-君と- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:6126 件
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。
王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って、婚約解消を提案する。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛しあわない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許
されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼のワガママで、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ?
おかしいな。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネス様と転生した主人公ライラが、信じあい、愛しあうまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え編、後半は溺愛編です。どうか溺愛までお付きあいいただけると嬉しいです
※テーマは人生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:13:52
324271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16722pt 評価ポイント:7540pt
主人公、鬮川扇は自動車に跳ねられ死亡する。目が覚めるとそこには見知らぬ女の子が己を覗き込んでいた。
__________________
気まぐれ更新。気力が続くまで書き続けます。作品を見つけてくださった方、ありがとうございます。どうか失踪するまでの間、末永くよろしくお願いします。
最終更新:2024-03-08 16:30:07
53799文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「オリヴィア、君との婚約を破棄したい」
わたしとの婚約を破棄して、さらには城を出て行くと宣言したイライアス殿下。しかし、彼が冒険者の高ランク持ちと知って、逆に興味を持ったわたしは彼を誘います。しかし、その時魔物の群れが襲ってきて……。
こちらはアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-03-08 13:49:20
8043文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
あらゆる生命が『創り主』なる存在によって生み出された大地。そこには時折、二物の君と呼ばれる者が現れ、全ての民の主となることが定められている。
大層な肩書、人知を超える怪力、そして長寿の定めを負った二物の少女。そうは言っても中身は案外普通の女の子。旅に憧れる無邪気な彼女は、何なら歳よりちょっと幼い。
洞窟に籠もって泉守たる役目を担う「私」にとって、小さな頃からよく懐いてくれるその少女は、妹のような存在。
そんな少女もいつの間にやら成長しているもので。
慈しむべき子のためなら、頑
張ってやろうじゃないですか。
そんなかんじの話です。R15は保険程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:43:40
92880文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「今日は仕事早く終わるから、夕ご飯一緒に食べようね! ハンバーグが食べたいな! じゃ、行ってきまーす!」
そう言って出掛けて行った君が、この部屋の扉を開けることは、もう二度となかった。
ありふれた平凡で幸せな日常がずっと続いていくのだと、僕は信じて疑わなかった。それなのに、あまりに呆気ない終わりを迎えた、恋人の桜の死を僕は受け入れられなかった。
――もう一度、君に会いたい。
君との再会を願って、首を吊った僕が次に見たのは、ころころと景色が変わる不思議な世界。
「ねぇ、ユキ
。デートしようよ!」
それは、夢にまでみた君の声だった。
これは、君に別れを告げる為の物語だ。
※「小説家になろう Thanks 20th」の「別れを決める勇気」をテーマにした小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:46
7647文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
此処が育成系乙女ゲーム『ル・シュクル♡ショコラティエール~とろける恋の魔法』の世界で、自分が悪役令嬢だと気付いたのは、ヒロインの少女ファイエットに出逢ったときだった。
わたがしのように愛らしい彼女を原作のようにいじめる気になれなかった私は、ごく普通のライバル兼友人として彼女に接していた。
店も軌道に乗り、ファイエットも順調に攻略対象と親交を深めていると思われた矢先。
「エヴリーヌ。君との婚約を白紙にしたい」
突然、婚約者のアルベールに婚約破棄を突きつけられた。
部屋へ逃げ
帰った私だったが、なんとファイエットが庭木伝いにベランダに侵入していた。
大きな瞳に、溢れんばかりの涙を溜めて。
ファイエットから婚約破棄に至るまでの事情を聞いた私は、密かに復讐を決意する。
愛すべきチョコレートの世界を、そしてファイエットの心を穢した彼に、報いを与えるために。
* * *
※此方は個人サイトとpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:00:00
18877文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:116pt
魔法はなくても君といる
キーワード:
最終更新:2024-03-06 11:15:47
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕と私の関係について。
好きに正しさはあるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2024-03-05 20:58:06
1086文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜が舞う中、知らない町へたどり着いた葵。そこで出会った時代遅れの服装をした青年、武。
この2人の出会いはいったい何を示すものなのか。
最終更新:2024-03-05 02:40:34
669文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君との婚約を解消したいんだけど、どうだろう?」
コーデリア・ジェンクストン侯爵令嬢はある日、婚約者であるオールトン王太子殿下から、婚約解消について相談された。理由は真実の愛を見つけたからという陳腐なものであったが、もちろん王命で定められた婚約に物申すことなどできるはずがなかった。コーデリアは王国の将来を鑑み、ある意味残酷な決断を下す。
最終更新:2024-03-03 07:39:33
6081文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:17930pt 評価ポイント:16704pt
皆さんは"最愛の人"と呼べる人はいますでしょうか?
