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検索結果:442 件
最早伝承にのみ存在するアリステイア大坑道の地下に広がる迷宮には煉獄の魔女が残した財宝が眠り、その中には全ての望みを叶えると噂される伝説の願望器が存在すると語り継がれている。
そんな千年に渡る逸話を持つ歴史豊かな大国であったアリステイア王国は現在、陰謀渦巻く戦禍の中に在った。
天使と悪魔……そして人間。
泥沼の三つ巴の様相を呈した王国の混乱。
亡国の姫となり果てた第三王女の最後の願いが世界を変えていく。
これは望みを喰らう腕輪の物語。
再臨せし煉獄の魔女を巡る人間の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 12:15:07
133028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:87pt
かの世界に「日汎」と言う王国が《《あった》》。
ん……なぜ「《《あった》》」って過去形かって?
だって、その国はもう無いんだもの。
まぁまぁ遠い昔に、大陸からの侵攻と、それを歓迎する反乱分子らに挟撃されて滅んでしまったのだ。
今、「日汎」という王国は複数の僭称王朝や、共和革命政府に別れての戦国時代。
どの王朝も「日汎」と自国を見ることなく、大陸のどの勢力に恩を売るかで内輪もめ。
革命政府もその「革命」の初心を忘れて腐敗している。
ある所は、金を重ん
じ、悪商の傀儡《ペット》と成り果てる。
別の所は、己の為だけの「正義」に酔いしれ、「正偽」の味方と成り果てる。
それらを突け込んでか、邪教集団や暴賊団、暴民共も跳梁跋扈状態。
これらのことに日汎の民が苦しまないはずがない。
誰もが、どんよりとした空気を吸うことに飽き飽きしている。
最早、「日汎」はどこぞの「世紀末」と言っても過言ではない程、荒れている。
良く言えば、「群雄割拠」。
しかし、その時代の民のほぼ全員が、その言葉を口にしてやらなかった。
したくなかった。
だって、「群雄割拠」の「雄」が、抜けているんだもの。足りてないんだもの(泣)。
この物語は旧日汎王室の男と、彼の相棒である男の二人が、荒れ果てた「日汎」を統一していく話――だけではない。
彼ら二人を軸として、この時代をたくましく生きて――そして、天下統一を見届けた者達の神話に過ぎない。
その神話は二人の名前から――「魂魄双伝」と題された。
※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※5月19日付で「~祖国統一編~」を加題させていただきました。
※以下は転載防止文字列となります:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:25:47
358135文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:511pt 評価ポイント:201pt
遠い過去。最早、手の届かない記憶。それでも、一筋の希望をあなたに。
※こちらは、本編である「緋姫 ~天羽月舟伝~」を読んでから読むことを強くおすすめします。
https://ncode.syosetu.com/n9404ey/
緋姫に登場した、東の御方や西の御方の物語を集めた珠玉の短編集です。
天羽の歴史の中に生き、葛藤し、子供達にその未来を託した彼らの姿を、どうか余すところなくご覧ください。
短編集です。どのお話から読むこともできます。
但し、最終話は最後に読むことを
強くおすすめします。
この小説は、カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 20:52:33
8614文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
無人兵器破壊(殲滅)はや3年、日本皇国軍の予備役でありフリーガルスを管理する小林直哉(主人公)は自宅の畑で落ち込みながら作業していた
何故なら彼の愛する嫁3人と相棒達が2年前から突如行方不明になり酷く落ち込んでいたからである
しかしそんな彼は自分の恩神である創造神アルスから緊急の話を聞かされて動き出す
この物語は嫁達と相棒達を守る為なら魔王兼ダンジョンマスターになろうが、勇者や魔王、挙げ句の果ては神々に喧嘩を売る程の力と覚悟を持ち、総合的な力では創造神と同レベルな主人公
が異世界にて嫁達と相棒達とのんびり(トラブル体質なのでのんびり出来ません)過ごしていく事を目指す物語
前作とは人物設定は同じですがかなり変えていきたいと思っています、主人公は戦闘能力こそ低いですが彼の能力と彼の開発した装備と私設軍で最早チートの域を軽く越えてます
相変わらずの無いに等しい程の文章能力と中身の無さですが、早い!(投稿間隔が)短い!(1回の文の量が)で頑張ります
前作の設定を引き継いでいるので前作を見てからご覧になることをおすすめします、前作短いですし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:59:48
94910文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:443pt 評価ポイント:73pt
世界的に名高い天才科学者がいた。「ドクター・サイ」と呼ばれるその科学者は、名前は有名だが顔や年齢などは殆ど知られていなかった。そのため最早存在自体が都市伝説とされていた。
ある日、子供の頃からドクター・サイに憧れ、科学者を志す大学院生の青年がドクター・サイの研究所を訪れるが、謎の美形青年不審者に不審者扱いされる。
二人が押し問答をしていると、研究所から争うような話し声が聞こえてきた。青年不審者が研究所の壁を破壊して二人で侵入すると、銀髪の美少年が拉致されそうになっている現場に
遭遇する。すると青年不審者は、少年にこう呼び掛けた。「哉(さい)」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 16:35:16
