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検索結果:1940 件
作:モツ煮込み(カレー味)
コメディー
短編
N9953IM
タイトル通りの内容。
追放→ざまぁ→もう遅いまで超高速で突っ走る作品。たぶん作品内では5分経過してない。
最終更新:2023-11-20 15:21:47
878文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
連載
N8082IJ
※連載版となります!
加筆・修正した点があるのでご了承を。
月一に開催されるリーヴェ王国最強決定大会。そこに毎回登場するアッシュという少年は、金をもらう代わりに対戦相手にわざと負けるという、いわゆる「八百長試合」をしていた。
だが次の大会が目前となったある日、もうお前は必要ないと言われてしまう。八百長が必要ないなら本気を出してもいい。
彼は手加減をやめ、“本当の力”を解放する。
最終更新:2023-11-18 16:09:32
122054文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:376pt
「もっと話せば・・・いや、今更後悔しても遅いか・・・」
俺、パトール・セグリッドは後悔していた。グリストン王国第二王女のアリー・グリストンに何もできなかったことを。彼女は呪いをかけられており、忌み嫌われていた。そんな彼女を俺は愛してしまった。しかし、それは報われることなく彼女は死んでしまった。それから50年以上経ち、俺は魔法王と呼ばれながら生活をしていた。もう遅いと知りながらも聖魔法を完成させ、人生の目標がなくなっていた。その時、たまたま創っていた逆行魔法を使用すると、俺が生
まれた頃に戻っていた。それから成長した俺は王宮の従者となり、アリー様に使えた。そして、アリー様を呪いから救うのであった。
カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:16:24
8137文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
短編版→https://ncode.syosetu.com/n0742if/
最終更新:2023-11-15 07:52:17
127638文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:564pt
リーシャの職業は「マッパー」。パーティーの中でマッピングをするのが仕事。戦闘能力がないという理由で軽く扱われてきた彼女ですが、ついに自動的にマッピングをするナビゲーションクリスタルを手に入れたという理由でパーティーをクビになります。
途方に暮れていたリーシャを雇ったのは熊のような風貌をした筋骨隆々の男フィル。
フィルはただマッピングするばかりでなく、その先に潜むモンスターの存在も見抜くというリーシャの能力に気づき、フル活用。リーシャもやり甲斐を覚えます。
そんなある日フィルは
ヴォルケーノ山麓を平穏にするというクエストの請負に指名されます。
ところが高額な報酬に目が眩んだリーシャの以前の雇用主ブラムがこのクエストを横取りしたことから登場人物は全員己の過去と対峙することになるのです。
ざまぁ、もう遅い込み、ハイファン風味の異世界恋愛。ハピエンです。
家紋武範様主催の「夕焼け企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:00:00
18007文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:550pt
俺の名前は大町 虎太郎。神奈川県藤沢市にあるN大 獣医学科に通う、大学二年生だ。
俺には大学1年の夏から付き合ってるカノジョ、【木曽川またゆ】がいる。
サークル活動を通して仲良くなり、夏休み明けから付き合いだした。
しかしまたゆはサークルの後輩と浮気してやがった。
「カレはセカンドパートナーですw 浮気じゃありませんw」
なんてことをのたまうまたゆ。
ショックを受けた俺のことを、慰めてくれたのは、塩尻光。
雨に打たれた俺は、光の家にシャワーを借りにいく
。
そこで判明する正直の事実。
「おまえ、男じゃなくて、女の子だったのかよぉ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:01
5717文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4054pt 評価ポイント:3462pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N0351IM
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容
姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:44778pt 評価ポイント:32520pt
世界の希望として生まれた彼は、世界そのものに拒まれ、否定され、傷つき果てる。
果てなき絶望と虚無感の中、彼の中に眠っていた力が芽を出す。
これは、愚王の物語
最終更新:2023-11-11 22:24:12
43916文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」。―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!追放先の森では、魔法使いの溺愛が待っていた。元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。私は魔法使いの溺愛で、永遠に幸せに暮らします。
最終更新:2023-11-10 18:33:38
4213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:648pt
作:モツ煮込み(カレー味)
ヒューマンドラマ
短編
N5336IM
タイトルそのままの展開でタイトルそのままのオチな話。
……嘘は言っていない。
最終更新:2023-11-09 18:10:07
3429文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2918pt 評価ポイント:2684pt
現代に異能が溢れ始めて早数年。そんな日本のド田舎に住む青年、四葉貴明にはある野望があった。都会暮らしがしたい!である。だがこの青年、異能力がありながら父親があまりにも訳ありすぎて、出来たばっかりの、設備や規模などあらゆる点で素晴らしい異能者学園に通うつもりはこれぽっちも無かった。
この物語は、そんな彼が頑張って普通の都会暮らしを目指す、普通じゃない物語であった。
え!?正体がバレたらいろんな所から追放されてしまう!?
