚約破棄の場面を何回も経験していた……
初めての放逐という結果に喜び、母の気が変わらぬうちに……と足早にレロヘス家を去る。
その後のエミ
リアの物語――
妹のアデリーナと母親のマリアンの“ざまぁ”は、8・9・10話と後半にもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:08:43
103301文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6482pt 評価ポイント:5194pt
「俺と一緒に、魔王を倒さないか?」
幼なじみの勇者に勧誘されて断った青年・ティーチは、生まれ故郷の村で平和に暮らしていた。
しばらくして、村に帰郷した勇者に『ここから先は危険だから』と、パーティーから追放された少女を預けられる。
ーーー俺も大したヤツじゃねーんだけどなー。
落ち込む彼女を弟子にしたティーチは、新米師匠として彼女の指導に四苦八苦しつつ一緒に暮らしていたが、その内に懐いた彼女に、身の回りの世話をめちゃくちゃ焼かれてしまう。
指導に自信は持てな
いし、逆に私生活の至れり尽くせりで自堕落に拍車が掛かるうちに、勇者はさっさと魔王を倒して、自分が住む国の王になってしまった、
平和になり、強さも必要なくなったのだが、なぜか弟子はティーチから離れず、相変わらず身の回りの世話をしてくれる。
そんなわりと幸せな生活を送っていると、王になった勇者から何故か刺客が送られて来た。
あっさり返り討ちにしたところ、ティーチは『スライムに魂だけを宿した勇者』に、衝撃の事実を告げられた。
魔王が死んでおらず、勇者は体を乗っ取られて仲間たちも洗脳され、王国を乗っ取られてしまったというのだ。
助けてくれ、という彼に、ティーチは仕方なく立ち上がる。
これは見ず知らずの誰かのためには頑張れないが、自分の好きな人々のためなら少しだけ頑張れる男の、語り継がれない英雄譚。
勇者の剣の【影打ち】を手にして、魔王討伐のその後を預かった、弟子と親友のために戦う男の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 12:02:28
154691文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1290pt 評価ポイント:694pt
勇者が最終形態の魔王を倒すも、本来の姿に戻った魔王が美少女であることがわかると途端に勇者はパーティーを裏切り、魔王をさらって愛の逃避行に走る。
だが魔王にとっては超迷惑で……。
魔王「はなせエロ勇者!」
勇者「うぉおおお、魔王は俺の嫁にするんだぁ!」
学生時代に書いた作品ですが、楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』
と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』角川スニーカー文庫から先月発売した【スクール下克上】がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 07:04:12
84888文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:小鳥遊 ひなた
異世界[恋愛]
連載
N6003HM
生まれつき魔力が少なく、両親にも双子の弟にも馬鹿にされてきたシェリル。弟が国立魔術学校に奨学生として入学することになったのを機に、修行という名目で家を追い出されてしまった。魔力の少なさで「へっぽこヒーラー」と馬鹿にされながら、なんとか食いつないでいた。
ある日仲間に裏切られ、別のパーティーの男たちに乱暴されかけていたところを、たまたま通りかかった兵士たちに助けられ…
大切にされることを知らない少女と、女性不信になってしまったヘタレ辺境伯の、小さな恋のお話です。
最終更新:2022-04-25 21:27:26
118750文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:138pt
「盾戦士ハルマ、この場をもって、お前を俺様のパーティーから追放する!」
「なん……だと……!?」
俺――勇者パーティーの壁役として戦ってきたハルマは、ダンジョンの深層で突然、追放されてしまう。
その原因は、俺が壁役のくせに虚弱体質だったからだ。
俺はダンジョン深層に置き去りにされ、強力な魔物に襲われて死を覚悟した。
その時、金髪の美少女魔術師――リーザが俺を救う。
しかし、リーザもダンジョンから脱出できずに困っているらしい。
俺たちは共闘し、死地からの脱出を目指す。
そして
、俺はリーザの師匠と出会い、自分の持つ固有スキル【生贄】と【反動解放】について知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:11:13
62622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
転生先が前世で知る物語のラスボス、魔王だった。
でも、すでに知ってる物語に興味はない。
物語に介入しようと、勇者パーティーに初めての仲間として参入する。
本来いる聖女は除外、代わりとなる。
聖女の役割には聖職者である男性を宛てがう。
心底愛した聖女もどきが魔王だった時、勇者はどんな反応をしてくれるのか――。
前世のことは知識としてだけ、今世の魔王然とした思考で物語を楽しむ魔王。