5283文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さかがみ そぼろ
ヒューマンドラマ
連載
N2902FC
◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇
これは対話形式を通じて繰り広げられる架空のストーリーです。ふと疑問に感じた事を誰かに問い掛けた時、たとえそれが類似した質問であっても回答する者によっては全く異なる返答を返す場合とて非常に多く、むしろ人工知能のように的確な受け答えのみであれば最早人と人との話し合いなど無用の長物に成り果ててしまいますが、それぞれがひとりひとり別種の経験を経てきたからこそ、対話とは深みを増すものなのです。人とは答えを探し求める旅人でもあり、逆
に他者に教え諭す宣教師の立場にもなれるのです。言葉を与える者と受け取る者の両者の対話が読み手に新たな見解と教訓を生み出すそのきっかけとなればこれ幸いと思い、ここに記します。
◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 22:41:00
205981文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鈍感で阿呆。。
その殆どが良かれと思っての行動ではあるけれど、心の中にあるモノとは正反対の言葉を口から発声し、文字に認め、今まで幾人の人の心を、私は傷つけてきたのだろうか…
後になって気がつくことが多いのだが、私は人を傷つけてばかりいる。
困ったものです…一向に改善されないわ♪
傷ついた人たちは皆、他者の心を慮れる人。
私の欠損している部分を持ち合わせていて、羨ましく、魅力的な人たちばかりである。
信頼感が増すとストレートな物言いが多くなる“加害者”の
私は『不器用なだけさ』と、自らを納得させる方法しか見つけられない有り様でございます。(まぁ本当に不器用な人は、無自覚だろうから…私は不器用じゃないだろうね♪)
人と人との間に漂う心地よい空気を…空間を…大事に思っていながら、自らの言葉によってそれらを壊してしまう。
不確かだけれど、一見無価値に思える[目に見えないモノ]こそが大切なのだ、と認識していながら…
今作は、それらと同じように、目視することが叶わない、決して証明出来ない事柄がテーマです。
『〇〇〇、お前なら、何をしようと…どこへ行こうと…きっとやっていけるよ!』
これは昔々、私がある人物に言われた言葉です。最早、顔もうろ覚えで、仮に再会を果たし、口にした人に発言の真意を問うたところで、きっと人生の先輩である彼は覚えていないでしょう。
しかしその言葉だけが私の脳内でぐるぐる何千周も一人歩きしている。
それは紛れもなく、目に見えない不確かなモノと同質で…それは説得力を持たないエピソードですが…今でも私を支えているモノの一つです。
人間の目に見えている[物質]は、人の心の中にある[心情]を代替している。
『それは決して言い過ぎではない』
その根拠は示せませんが、私は漠然とそう思っています。
なんだか本編とは全く関係のない前口上が長くなりましたね…では本編を張り切ってどうぞ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:00:00
37590文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
突然、奇特な主人公が異世界に転移!
そして主人公によるモンスターの乱獲!
さぁどうなるモンスターたち
逃げてモンスター!最早これこそが蹂躙!
最終更新:2019-01-21 20:00:00
2078文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7歳と14歳に行われる【半齢の儀】と【成人の儀】で2つの能力を授かる。その能力を人は《叡智の破片》と呼んだ。
そして7歳の誕生日を迎えるシャーロット・ワイトが授かった能力は《未来視》
これは【神命を担う者】シャーロット・ワイトが探究者として仲間と共に世界を旅し、いずれ世界の理へと到達する物語ーー。
あの日、僕が見た景色は美しかった。
いつも見る景色よりも高くて、
お父さんに抱き上げられた時と同じ景色だった。
周りは真っ暗で、誰もいない。
暗闇の中にはいく
つもの星が輝いていた。
自分が立っているのかも分からず、奇妙な浮遊感だけが残る。
けれど、そんなことは最早どうでも良い事だった。
目前に紅色に染まった服を着た女性がいたから。
その女性は形容しようがないほど美しく
燃えるような深紅の髪は宝石のような輝きがあった。
ここがどこで
女性が何者なのか、聞きたい事は沢山ある。
けれど口が開かず、音を聞くことも許されない。
そんな静寂の中でその女性は何かを僕に伝えようとしていた。
涙を流しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 22:24:37
29087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
──″弄られキャラ″。
主人公最強モノに殆どといっても過言ではない程登場する脇役の1人である。
理不尽な暴力を受け、罵詈雑言は日常とする哀れな役割を担っている。
しかし、彼は。
表を弄られキャラとして過ごし……裏では最強で最凶と謳われる殺し屋として過ごす少年だった。
魔法学園に通うギルド最強の少年を追いかけ、学園生活を送っていく。
ありきたりであって、ありきたりではない。
そんな物語。
✳︎✳︎✳︎作者より✳︎✳︎✳︎
・この作品は別サイト「エ
ブリスタ」様にも投稿しています。
・加筆修正しているので、最早違う作品にもなっている気がしなくもなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 21:47:30
12790文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:59pt
僕の心臓は、既に死神に握られている!
