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検索結果:7029 件
「雑用係モルド・ベーカー、本日をもってお前をこのパーティーから追放する」
「私も賛成に決まっています。私、あなたのことが嫌いでしたから」
「……えっ?」
A級冒険者パーティー【革命の風】に所属していた青年は突如としてSSSランクダンジョンの奥地で追放を命じられる。メンバー全員と幼馴染の【聖女】ティナに裏切られたのだと思い、意気消沈していたモルドだったが……
「はぁ……あんなの嘘に決まってるじゃないですか」
「嘘!? あのゴミを見るような目が!?」
前日に追放の実行を
伝えられたため、ティナは急いで様々な根回しをしてくれていたそうだった。メンバーのもう一人、レイラとも落ち合い三人でパーティーを離脱するつもりとのこと。
「だからまずはこのダンジョンから抜け出しましょう」
しかし、二人を突如イレギュラーが襲った。上級冒険者を殺す死神と呼ばれる魔物【彷徨う赤き鎧】に襲撃を受けた二人。圧倒的な力の差。ティナはモルドを庇って死んでしまう。ティナは持っていた転移結晶を手渡し、
「どうか生きて、幸せに……」
そう言って、息を引き取った。
さらに死神の驚異的な一撃で、モルドたちが立っていた橋が崩壊を始める。モルドはダンジョンの『深層』に落とされるのだった。
モルドが目を覚ますと、そこは深層だった。しかし、地面に叩きつかれ血だらけになっていたはずの体は完治している。モルドは疑問に思いながらも、ティナを失った喪失感を抱えつつ探索を始めた。そして……喰われた。兎型の魔物に足を食い千切られ、巨人のような魔物に体中を棍棒で滅多打ちにされ、大量のムカデのような魔物に体を這い回られ、突き破られ、喰われた。……しかし、そこで意識を手放した先で、
「ようやく会えました」
モルドの精神世界のような場所で、彼は最愛の幼馴染と再会する。彼女は「生きて幸せになってほしい」という呪いをかけたのだという。心撃たれたモルドは宣言する。
「俺がお前を生き返らせてやる。絶対の、絶対の……絶対にだ!」
青年は【聖女の呪い】を抱えながら、喰らう。時には自身の身を削りながら、喰らい続け、成長し続け……いずれ最強へと至る。
一方、実はモルドの驚異的な指示で成り立っていた【革命の風】はダンジョンの中層ですら歯が立たなくなっていき、「最低最悪のパーティー」として没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 17:05:18
25703文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:130pt
魔王様によって造られた僕は魔王軍の秘密兵器です。
秘密兵器である僕は対勇者用の切り札。人間にも魔族にも僕の正体を知られるわけにはいきません。
魔王様は勇者が来る日を楽しみに待っていて、毎日せっせと魔王城を改装中です。
僕、トオフは、魔族領のはじっこにある自宅で、今日も優雅にティータイムを楽しみたかったのですが、突如現れた勇者パーティーと戦闘になってしまいました。
戦闘の末、勇者は死亡。おおなんということでしょう。
魔王様が知ったらきっと悲しみます。四天王の間も完成し
、いよいよ魔王城は勇者の歓迎準備が出来たというのに。
僕は魔王様の夢と希望を守る為、勇者が死んだという秘密と僕自身の秘密を守っていかねばいけません、ですが勇者パーティーの生き残りや、へっぽこ四天王のせいで秘密がピンチ。
仕方がありませんね。ここは僕だけの秘密の呪文で切り抜けましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 10:53:43
78067文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
王妹殿下を母に持つ公爵令嬢で、次期聖女との呼び声も高い魔法使いのアリーには想い人がいる。しかし彼は一代限りの男爵家三男で魔法も使えないし戦闘も得意ではない。しかし彼には、誰にも負けない美貌があった。
ある時、アリーは親友たちの愚痴を聞きながら、ふと名案を思い付く。
「女癖も頭も悪いあの男たちを、まとめて処分できる名目があれば、あなた達は王命の婚約を解消できるのよね?」
親友たちの婚約者は血筋と顔立ち以外に誉める所がない、大人たちですら匙を投げるような男たちだったのだ。今
は大きな問題こそ起こしていないが、それは親友たちの影からの根回しがあるからこそ。そんな彼らが大きな問題を起こせば、王命も撤回されるかもしれない。
そんな希望と計画を胸に、アリーは国王を含めた大人たちに一つの賭けを申し入れた。
「学園を卒業しても親友たちの婚約が結ばれたままなら、私も国のためにこの身を捧げます。ですが、もし親友たちの婚約が解消されたら、私たち全員に想い人との婚姻を認めて下さいませ」
そして運命の日、学園の卒業パーティーがやってきた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
3942文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:302pt
作:滋賀 おうみ
ローファンタジー
連載
N5915GL
※【廻国秘史】は、世界を巡るが、表に出ない物語の意味です。
日本の戦国時代中頃。
山中に斥候に出た若い侍が、個性的な3人の女性と2人?の神と出会い、自分が転生した事を思い出す。
(21世紀から見て)未来から来た、知識豊富で薙刀が得意な乙女。
式神を使う陰陽師の少女。
狐に憑依した、精霊魔法を扱う現代の女性。
神は、日本の女神と西洋の天使。
古今東西の魔物・怪異の乱入などで因果が崩れた戦乱の日本。
因果を戻すために歴史に介入するパーティーの物語。
洋の東西を問わず逸話・伝
承をこの世界で再現する、少し勉強になるファンタジー小説。
※【廻国秘史】は、割と説明が多い記述です。
【演義】は先行の【廻国秘史】をリライトした物になります。
毎日更新を予定しています。以前の【プロトタイプ】です。
先行版ゆえ、途中で設定が変わったり、矛盾があります。
