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検索結果:682 件
卒業パーティーの無礼講の直前に、王太子が恋人を片腕に抱き、衆目の前で真実の愛を叫んだ。 そして続く婚約破棄。 王も王妃も、妹姫さえ知らない、勝手に宣言された婚約破棄。 さらに、婚約者の侯爵令嬢の答えは、「委細承知」。 WHY? 粛々と衛兵を引き連れ帰る侯爵令嬢に、卒業パーティー続行を言い残して、パーティ会場を去る王太子とその恋人。 ロワゾブルゥ国の明日はどっちだ!? これは、その後に残された妹姫が綴る、真実の愛の国(笑)の物語。 全4話。
1話目「Q 婚約破棄? A
委細承知!」 2話目「チルティール、駆け落ちしたってよ」 3話目「僕の姫は最高に尊いんだ!」 4話目「夢の国の物語って、力技でハッピーエンドにするよねっていう」 それでは、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:24:37
18520文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1544pt 評価ポイント:1344pt
辺境伯家の一人娘ハイデマリーは、学園に通う年齢になり、王都へやって来た。
そこで初めて婚約者と会い、特に問題なく交流していく。
ところが卒業パーティーの日……
最終更新:2023-05-04 19:48:27
5615文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13524pt 評価ポイント:12496pt
夜の神の女神官レイラは第二王子リチャードに卒業パーティーで婚約破棄を告げられる。彼は太陽の神の女神官と結ばれたいらしい。ならば、婚約破棄も王都追放も受け入れましょうと!と北の夜の神殿に移住したレイラ。しかし、王都では大変な事が起きていた。
最終更新:2023-05-03 11:07:06
13561文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4588pt 評価ポイント:3974pt
「ベリンダ、私は君との婚約を破棄する!」
貴族たちが多く通う王立学園の卒業パーティーで、そんな声が響き渡る。しかし男爵家の娘シンシアは、騒ぎに背を向けてせっせとごちそうを食べていた。彼女にとって他人の婚約破棄など、文字通りどうでもいいことだったのだ。
しかしシンシアは、ふと異変に気づく。いつの間にか、周囲がやけに静かになっていたのだ。しかもパーティーの参列者は、みな彼女を見ていた。どうしたのだろう、と辺りを見渡すシンシアに近づいてきたのは、なんとさっき婚約破棄をしたばかり
の王子だった。
彼はやけに甘い声で、シンシアに愛をささやいてきた。どういう訳か、王子は自分とシンシアとが相思相愛なのだと、そんな勘違いをしてしまっていたのだ。彼女はあわてふためきつつもその誤解を解いたのだが、王子は全く引く様子がなく……。
王立学園を卒業した後は、魔法省で文官として働くことになっていたシンシア。そんな彼女の新生活は、当初の予定とは大幅に違う、とっても騒がしく、そして甘酸っぱいものになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:24:39
139045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1954pt 評価ポイント:1306pt
卒業パーティーの場で、第一王子のラドクリフに婚約破棄を言い渡されてしまった、シンディーア。
親友だと思っていたメイサにあることないこと告げられて、国外追放を言い渡されてしまう。
大好きな二人に裏切られたショックはあったけれど、二人が幸せならばと反論はしなかった。
ある日、シンディーアは追放された先で新聞を見てビックリ。
シンディーアのいた国が、大国に併合されてしまっていたのだ。
王族はどうなったのだろうかと心配するシンディーア。
その時、家の扉がトントンと鳴って……
「僕
だ。開けてほしい」
聞き覚えのある声に、シンディーアは戸惑いつつも扉を開けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:15:37
8314文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9360pt 評価ポイント:8566pt
王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭
で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9610pt 評価ポイント:8398pt
卒業パーティーの会場、私、レティシア・クレイトンは婚約者である第一王子、オスカー様を待っていた。そこへ遅れてオスカー様が入ってきた。後ろに新しい恋人と噂されるアリステア様を従えて。
オスカー様は私を見つけると鬼のような形相で近づいてきた。周囲はヒートアップして喧騒が増すばかりだ。少し離れて立ち止まると、オスカー様は言った「・・ら!私はもうがま・・きない・だ!こんや・き・・・おわり・・・くれ!」
はい?聞こえなかったんですが?きっと婚約破棄と言ったのでしょう。彼女がこの学
園に編入してきてから私達の歯車は狂ってしまったのね。私は一年前を思い起こす……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:47:16
59666文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7516pt 評価ポイント:5842pt
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性な
