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検索結果:871 件
ナディアレーヌはエルロッドウェイ皇国の皇女であり、医療を生業とする小さな皇国の
一人の皇女だ。
家族には大切にされ、兄達には溺愛されているが産まれた瞬間から背負うべき密命があった。
17歳のときに神託が下り、神託により一人の人を助け抜くというもの。
その人が望めば共にあり、その人が願えば一緒に命を絶ち、その人を自らが望むことはならない。
相手が望むことを叶えるというナディアレーヌには酷な密命。
そして17歳を一月超えたときについに神託が下る。
ドゥーゼット王国の若き国王陛下。
その人がナディアレーヌが仕えるその一人の人だと。
彼女は幼い何も知らないときに彼に会っていてある年から毎年5月1日に少しずつ思い出す。
小さいときに救った彼を17歳の今、目の前にしたときに彼女は何を思うのか。
そして、彼は何も知らないフリをしながらどういった気持ちで彼女を自分の国に呼び寄せたのか。
孤高の国王陛下と言われた彼が望むべきものはなんなのか。そして二人に下った神託の謎は?
17歳まで自由がないと思いながらも健やかに真っ直ぐに全てを受け止めてきた少女が
愛する人に出会い悩み笑い幸せを掴むまで。
力づくでも精一杯笑いながら戦って時には涙して自分で幸せを手にするまでのとびきり幸せで
とびきり恋に不器用な二人が心を通い合わせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 17:15:32
387913文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:128pt
作:かしパん みそ
ローファンタジー
連載
N2195GS
これは、アリサが新しい世界で生まれ変わる2度目のチャンスです。 しかし、生まれ変わる前の最後の秒で、彼女は彼女の新しい体が人のために死ぬ運命にあると言われました。 この男は彼女が愛する人です。
しかし、彼は誰ですか?
アリサは何も知らない!
アリサには今彼氏がいないので、出会った男なら誰でも彼女を殺すことができます。 事故かもしれませんし、故意かもしれません。 しかし、彼女は知りません。
彼女は彼女の新しい人生の思い出さえも得ませんでした。 公正でない!
彼女は孤独
な生活を送る必要があります。 彼女は死にたくない! 死ぬより一人でいるほうがいい。
... 待つ。
アリサがもう男に恋をしなくなったらどうしますか?
彼女がまっすぐに死ぬ運命にあるならば、彼女は同性愛者であるべきですか?
◆ 新しい作家、間違いを許してください。 どうもありがとうございました!
◆ 表紙を更新 : [ https://i.postimg.cc/zBQz9mjh/new-cover-2.png ] 画像が3回置き換えられました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 06:55:12
16401文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ニート生活を続けること八年、ついに所持金が尽きた俺は苦肉の策で妹のパンツを顔写真付きでフリマサイトに出品して見た。
もちろん身バレしないように目線ぐらいは入れておいたが、これが飛ぶように売れるではないかっ!?
しかも懐が潤った俺がお小遣いを上げることで何も知らない妹本人も大喜びと良いこと尽くめだ。
こんな美味しい商売を逃す手はない……そう思って調子に乗った俺は次から次へと妹の衣類を出品していった。
「ふははははっ!! 俺こそが現代の錬金術師だぁっ!!」
「……お兄
さんお兄さん、ちょっといいですかぁ?」
「あん?」
「このアカウント……お兄さんのですよね?」
「なぁっ!?」
そんなある日、ウチに遊びに来た妹のお友達に俺がフリマサイトでしていることがバレてしまった。
このままでは妹に告げ口されてこの商売を失ってしまう……こうなったら口封じを兼ねて土下座するしかないと覚悟を決めていた俺に彼女はとても厭らしい笑みを浮かべながら声を潜めて呟くのだった。
「お兄さぁん、このことをばらされたくなかったら……わかってますよねぇ?」
「くぅっ!? な、何が望みだっ!?」
「それはもちろん……もっともっと過激な品ですよっ!! 出来れば染み付きだったり脱ぎたてで温もりの残っている下着なんか出品してくれればもう最高ですっ!!」
「えぇ……?」
どうやら彼女は俺から沢山の品を買い取ってくれていた常連中の常連、大お得意様だったようだ。
そんな彼女に弱みを握られてしまった俺は、彼女の望むままに妹の更に過激な品を求めて四苦八苦する羽目になるのだった。
「はぅううっ!! ま、まさか汗が渇く前の運動着が手に入るなんてぇええっ!! 流石ですお兄さんっ!! 最高のお仕事ですぅっ!!」
「は、ははは……け、けど流石にあいつも身の回りの物が無くなってるって気付き始めてるしそろそろこの辺りで……」
「すぅはぁすぅはぁぁっ!! ああ、この匂いを嗅いでいるだけで……あっ!? そうそう忘れるところでしたっ!! はい、今回の代金の十万円ですっ!! またお願いしますねっ!!」
「ひゃっはぁああっ!! 毎度ご利用ありがとうございますっ!! 今後ともより過激な品物を調達してまいりますのでご贔屓のほどよろしくお願いいたしますでぇええすっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 22:12:20
148458文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:54pt
作:Yuhきりしま
現実世界[恋愛]
連載
N5833HV
彼女は僕の席に座ってスマホを弄りながらコーヒーを飲んでいた。一向に席へ座らない僕が気になったのか彼女はストローを咥えながら回転する椅子を動かして僕を見る。
目が合った。透明のストローだけが動き彼女の口へコーヒーが入っていく。
「……コレ新作のホワイトチョコたっぷりキャラメルフラペチーノ」
そっと手元の新作とやらを隠された。
「あげないよ?」
顔採用の新人社員が技術部に転向してきた。何も知らないど素人に席を取られた僕の新しい日常。
※間に合わなかった作品です。次は
計画的にコンテストへ向けて頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 00:14:45
100148文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:76pt
柳貴斗(やなぎたかと)は九条凛香(くじょうりんか)に片思いしており、その一方的な愛を裏アカに投稿していた。
だがある日。
「あれ? この裏アカ、柳くんのものだよね。だって所々に書く片思いしている人って絶対私のことだもん」
すべて見られていたことが発覚。
気持ち悪がられると思っていた柳だったが。
「私のこと好き、なの?」
そうならなかった。
どうするべきなのか分からなくなった柳は、「好き」と言う言葉を伝えられなかった優柔不断な過去の自分と決別する覚悟を決める――
“裏アカバレから始まる青春ラブストーリー”
何も知らない片思い中の彼女を知っていき、ますます好きになる。
好きすぎて、どうにかってしまいそうだ。
※カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 19:40:41
30222文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
ここは秋田県は秋田市。廃れ切った街と人。
「もし私が既婚者だったらどうする?」
「興味ない」
「だよね」
誰も何も知らない。そのままでいい。
最終更新:2022-11-09 13:59:44
370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神からの召喚により、転移してきたおっさんな俺。
何も知らない俺は死ぬような危険に遭遇しながらも、奇跡的に神と会うことができた。
神によれば、転移者にはもれなくスキルが与えられるという。
すぐにでもスキルを受け取りたいのに一年後になると言われる。
神からの提案で、スキルの代わりとして俺を守らせる為に、少女を押し付けてきた。
どうせなら嫁にしておけと与えられるが……。
一年後、俺はスキルを取るべきなのか、嫁(仮)を取るべきなのか。
俺の目の前には、黒に近い蒼い髪と瞳の美しい少女
のルリ。
守護させるというだけあって、その実力は竜すら倒せるという。
死を恐れる俺は平穏に過ごしたいのに、ルリは積極的に他者を助けようとする。
まったく見知らぬ他人を助けるような度胸もない俺は、ルリの行動に不満を持つ。
他人を助ける姿勢は正しいと思うけど、魔術も使えない俺は納得できずにいた。
魔術を使えないおっさんが、嫁(仮)と一緒に成長する物語。
「ノベルアップ+」「エブリスタ」のサイトにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 20:23:37
267467文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2704pt 評価ポイント:1072pt
作:遥海 策人(はるみ さくと)
現実世界[恋愛]
連載
N7864HS
リアルSSR美少女を引き当てた少年が極秘ミッションに挑む!!
革命的テーマパークを自称するディストピランドは人々を永遠のアトラクションに閉じ込めていた。人工知能シジディアが完全管理する暗黒世界で生まれた少年はずっと一人で暮らしていた。しかし、突然、嫁ガチャが実施されて美少女が部屋にやって来る。極秘ミッション(子づくり)を言い渡されるが内容は秘密。何も知らない思春期少年少女はディストピアに与えられたミッションにどう挑むだろうか。
毎週木曜日に更新予定 全72話 20万字程
度を予定 カクヨム同時投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:06:53
51292文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
「ストーカーされてるんだよね。犯人探しに協力してくれない?」
ミネルヴァの正体を黙っててもらう代わりに、新川透のストーカーを見つける手伝いをすることになった莉子。
高校を辞め、掃除婦として光野予備校で働く天涯孤独の少女、仁神谷莉子には「トイレのミネルヴァ」というもう1つの顔があった。
そんな莉子の前に現れたのは、光野予備校の人気数学講師、新川透。
「……協力はいいけど、新川透がよくわかんない。フェロモンがハンパない上に行動が予測できない。誰か私に彼のトリセツをく
ださい……」
「そういうのは知らない方が楽しめるよ?」
「お前が言うな!!」
※「○時間目」ごとに完結しています。本編は4時間目で完結いたしました。
※「放課後」は後日談です。2020年1月30日に完結いたしました。
※「おまけ」は後日談の後日談です、2021年2月3日に完結いたしました。
※「カクヨム」から転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 14:09:03
430243文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:92pt
ソアリスは、お城に勤める22歳。
結婚したのは10年前。
とにかくお金が欲しい伯爵家と
名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。
結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。
「なんで君なんだ」
「…………そうですよね、私もそう思います」
会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。
「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚が
イヤだったの……?」
そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。
成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。
ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。
そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。
結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。
この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、
もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。
「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」
しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。
握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。
「君は10年前と変わらず可愛らしい」
「旦那様、戦で目をやられましたか」
立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。
★第7回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました!書籍化予定
★本編2020/11/15完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 00:00:00
565293文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:192990pt 評価ポイント:101736pt
作:ディメンションキャット
ローファンタジー
完結済
N8530HU
君たちは何も知らない!!この世界は君たちが思ってるよりも、ファンタジーに満ちている。それは、宇宙人。それは、魔法。それは、ロストテクノロジー。それは、未来人。それは、それは、それは、、、、。
そんなことは露も知らない小さな演劇部の誉と惣一は、あることをキッカケにそっち側と関係を持つ!