同シリーズ他の作品も、よろしければ併せてお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:08:36
995278文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:26pt
ある創立記念パーティーで一人の馬鹿が声を上げた…
その時、歴史が動いた!…ほんの少しだけ。
キーワード:
最終更新:2022-06-04 18:14:12
1913文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:346pt
16歳の少年エルは、ある日幼馴染のスルクにパーティーからの追放を言い渡されてしまう。
失意の中、故郷に帰ると、そこには生きる厄災である黒龍が。
故郷である村を焼かれ、村人達が逃げる時間を稼ぐために突撃するも相手にすらされず。
そんな時、「力が欲しいか?」と悪魔を名乗る男に問われ、あまりの無力さから欲しいと答えてしまい。
次に目を覚ますと、体が女になってしまっていた。
そんな中、見た目が全く違うのに本人だと気が付くスルクの妹や、幼馴染に追放されたことで人間不信になりかけてしまっ
たことからお勧めされた奴隷の少女達と共に、故郷を、両親を奪った黒龍に復讐する為に強くなる!
勇者の子孫や聖剣、絶滅したはずの悪魔……。
一体、エルの周りで何が起こっているのか。
追放TSファンタジー、開幕。
(作者コメント:あらすじの書き方あってますか……?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:06:54
60713文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:136pt
学園の卒業祝いとして、学生最後のパーティー会場で大声で叫ぶ王子がいた。
それは婚約破棄を宣言する言葉だったが、婚約破棄された令嬢は速やかに行動をおこす。
パーティー後、陛下に言われてしまった言葉に焦った王子は、元婚約者に戻ろうと次の日令嬢の家に行くが……
王子の周りは居なくなり、王子の行く末も決まっていた。
令嬢の行く末は?
最終更新:2022-06-03 19:00:00
7923文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4172pt 評価ポイント:3832pt
「生きるときも死ぬときも一緒ですから」
乙女ゲームの悪役令嬢シェリー・アクダクトに転生してから何やかんやあり年下の護衛騎士のロブロイ・グランドスラムと恋人関係になり順風満帆な生活を送っていたある日、ロイが何者かによって刺され倒れてしまう。
毒によって日に日に弱っていくロイを助けるため、シェリーは解毒薬を手に入れるべく危険なパーティーに出席することを決意する。
「レディ、俺と踊ってくれませんか?」
(どこかであった気がするんだけど……気のせい?)
潜入先の
危険な仮面パーティーで、仮面を付けた男性からダンスに誘われるシェリー。
果たしてシェリーは当初の目的である解毒薬を手に入れることが出来るのか?自分が巻き込まれ体質なことを理解していないシェリーは、ロイが不在のこの場をどう切り抜けるのか……
一夜の過ちから始まった、身分差恋愛第5弾――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの運命は果たして―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 17:15:06
12982文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:54pt
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
短編
N9561HQ
王子様や宰相様の息子や騎士団長の息子の婚約者である令嬢達の、和やかなお茶会風景。
しかし談笑している内容は、明日の建国祭のパーティーで彼女達の婚約者達が婚約破棄を突きつけてくるという事前情報を元にした、些か不穏なものだった。
王道な婚約破棄物を、令嬢達の疑問やツッコミで揶揄するお話。
最終更新:2022-06-02 00:00:00
8985文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:23440pt 評価ポイント:20732pt
マグリット公爵令嬢には子供の頃に両親に決められた婚約者が居た。
婚約者はこの国の皇太子であるマクシミリアン皇太子殿下。
しかしその婚約者には好きな人が居るようで…
仮にもこの国の皇太子。
マグリットからは婚約を解消する事も出来ず。
どうしようかと悩んでいたらまさかの学園での卒業パーティーで虐めたと断罪されるなんて!!嫉妬して虐めるなんて有り得ない。
そもそも好きでもない訳で…
そうして時は巻き戻り、すでに10回目。
次はどうしようかな・・・
最終更新:2022-06-01 09:00:00
416388文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:246pt
冒険者パーティー『星雲の絆』のメンバーとして、活動していたシン。 仲間との努力でAランクパーティーになれるはずだった・・・。
横槍で自身の脱退が条件とされ、怒るシンに追随をしない仲間。
彼らも互いに譲れないものがあり、シンに脱退するように仕向ける。 絶望したシンはそれを受け入れ、彼らの元を去る。
シンはこれから何を得るか・・・。 シンを切り捨てたパーティーメンバーはどうなるのか・・・。
最終更新:2022-05-31 06:00:00
162747文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:82pt
ティア・ノーフォークは6歳の時ノーフォーク公爵家の養女になった。
養女といっても両親は本当の子供のように育ててくれたし、兄弟も優しく妹として扱ってくれた。
不満は特に無かった。
ーーひとつの事を除いては。
ティアは次兄のルークに憧れていた。
長兄グレアムの婚約の時、ティアはルークへの恋心を自覚する。
切ない気持をグレアムに相談したら、花嫁はパーティーから逃げちゃうし。