転生者としてよりは魔王思考のが強い物語です。
最終更新:2022-04-24 15:50:22
6435文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
グライルは、パーティーを追い出され自分でパーティーを集めることにした。
可愛い女子ばかりで、変な姿が垣間見えたりしながら楽しく、健全な旅に出る。
最終更新:2022-04-24 14:00:00
4558文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おめぇ、カレーくせぇんだよぉ!!」
勇者パーティーの一人。カレー大好き少女イエローはパーティー内で疎まれていた。
大好きなカレーを無下にされたイエローは勇者パーティーを抜ける。
勇者達はこれでカレー臭さから解放されると笑うが、イエローの正体を知らなかった。
イエローは現実世界で悪の組織にいた怪人と戦う戦隊ヒーローの一人で最強だった。
しかも、イエローが作った特殊なカレーにより救われた国や人々が多くおりイエローが抜けた勇者パーティーは徐々に衰退していく。
「カレーはただの食べ物じゃない。万人を救う食べ物よ」
カレー大好きイエローが異世界にて人々を救う。
※見切り発進なので、更新不定期です。
アルファポリスさん カクヨムさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 10:27:29
27666文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
ある日のこと、羊飼いのメリーさんの目に映ったのは、ジンギスカンパーティーを繰り広げるゴブリン達だった。魔王軍はこともあろうかメリーさんの羊を襲ったのである。メリーさんは手塩にかけて育てた羊を食べられて激怒。魔王城に裏口から乗り込み、法律と証拠写真を武器に黒塗りの魔王様に直談判する。
使用者責任を問われた魔王様にメリーさんが申し渡した示談条件とは。
最終更新:2022-04-23 22:19:26
43827文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:242pt
バンドマンがジュークボックスに異世界転生!? 魔王城の片隅で腐っていたら、勇者たちのパーティーに発見され、一躍注目を浴びることに!
最終更新:2022-04-23 21:57:47
1550文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』
と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※ざまぁ全振りの作品です。苦手な方はスルー推奨
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※アルファポリス・ピクシブ様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:36:50
19813文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:11380pt 評価ポイント:9710pt
ある日勇者パーティーに所属していた少年アインは勇者召喚された異世界転移者である勇者に幼馴染の彼女?を寝取られた? 挙げ句に国王から王女エルザと勇者を貶めようとした無実の罪で王国から追放されてしまう。実はアインは男ではなく女であり王国の隣にあるアズガルド帝国の第一皇女アイラだった。その後彼女は帝国に向かいそこで姫騎士になり、次期皇帝として民達を護ると誓った。
しばらく冒険者をやっていると自身のステータスに何故かレベルがカンストしており、何故か『勇者殺し』という謎のスキルを覚えて
おり、そう思った矢先に宰相の娘で幼馴染である、アイリス・グラフィールに出会い、クラス転移してきた者達を保護したりと色々と吹っ飛んだ話である。
一方勇者パーティーとオズワルド王国は段々と落ちぶれていくことになる。
R15は保険です。それとクラス転移や百合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:25:43
50594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:272pt
作:ran.Dee
異世界[恋愛]
完結済
N1752HP
「レーナ・シェイファー、今この場で貴女との婚約を破棄する!」
金髪碧眼の美丈夫、エルズバーグ国の王太子ユリシーズが貴族学園の卒業記念パーティーの会場にて叫んだ。
レーナはシェイファー公爵家の長女で5年前にユリシーズの婚約者となっていた。
シェイファー公爵家はいくつかある上位貴族家の中でも最大派閥を形成していて次期国王を支えるのにこれ以上はなかったのだ。
パーティー会場は騒然となった。
最終更新:2022-04-23 12:00:00
10815文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12108pt 評価ポイント:10334pt
勇者クロードは、十年連れ添ったパーティーからひとり『円満追放』された。
そしてその三日後────彼は魔王になっていた。
彼を追放したはずのパーティーメンバーは驚愕した。
え?なんで?どうして?どういうこと?
