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検索結果:888 件
作:KASHIMA3508
現実世界[恋愛]
短編
N4045HP
「ねえ、好きなんだけど」
朝一番、出勤して来て自分のデスクに着いて、あたしの目に最初に飛び込んで来たのはこの文字だった。
あたしにしか見えず、あたしにしか伝える事のできないこの”想い”。
さて、誰から誰へ宛てたものなのか……?
最終更新:2022-04-28 07:00:00
11002文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ねえねえ、なんであの子をいじめるの?
あそこのお母さんが万引きをしたからだよ
でもあの子はなにもしていないんでしょ?
悪い人の子どもは何をしても何も言えないんだよ
最終更新:2022-04-21 23:18:13
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「ねえ、スネイヴ。私達別れましょう?」リタは恋人のスネイヴに別れを告げた。商家の娘のリタと伯爵家の嫡男であるスネイヴとは身分の差もあり、彼の母に脅されたリタは身を引く形でスネイヴとの関係を終わらせたつもりだった。しかしリタのお腹の中には新たな命が宿っていて─…!?隣国に移り住み極秘出産し、女手一つで愛娘のリィヴェを育てているリタの目の前に突然スネイヴが現れ…「見え付いた嘘は吐かなくていい。僕とそっくりだ。僕たちの子なのだろう?」二人の運命は再び動き出す──
最終更新:2022-04-20 10:21:48
12629文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9878pt 評価ポイント:8546pt
ねえ、貴方私頑張ったのよ、だから次会えた時は沢山、沢山可愛がってね。
最終更新:2022-04-15 03:31:50
2174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねえ、神様って居ると思う?」
文芸部の先輩は、私に毎日のように、色んな質問を投げ掛けてくる。
この質問も、そのありきたりな質問の1つだった。
現代において、神様を心から信じられる人は稀だろう。
私も、信じられなかった。
最終更新:2022-04-11 22:44:35
3045文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ねえ、みんなもっと指のお話を致しましょうよ
最終更新:2022-04-07 09:39:50
1991文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:158pt
放課後、少女は教室にて死について考える。
そんな彼女に声を掛ける少女。
「ねえ、キミ、あたしのモノにならない」
そんな、少し壊れた少女たちが織り成す青春の一幕。
最終更新:2022-04-03 07:25:46
2310文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「ねえ、あなた。私の人形にならない?」
彼女が手を差し伸べた瞬間、俺は彼女の人形になった。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2022-03-28 22:32:56
1312文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
「ねえ、あなた。今日が何の日か分かる?」
突然背中に投げかけられた妻の質問に冷や汗が伝う。こんな時こそ慌てず冷静にならなければ。とりあえず誕生日でも結婚記念日でもないのは確かだ。私は同じ過ちを繰り返すほど愚かではない。しかし、だとしたら一体なんだろう。
最終更新:2022-03-28 20:20:57
817文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:310pt
作:アルーズ・コート ぴぃ助
ローファンタジー
連載
N8335EU
■高校一年生の樹は、少女の幽霊、桃乃と不思議で悶々とした共同生活を始めた。
彼女との出会いは、小学二年生の夏休み。
偶然立ち寄った神社。
「ねえ、キスしたことある?」思いがけない、ふいの言葉に僕は、たじろぎ身を引いた──。
その出会いから数年後、二人は再会。
「あのときは、すごーく積極的にあたしにチューをしてきたのに、もう飽きたのですか?」
彼女に、ドス黒い僕の欲望と、卑しい感情をぶつけたとき、はたして理性を保っていることが
できるだろうか──。
幼い容姿の桃乃と接すること
によって、心は葛藤し苦しむ。
彼女との出会いによって、不可思議な世界に足を踏み込んだ佑凛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:20:18
302243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:47pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N4040HN
お兄ちゃんに褒めてほしい妹と、恋愛し慣れていない兄が出てくる話です。