この作品は「カクヨム」様にも投稿しております。
最終更新:2023-11-05 21:44:16
1073279文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:29360pt 評価ポイント:18328pt
大学卒業後、就職に失敗。淡い恋心を抱いていた友人には社会に向いていないとまで言われてしまい、メンタルと体調に不安を抱えた女主人公、恋沼ひかる。親友に拾われて就職したのはまだ無名に等しいVtuber事務所だった。
新人イケメンVtuberユニットのマネージャーを任されるも、ただでさえ飽和気味と言われるVtuber業界。無名企業の、しかも男性Vtuberは、デビューしてすぐ、大人気……とはいかず。
ここでユニットを軽く紹介。その1、ガワはかわいすぎる犬耳合法ショタ多声類
、中身はコミュ障でちょっと(?)暴走しがちなメガネ年下文学青年。その2、ガワは黒髪赤目のツノあり美青年、中身は口の軽い元バンドマンのチャラ男。顔と歌声はいいのに残念な彼らに振り回され、時に振り回しながら、ひかるはマネージャーとして社会人として成長していく。
元ニート女と事情アリな男2人の人生大逆転、もう遅いと思っていた青春満喫お仕事ときどきラブコメディ。スパダリの溺愛も、派手な成り上がりもなくたって、幸せにはなれるものです、案外。
*同じ内容をノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。小説家になろう、カクヨムに掲載している旧バージョンの改稿版です。Vtuberとしての成り上がりではなく、ラブコメ・人間関係要素に重きを置いています。旧版とは並行世界的な扱いです。
*実在の団体、企業、その他もろもろと関係があってたまるか。実情とはかけ離れたフィクションとしてお楽しみください。様々なトラブルを扱いますが、作者にはそれらを肯定する気はございません。配信内でのルールやオタクのマナーを扱う話もございますが、これらはあくまで作中のルールであり、実際にVtuber様の配信を視聴する際は枠主のルールにしたがってください。お互いを思いやって幸せなインターネットライフを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
117542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。
そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。
そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。
「明日から来なくていいぞ」
「な、なんで......」
俺が唖然としていると、ハリーが言った。
「お前が無能だからに決まっているだろ」
その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。
それ以外にも、俺の眼がオ
ッドアイで不気味と言う理由なども言われる。
(百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)
それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。
俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。
「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」
「ぁ......」
(本当に俺は必要とされていないんだな......)
そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。
「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」
(クソ)
絶対に見返してやる。
俺はそう決意して、この場を去って行った。
★
この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。
それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
39265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:102pt
公爵令嬢アルディナは、婚約者の王太子キリウスから、一方的に「婚約を破棄する」と宣言されてしまう。しかも、「お前など愛することはない」と言われて……。
ところが、ある晩アルディナは森に迷い込み、魔族たちの主である魔王と出会い、一目で恋に落ちてしまった。
以来、魔王のために様々な国の問題にかかわり、他国の婚約破棄の解決(?)にも活躍するようになる。
二年後、ある調査を頼まれたアルディナは、学園に編入して学生生活を楽しみながらも、魔王への恋心をますます募らせていた。
一方、国を滅ぼ
されたキリウス元王子は、遠くの地から執拗にアルディナを探していた。
全16話。9月27日(水)に完結予定。
シリアスなのは、最初のほうだけです。異世界設定は、ゆるふわです。
ひとりの令嬢が恋をして、癒され、幸せになるお話です。
※第3話に汐の音様のフリーイラスト集「【挿絵限定】続自由絵一覧」 からイラストを使用させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:27:43
52171文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1068pt
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
その
スキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
パーティーの要を追放しちゃってさあ大変!因果応報(?)の物語が開幕だ!