人間であることをバレたら終わりのなか、命を賭けて非人間を演じろ!
最終更新:2022-09-24 22:45:04
60033文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
私はシルヴィア。公爵令嬢であり、第一王子の婚約者候補になっております。
突然ですが私は前世の記憶を持っております。そして、ここは生前遊んでいた乙女ゲームの中。しかも私はほぼ全てのendにて殺されてしまう悪役令嬢でした。
乙女ゲームでの最大の秘密を暴き、かつ死亡エンドを避けるために動きたいと思います!
私は学園で、平民ですが学校の中にて1番天才でクール、超カッコいいブレーズ・ナイト君と知り合います。
色々あり、恋に落ちてしまいました(彼は乙女ゲームに登場しておりませんが
、超イケメンです!)
〜これは悪役令嬢に転生してしまった公爵令嬢とクール系天才少年が相思相愛になるまでの物語〜
…でしたが乙女ゲームに隠された暗い真実と、何も知らないヒロインに嫉妬されたり、王子はこちらが断っているというのに婚約を持ちかけてきたり、騎士や牧師、そして妹に振り回されてます。
ーーーーーーーーーーー
ブックマーク100件いきました!
そして総合評価も300pt達成でーす!
本当に皆さんありがとうございます
ーーーーーーーーーーー
残酷な描写含まれています。
ボーイズラブ匂わせたりしてます。
苦手な方はバックでお願いします(o_ _)o
悪役令嬢な部分だけでなく、異世界転移や魔法など色々ファンタジーなところも多いです。
恋愛がメインだと思えないかもしれません。好みに合わなかったらすみません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 11:38:07
45230文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:136pt
俺【ローク】は三人の姉妹と暖かい両親と村の人に囲まれて貧乏ながら幸せな生活を送っていた。
このまま生活が続くと思ったら、【スキル】を決める村の儀式が行われた。
何も知らない俺と三姉妹は儀式を受ける事となる。そこで、発覚したのは俺のスキルが最弱だったという絶望の事実。
一方で三姉妹はそれぞれが強力なスキルを授かり、村中が歓喜の渦に包まれる。それでも、俺と三姉妹はずっと一緒になると約束をして誓った。
ただ、段々と俺達の距離感は遠くなっていき、さらなる追い打ちをかける出来
事がやってくる。
王国から噂を嗅ぎつけてやってきた勇者【トウヤ】という王国の跡継ぎが現れる。トウヤは三姉妹の美貌とスキルを見るなり、王国に招聘したいと言ってくる。
突然のことに全員は反対して、俺は勇者と勝負を挑むことになる。勝てばこの話もなくなると思っていた。
だが、勇者の力には敵わず俺は全員の前でボコボコにされてしまう。そして、俺が気絶して三姉妹と別れてそこから二年という時間が流れる。
そこで知らされる衝撃の事実、変わり果てる三姉妹、両親、村の人達。優しかった人達はもうそこにはいなくなっていた。最後には村を追い出され、完全に一人となってしまった。
放心状態の俺だったが、憎悪と復讐心が重なり弱かったスキルが徐々に覚醒していく。
これは、世界から選ばれた勇者と三姉妹。そして、世界を敵に回した俺の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:53:02
296311文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:724pt
小学校から高校まで、ずっといじめられてきた主人公が高校卒業を期にいじめ人生からの脱出を試みるが、突然異世界に転移してしまう。言葉も通じないまったく何も知らない世界で、いじめよりもっと過酷な奴隷へと転落してゆく。12年間いじめに耐えた忍耐力を武器にこの世界で生き延び、這い上がっていく物語
最終更新:2022-09-11 18:45:24
63592文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
親友の渚みことがある日、失踪する。詳しいことは誰にも解らない状況で、自分が最後に会った人間でありながら、親友の失踪について何も知らないことにショックを受ける紗妃。
調べる中で、近頃陸上部員の周りで起きている不可解な事件を耳にする。そして陸上部キャプテンでもある、みことが責任感の強さから、個人的に事件を調べていたかもしれないと考える紗妃は、自らも親友であるみことの居場所を探ろうと決意する。
騒ぎの中で学校が休校になった日の夕刻、生徒が全員帰宅したであろう中、紗妃は密かに陸
上部の部室を見張っていた。すると部室の周りを嗅ぎ回るかのような行動をする、怪しい人影を見た紗妃。犯人を突き止めようと近づいた紗妃の背後からもう一人の怪しい人影が現れる。
自分の背後に迫る人影に気づき、振り返った紗妃が見たものは、カエルの頭を被った人間だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 00:34:20
64219文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕は何も知らない訳ではない。知らないことが多すぎるだけだ。
ある日、僕が目を覚ましたのは大海原のど真ん中だった。絶望的な状況に次から次へと押し寄せてくる苦難の波。行く先着く先で待ち受ける未知なる奇妙な世界の住民。普通の男子高校生だった僕が挑む、果てしない冒険青春物語。
僕の冒険は二日に一話更新されるそうです。
行き当たりばったりの僕の物語是非御一読ください。
最終更新:2022-09-10 00:17:59
22922文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――お父さんは、どんな人だったの?