何だか色々事件が巻き起こる。
諦めたくても諦められない。そんなティアが頑張るお話です。
最終更新:2022-05-30 20:00:00
7823文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:56pt
ギルドに所属してからすぐパーティーを組み、数々を冒険を繰り広げ、クエストを熟し、特別編成部隊にも選抜されたことで名声を上げた。いつしか戦士として、この世界では希少の黒い髪の毛になぞられ、『黒髪の賢者』の異名を授かる事となる。
しかしその実力こそギルド内で周知されているが、コミュニケーション能力の乏しさと唯一のパーティーメンバーの影響で孤立気味でもあった。
それでも『黒髪の賢者』ことシュー・カイノは、唯一のパーティーメンバーであるアーリン・ララヒーを今日も討伐クエストに誘う
。断られたらどうしようかという、一抹の緊張を隠しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:44:11
7373文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
とある城で行われた、とあるパーティー。
「――シャーロット、君との婚約破棄を宣言する!」
王太子であるリンジーは、自身の婚約者にそう宣言した。
シャーロットは大きく目を見開いて、「なぜですか、リンジー殿下!」と声を荒げた。リンジーは目を伏せて、隣に居る令嬢、ローズマリーの肩を抱いてさらに言葉を続けた。
「君は南の大陸へ行くことになった。今すぐに、この国から出て行きたまえ」
シャーロットは耐えきれないように肩を震わせて、パーティー会場から出て行った。その姿を、リ
ンジーは目元を細めて彼女の背中を見つめていた。
「本当に宜しいのですか、殿下」
「ああ、……君も、すぐにこの国からすぐに逃げるべきだ」
パーティーが終わってから声を掛けてきたローズマリーに金貨の入った袋を渡し、そう言うリンジー。
――せめて、シャーロットが南の国につくまでは、何も起きませんように。
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:08:44
7601文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:696pt
恋愛小説の世界に転生したことに気づいたキルス。彼はせっかくだから舞台を鑑賞しようじゃないかと舞台である学院に入学。しかし、入学してみるとメインの登場人物の性格が原作と大きく乖離していたのだ。
「フ、フハハハ!せいぜい殿下が貴女のことを愛しているなんて勘違いをしないことだわね!フハハハ!」
しかも悪役令嬢がアホの子ドジっ子属性でヒーローはバカっぽいという乖離っぷり。
卒業パーティーでは王子が婚約者の悪役令嬢に婚約破棄。原作ではこんな展開はなかった筈だった。
そして婚約破棄された
彼女はキルスに向かって愛の告白をかました。一体どうなってるんだよぉ!?
モブキャラに転生したツッコミ体質ぎみの青年とアホの子ドジっ子属性の悪役令嬢のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:59:52
5268文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:276pt
嫌々参加した卒業パーティーの夜。
笑顔で近づいてくるクラスメートについ隙を見せてしまった私は飲み物に何かを入れられて……
※「リリィとユリウス」シリーズとしては古いお話になります。単体でもお楽しみいただけます。
※一部クズな男が出てきます。
最終更新:2022-05-29 14:04:25
3619文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
プレアデン王国のカークランド公爵家の令嬢、オリヴィアは婚約者との結婚を控え、マリッジブルーに陥っていた。
だが、オリヴィアには、それ以上の秘密があった。
お酒に触れると、犬に変身してしまうのだ。
発覚後は、公爵家ぐるみで秘密にし、解決法を探ったが効果は無かった……
そんなオリヴィアも、成人した事で王家主催の夜会に参加しなければならなかった。
パーティーでは、学友だった令嬢に絡まれて、お酒を引っ掛けられそうになるが、婚約者によって事なきを得た。
――と思ったら! 婚約者が犬に変
身してしまった!
オリヴィアは機転を利かせてその場を何とか切り抜け、その後は公爵家と婚約者の家を巻き込んで問題解決に乗り出す。
ふたりで『ワンちゃんになっちゃう問題』に立ち向かううちに、マリッジブルーは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 11:37:44
35690文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
作:ゆめうめいろ
ハイファンタジー
連載
N1747HQ
ある時【うざいから】を理由にヒーラーだった俺は勇者パーティーから追放された俺。その後ふらふらになりながら立ち寄った村で村長になってくれと頼まれ、それを承諾してしまう。その村は、雄大な自然と農業が盛んな言うなれば田舎だった。そんな村をより良くするために俺がだんだんと村を変えていく。
最終更新:2022-05-28 23:18:08
30327文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
主人公エヴァンは一流の魔術師だ。そんな彼はパーティーメンバーに「お前はバフだけかけとけ」と言われてしまう。魔術師としてのプライドを傷つけられたエヴァンは敵にバフをかけてしまう。
最終更新:2022-05-28 20:21:51
1932文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
没落した元貴族の俺は父さんのコネでなんとか男爵の娘エリザベスとの婚約にこぎつけパーティーを組むも、まともに使える唯一のスキル『光操作(ライトコントロール)』は光の強さを軽く操れるだけのゴミスキルだった!