僕が産まれるずっと前から、僕は既に死神キルから僕の心臓を
握られている、、、!!!
僕の生死を操っているのは、最早この死神キルなんだ、、、!
最終更新:2018-12-31 03:00:00
1999文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
出所を果たした女に待ち受けていたのは、どうしようもないほどに周知された過去の罪状とスティグマ。
それらによって、最早女に居場所は残されていないに等しい。それが自業自得であるが故に、女自身も逆らうことはできない。ただし、本心から納得のいかないことが一つだけあった。
~何故、アレを盗ってはいけなかったのか~ と。
これは、呪詛の祝言~リテイク~ に繋がる小話。
最終更新:2018-12-31 02:31:00
2707文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者に転生したユリウス、
顔、スペック、地位や権力、全てに恵まれた彼が憎きリア|充《獣》になる未来は最早目に浮かんで見える。
これはそんな彼が異世界転生のテンプレートに倣ってさらなる力を手に入れ、ご都合主義の魔力チートを手に入れる日のはなしです(嘘です)
最終更新:2018-12-25 01:03:22
5822文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
『クレイズ』―――人のマイナス感情が極限に達して発現するその異能力は、数年前より世界各地で現れるようになった。
その能力者たちは『クレイザー』と呼ばれ、悪事を働く彼らを取り締まる特別組織『Ceo』の手によって最早クレイザーたちの人権は失われつつあった。
内気な少女、高皆 湊は、ある日クレイズに目覚め、自我を持つクレイズ『クロロ』を手に入れクレイザーとなってしまい……?
これは背き続けた自身の道を進む物語。
人は『成長』しなくてはならない。
最終更新:2018-12-19 03:00:00
18804文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
幕末剣豪・沖田総司との甘々物語。
とにかく甘く頑張ります!!
江戸幕末。新選組。
最強剣士 沖田総司 × 一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》
兄のようで碧に優しい沖田。
でも、意外とドSで。
純粋すぎる碧。
女にも関わらず剣を握る勇ましく明るい性格だが、
実は意外と寂しがり屋で恥ずかしがり屋。
そんな二人をめぐる甘く優しく包み込まれるようなお話。
【甘々!!×切ない+シリアス】物語。R15です。
*・*・*・*・*・
*・*・*・*・*・*・*・
時は江戸幕末。新選組。
「沖田隊長!副隊長知りません!?」
「ああ……、あの人は今頃、日向ぼっこでもしているよ」
沖田は、これから巡察だというのに見当たらない人物の顔を浮かべて笑った。
「ですよね……。ほんと、副隊長は昼寝か甘味処だ」
最早日常と化している副隊長の行為に、一番隊隊士達も苦笑するしかほかはない。
「隊長は確か、副隊長と幼ななじみなんでしょう?」
隊士の言葉に頷けば、
「副隊長は、昔からこんな性格だったのですか?」
と、興味津々に返ってきた質問。
「ああ。……昔から、甘いものと日向ぼっこが好きで、
男勝りで、元気で、安心して背中を預けていられる人だ。
それにすごく……、寂しがりやなところも、変わってない」
「副隊長が寂しがりや……」
確かにそうかもしれませんね!と、口の端に笑みを浮かべる隊士。
「あっ!副隊長ー!!」
どうやら、やっと来たようだ。
隊士たちが、沖田の背後に向かって手を振っている。
「ねぇ沖田!お前今、隊士たちに何言ってた!?」
やがて、男にしては少し高い声に名を呼ばれた。
「別に。たいしたことじゃないよ」
「オレ、寂しがりやじゃないからなっ!」
聞こえてたんじゃないか……。
苦笑する沖田に、その人は、くぎを刺すように大きな声で言った。
「新選組一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》!」
「オレが寂しいわけあるかっ!!」
「そうだね」
ほんと、意地っ張り。
(……だから守りたい。よく頑張ったなって、抱きしめてやりたい)
「隊長!副隊長!そろそろ行きましょう!!」
沖田は、碧の頭をそっとひと撫ですると、自分を呼ぶ隊士の元へと歩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:00:17
5760文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:S・セリザワ
ハイファンタジー
連載
N0479DW
宇宙は複数存在する。
それぞれの宇宙にはそれぞれの星や世界が広がる。
そんな宇宙の中でも隣接して連なる15の宇宙が存在した。
最早その隣接加減は宇宙と言うより国同士の連なり
即ち「世界」と呼ぶのが正解だろう。
「マッハ15<フィフティーン>」と呼ばれる
15の世界はそれぞれの世界の人々が
別の世界を互いに支え共に生きていると言う
私たち地球人からすれば異なる国同士が
支え合っているような感覚に酷似している。
その世界の1つ「第2世界ランスト」は
突如出現した金属
生命体「エヴィリゴン」によって壊滅の危機を迎えていた。
エヴィリゴンによって壊滅的打撃を受けた防衛軍は
高性能機器「マッハブースター」を使用出来る能力者の編成を決定、エヴィリゴンへの反撃を試みる。
この物語は第2世界ランストを守るべく集められた8人の少年少女の
出会いと別れ、生と死を巡る、世界を救う為の成長物語である。
※本作は2014年04月20日に公開した「救世のグランドセイバー」を再設定・再構成したリテイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 06:38:11
370975文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
1999年、ノストラダムスが本当に預言者であるということは、最悪の形で証明されたことになる。