最終更新:2023-11-03 16:21:04
228492文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
「アッシュ、お前はもう用済みだ」
「え? なんで...」
パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。
俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。
そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも
大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。
「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」
「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」
「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」
このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。
「俺たちは仲間じゃなかったのか?」
「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」
「...」
平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。
それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると
「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」
「あぁ。今までありがとな」
荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。
俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:354pt
W○nパソコンを使うのを止めてM○cパソコンを使い始めた利用者(主人公)に襲いかかった恐ろしい事件。
はたして主人公はトラウマを癒やすことができるのか、そして失われたファイルを取り戻すことは望んではならぬ夢なのか。
失われたファイルを求めて孤独に探索を続ける苦悩と挫折、そして最期に行き着つく境地を主人公が一人称で語ります。
お暇がありましたらどうぞお読み下さい。
※この小説は、主に横書で読まれることを前提に書かれています。縦書きで読まれますと少々辛いことになりますこと
をお詫びいたします。
※参考文献:本小説の執筆にあたり、次のドキュメントを参照しました。著者の方々に深く感謝致します。URLは参照時のものです。
・"HFS Plus Volume Format", Mar 05, 2004, https : //developer.apple.com/library/archive/technotes/tn/tn1150.html
・".ZIP File Format Specification", July 15, 2020, https : //pkware.cachefly.net/webdocs/casestudies/APPNOTE.TXT
・P. Deutsch, "DEFLATE Compressed Data Format Specification version 1.3", May 1996, https : //www.ietf.org/rfc/rfc1951.txt
※この小説はフィクションです。現実とは関係ありません。たとえ現実に似ている固有名詞っぽいものがあったとしても、現実とは関係ありません。主人公は架空の存在で、著者とは別人格です。時空の乱れはフィクションであることの証拠です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 19:35:49
339410文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
現実世界[恋愛]
短編
N2092IM
しいな ここみ 様 主催の「リライト企画」参加作品です。
本羽 香那 様の作品『秋なんて大嫌い(1234)』のリライトです。
幼なじみのあいつは背が伸びてカッコよくなった。女子の人気ランキングが上がって急にモテ出した。「私が先に好きだったのに」なんて言ってももう遅い。
最終更新:2023-10-31 22:10:59
882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
作:addict
現実世界[恋愛]
連載
N8404IK
勉強もダメ、スポーツもダメ。身長も低く、顔も悪い。そんな山井旭だが、≪冥府の日輪≫(ラストサン)として登録者数百万人を超える配信者であった。
ある日、カーストトップのクラスのアイドル、宮下あかねに呼び出され告白をされる。旭は自分が≪冥府の日輪≫であることも教えているし、好意的に話しかけてくれているから脈はあるだろうと思っていた。
もちろん告白はOKする。
しかし、その直後にやっぱりなしと告白を取り下げられ、嘘告白だったと知る。そして、
「≪冥府の日輪≫様の偽物を騙る山
井君を毎日毎日、許せなかったんだよねぇ」
そう言われて、自分の目の前が真っ暗になり、あかねを不快にさせた罰として、陽キャ軍団の男子たちにカツアゲされてしまう。
自分は真実を話しただけだ。それなのに、なぜこんな酷い目に遭わなければならないのか・・・
怒りに燃えた旭は復讐を決意する。
「鞘より抜かれし『聖剣』は闇夜に輝く一筋の希望となって我が覇道を指し示す!」
そして、『聖剣』を抜いた…
「馬鹿なことを言ってないでちゃんとしなさい!本当に旭はダメなんだから…私が彼女としてしっかり世話をしてあげるわ」
「はい…」
詩さん、配信中に爆弾発言を落とさないでくれませんか…?