すき間時間でお読みいただける長さです。ぜひのぞいてみてください。
最終更新:2022-03-13 20:29:39
2026文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:1440pt
作:たかせまこと
ヒューマンドラマ
短編
N1628HN
エッチは匂わせだけです。
そのものずばりはないですので、ご了承ください。
***
歳の離れた恋人が、大学を卒業する。
だから僕は張り込んで、めいっぱい卒業のお祝いをする。
宿泊先のホテルで二人で聞いたラジオから、卒業ソングが流れてきた。
不思議そうな君が愛おしい。
ねえ、昔の卒業は、そういうものだったんだよ……
***
Fujossy・エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2022-03-09 18:00:00
4040文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:落ち葉を刈るわ
ローファンタジー
連載
N0990HN
(そうだ、パンティーの話をしよう)
わけあって異能が使えるようになった変態高校生、伊能推歩は退屈な授業中にそんな名案を思い付いた。究極のパンティーを追求するという極めて学術的な考察をしている最中、突如として現れた悪魔に教室中は騒然となる。しかもこの悪魔とんだド変態で、クラスのマドンナである天音さんのお胸をもみもみし始めやがった……⁉
許せねえ、今すぐ俺の異能で悪魔をぶっ殺してやる‼
俺の命に代えても、天音さんのお胸をお守りするんだあああ‼
………………………………あれれ
、お前も異能使えるの?
※※※絶対にハッピーエンドです。
1話長めですが2話以降は5分程度でサクサクお読みいただけます。
カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
10275文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「はあくんはねえ、地球を愛であふれた幸せな世界にするためにハピネス星からきたのだ」
地球で言うくらげのような形をしたはあくんはふわふわと浮きながら言った。
「なにそれ」
「ばかじゃね」
そういったのは水色のランドセルと紺色のランドセルを背負った少年少女だった。
これは、はあくんがみんなを幸せな世界に住めるようにがんばるはなし。
だれも悪くない地獄のはなし。
最終更新:2022-02-28 00:00:00
292文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、あの人いつも首曲がってない?」
そうだ、俺はちょっとだけ右側に首をズラしている。
もちろん意図的に。
まじまじ見ないと分からない(某落語家)くらいのずらしだと思っていたが、まさか見破られるとは思わなかった…。クソッ、多分あの人俺のこと好きだよ。
という、どうでもいい妄想を長々と語ってしまったが、俺が首を曲げている理由は至って単純だ。
ー俺は今、肩にうさこちゃんをのせている。ー
最終更新:2022-02-27 23:05:10
2949文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
短編
N5107HM
「海、行きませんか?」
クラスメイトの式守さんは、僕と一緒に勉強しているときにいった。
才色兼備な式守さんに、僕はひそかに思いを寄せていた。とあるきっかけから、僕は式守さんと一緒に勉強するようになっていた。
「海なんていって大丈夫なのかい?」
彼女は病弱で、いつもタクシーで帰っている。そのタクシーで、一緒に海にいこうということだった。
「十五分くらいにするからいいじゃない。タクシーでいけば、体に負担をかけなくていいし。ねえ、いこうよ」
夕方。タクシーで海ま
でいく。砂浜に腰を下ろすと、式守さんは語り始める。
「私の日常は変わらない。変わっていく翔太郎君を見るのは楽しかった」
「それはどうも」
「私、これからもずーっと、翔太郎君が変わっていく様子、見てみたいな」
「……え?」
これって告白じゃないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 20:20:16
4042文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
アラフォー喪女としては、あり得ない、いい男に口説かれている夢を見ながら寝ている夢、夢だからまあお許しをってね。おーほほほ
だったはずが、まさかーの現実だったりしませんよね。
で、何ですって、こんな美丈夫が夫だったりするはずないでしょう。
えっ、カミサンって言ってくれるなら、喜んで妻役、やっちゃいますけど〜。ワタクシでいいのかしらん。
何だか周りの皆様何だか色々反応がおかしいような。何か隠していません。
変わった人達ばかりの世界なんですねえ、えっ、ワタクシが一番おっかしいって、
まあ、そうかしらん。
ええっ、神様なんて滅相もない。そんな凄い者のわけないでしょ、ワタクシごときが。でも、この相貌が世界の何ですって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 13:44:20
86354文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