薄暗い洞窟のダンジョン攻略において完全に足でまといだった俺はパーティー追放&婚約破棄されてしまう。
しかしその帰り道で助けた女の子がまさかの侯爵令嬢でーーーー!?
そもそも戦闘向きじゃない最弱スキル『光操作(ライトコントロール)』一本でエリザベスのパーティーを見返せ
るのか???
多分無理かな!!
追放ざまぁ系最弱スキルの持ち主イシュ・カーナードの異色すぎる成り上がり恋愛活劇が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 17:39:00
42084文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:98pt
胸囲拡大(バストバフ)、胸囲縮小(バストデバフ)――
人の胸の大きさを自由に変えられるスキルを持つジャックは、「思ってたスキルと違う」という理由で中堅パーティーを追放されてしまう。
しかしそんなジャックに目を付けたのが勇者パーティーの女勇者だった。
彼女は巨乳過ぎて身につけられない伝説のビキニ鎧に四苦八苦していたのだ。
*巨乳や貧乳を揶揄する目的で書いたわけではないですので悪しからずご了承ください。
*あくまでも異世界ファンタジーです。
*実際の医学の知見とは異なっていま
す。
*真似は絶対にしないでください。身体に害悪を及ぼす可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 15:10:04
5502文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
やがて大学を卒業して社会人になる。どのように生きていったらよいのか、悩む遥の心に芽生えた密やかな慕情
最終更新:2022-05-28 13:54:51
25868文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「消えろ、お前には生きる価値がない」
───これは果てしなく常識外れな、おとぎ話。
勇者が存在せず、されど魔王が生誕した異界の大地シャーレンズロード。
そこに現れる魔術師達。
中でも有力な家系ーーローズ、ニーア、ケイロット、クレイグルー。聖家大四系と呼ばれる名家出身の彼らは魔王討伐の目標を掲げ、シャーレンズロードを聖戦の地として旗を立てた。
それから十年後。
治安が崩壊寸前の世界で、パーティーメンバーから「お前は今まで荷物持ちとして使ってやったが、もういらん」と言われて追放
された一人の荷物持ちは、絶望と共に一人旅を始めーーある地に辿り着く。
その大地の名前はシャーレンズロード。十年前に魔王によって滅ぼされた荒野であった。その荒野で魔物に襲われていた少女を助けようとする弱すぎた彼だったが、旅をする時に馬車の運転手である商人に貰った銀の腕輪に宿っていたある力が覚醒する。
名前を【魔王憑依】。その正体はこの世に存在するスキルの中で、最強の力であるモノだった。
*主人公の覚醒は三、四話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:01:06
38163文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
学園の卒業パーティー。たった一人で姿を現した私、カリスタ。会場内はざわつき、私へと一斉に視線が集まる。
――卒業パーティーで、私は婚約破棄を宣言される。長かった。とっても長かった。ヒロイン、頑張って王子様と一緒に国を持ち上げてね!
……って思ったら、これ私の知っている婚約破棄イベントじゃない!
「カリスタ、どうして先に行ってしまったんだい?」
おかしい、おかしい。絶対におかしい!
国外追放されて平民として生きるつもりだったのに! このままだと私が王妃になってし
まう! どうしてそうなった、ヒロイン王太子狙いだったじゃん!
※アルファポリス様・カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 12:02:06
11529文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3602pt 評価ポイント:3124pt
「誰よ!誰なの、私をそんな目に遭わせたのは」
100回生贄とし殺されていた娘は、実はとある者から選ばれて生贄適格者として16歳まで生きられずに転生を繰り返していた。
それを100回目に謎の世界で知らされた娘は、101回目の転生で望みを叶えると聞かされ幸福な人生を送りたい等々目一杯望みを言い、とある世界の貴族の令嬢ティアナ・アイオライトとして転生した。
16歳の誕生日の朝、それを知らせたのはティアナに仕える美形で変態で何か胡散臭い執事のハーディス。
誕生日パーティーで幼なじみ
であり美しいディオン、そして美丈夫のカールから正式な交際を申し込まれる。
だがそのほかにもう一人交際を申し込んでいる男がいるが明かせないと父に言われたティアナ。
101回目の転生で、ティアナは幸せな人生を歩めるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 11:00:00
78599文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
何を言っているかわからないと思うが異世界転生していた。俺も何を言っているのかわからない。というか異世界転生なんて現実世界で起きることに理解が追いついていない。40人のクラスメイトと共に異世界に飛ばされた俺たちは頭の整理が出来ていないにも関わらず、勝手に話は進んでいき、ゲームの世界の王様みたいな格好をした王様にステータスの開示をさせられる。俺のステータスはいいのか悪いのかわからない村人A。ごめん、ちょっと認めたくなかっただけで多分悪いわこれ。勇者とそのパーティーとして選ばれた