ワケ分からんが、とりあえず討伐しに行くしかなくない…?
勇者の欠けたパーティーで魔王を倒すことはできるのか?
っていうかそもそも勇者が魔王で、魔王が勇者?
これって倒していいの!?
追放もチートも成り上がりも復讐もない。
あるのは『円満追放』と、『魔王になった勇者』
だけ。
これは平凡な町に暮らす田舎パーティーが、魔王討伐のために奮闘する冒険譚──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 03:14:22
22329文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺、エテルノ・バルヘントにはある特殊な能力があった。それは、『追放されるほど強くなれる』というものだ。
数多くの悪人パーティーを追放され、仕返しを済ませた俺は今、あと少しで最強の冒険者になれるところまで力をつけていた。
そして運良くに、良い噂を聞かないSランク冒険者パーティーに入ることが出来たのだが……
おかしい。
このパーティーのメンバー、噂よりもずっと善人すぎるのである。
俺だけが荷物持ちをするのは許さない、
困っている人がいたらすぐに助ける、
決して俺の事をバカに
しない。
今まで居たパーティーと比べたら聖人の集まりにしか見えないのだ。
もうお前らが良い奴らなのは分かった!だからそろそろ俺を追い出してくれ!
いかにして追放されるか、いかに自分がこのパーティーに必要ない存在だとアピールするか、主人公は今日も模索していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 22:23:21
814600文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:492pt
この物語は、やっぱり最初からクライマックスな毛色の違う婚約破棄茶番劇からはじまる物語です。
王家主催のパーティーで「冗談じゃありませんわ」という声があたりに響く。
12公爵家の1つであるリブレット家の跡取り、エミールが騒動の中心に目を向けると、そこにいたのはこの国の王太子と、その婚約者。それから何故かその婚約者の妹がいて……
これは性格破綻者が見守る婚約破棄茶番劇。そしてその後の物語。
*当初、序章部分のみで完結予定でしたが、続きを少しずつ更新しております。
*別
に書いた36回目の生存戦略と同じ世界での物語ですが、あれから100年以上たった世界で今作では彼らの話はでてきません……の予定だったのですが、物語の進行上たまに触れることがあるかもしれません。
36回目の生存戦略を読んでいたら「あ、なるほど」ってなる程度で、読まなくても一切問題はありません。
*異世界転生要素と悪役令嬢要素は香るだけ(がっつりではない)
*こちらのお話はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 19:00:00
319119文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:7338pt 評価ポイント:4204pt
魔王を討伐した勇者パーティーが何故か恐れられている(特に男性に)話です。
最終更新:2022-04-22 01:11:54
2671文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
立花風雅は風の女神のうっかりによって死亡する。
自分のミスを隠すために女神が取った方法は風雅が好きそうな剣と魔法の異世界へと彼女を送ること。
風の女神の加護を受けた風雅は風の魔法使い・グリーンマジシャンになり冒険者を目指す。
そして、出会った3人の仲間。
軽装の剣士、法衣を纏った神官、重鎧の騎士。
えっ?みんな実はマジシャン?
これはうっかりによって異世界で生活する事になり、うっかりによってマジシャンのみのパーティーを作ってしまった立花風雅が、冒険したり、強くなったり、お金稼
いだり、恋をしたりして普通に過ごす冒険譚である。
火、木に更新します。
午後10時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 23:45:19
455291文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
王立学院の卒業パーティーで、公爵令嬢のアントニーアが平民出身の未来の聖女マリアンナのドレスにシャンパンをぶっかけた。それは、王太子の幼なじみにして婚約者候補筆頭だったアントニーアの嫉妬によるものだと、くちさがない貴族たちは噂をしたが……?