居る人も、居ない人もいると思います。
仮に、あなたに最愛の人が居たとします、その最愛の人がある日突然、記憶喪失になったら、皆さんはどうしますか?悲しむ人も、落ち込む人も絶望する人もいると思います。
この話は、突然記憶喪失になった少女と、余命数年の青年が作る恋愛スホーリー
最終更新:2024-03-03 02:38:37
3160文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
小学四年生の時に自分に何も才能がない事を悟った高校ニ年生の凡内文人がある事がきっかけで才能に恵まれた同い年の御山才賀と出会い、たまたま一緒の学校で生活する事になり、二人はそれぞれの苦悩と向き合い成長していく物語。
____________________________________________
カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2024-03-02 19:00:00
26900文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「イザベル・ヴァンドーム! 君との婚約を僕は破棄する!」
パーティー会場にルーカス皇太子の大声が響いて始まった婚約破棄騒動。
真実の愛を見つけたから婚約を破棄したいと言うルーカス皇太子。
王命による婚約を勝手に破棄することなど出来ないと言うイザベル公爵令嬢。
ルーカスが父である国王の命令を覆し、イザベルとの婚約を破棄する方法はただ一つ。婚約破棄を賭けたカードバトルをイザベルに挑み、それに勝利することのみ。
ルーカスは婚約破棄の対価として、将来の結婚生活を賭けのテーブル
に乗せた。
ルーカスが勝てばイザベルとの婚約は破棄され、ルーカスはイザベル以外の女性と正式に交際出来るようになる。
イザベルが勝てばルーカスは結婚後イザベルに一切逆らえなくなり、未来の王室は王妃に支配されるカカア天下となる。
婚約と、一国の未来と、ルーカスの結婚生活。その全てを賭けた決闘に、しかしルーカスは自らは戦おうとせず、代理人を立てた。
ルーカスが『真実の愛』を捧げた相手、平民特待生のアンナを、カードバトルの代理人に指名したのである。
かくして学園最強のカード使いである公爵令嬢イザベルと、皇太子の心を見事射止めた平民特待生、アンナのカードバトルは始まった。
アンナは決意していた。入学以来自分に対して行われた数々の陰惨ないじめ。その首謀者であるイザベルをこの手で叩きのめし、愛するルーカスを婚約から解き放って自由の身にすると。
イザベルは決意していた。自分がどんなに執拗にいじめても、学園から逃げ出さなかった生意気な平民女。貴族が通うこの学園に特例で編入してきただけでも不愉快なのに、よりにもよって人の婚約者に手を出したこの不届きな泥棒猫を、今日こそ徹底的に叩き潰してやると。
カードの勝敗によって決められたことは、誰の命令よりも、どんな法律よりも優先されるカードバトル世界。
少女の恋と、女の意地と、ついでに皇太子の人生が掛かった戦いが、ついに幕を開けたのであった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:00:00
40254文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:204pt
「俺らは最強のパーティになるッ!」
あの日、俺らは約束した。
世界最強のパーティになると。最強の冒険者を目指してきたのに──
「ルーロ、君と冒険することは出来ない」
「なんでっ!」
「君だって原因は分かりきってんだろッ!」
俺には属性に対する適性が無かった。それはつまるところ魔法が使えないことと同じである。
だから俺は幼馴染に拒絶され、追放された。
森の奥へと逃げていく先、運悪く夜の王者として恐れられるシャドウウルフと遭遇してしまった。
森の主だけあり
、逃げる事は不可能。遂には死を覚悟したところ、人類初の龍殺しを成したパーティの一人である『黒き亡霊《ブラックファントム》』に助けられた。
幼馴染に追放され、悔しかった俺は教えを請うた。
そして唯一使える『魔力操作』の極致にへと至ったのだった。
今更許してくれと言っても、もう遅い。
お前らの魔力も俺のものだ──
これは属性適性が無いために追放された少年が修行の後に至った『魔力操作の極致』で時々ざまぁしながら、世界最強の冒険者を夢見て、いずれ至るまでに成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 07:00:00