んて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77142文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3888pt 評価ポイント:2860pt
「アレクサンドラ・ヴァーレ公爵令嬢、君との婚約を破棄させてもらうよ」
貴族学校の卒業パーティー。
様々に着飾った貴族令息や令嬢たちが見守る中、その宣言は行われた。
声の主はこの国の第一王子レオナルド。
そして告げられた女性はアレクサンドラ・ヴァーレ公爵令嬢。
愚かと噂される王子と完璧令嬢と名高い二人の仲は冷え切っていた。
更にレオナルドはある男爵令嬢と親密になり生徒会の仕事を婚約者に押し付け遊び惚けていると不評だった。
子女たちの間で人気の悪役令嬢冤罪小説。
そこで見かける展
開のように愚かな王子は完璧令嬢に婚約破棄を叩きつける。
しかし彼の表情は穏やかで、そして彼の傍らに恋人と噂された男爵令嬢の姿はなかった。
一話は第一王子視点の話です。
4/22 総合日間6位有難うございます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:55:51
9350文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14218pt 評価ポイント:11914pt
卒業パーティーで婚約破棄されたレナミエル・ファイント・カーマイン。
男爵令嬢を虐めていたと言われたが、挙げられたものにはまったく身に覚えがなく、そもそも彼女が虐めなんかできるはずもない。
===
短編小説になります。
暇なときにでも読んでください。
最終更新:2023-04-16 21:56:24
6346文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:696pt
「キバリー・ステルゾ公爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!!」
その宣言をするために、モゲーロ王子たちは卒業パーティーの行われる学園の大講堂に向かったのだった。
最終更新:2023-04-16 16:28:45
2772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13260pt 評価ポイント:12074pt
病に倒れた姉に頼まれ、姉のふりをすることになった俺は、卒業パーティーで王子に、婚約破棄を言い渡される。姉は500年に一度の厄災からこの国を守る聖女なのですが、本当に婚約破棄して良いのですか?
最終更新:2023-04-15 17:55:06
8289文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:846pt
咲守美桜は異能の一族の娘だった。その中でも咲守家は卑弥呼が存在した、とされている時代から『令和』と呼ばれる現代に続く花守の家系だ。『咲守』という苗字の通り、国内における花と言う花が滞りなく咲き誇れるよう花々の憂いを晴らし、守護する役割を担っていた。
他には国内の植物全体を守護する役目を担う『常盤守』一族、風全体を守護する『風守』一族、水全般を守護する『護泉水』一族、大地全般を守護する『地護院』一族、火全般を守護する『火護』一族と、合わせて六つに分かれていた。その六つの一族全
てを総称して「六守族」と呼ばれ、それら全てを束ねているのが日本国内の四季を司る星宮一族だった。
これら一連の事は、六守族と星宮一族の絶対的な秘密として代々受け継がれ、隠密に日本の四季を守り抜いて現在に至る。表向きでは格式高い名門一族、世界を股にかけて活躍する財閥グループとしてその名を知られている。
咲守家の長女として生まれた美桜は、生まれながらにして邪気を始めとした悪しき物を浄化する力と、自然霊……即ち精霊や妖怪、付喪神等と呼ばれる類……に、好かれる体質を持っていた。その為、幼い頃より奉納舞の修行を積み重ね、十歳の誕生日を迎えた頃より「春季皇霊祭」の舞姫を任されるようになった。
美桜には婚約者が居た。火を守護する一族の嫡男、火護凌だ。だが彼は美桜の実妹、牡丹と恋仲だった。妹はコノハナサクヤ姫の再来と呼ばれ容姿端麗、美桜はイワナガ姫と呼ばれ可愛らしい妹を虐げる悪女だと噂されていた。それは凌と牡丹が仕組んだ冤罪だった。学園の卒業パーティーで、凌が美桜を断罪した上で婚約破棄、牡丹と新たに婚約を結ぶ事を企んでいる事を知る。両親は美桜の実力を認めて尊重はしてくれるが、愛情は全て妹へと向いていた。
その一方で、美桜には唯一の味方がいた。星宮一族の次期当主と名高い壮真だ。
美桜が新たに自分を知り、視点を変える事で愛を知る成長物語。
※エブリスタ、アルファポリスにも公開しています。
※何でも許せて楽しめる方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:00:00
8000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
卒業パーティーで王子に婚約破棄を言い渡されたルイーズだが、表情一つ崩さない。なぜならば、それらは全ては悪女である彼女の計画通りであったからだった。
最終更新:2023-04-09 16:19:59
5322文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:826pt
辺境伯令嬢レイチェルは学園の卒業パーティーでイラリオ王子から、婚約破棄を告げられ、国外追放を言い渡されてしまう。
レイチェルは一言も言い返さないまま、パーティー会場から姿を消した。
邪魔者がいなくなったと我が世の春を謳歌するイラリオと新たな婚約者ヒメナ。
しかし、レイチェルが国からいなくなり、不可解な事態が起き始めるのだった。
最終更新:2023-04-09 06:00:00
90316文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:632pt
『”卒業パーティー”で何が!?