悪役令嬢ムーブをするけど、実は悪役ではなかった令嬢のお話。
作中のドレスはなんとなく十二単を参考にしつつ、ドレスのデザイン自体はバロック~ロココ当たりのイメージです。
あとたぶんこの世界にはカッパがいます。鵜と鷹も。
初投稿で勝手がよく
わかっておりませんが、間違いなどありましたらご指摘ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 20:00:00
17009文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:11128pt 評価ポイント:10214pt
忘れられない人を待ち、ネリーは今日もお茶の席を用意する。あの人とネリーの2人分。優しい王太子サミと思いを交わした大樹の下で。
これは、不思議な青い花が見守る純愛の物語。
※後書き欄に挿絵がございます。不要の方は画像オフでご利用くださいませ。
「今からファンアート」より夕立さんの「ティーパーティー」を、イメージ画像としてお借りいたしました。
最終更新:2022-04-21 18:36:39
9164文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:202pt
気がつくとそこは知らないパーティー会場だった。
そこへ入場してきたのは"ビッターバター"王国の王子と、エスコートされた男爵令嬢。
ビッターバターという変な国名でここがゲームの悪役令嬢の断罪シーンだと気付く。
夢ならいいんじゃない?と王子の顔を引っ叩いた令嬢の話。
暇つぶしにでもなれば嬉しいです。
思いつきで勢いで書いてので名前が適当&名無しなのでご了承下さい……。
少しでもよかったなと感じてもらえましたら評価を押していただけると嬉しいです。
よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 16:38:32
5731文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2006pt 評価ポイント:1874pt
動物や魔物などすべての生き物と会話できるギフト『万物の翻訳者』を持つシオン。彼は自分のギフトが冒険者に向いていないと知りながらも、雑用や、索敵などを一人でこなしつつ、必死に努力して幼馴染パーティーに貢献していた。
そんな彼は、ある日突然「無能はいらない」と言われパーティーを追放されてしまう。
しかし、この時パーティーのメンバーはおろか本人も気づいていなかったのだ、動物はおろか魔物と会話できるというギフトの真の価値を……人の力をはるかに凌駕する魔物と意思疎通できること
の優秀さと、交渉によって仲間に加えることができるという可能性を!!
一方その頃。 シオンを追放したパーティーは、彼と彼のギフトの有用性を見誤っていたことで思わぬ苦境に立たされていた。
これはパーティーを追放された少年がギフトを使い、魔族や魔物と共に最強のパーティーをつくって無双する物語。
2020/5/26日 一章完結
以後番外編を投稿した後二章になります。
書籍化しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:30:29
420473文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:70042pt 評価ポイント:42760pt
「ジュディアンナ!!!今この時、この場をもって、貴女の婚約を破棄させてもらう!!」
エンミリオン王国王妃の誕生日パーティーの最中、王国第2王子にいきなり婚約破棄を言い渡された、マーシャル公爵の娘、ジュディアンナ・ルナ・マーシャル。
王子の横に控える男爵令嬢、とても可愛いらしいですね。
ところで、私は第2王子と婚約していませんけど?
アルファポリスでも連載しています。
最終更新:2022-04-20 11:29:38
52743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:304pt
勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。
鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。
だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして、ロキをパーティーから追放する決断を下す。それだけではなく、ロキの存在を疎ましく思ったロベルトはSS級の危険なダンジョン『ハーデス』に捨てる決断をしたのだ。
ロキは絶望的な状況下
になって、初めて周りの為に使っていた力を自分一人の為に使う事ができた。
その結果、ロキは瞬く間に最強の装備を作り上げ、最速で世界最強の冒険者へと駆け上がる事となる。
一方、その頃、ロキを追放した勇者ロベルトのパーティーの装備はボロボロになっていき、連戦連敗していく。
慌てて代わりの鍛冶師を雇おうとするが、ロキに代わるような逸材はいなかったのだ。
次第にロベルトを見限っていくパーティーの仲間達。
そしてロベルトは最後には全てを失い、朽ち果てていくのであった。
他サイトでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:00:00
70204文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3380pt 評価ポイント:1868pt
追い出されるまで尋常でないほどのパワハラとセクハラを受けてきた。
もしもそのあとの人生を恐れないで済むほどの"パートナー"と出会えるとしたら────。
毎日のように怒鳴り、身体をいやらしく触ってくるギルドパーティーのフェローチェ。
悲観に暮れながらも働いていたが、あるとき反射的に出た【一発のビンタ】が人生を変えた。
ひとりでやっていこうと冒険者ギルドへ行くと、そこの不良職員から非常に興味深いダンジョンの話を聞いた。
そこから始まる転換期。
未知の存
在ととも出会い、仲間も増えていく一方。
フェローチェはあるとき金を盗み取られた挙句、これまで犯してきた罪がどんどん明るみになっていき、転落の人生を辿ることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 03:40:38
126191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:258pt
私ことフリージアはある日、宿屋でパーティーリーダーに呼び出された。
話の内容はパーティーからのクビ…!
