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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1682 件
男性とも女性とも恋をしながら生きてきた人生。
この年齢になって、今私は女性に恋をしている。
結婚して、家族として共に過ごしたい。
そんな望みも、あることで諦めなきゃいけなそうだ。
嫌いになったわけでもないのに、大好きなのに。
だから、私は一緒にいれる違う形を作ろうと色々考える。
考える。考える。考える。
きっと、これなら一緒にいれるかもって、あることを思いついた。
行動あるのみ。
私はすぐに行動にうつした。
一緒にいれる時間を作れますようにと願いながら。
最終更新:2023-05-27 17:03:21
2200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きっかけは些細なことだった。
ふと「ああ、なんだかな」と嫌気がさした、その時だった。
トラックが来たわけじゃない。過酷な残業で過労死したわけでもない。
前触れもなく、気がついたとき、私の前に異世界が広がっていた。
最終更新:2023-05-27 02:17:17
2538文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この学園には『鬼』がいる。白い髪に赤色の瞳。
加茂 紫は『鬼』と呼ばれ、皆から畏怖と嫌悪の眼差しを向けられていた。
しかし、彼女は生まれつき『この容姿』だったわけではない。ある日急に『奪われた』のだ。
一方で、鬼頭陽花は美しい濡羽色の髪と黒檀の瞳の持ち主。その美しい容姿と巧みな話術でこの学園のアイドルになっていた。
そんな一見なんの関わりもなさそうな二人。実はある共通の力があって――?
★学園ファンタジーです。ほんとうの鬼はいったい誰なのか。紫の色を奪ったのはだれなの
か。陰陽師の末裔である紫ちゃんがバッタバッタとバケモノ退治します。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 23:18:53
2595文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:フルビルタス太郎
ハイファンタジー
完結済
N6105HL
【サブタイトル】
〜さて、タイトルが長すぎると思うかもしれませんが、しかし、これは《世界観と内容が分かるような気の利いたタイトル》が思い浮かばなかったためにやむを得ず付けた仮題でありまして、ふざけて適当に付けたわけではありません。当初は《王都の怪物》や《ギルス中央警察署特殊事案対策室①王都の怪物》といったタイトルを考えました。しかし、本当にこのタイトルで、作品の世界観や内容が読者の皆様に伝わるかどうか疑問に思い、真剣に考えた末、このような長い仮題となり、さらにそれに至る経緯を
こうしてサブタイトルに纏めた結果、この様なサブタイトルも含めて四百文字超の長々としたものになってしまいました。なお、気の利いたタイトルが決まり次第、速やかに変更する予定でございます。〜
【あらすじ】
王都ギルスで警察官として働くロアンクの青年クロウは、短気で衝動に駆られやすい性格で、しばしば問題を起こしており、陰で狂犬やゴロツキと呼ばれていた。
そんなある日、クロウは特別事案対策室なる部署に異動を命じられ、そこで出会った正義感の強いリースという女性警察官とコンビを組む事になる。
互いに反発し合いながらも巷を騒がす窃盗犯を捕まえたクロウ達だったが、そんな中、王都で正体不明の怪物が出現したという噂が広がる。
クロウ達は、怪物の正体を突き止めるべく調査をすることになったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 07:00:00
174291文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
大好きなご主人の為にあれこれ戦う勇者ねこの話。ちなみに勇者になりたくてなったわけじゃないニャーです。
最終更新:2023-05-21 21:00:00
39772文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
私がイタリアで買ったパスタソース
ただただそれを作る完全にエッセイスタイルの実体験作品です。
実体験を書いてるわけですから、もちろん普通にパスタ作って食べたわけではありません。
イタリアのパスタソースですからねぇ…面白かったですよ
パスタを作る工程を文章に!
あまりパスタ作っているところを作品にする人はいないのでは?
どんなパスタが出来上がるのか
お楽しみにしてください!
