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検索結果:260 件
好きだなんて、所詮軽い言葉。
君はそう言った。でもね、僕はそんなこと微塵も思わないんだ。
最終更新:2017-07-19 14:23:51
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バーで出会った若い男女の恋物語。
主人公の遼は初めて訪れたメニューのないバーで、どのようにオーダーしていいのか分からず戸惑うが「ここは誰も人を見下したり笑いものになんかしませんから」というマスターの言葉に安堵し、以来、一人で通うようになる。そのバーにある日若い女性が現れ遼の呑んでいるスコッチを指さし「これと同じのをください」とマスターにオーダー。この出来事をきっかけに、二人は急接近していく。彼らの恋は、出会いこそバーという大人のロケーションですが、無邪気で初々しくとても爽やか
な関係。
しかし、そんな二人の幸せな時間は、リナの「脳の萎縮」という病によって少しずつ奪われていってしまう。リナの病は、医師にも「詳しくはわからない」、「35才までちゃんと生きられるか分からない」というレベルの難病、それが正しければ残された時間はあと・・年。しかし、付き合いの中で微塵も感じさせないリナの活き活きとした振る舞い。それによりリナの病気のことをあまり深刻に考えなかった遼。しかし、病は確実に進行していた。
リナの発熱をきっかけに少しずつリナに変調が見られ始める。少しずつ蝕まれていくリナの変化に戸惑い、逃げ腰になっていく遼。それに気づいたかのように入院先から別れのメール。遼は自分がどうすればいいのか悩み苦しむ。そんな中、一冊の日記を見つけ自分の臆病さを嘆き、リナへの愛情に気づきリナを探し始めるもなかなか見つからなく、何気なくいつものバーでマスターに聞いてもらおうと店を訪れると店の中にはリナが・・・。
リナとマスターの関係に驚く遼、しかし、もっと驚いたことは、リナは遼のことを覚えていなかったこと。しかも、遼との記憶だけすっぽりと抜け落ちていた。今までの遼なら簡単に諦めた現状だが一緒に病に付き添う強い気持ちと何度忘れられてもまた何度でもまた出逢おうという主人公の心の成長を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 15:00:00
54414文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕の幼馴染、夕狩紅葉は、どうやら僕の事を好きらしい。
幼馴染だから中々異性として認識してもらえない、だから吊り橋効果で意識してもらうんだ! とか言ってるけど、そもそも僕、紅葉のこと好きだからね? めっちゃ好きだからね? 片思い歴≒年齢よ?
だからこそ、吊り橋効果なんて一時的な錯覚で恋したと思われたくない。そんなもの回避して見せる!
そう心に決めた僕は、裏野ドリームランドにまつわる怪談を悉く「それっぽく」解明して、ドキドキなんて微塵も感じられないようにすることにした。大丈夫、紅
葉はポンコツだし、なんとかなるなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 11:00:00
9978文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6169pt 評価ポイント:4447pt
作:渋クマ通信社ʕ→ܫ←。ʔ
コメディー
短編
N6884EB
少しも反省の色がないミジンコのお話です。
最終更新:2017-06-25 20:01:07
424文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ただの1人ごちり、溜まった鬱憤やら微塵もない焦燥感、荒れ狂う喪失感その他諸々の、失恋した時の例えようもない気持ちを投げ綴ったもの
最終更新:2017-04-27 10:55:02
1808文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
穀潰し兼ニート兼ダメ人間の浦木生司(26歳、童貞、弟はとっくに結婚済み)は、ある日祖父からの命と家族からの重圧を受け、あらしのよるに田んぼの様子を見に行った。
だがしかし、それは実の家族からの残酷な罠だったのだ!
外された側溝、崩壊する足場、激し過ぎる濁流、無視された声…………。
事故に見せかけた明らかなニートの排除は、社会のそれよりも更に冷たく生司を見放し、一時は死の淵にまで追いやられる。
それでも、生司は死んではいなかった!