「僕」が小さい頃、「お父さん」は死んだ。道路に飛び出した子どもを助けて、事故にあったらしい。僕は、それ以外にお父さんのことを何も知らない。
退屈な夏休みを過ごしていたある日、父にそっくりな「お兄さん」が家を訪ねてくる。「お兄さん」は、精子提供によって生まれた子どもだった。お兄さんは、自分の生物学上の父を探しており、自分の出生について苦悩を抱えていた。
僕はお兄さんの「父親がどんな人だったのか知りたい」という気持ちに共感し、一緒にお父さ
んのことを調べることにした。
これは、僕とお兄さんの、ひと夏のかけがえのない思い出のお話。
(カクヨムでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 17:00:00
59689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大陸の半分を手にした大帝国はある日。皇帝の癇癪でどの国にも負けない輝きを放つ金貨を作り出した。そしていつからか大陸中にこんな噂が流れ始めた。「帝国金貨は魔物をも魅了する」大陸が滅ぶ直前までの脅威に見舞われのだ。数多の国々は団結し黄金の魔物を消滅させ金貨の脅威は去った。――はずだった。
決戦から数年後。何も知らない山深い田舎から出てきた2人組は旧帝国首都に買い出しに出てきていた。そして再び動き始めた金貨の脅威と陰謀に巻き込まれるのであった。
主人公は新たる名を得て自分が無関
係ではなかったことを知る。冒険成長物語。
派手な魔法なし、他種族は昔は存在したという設定なファンタジー世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 00:00:00
199802文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔人…万象と呼ばれる特殊な力を持つ人形の生き物。魔人界では、二つのタブーがあった。
其の一 魔人同士の婚約、結婚、又はそれにより、稚児を宿すことを禁ず。
其の二 魔人界偶仁町と人間界との行き来は器を探すこと以外、禁ず。
これらを破った場合、力の魔人の名において、一族殲滅処分とする。
…器に選ばれた少女は、何も知らない。
其の少女の悲痛な叫びに、便利屋家業を営む魔人はただ一人。少女と運命を変えるため、戦う。
※この小説は亀投稿、不定期、駄文でございます。
アン
チコメント、批判コメントにはお答えしかねます。しかし、アドバイス、感想コメントには喜んでお答えします。モチベーションになりますので是非お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 20:05:05
3740文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[R15改定版]
北海道札幌の大学に通う結城菜緒は、中高一貫の女子高卒で大学に入るまでは男子との交流0の地味な女の子。 自分に自信が無い彼女は常に髪で顔を隠して生活しているせいで、同級生からは貞子とあだ名をつけられる存在。 彼女が、同じ大学の角野咲に出会って恋に落ちるところから始まる物語。
角野咲は、菜緒と同じ大学の経営学科に通う、ごくごく普通の大学生。
札幌の音高卒の彼、高校時代に夢を諦めたり、バイト先のトラブルに巻き込まれて、色々とトラウマを抱えた男の子。 幼馴染
みに誘われて、しぶしぶ出かけたスノーボードで、地味な女の子、結城菜緒に一目惚れしてしまったことで、彼の人生は一変してしまう。
18年間、異性との交際なんてまともにしてこなかった二人が出会って恋に落ち、お互い男女の交際に関する知識なんてゼロ。 彼の言うことなら何でも受け入れてしまう彼女に、自分の欲望のままに彼女をどんどん自分好みの女の子へ変身させてしまう彼。
恋愛偏差値0の彼女と、過去にトラウマを抱える彼が、北海道の大地でグルメやファッション、旅行などを普通に楽しむごくごく普通の学生カップルのはずが、気づいたら周りの人間も巻き込んで大変なことになっていく。 何も知らないまだ子供の二人が、大人の男女へ成長してく、ちょっとエッチで、時に辛い、ほのぼのとした青春ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 14:01:21
269102文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
王国の外れ、まだまだ未開の地が広がる辺境に、開拓拠点ともなっている小さな町がある。開拓民のほか、周辺の害獣を駆除するために冒険者も多く滞在している。
その冒険者の中にタカ、ガイ、ヒロの三人によるパーティーがある。リーダーのタカはこの周辺で無敵の強さを誇り、他の冒険者らからも一目置かれている。ガイは詠唱術を使え、攻撃だけでなく補助や回復役として優秀だ。ヒロは情報収集や物資調達などの後方支援を担っている。
三人のパーティーだがヒロは町から出ず、冒険に出るタカら二人を宿で待っている
。これが悪評で、冒険しない非力なヒロは冒険者に相応しくないと疎まれている。
しかしヒロはサボっているわけではない。タカとヒロとは幼少期のとある事故により精神的に繋がっている。事故直後は状況に困惑した二人だが、事情を知るガイと共に、今では精神の繋がりを巧く活用して反則的な冒険をしている。
身体は宿屋、心は現場な冒険者の日常話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 09:00:00
6090文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
うじうじしてる羽菜。強気な真奈。素直になれない大河。王子様な悠太。騙し騙される人たち、協力し合う人たち、何も知らない人たち。純粋な恋愛模様にはいきませんでした。
思いつきだけで書いてるので時間軸ばらばらかも。
どこへ向かってるのか誰とどうなるのかよく分かってません。
最終更新:2022-08-19 16:41:43
109623文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:188pt
傘は雨だし空は晴れ、何も分からないし何も知らない覚えてない
最終更新:2022-08-19 06:00:00
774文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校からの帰り道。
友達のケンジが突然
「ウミガメのスープやろうぜ!」
と言い出した。
ウミガメのスープについて何も知らないマコトは乗せられるがままにウミガメのスープ―――別名、水平思考問題をやらされることとなった。
果たしてマコトはケンジの出すウミガメのスープ問題を解くことができるのだろうか?