空の向こうから降ってきた『恐怖の大王』──『アンゴルモア』は瞬く間に地球を蹂躙し、人類が築き上げた文明を亡きものとした。最早、それに対抗しようという意思も力も残っておらず、ほんのわずかに残った人々は絶滅を待つだけだった。
崩壊した文明の中でただ独り生きる少女『ミライ』とアンゴルモアと戦うべく生まれた少年『エイト』が出会う。
最終更新:2018-12-03 18:00:00
8547文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
馬鹿は才能。
何をしても馬鹿でいられる。
これは最早才能ではないか。
馬鹿は時間に嫌われている。
努力しても身につくのが遅く、
他人と同じ時間が流れる中同じ努力をしても成果が半分とかが常識だからだ。
なら時間を、他人より多くすればいい。
馬鹿に時間を与えた話です。
作者が風呂入ってる時に思いついたら作品なので結構設定とかもガバ何ですがスルーしてください。
なるべく早く更新したいです。
最終更新:2018-11-27 21:23:25
1813文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染でもある王太子は唯一執着するものとして、わたしに迫ってくる。わたしも少なからず彼のことは特別に思っているけれど、その気持ちを受け止めることができないでいた。
なぜなら、自分を手に入れてしまえば他のものに目を向ける機会を奪うことになってしまうからだ。
だからわたしは彼に語り、指し示す。
この世界に溢れる美しいものについて。
※2016/11/28よりゆっくり改訂してました。2018/11/21 ひとまず完了です。
※カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2018-11-22 00:00:00
59776文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6556pt 評価ポイント:2224pt
賽と縁。離れ離れになっていた二人の少女は再会を果たした。
最早、二人にとって恐れるものは無くなった。
だが、新たな恐怖が賽に迫る。
その時、縁はどう動くのか……
※この作品は前作「黄昏からの目覚め」及び、前々作「黄昏に沈む」の正式な続編です。それらをお読みになっていない方は、先にそちらをお読みなることを強く推奨致します。
最終更新:2018-11-12 19:29:23
115710文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
作:odayaka
ヒューマンドラマ
短編
N8492FC
遠回りし過ぎて最早取り返しがつかない恋の話を書いてみようと思ったら、遠回し過ぎたでござる。
最終更新:2018-11-11 13:11:05
1698文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法と科学の融合により起こされた奇跡___アンドロイド。
人と殆ど変わらない、人類の最高傑作。
家事も子守りも出来るアンドロイド。
教師にだってなれるアンドロイド。
友達にも恋人にもなってくれるアンドロイド。
最早人類になくてはならない存在。
但し、そんな完璧なアンドロイドには、たった一つ、あまり有名ではないが、たった一つの欠点があるという____。
最終更新:2018-11-09 17:58:47
5665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔獣討伐を生業とするハンター達は仲間を集いユニオンを結成した。
ハンター達はお互いを助け合い、魔獣討伐を行っていた。
——だが時代は変わった。
ユニオン内に明らかな上下関係が誕生し、仲間という概念が失われていったのだ。
所属するハンターを奴隷のように働かせ、若いハンターが過労死する事件が勃発。
最早、社会問題になっていた。
深刻に思った国の王は、横暴するユニオンを『ブラックユニオン』と名付け、制裁処置をする『ハンター保護法』を制定した。
しかし制定してか
ら半年、全てのハンターは未だにそのことを知らずにいた。
まだ世の中のハンターは『ブラックユニオン』に苦しめられていたのだ。
リラクは師であるルーティアから、「若者は外で働け」と言われて村を追い出されていた。
仕方なくハンターをしながら旅をして、カロウセの町で幼馴染に再会した。
幼馴染の話を知り驚く。
幼馴染が所属するホワイトファングがブラックユニオンであったのだ。
カロウセを舞台に、リラクを中心に騒動を巻き起こす。
その、最凶の回復魔術を持って……。
※初連載です。一話を約二〇〇〇~四〇〇〇文字程度で書いています。更新はストックが無くなるまで毎日行う予定です。無くなったらごめんなさい。稚拙な文章ですが、どうぞよろしくお願いします。
※9/25追記 タイトルを若干変更しました。
※11/03 5000PV突破。1000ユニーク達成。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 21:00:00
102152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
ダイブ型VRMMO。
20xx年。最早それは、現実の物となっていた。
free online。
そう呼ばれる名前のゲームが発売された事によって。
コレは、そのゲームに関する事件の記録である。
最終更新:2018-10-31 00:00:00
149152文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:20pt
バイトで生計を立てている、どこにでもいる様な平凡な青年【永瀬 真(ながせ まこと)】は何事もなく面白みも楽しみさえない日常に飽きていた。ずっとゲームばかりして気が付いたら朝になる事だってあった。そんな彼が何を思ってか流行りの異世界転生物の小説にのめり込み、自らもペンを取る。
自分の小説を投稿して数ヶ月が経ち、最早日課となっていた執筆を終えそのまま眠ってしまう。
次に目を覚ますと自分の書いた小説の女の子が自分と同じ布団で眠っていた。
自分の書いた物語に転生!?女の子が同じ布団
で!?なんか良い匂いがする気がする!!