死の間際、女神に選ばれて
いた彼はどうにか異世界に転移し、その命を救われる。
そこで女神が彼を救った理由を語る。
それは何と“生司を英雄にする”事だった。
何でも、そう言う人間を使った遊びが神々の間では流行っているらしい。
だがそこはニート。労働意欲は皆無だ。気疲れの多い英雄になどなるつもりは微塵もない。って言うか働きたくない。勤労したくない。出来れば何もせず過ごしたい。
そこに振って湧いたチート能力。“生命を生み出し”、不労所得を実現する夢の力を惜しみなく使い、生司は異世界にて誰の目も気にする事なくニート生活を謳歌しようと誓う。
近くで働けと求め続ける女神の声など知った事ではない。蹴られても痛くはない。絶対英雄にしてやると言われても、その、何だ、困る。
――――これは、脳筋系だめ神と、ニート系ダメ人間の、魂の戦いの記録である。
最後は過大広告です。ゆるい気持ちでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 21:51:22
157200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:52pt
十一歳にして母と兄、そして夢と大切なモノを一度に失った天久悠理は、それから中学校を卒業するまでの四年間を無気力に過ごした。
特に部活動に所属するわけでもなく、親しい交友関係も築かない……。
そうやって無気力でいることが本当の幸いだと彼は考えた。
中学を卒業後、彼は地元の高校に進学する。
もちろん高校に入学しても彼はその考えを変えるつもりは微塵も無かった――ハズであった。
しかし、運命は彼にそうはさせなかった。
高校二年生の春、委員会決めの日に風邪で休んだことがきっかけで
彼はある委員会に押し込まれてしまう。
そこで起こる様々な出来事は彼をいったいどこへ誘うのか?
人生の辛さを噛みしめた苦くてほんのり甘い青春物語――ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 08:30:14
12886文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ここに楽に眠れる薬がある。これで私と共に眠ろう」
そう男は提案した
優しい強要らしいが、私には微塵も理解が出来なかった……
最終更新:2017-02-15 00:31:53
3563文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
別にそうしたい訳じゃない。
昔からそうだった。
細かい選択は出来る。
でも…いつだって人生の分岐点に俺の選択肢は微塵も存在しなかった。
必然、予定調和、予め敷かれたレールのように俺の人生は思いがけないタイミングで分岐していった。
夢など見る暇もなく…。
最終更新:2017-01-31 18:53:39
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勘違いから始まる恋……ってありがちですけどいいですよね
※この小説に恋愛要素は微塵もありません。
恋愛小説を読みたい方はブラウザバックでお願いします。
最終更新:2017-01-19 23:52:25
3134文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると私は道路で大の字になって寝そべっていた。
いやいやっっ!!普通可笑しいから!!なにこの始まり方!酷くない!?.....ってはい?ここは、乙女ゲームの世界で私は悪役令嬢の取り巻きの一人?
冗談じゃない!!誰がそんなのやるかっ!!つーか、微塵も興味ないし!私は私で生きていくから!! とか言っときながらも、色々面倒事に巻き込まれる主人公。.....どうしてこうなった。
主人公と様々なキャラクターが繰り広げるドタバタ学園ラブコメデイー!!
最終更新:2017-01-08 18:49:53
40976文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:58pt
主人公の宮間燐(みやまりん)、ごく普通の17歳の学生だ。交友関係などは微塵もなく、唯一の心の安らぎはゲームだった。
ある日の宮間燐はいつものように自室でゲームをしていた。だがとあるアクシデントにより自室で気を失ってしまう。そして目覚めると─そこは異世界だった。
あまりのショックで思わず現実逃避をしていたがやがてひとつの声が聞こえてくる。聞こえてくる声がする方角へと足を進めるとそこには魔物に襲われる一人の幼女の姿が。
何とか幼女を助け村まで送るとお礼に一晩泊めてくれると言
う。そして宮間燐はその好意に甘えることにするが──。~作成中~
──あらすじは苦手なんだぁ! byシンカイ
感想はいつでも受け付けています、たった一言でいいです。作者に経験とモチベーションを下さい!