"悪役令嬢"の大軍団がなんとウィドルの修道院送りに!!』
衝撃的な号外に、修道士アレン・レイグはひっくり返った。
魔法帝国リステリア。極寒の風の国ウィドル。
こんな辺境な修道院に”悪役令嬢”の大軍団が押し寄せるってどういうことだよ!?ご令嬢の大軍団なんか引き取ったら修道院が破裂するわ!
そんなの”お断り”だっ!!
相棒のツンデレ聖女と共に”悪役令嬢”に振り回されるアレンの明日はどっちだ!?
最恐修道士による悪役令嬢”お
断り”ラブコメ、開幕です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 08:26:31
54357文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:106pt
「すみませぬが~、少々(しょしょ)よろしいですか~?」
王立学園の卒業パーティーで婚約破棄を突きつけられたヌーワングラ・シェルスー侯爵令嬢。助けに入ったのは、第五皇子バルベルト・ボナジェンタであった。
pixivにも投稿したのを、いろいろいじっております。
pixiv版タイトル「つまりそゆことでござりますね~」
最終更新:2023-03-31 06:09:16
13086文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:802pt
私アリスティア・ディヴァルヴァンは突然、卒業パーティーで婚約破棄されました。婚約破棄の理由は、婚約者の愛する人を虐めたという理由。けれど私はあなたとそもそもの前に婚約などしていません。私が婚約するのはあの人とのみ。
醜い『精霊姫』とことある事に言いますが、それは諸事情で仮面を付けて生活しているだけです。私にそんなことを言っても後でどうなっても知りませんよ?
さすがの私でもあの人を止める事は出来ないので。
『精霊姫』を害そうとした罰はそう甘くないのです。
最終更新:2023-03-29 18:00:00
11524文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:2532pt
ジェイミーは第一王子子婚約者。
それなのに卒業パーティーで婚約破棄破棄を告げられる。
彼が次の婚約者に指名したのは男爵令嬢ジャスミン。
だけどなんだか雲行きは怪しくなり……
最終更新:2023-03-28 20:00:00
4074文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:310pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N4783ID
「レイラーニ・ロードデンドロン公爵令嬢! 私はお前との婚約を破棄する!」
夜会会場に響き渡る王太子シュタインの声。彼の隣には男爵令嬢イミティアが微笑んでいた。
また、優秀なレイラーニに対する鬱憤を晴らすために、彼は婚約破棄に加えて国外追放を宣言。
横暴で正当な理由の存在しない断罪劇に、卒業パーティーは混沌を極めていた。
「その追放、俺に任せてくれません?」
とそのとき、彼の近衛騎士の一人――――ベルクが声を上げる。
けれど、シュタインが去ったあとの夜会会場で
ベルクが言い放った言葉は、あまりにも思いがけないことで――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:43:43
6360文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:13870pt 評価ポイント:12762pt
婚約破棄されそうな令嬢! でも、私は断罪をくつがえす証拠を記録してます。 なのに、令嬢には好きな人がいる? 王子も好きな人がいる? このままでは丸く収まります! 台本にない展開で、私はどうすればいいの?
最終更新:2023-03-22 18:12:02
1446文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:140pt
―――カツンッ
卒業パーティーが行われている大広間に、気高いヒールの音が鳴らされた。
侯爵令嬢ルアリナ・ルート・カルマスは、笑みを崩すことなく自身の婚約者とその浮気相手を見据えた。自分たちの間に恋愛感情は存在しない。この婚約は、王命によって無理やり結ばれたものなのだから。ルアリナにとっては初恋を踏みにじって結ばれた婚約。そんなものに誰が愛を求めるだろうか。ましてや、尻拭いばかりさせる婚約者に。
「ルアリナ・ルート・カルマス!今日この場をもって、僕と君との婚約は破
棄させてもらう!!」
声高に叫ばれた婚約破棄は、ある意味彼女にとっては救いだった。有り得ない罪状を並べ立てる婚約者たちに辟易していたそのとき。自分の隣にやって来たのは、ルアリナの親友であり、ライバルである、義理の弟だった。
これは、一度は諦めた初恋を再び取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:25:39
11086文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:378pt
学園の図書室の住人であるプリムローズは、第二王子ジョシュアに学園の七不思議について尋ねられた。卒業前に謎を解決したいのだという。
七不思議には恋愛成就のお呪いじみたものも含まれている。ジョシュアは誰か好きなひとがいるのだろう。そう考えたプリムローズは、心を傷めながらも調査への協力を申し出た。
ところがジョシュアは恋愛成就のお呪いには興味がなさそうだ。彼が調べたいのは、卒業パーティーでなぜ王族による婚約破棄が起きるのかということ。
実は断罪劇には、王国の秘密が隠されていて
……。
愛するひとのために自分を犠牲にすることを選んだヒロインと、ヒロインを助けるために魔法を復活させたヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:02:52
7999文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8612pt 評価ポイント:7650pt
卒業パーティーの会場でウイリアム皇太子は婚約者である公爵令嬢アマンダに婚約解消を告げる。
次々と暴露される事実に会場は騒然となる。
アマンダの声は届くのか?