5人以外はバラバラに森の中へと転移させられて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 10:23:44
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:DSSコミカライズ配信中@シトラス=ライス
ハイファンタジー
完結済
N5719HO
銀髪の冒険者アルビスの持つ「物真似士(ものまねし)」という能力はとても優秀な能力だ。直前に他人が発動させた行動や技をそっくりそのまま真似て放つことができる……しかし先行して行動することが出来ず、誰かの後追いばかりになってしまうのが唯一の欠点だった。それでも優秀な能力であることは変わりがない。
そんな能力を持つアルビスへリーダーで同郷出身のノワルは、パーティーからの離脱を宣告してくる。ノワル達は後追い行動ばかりで、更に自然とではあるが、トドメなどの美味しいところを全て持ってい
ってしまうアルビスに不満を抱いていたからだった。
半ば強引にパーティーから外されてしまったアルビス。
一人にされこの先どうしようとか途方に暮れる。
しかし自分の授かった能力を、世のため人のために使いたいという意志が変わることは無かったのだ。
こうして彼は広大なる大陸へ、たった一人で新たな一歩を踏み出してゆく。
自分の授かった能力を駆使して、多くの人々を救って見せる――アルビス、16歳の決断だった。
それから2年後……東の山の都で、“なんでもできる凄い奴”と皆に引っ張りだこな、冒険者アルビスの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:08:27
133391文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:316pt
家族から「気性難」と評されるサファージ侯爵家長女、ミシェルは、学院の第一学年終業パーティーにて、婚約者の第一王子・マーゼリック・フォネージから婚約破棄の要求と、私刑の告発を受ける。身に覚えのない数々の罪を並べ立てられたミシェルは、気性難を発揮。夜会という場を用いて、婚約者の不貞を「浮気」として告発し返す。
ミシェルには、実は建国神話の聖獣に命を救われた過去があり、その際に人知の及ばぬその聖獣への恋慕を抱いているという秘密があった。双方有責での婚約破棄が成立したミシェルは、白竜
への恋慕を思い出す。
そんな折、不思議な友人との出会いを経て、ミシェルに求婚してきた男がいた。その人物は、まるで白竜を思わせる特徴的な容姿をした、見目麗しい美少年にしか見えない伯爵だった。見た目は天使のごとき年下の美少年、けれど中身は、年上の紳士。そんな彼に愛されながら、ミシェルは徐々に彼に惹かれていく。けれどどうやら、彼にはいろいろな隠し事があるようで――?
辺境で彼に心を癒されながら、彼女は白竜の花嫁を夢見る――。
――
魔法や竜、魔物が当たり前に存在する世界での、恋愛物語。
本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係がありません。
R15は保険程度ですが、ちょっと重めの描写がある場合は前書きにてワンクッション入れる予定です。
▼執筆予定
全二部構成予定
第一部(執筆完了、隔日投稿予定。メイン・恋愛編)
第二部(執筆中。散らかした伏線回収や、各キャラクターの掘り下げ等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 07:00:00
438311文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:776pt
「アイリーン、貴様との婚約を――」
「破棄するのですね、かしこまりました。喜んで同意致します」
私、アイリーンは転生者だ。愛読していた恋愛小説の悪役令嬢として転生した。とはいえ、悪役令嬢らしい活躍はしていない。していないけど、原作の強制力か、パーティー会場で婚約破棄を宣言されそうになった。
……正直こっちから願い下げだから、婚約破棄、喜んで同意致します!
※アルファポリス様・カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-05-25 22:10:51
5233文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3384pt 評価ポイント:3058pt
幼馴染み4人で仲良くやってきたはずのロイは、リーダーであるガンテからある日突然パーティーからの追放を言い渡される。
そこには、幼馴染みならではの理由がちゃんとあって……。
最終更新:2022-05-25 20:00:00
3006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1086pt
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉本社・篠沢商事に勤める25歳の桐島貢(きりしまみつぐ)。
彼は秋のある夜、上司の代理で出席した会社のパーティーで、会長令嬢で高校2年生の篠沢絢乃(しのざわあやの)に一目惚れ。実は所属する部署でパワハラに悩まされていた彼は、会社を辞めようと考えていたのだが、絢乃との出会いを機に会社に残ることを決める。
その三ヶ月後、会長・篠沢源一が末期ガンでこの世を去る。
葬儀の日、未亡人の加奈子と絢乃を車で火葬場まで送迎する仕事を任された彼は、火葬場の待合室
で、父の遺言により会長の後継者となった絢乃を支えるべく、秘書室へ転属する旨を彼女に伝える。
絢乃は無事、会長に就任。会長付秘書として働くことになった貢はある日の会社帰り、助手席で眠っていた絢乃に衝動的にキスをしてしまう。