ちなみに更新は午前の4時頃を目安にしております。時々午後に更新することもありますが…。
不定期で申し訳ございません。
この作品は同名でアルファポリス【拳の剣聖】
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/251072139/
#にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 16:05:37
28678文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
闇に紛れ、人を喰らう悪魔がいた。
人は悪魔の存在など微塵も知らず、目の前にぶら下がる幸運のみを見て、多くの屍の上で自らの生を謳歌していた。
男は黒のロングコートを風に靡かせ、大振りの片刃剣を夜空に浮かぶ星々の煌めきの下、悪魔を討つべく奔らせる。
少女は過去の遺骸と共に明けぬ夜を只々眠る。
女は師の敵を討つべく、朱鎌を鮮血に濡らす。
人は人外の戦いなど微塵も知らぬ。
悪魔は人の幸福など微塵も知らぬ。
悪魔を討つ人外は自分達の幸福なども顧みず、人の幸福のため
戦い続けていた。
そして、太古の昔より悪魔を討つべく戦い続けてきた者達は『斬魔』と呼ぶ。又の名を、『闇狩り請負人』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 01:00:00
3728文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:囲味屋かこみ
ローファンタジー
連載
N7696DN
『嘘は人を騙すものであり、決して混乱させるものであってはならない』
そんな信条めいた空言を抱いているふりをして抱いていない、塵(ちり)よりもありふれた高校生――僕は、あの春のある日、不可思議な少女に出会った。
首の無い死体の傍にたたずむその少女の右手には、血で刃を研いだかのように妖しく光る凶器。
優し過ぎる殺人鬼に遭遇した瞬間であり、僕が忌常(いじょう)に回帰した刹那だった。
『嘘を吐けない代わりに、どんな嘘をも見抜くことができる“忌能”』を持つ少女。
そんな、僕の天敵とも言える彼女との出逢いをきっかけに、僕は『イド』と呼ばれる忌端者達の存在を知る事になる。
そうして始まった、冬の曇り空のように沈んだ春。
少女のような先輩と出会って。友達のようなものが死んで。柄にもなく必死になって。人を殴れば自分も痛いなんて、当たり前のことを文字通り痛感して。最後まで救いは微塵もなくて。それでも、人の体温というものを初めて知って。
結局のところ。
あの春の出来事は、たった二十文字に要約できてしまう。
『僕はあの春、生まれて初めて人生を生きた』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 16:46:34
33719文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
桜が咲き乱れる春の日。
ある事件によって極度のシスコンである凛洞卯兎は妹の凛洞恋焦と一緒に死亡してしまう。しかし幸か不幸か、卯兎は異世界に転生し、全くの別人として生きるチャンスを手にする。
魔法や戦争やモンスターが当然のように存在する世界。卯兎はそんな世界でどうやら無事転生したらしい恋焦を探すため、旅に出ようとするが――――
「名前も種族も年齢も性別も国籍も分からない相手を、一体どうやって探せばいいんだ……」
転生早々、愕然とする。
取りあえず強くなることにした卯兎
は、偶然出会った凄腕の魔法使いの下で過酷な修行をし、微妙な固有魔法と持ち前の美学で成り上がる。ただ恋焦とまた会いたいがためだけに。
一方そのころ、恋焦も同じようなことを考えていて――――
これは後に最強の一角となる少年少女の物語。
剣と魔法とちょっぴり銃の世界で巻き起こる騒がしい日常の日々。
「兄妹で合法的に愛し合えるのなら、異世界も悪くない」卯兎と恋焦はそんなことを思いながら今日も精一杯生きる。元の世界に帰りたいとは微塵も思わずに。
作者はド素人の上、本作が処女作みたいなものなので、どうか優しい気持ちで見守ってもらえると助かります。あと投稿はかなり不定期になりそうですが末永くよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:26:22
8152文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
流星とともに地上に飛来し、人類を襲う怪物ヴァニル。彼らを追ってきた意志を持つ武器(インテリジェンスソード)、剣精霊。
彼らの抗争に巻き込まれ、地球は危機に瀕していた。
春日迅はヴァニルに妹を殺されてから、ヴァニルへの復讐心だけを糧に生きていた。
剣精霊を操る超人『剣覚』を育成する天刃館学園に通い、妹の復讐を果たすために日々努力を重ねているが、彼には剣覚としての才能は微塵もなかった。銃剣使いの少女・凛奈とチームを組んでいながら、ヴァニルを倒す訓練も受けられず、忸怩たる
毎日を過ごしていた。
そんな時、世界に数人しかいないSランク剣精霊に見初められた少女レニ・クルーガーが転校してきて、迅のチームに加わることになる。
だが、彼女は世界最強クラスの剣精霊と契約しておきながら、剣士としては迅にも劣る素人そのもので……
第7回GA文庫大賞後期最終選考落選作(三次選考通過作)の現代剣劇アクション物です。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。感想頂けると死ぬほど喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 21:00:00
115083文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
とある夏の午後。主人公の青年は、どこか腑抜けた顔で電車に揺られていた。
今日は彼が田舎から都会に出る日だった。ひどく憂鬱で、楽しみなど微塵もなかった主人公。しかし車内で、同じく都会へ向かう妙に溌剌とした男に出会い...。
最終更新:2016-06-22 21:50:41
1676文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“秋本理子の口下手の癖に語りたい”という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
二月九日、五時以前に投稿されたものは、前に掲載していたshort assortと同一のものとなっております。
アンデッド─undead─のキャラからは人気(?)の作家、秋本理子を主人公とした物語です。
ただ個性が溢れ返り、二次元至上
主義、そして暴走しがちのキャラの為、好きになってくれる人は、聖母か懐が沼のように深い人だと感じております……。
(この子…………本当はめっちゃ口下手で、内心挙動不審なのに、見知った子と話しているせいか、微塵もそんなところが出ていないっていう……)
作家妄想では秋本理子が妄想した、“恋愛ネタ”を書いていきたいと思います(^^ゞ
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 15:54:46
7439文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※外部サイト転載
両親が離婚して母親の実家に厄介になる事になった俺と弟、そこで初めて母親の一族が霊感がやたら強い事が分かった。
何このアウェーな感じ?俺と弟は霊感とか微塵もなんですけど?。
え?