4/23 投稿当初のコメントには勇気をいただきましたが、最近いただいたコメントはすごく嬉しい!
1ヶ月も経っているのに読んでくださる人が居ると言うのもありますが、遊びに気づいていただけたのが「よっしゃあ!」でした。
最終更新:2023-03-04 16:44:10
5123文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:686pt
『君の婚約者は、三日後の卒業パーティーで婚約破棄を宣言するつもりだ』
公爵令嬢アルベルティーヌの頭の中に、突如、未来を知っているという謎の男の声が響いた。
アルベルティーヌの婚約者、第一王子セドリックは、一ヵ月前からアルベルティーヌを避け、年下の男爵令嬢を侍らせている。
「真実の愛のために婚約破棄ですって!? そんな馬鹿げた計画、ぶっ潰してやるわ!!」
アルベルティーヌは動き出した。アルベルティーヌの計画のために。
※たぶん設定に穴があります。そして「思ってたん
と違う……」となる可能性が高いです。それでもいいよー!という方は、お読み頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:31:36
13297文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:19536pt 評価ポイント:17848pt
たれ耳うさぎ獣人のソフィア伯爵令嬢と虎獣人のアレックス公爵令息は、はじめて出会ったお茶会からお互いに惹かれあって婚約者になった。
いつもぷるぷる震えるたれ耳をやさしく撫でてくれるアレックス様とポミエス学園を卒業したら結婚する予定だったのに、聖女と呼ばれる転入生とアレックス様が卒業パーティーで婚約発表するという噂が広がってしまって……。
卒業パーティーを迎えた日、ソフィアはどうなるのーー…?
ぷるぷる震えるたれ耳うさぎ獣人ソフィアの恋のおはなしです。
全15話の予定
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 16:26:10
63883文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:8268pt 評価ポイント:5644pt
卒業パーティーの会場でウイリアム皇太子は婚約者である公爵令嬢アマンダに婚約解消を告げる。
次々と露にされるアマンダの日常
アマンダの反論の声は届くのか?
最終更新:2023-02-23 11:22:28
2498文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:646pt
他国の実話から成った物語の影響により、若者の間で流行りはじめた【真実の愛】という名の大義名分を掲げた【婚約破棄】騒動。
フェリシア・グラスバートも例に漏れず、その騒動の真っ只中にいた。
結婚式を1ヶ月後に控えた学院卒業パーティーの直前、フェリシアは全裸で睦み合う自分の婚約者ラッセルと友人のロザリーに遭遇してしまい、婚約者に婚約破棄を突きつけられる。
幸いラッセルの有責で婚約を解消したフェリシアだったが、パーティー会場では彼女は【寝取ら令嬢】やら【真実の愛の間に立ち塞がる悪
役令嬢】やらと、流行りに踊らされた人々によって面白おかしく囃し立てられていた。
居場所を無くしたフェリシアは、会場から出ていく際に【首輪の落とし物】を拾い、通りすがった【美しき氷の騎士団長】として有名なロイ・ラゼルディア騎士団長に手渡す。
その瞬間、彼の首には首輪、そしてフェリシアの腕にはベルトが装着され、2人は魔法の鎖で繋がってしまった。
首輪には【待て】や【おすわり】などしつけ機能までついている始末……!!
解除するには口付けをするしかなく、宮廷魔術師テトが他の解除法を探す間、2人はロイの家である公爵家で一緒の部屋で暮らすことに……。
着替えにお風呂に同衾に──2人に次々と試練が立ち塞がる……!!
優しく紳士なロイと個性豊かな使用人たちに見守られながら、フェリシアは前を向き始め、やがてロイとフェリシア、二人の距離は少しずつ近づいて──。
果たして2人は無事呪いの首輪と鎖から解放されることができるのか!?