これで解雇される、彼女にも嫌われる……と絶望感に苛まれる貢だったが、彼女もまた、貢に恋をしていたことが分かり、二人は晴れてカップルに。
彼女と交際するようになり、貢の心境にも変化が。銀行マンの次男として育った自分と、名家の令嬢として育った彼女との間に格差を感じるようになり、「彼女の相手として自分はふさわしいのか?」と苦悩するようになる。
そして、絢乃と出会ってちょうど1年後に彼女の同伴者として出席した大きなパーティーで、貢は青年実業家でセレブの御曹司でもある有崎昇(ありさきのぼる)から、自分の心にある不安を煽られ、完全に自信を失ってしまう。
失望した絢乃から、一度は二人の恋愛関係に引導を渡されてしまうが、兄の悠(ひさし)から怒涛のような説教を食らい、自分は父親に対しても失礼なことを考えていたのだと猛省した貢は、「僕はカッコよくも強くもないですが、こんな僕でもいいんですか?」と、ありのままの自分を絢乃に受け止めてもらうべく、彼女に電話で伝える。
めでたく彼女との関係を修復することに成功した貢は、ベタながらクリスマスイヴに彼女に指輪を贈りプロポーズ。彼女は快諾し、翌年の6月に貢が篠沢家に婿入りする形で二人はゴールインする。
この作品は、『トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~』のヒーロー・桐島くんを主人公に据えた関連作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:40:17
99178文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
会社帰りに異世界召喚されてしまって勇者パーティーに加わることになったが現実を前にしてパーティーから抜け出したくなった主人公の話。
短めです。
最終更新:2022-05-24 00:36:53
13284文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
王子の婚約者でありながら悪役令嬢として振舞う女性。だがしかし悪役令嬢は王子の誕生パーティーでその罪を問われることになる。
そんな戯曲の一節のような場面。
でもちょっと待ってほしい。その悪役令嬢はいったいどんな罪を犯したというのか。
その罰に婚約破棄を宣告された挙句、辺境の修道院送りにされなければいけないものなのか。
そう考えた悪役令嬢は反旗を翻す。
最終更新:2022-05-23 22:57:06
4965文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11824pt 評価ポイント:10904pt
作:takaoka
ハイファンタジー
連載
N1627HP
この世界は才能が全てである。そしてその生まれ持った才能によってその人がどのような生活を送れるかが決まってしまう。これは覆しようのない事実だ。
僻地の村、ファースに住む少年コウキは運よく、人並み以上の才能を持って生まれる。しかし、同時に授かったスキルは才能固定。このスキルは才能値を一定値にするものだ。だがこのスキルで設定できる値は俺の持つ才能値より低い・・・所謂外れスキルだ。しかし、スキルなど持っていないものも多いこの世界で一番大事となるのはあくまで才能値、コウキにとってはあま
り関係のないことだった。
ある時、路頭に迷う一人の少女を発見する。話を聞いてみると才能値の低さが原因となってパーティーを追放されてしまったらしい。パーティーのメンバーについていくために必死に努力したものの、才能の差は埋めることができず差は開くばかり・・・この世界ではよくあることだ。
俺はふとこの少女に俺のスキルを使ってみてはどうかと思い、少女に同意を得た後スキルを発動させる。この後の少女の努力が少しでも報われるように、そう思ったのだが予想外の結果に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 07:00:00
84041文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
下位の貴族ビスコーテ家の末娘チェルナはデビューした年に社交界で嘘がもとで悪女として騒がれてしまった。それから四年、噂も薄れてきており、出席したパーティーでは何かが変わりそうと気分が弾む。しかし上位の貴族家の娘テレーサと男性が揉めているシーンに遭遇し、男性が「探したよ、チェルナ!」とチェルナに笑顔で声をかけてきた。彼はテレーサから逃げたいようで…。
「おっとり娘と親切な殿下」の長女ルフォナ、「器用な娘と面倒な紳士」の次女エティナ、「間抜けなお嬢さんと意地悪な人」三女シェレナに続
くビスコーテ家四姉妹の最終話となる四女チェルナのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 06:00:00
24848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4162pt 評価ポイント:3146pt
ある街のある家の養子だった少年ラグナは幼馴染みと一緒に冒険者になりいつしか魔王を倒そうと心待にしていた。
しかしその当時に幼馴染みは勇者であると言われ、国によって決められたパーティーで魔王討伐に向かってしまった為、彼はいずれ再び幼馴染みと出会えることを夢見てその街で知り合った同じ歳の仲間と出会い、冒険に出る。
これはそんな一人の少年の冒険譚
最終更新:2022-05-22 17:51:19
81504文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
ライナス・カドバリーは公爵家の次男。ある日、彼は双子の兄の代わりにパーティーに出席すると、とてつもなく美しい令嬢に一目惚れした。
しかし、その令嬢はなんと彼を暗殺しようとしたアサシンで……?