仏壇の前に全裸の女の霊!?
何それ!?
マジ視たいんですけど!?
最終更新:2016-05-28 12:00:00
253825文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
頭を打った痛みで気づいたら、何故か自分が和風RPG『都に響く音』の主人公(男)に転生していたことを、《彼女》は理解した。混乱している《彼女》にさらなる追い打ちがかけられる。
このゲームは、追加データのインストールで、乙女ゲーかBLゲーになってしまうのだ。そしてここは、BLゲームの世界だった!
いくらイケメンでも、ホモに言い寄られて貞操を狙われるのは勘弁したい!全力でフラグをへし折らせていただきます!
※カテゴリにボーイズラブとありますが、そういう世界なだけで、そういう要素は
微塵もありません。ただのギャグです。
※なろう、カクヨムで掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 00:50:27
7446文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:214pt
2035年8月8日
鳥取砂丘に未確認飛行物体が不時着した。
これにより人類初となる異星人との接触に成功した。
異星人は太陽系を遠く離れた星からやってきたらしい。
しかしその目的はわからなかった。
異星人は極めて温厚で、敵対心は微塵も感じられなかった。
この異星人にはある特殊な「能力」を持っていた。
異星人は地球をさる前に、地球人の中から50人の10代の少年少女を選び、何も伝えず力を分け与えた。
その力は五年後に覚醒されるようになっていた。
そして、何も知らない少年
少女は今日も日常を過ごした…
時は流れ、2040年。一人の少年が謎の青年の宣言通り、能力が覚醒する。少年の元に届いた一通の書状により、少年は能力者のための施設、「ガヴリイル」へと招待される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 21:46:22
6223文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:年中麦茶太郎@ZZT231
ハイファンタジー
完結済
N3910CT
突如、地球を襲った魔族と、それと戦うために生まれた異能者。
中でも最強の異能者『勇者』と呼ばれたタクトは、魔王を倒した瞬間、異世界に転生してしまう。
そして魔導古書店の店員として働きながら、前世から引き継いだチートじみた力で魔導書がらみのトラブルを解決したり、ダンジョンに潜って魔導書を探したり、客とのんびり会話したり、店の裏でハーブを育てたり。
勇者と魔王の力を両方引き継ぎ、その気になれば世界をひっくり返すことすら可能なタクトのダブルチート魔力だが、そんなつもりは微塵もなく
日々まったりと暮らしていく。
やがて気が付けば周りには可愛い女の子が沢山いて――。
※5月30日に二巻発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 00:06:45
282923文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42707pt 評価ポイント:8041pt
私は今から殺される。この美しい海で、味方の手によって。
長い戦いが終わりを迎えた時、私に与えられた最後の任務、それは戦争を終わらせるために使われた味方の新型爆弾の実験標的となって、死ぬことだった。
そんな実験に標的として参加する者達の中に、もとの敵国の奴がいた。かつて敵軍の大将を何度も務めた経験を持つというそいつの祖国は、実際にこの実験に使われるのとほぼ同じ新型爆弾を受け、火の海となっていた。なのにそいつの表情はそこにいた誰より静かで、態度は堂々として、揺らぐところが微
塵もなかった。
そうして行われる実験。
いつ死んでもおかしくない体で実験に耐え、なおその態度を維持し続けるそいつの姿に、私はだんだんと目が離せなくなっていく。
迎えた実験から3日目の夜、私はついに問いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:13:48
4746文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
高校三年生。青春の真っ只中。そんな青春の日を暗黒に塗り潰された男がいた。
クラスの皆の前での、信じられない、友の裏切り。親友と思っていたのは自分の思い込み。通じぬ思い。
友から押された、いわれの無い悪の烙印。友を一方的に信じる、クラス仲間からの理不尽なののしり、さげすみ。
男はついに切れた。一線を越えてしまった。
十二年後の今、ふとしたきっかけで甦った怨念。突き上げる報復の衝動。男にその衝動を抑える術も無く、又抑える気も微塵も無かった。
男はうめくように、つぶやいた
。「お前ら待ってろよ」
エブリスタにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 17:49:40
147235文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
社内には恐ろしいモンスターが潜んでいた。酒という名の武器で社員を恐怖のどん底へといざなうそのモンスターの名は佐藤ひかり。
そこへ突如として現れた救世主。新人ながら底なしという伝説の武器を携えた救世主の名は高橋裕也。
二人の壮絶な戦いの先に待つのは平和か絶望か……
社員のそんな思いなんて微塵も知らない二人は今日も仲良く飲みに繰り出す。
しかしひょんな事から飲み比べの勝負が始まって……
大事なものを賭けた二人の勝負の行方は?