よろしくお願いします
最終更新:2023-05-20 17:37:30
2307文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
作:こっちゃん11さい
現実世界[恋愛]
短編
N7117IF
はぁー。今日から、バドミントンのクラブ活動が始まってしまう。
やってみれば、楽しいかなとも思ったけど、上達しないし、先生も厳しいし…。
私も、好きでバドミントンクラブに入ったわけじゃないのにー。
それに、あの厳しい先生が、あんなに優しい先生だとそのときは気が付かなかった。
最終更新:2023-05-18 20:30:23
3634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には可愛い妹がいる。しかし、その妹は外面が良いだけで、俺に対しては常に冷たい。口を開けば、『近づかないで』『話しかけてこないで』『匂いさせないで』なんて言ってくる始末。
しかし、ある時俺はその言葉の本当の意味を知った。
「触らないでよ! お兄ちゃんに触られると、お股がぐちゅぐちゅになっちゃうから、触らないで!!!」
「そうだよな、俺に触られるとーーん? 今なんて言った?」
どうやら、妹は俺を嫌っていたわけではないみたいだった。
これは、俺達が仲の良い兄妹に戻
るために、妹がお股をぐちゅぐちゅにしないで俺と普通に会話ができるようになるための物語である!
※見切り発車気味で行くので、ライブ感をお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:30:30
33044文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
アルカード家の長女であるミュラーは、弟であるフランクに命を狙われていた。
全ては、彼が領主になるため。
弟のために殺されることに納得したわけではない。
だが、自分が生きていることで戦いは続き、周りを巻き込んでしまうことに、ミュラーはついに死を受け入れた。
弟に命じられた騎士たちが、自分を殺害しようと剣を向けたその時だ。
誰かが突き飛ばされた私の手を取った。
最終更新:2023-05-13 20:13:27
5477文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人知を超えた力を有する存在、神や妖と呼ばれる者たちは、確かに存在している。かつては彼らを「見る」ことができた人間も、その数は時の流れとともに減ってしまった。だが、たとえ人間が彼らのことを忘れようとも、その存在が消えたわけではない」
これは、妖と契約を結んだ少年の、その誓いを果たすための戦いの物語である。
最終更新:2023-05-12 14:34:53
1946文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それが残っているから、何なんだって話なんだけど。
キーワード:
最終更新:2023-05-10 19:56:05
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:ペンギン食べてみたい
コメディー
連載
N3016IF
俺は悪役だ。天下の魔王軍に所属し、残虐非道の日々を送っている。騎士団にも目をつけられているが、俺を止められる奴は一人もいない。それは俺が最強で孤高すぎる所以──
「なに言ってるなんのん。お前がしてるのは残虐非道じゃなくてナンパとスカート捲りなんのん。女の敵め」
「知られたくない秘密を暴露するのやめて!?」
「あんた私に借金してるの忘れたわけ? 早く3万ゴールド返してよ!」
「あ、はい、ごめんなさい! たぶん来週には返せます!」
「ねぇねぇ借りてた剣を壊しちゃったぁ。許して
くれる?」
「可愛いから許す──じゃなくて壊したの!?」
いつもハチャメチャそして理不尽ばかりな日々。
最強? ないない。だって俺より強い化け物しかいないし。
孤高? ないない。変わった奴か、変な語尾の奴にいつも見張られてるし。
あぁもう俺の美少女ハーレムライフはいつやってくるのか!
とりあえず彼女作ることが目標かな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:17:49
1898文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
文明は、崩壊した。
異次元の悪しき神が、人間を進化させる道具を世界中にばらまいた結果、終末戦争にまで発展した結果だった。
進化によって超能力を得た少年少女たちは、終末戦争を生き抜き、そして二手に分かれた。
片方は悪しき神を討つため、異次元へと向かい……。
片方は地球に残り、文明を再興させようとした。
時は流れ……地球には文明が復活し、人々は新しい世界でたくましく生きていた。
そんな世界へ、悪しき神を討った少年が帰ったところで、物語は始まる。
残酷な結果、残忍な
結末。
誰が悪かったわけでもないが、分かり合えないがゆえの悲劇は起きた。
この物語は、バッドエンドである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 02:00:00
85212文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4830pt 評価ポイント:3310pt
作:ハンブンシタイ
ハイファンタジー
完結済
N5690IA
えぇ,昔々。いや、最近か,?んん???