ある日僕は、校舎の屋上へ昼食を食べにやってきた。
そこで出会ったセーラー服の少女は、突然、僕へこう問いかけたのである。
「ねえ、あなたはわかる? 運命を変える方法」
この作品は意味がわかると怖い話です。
最終更新:2022-02-13 09:01:03
863文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
『昔々、あるところに大変見目麗しい令嬢姉妹がおりました。ですが、姉の評判は悪く、姉の婚約者であった王子様は、やがて妹の方に心惹かれてしまいます。婚約者を奪われ泣く姉に、妹はこう言ったのです。
「ねえ、何がそんなに悲しいの?」』
姉のフィオナの幸せを奪おうとする妹のニコラ。だが、その行動には裏があったのだ――。
最終更新:2022-02-08 15:43:48
6593文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:574pt
少女漫画のような甘い展開を夢見る女子高生、百合園さん。だけど、彼女はこっち側の人間だ。
「ねえ、山田くん。わたしを助けて! 少女漫画の世界へ連れてって下さい!」
いつも空回りばかりで、結果は少年漫画の主人公のような展開に。
僕らは、彼女の望む少女漫画の世界へ行き着くことができるのか。
※エブリスタでも掲載中(https://estar.jp/novels/25883572)
最終更新:2022-02-08 12:51:13
48521文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一月中旬あたりのはなしだ。
僕はいつもの教室でなんの感慨もなくスマホをスクロールしていた。
するととなりの席の文学少女、横井さんが語り掛けてくる。
「ねえ、何しているの」
僕は素直に答えた。
「WEB小説をよんでいるよ」
こうして僕と横井さんのWEB小説文学議論は始まることになる。
キーワード:
最終更新:2022-02-08 09:56:22
4067文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N8306HL
「優しいですねえ、店主さんは」
売り子と店主の異世界ファンタジー系純文。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-02-06 20:54:10
1427文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「明日死んでも後悔しない生き方を」
ねえ、君はどうしてそこまでこだわるの?
♡こういうジャンルに挑戦するのは初めてだったので投稿するか迷いましたがせっかくなので……!
最終更新:2022-02-02 18:10:55
374文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れ
なかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:25:19
179878文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ねえ、知ってる?ある路地に真っ赤な館が現れるんだって。そうそう。そこの登校途中の路地。
え?そもそも真っ赤な館って何?って?知らないの?真っ赤な館って言うのはね、入ったら二度と出られない怖~い館。それで、なかでとっても怖い話を聞かせてくれるんだって。まあ、あくまで噂だけどね。でもね、私の友達にオカルト好きの子がいて、その真っ赤な館を探すっていったの。
でも、その子はポツンといなくなってしまった。最後に
「真っ赤な館見つけた!」
って電話残してね。その次の日なぜだかほかのみ
んなは、その子のことを覚えてないの。
誰に聞いても、ね。私だけが覚えてる。
ね、怖いでしょ?
それでも行ってみたい?そう。ならあの路地に行ってみるといいわ。
多分真っ赤な館が現れているから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 16:07:01
3596文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少し捻くれた高校生三神悠季は、席替えで学校で1番の人気者楠木時雨と隣になる
悠季は時雨から
「ねえ、三神くんボクと友達になってくれないかい?」と言われた悠季
そして悠季の選択は……
「はっきり言って断る」
これは、友達になりたい少女とそれを断る少年の物語
初投稿です。温かい目で見てください
句読点の打つ場所や誤字脱字が結構あると思いますので報告よろしくお願いします
最終更新:2022-02-01 15:28:20
35113文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
派手好きルース・シモンズ伯爵令嬢の元に、急に婚約者のアレックス・ウォグホーン侯爵令息が訪れた。
アレックスの格好はというと、ボタンがとまっていないしわくちゃな服。ポケットは飛び出しているし、髪の毛は寝癖。
おしゃべりも苦手なので、今日の用件を聞いても「あ」とか「お」とかしか言わない。
こんな婚約者なのに、なんと彼が発した言葉は「婚約破棄」!