最終更新:2015-10-04 01:51:35
9673文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
――何事も起きるときには起きる。
そう、それは誰しもが解っていることだろう。
しかし、いくら分かっている事象だとしても、個人の想像し得る範囲内から出る事はない。
予想外の出来事というものは、往々にして転がっているものである。
ぶつかったものが良いものか悪いものかは当たってみるまでは解らない。
俺は最悪のケースでそれに当たってしまっただけであり、自分から当たってやろうなどという愚かな考えを微塵も持ち合わせてはいなかった。
だがそれは予想外の予想外ともいう出来事だった。突如現れた
巨大怪獣が東○スカイツリーを破壊するほうがまだ想像の範囲内である。
――考えられるだろうか、「もう一人の自分に出会う」なんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 22:34:52
10025文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルセンスの微塵も感じられない小説。
タイトル通りのファンタジー。
超能力に目覚めた主人公の物語。
最終更新:2015-08-15 07:00:00
27820文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私は幸せになりたい。
私は生まれてから小学三年生まで母親の虐待を受けた。それから高校を卒業するまで児童養護施設で育つ。
生まれてから養護施設に行くまで、養護施設での十年間の生活、社会人として放り出された今、現在。
我ながら、悲しい経験をしてきたと思う。虐待、いじめ、養護施設での理不尽な扱い、家族関係、ひきこもり…。「他人とは違う」という自意識が私をいつも苦しめる。
社会人となった今、学生時代にごまかし続けてきたものが、ほつれ始めた。会社を転々とし、他人を怖いと感じ、気分の上下
が激しく、生きづらい。自分自身に微塵も自信が持てないのだ。ちょっと誰かと世間話をするだけで、体中から汗が溢れ出してくる。
先日「境界性パーソナリティー障害」、「乖離性障害」と診断された。他人から見捨てられるのを極端に怖がり、ある出来事の記憶がすっぽり抜け落ちて、自分が何者なのか分からず情緒不安定になってしまうのです。
これをきっかけに、全て洗いざらい思い出し、自分自身の新たな再出発ができたらと思い、ここに書き記します。
また、同じような体験をされた方や悶々と悩んでいる方に、「へぇ~。こんなふうに生きてる奴もいるんだ」「もうちょっと生きてみようか」と、ほんの些細でもいい。何かを感じていただけたら幸いです。
そして本当はバカで単純で、根がちゃらんぽらんな私を笑ってやってください。
生きることはつらい。でも生きなきゃならない。
私は二十一年間、ずっと独りぼっちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 13:51:39
35192文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:enforcer
ローファンタジー
完結済
N7592CH
悪魔でも恋はする。 かの有名な大悪魔は万の軍勢をなぎ払うだけの力を持ちつつも、一人の女性に恋をしていた。 半ば変質者的な恋心を抱きつつ、悪魔は女性の周りを固めていたのだ。 時は過ぎ、いよいよ姿を見せようか悩んでいた悪魔だが、彼は呆気なく天使の策謀によって封印されてしまった。
時は過ぎ、ふとした事から復活を果たした大悪魔。 現世の変わりばえに驚きつつも、愛しの人を探して空を駆ける。 同じ悪魔達も今では在る意味平和に暮らしていた。 あの時と微塵も変わらない想い人を見つけて、悪
魔は人に化ける事を決意した。
此処で問題なのは、この悪魔は非常に奥手であるという事だろう。 輪廻の輪から愛しの人は其処に居た。 だが、果たしてこの悪魔は告白する事が出きるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 00:14:53
191696文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:12pt
今夜もまた夢を見る。
焼かれ崩れ落ちる町の中で死にゆく人々。
衰弱し、死にそうになっている自分が目の前に倒れている。
今よりも幼い自分を見つける事で、これが夢だという事を確信する。
周りは生きている人の気配など微塵もしない。
そんな所なのに何故かあの子はいつも現れたんだ――。
僕はこの物語の結末を知っている――。
最終更新:2015-04-30 23:57:45
98672文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
僕が初めて会ったお友だち。その子はレズだった。その子は僕を女の子と勘違いし、僕は女の子っぽいなんて微塵も考えたことがなかった。今までいじめられてきた理由と男の子に告白される理由がわかりガッカリする。しかも、友達ができたと舞い上がっていた僕にある男の人が放った言葉、僕は女の子にいじめられ、本当の自分が出てきそうになったとき、ある幸運が舞い降りてきた。『さぁ、死にましょう』
最終更新:2015-04-20 19:24:04
6017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