ま、過去であることには変わりないんですけど、一人の社畜がいたんですわ、んでそいつ無様にも車に撥ねられ死んじゃったわけですよミットもなさすぎて笑っちゃいますよね。アハハハハハ!、、、、ハァ自虐て、、
んでそんな社畜の私,女神様の気まぐれのような感じ、異世界はゴーしちゃったんですよ。しかもそこで待ち受けていたのは《永遠生きる》という誰もが発狂しそうな人生だったんですーーーー!!!詳細についてはまぁ簡単に言えば老いもせず,死にもせず、と言う
感じの中々壊れパワーだったんだわこれが,
ま、他にもチートも貰えたんですけど。正直おまけ程度の代物だって300年くらい経ってわかったんですよ。
いや、未来形だったんだけどねその時は。
そして私は考えた、、、、うん,楽しく生きよう!この世の全てを網羅しよう!核の冬だって!隕石落としだって!宇宙世紀だって!アナザー世界だって!文明崩壊だって!絶対乗り切ってやルゥーーーー!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:00
123314文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:おしゃべりデイジー
ハイファンタジー
連載
N2009ID
『リザードマン』ジャロウは退屈していた。
生まれて20年、村の外との交流が無かったわけではないが、とにかく外の世界に憧れていた。
自分たち以外にどんな種族がいるのか?どんな暮らしがあるのか?どんなことをして生きているのか……何もかもに興味があった故に、村での20年は退屈に満ちていた。
そんな中ジャロウは『ユウシャ』の存在を本で知る。それは多種族の仲間を引き入れ、多くの国や街を訪れて、偉業を成し遂げたものらしい。
知ってしまったからには抑えきれない。私も『ユウシャ』になろう。
男は村での役目を捨て、一人勝手に旅に出たのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:35:08
62463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
作:たの・のぶかず
現実世界[恋愛]
短編
N2129IF
当校の生徒と言う自覚を持つから始まり、寄り道をしないなどを付け加えてから最後に清き交際などが書かれた校則はどこ吹く風。
主人公、貝沢智将は人と違うと自覚しながらも、人と同じと見られることが嫌で一度も校則を破らないまま真面目な中学校生活を終えた……と言えば聞こえは良いが、何かに熱中したことも、何かに対しても勇気を持っているわけでは無かったから。
そんな顔見知りたちと離れたいから通学時間がかかる高校に入学したわけでも無かったし、だからと言って高校デビューをしようとは微塵も思
っていない。
それに伴う責任を負わされることを理解していたし、その中に見え隠れする学生の本分が続くことを知っていたから。
ただ、行動範囲が広がることが楽しそうと期待を寄せていた智将は、それに伴って知識が広がることも期待していたし、その広がる行動範囲が人生を(自分)を幸せにできる可能性があるとも思っていた。
それはまた、誰かの人生も幸せにできる可能性があるのではなかろうか? とおぼろげに考えたこともあったが、そんなたいそうな考えこそどこ吹く風。そんなことはそんなヤツらに任せておけば良いこと。
そんな内気だが内面はこじらせている系男子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:36:48
8786文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕にはなにもないから
言い聞かせる
キーワード:
最終更新:2023-05-05 19:02:38
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
仕事を辞めて、海辺の町へ引っ越した。
ドラマを求めていたわけでも、変化を求めていたわけでもないと思う。
最終更新:2023-05-05 06:38:26
1706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわすか? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ
! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:16:18
3334文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1296pt
あの日、死んだはずの彼女が目の前に現れた。それは生き返ったわけでも、そっくりさんでもなく、霊体として現れた。
現実ではありえない、幽霊との会合。
これは、ごく普通の男子高校生、野桜碧斗と、幽霊とのなってしまった少女、夏菜咲々良のちょっと変わった物語。
最終更新:2023-04-29 22:00:00
9204文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一・二日目はギルドが忙しく、メイベルの告白がないことについて何も……思わなかったわけではないが、物凄く気になることでもなかった。