でも、私はこの婚約者が大好きなの。
絶対に婚約破棄なんかしたくないのよ。
ねえ、なんで、婚約破棄とか言い出したの…
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 16:54:38
8654文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1686pt
もしあなたの身の回りから、ある日突然 電気というものが消えてしまったら、貴方はどうしますか?
電気を使って動いている物、それらすべてが使えなくなってしまう。
この物語は、そんな非常事態に遭遇した人類の、生き残りをかけて奮闘する話です。
物語はいくつかの場所、様々な人の中で進んでいきます。
太陽活動の異常フレアから生まれた巨大なプロミネンスは、太陽の惑星軌道を超えて宇宙に飛び去った。
プロミネンスの残した金色の尾の中を地球が通り抜けた時、いくつかの金属が黒く変色
してしまった。
金属の輝きを失くした鉄や銅は、その後電気を流すことが出来なくなり、地球規模の大停電が発生する。
それは一時的な停電ではなく、やがて静かなる大失電[Silent Catastrophe]と呼ばれることになる。
インターネットや電話をかけようにも、電源すら入らない。
電気を使った事で成り立っていた社会インフラは失われ、水道は出ないし、電車も動かない。
そして、ガソリンエンジンで動く自動車すら動かない。
また、電気を使っている工場はすべて操業を停止し、新たな製品を作ることが出来ない。
電気を失った事で、これまで人類が築き上げた電気文明の崩壊。
世界の崩壊が静かに始まったが、日本人は果たして生き残ることが出来るのであろうか?
電気とともに失われた多くの文明は、復活し復興する事ができるのだろうか?
R15:この小説には、災害を取り扱う描写が一部含まれていますのでご注意ください。
この物語は、亜之丸の前作「パラセル - 俺が異次元娘の身元引受人になった件」から4世代ほど時間が経過した、現代に良く似た次元の地球を舞台となっています。
パラセルからは時代が経過していますので、当時の人物は登場しませんが、カノ国の摩導具はこの世界でも活躍しています。
※物語に登場する摩導具とは、前作パラセルで登場する摩導理論で作られた道具であり、魔道具の誤りではありません。
SF好きな大人の方も楽しめるように、自分なりですが理屈を組み立てました。
そして今の自分ができる発想を残したく、オリジナル小説として書きました。
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
©Anomaru. 2021 著者:亜之丸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 08:00:45
305510文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
息子は、私になんでもかんでも聞いてくるのだが・・・。
最終更新:2022-01-18 21:11:36
347文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『料理β』スキルで仲間にバフをかけつつ、雑用をしていたリアム。
薄給、激務、僅かなやりがい。
それでも、いつかは待遇が改善されると信じていた。
「リアム、君をこのパーティー『黒猫』から追放する」
しかし、待遇改善どころか突然にパーティーから追放されてしまう。
次の加入先が見つからず、単独でダンジョンで潜って日銭を稼いで過ごす。
ある日、A級パーティーの冒険者に料理をご馳走したことをきっかけに才能を見出される。
「ねえ、私たちのパーティーに来ない?」
A級パーティーに
加入したリアムは『料理β』によるバフで最強を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 22:41:20
7928文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:廃人覚悟の字書き
ローファンタジー
連載
N3907HK
絶対的な価値観を持つ羽牟(はむ)。「あまねく創造者は内におられる。それは人(人間とは違う概念、有機的な人という意味である。)と共におられ、やはり、人の味方であられる。」
つまり、創造者、反抗者、視聴者は羽牟と共にいる者の事。