※この作品は以前短編小説として投稿した『僕らのウミガメのスープ』の連載版です。
その時書いていた読者参加型の方は読者が増えて需要がありそうだったら始めます。
最終更新:2022-08-12 07:16:15
76097文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
魔法が発達した時代。才能によって魔法を使えるものは「魔法使い」そうでないものは「一般人」と称され魔法使いは神格化されている。
辺鄙な村から魔法の才を見出されて入学した魔法使い、ヴィオラは治癒魔法科の劣等生。同級生から雑用を押し付けられる毎日の傍ら、学園の王子と称される天才でありながら生活能力皆無の美男子、プラタナスの世話を焼く毎日を過ごす少女であった。そんな日常の中、不意に学園で生徒が連続失踪する事件が起こる。これをきっかけにしてヴィオラの日常は反転していく──。
反転した
日常で暗躍する影が二つ。
一つ、平民でありながら高い能力を見出された少女。彼女は台風の種のように騒動の中心となり、まるで導かれるように王子一派と急速に仲を深めていく。
一つ、王子の婚約者にして高い能力を持つ少女。まるで平民の少女の動向を邪魔するように行動していく。
壊れていく日常。ヴィオラの運命は如何に──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:08:33
18335文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【毎朝7時更新】
名前も知らない女の子と3回出会ってエッチするまでの物語。
***
「私たちがもしも3回会えたらさ、エッチしよう」
都会の少し外れ。人口ギリギリ10万人未満。そんな街の、ある土砂降りの夕方。僕は彼女と出会った。
名前は知らない。歳も、どこに住んでいるかも分からない。セーラー服を着ているということは女子高生なのだろう。けれど、どこの制服なのかも分からない。
分かっているのは、その台詞が、あまりにも唐突に吐かれたモノで、しかし彼女はどうやら本気だと
いうこと。
「そういうのを楽しみに生きる──って、どうかな?」
これは、何も知らない女の子と3回出会い、エッチをするまでの物語──になるはずだ。あ、いや、き期待などしていないさ。マジで。
「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 07:22:06
148224文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:108pt
「なんで、繋がらないの」
美鶴は無我夢中で未来の携帯番号を打ち込んでいた。その手の薬指には指輪が嵌っていた。あの男に折られた足の骨が痛む。涙が乾いたところが引き攣ってしょうがない。何度未来の番号にかけても、未来ではない人が出る。チャットツールはブロックされているのか返事が来ない。未来のSNSアカウントも消えている。もうすでに美鶴の中の未来は霞んで見える。未来のことを何も知らなかった。後悔してももう遅い。美鶴の部屋をノックする音を美鶴の耳がとらえた時、ズキズキと酷かった足の痛
みが増したような気がした。
お調子者メンヘラ女と拗らせ女の同居に割って入るヤンデレ男の小説です!!!
対よろ。いつかpixivにも投げる予定です。ちょっと下ネタとか入っている(本当に微量)ので一応R15つけてます。保険です。百合を書いていたはずなのに気が付いたらヤンデレ男が間に入ってきたのでタグが混乱しています。申し訳。一応sisterhoodのつもりです。よろしくお願いします。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 00:29:51
5521文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人類の五%が死滅した謎の大災害『フレンダーの審判』。その後遺症によって異能に覚醒した者たち『ダーカー』は、ダーカー特有の濁った瞳で世界を睥睨した。
人が死んだときに生じた、未練や思念、憧憬や羨望、願望。人間の発する強すぎる感情が収束して、それが宿ることによって生まれる異能力者、ダーカーは、天使、魔女、錬金術師など、様々な者が存在し、その目的、組織、欲望を分かち生きていた。
そんな中、『フレンダーの審判』で倒れてから眠り続けていた青年キョウシュウ・ヒューマは、十年に及ぶ昏睡から
回帰した。
十年間自分を見守り続けてくれていた少女、ナイトから、ヒューマは身に覚えのない称号を呼ばれる。
曰く、原初のダーカー、と。
異能とは何なんか、どうして自分はその中で『原初』という不可解な位置にいるのか、何も知らない、わからない。そんなどうしようもない世界に嫌気がさしたヒューマは、十年前、『フレンダーの審判』で生き別れた幼馴染の少女を探すことを決意する。
しかし、そんなささやかな希望は、ダーカーの存在を世界ごと巻き込んだ、歴史の絶望の収束点へと向かっていく。
[僕を救ってくれない人類を、どうして僕が救ってやらないといけないんだ。]
クズとクズが殺し合い、クズとクズが愛し合い、クズとクズが手を取り合って、クズたちに向けて刃を研ぐ。
陰鬱な異能の世界に、醜く、薄汚い世界に、ダーカーたちの咆哮が鳴り響く。
希望を失った青年は、指針を失った世界は、果たしてどうなるのか。真のプロローグを掴むためのキョウシュウ・ヒューマの物語。
クズしかいない、最高に壊れた異能ダークファンタジー。
『Mr.DARKER STRANGE』
★
※当作品は、GA文庫様主催、第十三回GA文庫大賞の一次選考に漏れた作品を、校正、推敲した作品になります。
※プロローグ、第一から第六章、エピローグの八部構成になります。
※直接的なエロ、グロ表現が含まれます。
※ダークファンタジーとして楽しんでいただけるとありがたいです。
※単行本一巻分ほどの文量で構成しています。
★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 07:00:00
283239文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
メルダ侯爵家の長女マリアは聡明で性格の良い令嬢だったが、両親は飛び抜けて美しい妹のリィナばかりを贔屓する。両親に甘やかされて育ったリィナはマリアの物を横取りするのが好きで、ついに婚約者の第二王子まで掠奪されてしまった。そんな自分勝手な妹を叱ることもしない両親に嫌気がさしたマリアは祖父の元へ家出する。