妙なところで男らしさを発揮する伯爵令嬢と、そんな彼女を溺愛してくてたまらない堅物で誠実な氷の騎士団長。
初々しい二人の両片思いほっこり恋愛ファンタジー!!
短編『【寝取ら令嬢】は【氷の騎士団長】を飼い始める〜婚約破棄直後に拾った呪いの首輪で、初恋の美形騎士団長と繋がってしまいました!! そんな美声で【ご主人様】だなんて言わないでぇぇ!!〜』の長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 19:05:42
197379文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7404pt 評価ポイント:4464pt
オルブライト王国の王立学術院の卒業パーティーで第一王子に婚約破棄されたオーレリア・フォンティーヌは第二王子に婚約を打診され……
最終更新:2023-02-20 18:33:29
2295文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ずっと一緒にいたいな」
「うん。一緒にいようね」
それは、花びらの舞う中で交わされた幼い約束。
あれから十年の時が経った。
「レイチェル・キングスリー公爵令嬢。お前との婚約を破棄する」
学園での卒業パーティーの中、壇上から言い渡された王子の言葉は、レイチェルに衝撃を与える。
「そして、罪の無い令嬢を虐め、挙句、殺害しようとした罰として、国外追放を命ずる」
憎々しげな表情の王子に、レイチェルは内心の動揺を抑えて淑女の笑みを返した。
彼女の胸にあるのは、幼い頃の思
い出だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 11:19:45
2805文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22434pt 評価ポイント:20764pt
卒業パーティーで婚約破棄をして自由になったと思った馬鹿王子の俺。幽閉からの身分剥奪で鉱山送りにされてしまう。そこでようやく己の過ちに気が付いたがもう遅い。毎日汗水たらして働いて一度目の人生を終える。
二度目の人生を経て三度目にまた同じ王子に生まれ変わった俺。今度こそ間違えずに良き王となる決意をする。そのために必要なのは一度目の婚約破棄相手であるリーゼとの結婚。一度目で傷つけてしまった彼女を愛がなくても絶対に幸せにすると決心した俺だったが、ブサイクで華がないとかつてこき下ろした
彼女にまさかの一瞬で恋に落ちてしまい……。
これは駄目王子だった俺がズタボロになって悟って本気で反省し、三度目の人生で過去の自分の過ちに悶えて黒歴史発作を起こしながら婚約破棄相手をなんとか幸せにすべく奔走するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:08:39
20700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:105796pt 評価ポイント:89848pt
剣と魔法のある世界のある王国の王子は陰でバカ王子と言われていた。彼が通う学園の卒業パーティーで彼は何時ものようにバカと言われるような発言をして…これはバカ王子に周りの人達が振り回されるお話
最終更新:2023-02-09 17:47:05
2264文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
魔法学院の卒業パーティー当日、ネリネ・アンダーソン子爵令嬢は婚約者から婚約解消を宣言された。
そして婚約者ローガンは、ネリネの妹・ミディアと結婚すると言い出した。
アンダーソン子爵家は聖魔法の使い手の一族。しかし長女のネリネは聖魔法が使えず、唯一使える魔法はハズレ扱いの『生活魔法』。
あらゆる家事を行える魔法だが、彼女たちが暮らす王国では、貴族は家事を行わないのが美徳とされていた。
生活魔法は下賎な魔法と蔑まれ、ネリネは周囲から虐げられていた。家でも雑用ばかりを押し付けら
れ、奴隷のように扱われていた。
異母妹のミディアばかりを溺愛する両親の差し金で、ネリネは辺境を治めるアーノルド・ウォレス侯爵の下へ働きに出されてしまう。
前の戦争で華々しい戦功を挙げた侯爵は、王国の英雄と呼ばれると同時に冷酷無比な『怪物侯爵』と恐れられていた。
他に行き場のないネリネは、持ち前の生活魔法を活かしてなんとか頑張ろうと決意する。
だがしかし、怪物侯爵が求めていたのは使用人ではなく花嫁で――?
……あれ、この人、ちっとも怖くないんですが!?