だがゴーストだ!!喋らない!!無口!?可愛い!!
そんな彼女と過ごすお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 14:49:10
13145文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
ヌワッハッハ!
この物語の主人公 薄若丸じゃ!
わしはこう見えても 妖精界の若君をしておる
どうじゃ 驚いたであろう
そんなわしが ひょんな事から 貧乏を絵で描いたような家に入る事になるのじゃ…
じゃがそれはわしにとって一生の宝となった
お主らにとって 愛 とはなんじゃ?
何 好きな者に言う言葉?
まぁ それも良かろう
じゃがな 言い続ければ それは最早 ただの挨拶となんら変わりないものになってしまう
これを読めば 本当の愛とは何かわかるであろう
おっちゃん何言ってんだ?
なんか わしが この物語の主人公 とか言ってたけど…
……まぁ 良いではないか
良くない!俺と晶ちゃんが主役だぞ!
それでは心して読むが良い!
〜わしが愛を叫ぶ〜
開演じゃ〜〜〜〜!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 23:55:43
108634文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《毒耐性》スキルを発現したシオンは大国の王様により、大国へと招集される。
《毒耐性》というスキルをいいように使用され続けた彼は、段々と心を壊していく。
最早、自我が残っているのかも怪しい彼にある日、与えられた命令は殺生石と呼ばれる、毒を放つ石の破壊であった。
そして、その石を壊した時、シオンの目の前に一人の女性が現れる。
最終更新:2018-10-18 21:59:36
15686文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:三本目の靴下
空想科学[SF]
連載
N0905FB
機械と人間との戦争は、当の昔に過ぎた。
人口は最盛期の30%以下となった世界で人間とロボットは共に共存して地球に住んでいる。
黄昏の時を過ごす人間と人間を含めた自然環境を管理する『管理人』と呼ばれるロボット達。
かつて地球上の全てのことが分かっていた人間も最早、自分たちが住む場所以外は未開の地。
はてさて、初めて『管理人』と出会った少女はこれからどうなることや…
最終更新:2018-10-09 11:48:20
1667文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:tatakiuri
ハイファンタジー
連載
N1304EV
二十代半ばになりながら、何一つ価値のない人生を歩んできた男、ニイハラ タカヤ。
交通事故により呆気なく死んだ彼は、“神”と名乗る男から、とある世界の滅亡を食い止めるという仕事を引き受けた。
くだらない自尊心と、神より与えられた強大な力により、渋々その仕事を請け負ったニイハラ。
新しい人生を歩み始めた彼は、とある少女との出会いにより重い責任を背負うこととなる。
彼は自らの為すこと、為さんとすることの意味を、理解しきれていなかったのだ。
これは最早、彼一人の人生ではない。彼ひと
りの物語ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 19:12:49
335371文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:60pt
自覚なしの天才神仙 大和(しんせん やまと)は神のミスによる交通事故に遭い亡くなる。そのお詫びに異世界転移と最早バグのステータスを貰う。それをフル活用し、大和が色々やる話。
最終更新:2018-09-25 17:24:33
4098文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:◆Qj467Lt3/E
コメディー
短編
N2156EZ
あんった、本当に支えない屑ねぇ」
「えっ、し、しかし……こちらの書類はしっかりとチェックもしまして……」
「様式間違ってる。最近入った楠さんはちゃんとできるのに、なんであんたはできないの?」
「そ、それは……そのぉ……」
30も半ばに入ろうかという、バーコードハゲの中年男性がだらだらと汗をかきながら口の中でモゴモゴと釈明の声を漏らした。まるで蝿の羽音のように小さく不愉快な声だ。
「何か言いたいならはっきり喋りなさいよ。このハゲ」
先程から中年男性を罵倒している
女子高生にも見える少女は、彼の上司である一橋凛ひとつばし りんである。「はぁ」と大きくため息をつくと腰にまで伸ばした長髪が艷やかに波打った。よく手入れされたその髪は、それを維持できるだけの財力と余裕がある事を示している。
「うっ、へ、へへっ、す、すいません」
一回り以上は年齢が下の少女に罵倒されていると言うのに。バーコードハゲはニヤけながら謝罪した。その憤るでもなくヘラヘラとした態度が、少女に嫌悪感を覚えさせた。
「キモッ……」
思わず口から本音が出るのも致し方なしである。
ーーーーーーーーーーー
だが! 上っ面ではヘラヘラしていてもバーコードハゲの内心もそうであるわけではない!!!