ヤンデレ信者達はこれをきっかけに旭に襲い掛かり、そして、真相を知った信者Aはこのことを一生後悔することになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:34
115469文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:818pt
注:この物語は、影津さんの「処刑勇者は拷問好き王子を処刑する。命乞いをしてももう遅い。【人体破壊魔法】特化でサクサク、サクリファイス」の第八話「女格闘家」の展開を。
灰ちゃが勝手に妄想で膨らませた内容となっています。
本編では王子への忠誠から勇者キーレを見殺しにした女格闘家ドロテ。
そのドロテを「温情をかけた」とは言え、身体破壊魔法で容赦無く惨殺したキーレ、という二人の関係ですが。
その二人の間に戦闘術の師匠と弟子以上の関係があったとしたら、また物語の展開は違ったモノにな
っていたのかもしれません。
────これは、そんなイフのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:35:55
13263文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
勇者に婚約破棄された大聖女は、史上最強の魔王に一目惚れされて嫁になった。
大聖女を溺愛する魔王はあらゆる物を与えてくれた。
一生贅沢出来る金銀財宝はもちろん、史上最強となる魔王の力も与えてくれた上に、魔界の権力そのものも自由にさせてくれた。
大聖女は人間の技術や知識を魔物達にあたえた。
魔王の鶴の一声でそれが受け入れられ、力と技術の合体で魔界はあっと言う間に人間の文明を遙かにこえてしまった。
あわてた人間側は元婚約者の勇者をたてて復縁を迫ってきたがもう遅い。
大聖女は魔王の溺
愛で永遠に幸せにくらします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 18:33:37
4847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N9428IL
ギャルにちょっと優しくされたくらいで、僕の心が簡単に靡くわけはない。
最終更新:2023-10-24 19:19:59
4508文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1686pt 評価ポイント:1482pt
「カズキ、マガイ物製作の『ニンベン師』は追放だ!」
「え? でも本物には及ばなくても、安くて効果があるならと……」
「もう一度いうな? 『ニンベン師』はクビだ。偽物を作る奴はここには置いておけない」
散々安くコキ使われて、挙句の果てには偽物だからと追放された。
俺の異世界転移は、世知辛い。
スキルや職業でもなく、種族としての『ニンベン師』で職業はクラフター。
作るものすべて(偽)とつき、看破されるとすぐバレる。
種族のレベルを上げると作れる幅が広がる謎仕様。
経験値ギ
ャンブルを通じて一発逆転を狙い作り続ける。
俺はどこまでいっても看破で見破られて、偽物なのは変わらない。
本物より偽物が劣るなら、本物を超えればいい。
本物を超えた偽物作りの種族ニンベン師がゆく、無双物語。
どうぞ、看破のご利用はお早めに。
※アルファポリス・カクヨム・小説家になろうで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 08:00:00
148220文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:76pt
魔法剣士見習いのダナンは16歳だ。ある日草原で、とある少女を身をていして救おうとした。そのとき、ダナンは右足を大怪我し、足に魔力が浸透してしまい、松葉杖をついて生活することになってしまう。ダナンが所属していた魔物討伐隊のリーダー、性悪勇者のドルガーは、ダナンに、「お前を追放する!」と言い渡す。メンバーの美少女魔法剣士、アイリーンだけが、ダナンを気遣ってくれた。しかし彼女は、わけあってドルガーの彼女であった。追放されたダナンは、前向きに生きようと、ランゼルフ・ギルドというギルド
にたどり着く。そこで、マリー・エステランという女性ギルド長に、超強力なスキル能力を引き出してもらう。超強力スキルを手に入れたダナンは、ギルド内の不良たちに、圧倒的な力を見せつけ撃退。しかも、ダナンは松葉杖をつきながら、片手で戦っていたのだ。ダナンは人々から信頼され愛され、ギルドの魔法剣術道場内の道場生人数を増やしていく。しかしある日、恩人のマリーは追放された。あの性悪勇者、ドルガーがギルド長になってしまったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:27:45
105661文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:76pt
【連載版スタートしました!】
https://ncode.syosetu.com/n9071il/
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の
力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:01:17