花屋のメイは仕事がら知り合ったイケメンの満(みつる)に密かに恋をしていたのだがあるきっかけで友達になれた。メイはそれだけで満足してしまっていたが満は満でメイと仲良くなろうと必死。なのにメイは自分が想われているなんて微塵も考えないようで………
狼シリーズの三男坊の話です。
数話で終わると思います。
キーワード:
最終更新:2015-03-27 12:41:54
6865文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1431pt 評価ポイント:811pt
※この作品は小説投稿サイト『のべぷろ!(http://www.novepro.jp/)』にて投稿した作品となります※
この世界はイメージの押し付けで出来ている。周囲からの“それ”から逃げ出せなくなった者は、どう足掻いたって這い上がることなんてできやしない。
しかし、そんなことはもう過去の話になる。己はそれを受け入れたのだ。享受したという言葉は少々、道理が良い言葉を遣うつもりはない。これはいわゆる諦観だ。
己に押し付けられたイメージに、そして己自身が押し付けたイメージに
縛られて、そしてそのイメージに相応しい人生を送っている。
ただ、それを受け入れたときから己は“負け犬”の臭いを放つようになった。それはどこに居ても付いて回って、どれだけ体を洗っても落ちることのない、己のレッテルそのものだ。
「ぶち壊してみませんか?」
楽しそうな話だ、と己は思ったのだ。
だからこれは、負け犬の臭いを放出する己――綿貫 創が、白神 舞に弄ばれるだけの、小さな復讐劇。レッテルに抗うのではなく、そうなってしまった己自身の心の傷を更に抉るだけの物語。
妄想に喘ぎ、過去に苛まれ、現実に身を委ねる己が、有ったことを淡々と連ねて行くだけの、下らなく、微塵も面白くない御話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 12:00:00
146248文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
私の事など微塵も覚えていないだろう貴方に送る
最終更新:2014-10-06 10:23:42
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある村で、一人の子供が殺された。死体には、何かが足りない。そして、交友関係からも、子供が殺される理由は微塵もなかった。
小説家の岩野は、刑事である友人の頼みで、不可解な事件の謎を解決するべく、一人の“変人”の元を訪ねるが・・・。
千差万別。奇妙奇天烈な人物たちが繰り広げる、ホラーチック推理サスペンスの幕が開く。
そして、それこそが始まりの鐘・・・。
夏目妖怪譚シリーズ第一弾 開幕!
最終更新:2014-08-10 00:00:00
1978文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
××××年
発展途上国による内戦が、激しさを増し、隣国にも影響が出るようになった。些細なすれ違いからくる争いや、過去にあった自国への残酷な仕打ちからくる争いや、未だに解決できないでいた領土争いが、論争から武力戦争へと変わってしまうことなど、様々な戦が世界中で、勃発していた。日本は、平和を好み、平和を創り、平和を守り、平和を宣言していた。しかし、それは長くも続かなかった。北の領土から、着実に日本も戦乱の最中に巻き込まれていくのだった。初めは、自衛隊を駆使し何とか死者を出すことを
防いでいた。故に、国民はそんな危機を知らずに、変わらずの日常を送っていた。混乱を防ぐために、国家はそれを黙認し、何とか抑え込もうと奮闘していたのだ。しかし、周囲の国は更に激昂し、日本に総攻撃を仕掛けようとも一部ではささやかれていた。それに逸早く気がついた日本は、ある政策を実行に移すのだった。
平和とは、脆く儚く。花のように、一瞬にして咲き誇り、散りゆく。
戦争を知った者は、その凄惨な経験を子孫へと語り継ぎ、後世へと残し二度と戦を起こしてはならないと、伝えたかったのだろう。しかし、経験した者にしか恐怖は分からない。戦の恐怖、悲しみ、怒り、虚しさ。現代人はあまりにも無力で、そして恐怖に関して無知だった。自分たちが、生きていることがどれほど奇跡的なものでいて、生命の繋がり、いわば先祖が懸命に生きた末の生命をもっているということを、微塵も感じない傲慢な現代人。いずれは、排除されるべきだったのかもしれない。日常こそが平和というべき存在だったのだ。平和を創るには、人間は不要なのかもしれない。
犯罪がなくなればいい。不平等がなくなればいい。戦争がなくなればいい。貧困がなくなればいい。差別がなくなればいい。
そんなもの、理想に過ぎない。そう言っているものも、「なればいい」としか思わない。行動には移さない。だから、平和は消えてしまう。
欲にまみれた人間は、必ずしも生きている中で、人を傷つける。傷がつきやすい感情があり、高い知能を有する人間という名の哺乳類は、永遠に争い続ける哀しい生物だ。
国家は、激化する戦乱に恐怖した。そして、とある政策を実行することになる。
「少年少女減殺計画」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 20:37:43
26070文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
短編小説カレンダー第三段 六月。
浮いた話なんて一つもね~アラサー女子 桜。
たまの休みにゃ隣人の幼女と楽しく公園なんかに行ったりしちゃってます。
愛くるしい彼女の父親は昔プロポーズをした事のあるイケメン。
それでも二人の間には甘い雰囲気など微塵もなく、あるのは可愛い幼女の姿。
どうなる!?アラサー女子!!