だが、三日目、四日目にこちらを全く見ようとしない彼女に違和感がどんどん強くなり、五日目の現在に至る。
──あの子からの告白がなくなった男の勘違いから始まる恋騒動。※前編後編完結。
最終更新:2023-04-24 20:00:00
11665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4514pt 評価ポイント:3972pt
同じ中学だった女子と駅で遭遇した。
彼女とはさほど親しかったわけではないが、
学校帰りにぶらぶらと買い物をしながら、
中学校時代の忘れた記憶が蘇った。
ある日、スマホを失くしたことで、
俺は妙な事件に巻き込まれてしまった。
青春等身大浮かれポンチの掌編小説――。
―――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/04/22/deceive/
文字数:約5,000
字(目安3~10分)
※読了目安は気にせず、
ごゆるりとお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:00:00
5506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
伯爵令嬢のユリアはある日、家の前に倒れている幼児を見つけ、保護者が現れるまで保護する事に。一人っ子のユリアは幼児ハーディを溺愛し、あれやこれやと世話をやく日々を送っていた。そんな中、聖女との間に真実の愛を見つけたという婚約者に婚約破棄を突き付けられる。婚約者はこの国の第二王子。好きで婚約したわけでは無いのでお好きにどうぞ状態だったユリアだったが、ありもしない罪を並べられ牢へ連れて行かれそうになってしまう。これはさすがにまずいと焦りだしたユリアの前にハーディが現れて……。
ふ
にふにしたものが好きな令嬢と年齢自由自在な神様とのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
15111文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:11162pt 評価ポイント:9910pt
アスティルレード学園。そこは貴族の子女と、孤児が在籍する寄宿学校。
慈善事業と称されて受け入れられている孤児たちは、そこで勉学もさることながら雑用などもこなしていた。
エマは孤児の一人。
ある日、学園に季節外れの転校生がやってくると聞く。ジェームズは侯爵家の子息で、目を見張るほどのイケメンだった。
周囲とは慣れ合う様子のないジェームズだったが、ある時エマが街で彼を見かけたことによって興味を引かれたようで……
ジェームズが転校してきたわけは……?
二人がかかわるにつれてエマ
の出生の秘密も明らかに……
こちら完結しているお話です。
20話ほどを目安に投稿していく予定です。
※カクヨムにても投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:45:15
75981文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:82pt
モブな僕はこんな世の中に辟易として、この世からおさらばする道を選んだのに上手くいかず、病院に運ばれて助かる事になったんだ。だけど、何故かそこでチップのような物を頭に埋め込まれたらしいんだ。で、どうなったかっていうと、異世界ならぬ、人工的に作り出したと思われる精神世界に強制的に行かされる事になったわけ。そこには『ほろび』という名の化け物が出てくるから、倒して歩かなくちゃいけないんだけど、バディを組んで倒せって言うんだよ?自分と同系色か、対応色の相手とバディを組めって何ごと?とい
うか、僕の色である灰色の人なんてゼロなんだけど?
これは、ようやっと巡り合った灰色のバディと『ほろび』を倒していく手前の物語。僕のバディは完全なるヒロインキャラなんだけど、モブの僕が相棒で良いのだろうか?神様教えてください!
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:00:00
11955文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
初めてお会いした夜に旦那様はおっしゃいました。「お前を愛することは絶対にない。好きにしてくれて構わないから、俺の目の前にだけはあらわれないでくれ」と。私の方としても愛があったわけではありませんので、好きにさせていただきました。ですが、せっせと働いていると、段々と旦那様の態度が変わっていき……。え? 私? 蜘蛛ですが、何か?
*虫が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-04-11 12:20:34
4151文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:232pt
春、それは出会いと別れの季節とよく言われる。
特に、引っ越しをしたわけでもなければ、学校、職場が変わったわけでもない人も居るが、そんな人にも、出会いと別れは訪れる。
そんな、現代の春ならではの詩を書きました。
是非、春のメロディと共にどうぞ!