12632文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20604pt 評価ポイント:18614pt
外交先で妻の突然の訃報を聞いたジュリアン・カレイジャス公爵。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。
多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※番外編込みで全十二話。
※作者独自のなんち
ゃってご都合主義異世界だとご了承ください
※時代考証とか野暮は言わないお約束
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第三弾。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 06:00:00
43006文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16910pt 評価ポイント:14202pt
作:ヒサキ/Hisaki
ハイファンタジー
連載
N3587HM
魔王の手により、民が苦しめられ、困窮する……よくある世界
その世界担当の神は、”現世”から何名かを勇者として転生させ、魔王と戦わせた
その者たちにはありったけのチートを授け……魔王は打倒された……のだが……
どういうことだよ!
だからクズニートを転生させるのは反対だったんです!
勇者たちは力に溺れ、今や世界を屈服させ掌握している……人類の敵になっている
どうすればいいのか……うーん
―――そして神は思いついた
私が行くしかない
歪んだ世界を正すため、神自らが降臨
する!
神様のお忍び制裁旅〜
まだ二作目なので雑いかもです。
更新ペースは遅めになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 15:07:55
68760文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:29:40
233292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:66220pt 評価ポイント:37830pt
タイトルの通りです。
最終更新:2023-10-09 15:30:40
3820文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
勇者に婚約破棄された大聖女は、史上最強の魔王に一目惚れされて嫁になった。
大聖女を溺愛する魔王はあらゆる物を与えてくれた。
一生贅沢出来る金銀財宝はもちろん、史上最強となる魔王の力も与えてくれた上に、魔界の権力そのものも自由にさせてくれた。
大聖女は人間の技術や知識を魔物達にあたえた。
魔王の鶴の一声でそれが受け入れられ、力と技術の合体で魔界はあっと言う間に人間の文明を遙かにこえてしまった。
あわてた人間側は元婚約者の勇者をたてて復縁を迫ってきたがもう遅い。
大聖女は魔王の溺
愛で永遠に幸せにくらします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:34:07
6410文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:442pt
主人公のジークは、獣医として国に仕えてきた。
彼の仕事は国の管理する食用の家畜や、騎士の使う竜や国を守る使い魔の体調を管理すること。
だがある日突然クビを宣告される。
「獣の管理など誰だってできる。高い金を払ってまでお前を雇う必要はない」
「いいんですか、この国大変なことになりますよ。俺がいないと食用の牛は死滅するし、俺が管理していた竜や魔獣たちは制御きかなくなって暴れ出しますよ」
真実を告げたはずが信じて貰えず、さらに国を脅したと濡れ衣を着せられ、国外追放処分をさ
れてしまう。
国を出たジークの元に、かつて助けたことのある子犬が、従者の猫耳美少女を連れてやってくる。
「神獣様を助けたお礼に、ぜひ我が獣人の国に招待したいです!」
普通の犬かと思っていたが、その助けた犬は獣人国では神とあがめられる獣だった。
ジークは神を助けたと言うことで、超好待遇で獣人達の国に招かれる。
元の国での酷い扱いから一転、ジークは獣人達の国で幸せになる。
一方でジークを追い出したことで、国内では彼の宣言通りいう、動物は死滅し、魔獣達は言うことを聞かず、国家は衰退の一途を辿っていくことになっていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:16:08
329745文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:123804pt 評価ポイント:80124pt
異世界に召喚され「なんだこの不細工な女は。罪人ではないか!!」と国王に罵倒された。
慣例ではその日のうちに国王と一夜を共にし、王の何人目ともしれ妃として迎え入れられて聖女としてのお勤めをするという流れになるらしい。
実際は「こんな女と一夜など過ごせぬ。せめてその汚らしい身体をどうにかしろ」と怒鳴られただけで一夜を過ごさずに済んだ。
ホッとしたのも束の間。
痩せて綺麗にならなければ罪人に下賜されるらしい。
冗談じゃない! 私の身体は私のものよ!