すなわち、羽牟と共に、創造者、反抗者、視聴者は付属しているものであり、彼女の二つ名は社会の反抗者、物事の視聴者である。
物事を視聴しなければ、社会への反抗は不可能である。
社会の反抗者でなければ、物事の純客観的な視聴は不可能である。
すなわち、必然的に社
会の反抗者と物事の視聴者とは、両立するものであり、また、彼女に付くあまねく創造者もやはり、それらに賛同する者である。
という事は、神はどちらかに付く方なので、「聖書」を視れば分かる通り、善の側に付く者である。
すなわち、機械的な社会とは、悪であり、有機的な交流が善である。
歌夢は少女にて、あまねく創造者である。
羽牟と歌夢は、社会の動乱に巻き込まれ、人生をずたずたにされた者達である。
それゆえに、羽牟は社会の反抗者と成っている。また、時節を外さない様に、物事の視聴者でもある。
つまり、羽牟と歌夢は、同志であり、歌夢と共に、神がおられるという事は、羽牟と共に神がおられるという事である。
羽牟は、社会の解放を願って、色々な事を起こす。同志を募って、乗り出していく物語なのである。果たして、羽牟は社会の解放を成し遂げられるのか?
また、歌夢は神である事を羽牟に認めさせる事が出来るのか?
羽牟は詩人であり、現実主義者であり、そして、一神教徒である。
彼女の言葉には、重みがありながら、軽やかで、しかも、ある種の現実感がある。
彼女にこそ、神がいる事を彼女は自覚しており、たびたび、神に話し掛ける様なそぶりで、読者に語り掛ける事がある。「ねえ、あなた。あなたは、私達よりも真理に通じているんでしょう?なら、神と言ってもいいんじゃないかしら?もし、あなたが私の思想を広めてくれるなら、私は私の神を信じる。やっぱり神はいたって。自己完結的だけど、社会の反抗者としては、平和な結論じゃないかしら?平和が一番よ。それは私も分かってる。でも、力があるはずのあなたでも、限界があるでしょう。その時に、力を自覚して、集団に成れば、より強い神に成るんじゃないかしら?それこそ超越神よ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:57:08
2722文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ねえ、おかあさん。えほんよんで」
少女が一冊の本を持って母親の元にやってきました。「こわいあくま」と書かれたその絵本はこの国で一番有名な絵本です。むかしむかしに本当にあったお話だと言われています。
「そのお話好きねぇ」
母親はそう言って本を開きました。
「あるところにいっぴきのあくまがいました」
最終更新:2022-01-02 14:17:12
13941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ねえ、知ってる?とっても小さな噂
____昔々に、小さな獣が|愛《哀》にまみれたんだって_____
キーワード:
最終更新:2022-01-01 18:03:00
776文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takemot
ヒューマンドラマ
完結済
N6382HH
死ぬ前に指す将棋。相手は死神!?
「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」
突然僕の背後から聞こえた言葉。振り返ると、そこには一人の女性。その正体は、まさかの死神。彼女は、僕と将棋をしたがっているのです。
「いや、僕、今から自殺する予定なんですけど」
「いや、知ってるよ? だから、死ぬ前に将棋指そうと思ったんだけど……」
「……あなた、頭大丈夫ですか?」
「……特に問題はないはずだけど。え、何? 何が分からないの?」
「…………?」
「…………?」
これから自殺する予定
の僕と死神である彼女との将棋。その結末とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 11:23:10
92340文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
ファンタジーな世界で生まれた俺は、死人相手のブラックなお仕事で魂をすり減らしながら生きていた。そんな俺が平和な現代日本に転生できた。平凡だが幸せな生活が待っていることを確信した俺だったが、なんだかこの世界はおかしいぞ。
何で前の世界みたいにモンスターや魔法が存在してるんだよ!