最終更新:2023-04-01 14:24:44
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:スバルの車に乗りたい(無免許)
アクション
完結済
N8578HY
超正確な体内時計を持っていることだけが取り柄な青年……名前なんだっけ。まあ良いや。おれはスライムもどきとして近未来な異世界に来てしまった。草を食べなければ死ぬと本能が語りかけるから草を食べていたわけだよ。そんなとき大麻をポイ捨てしやがった野郎がいてな。ポイ捨てを許せぬおれはそれを食ってやったよ。
…………そしたらスライム娘になってしまった。チクショウ、もう良い。おれは世界最強のスライム娘目指してやる。見とけよ馬鹿。
最終更新:2023-04-01 00:09:42
129071文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:184pt
私たちの世界より少し文明が発達した地球に住むフルダイブ型VRゲーム好きの少年がいた。
少年はある日の教室で、クラスメイトごと異世界への転移に巻き込まれてしまう。
クラスメイト達は皆、日本人らしい顔立ちで驚き周囲を見渡したが、しかし少年は違った。
驚かなかったとか周囲を見回さなかったわけではない。
なに、簡単な事だ。
神より賜ったギフトの効果で肉体が、種族が、性別が、全てが変わり、日本人らしい顔立ちではなくなっていただけだ。
少年から猫耳少女へと姿を変えただけの事だ。
ケット
・シーの少女は今日も星を仰ぐ。
「このギフトを配ったやつは見つけ次第市中引き回しだよクソ野郎」
元の体を取り戻すことを願いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 17:17:53
439417文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:346pt
会社員の柊夢叶は他の男性と連絡していたことをきっかけに彼氏の一倉一輝と別れる。
「好きで連絡していたわけじゃない。ただ彼だけじゃ満たされない。私を寂しくさせたくせに。」
周りが結婚しあせるなか1人の男性と出会う。
最終更新:2023-03-26 02:45:38
976文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家はオワコンになりました。
※正式に廃業が決定したわけではありません
最終更新:2023-03-22 22:27:16
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ここはいったいどこだ!?
何故か気づいたらゲームの世界に入り込んでた大学生のヒイラギマサヤ。
これは誰よりもゲームを愛し、そして別にゲームに愛されたわけでもないがなんかとりあえずゲームの世界に入り込んだ彼が奮闘しゲームを攻略していく話。
バグにまみれたのこのゲームの世界で彼は果たして生き残っていけるのか。
最終更新:2023-03-13 14:00:00
28731文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:工藤 でん
ハイファンタジー
完結済
N8329IA
どうもはじめまして。マーメリズと申します。
この物語の主人公をさせていただいております黒魔道士の女子でございます。ぺこり。
唐突ですが私、初っ端から彼氏に騙されまして。
有り金持ち物全部もって行かれてしまいました。泣きました。
そんな中、冒険者ギルドでお仕事相談してましたら、すごい有名人兄弟の護衛という募集がありましてですね。
すごい倍率なところ、なぜだか採用となったわけです。……が。
え? 兄弟じゃない?
護衛じゃないの? 介護なの?
住み込みOKだ
けど、これ住めるの?
つか、めっちゃ呪われてるじゃんね?