でも待って?
なんか途中から話が変わってません…???
様子がおかしい!
最終更新:2022-04-18 21:15:18
1716文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
王立学園の卒業パーティー。
王太子と婚約者の聖女、側近二人が一際目を引く。
穏やかな雰囲気を壊したのは、他ならぬ国王と第二王子、見知らぬ少女だった。
最終更新:2022-04-18 20:53:10
9032文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:15078pt 評価ポイント:13320pt
ひとり娘ミミの誕生日パーティーは、可愛くてキラキラで完璧でなくてはいけない。それは幼いころに一度だけ行った自分の誕生日会の思い出が、その後トラウマになるほど、悲しく辛いものだったからなのかもしれない。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ幸いです。他サイトさんにも投稿しています。
最終更新:2022-04-18 15:36:29
10236文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:92pt
ダンジョンと呼ばれるものが生まれた。世界には、多くの種族が存在し、時に戦争をしていた。しかし、このダンジョンが生まれた事で、戦争すらも無くなった。それは、ダンジョンが内包している資源が要因だ。不足した資源を得るためにしていた戦争よりも、ダンジョンから得る方が効率的だったのだ。
そんなダンジョンにも難易度が存在する。一般的な兵士が攻略出来るものから、誰にも攻略されていないものまで多岐に渡る。そういったダンジョンを攻略する人達を冒険者と呼んだ。冒険者はギルドに所属して、ラン
クを得る。ソロとパーティーでランクは、分けられる。共通するのは、上からS、A、B、C、D、E、Fの区別になるということだ。Sランクの冒険者は、十年以上誰にも攻略出来ていない未踏破のダンジョンを攻略した者達に与えられる。
さらに、一番重要なのは、ダンジョンは今も増えているということだった。資源を回収する分には良いが、ダンジョンには、様々な危険もあった……
Sランクパーティーに所属していた支援術士であるアレンは、パーティーメンバーから、力不足を理由にパーティーを抜けてほしいと頼まれる。アレン自身にも自覚があったため、素直にパーティーを抜けた。
そして、新人冒険者の指導員としての新しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 07:00:00
55073文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:114pt
メリッサ。彼女はオレのパーティーメンバーだ。
現在、彼女にはパーティーを抜けてもらわないといけない理由があった。
しかし、何をいっても彼女は頷こうとしなかった。
悩んでいると冗談交じりにアドバイスされる。
『嫌われればいい』
オレは、彼女をドン引きさせることにした。
最終更新:2022-04-18 07:00:00
12300文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:116pt
作:桜乃シア
VRゲーム[SF]
完結済
N1757HN
俺は|柊木(ひいらぎ) |海音(あまね)、自他共に認める陰の者・・・またの名を陰キャだ。
普段全く目立たない俺でも、目立つことができる(かもしれない)ものを手に入れた!
それが、新作VRMMO、【Fantasy on-line】、通称【エフオー】。
このゲームで、俺は絶対に目立ってやる・・・!
・・・と思っていたが、現実|(ゲームだが)はそううまくいかない。
しかしある日、俺は、エフオーを始めた、幼ななじみの|鳴瀬(なるせ) |海(うみ)と
パーティーを組むことになる。2人と
も魔法使いって、大丈夫か・・・?