342554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:806pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4564pt 評価ポイント:4242pt
聖女ウリヤナは聖なる力を失った。心当たりはなんとなくある。求められるがまま、婚約者でありイングラム国の王太子であるクロヴィスと肌を重ねてしまったからだ。
「聖なる力を失った君とは結婚できない」クロヴィスは静かに言い放つ。そんな彼の隣に寄り添うのは、ウリヤナの友人であるコリーン。
聖なる力を失った彼女は、その日、婚約者と友人を失った――。
※以前投稿した中編の長編版です。
※他サイトにも掲載。
最終更新:2024-02-29 07:00:00
103937文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:11344pt 評価ポイント:9064pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N7495IQ
デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。
王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。
「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。
彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。
しかし、事
情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。
事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。
唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。
「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」
皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:56:58
40679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:53046pt 評価ポイント:40370pt
作:くろいきつね
現実世界[恋愛]
連載
N3531IE
ある初夏の日、中学生の石場は、友人である正吉の策略により中学校に一度も来ていない不登校の幼馴染、花山の家にプリントを届けることになった。そして石場はプリントを届けに花山の家へ行くが、彼女にはとある秘密があって...?
最終更新:2024-02-28 00:39:10
43034文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
怠惰イコール大罪。
そんな勤勉至上主義が蔓延るパラレルワールドでのお話。
日常に楽しみを見出すことで幸福を感じる。
そして幸福であることは善である。
そんな常識が成り立っている現実世界からパラレルワールドへと飛ばされた少女は、怠惰が一切許されない世界で、とある勤勉な少年と出会う。
「僕にとっての幸せは、君とこうして『勤勉』から逃げることだ」
怠惰な少女と、勤勉な少年。
そんな二人が織りなす、ささやかながらも人生を賭けた、一世一代の逃亡劇。
最終更新:2024-02-27 23:38:50
18124文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染モノのかなりがっつりなヤンデレ。
いつもの御都合主義のSS。
ヤンデレ君とそのお兄さんが無駄にハイスペックなせいで気付かないうちに逃げ道を潰される主人公ちゃんが可哀想かもしれません。
一応両思いなのが救いでしょうか。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-02-27 06:19:33
2655文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:1092pt
「他に一生涯かけて幸せにしたい人ができた。申し訳ないがローズ、君との婚約を取りやめさせてほしい」
十歳の頃に君のことが気に入ったからと一方的に婚約をせがまれたローズは、学園生活を送っていたとある日婚約者であるケイロンに突然婚約解消を言い渡される。
悲しみに暮れるローズだったが、幼い頃から魔法の家庭教師をしてくれている兄のような存在のベルギアからの猛烈アプローチが始まった!?