※カクヨム・小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2022-05-22 17:19:08
10964文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
これは前夜の物語。
城に集まりし者達の、密かなる酒宴。
王、王妃、公爵、校長。
明日に控えた卒業記念パーティーに於ける、
不祥事を回避するべく集っていた。
最終更新:2022-05-22 14:35:15
2930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:226pt
「婚約を破棄する!」
婚約者のテンプレのセリフで始まった卒業パーティー。
その瞬間に記憶が流れ込んできた。
(あ、これ前世でやった乙女ゲーの世界だ)
何この理不尽。からの更なる不条理。
「アリアドネは私のもの」って、前世を思い出した瞬間から、怒涛の展開
シークレットキャラ魔王様に攫われたアリアドネ
「ヒロインなのに婚約破棄されました」のその後。
https://ncode.syosetu.com/n1968hq/
最終更新:2022-05-21 20:00:00
2963文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
栄養士×異世界転生
玉突き事故で命を落とした主人公が、記憶を取り戻した世界は剣と魔法とダンジョンのファンタジー世界だった。
未踏破ダンジョンそばにある宿屋の看板娘クレアに生まれ変わった主人公は、宿屋の売上を増やすため前世で培った栄養士の知識を用いて冒険者を支援することに決めた。
クレアの依頼を受けた前世の婚約者にそっくりな冒険者に、パーティーに入らないかと誘ってくるSランクパーティーの団長。ヒモ志望の魔法使い。癖の強い人たちに翻弄されて、てんやわんやの異世界宿屋ラブコメデ
ィ。
※ラブ要素は糖度低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 18:00:00
94028文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:932pt
学園の卒業パーティーの日突然名前を呼ばれ「貴様との婚約を破棄する!!」と言われたアイリーン・ウルスラ侯爵令嬢。
彼の隣にはボンキュッボンな男爵令嬢が立っていた。
しかしアイリーンには身に覚えのない事…「そもそも二年前に婚約解消してますけど?」「え?」
婚約者の存在自体も忘れていた令嬢の話。
最終更新:2022-05-20 22:36:52
3854文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18550pt 評価ポイント:16726pt
作:詩森さよ(さよ吉)
ハイファンタジー
完結済
N4095HQ
俺、ライル。14歳の冒険者で異世界転生者だ。
尊敬するテリーさんと一緒のパーティーで上手くやってきたと思うのに、突然出て行けって言われたんだ。
どうしてなんだ?
ほのぼの追放系です。
カクヨム、アルファポリス(敬称略)にも掲載。
筆者は体調不良のため、コメントなどを受けない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2022-05-20 22:00:00
5359文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:1974pt
「え? なんで? なんで推しのラスボスが、全員いるの!?」
魔力が弱いとバカにされていた下っ端神官の『はるか』。彼女が召喚したのは、この世界に迷い込む前に遊んだロールプレイングゲーム(RPG)のラスボスだった。召喚には対価が必要で、寿命の残りが半分になるという。
「四人もってことは、半分の半分の半分の半分。わたしの余命、もってあと5年!?」
気を取り直して魔物退治をお願いするものの、ラスボスたちはなかなか言うことを聞いてくれない。
「え? 接触しないと力が出ない? イケメ
ンに触られまくるなんて、無~理~!!!」
ラスボスたちは一筋縄ではいかなくて、その上ハルカを溺愛してきて!?
RPG好き元女子高生の恋と冒険が、今始まる――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:07:58
31804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:10pt
「カスタリア=ベルギル侯爵令嬢、私はそなたとの婚約をここで破棄し、へラリー令嬢と新たに婚約することを発表する」
学園の卒業パーティーで第三王子のカナディークがこう宣言した。
破棄されることをずっと予想していたカスタリアは素直にそれを受け入れて、急いで家へ戻ろうとした。
何故なら卒業の日に自分が強盗犯に殺される運命を知っていたので、修道院へ入るためにさっさと荷物をまとめようと思っていたのだ。
それなのにアクシデントが起こり、帰宅が遅くなって強盗と遭遇してしまった。慌
てて防御しようとしたのだが、犯人が狙っていたのは妹だった。
とっさに妹を庇って背中にナイフを突き立てられたカスタリアは、妹に主犯と思われる人物の名前を告げて事切れた。
実はカスタリアはやり直しの人生を送っていて、前回も強盗犯に刺されて死んでいたのだ。
今度こそ愛する殿下と幸せな結婚をしたいと願っていた。それなのに、失敗を恐れて極端な行動をとったせいで、婚約者の王子に嫌われ、やり直しの人生の方が、過去よりもむしろ悲惨だった。
望んだわけじゃないのに何故ループしたの? もうこんな思いをするのは嫌! そう思ったカスタリアだったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 14:00:00
106272文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2776pt 評価ポイント:1920pt
「このような事件が明るみになった以上は私の婚約者のままにしておくことはできぬ!そなたと私の婚約は破棄されると思え!」
ルテティア国立学園の卒業記念パーティーで、第二王子シャルルから唐突に飛び出したその一言で、シャルルの婚約者である公爵家令嬢ブランディーヌは一気に窮地に立たされることになる。
シャルルによれば、学園で下級生に対する陰湿ないじめが繰り返され、その首謀者がブランディーヌだというのだ。
だが彼女には身に覚えがない。
ブランディーヌは周囲を見渡す。その視線を避けて顔
を背ける姿が何人もある。
シャルルの隣にはいじめられているとされる下級生の男爵家令嬢コリンヌの姿が。そのコリンヌが、ブランディーヌと目が合った瞬間、確かに勝ち誇った笑みを浮かべたのが分かった。
ああ、さすがに下位貴族までは盲点でしたわね。
ブランディーヌは敗けを認めるしかない。
だが、彼女は次のシャルルの言葉にさらなる衝撃を受けることになる。
「そして私の婚約は、新たにこのコリンヌと結ぶことになる!」
正式な場でもなく、おそらく父王の承諾さえも得ていないであろう段階で、独断で勝手なことを言い出すシャルル。それも大概だが、本当に男爵家の、下位貴族の娘に王子妃が務まると思っているのか。
これでもブランディーヌは彼の婚約者として10年費やしてきた。その彼の信頼を得られなかったのならば甘んじて婚約破棄も受け入れよう。
だがしかし、シャルルの王子としての立場は守らねばならない。男爵家の娘が立派に務めを果たせるならばいいが、もしも果たせなければ、回り回って婚約者の地位を守れなかったブランディーヌの責任さえも問われかねないのだ。
だから彼女はついコリンヌに問うていた。
「貴女、王子妃となる覚悟はお有りなのよね?