とか思っていた時期が俺にもありました。
幼馴染みパワー(適当)で息もぴったり、リアルでも少しずつ、距離が縮まる。
VRMMOと日常を合わせた、ラブコメ寄りのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 21:14:46
23415文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
王都ハイジの冒険者協会にトロール討伐の 緊急依頼が入ったが
高ランク冒険者達が 不在為 困り果ててる時に ギルドマスターが現れて
自ら討伐に出かけることになった
協会に残ってる冒険者達に 回復と避難誘導役を募ったが 死ぬかもしれない
その条件に 誰も来る者はいなかった
諦めて向かおうとしたギルマスに 三人の駆け出し冒険者が 申し出た
だが その三人は 初心者三人でギルドを結成している
弱小ギルドの弱小パーティー と噂の高い三人組だった
そんな弱小ギルドの弱小パーティー三人が
ギルマスとトロール討伐に向かった
そして 色々な仲間と出会い 様々な出来事の中で 弱小パーティー三人組は
成長して行くのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 18:39:05
9642文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N7882HN
「貴様との婚約を破棄する!」学園の卒業パーティーにて皆の前で私は王太子に婚約破棄されてしまった。いくら私が出来損ないと言われているからといってそんな!普通は泣き叫ぶか、許してくれと懇願するかそんなところだと思うのだが、「ヤッターーーー。バンザーイ」私は喜びのあまり飛び上がっていた・・・・だってこの王太子、良いのは顔だけ。いろんな女にうつつを抜かす超遊び人なのだ。しかし、悪巧みを働く力はあるみたいで、あろうことか私を修道院に送る途中で襲わせて慰み者にしようと企んでいたみたいで、
ほう、私に対してそのようなことをしようとするとは・・・・。私自身、剣は兄に相手にされず、魔術は姉の足元にも及ばない、辺境伯の出来損ないなのだ。でも、我が武の名門辺境伯の令嬢として、受けた辱めは相手をぶった斬って晴らします!出来損ないの私に出来るのかですって? そんなのやって見ないと判らないじゃない!
南国と国が共同して我が領地に攻めてきたり、帝国皇子がやってきて纏わり付いたりもう大変。でも諦めずに前に向いてがんばります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 07:57:59
107084文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5742pt 評価ポイント:3754pt
主人公である魔王は勇者パーティーに、倒されそうになるが間一髪で転生する。
だが、慌てて転生魔法を使用したためか人間に転生してしまったので、魔王に戻るための手段を探りながら、力を取り戻していく。
しかし、隣に住む幼馴染の勇者の子孫(♀)が、魔王であった頃の自分よりも強いので、復活した途端に即討伐される可能性があるため,おいそれと復活できないし正体も開かせない。
果たして、元魔王は魔王に返り咲くことが出来るのか? それとも人間として平穏に暮らすのか?
さあ、元魔王と美少女幼馴染の
ドキドキ生活(バレたら死)が始まるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:08:33
60413文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
作:小佐内 美星
ハイファンタジー
連載
N7588HO
男子禁制パーティーを追い出されたので、女装して再加入することにする。
・・・・・
「もう我慢の限界!」
ルイ・ベルナールはあまりの傲慢さ故に、女子の多いパーティーを追い出された。
貯金も底を尽き無一文となった彼に残されていた道は持ち前の容姿で役者として生きることだけだと思われたが、彼はそこで思わぬアイディアに辿り着く。
そうだ、女装してあのパーティーに戻って、俺が必要だったってことを思い出させてやろう。
最終更新:2022-04-16 01:51:12
9813文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:多比良栄一
ハイファンタジー
完結済
N1961HH
剣と魔法が支配する世界。 数々の功績が認められ、王立軍に昇格が決まった晴れの日に、ぼく、ベクトールは仲間全員から追放を言いわたされた。貴族をめざしたい彼らにとって「泥棒」スキルを持つぼくは、今や、なかったことにしたい黒歴史な存在というわけだ。お金や食事を都合して皆につくしてきたのにポイ捨てされ、ひとり仕返しを誓うぼくに、女の子の悲鳴がふってくる。つられて森に入ったとたん、モンスターに囲まれて早くもピンチ! 追われていたのは有名パーティの生きのこり、銀髪の美少女アリスだった。
「助けて!」って言われても、ぼくって戦闘スキルはまるでゼローー武器も必殺技ももってない。追いつめられたぼくは、アリスのもつ「覗き見」スキルを借りて、異世界の武器をこの手に「泥棒」した。なにかわからない、黒くて硬いL字型のかたまり。やみくもにフックをひいてみれば、モンスターがおもしろいように倒れていく。アリスは言うには、これは「ケンジュウ」という異世界のスキルらしい。 かくして追放されたぼくは、アリスとともに、異世界の武器を泥棒スキルで「取り寄せ」て、成り上がりへの一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:50:15
100631文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:190pt
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