「ずっと諦めていたけれど、婚約解消になったならもう遠慮はしないよ。今は俺のことを兄のように思っている
かもしれないしケイロンのことで頭がいっぱいかもしれないけれど、そんなこと忘れてしまうくらい君を大切にするし幸せにする」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:07:44
8286文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3758pt 評価ポイント:3192pt
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨
を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人生の青春真っ只中にいる仲良し男女6人組
進路に恋愛という忙しなくも充実した日々を送る中で
ある日 主人公 小野 夏に許嫁がいることが発覚。
しかし、
彼女には5人の中に想いを寄せる相手がいた。
様々な想いを持った青年達の
今にときめくアオハルラブストーリー
この作品は完全オリジナルです。
最終更新:2024-02-24 04:19:20
827文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、悪夢を見る。明瞭で、残酷で、悲しくて、涙が止まらない悪夢を。それは君との約束を守れなかった遠い日の──
転生ものですがあまりラブや謎が明ける要素はありません。君が追いつくのを待ち続けた春の話。Bluesky様で連投していた小説をまとめたものになります。いつもより短いです。
最終更新:2024-02-23 22:03:33
2448文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18910pt 評価ポイント:13322pt
画面越しでのこの関係を 君と話すことを 会ってちゃんと終わらせようとおもう お互いの幻想を消すために
最終更新:2024-02-23 12:44:15
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「助けてあげよっか」
そう言って彼女は倒れてくる大木を縦に真っ二つに切り裂いた。
「どうしてそんな真剣を持ってるの?どうしてこんな大きな木を簡単に切り倒せるの?」
尻餅をつき冷や汗をかきながらいつもより少し早口で発した質問に彼女は爽やかな笑顔で一言答えた
「だって私勇者だもん!」
地味、不幸体質、巻き込まれ体質、お人好し主人公の緒山元の隣の席の朝田雛はどうやら勇者らしい。元も最初は冗談かと思ったが元の身に降り注ぐ不幸を勇者の力で次々と助けていくうちに本当の勇者だと思い知らさ
れた。
降りかかる不幸から救ってくれる勇者パーティーに親切な人だと感謝を感じる和泉だが勇者パーティーにはそれぞれの思いがあるようで、、、
持ち前の不幸体質で沢山の不幸を呼ぶ緒山君と緒山君を助ける勇者パーティーのドタバタラブコメディ。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:44:57
2610文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩集「あのね」「Answer」に次ぐ三作目の詩集となります。
最終更新:2024-02-22 00:34:37
4374文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
生まれながらに魔力を一切持たずに生まれたエデンは直ぐに跡取り失格の烙印を押されてしまう。幼い頃は気にしなかった烙印だが、成長していくのにつれ次第にその烙印を気にするようになっていく。性格も暗くなり、笑顔を見せなくなったエデンだったが婚約者が出来、エデンの人生は大きく変わった。
だがある日突然その悲劇は起こった。
「君との婚約を取り消したい」
婚約者からまさかの婚約破棄
その悲しさのあまり、エデンに本来目覚める筈のなかった魔力が目覚める。しかしそれは平均ステータスの300を大き
く上回る、ALL1000のステータスだった。
こうして最強の力を手に入れたエデンは家を飛び出し、のんびり自由に生きていく……筈だった。 という物語。
※アルファポリスにも投稿しています。
完結済み作品となるため、投稿頻度が高めになると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 17:34:25
82459文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
ある日、高校一年生の厚母蘭舞のもとに、一通のメールがきた。
『神楽シノブ 高校一年生です。よろしくお願いします』
蘭舞は怖いと思いながらも、神楽シノブが何者かを確かめるために、シノブと少しやり取りをした。するとシノブも蘭舞と同じようなメールがきたことを知り、蘭舞とシノブはメールを一緒にするようになった。メールをしていく内に、蘭舞とシノブは少しずつ仲良くなっていくがーー
最終更新:2024-02-19 12:00:00
89743文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:となりのネクラさん
現実世界[恋愛]
短編
N4331IQ
堀田君と糸と河童の話。
キーワード:
最終更新:2024-02-17 15:54:06
3329文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物語のあるリボン作家/いろいと
異世界[恋愛]
短編
N4266IQ
魔法の国で暮らす、精霊たち
ペガサスのお世話をする精霊の少し甘酸っぱい恋愛のお話
最終更新:2024-02-17 12:03:04
1809文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕は病院の待合室で声を掛けられる。