「あ”あ”あぁぁ嗚呼嗚呼あ!!!! キチガイゲェェァァーーージマァアアAAAっxXXXX!!!! ギェェヤァァァァアギュラヤァァァ11!!!!」
ど田舎にある自宅へ帰るなり、バーコードハゲが吠えた!!!!
社会で溜めたストレスやキチガイゲージが爆発するまえに大発散! 仕事終わりのサラリーマンには最早常識なぞ必要ない! 己の本能アガペーその他なんやらが命ずるままに行動あるのみ!
立ちはだかるパワハラ上司! ぐぅの音も出ない正論! 恐ろしいまでの己の無能! だが、人生に降りかかるありとあらゆる苦難なぞ、キチガイになれば関係ないのである!!
この物語は童貞・ハゲ・低年収の年齢=彼女いない歴のオッサンが織りなすハードボイルドコメディである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 15:56:51
10726文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
「求婚、謹んでお受けします」
魔王を前にして満身創痍で地に伏す勇者達。最早これまでかと、絶望を突き付けられた一行の耳に届いたのは、聖なる力を女神から授けられし巫女姫の声であった。
最終更新:2018-08-31 17:31:11
19872文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:5240pt 評価ポイント:3570pt
積もり重なり、深刻化する環境汚染・資源枯渇に対し。新たなる世界秩序と、洗練され複雑高度化した科学技術による。世界の根本的な合理化・画一化が押し勧められた「世界」で、「低規格労働者」として生きる男――"安堂(あんどう) 礼儀(れいぎ)"は。
とあるVRゲーム――『リアリテーション・ダイヴ』を手にした事で、その日常に新たな彩を得たと同時に。知らずしらずの内に、最早VRから逸脱した本物の異世界へ独り迷い込みむ…。
その事実を知り葛藤、苦悩しながらも。そ
のまた新たな世知辛い世界ながらも、そこに確かな生の実感を感じた安堂は…。時折チラつく、異世界の不穏な影に首を傾げながら。
新たな自分、プレイヤーネーム――"レギ・アンド"は、新しき人生を歩んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 04:27:40
3888文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永遠の愛を誓います――――
身分差を超えた、騎士ルシフと戦乙女ユーリナとの幸せな日常
だがそこに現れた勇者が……騎士をとことんまで破壊した。
愛した戦乙女は勇者に心変わり。
大事な家族である義妹も彼奴の欲望の手にかかった。
全て、なにもかも終わったと思ったとき
――――せせら笑う異教の魔女がそこにいた。
「……オレが協力してやるよ」と。
力も能力もないひとりの騎士は魔女と共に動く。
相手は、神が如き強さと権力を持つ勇者と、他国にも名を轟かせる一騎当千
の戦乙女。
ただ強力な力を自らに付与するだけでは、決して差は縮められない。
このままでは返り討ちは最早必定のもの。
――――そこで、ルシフのとった行動とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 03:30:13
59212文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:902pt
その日、世界中の生物、悪魔、神、ありとあらゆる世界のありとあらゆる存在がそれを目撃した。
全宇宙を呑み込むほどの光のカーテンが世界を白く染める。
白く輝くオーロラは美しく、誰もが目を奪われた。
不思議な現象としか言いようの無い、理解の範疇を超えた現象は、神や悪魔にとってすら同じであった。
光は数分もしない内に、幻の様に闇夜に消える。
そして、その日を境に世界は歪んだ。
時空に歪みが生じ、無数に存在する世界が重なり合い、混ざり合う。
最早、世界地図は意味
を成さない。
無数の異なる世界が混ざり合い、1つの世界を形成する。
何処までも続く無限の土地、科学、魔法、国、宗教、人間、亜人、神、悪魔・・・何もかもが1つの器に入ったその世界を人々は「混沌(カオス)」と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 22:57:33
38197文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
僕は心臓が2つある! 右と左に1つずつ。
僕が産まれた時から、僕には心臓が2つあるんだ。
これは、僕にとって僕だけにしかない!
特別な心臓だと思っている。最早、『個性』なんだ!
