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クリスマス記念に作りました。捨てられた子猫、ボクだけのクリスマスの話です。少し切ないけれど、とても暖かい話。

イヴの夜に燈る様々な光。人それぞれに、それぞれの思いで輝くイヴの灯は幸福の輝きなのか、それとも孤独と絶望に満ちたものなのでしょうか。クリスマス・イヴの夜をテーマとしたオムニバス形式の短編３部作。

十四歳のまだまだ世間知らずの俺がこの世の中で思ったけとを精一杯言葉にした詩集です。

わたしは初めて人を好きになりました。恋というものはいろいろ悩んだりするものなんですね。

今まで普通に生活をしていた１７才の高校生の麻斗（あさと）は,美しい転入生美世（みよ）に,一目惚れと同時に抱いてはいけない感情を抱いてしまった。じょじょに二人の仲は縮まっていくが……抱いてはいけない感情を抱いてしまった苦悩と,純粋に美世を愛する気持ちの間で揺れる麻斗と,人との関わりを嫌がる美世の,切ない恋。

黒猫を不吉と言った人間。自分達は嫌われ者と言ったカラス。ボクを可愛いと言った女の子…。今日はきっと、いい夢が見れるだろう。

お互いを必要とするとき。人は一人では無いはずだから…。

ずって好きだった友達の『君』に伝えたかったこと。もう会うことも話すことも叶わないのに……『僕』の後悔と懺悔を、そしてこの気持ちが君に届くといい。天国の――

宮原虹香（みやはらにか）という女の子に一目ぼれしたヘタレ男真門勝志（まさかどかつし）の青春ラブストーリーです。虹香と勝志をとりまく4人組と、その他もろもろもすこしずつ関わってきて、シリアスになってゆきます。甘い、青い、青春をどうぞご堪能ください。

『悪』とは何か・・・。それが今回のテーマ。作者の考え得る『究極の悪』。その姿を、貴方は目撃する・・・！

心子愛(ここあ)は幼馴染みの優矢(ゆうや)と山に遊びいくが………

詩です。短いものを３つほど載せました。自信の大切さを書いたつもりです。

詩みたいになってしまいました(^^;良ければ読んで下さいね。

４人の小学生が繰り広げる、夏休みのちょっとした冒険。大人にも読んでほしい児童文学。

路地裏に落ちていたペンギンのぬいぐるみ。だがその中にはちゃんと魂が宿っていた。だがそんな事知られず、ぬいぐるみは男の家に連れていかれ・・・。ぬいぐるみの冒険、いざスタート！

コンビニでアルバイトをしている１９歳の主人公が、つまらないと思っていた世の中から恋を見つけだす物語。

人間恐怖症の吸血鬼が出会った少女との淡く切ないものがたり

陸上部のエースランナー、塩沢はある日の部活の帰りに携帯の着信に出た。その内容は、悪魔からの過酷な殺人ゲームの参加招待状だった…。塩沢少年は大切な人達を守るため、この危険で残酷なゲームをクリアする事が出来るのか…。あなたなら、このゲームをクリアし、大切な人達を守りきる事が出来ますか?

家庭の事情で夜間高校に通う相楽未由。一年前の誕生日、彼氏の辰彦が目の前でひき逃げに遭ってから、未由の誕生日は彼の命日になった。事故から一年が過ぎたある日、一台の車が未由の目に留まった。それは、色こそ違っているが、辰彦を殺した車だと未由には判った。彼女は、バイト先の同僚長谷部の協力を得ながら、当時その車を運転していた人物の手掛りを探り始める。些細な超能力を持つ未由のＰＯＰで物悲しい恋愛ストーリー。

幼い頃亡くなった母が遺した、小さな水晶球。荒れた河に投げ出された祥可（しょうか）は、一人の女性に命を救われる。一族に代々受け継がれてきたその水晶球が結んだ不思議な絆とは……

はれて社会人になったのに、どこかうっかりしている若者の、朝の出勤の様子を描く。※一部、軽度の下ネタ的な言葉が入っていますので、下ネタは嫌い!という方は無理せずに、他の私の作品の方を御覧になってください。

「終わり」を迎えることは果たして幸せなことなのか、不幸なことなのか。ある一人の少女の夢の終わりの物語。

放課後、私は部活に行くのが楽しみだった。君の隣に堂々と座っていられる、この時間が私の幸せだった。

入院先の病院の隣のベッドの女性と、生きていく上での約束をする。

“あなたが好きです。”好きの気持ちがたっぷり詰まったこの短い文を、恥ずかしさのあまり意中の異性に伝えられないのが、淡い恋心を持つ人間である。これは、この言葉がなかなか言えずに後悔していた、一人のヒトを密かに思い続けている少女の淡い恋の話…

真冬の寂しすぎる登校途中、突如にして今田俊之(としゆき)の頭上に舞い降りた輝く輪。それによって引き起こされる奇跡と悪夢。不利益と明らかにわかる善行為を行う事ができるのか。

ある年の暮、喫茶店のバイト仲間で雪山に二泊三日の旅行に出かける事になった5人の男女。楽しいはずの旅行が惨劇の舞台になるとは知りもせずに‥‥

嫌われ者の闇斬光と人気者の姫野瑞希がある晩の事件をきっかけにふれあい、『紅(クリムゾン)』という名の悪魔との戦いと日常生活の中で、光が瑞希を通して本当の自分を探していく自分探しの物語。