では、一度お試しで受けてみられますか?“王子妃教育”を」
そしてコリンヌは、なぜそう問われたのか、その真意を思い知ることになる━━!
◆拙作『今日も姫様がグイグイ来る』と同じ国の同じ時代の物語です。直接の繋がりはありませんが登場人物の一部が被ります。
基本的にはコメディ調なのでざまぁなどは無い、もしくは控えめです。ご了承下さい。
◆全四話(予定)。アルファポリスさんでも投稿します。
◆異世界恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はきっと薄め。もし違和感あればご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:00:00
111820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:27178pt 評価ポイント:21424pt
世の中には有能なパーティーメンバーなのになぜか不遇な扱いを受け、パーティーから追放されて大成する話がごろごろ転がっている。
僕はそんなことをしないように細心の注意を払ってパーティーメンバーに接していたつもりだ。
しかし今回は有能を追放してざまあされた話ではなく、有能とは言えないメンバーを勝手に引き抜いて不遇な目にあった奴の話。
最終更新:2022-05-19 18:00:00
2179文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:86pt
作:炙りサーモン次郎
ハイファンタジー
連載
N4357HK
【全体あらすじ】
冒険者に憧れる少年カイが天から授かったのは、完全なハズレスキルの<装備変更>だった。落ちこぼれと蔑まれながらも冒険者パーティーの荷物持ちをしていたカイだが、ある日ついにダンジョンの奥で強大な魔物と遭遇した際に、パーティーに見捨てられてしまう。
そんな折、ダンジョンの中で出会った魔族に気に入られ、最強の力を手に入れる。人類の敵であるはずの魔族から授かった力を使い、最強となったカイは冒険者として成り上がっていく。そんなカイのもとに、顔はいいけど何やら問題のあ
る美少女たちが集まってくる。
【1章・今回予告】
Cランク冒険者パーティーの荷物持ちの少年カイは、ダンジョンの奥深くで仲間たちに囮として使われてしまう。なんとか逃げ切ったリオの前に現れたのは、母性派魔族のマーナリア。人類を超越した力を持つ魔族マーナリアは、カイをそのままお持ち帰りしてしまう。凄まじいバブみでオギャらせにくる魔族に対し、はたしてカイはどうするのか──
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 06:30:05
339432文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:264pt
作:ラムココ/高橋ココ
異世界[恋愛]
連載
N2810HQ
愛する人に剣を胸に突き付けられた王子ルイアス。意識が薄れていき、ついに亡くなってしまったルイアスは同じ世界に公爵令息リアンとして転生した。それも前世と全く同じ姿で。前世では常に柔和な笑顔を浮かべ優しい印象だった彼は現世では常に無表情で誰に対しても塩対応になってしまっていた。
そして王城で王太子の20歳を祝うパーティーに参加した王太子の幼馴染で同じ歳のリアンは、王太子の家族として出席していた王女シュリーユに釘付けになる。彼女は現在18歳。病弱だということで部屋に引きこもり、学院
にも入学していなかった。だからリアンは会ったことがなかったのだ。
会って見て彼女が前世で自分が唯一愛した女性だと確信するリアン。しかし、シュリーユは何も覚えていなかった。
なんとか彼女に前世の記憶を思い出させようと頑張るが、ある時、婚約者を決めないリアンに痺れを切らした両親に縁談相手とのお茶会を無理やりセットされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 01:18:35
2781文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「リディア コールマン!お前との婚約を破棄する!!」
パーティー会場の一角で王太子が何やら大声を出し始めた。
相手は侯爵令嬢リディア コールマン。
王立学園きっての完璧淑女と名高いご令嬢であり、王太子の婚約者である。
そんなリディア様を、可愛い!今日も可愛過ぎる!!と王族席から見つめているのが私、王太子の妹であるガブリエル カルセオラリアである。
王太子である兄の婚約者として挨拶された時から、私はリディア様が大好きだ。
ヒロインでも悪役令嬢でもなく、悪役令嬢が大好き
な脇役王女が主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 01:11:08
8103文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:460pt
感覚共有バーチャルシステム《SSVS シィーヴィス》
を組み込んだ新感覚ゲーム機《Gear ギア》
ゲーム業界最大手《Cross World クロスワールド》
から発売されたRPG
《Freit・Tears・Online
フリュート・ティアス・オンライン》
ひきこもり廃人ゲーマー
蓮見 叶斗(はすみ かなと)
《プレイヤーネーム:カナル》は、さっそくプレイを
始める。
その中で、ゲームど素人
夏原 龍(なつはら りゅう)
《プレイヤーネーム:りゅうりゅう》と出会い、
パーテ
ィーを組んで色々教えてやることに。
ゲームを楽しんでいた二人だが、初めての
イベント戦の日、不審な人物と戦ってからゲームの
裏側に巻き込まれていく。
不定期更新になります!
誹謗中傷は受け付けてませんが、感想コメントは
大歓迎です!著者のやる気になります!
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:14
2266文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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