誰からも愛されなかった生活魔法使いの令嬢は怪物侯爵に溺愛されるようです。
※この作品は「アルファポリス」「カクヨム」でも同時掲載しています※
☆2023.1.28アルファポリスHOT女性向けランキング1位獲得☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 12:00:00
123946文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:15588pt 評価ポイント:11290pt
『姑皇后にいじめられたら』の長編連載版でございます。
第一皇子の婚約者であり、次期皇后であるマリーは、皇后陛下にいつも細かな指摘や嫌味、第一皇子の自慢などを聞かされていた。
第一皇子は学園のパーティーでは別の女性たちを侍らせ、マリーのことに気も止めず、第二皇子に任せきりである。
そんな中、卒業パーティーが開催され、そこでも第一皇子はマリーのエスコートをしてくれない。
その姿を見た皇后陛下はマリーに激怒し……
残酷な描写がございます。フラッシュバック等の可能性がある方は、
お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 11:24:19
60795文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1530pt 評価ポイント:1006pt
作:十二領 海里
ハイファンタジー
短編
N1204IB
「ロミルダ・ローテファーネ嬢。あなたとの婚約を、この場を以て破棄させていただきたい」
リライア王国の第二王子であるレオン・リライアが王立魔法学園の卒業パーティーの最中に行った、ローテファーネ公爵令嬢ロミルダの婚約破棄劇。彼の横に並び立つ愛らしい男爵令嬢、グレーテル・グリューネヴァルトは内心ほくそ笑んでいた。彼女は今居るこの世界が日本で発売された、所謂乙女ゲームの世界だと知っていた。今の自分がそのゲームのヒロインであるとも。誤算だったのは悪役令嬢ロミルダも転生者らしく、これと
いった悪事を働いていなかったことだが、こうして婚約破棄イベントは起こすことが出来たのだから、あとはなるようになる筈――そう思っていたのだが。
■当作品は勿論フィクションです。現実のいかなるものとも全く関係ありません。また、作者の主義・思想を反映するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
10983文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:172pt
「お前との婚約は今日で破棄する」
学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第1王子から婚約破棄されてしまう。
普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私はうれしくてたまらないの。
だって、王子は浮気ばかりでしていてポンコツなダメ王子だったんですもの。
正直に言って、もう愛想が尽きていたわ。向こうから私を解放してくれるなら、むしろありがたい。
「はい、喜んで!!」
私はそう即答する。
あやうく追放されそうになったけど、王子の執事がかばって
くれて事なきを得たわ。さらに巨額の慰謝料までもらえることに!!
かわいそうに私をかばってくれた執事はクビにされて王宮を追放されてしまったけど、私の方で雇ってあげる!
さあ、慰謝料をガッポリ稼いだから2人で遊ぶわよ。王子の婚約者だったせいで、ろくに遊べなかったんだから、それを取り戻さないと!!
遊ぶといえばやっぱり旅行よね!!
美味しものを食べて、きれいな場所を見て、旅先でいっぱい遊ぶ!!
これからは生まれ変わったように生きるわ!
こうして、私たちは旅に出る。
私たちが旅先で遊んでいる間に、なぜか王子と浮気相手は転落していくけど、もう遅い!
私は自由の身よ!
以下のコンセプトになっております。
・イチャイチャメイン
・旅行先で美味しいご飯と素敵な風景
・たまにある政治パート以外は基本、コメディ寄り
・王子と浮気相手はきっちり破滅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:38
139258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:1010pt
侯爵令嬢イヴィ・カーソンには、幼い頃からずっと大事にしている人形がある。
名前はノア。少年を模した美しいビスクドールだ。ノアは、イヴィにとって一番の友人だ。
人形の声が聞こえるイヴィは、その特殊能力のせいで幼少期から奇異の目に晒されてきた。
婚約者である王太子・リチャードからも、気味悪がられ距離を置かれている。
学園の卒業パーティーを目前に控えたある日、イヴィはノアから「僕もパーティーに連れていってほしい。君の晴れ舞台を見たいんだ」と頼み込まれる。
最初は気が進まなかったもの
の、イヴィは彼を連れて行くことにした。しかしパーティーの最中、突然リチャードから婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも、逆上したリチャードに暴力を振るわれそうになるが、ノアが咄嗟に庇ってくれたお陰でイヴィは何とか難を逃れた。
だが、ノア自身は無事では済まなかった。修復が不可能なほど破損してしまったのだ。そして、そのまま彼の声は二度と聞こえなくなってしまった。
すっかり意気消沈したイヴィは暫く塞ぎ込むが、久々に登校するとリチャードが原因不明の体調不良で病床に伏していることを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:56:46
8983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10932pt 評価ポイント:10090pt
オレにはふたつの記憶がある。ひとつは日本という国でサラリーマンをしていた記憶。特筆すべきところのない、平凡な男だった。もうひとつは、とある世界でヒーロー戦隊、黒色担当をしていた記憶。そうして今度はどうやら、ファンタジーっぽい世界で貴族令息になってしまったらしい。しかも、国の暗部を司るような家柄で。とりあえず無難に生きようと思っていたら、学院の卒業パーティーでとある騒動に巻き込まれることになって――?オイ待て、これは詐欺だろ!?ふざけんな~!!