と、このように「はてな」だらけの現実に巻き込まれてしまいました。
今はですね、ワケありが過ぎる依頼者と共に、文化的な生活をすべく日々奮闘しているところです。
あ、あとあと! 呪いには気をつけた方がいいと実感している、今日この頃なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:56:40
160966文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ブランチェット伯爵家はずっと昔から、体の弱い末の娘ベアトリーチェを中心に回っている。
両親も使用人も、ベアトリーチェを何よりも優先する。そしてその次は跡取りの兄。
中間子のアイシャは両親に気遣われることなく生きてきた。
もちろん、冷遇されていたわけではない。衣食住に困ることはなかったし、必要な教育も受けさせてもらえた。
ただずっと、両親の1番にはなれなかったというだけ。
愛されていないわけじゃない。
わがままを言わず、良い子にしていればいつかきっと、両親は
自分の方を見てくれる。
アイシャはずっと、自分にそう言い聞かせながら生きてきた。
しかし、その願いが届くことはなかった。
アイシャはある日突然、病弱なベアトリーチェの代わりに、『戦場の悪魔』の異名を持つ男爵の元へ嫁ぐことを命じられたのだ。
かの男は血も涙もない冷酷な男と噂の人物。
加えて男爵領のある北部は痩せた貧しい土地。魔族の襲撃の危険もある場所。
アイシャだってそんな場所に嫁ぎたくないのに、両親は『ベアトリーチェがかわいそうだから』という理由だけでこの縁談をアイシャに押し付けてくる。
当のベアトリーチェも『ごめんなさい』と涙を流すだけで、それ以上は何も言わない。
ーーーああ。やはり私は一番にはなれないのね。
アイシャはとうとう絶望した。どれだけ願っても、両親の一番は手に入ることなどないのだと、思い知ったから。
結局、アイシャは傷心のまま辺境へと向かった。
望まれないし、望まない結婚。アイシャはこのまま、誰かの一番になることもなく一生を終えるのだと思っていたのだが………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:50:52
390338文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:4944pt
伯爵家の庶子であるアーニャは、腹違いの兄たちが相次いで亡くなったことにより、伯爵家に迎え入れられる。
半年という促成の淑女教育を施されたアーニャは、王侯貴族の子弟が通う学園に放り込まれることになった。
何とか淑女を取り繕いながら学園生活を送っていたアーニャだったが。空き教室で下町言葉(スラング)を漏らしていた所を、第一王子のエランに目撃される。
しかしどうしたわけか、アーニャの口の悪さがエランとの仲を深めていって……!?
「アーニャ嬢。×××で×××とはどういう意味だ」
「
お、おほほ……王子殿下が覚えるような下町言葉では……」
――下町生まれの令嬢と生真面目王子が織り成す、ドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:40:15
26694文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2732pt 評価ポイント:1860pt
一年間ほど入院していた。
身体が悪かったわけじゃない、少し心に傷を負っていただけで…。
それでも少しずつ外出しながら日常を取り戻していたある日、轢かれそうな女の子がいた。
躊躇いもあった。それでも動かない体を動かし、女の子を押して助けていた、代わりに轢かれてしまったが…。
目を覚ますと真っ白な空間と目の前には女神と名乗る女性。
そして聞かされたのは女の子を助けたことで異世界が作られた?いやいや何の冗談ですか
選択肢は人生の続きを異世界か?それとも生まれ変わって新たな人生を?
現在不定期投稿中です。
落ち着いたら更新ペースを元の毎日に近い形に戻したく思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 19:30:41
398355文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:111pt
〈護りの聖女〉として、国土を覆う結界を10年間に渡って維持してきたエイジア。
形の上では婚約者だったが、ろくに顔を合わせたこともない王太子レブルザックから「これまでの働きに礼をしたい」と手紙が届けられ、胸踊らせて指定の場所へと向かった。
そこにいたのは王太子と見知らぬ女。エイジアは聖女の力を奪われた上に、「どこの馬の骨ともしれない下賤な小娘が、聖女だなどと称して王太子妃に収まるなんて、道理に合わない」などと言われてしまう。
確かに聖女というだけで、王太子の婚約者になったのはち
ょっとおかしかったもしれない。しかしエイジアは聖女になりたいと望んでなったわけではないし、王太子妃にしてくれなどと頼んだこともなかった。
どうして事前にひと言も話をしないまま、強引にことを進めようとするのか、とエイジアが諭す間もなく、レブルザックとその愛妾であるミレイユは、ありもしない罪状で聖女を断罪すべく勝手に行動をエスカレートさせていくが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:35:52
16149文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:19404pt 評価ポイント:17664pt
謎のプレゼントが届いたわけだが。
最終更新:2023-03-04 20:00:00
2181文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
どうして実際に目で見たわけじゃないことを信じられるんだろう
キーワード:
最終更新:2023-03-02 20:48:49
286文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私、田中真理矢はゴブリンになった。
神話や伝説の存在だった悪魔が現実に現れ、多くの人々が死んでしまった。
悪魔が現れてから四半世紀。人々は悪魔を封印することに成功し、落ち着きを取り戻しつつあった。
でも、悪魔の脅威がなくなったわけじゃない。
封印から逃れた悪魔、悪魔に魅入られた悪魔憑き……。
多くの悪魔を封印しても、今までの日常は戻ってはこなかった。
だから私はそんな人々に寄り添い、心を救える聖女になりたかった。
なのに私はゴブリンになった。
こんなこ
とある?