仕方がねえ、昔習得した魔法と学んだアイテム作成術でモンスターハントやってやるよ!
平凡な幸せを求める高校生が昔の仕事から逃れられずにブラックな業務を強いられる、これはそんな物語。
最終更新:2021-12-29 05:00:00
224872文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:82pt
毎日僕の部屋に来る幼馴染。
そんな彼女は、僕の部屋で今日は漫画を読んでいる。
しかし漫画を読むのは飽きたのか、いきなり変なことを言い出し始めた。
「ねえ、BSSごっこしよ?」
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
最終更新:2021-12-26 11:28:29
3350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:1162pt
隠キャは悲しい生き物だ。親善高校に通う鈴木晴翔も隠キャだ。勘違いをして痛い目を見たり、友達だと思って近付いたら相手は友達だと思わなかったとか。そう言う積み重ねが隠キャを高みは連れて行くんだ。
でもある日、僕が朝早く学校に行っただけで人生が変わった。
そこにいたのはギャルだった。学校二大美女と言われている、沢田莉乃さんだ。
僕は「ねえ、何読んでるの?」と、たった一言だけ聞かれただけだったけれど、嬉しくなった。
隠キャが読んでいたラノベに興味を持ってくれて、尚且つ面白いと
言ってくれた。
隠キャな僕は単純で、たったそれだけでギャルに恋をした。
それからも朝早くに学校に行って、二人きりの時間を過ごす。学校祭や修学旅行みたいなイベントでも、二人で関わる時間も増えていく。
これは朝早く学校に行っただけ人生が変わった隠キャの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 23:00:00
4904文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
俺たちは子供の頃受けた天啓で、勇者と魔王になっちまった。それでも、俺はアイツの事を信じていた。俺もアイツも数々の伝説を作ったが、やっぱりアイツはすげえ。心から思える友だし、尊敬できるヤツだと改めて思った。しかし運命はそれを許しちゃあくれなかった。魔王のアイツと対決しなきゃならなくなったんだ。仕方ねえ、俺は運命ごとぶち壊してやる…あ、あれ? こ、この結界はなんだ?! で、出れねえ! ん、なんだ魔王、なんか書いてるって? ΩΩ<『えー! なんだってー!?』 なろうラジオ大賞3参加
作1000文字以内の短編です。直接的な描写はありませんがBL要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 09:00:28
1000文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
なんとなく、きみに聞いてみたくて。
最終更新:2021-12-23 17:08:59
931文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
俺には幼馴染みがいる。
容姿端麗、運動神経抜群、成績優秀。そんな完璧超人ーー志布志日和。
その幼馴染みはことあるごとに、俺に告白してくる。
「ねえ、しーくん。好きです、私と付き合ってください」
「無理。付き合わない」
「ははは、もー。いつになったら付き合ってくれるの?」
告白を断る理由はいくつかあるが、俺が日和を恋愛対象として見ることができないのが一番の理由だ。
だからどうしたって俺は日和と付き合わない。
けれど、日和はどうなったって俺を諦めてくれなくて……
最終更新:2021-12-22 18:02:45
6423文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2576pt
あたしは、いらなかった?
ねえ、お父さん、お母さん。
ずっと心で泣いている女の子がいました。
名前は世羅。
いつもいつも弟ばかり。
何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。
ハイキングなんて、来たくなかった!
