-後宮 身分差- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:212 件
広大な国領を持ち、資源豊かで平穏な大国、アウリス。
見目麗しい国王陛下には同じく美しい妃が居る。
仲睦まじく絵画のようだと称えられる二人には秘密があった。
そして王の後宮にはもう一人、王の寵姫が住まう。
いつの間にかに連れてこられた寵姫は王を受け入れることは出来ずに逃げ出そうとしていた。
それでも拒まれても決して離そうとしない、王だけの愛しの『花』
花を巡る、周囲の思惑とともに花は選択を強いられる。
決意と覚悟を。
今はまだ、花は囚われたまま咲き誇る日は遠い。
◆
◆◆
異世界恋愛モノ。
基本的に戦闘シーンやファンタジー要素はありません。
ロマンス系を目指す王と王の寵姫を巡る話です。
R15と残酷表現は念のためになりますので、きつい表現は多分ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 00:00:00
71744文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2270pt 評価ポイント:704pt
作:江戸川ばた散歩
ヒューマンドラマ
完結済
N4432CY
今を時めく右大臣・源正頼の息子、祐純は東宮から弟・仲純の死の真相について調べることを命じられる。
そこで明かされた、弟の持つ、妹姫に対する思いとは。
そしてまた、妹・あて宮こと藤壷の方の感情とは。
古典「うつほ物語」のあて宮求婚譚から仲純の項を中心にまとめて投稿したおはなし。結果はさしてはかばかしくなかったやうな。つか忘れた(笑)。
最終更新:2015-11-05 17:07:06
28729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
9世紀初め、イドリース朝の首都フェズで見せ物を営み貧しい生活を過ごしてきた少女ファティマ。ある時、彼女はイドリース朝の王、イドリース二世に見初められ、王の小姓として後宮にあげられることに。――ーそれも、少年として。「私は女なんだが」「男と間違えられるような容姿をしているほうが悪い」イドリース二世の狙いはファティマの血を使い神器を使って願いを叶えること。その願いは――大人になること!?
最終更新:2015-05-19 23:28:23
31559文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
顔も名前も知らない人と私は恋をした――――
月の都の姫君が地上の帝に嫁いで幾星霜。赫映国(かぐやこく)の後宮は新たな主人を迎えた。
髪の色を理由に左大臣の父親から冷遇されていた訓子(のりこ)は、女御となった腹違いの姉・倫子(りんこ)に仕えている。
ところが入内して半年経っても倫子の元に帝は来臨せず、訓子は己を可愛がってくれる姉のために、願いが叶うとされる夜想草(やそうそう)を摘みに内裏の外れに一人赴く。
そこで出会った青年と御簾越しに会話した訓子は、夜想草にそんな効果
はないと教えられる。落胆する訓子だが、青年が奏でた筝曲によって慰められた。
その後、二人は互いの顔も名も明かさずに語り合う仲となる。
倫子が唯一心を許せる存在として、そして姉以外に誰にも心を開かないと決意していた訓子は、次第に筝の相手に惹かれてゆく。
ある日、倫子の元に帝の来御が告げられる。聞き覚えのある声と筝の曲は、訓子が出会った青年と同じで――?
※後半に同性と恋愛関係を持つキャラが登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 11:49:49
5761文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
真面目で責任感が強い後宮管理人のダリア。彼女の悩みは面倒臭がりの国王陛下が妃に興味を示さない事。いい加減正妃を迎えて欲しいと思っているのだが、なかなかどうして現実は厳しいものらしい。
最終更新:2014-05-15 18:13:16
20698文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:43pt
虫を怖がらない、後宮務めの侍女のお話。後々連載化の予定です。
最終更新:2013-12-15 20:43:05
2265文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:694pt
異世界ではない。かと言って、史実通りでもない。
様々な時空軸に生きる人物たちが交錯する、古代中国の春秋・戦国時代を基調とする架空の世界に迷い込んだ、ひとりの女将校がいた。
激痛で目覚めると、見知らぬ豪奢な房室の寝台に寝かされていた『彼女』。
敵軍との激戦により、手酷い銃傷を負っていた『彼女』は、房室の主――延いてはその房室を含める壮麗な宮殿全体の主である君主の弟公子にいたく気に入られ、彼の後宮で手厚く保護される。
右も左も判らず、互いに一切言葉の通じぬまま、途惑いと不安だ
らけの中、手負いの『彼女』の奇妙な王宮での生活が始まった――。
オムニバス形式で進みます。これが最終話、というものはありません。残酷な描写ありは保険です。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 15:37:17
28767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:71pt
作:五十鈴 りく
ヒューマンドラマ
短編
N9249BK
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
ある日、村にやって来た宦官の張円に見出され、唯真は後宮入りすることとなる。後ろ盾となる親族も、身を守る銭も持たない唯真の運命は?
最終更新:2012-11-20 19:45:01
11390文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:617pt 評価ポイント:447pt
長編『水面の月を抱く国』の番外編です。過去エピソードですので、本編をお読み頂いた方がより分かりやすいですが、章ごとに単独の作品として完結しています。湿度高めの恋愛モノです。 第一話:国王に想いを寄せる歌姫の、後宮での一夜 第二話:強面の将軍と、亡くなった妻との穏やかな夫婦の日々 第三話:若かりし頃の国王と、後に王女の生母になる女との出会い
最終更新:2012-09-19 19:00:00
95699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:346pt
10歳の誕生日を迎えたある日、少女の前に現れた即位したての青年王。
”王の女”となる素質を持つ少女は、侯爵の娘と共に成婚の儀を行った。
数日後、侯爵の手により下町娘になり、6年後運命の分かれ道がやってくる。
力と愛によって育つ筈の、王家の石は見事な蕾を付け、方や後宮に残った令嬢は、儚く散った。※現在、少しずつ修正しています。修正済みのみサイトにもUP。
最終更新:2012-08-01 00:00:00
97788文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身分が物を言う世界――そこは、今から千年後の、宇宙進出をも果たした、遠い遠い未来だった。そこには、二人の少女がいた。彼女達は身分が違いながらも、仲のよい親友だった。けれど、中学一年生の夏休みから、二人は運命の渦に翻弄されることになる。そうして知った、衝撃の事実とは――。
最終更新:2011-12-29 09:00:00
319017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:16pt
陶(とう)家の名を持つ一族が支配する、ある東の異文化交じり合う国。領主の館には「六天楼」という名の後宮があった。
若き陶家次期当主碩有(せきゆう)は、屋敷内で祖父戴剋(たいこく)の新しい側室・翠玉(すいぎょく)と出会う。
数年後祖父の遺言により、碩有は翠玉を妻として迎える事に。
「私はお飾りの妻なの?」
当初遺言に反発していた翠玉だったが、自分に触れようとしない碩有の態度にやがて疑惑を抱き……。
二人それぞれの煩悶と、陶家に関わる様々な人々が織り成す物語。
一部
ずつで完結形式、第二部完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 19:00:00
102266文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:144pt
検索結果:212 件