家出先で運命の相手を見つけたマリアは結婚の許しを得るため侯爵家へ帰還するが、侯爵家では相変わらずリィナが我儘放題している。
しかし、そんなリィナにも破滅の時は迫っていたのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 11:24:46
20478文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:19708pt 評価ポイント:16570pt
高校3年の雨の日、主人公・青木颯(あおきはやて)は偶然同じ学校の橘小雪(たちばなこゆき)と出会う。二人は初対面で、お互いのことを何も知らない状態だった。彼女はとても容姿端麗で、その姿に見惚れてしまうほど美しい女性だった。今ここから、彼らの物語が始まる。
最終更新:2022-07-25 01:51:55
834文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年前のあの日から・・・
異世界にある聖英国クイーンズは、日本の星覇魔法学園と手を結びとあるサービスを開始した。
それは星覇の魔法生に異世界のクエストを代行してもらうというものであった。
放課後、彼らは必ずやってくる。
剣と魔法とドラゴンな異世界ファンタジーにロマンを求めてクエストをしにやってくる。
1年Eクラスの雨衣マキナも異世界ファンタジーに憧れる魔法生である。
でも、彼は一般人でEクラスで魔法もE級で放課後にできるクエストは、アルバイトやお使い程度の雑用クエストだ
けであった。
というか、彼はまだ何も知らない。
雑用クエストばかりの毎日だけども、なんかいい感じに異世界の美少女たちとお知り合いになり楽しい異世界ライフを送れるはずもなく・・・
10年前のあの日から、すでに物語は動き出している。
さあ、始めよう。
静かな闘志をその瞳に燃やして。
激動的な物語を希う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 18:48:47
20563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソ連のロケットのお話を聞いて、何気なく書いてみた(関係ない)
最終更新:2022-07-19 19:31:34
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼっちである高校二年生の有川博士は、いつものように充実した生活を送っていた。
だが、何も知らない転校生の井坂幸が転入してくることによって、ぼっちで平穏な生活が崩壊の危機に陥る。
(ぼっちでいることに同情するなら、ぼっちでいさせて欲しい)
そんな気持ちから井坂を遠ざけるために考えを巡らせるのだが――。
これは、ぼっちによる王道ラブコメディー。
最終更新:2022-07-18 18:00:00
18605文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
世界樹アルデバランの麓に倒れた一人の少女。青年に拾われた彼女は自分のことも何も知らないまま、彼の所有する船、そして経営する傭兵団での生活を始めた。そこでの活動から彼女は自分のことを知っていく。
ノベルアップ+にも掲載させていただいております。
最終更新:2022-07-06 12:00:00
95302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
侯爵令嬢のヴィオラは第二王子の婚約破棄騒動に巻き込まれて婚約者を失った第一王子の婚約者になる。
本の虫だったヴィオラはまだ婚約者のいない国内の貴族令嬢の中で唯一、王子妃教育として課せられていた歴史学、宗教学等をマスターしている。それが理由だった。
王宮に招かれたヴィオラは第一王子と出会うが、王子はまだ元婚約者の事が忘れられないようで……。
そこから知識はあるけれど、実際を何も知らないヴィオラと傷心?王子は徐々に仲を深めていく。
設定はふわっと
魔法がある世界設定です
最終更新:2022-07-03 18:00:00
34651文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:35158pt 評価ポイント:26638pt
パラサイト。いわゆる引きこもりである高校生の主人公
飛鳥馬 蓮(あすま れん)は西暦3000年、世界を統べる三大国の競争時代の幕開けと共に世に出ることを決める。
社会性を学ぶ目的であったが、学院までもが競争に包まれており、国自体が全てに序列をつけることを決めていた。
何も知らない蓮は実力者が集められた最上位の学校で高校生活を過ごすこととなる。
蓮の序列は……
最終更新:2022-07-01 19:01:14
20828文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【TOブックス様から4月20日に2巻発売予定、3巻準備中です。コミカライズ企画も進行中】
「……いいよ、婚約しようか」
貧乏伯爵家の令嬢であるアリスは、幼少期から彼女をいじめ抜いてきた幼馴染のグレイとの婚約を決められてしまう。
なんとか彼との婚約だけは避けたかったアリスが自棄になって適当に婚約を申し込み、それを受けた相手は公爵家の長男であり眉目秀麗で名高いアーサーだった。
「アリスは俺を選んでくれたんだろう」
「それなら俺だけを見て、俺のことだけを考えればいい」
長年
、陰ながら想い焦がれていたアリスから突然婚約を申し込まれたアーサー。そんな重たすぎる愛情を抱えた彼と、何も知らないまま彼に溺愛され、いつしか惹かれていくアリスのお話。
※書籍化に伴い「あの、わたしと婚約して頂けませんか!?」から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 12:48:00
290439文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:132912pt 評価ポイント:62530pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N1292HS
侯爵令嬢が言った。
「愛など誓いません。そしてジェレミー王太子殿下との婚約、婚姻、そして殿下と生涯を共にすること、その一切を拒否、いえ、拒絶いたしますわっ!」
そして、男爵令嬢が叫んだ。
「もう二度とあたしに触らないでっ!貴方に『愛』を誓うなんて、未来永劫ありえない!!」
「愛」を誓わない二人の少女の物語
全7話 完結済み
1 もちろん誓いません
2 わたくしが、何も知らないとでもお思いですか?