そう奮起したものの、怒りも長くは
続かない性格で……?
孤独な女性が、諦めたり、ちょっとだけ頑張ったりしながら幸せになるまでのお話。
*アルファポリスさまでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:00:00
13062文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13190pt 評価ポイント:11558pt
田舎町の少年マサシは、マサシとその仲間の天敵である氷属性のモンスターと相対してしまう…
最終更新:2023-10-07 12:02:40
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺20歳。客観的にも、主観的にもクズ。煙草をコンビニに買いに行った帰り道駄弁っている女子高生二人を助けて死にました。最後に青春をしたいと思っても、もう遅い。―なんてことはなかった。神様の気まぐれで迷宮があること以外限りなく現実世界に近い世界に神様印の体で転生したみたいです。中性的な人間離れした美貌。圧倒的資金力。そして徐々に理解していく自分の肉体のスペックの高さ!何をしても圧倒的な才能が有り、1をすれば100を理解するように、転生後の世界で様々な女の子と仲良くなりつつ、何の使
命もなく俺TUEEEを楽しみたいと思います。ゆくゆくは世界で主人公の事を知らない人は居なくなるぐらいに有名になります!〈メイドさんを手に入れろ!編〉〈ゲームと配信編〉〈迷宮踏破編〉〈モデル編〉の四つは構想が決まっています。
現在〈メイドさんを手に入れろ!編〉は完結しています。
3月7日より〈ゲームと配信編〉に突入してます。
一つの編にヒロインが複数いる場合もあります。圧倒的ノンストレスで進んでいくと思います。編によっては掲示板要素があると思います。ヒロイン視点もあります。物語の性質上性的な描写が出てくると思いますが、R-15程度にいい感じにぼかします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:00:00
272047文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11140pt 評価ポイント:5148pt
作:_ma._.uve_
異世界[恋愛]
連載
N2176IL
【連載版】婚約者であるカイルから「お前、もういらない」と言われたルナ。 カイルの傍らには他の女性の姿。 我慢の限界だったルナは、言葉通り全てのことから手を引くことに。 謝られてももう遅いです! 私は新しい婚約者と幸せになるので、そちらもどうぞお幸せに。
短編版をたくさん読んでいただいたので、連載版スタートしました!
最終更新:2023-10-06 21:28:18
3877文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:62pt
リスティアナ・メイブルムには二歳年上の婚約者が居る。
婚約者は、国の王太子で穏やかで優しく、婚約は王命ではあったが仲睦まじく関係を築けていた。
それなのに、突然ある日婚約者である王太子からは土下座をされ、婚約を解消して欲しいと願われる。
何故、そんな事に。
優しく微笑むその笑顔を向ける先は確かに自分に向けられていたのに。
婚約者として確かに大切にされていたのに何故こうなってしまったのか。
リスティアナの思いとは裏腹に、ある時期からリスティアナに悪い噂が立ち始める。
悪い
噂が立つ事など何もしていないのにも関わらず、リスティアナは次第に学園で孤立していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 07:00:00
156181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10262pt 評価ポイント:7886pt
2年間寄り添ったSランクパーティー「紅き閃光」を追放され、更には所属していた大手ギルド「赤い不死鳥」からも追放されてしまった荷物持ち・アイラ。…しかし、アイラを追放したリーダー・マイルスは知らなかった。…実は、アイラはライバルギルド「蒼い彗星」のギルドマスターから熱心な勧誘を受けていたのだ。アイラは隣町のライバルギルドに移籍し、メキメキと実力を伸ばしていく。一方、アイラを追放した「紅き閃光」は、優秀な荷物持ちの不在に苦しめられる日々が続く。「戻ってきてくれ」と言ってももう遅い
。申し訳ないけど、僕は隣町で快適な冒険者ライフを送ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 01:35:59
167267文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:13166pt 評価ポイント:8070pt
白魔導師のルーミアはリーダーのアンジェロからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。
生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう
思っていた時ルーミアは閃いた。
「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」
支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。
一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。
新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアンジェロ達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。
ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。
「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」
「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」
自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。
そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません!
これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。
・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:09:06
373757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:19378pt 評価ポイント:11132pt
「アレクサンダー・ライオネル・ド・マリポルト王太子殿下。あなたとの婚約を破棄させて頂く」
声高らかに宣言したのは、グウェンドリン・ルッツ侯爵令嬢だった。
短編からの連載版です。
新旧対照表
1.落下篇=短編版・新しい婚約破棄
2.覚醒篇=短編版・新しい婚約破棄2
3.駆落篇(前)からが新展開です。
1と2に毛が生えた程度の加筆あり。全11話です。
最終更新:2023-10-01 14:27:46
69065文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:402pt
アッシュ・ウェセックス公爵・王弟殿下26歳とシェリル夫人24歳の溺愛甘々な夫婦生活。
「白い結婚」がドレスの色のことだと思ったなんてもう遅い~王弟殿下は私に触れてくれないの~https://ncode.syosetu.com/n4598ih/の後日談です。
でも、前作を読んでいなくても楽しめると思います。
夫の考える溺愛とシェリルの感じる溺愛は、ちょっとズレてるみたいですが、溺愛さえあれば前作結末で落とした爆弾「隠し子?」も何のその、です。
ホワイト・ガーデンの隣にできたジュ
エリー・ガーデンで溺愛を噛みしめながら、シェリルは素敵な公爵夫人になった模様です!
1万6千字程度のハッピー始まり、波乱少々、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
17352文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:224pt
作:マンドウコサト
ヒューマンドラマ
連載
N9892IK
玉名市の普通の若者、コサトはスーパーマーケットのレジ打ちのアルバイトをしていた。しかし、ある日、バイトパーティーの仲間たちからの非難によって仕事を失ってしまい、絶望に打ちひしがれた。しかし、背中に感じた妙な違和感が新たな可能性を切り開くきっかけとなる...!!
最終更新:2023-09-28 18:31:51
2762文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある難病で命を落とした筈の少女、しかし目が覚めるとそこは異世界だった!?新しい身体は悪役令嬢だったからパーティを追放されちゃう!?でも実はチート魔法が使えたからモンスター相手に無双しちゃう!?今更戻って来てと懇願されてももう遅いんだから!!!!
最終更新:2023-09-28 10:00:00
907434文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:514pt
私、エレナ・ドラードには婚約者がいる。しかし、その婚約者に結婚しても愛することはないと言われてしまう。
そんな私の前に隣国の王子様が現れ、求婚して来るのだった。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-27 18:34:36
7887文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:306pt
坂本タイチと幸田チカは、中学2年から交際。
高校受験を乗り越え、無事に同じ高校へ入学を果たしたけど、剣道部に入部し部活と勉強に励むタイチと、帰宅部のチカは少しづつすれ違う。
そのすれ違いが既に決定的なものになっていたことをタイチが知った時には既に手遅れだった。
悩み苦しむタイチは1つの目標を掲げることで乗り越えることが出来たが、今度はチカがそれを知った時、チカもまた既に手遅れだったことを知る。
最終更新:2023-09-25 07:00:00
144449文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3990pt 評価ポイント:2508pt
顔良し、性格良し、頭良し!ついでに実家は大富豪。スパダリを地で行く次期公爵……なのに恋愛は奥手でからっきし。
失恋直後の夜会では、泥酔した妹の親友に、「金持ちの独身男性を紹介しろ」と胸倉を掴まれる始末。
それなら僕はどう?「いえいえ結構です」……ストライクゾーンの広さを自負するくせに、『門前払い』してくる貧乏令嬢を、持ち前の包容力で甘やかし、最後は勿論ハッピーエンド!