最終更新:2018-07-26 03:00:00
1111文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒井羊太さん主催、ヤオヨロズ企画参加作品です。
ガチャ。それは運気の放出。
ガチャ。それは破滅への入り口。
最早物語のメイン要素にすら使われるようになったガチャ。そんなガチャそのものがなにか言いたいそうです。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 07月16日 11時38分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。
最終更新:2018-07-16 11:38:45
2880文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:92pt
2XXX年、日本の首都東京の機能は最早パンク寸前だった。そこで提唱されたのが「第二首都計画」。第二の首都—―――――それはどの県でも喉から手が出るほどに欲しい地位。ここからすべてが始まったのだ。そう、「第二首都争奪戦」が……
各県一機のご当地ロボを作り、敵の県の“候補地”に乗り込みそこを破壊する。そしてその“候補地”で待ち受けるのはその県のご当地ロボ!そうして各県の壮絶なる戦いが始まったのである‼
戦いが始まって約一年、各地で続々と勝ち残った有力候補県たち(愛知、大阪、
京都、福岡)。しかし彼らは見逃していた。“あの県”のことを…
そして愛知県のご当地ロボ(斬金5型フルパッケージ仕様)は「あっ、そういえば忘れてたわぁ~(笑)」というように有力候補地予想ランキングワースト1である“あの県”に遂に乗り込んできた。
それが決して触れてはいけない場所だとはこの時誰も想像はしなかった。
静寂に包まれる“あの県”の候補地に立つのは斬金とは対照的にとても地味で装備もほとんどない機体。その名は「イバラギア」沈黙を突き破って先に仕掛けたのは斬金だった。それは一瞬の出来事。だがしかしその一瞬にこそ勝敗の分かれ目が生まれるのである。
これはそんな“あの県”による世紀の大下剋上劇!第二の首都をその手にするために…戦え!イバラギア!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 20:10:30
82146文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:49pt
君が僕を見ていてくれるなら、
僕は他に何にもいらない。
大好きなチョコレートケーキも、砂糖を三つ落としたミルクティーも我慢するから。
「ねぇ、さっさと僕のモノなってよ。
可愛い可愛いシュガーソルジャー?」
ベタついたぞっとするような甘ったるい声。
それは、最早洗脳に近い何かで。
ーーあぁ、これは。
薄く笑って目の前に立つ少女を見る。
酷く面倒なものに捕まった。
最終更新:2018-06-19 10:42:08
1926文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
異世界に飛ばされた主人公
これから俺はいろんなとこを旅して正義面でいろんな人を助けてハーレム形成して、世界を救うたたかいがはじまる!!
そんなことはどうでもいい!!!
美味いものはあるのか!?ジャンクフードは!?空腹の俺を誰かが読んでいる!!声は聞こえない!ならどこから…????怖い………
そんなの…嗅覚に決まってんだろうがよぉ〜!!
ふらりと立ち寄った屋台、そこで俺は空腹すぎてテンションが上がっていた!店主っぽい中学生くらいの女の子から出される、パンで肉を挟ん
で焼いたケバブ的な奴!頬張る!頬張る!そこで俺は……!
「ん、んぅ〜〜〜〜っ!!!甘いパン!薄く味付けされた肉っ!一口目のfirst impressionは…ローストビーフを挟んだホットケーキッ!!!!実際ミスマッチ!!だがっ!!だがしかしっ!!!このっ!唐辛子をペースト状にして蜂蜜を混ぜたスイートチリッ!!!これがっ!これこそがぁっ!!!全ての食材に彩りを加えつつ纏め上げている!だが何か足りないっ!もうひとくち…っ!!」
「こ、こ、これはぁ〜〜!!!香草!最早何使ってるのかわかんねぇがこれはさわやかだ!一口行くごとに肉!チリ!パン!そしてハーブ!無限っ!まさしく永久機関だ!!いくらでも食べられるっ!!薬だっ!!!これは麻薬だァッ!!!誰かっ!誰か俺の口と手を止めてくれぇ〜〜〜〜っ!!!!!」
やらかしてしまった
食レポから始まる、ハートフル異世界コメディ、前途多難どころか崖にまっしぐらな気がするけど、まぁ、なるようになるよネ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 01:33:46
3204文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
道具屋の店主モルネトは、ある日訪れてきた勇者パーティーから一方的に因縁をつけられた挙句、理不尽なリンチを受ける。さらに道具屋を燃やされ、何もかも失ったモルネトだったが、神様から同じ一日を無限に繰り返すカードを授かったことで開き直り、善人から悪人へと変貌を遂げる。最早怖い者知らずとなったモルネトは、どうしようもない人生を最高にハッピーなものに変えていく。綺麗事一切なしの底辺道具屋成り上がり物語。
最終更新:2018-06-15 15:04:03
131558文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:522pt
最早テンプレ!残念な死に方をして転生した主人公アルメス。女神様から貰ったチートで異世界無双!…とはいかなかった!最強チート貰っても全くの無駄!残念無念!全く意味の無いチート貰って、全くハンデの無いアルメスはどんなモンスターマスターへとなってゆくのか!?残念な主人公が紡ぐ魔物育成物語!