世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。
足を滑らせたのです。
その先は、とても急な坂。
世羅は滑るように落ち、気を失いました。
そして、目が覚めたらそこは。
住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。
気が強いけれ
ど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。
二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。
冬の童話祭2022参加作品です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:50:11
10740文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5198pt 評価ポイント:4764pt
江戸っ子ってのは、せっかちでしかたがねえ、
何でも略して、喋っちまう。
困ったもんだ⋯
最終更新:2021-12-15 00:10:15
1991文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねえ、今日家に泊めてくれない?」
放課後、居眠りから覚めた同級生女子はたまたま目が合った俺にそう言った。
訳も分からないので放って置いて帰ろうとしたが、勝手に家にまでついてきてしまった。
流石に泊めることはできないと断ろうとしたところ、同級生女子からの毎月十万円家に入れるという条件に、金欠だった俺は快く承諾してしまうのだった。
最終更新:2021-12-05 00:41:07
25379文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
「ねえ、結菜。ちょっとこの貝殻を耳に当ててみてよ。何か念仏の声が聞こえてこない?」
最終更新:2021-11-26 23:49:05
3021文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:216pt
作:天池希(あまいけのぞむ)
現実世界[恋愛]
短編
N3271HI
『ねえ、お兄ちゃん。キスしよ?』
目の前の美少女が笑う。
女の子の期待に応えるべく、俺は顔を近づけ――
「このバカ兄貴!」
後ろからかかった声に遮られる。
それはPCのモニターに映っている女の子と同じ声をした、妹だった――。
最終更新:2021-11-22 12:21:51
1469文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1788pt 評価ポイント:1546pt
「ねえ、どうしてアリシアは結婚しないの?」
「知ってる?残念なことに結婚って一人じゃ出来ないの」
今まで恋をしたことも、恋人がいたこともないアリシア。
17歳~22歳が結婚適齢期と言われているこの地域で、23歳のアリシアは立派な行き遅れ。
恋をしてみたい。
結婚もしたい。
でも自分には無理な気がする。
そんな恋愛に関してだけは後ろ向きなアリシアの恋の話。
大きな山も谷もありません。
全くドロドロしません。
そんな恋愛話です。
最終更新:2021-11-18 02:06:46
40339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:2862pt
作:京極《京ultimate》
ホラー
短編
N0802HI
「ねえねえ、知ってる?あの噂。あそこの峠出るんだって。『首無しライダー』が!!」
けど、そこにいたのはちょっぴり変わったヤツで…
最終更新:2021-11-16 16:50:52
1944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
短編
N0460HI
僕は姉さんのことを愛してる。それが許されない想いだということは知っていた。けれど、愛さずにはいられなかったのだ。ああ、姉さん。どうか僕だけを見て、僕だけを感じ、僕だけの為に生きて欲しい。それが叶わないなら僕は、僕は────。
両親の再婚によって幼い頃に貴族家へとやってきたアルは、血の繋がらない義姉へ鬱屈した想いを胸に秘めていた。
やがてその想いは暴走し、刃となって義姉を傷つけ……ない!?
えっ、姉さんどういうこと?
ちょ、なんで? なんで? 腕力ゴリラなの??
薬も駄目?
どうして?? 姉さんどうなってるの???
ヤンデレ義弟は今日も、ヤンデレさせてもらえない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:24:07
4917文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5322pt 評価ポイント:4672pt
なんかねえ、僕ねえ、妻から、どうやらすんげー楽観的で短絡的で直感的な野郎だと思われてるみたいなんすよねえ。それは、誤解だ! と、ここはひとつ、声を大にして言いたいっす。
最終更新:2021-11-15 17:07:34
1823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
作:おとなり かな
ローファンタジー
連載
N0729HD
高校の卒業式を終えたばかりの少女、青木玲は自らを【死神】と名乗る男、北斗と出会う。
そして男は少女に告げる。
「青木玲。お前の寿命はあと七日。悔いの無いように生きると良い。」
さてこの言葉は嘘か誠か。
証明されるのは7日後。
その時訪れるのは生か死か。
流れる時間は、散りゆく桜は答えを持たない。
宣告を受けた彼女が選ぶもの。望み描く7日間がこの世界にもたらすものは。
「ねえ、あと七日だけ生きられるなら、君は何をしたい?」
これはそんな物語。
理想と現実
虚像と
実像
生と死の狭間のこの場所で、また君に会えて嬉しいよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:36:21
86083文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:888 件