自分の価値を見い出そうともがく少年を描く。

幸いと災い。対極した二つの事象。交わることのないそれらは、常に均衡を保とうとする。もしそれを何らかの方法で崩そうとしたら？例えば幸いだけを手に入れようとしたら？その先に待ち受ける結果とは────。

Spaced-Out三部作（予定）の第一部です。頻繁に更新という訳にはいきませんが、お付き合い下されば幸いです。

ある男の、物を大切に扱わないがために招いた悲劇の話…。あなたも物を粗末にし、欲に囚われ過ぎるといつか残酷な目に遭いますよ…

眠れないのは不安だから?決心がつかないから?すっきりしなくて考える。私はあの子のライバルじゃない…。

くすぐったくて眠りからさめると彼がいた。ウソをついたおしおきに与えられる小さな熱。もうしんでしまいそう。

少女の町には、ある古びた“塔”がある。それも、呪われた塔が…。アナタモ、キテミマセンカ?

頭脳明細、運動神経そこそこ、スタイルはまずまず良いが性格は最悪な大学生、青葉充はクリスマスが近づく12月の中旬に訳もなくただ出掛け、東京・汐留にある巨大なクリスマスツリーの着工現場に来ていた。見物し終え、他へ当てもなく移動する途中、一人の女子大生と出くわす。この彼女の出現こそ、後に起こる奇妙な殺人事件の解決と出会った充に関する過去の忌まわしい事件の真相の手掛りを発見する重要なカギとなる…

私の息子は３歳になります。親の子育てなどの愛情小説は読んだ事はありますが、子供はこうやって思ってるんじゃないかと息子が書いている、息子になりきって書いてみました。パパ（私）と息子の２人っきりのどこでもある日曜日の過ごし方をノンフェクションでお届けします。

愛し合ってたはずの二人なのに。別れはいつか来る…

友達、良い暮らし、…他人から見れば幸せに見える、早瀬_煌(ハヤセ_コウ)。考古学者の伯父の影響で歴史に興味を持ち、段々その世界にのめり込んでいく。その世界に触れる時間が長くなる程、現実は壊れる。高校２年の時、家族で旅行に行くが、ホテルで火事。現実世界に疲れ、過去に憧れた煌は、自殺を決意。３階に着き、死を待つだけの煌に聞こえたのは、生を望む、助けの声。同じ死なら、最後に人助けでもと、男の子を何重にも毛布でくるめて抱き、窓から飛び降りた。男の子は奇跡的に助かったが、守る様にして落下した煌は命を落とした。煌の魂は、霊界へ。地獄を決意した煌に、神からは意外な判決が下る。折りたたむ>>続きをよむ

19才の風俗嬢・杏奈。自分を殺しながら働き、自分の全てをツトムに奪われる。空っぽの人生を救ったものは…。これは私の体験をもとに作りました。どうして風俗で働いてどうして辞めたのかを、最後まで見守ってほしいです。※性描写はありません

クリスマスに恋人がいない人達に見て欲しい、バカで少し笑える少年のクリスマスでの“恋人廃絶宣言”の話。

ある日、折原祐司の元に親友、朝倉良平から一本の電話が入る。内容は中学の同級生だった月島愛美（まなみ）が事故で亡くなったというものだった。祐司にとってマナはかけがえのない特別な存在。一体彼女に何が起こったのか、祐司は死の真相を確かめる決意をする。

これは“現代における自殺”についての話。自殺はやって良い事なのか?などを、シンプルにこの話であなたへ問いかける…

付き合っていた相手に一週間前に振られてしまったあたし。涙を流しながら、あなたを思います…

中学３年生の藤本明日香(ふじもとあすか)は生まれつき世話のやける子であった。自分が死んだ時、悲しませる人を１人でも減らそう。と考える明日香だったが、ある日転入生の安藤命奈実(あんどうめなみ)と出会い考えが変わり始める。命奈実もまた、ほかの子とは違った変わった力の持ち主だった。２人の、毎日を精一杯生きようとした感動物語となっています・・・。

古の都、CROSS†HEAVEN(十字架の楽園)。そこには、人々が求めるものが全て揃う、至福の楽園と云われていた。そして、人々が最も求めるもの【魔法】が存在した。これは、この力の流れに翻弄される、一人の少年の物語である。

10人（+1人）の『選ばれし者達』が原因なく争う世界を旅し、その争いの元凶は何なのか、そしてこの争いの本当の黒幕は誰なのか、を探す物語。行く先々では色々なハプニングに見舞われますが、そのを一つ一つ乗り越えていくことで強くなっていく仲間達の絆を重点的に読むのも、もう一つの楽しみ方です。

彼女にとっては、必然の出会い。でも、俺にとっては偶然の出会い。結末は、目が合ったそのときにすでに決まっていた・・・。それでも、俺は確かに彼女を愛してた。

あたしにだってニガテなものはあるけど、助けてなんて言えるわけない。なのに、口をついて出たのはアイツの名前で。

主人公の蘭が色んな人に恋をしながらも最後には自分の本当の気持ちに気付くが…