老後は一人で老人ホームか!?
最終更新:2014-06-01 00:00:00
2663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
高校二年生 藤堂 司(とうどう つかさ)は いたって平凡な日常を送っていた。そんな彼に突然 災難が降りかかる。
彼の自宅前に かつて見たこともない 美少女が倒れていた(落ちていた)。
彼は訳も分からず 彼女を部屋に運び込み 面倒をみていた。
彼女が目を覚ました時。そう。その時から 彼の人生を大きく狂わしたのだ。
彼女は 遠い惑星から やってきた俗に言う宇宙人だという。
彼女が言うには アンドロイドという人間型ロボットである。
元々 彼は幽霊などという科学では説明のできないSF
的なものを嫌っていたため彼女の言い分を 聞いていても 彼は彼女のことを微塵も信じなかった。
しかし 彼は彼女の行動・言動に 少しずつ興味を示し 徐々に彼女のことを深く知ろうというような衝動に 駆られていた。
かくして 彼は不可思議で珍妙極まりない少女と 激動の人生を過ごしていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 20:51:56
29599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ひょんなことから興味のなかったサークルに入る羽目に。そこにいた変な(といか自分もその一人になるのだが)部員との日々の話。32歳で入学と入った時点ですでにオッサン。さらに留年5年目突入と卒業する気が微塵も感じられない部長の通称”長老”。本格推理小説サークルなのに、なぜかタロット等オカルト的なものを好み、さらに辛辣なコメントで人の気持ちをどん底まで落とし込み悦に入るという迷惑極まりない趣味を持つ副部長。チビ、デブ、若ハゲ気味と全くモテ要素がないくせに、ハードボイルド小説をこよなく
愛している”デューク”こと東郷先輩。そして僕。様々なテーマを題材に真剣に、時におちゃらけて進める物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-02 22:09:11
10628文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:葉嶋ナノハ
現実世界[恋愛]
完結済
N3835BY
絶対に悟らせない。彼女への報われない思いを晒す事などせず、少しずつ追い詰めて心の内側へと入っていく。その戸惑いを一人愉しみながら。美しさの微塵も無い汚れた泥濘へ、堕ちていくようだと怯えながら。――席替えで隣の席になった春田。自分の好みとは正反対の彼女にイラつきながらも少しずつ惹かれてしまう三島。歪んだ思いを抱くドS男子高校生、三島の恋の行方は……サイトからの転載です(2010年に連載したもの)。
最終更新:2014-01-31 12:00:00
51508文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:312pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N2865BV
「三題噺のお題メーカー」で出たお題で書いた。お題の要求でえせホラー風味……にならぬ。仄暗さ微塵も無いが、古くてカビ臭かろうが、普段使わない木造校舎でわいわいがやがや騒げば愉しいよな。この後このイヤな眼鏡持って男子が女子追い回して先生に叱られんの想像つくわ。別の側じゃ、主と男子が格闘してホコリに咽せまくってんだろ? どっちみち、女子が先生呼んで叱られるな。……バカしかいない。
最終更新:2013-10-19 19:37:28
200文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いきなりファンタジーな世界に飛ばされたアラサー女調理師。作る料理がなぜか回復薬になったり毒薬になったりで、周りが段々きな臭くなっていく?