3 わたくしはこの国を見限らせていただきますわ
4 過去、リーゼロッテ
のハンカチ
5 助けてほしいなら、声に出して言いなさい
6 貴方に『愛』を誓うなんて、未来永劫ありえない
7 咲き乱れる色とりどりの花
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 10:52:46
16953文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10842pt 評価ポイント:9402pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N5409HR
「アルン。お前は今日をもって王家から追放処分とする!」
アルンはルルガ王国の第一王子である。
しかし、スキルを一つも持っていない無能として王家から追放処分をされてしまう。
《賢者》のスキルを持った者は賢者を目指し。
《剣聖》のスキルを持った者は剣聖を目指す。
そんな世界において、スキル無しは無能でしかないのだ。
そこで、アルンは情けで辺境でありボロボロの領地であるバート領を任される。
「ぷぎゃぁぁぁぁ! あそこって荒れ果ててどうしようもない領地じゃないか
! 兄さん死んじゃうかもねー!」
弟である第二王子、ビビリにこんなことを言われる始末であったが――実はアルンは前世賢者である。
スキル無しと判断されたのはスキルが多すぎたため。スキルを持ちすぎて判断できなかったのだ。
さらにいえば、バート領はどうしようもない領地ではない。
前世でアルンが隠し持っていた王都以上に実は豊かな領地なのである。
そんな場所でアルンは成り上がっていく。
アルンが出ていった後の王家は大変なことになったようだけど、アルンは何も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:16:10
71918文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7850pt 評価ポイント:4660pt
これはとある世界の悪の話。
虐げられている事にも、自分が何故、生きているのかも分からず、何も知らない白い髪の少年。
そんな少年に言葉と名前を与えた、角の生えた黒い髪の少年。
名を与えるということは、家族として迎えるという意味だった。
二人は特別な信頼関係を築いていく…。
白い髪の少年は知らない感情を取り戻す。
だがその感情を制御する術を知らない少年は本能のままに従い、遂に禁忌の扉に手をかける。
少年の世界が変わる。
少年の思考が変わる。
砂漠に芽が出る様に。
森が枯れていく様に。
少年は
狂っていく。
少年は
本当の『悪』を、まだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 00:12:18
126946文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
紹介
工業高校入学した主人公 ハルトは初恋の子に告白しようとしたら
異世界転生していた・・・そして、目が覚めた時には初恋の子はいなかった。
一方、工業高校では、同時刻にハルトの同学年は勇者として全員異世界転移していた。
だが、ハルトの同学年達勇者として召喚した異世界人達は魔王を討伐しようとしていた
何も知らない同学年生達と神に過去に転移させられた勇者の活躍を
影から支えるハルトは初恋の子に告白するために奮闘
する〈物語〉
最終更新:2022-06-13 00:14:21
6388文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“私”は、見知らぬ場所で目を覚ます――白兎やおかしな帽子屋と嗤う猫に“アリス”呼ばれた“私”は、何も分からぬまま不思議な世界で様々な人達と出会っていく。当ての無い旅の中で、自分の事も何も知らない“私”は何処へと向かい。何処に辿り着くのだろうか…。
【※この作品は2020年3月31日より「カクヨム」にも掲載しています】
最終更新:2022-06-09 22:00:00
171323文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつも
りだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5262pt 評価ポイント:4722pt
清王朝の時代、皇帝に愛された一人の男性がいた。
その者は女性のふりをして後宮で生き続ける。
その者は何も知らない純粋な少年だった。
その者は身の毛もよだつ程の悪女へと変貌する。
最終更新:2022-06-03 15:39:24
8507文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ミシア・フェールは、一風変わった者ではなく、抜きん出て強い力を持っているわけでもない。侯爵令嬢である為、権力がある訳でもない。
本人曰く、普通の人間らしい。
だが、そんな彼女の使用人達には、変わった者が勢揃い。
ミシアに甘すぎる騎士。
ミシアの可愛さに悶える侍女。
実は好戦的すぎる御者。
ミシアの敵には容赦がない庭師。
暗殺を得意とする料理人。
温厚な見た目とは裏腹に超絶腹黒な掃除婦。
ミシアの前では仮面をかぶり、裏では恐怖の医者。
全員ミシアの事
を尋常でなく敬愛している。
使用人達は、ミシアを、彼女の要望通りの「普通の人間」にするために、ミシアには黙って裏で動いている。
全てはミシアの為。
――そんな、何も知らないミシアの、平穏な学園生活の話。
この作品は、『アルファポリス』様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 20:58:30