人々を救うどころか人々に恐れられる悪魔憑きになってしまった。
悪魔として処分されるかと思った矢先、数名の女の人に救われた。
彼女たちは、私を聖女だという。
見た目がゴブリンな聖女なんているの?
なにもかも理解できない状況の中、私は――聖女ゴブリンは今日も嘆く。
※この作品はカクヨム様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:37:03
390155文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:42pt
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやって
いたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
*
同タイトルをカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:33:03
317563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:432pt
自分はなんで生まれたんだろうとか
いる価値がないとか
堕ちていくと考えがちになるけど
その理由は多分きっと簡単なコトだったりする
最終更新:2023-02-22 18:42:49
362文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
記憶を失い異世界へ転移してきた仮名【ナナシノ・ゴンベエ】は、自分が元いた世界へ帰還する為、異世界への冒険をする事となる。
何故か記憶の残る異世界転移への憧れと好奇心に胸を躍らせていたナナシノであったが、想像していた異世界ライフとは少し期待していたものと違う。
「スキルも魔法もない異世界転移なんて、そんな事ある?!」
神様に頼まれたわけでも、誰かに召喚されたわけでもないナナシノは何故、異世界へやってきたのか。
何も知らない少年は、知らずに未知なる異世界からの
SOSに気付く事は出来るのか!
これは少年が記憶を取り戻す物語でも、異世界へ帰還する為の物語でもない。
異世界からのSOSを救済する為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 01:36:32
3574文字
会話率:33%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時系列がぐちゃぐちゃしていてややこしくなるけれども、これは「遊園地」を書いて、かつその後に続くファンタジーを書いていた時に書いたもの。この遊園地の続き物は「薄明の場所」よりも前に書いたもので、fという魔法使いの青年が登場しておりました。この魔法使いの魔法の原理は薄明の地でOが説明したのと同じです。つまり、「遊園地」と地続き(もしくは足掛かりにする感じ)で「薄明の場所」も書いていたわけですけれども、それはまあ作者が行き詰った時によくやる手段で、後々から話と話をドッキングさせて
どうにか続きを書こうとした結果です…。まあ、そのへんは置いておいて、今ここにあげる文章は、その「遊園地」の続き物で魔法の設定を考えた時につらつら考えていたことです。
「薄明の場所」で名前とか魔法とかの話が出てきた時に、知っている人ならきっと「ゲド戦記」を思い浮かべたのではないでしょうか。実際作者は大いにゲド戦記の設定を意識しています。これはその言い訳と言いましょうか、作者の経験と言いましょうか、そう言うことを雑然と書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-17 14:15:09
7190文字
会話率:4%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある二国間で起こった戦争が終わり、敗戦国から戦勝国へと実質人質として輿入れすることになった王女ソニアが行方不明になるという事件が起こった。
王女を迎えるために国境に来ていた若き子爵アークが指揮を執って彼女の足取りを追うも掴めず、更に調査を重ねたところ、王女が随分と冷遇され、ろくな護衛もなしに出立したこと発覚。
道中で見つかった破損著しい馬車に彼女が乗っていたと判明し、死亡したものと見なされた。
王女のことを調べるうちに感情移入をしてしまったアークの落ち込みは酷く、心配した上
司が休みを取らせるも心ここにあらずな様子で街を彷徨うアーク。
だが、ふとすれ違った少女を見て確信した。彼女こそソニア王女だ、と。
死んだと思われていた彼女は、どうしたわけか生きていたのだ。
この奇跡のような偶然を逃さず、アークは彼女に話しかけるのだが……そこから、二人の関係は思わぬ方向へと向かうことになる。
※先日投稿しました「人質姫が、消息を絶った。」の続きになります。
出来る限りこちらだけでもわかるようには書いておりますが、前作をお読みになった方がより一層主人公の心情が伝わるのではないかと思います。
