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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13142 件
「過去は変わらない
繰り返されるのはいつまでも続く後悔だけ
これが、後悔の始まりだったのかもしれない」
ある雨の日の夜のこと。青年は傘を片手にぶらり出かけていく。
眼前に建つ廃墟と化した民家。
少年時代の想い出を、過去を、青年はただ想う・・・
最終更新:2012-07-01 00:23:09
7819文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
相変わらず、やむ気配がない雨の音が部屋の静寂を埋めていく。
私の心にも、同じように雨が降り続いているのかもしれない。
八年前・・・私を助けてくれた人は、もういない。
初めての短編での小説となりました。
どの様に感じられるか分りませんが、一度読んでみませんか?
最終更新:2012-06-30 19:13:13
2062文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:しゃるろっと・こるでー
ノンジャンル
連載
N4741BG
母方の祖父の遺産の一つである、やたらと古めかしい屋敷を相続した青年、花宴篤則は、その屋敷で封印されていた二つの者を解き放ってしまう! そんな彼に、過酷かもしれない運命が襲い掛かるかもしれない…………!!
最終更新:2012-06-30 00:00:00
16296文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Ryuuto_Dainsref
ノンジャンル
短編
N7083BG
私の話をしよう。私が描く理想と叶えられたかもしれない可能性について。そして、叶うことなき幻想の果てに何が起きたのかを。
最終更新:2012-06-29 23:32:02
1985文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕が死んだら、誰かが泣いてくれるだろうか。
それはちょっとした興味だった。
何かが変わるかもしれない、という些細な希望。
そんなことを考えていた時、僕が出会ったのは女子生徒の幽霊だった。
最終更新:2012-06-29 20:11:29
26281文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
その街のある山に一軒だけある屋敷に暮らしている二人。一人は透き通るような琥珀色の髪を持つ、鈴。もう一人は真っ直ぐな黒髪と幼さの残る笑顔が印象的な、麗。鈴が背負っているのは命。麗が背負うのは見守ること。そしてー-----。背負っている運命は、重いかもしれない。それでも避けられないその道を進んでいく、壁を越えていく。そんな二人が中心の物語……になるのかな?-----------------初投稿です。他の所で掲載していたものを内容を追加して掲載しています。
最終更新:2012-06-27 23:05:54
17792文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は雨の日が好き。お互い呼び名しか知らない彼に会えるかもしれないから。最初の出会いは雨の日。ずぶ濡れの私に無理やり押し付けられた傘。今度会ったときに返す約束をした傘は一年経ってもまだ私の手元にある。彼のことはうーちゃんという呼び名しか知らない。うーちゃんもナカという私が最初に名乗った名前しか知らない。携帯番号もメールアドレスも知らない。だけど親にも友達にも言えない思いを受け止めてくれる不思議な人。お互いを繋ぐものは何の変哲もない紺色の折り畳み傘のみ。
キーワード:
最終更新:2012-06-25 14:46:49
4882文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうもどうも。これから俺たちの日常について語ってみようかと思うんだ。
まあ、話自体は長くなってしまうかもしれないが、付き合ってやってくれや。
よろしくね。
※これはかなりの失敗作につき、更新がストップしております。
本当に、申し訳ございません。
最終更新:2012-06-24 13:52:06
3645文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
風紀委員になった周防真琴は生徒会長の美波瑠から依頼を受ける。
スイッチ。スイッチを奪えよ、お前。あれだ、期待しちゃあ、いねぇけどな!