以下連載の【番外編】ですが、完全別建てで独立した短編になっていますので、本編関係なくお楽しみいただけ
ます。
※[ 婚約者探しの夜会で『適当に』出会いのハンカチを渡した騎士様が、後日領地へ押しかけ求婚してきた ]の【番外編】キール × アンナです。
※本編のURLはこちら「https://ncode.syosetu.com/n7438ij/」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:19:51
11435文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13824pt 評価ポイント:12272pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N7226IK
「うわあああああ!!!嫌だアアアアアアアアアア!!!」
僕の絶叫とともに朝のチャイムが鳴り―――その闘いは始まってしまった。
僕の片想いの相手である沫霧鈴音さんは、艶やかな黒髪のロングヘアが美しい、完璧な美少女。
そして、彼女と肩を並べて学年2大美少女と謳われるのは、茶髪のツインテールが似合う華宮紗憐さん。
そんな2人が……自分の髪を賭けて、決闘することになってしまった。
どうしてこんなことに……
しかし僕はモブだから、そんな2人の闘いを見ていることしかでき
ないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 19:20:50
11305文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:100pt
さえない銀行員生活の主人公は、まほうのくに支店へ左遷される。そこは異世界で、スキルは『銀行』だった。外訪の途中で魔物に襲われるホームレスを助け、スキルで金を増やしてあげると、実は最強スキルで、ホームレスは勇者で―――え、俺が財務大臣?王女たちは妻の座を巡ってバトルを始めてるし?無敵、溺愛、そして金!現代人の気持ちイィー!が、すべてある!
最終更新:2023-09-19 16:26:55
25216文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:_ma._.uve_
異世界[恋愛]
短編
N5862IK
婚約者であるカイルから「お前、もういらない」と言われたルナ。
カイルの傍らには他の女性の姿。
我慢の限界だったルナは、言葉通り全てのことから手を引くことに。
謝られてももう遅いです!
私は新しい婚約者と幸せになるので、そちらもどうぞお幸せに。
最終更新:2023-09-18 10:14:01
3310文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16568pt 評価ポイント:14960pt
「この病院は、本来入院する必要のない健康な子ども達から臓器を摘出して、売り捌いているのよ!」交際していた女医は、その電話を最後に忽然と姿を消した。
行方不明になった彼女の生死をはっきりさせる為、悪事を暴こうとする白雪氷室は、あるアイドルグループの一員としてデビューが決定した、ある秘密を抱える入院患者の愛知桔梗と出会う。
「氷室先生、私と浮気してよ」
浮気をすれば病院の悪事を全て話すと口にした桔梗に、氷室の返答は…?
☆
沖縄で働く氷室の元へ、あるドキュメンタ
リー番組の映像が飛び込んでくる。元国民的アイドルの愛知桔梗が、氷室の情報提供を呼びかけていたのだ。
テレビ番組の取材スタッフと言葉を交わした氷室は、6年ぶりに桔梗と再会する。
彼女は、「自然消滅した女医と氷室がまだ交際しているつもりならば、自分と浮気する覚悟はできたか」と問いかけてきて…?
☆
桔梗との交際を真剣に考え始めた氷室の元へ、自然消滅したはずの女医がやってきた!?
「あたしは氷室の彼女をやめる気はないわ」新たな恋を始めようとしていた氷室は、年上と年下。二人の女性に翻弄されることになり…?
☆
■「☆」区切り、章ごとのあらすじ。全4章・55万字程度、ネトコン参加予定作品。
■恋愛要素は2章から、年の差(10↑)注意
■本格的な浮気・もう遅い要素は3章
■1章・3章(後編)・4章にサスペンスドラマ的な要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:22:03
631305文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:54pt
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