ただ、テイストがかなり違うと思われますので、ご注意ください。
前作はシリーズ化しておりますので、上のほうにリンクが出ているかと思われますので、よろしけれお読みいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 04:16:35
11721文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:55050pt 評価ポイント:48754pt
ぼくは生まれてこの方鼻血を流したことがなかった。十七になって初めて鼻血を体験した。いじめてくる同級生が嫌だった。だから歯向かった、立ち向かった。連中を後悔させてやろうとか、そこまで大それたことを考えたわけじゃない。ただ、ぼくにも意地があるということを信じたかった。
最終更新:2023-02-09 22:49:54
4509文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
『愛した人を殺しますか?――はい/いいえ』の二次創作集です。わたしが書いたものではなく、Twitterのお友達などが書いてくれたものを集めて掲載しております。書いてくれた方には了承をいただいております。
(一部クロスオーバーで私が書いたものも掲載しています)
愛殺は二次創作を歓迎しております。書きたいと思っている方は、一ページ目の『二次創作について』を閲覧数していただいた上で、ぜひどなたでも書いてみてください。もちろんここに公開するか否かはご本人様にお任せ致します。
※二次創作は全て、あくまで書いてくださった方のイメージするキャラクター、ストーリーです。原作・公式ではありません。作者が公式として認めたわけではなく、ただ【紹介している】という形であることをご理解ください。
※各話の前書きに以下を記載します。
【登場キャラクター】
【グロ注意】
【話のジャンル】
※話のジャンルについては、『IF、ほのぼの、甘々、日常、恋愛、グロ、戦闘』等のジャンルを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 01:49:54
96253文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
変わったわけでも
強くなれたわけでも
ない
キーワード:
最終更新:2023-02-03 19:41:15
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:フランク・ロイド
空想科学[SF]
連載
N2270IB
このお話の舞台は、紀元前47年頃の共和制ローマの頃。この頃のローマは、ローマ市民権を持つローマ人が人種ヒエラルキーのトップだったが、決して、有色人種差別をしていたわけではない。
有色人種(セム系・ハム系・アラブ系も含めて)のローマ特権支配階級が、コーカサス系の白人金髪碧眼の奴隷を持つ、ということも多々あった。共和制ローマは、奴隷基本性の経済社会だった。しかし、ローマ人種であろうとも、一旦転落すればたとえ元貴族といえども奴隷となったのである。
人類のヒエラルキーで、白
人種優位、有色人種下位という差別感はこの時代にはなかったのだ。それが生まれたのは、ごくごく最近の近世の頃だ。イエス・キリストだって、セム系かハム系のユダヤ・アラブ人で、21世紀で言う有色人種だ。決して、アングロサクソンやゲルマン系の白人種ではない。
ユダヤ人、アラブ人の区別だって、近世に生まれた。紀元前の世界では、まだイスラム教は成立していない。彼らが話す言語も原始アラビア語、フェニキア語、コプト語、ラテン語だった。少なくとも言えるのは、遺伝子的にほぼ同じだが、ユダヤ教を信仰する人々とそれ以外ということだ。イエス・キリストだってまだ生まれていない時代だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:29:38
8036文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界で一番大切な人に贈る異世界転生。
私は異世界転生した。
でも、勘違いしないで欲しい。
私は飛び降り自殺したわけでもないし、トラックに轢かれたわけでもない。
首を吊ったわけでもないし、練炭を焚いたわけでも、薬を大量に服用したからでもない。
極めて健全な異世界転生だ。
転生の仕方?
それは、今は言えない。
でも一つだけ言えることがある。
異世界は存在し、そして、とてもとても素晴らしい。
この異世界の空と海と冒険が君に届くことを願い、ここに残す。
著者:R.ヘブンキャッスル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:44:10
8437文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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