「私の彼氏になってくれない?」
100日後に死ぬ彼女の100日だけの恋人。
これは100日を精一杯生き抜く君と101日目まで生きるはめになった僕の物語。
最終更新:2024-02-16 21:08:33
3283文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイドルオタクの篠宮天音と東風屋凪と天音のペットの巫余と胡孤は車ね跳ねられて異世界転生をすることになる。
そして異世界でアイドルをすることになり…
彼岸花と君との約束の続編です。
最終更新:2024-02-16 14:10:17
1065文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の篠宮天音は小さい頃、体が弱くずっと病院のベットの上で過ごしていた。そんな退屈な生活の心の支えは、隣のベットにいる沙蓋天華。これは天音と天華のお話。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 22:00:04
10028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:かなたつむぐ
ローファンタジー
連載
N2298IO
―【第一部 きみいろ】あらすじ―
彩は異形のモノや人が纏うオーラを視ることができる……視たいと望んだわけでもないのに……。
そんな彼女は今いる”世界に絶望していた”
唯一の家族である父親に捨てられ、会ったこともない母方の祖父母の家に引っ越すこととなる。
引っ越し先で、彩と同じ異形のモノがみえる葉や妖たちとの新しい出逢いで彩の”世界の色”が変わっていく。
※この作品は「【エブリスタ】https://estar.jp/novels/25759759」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-15 21:00:00
76233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
長く片思いをしていた女の子に意を決して告白したトシ君。しかし、その場でその気持ちは勘違いだと言われて……。イケメンでめちゃめちゃモテるのに、なぜか本命の彼女には粗雑に扱われているトシ君。というか、俺って本当に芽衣の彼氏なんだろうかと時々悩んでいる。自分はトシ君には合わないと思っていて、ことあるごとに自分のような女と付き合うのはやめろと可愛くないことを言ってしまう芽衣ちゃん。自分は顔だけでなく心までブスだなんて思ってます。
そんな二人の関係が少しだけ変わった1日を書いたSt.
Valentine’s Dayをプロローグに。松尾君は絶対勘違いをしていますを本編として構成されています。バレンタインでの2人のやりとりに張られた伏線を、本編の勘違いで回収する形で作られてます。
木漏れ日③の飯塚春菜の事情+αで登場した脇役のトシ君と芽衣ちゃん。春菜ちゃんが二人きりにして帰ってきちゃった後に二人の間に何が起こったのかが気になって書いた作品になります。最後までお楽しみいただけましたら^^
2023.05.26
汪海妹
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:49:22
350909文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今ならちゃんと言えるだろうか。
最終更新:2024-02-15 00:08:59
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アキレサンタ
現実世界[恋愛]
短編
N3500IQ
バレンタインデーの二人
最終更新:2024-02-14 23:49:32
4389文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:甘露寺ちどり
ヒューマンドラマ
完結済
N0295IQ
大正十一年、春。
松原藤嗣は東京にある私立有鄰館高等学校に入学する。そこでは、これまで過ごした故郷での暮らしとはガラリと違う毎日が待っていた。
毎夜のように行われるストーム、寮での共同生活、そして――美しい同室の同級生。
ある日、藤嗣は読書好きの姉から手紙を受け取る。「日々の生活を物語にして書いて欲しい」としたためられていた。
姉に頭の上がらない藤嗣は、悩んだ末に書き始める。
だがそれは、事件の始まりでもあった。
それは、ある日の夕刻。自習室でのこと。
姉に言
われた通りに物語をしたためていた藤嗣は帳面をなくしてしまう。
それを拾った相手は。
――取引をしよう。
そう言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:26:20
78479文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
さあ。君と俺と僕の虚妄の演目の、開演だ。
『カクヨム』で先に更新し続けています。
2023.11.13.「姉と弟」を公開。
最終更新:2024-02-14 14:23:41
52861文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
名作恋愛アクションRPG『アルテナ・ファンタジア』
俺はそのラスボスであるルシエル公爵――の配下であり、エピローグの一文で『ルシエルの配下は全員処刑されました』とだけ説明されるモブ悪役貴族、クラウス・レンフォードに転生してしまった。
「この際だ。モブキャラに転生したのも、最後に殺されてしまうのも構わない……ただ、原作のようなつまらない最期を迎えるのだけは勘弁だ!」
そこで俺は、ラスボスとして主人公やヒロインたちに倒される最期なら、満足いく大往生を迎えられるのではないかと
考えた。
そうと決まれば、やることは一つしかない!