(主人公が後天性女体化/精神的に
はBL/身体的にはNLです)(数年前にムーンライトノベルスに掲載していたものを加筆修正しました。リハビリ作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 21:23:50
16011文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:260pt
やってきました卒業パーティー。
昨年は本当に色々あった…
だからといって今年が何もない。…訳でもなく…。
このままでは婚約破棄騒動が起きるのでは?と心配された二人。
いざ当日になって判明したのは…
最終更新:2023-01-24 18:28:06
1806文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
第一王子の婚約者であり、次期皇后であるマリーは、皇后陛下にいつも細かな指摘や嫌味、第一王子の自慢などを聞かされていた。
第一王子は別の女性たちをパーティーでは侍らかせ、マリーのことに気も止めず、第二王子に任せきりである。
そんな中、卒業パーティーが開催され、そこでも第一皇子はマリーのエスコートをしてくれない。
その姿を見た皇后陛下はマリーに激怒し…
最終更新:2023-01-16 22:01:05
5735文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9138pt 評価ポイント:8136pt
「ワタクシは愛のない人生は嫌。これからはフランツと生きていくって決めたの。だから、貴方との婚約は破棄よ!」
学園の卒業パーティーにて。
第二王女のギャデッテが、公衆の面前で婚約破棄を高らかに宣言した。
その婚約者……元婚約者である辺境伯令息のハンスは、反論する間もなく退場を命じられてしまう。
その様子を遠目から見ていたモブ令嬢ノーマは、ハンスを不憫に思いつつも自分は無関係のつもりでいた。
だが、なぜかノーマはハンスと結婚させられることになってしまって……?「ワタクシは愛のな
い人生は嫌。これからはフランツと生きていくって決めたの。だから、貴方との婚約は破棄よ!」
学園の卒業パーティーにて。
第二王女のギャデッテが、公衆の面前で婚約破棄を高らかに宣言した。
その婚約者……元婚約者である辺境伯令息のハンスは、反論する間もなく退場を命じられてしまう。
その様子を遠目から見ていたモブ令嬢ノーマは、ハンスを不憫に思いつつも自分は無関係のつもりでいた。
だが、なぜかノーマはハンスと結婚させられることになってしまって……?
これは、悪役令息とモブ令嬢がひょんなことから結ばれ、何やかやありつつも幸せを築いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
79600文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6574pt 評価ポイント:4536pt
公爵令嬢エリスは卒業パーティーの場で王太子アレンに死刑とついでに婚約破棄を宣言された。
彼女はこの世界が乙女ゲーム「白薔薇と星のロマンツェ」にそっくりで自分が悪役令嬢に転生したと気づいてからずっと自らの破滅を回避する為だけに心を砕き擦り減り続けた。
身分差もあり自分から婚約解消は許されなかった。
だからひたすら耐えヒロインに嫌がらせするどころかアレンの浮気を咎めることも無かった。
けれどその努力はあっさりと冤罪を前に無駄になる。
彼女は深く絶望し、怒り、そしてどうせ死ぬならと
一つの賭けに出た。
※アルファポリスにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:27:47
5277文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5170pt 評価ポイント:4754pt
学園の卒業パーティー。婚約者で第一王子のビルビリッツが男爵令嬢のミーナを隣に引き連れ、私アイリッシュが彼女を不当に虐め暴力を振るったと断罪し始めた。
それならこちらも断罪し返して差し上げます。
最終更新:2023-01-11 22:40:04
7989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10996pt 評価ポイント:9962pt
「ミリア・ジュベール!其方が聖女候補に嫌がらせをしていたことはわかっている!」第二王子による、卒業パーティーでの断罪。訴えられたミリアはすかさず、「違います!真犯人はサランです!」と私の腕を捕まえて叫んだ。
逃げ足が遅い私を囮にして逃げるのはミリアの定石だけど、今回ばかりはさすがに詰んだ。どうしようもないから黙って見守るけど、追放先で悪口全部ぶちまけてやるからな!!(小物?こちとら平凡の権化ですからね)
※※性悪女と無能家族に虐げられて性格捻じ曲がった自己肯定感底辺の平凡地
味少女が、追放先から復讐を誓うでもなく尋問されて全部吐いたら、なんか復讐できちゃったお話し。
※ヒロインは割と性格と口が悪いです(心の声)
※がんばるヒロイン、かっこいいヒーローはいません。
※もろもろ許せる方だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:43:19
12561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:286pt
「マリア! お前との婚約を破棄する!」
「ええ!?」
学園の卒業パーティーというおめでたい場で誰もが見惚れる程の美しいお顔のこの国の第一王子、ナルシス様が私に向かって冷たく言い放ちました。
私は、マリア=クロフォード。クロフォード家という大貴族の家に生まれたいわゆる令嬢。
そして、ナルシス様の婚約者、だったはずなのですが……。
これは『よくある』ざまぁストーリー
最終更新:2022-12-30 17:59:30
2868文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:78pt
「俺と踊ってくれませんか?」
卒業パーティーの席で、ラッシュフォードはとあるご令嬢に片手を差し出した。
それを見た周りの者達はギョッとした。
何故なら学園に在学中、ずっと彼は幼なじみのそのご令嬢を嫌って、冷たくあしらっていたからだ。しかも隣国からの美人の留学生と付き合っていたではないか!