7158文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:チャイーR
ヒューマンドラマ
完結済
N7153HQ
教会の管轄である、立ち入り禁止の池。
そこには時折、白い手紙が浮いていました。
しかし、その手紙を手にしてはいけない。読んではいけない。
教会の修道者たちは決して、その手紙に手を触れません。
昔、そこであったのは悲しく、恐ろしい出来事。
可愛らしい女の子のリズはとても結婚に憧れておりました。
そんなリズを祖母は優しく見守ります。
ある日、リズに弟ができました。
そして、それは祖母の秘密が裁かれるときでもありました。
何も知らないことも罪なのでしょうか。
最終更新:2022-05-28 22:00:00
12079文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:194pt
作:kaito(海斗)
ハイファンタジー
完結済
N5147GH
現代で、ゲーマーの高校生だった男、蒼馬 蓮は、不可思議なものを見かけ、その後死亡した。
だが、目が覚めると、そこは見たことのない天井で━━━。
蓮は、「フィーレン・エイプレイ」となっていた。
だがそこは、異世界であって異世界ではない。
珍しく、ギャルゲーと乙女ゲーがひとつとなった作品の世界だったのだ!
その世界で、楽しい生活を夢に見て、偶然とフラグを破壊していたのだ。それを知るのは異変に気付く他の転生者が出会ういつかである━━━。
〜現場からの絶叫〜
「誰だぁぁぁ!!!こ
のイベントを逃したらなぁ!!ヒロインちゃんが死ぬかもしれないんだぞ!?」
「またなの!?もうやだぁ!これ以上ストーリーを壊さないでよ!!と言うーか、誰がやったのよ!!!」
自由な主人公が送る、異世界での物語が、今、始まる!(かも?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:00:00
106915文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:76pt
※これは改訂版になります。
男子なのに可愛い、背が低い、声が高いなど兼ね備えている俗に言う“男の娘”という存在の“笹田七美〈ささだななみ〉”という男子高校生。
寝たら可愛すぎると母、妹、幼馴染が思っているため、「学校では寝るな!」と言われたのだが……。
うっかり寝てしまい……。
最終更新:2022-05-28 09:00:00
33291文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1536pt 評価ポイント:744pt
「ただ強いだけで華が無い」
――それはコロッセオで強さだけを追い求めた闘剣士フウタに容赦なく浴びせられた言葉。見世物でもある闘剣において、個性もなくただ強いだけの不人気闘剣士のフウタはひたむきに努力を繰り返すも、彼の人気は落ちるばかり。
悩み続けた彼は、運営側から提示された"華のある試合を演出する"という甘言に乗ってしまい、八百長試合を行ってしまう。
結果ありとあらゆる不名誉なレッテルを貼られ、コロッセオどころか国を追われた彼は、路銀が尽き、いよいよ野垂
れ死にを覚悟した。だが死の瀬戸際で彼が出会ったのは、フウタのことなど何も知らない、"最強"を志す姫君だった。
観客の居ないただの決闘。
それを最後の試合だと思い姫君と手合わせしたフウタは思いもよらぬ提案を受ける。
「当家の食客になりませんか? たまに手合わせしていただければ、後は何もしなくて構いません」
頑張れば頑張るほど嫌われる日々は終わり、今までの努力が報われるヒモ生活が幕を開けた。
【書籍化情報】
富士見ファンタジア文庫さまより、第2巻が10/17発売!
また、コミカライズも少年エース+さまにて近日連載開始!
大好評発売中の第1巻と、特設サイトは目次下のリンクより!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 11:00:00
1720243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:112838pt 評価ポイント:54302pt
2023年、小中学校の頃の友達だったたかしが、ひき逃げで死にかけた大人気WYouTuberを偶然助けたのをきっかけにYouTuberデビューを果たし、着実に成功の道へ登りあがる一方で、主人公はさえない日常に嫌気をさしていた。
そんな彼に何も知らないたかしからのLINEが届く。
昔流行ったホラゲー「閉鎖村」20周年を記念して舞台になった心霊スポットのど真ん中で11月6日にゲーム実況することになったんだ!
しかも大人気YouTuberとコラボで実況するから、生放送みてくれよな!
かつて、変わらないと思っていた友達が成功し、遥か遠くの存在になっていく様子に嫉妬しつつも「小中学校の頃の友達との再会」「当時流行ったホラーゲームのイベント」「昔たかしたちとホラーゲームの舞台になった心霊スポット旧日暮村に行くスリルさ」とワクワクしていた。
そんな思いで足を踏み入れた主人公たちはそれぞれ境遇を異にしながらも祟りに遭い怪奇現象に巻き込まれ逃避行を重ねていく…
*この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:27:11
1519文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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