「ルシエル以上のラスボスになるため、悪行を積み重ねて悪のカリスマになってみせる!」
それから俺は貴族という立場を利用し、様々な悪事を行っていくことになる。
しかし、この時の俺は知る由もなかった。
悪行の全てが裏目に出て人々から勘違いされた結果、俺が歴代最高の名君だと崇められるようになってしまうということを――
別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 12:00:00
153744文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:21718pt 評価ポイント:13410pt
色が見えない男子高校生、僕は高校二年になってから、偶然見つけた、山中に佇む小屋へと足を運んでいた。
何かするわけでもなく、なにかすると言えば小説を書くだけで、それでも具体的な目的があるわけでもなかった。
ただ、喧騒から離れたかっただけなのだから。
そんな時、春風は吹いた。春陽な君は、真っ白だった無遠慮に扉を開いた。
その時からだ、僕の心が君に侵されたのは。
君は無遠慮で大雑把で適応。それなのに僕より断然、表現者で、ずっと優しい。
桜を見よう、海に行こ
う、君とできることは全部しよう。
いつか終わってしまうから。春風はいつまでもそこにいてくれないから。
不器用な僕はこんな方法でしか伝えられないけど、それでも伝えるよ。
僕に色をくれて、ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:48:45
14639文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐久利さんは同級生の鈴木君と仲がいい。
放課後、今日も唐久利さんは鈴木君に声を掛ける。
「鈴木君、一緒に帰らない?」
最終更新:2024-02-13 01:26:00
4148文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
僕は、君がきっかけに色々と物事を知った。
僕が君への対応や思いが少しずつ変わっていく日常を綴った。
今でもありえるネット恋愛小説。
最終更新:2024-02-12 21:00:00
471文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何十年も前に出会い、結婚した彼がついに亡くなった。再び一人になった私には、またそのときが来てしまうのかもと、心の中でいつも恐れていた。そして彼が亡くなって約三十年後のことだった。ああ、またーーー
最終更新:2024-02-11 18:16:38
4577文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寒い日に君と会えたことで、僕の心が温かく灯る。
最終更新:2024-02-09 03:00:00
1267文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学の講義中、私、相笠愛の隣で腕を枕にしてスヤスヤ中の男が一人。この男、笠原蓮は講義中にも関わらず金縛り中なのです。毎日一回お決まりで金縛り君と化す蓮に、私は仕方なく起こしてあげるのです。まあ、起こすと言うのは建前、身動きが取れない蓮をイタズラしまくって日頃の鬱憤を晴らすことが私の本命なのですよ。このご褒美タイムの為ならば講義なんてサボって当然です。さて、今日はどんなイタズラをしましょうか。
番外編 前中後の三話分有
※アルファポリス/カクヨムでも連載中です
最終更新:2024-02-08 22:00:00
34314文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
何の変哲もない会社の飲み会
最終更新:2024-02-08 20:54:25
794文字
会話率:24%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森村宝は青根葉と言う名前のすごく優しい女の子みたいな男の子と出会った。葉は宝の運命の人だった。
最終更新:2024-02-07 22:52:56
8068文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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