いつ別れ話を言い出すのかと同級生達は思っていたのだ。
それなのに今更どうして?
当然彼女も眉間にシワを寄せ、
「嫌がらせですか?」
と尋ねた。すると、ラッシュフォードは驚いた顔
をしてこう言った。
「そんな訳ないだろう。いつものように俺の心を読んでくれ!」
しかし彼女は心の中で呟いた。
『無理です! 貴方への思いは遮断しました……』
✳ 地震や水害の話が出てきますので、苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 22:23:11
64617文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2594pt 評価ポイント:1960pt
「君との婚約を破棄する!」
私は第二聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢で聖女。
卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活を始めました。
貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも公爵令息は魔力暴走で炎が不安定。
私が治して上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合。
ハッピーエンドを迎えました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:17:11
5344文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:23892pt 評価ポイント:21324pt
作:公女アンジェリーナ
ハイファンタジー
完結済
N2486HT
侯爵令嬢アンジェリーナは、学園の卒業パーティーで、婚約者の第二王子から婚約破棄と国外追放を宣言された。
それだけでなく、第二王子に剣を振り上げられてしまう。
絶体絶命の危機と思えたその瞬間、魔法陣が起動し、アンジェリーナは1ヶ月前の自室に戻っていた。
時戻り(タイムリープ)を効果とすると思しきその魔法は、卒業式の日に毎回発動し、アンジェリーナを1ヶ月前に戻してしまう。
時戻りを繰り返し、自分がこの1ヶ月間という時間の中に閉じ込められてしまったことを認識するアンジェリーナ
。
アンジェリーナが1ヶ月前に時戻りをしてしまう原因は一体何なのか?
事故なのか、犯人がいるのか。
彼女は、この時戻りのループを抜け出すことができるのだろうか。
【主な登場人物】
①ラインハルト(第二王子。婚約者)《ライトフット王国》
②マリアンヌ(婚約者の浮気相手。同級生)《マーブル男爵家》
③カルロス(宰相の息子。同級生)《カーペンター侯爵家》
④マルセル(近衛騎士の息子。同級生)《マクファーレン伯爵家》
⑤オルトヴィーン(研究者志望。同級生)《オルクス伯爵家》
⑥ニコラス(隣国からの短期留学生)《ニューウェル公爵家》
⑦テレーザ(親友。同級生)《テトトロン公爵家》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:00:00
273692文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8128pt 評価ポイント:5598pt
公爵令嬢オリビア・ディアレインとして生きてきた私は、国立学院の卒業パーティーで皇太子からの婚約破棄に直面していた。皇太子が傍らに侍らすのは、異様に機嫌が悪い留学生の男爵令嬢シェリー・グローリアス。シェリーの本命が皇太子ではないのが明らかな中始まった婚約破棄は、後世で語り継がれるような衝撃の結末を迎え、私は国を出ることに決めた。そして連れて来られた亡国は、常識があまり通じない? まあ人生諦めも肝心だわ。
これは元女装令息な主人公と、魔法使いな令嬢によって繰り広げられる、ドタ
バタ同居生活のお話だ。
※『悪役令嬢は悪役ではないし、令嬢でもない』の連載版です。一部設定が変更、追加されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:07:15
288423文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:618pt
ココノ・ヒースは庶子である。子爵家に引き取られ、元平民の子爵令嬢となった。義母に虐められ、ささやかな意趣返しを行ったら、シンデレラの二つ名をつけられた。貴族の学園に通い始め、勉学に励むココノ。憧れのご令嬢、レティアータ様との出会い。仲良くなったレティアータ様の婚約者である王太子殿下が、卒業パーティーで婚約破棄だなんだと言い出した。ココノはレティアータ様を守るために立ち上がろうとしたが…あれ、断罪内容がオカシイナー?
最終更新:2022-12-15 20:00:00
15951文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:45410pt 評価ポイント:38814pt
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