誰かが押そうとしているスイッチ。押してはいけないかもしれないスイッチ。
スイッチを巡り、私を苦悩させる女の子たちは無邪気に跳ねて踊る。喧嘩する。私にアドバイスをする。それはとても優しく、魅力的なアドバイス。余計なアドバイス。私を困らせるアドバイス。
最終更新:2012-06-24 00:19:08
18892文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
25世紀、都市国家間における戦争で少年たちが立ち上がる・・・、かもしれない物語になる予定。
最終更新:2012-06-22 21:08:57
730文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学3年生の少年、瀬々良輝彼方は部活動であるバレーに熱中していた。
中学2年から3年の前半までの全盛期といっていいぐらい学校中で人気を有していた。
この状態で部活動で最も大切な大会・中連に出場。
しかし、大きな傷を残し中連は終わり部活動引退後に彼は人気とともに衰退していく。
何がったのか、知る者はごく少数しかいなく知らない者も心配になり事情を聞くが何も語らない。
知る者は口をつむぎ何も言わない。
いったい中連で彼に何があったのか、それには秘密が隠されていた。
最終更新:2012-06-22 20:36:16
26848文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
眉目秀麗で武・魔術に長ける侯爵家令嬢は、後宮から穏便に出戻って自由を得るために暗躍する。(頭が)可哀想な姫君、とあだ名される仮面を被って。
※主に主人公が自由になるために他人を蔑んだり傍若無人に振舞って国王陛下を筆頭に他人から顔も見たくないレベルに嫌われるお話です。恋愛要素は皆無な上に至る所に差別表現がちりばめられています。
※本編完結。番外編はもしかしたら投稿されるかもしれない程度の期待値です。
最終更新:2012-06-19 21:34:03
25890文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:569pt 評価ポイント:271pt
ある星から来た宇宙人のシンリャク。
それは誰にも知られることなく、確実に進んでいる。
どこからともなく現れ、目立つことなく目的だけを果たす……。
最終更新:2012-06-19 13:22:46
1061文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
特殊能力育成学校…通称SCRSで起こった
ある事件に巻き込まれた主人公たちは
狂気の学校と化してしまった脱出不可能に
思えるSCRSからの脱出を試みる。
突然現れた化け物に襲われながらも、様々な
生徒たちと協力しあって脱出の糸口を探して
いく物語……かもしれない。
途中で大幅に進路変更の可能性アリ。
最終更新:2012-06-18 22:37:19
4891文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
息が止まるかと思った。その一枚で、俺は世界を変えられるかもしれないと思った。
大げさでなくて本気で、彼女を撮ることで世界が変わると信じられたんだ――第155回コバルト短編新人賞、最終選考候補作になりました。いまさらですが、ひっそりと置いておきます。自サイトには改稿(削っただけ)前の物が置いてますので、読み比べもできるかもしれません。(√route<ルート>シリーズ内)
最終更新:2012-06-18 22:21:08
9467文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
届かないかもしれない。でも届いたら きっと救われる
最終更新:2012-06-15 19:54:57
647文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――古びた記憶、毎秒書き換えられる記憶に埋もれていった何か。時折夢見るその何かを、私はいまだに思い出せない――
時は過ぎ、現在から百有余年。世界にはアヴァンザットというものが存在した。それは、現在の私たちにはあり得ない、いや、現在でも世界の一部には存在するのかもしれない。
そのモノの過去の名は、奇術――または超能力、特殊能力――一部ではSPECとも呼ばれていた。
そんなものが、私たち人類の未来では溢れている。それこそ、百有余年のうちに増えた人口とともに、“誰も”がそれを、
アヴァンザットを生まれ持っていた。これは、いわゆる人類の進化である。人類は、約百年の進化とともに人智を超えた能力を身に着けたのだ。それとともに、世界も世間も進化して。
そんな世界のとある場所―――薄暗く、埃だらけの廃校で突然ヤツコは目を覚ます。綺麗に整頓された世界の中で、こんなにも壊れた場所があるのか。
そう疑うくらい、不穏で、静かな脅威を孕んだ――たった一つの音もなく、月明かりしかささないそこにヤツコは眉間に皺を寄せた。
これから始まる、過去も未来も現在も存在も、記憶さえかけた“処刑場”での戦争を、感知して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-13 17:53:24
7978文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
友人からとある相談をされた主人公。
ストーカーの仕業かもしれないと踏んで、ちょっとした調査がてらに彼女の家に赴くが…
最終更新:2012-06-12 22:56:19
3824文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
『祐造が死んだ』
いつも何気ない親との電話の
つもりだった
いやむしろそれすら考えてないし当たり前とか慣れって
すごく矛盾してる。
そんな事は無いのに
そんな言葉はある
今から並べる言葉に正直
自信が無い。
気持ちを言葉とゆう決まった形にするのは難しい、とゆうより
不可能な気がする。
その表現は真ではなくどれだけ似せるかだけだ。
あとこの話をする事はもしかしたら間違いもあるかもしれない
自分勝手に。
ただ自分の中の考えで