現代日本に還ることなんか微塵も考えていない彼女の、まったり異世界滞在記。
最終更新:2013-10-07 21:41:23
25832文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:134pt
「じゃあいいじゃないか。いつ死ぬかわからないクラスメイトの願い事を聞くくらい」
だとしても詩織といれる時間は目一杯楽しもう。悔いなんて微塵も残してたまるか
いつかは死んでしまう子とクラスメイトの話
最終更新:2013-09-02 16:47:38
1353文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は部長である姉によって、大会の個人戦に出場することとなった。しかしやる気は微塵も湧かず、いっそ剣道をやめてしまおうか、などと考えていると――
最終更新:2013-04-20 13:00:00
5061文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:くりすてぃあーね
ノンジャンル
連載
N5615BN
その昔、地球という惑星で生まれ育った彼には、天野義道という姓名を名乗っていた。
一介の学生の身である彼に、幾多もの不遇な出来事が襲いかかり、遂には自身の命を絶ってしまう。
しかし、彼が次に目を覚ました地は、荒廃し生命の活力を微塵も感じさせぬ地上であった。
何処へ行けば良いのか、何をすれば良いのか。解が導き出される事はなく、彼は泥水をすすり妖怪の血肉で必死に生を繋いだ。
やがてそれすらも限界に到達した頃、荒廃した地上とは真逆の発展した文明都市を築いた"月&quo
t;に住む羨道という男に保護される。
そこで彼は綿月豊姫、綿月依姫らと出会い、外来人として様々な交流を経て親密な関係となると、いつしか彼は彼女達にとってかけがえのない存在となっていた。姉妹から"天道"という名を賜ると、それはより強固なものとなった。
しかし、彼は出会ってしまった。自分以外の外来人に。
外来人は月に住む民達にとって、忌み嫌われる存在。水と油の関係であるそれに、彼は触れてしまう。
※当作品は『ハーメルン』様にて投稿させて頂いている東方外来禄-往年幻想物語-のマルチ投稿となります。
その中の過去編のみを抜粋し、小説家になろう様にてマルチ投稿させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 00:00:00
95026文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
異世界召喚された女の子がブチギレして妙な方向に突っ走るお話。
戦闘力がないなら逆ハー設定を利用すればいいじゃない、的な。目指せ妲己とかポンバドゥール夫人とかそのあたり。
最終更新:2013-03-17 21:07:25
27027文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6838pt 評価ポイント:4220pt
動く衝動。消える友情。届かぬ愛情。
一人の少女を中心としてゆっくりと、しかし確実に、世界は回り始めるーー。
とある一つの大陸を舞台にした、壮大なファンタジー。
※一応ファンタジーですが、魔法なんて無いです。モンスターもいないです。ゲーム要素など微塵もありません。
それでも良ければ、どぞ。
最終更新:2013-02-24 00:42:19
7676文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
サンタクロースを信じているか、と聞かれるといつも困ってしまう。だって僕はそんなもの微塵も信じちゃいない。
サンタクロースと"僕"君の聖夜な話です。
最終更新:2013-01-30 03:19:54
2103文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
中学三年生の小宮山結子には、同い年で幼なじみの男の子が一人いる。岩瀬大和。結子にとって、大和は単なる幼なじみで、恋愛感情などは微塵もない。結子にはちゃんとカレシもいる。しかし、二人の仲を疑う向きも多く、その一人が大和のカノジョである片桐明日香だった。ある日、結子は、ひょんなことから明日香に対して、「大和のことなんか何とも思っていない」と弁明することになるが、それに対する明日香の答えは平手打ちだった。そこで、結子は、決心する。「大和との仲をこれ以上疑われないようにするために、大
和とは絶交しよう!」と。そうして、いざ絶交してみたところ、返って大和のことを想っている自分が意識されて、結子は苦しむことになる。結子のカレシである本田恭介も巻き込んだ、四角関係の結末やいかに。
※幼なじみへの微妙な感情を、ビミョーに描いた物語。「幼なじみ」という言葉からしばしば立ち昇る甘やかなものは、このお話ではかなり奥床しく香っています。紳士淑女にオススメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 11:00:00
178375文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:120pt
これは子供の頃の体験で、ホラーっていうほどの怖さはあんまり感じないかもしれない。
ただ、思い返しても不可解で、どう合理的に考えていいのかわからない。
それは子供だった俺たちの夏休みに起きた。
みんな、遊びたかっただけなんだ。
新しい場所を見つけて浮かれていただけなんだ。
だから、あんな結果になるなんて微塵も考えやしなかったんだ。
だから、何が起きたのかわからなかった。
大人になった今でもわからない。
確かなのは、俺が住んでいた町にあった小さな神社と赤いポスト。
それに
、箱形の神輿を担ぐ、町の祭りの記憶・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 16:34:22
5978文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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