最終更新:2018-06-11 20:00:00
15713文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっぱり、草が生えてきた。真夏は伸びないから良いんだけど、後一回刈るしかないなぁ。
最終更新:2018-06-04 06:00:00
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
広瀬律にはとても優秀な年上の幼なじみがいた。彼女は容姿端麗、成績トップで生徒会長で最早非の打ち所がないほどに完璧な存在だった。
けれどそんな彼女には一つだけ秘密がある。彼女はとんでもないブラコンだったのだ。年下で幼なじみの律から離れることが出来ず学校以外ではずっとくっついているほどに。
それがある日、校内で暴走してしまい………
そんな彼女の秘密を守るため、律はある決断を迫られる。
最終更新:2018-04-26 12:35:52
13008文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:石の森は近所です
ローファンタジー
完結済
N1115ER
西暦206X年。
今まで地球の重力に苦しめられてきた人類は、若干15歳という、若き天才の双子が発明した重力無効化システムにより、重力に左右されず空を自由に飛ぶ乗り物を開発。ロケット燃料を必要としないこのシステムは、人類の星間航行を飛躍的に進め、ジェット機などと言う化石燃料に頼った乗り物は最早、衰退し、富裕層や海外と取引のある企業はコントレーラーと言う箱型のキャンピングカーの様な乗り物を自前で購入し、行く先だけ指定すれば――2020年に開発、確立された量子コンピューターに
よる高速演算によるシステムで世界中の航路が管理され安全に目的地まで自動で運んでくれる様になった。
勿論、一般の旅行を目的とした人を対象とした輸送システムも確立され、その大型コントレーラーによって快適に、短時間で海外へ旅行出来る程、大幅に技術力が向上、発展していたのである。
その、若き科学者2人は、それぞれの名前の1文字を取って"SAKI"と呼ばれ、世界中の科学者が挙って教えを乞うた……。
技術を公表し、特許申請した時からマスコミに引っ張りだこになった彼等は、流石に嫌気を差し――以来、永遠に表の舞台から姿を消した。
彼等が異世界に求める物とは……。何故兄の煌が召還される事になったのか?
異世界に召還された煌がまず始めた事は――ヒモであった。
いったいこの兄は何がしたいのか!?
ヒモ勇者なんていらねぇ~とイジメにあいながらも逞しく生きます。
すみません。公開3日で完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 22:14:56
76348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:19pt
聖騎士として隣国との戦争に臨んだ騎士団長の弟は、死への恐怖から逃げ出してしまう。
敵前逃亡は死罪、最早故郷に帰ることはできないと、名前も身分も捨てて、旅人として生きていくことを誓う。
いつの日か、安住の地と、愛するパートナーを見つけられると信じて。
最終更新:2018-04-02 00:18:43
35179文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界などではないが「不思議」に溢れた日常。
幼い頃から苦渋の日々を送っていた主人公。
異能力に特化された高校生達に恵まれるも、はなはだ頭がいたくなる。
超能力を駆使してめんどうごとから逃れようとするも、回りは放っておかなかった。
ありふれた日常よ、さようなら。
斯くして幕は開ける。
とにもかくにも騒がしい学園生活。
果たして無事に卒業出来るのか?
これは、最強の超能力を持った学生の手記である。
他人より秀でた力は、最早災厄でしかない。
以前、短編としてあげた作品の続きです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:00:00
2160文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
異世界に転生して数百年。
魔術を極め、魔法へと至り、最早年齢という概念すら超越して大魔導師と呼ばれるまでになった。
しかし、ここ百年程は特にすることもなく各国から自分の知恵を頼りにしてくる使者に助言をして過ごしていた。
だがある日訪れた使者の一言で日本にいた頃あれだけ「異世界に行ったら絶対可愛い娘を嫁にする!」と言っていたのに研究にかまけて色恋に全くかかわっていないことに気が付く。
今まで引きこもっていた賢者の塔を飛び出し、空を飛ぶ島『空中庭園』を作り嫁探しの旅に出た!?
一
人の魔法使いを中心に世界がひっかきまわされる隠居生活物語が今ここに爆誕!!!
小説等の情報に関しては下記のツイッターで連絡しておりますのでフォローしてもらえると助かります!
https://twitter.com/youtubeshigure?lang=ja折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 17:45:28
102791文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:695pt 評価ポイント:121pt
異世界などではないが「不思議」に溢れた日常。
幼い頃から苦渋の日々を送っていた主人公。
異能力に特化された高校生達に恵まれるも、はなはだ頭がいたくなる。
超能力を駆使してめんどうごとから逃れようとするも、回りは放っておかなかった。
ありふれた日常よ、さようなら。
斯くして幕は開ける。
とにもかくにも騒がしい学園生活。
果たして無事に卒業出来るのか?
これは、最強の超能力を持った学生の手記である。
他人より秀でた力は、最早災厄でしかない。
最終更新:2018-03-15 00:00:00
1582文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
地獄だった。
悪魔に拷問を受け、知らぬ間に傷ついたことさえも忘れ、暗い場所に居たシオン。
最早痛みすら感覚するのが億劫になったころ、一匹の小悪魔、そして……地獄の王に救われた。
地獄の王と名乗る男がシオンに託したのは、地獄の王の証たる黙示録。
正直地獄に居るというだけでも受け付けなかったのに、なんとそこは、異世界の地獄だった。
当たり前のようにいる上で暴れていたモンスターに、沸点の低い悪魔たち。
あまりにマゾな小悪魔とともに、生き返り、元の世界に変えるため地獄平定を目指すシオ
ン。
しかし、以上に強い悪魔たち、次々増える味方と美女たち。
異世界地獄でチート悪魔を狩るために、シオンは地獄の王を名乗って奔走する。
いろんなジャンルが折り重なった爽快ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 17:11:21
222689文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:38pt
検索結果:442 件