今は文字を並べてみる。
最終更新:2012-06-12 16:52:14
2870文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女は舞う。
人の魂が迷わぬように。魂が魔の者の手に落ちて誰かを傷つけることが無いように。
【自サイトにて二重投稿しています】
最終更新:2012-06-10 21:03:00
14663文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人間、精霊、妖精、そして魔族・・・・・・
あらゆる種族が生き、あらゆる力が支配する世界。
人間のみが暮らしているアルバニス大陸。その中央に位置するバゼック王国は、王が危篤状態という由々しき事態を迎えていた。
国にただ一人の王子デュレックは、大臣達から最悪の事態を考え王位継承のため、法にのっとり結婚するよう求められていた。
しかし、かつて失った婚約者を忘れる事ができず、デュレックは結婚を渋っていた・・・・・・
そんな時、デュレックは従兄のウィルからある提案をされる。
「古き
風習にならい、北の森に住むといわれる魔女に花嫁を探してもらうのです」
初め、馬鹿にしていたデュレックであったが、「かつての婚約者を探し出せるかもしれない」と説得され、北の森に住むという魔女の元へ向かう。
だが、森に入ってからのデュレックに次々と不測の事態が続く。そして、ついには谷底の川へと落ちてしまった。
ユリの香りで目を覚ました彼が見たのは、美しい庭と仮面で顔を隠した魔女の姿だった。
しばらくの間、魔女の屋敷で世話になることになったデュレック。
エルフの少女との語らいや、不思議な魅力を放つ魔女に興味を持ちつつ、一時やすらぎの時を得る。が、そんな彼に魔女は衝撃の言葉を放つ。
「王は殺されようとしている」
デュレックは、魔女をつれ急いで王都に戻ろうとするが・・・・・・
*以前、私のブログ『夢雲の戯れ言』にて掲載しておりました『仮面の魔女』を新たに加筆して掲載しております。
また、私が大学在籍時、文芸愛好会の会誌に、藤原あぐりというペンネームで掲載した作品です。
章ごとがかなり長めですので、少し読みにくいかもしれません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 13:30:34
112862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:29pt
私は、勇者なのかもしれない・・・
そう考えていつもにやついている女性が一人いた。
そんな人間が繰り広げる、お話です。
最終更新:2012-06-04 21:08:09
6970文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「私」と「シャドウ」のお話。
よくある恋愛物語みたい。そうじゃないかもしれないのは、「シャドウ」が変わっているから。一人が好きなのに、寂しがりやさん。
無口で無表情。だけど、あなたはいつだって私を見守ってくれている。ずっと。
最終更新:2012-06-04 05:09:54
792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
カゲロウデイズと似ているかもしれないお話です。
ある少年が現れ一人の少年の人生は
発狂したように変わるというお話です。
最終更新:2012-06-03 20:13:45
1258文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ミクロンミクロン
ノンジャンル
連載
N8350BF
夢を見た。遠い世界だけど、同じ星で起きた出来事。
それが、全ての始まりで、世界が混沌となった原因だったのかもしれない。
ジュンは、朝起きて、幼馴染と共に通学をする。変わらない日常であり、変わらなくてもいい平和。日本がそういう国だと、歪ませてはならないと、そういった思考は当たり前で、言葉にしたことが無い。
なのに、学校の帰り。全ての始まりに巻き込まれていたことで、ジュンという少年は世間から追われる存在となる。
最終更新:2012-06-03 18:00:00
10193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:百(難しい童話)
ローファンタジー
短編
N8315BF
ある日、夕立の心地よさに当てられた神様は、世界平和の実現方法についてなんとなく考え始めたのだった…… この馬鹿な話は、実はそれほど馬鹿でもないのかもしれない、と。
最終更新:2012-06-03 11:50:46
2715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
いつもいつも彼から逃れたいのにそれが叶わない。誰かに助けを求めることも出来なければ、彼を止めることも出来ない。入口はあっても、出口を見つけることがこの先も出来ないかもしれない。
最終更新:2012-06-03 11:23:37
2335文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
ちょっと?変わった三人娘が、常識人の父とものすごく変わった母とともに、周りを巻き込みドタバタするかもしれない話。の始まり。
最終更新:2012-06-03 11:04:18
1484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:29pt
異常接近――彼女と彼は、戦場にて。彼の窮地を救ってみれば、とんでもない目に遭う彼女。ステキな彼女に感謝して、尽くすもことごとく空回る彼。お互い好意は持っているのに、どうしてこうもトラブルばかり? それは彼女が人間で、彼が竜だからかもしれない。言葉が通じなくたって、愛情があればなんとか……なる?(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
最終更新:2012-06-03 00:00:00
18488文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2109pt 評価ポイント:1409pt
私は人類と魔物がいる世界に生を受けた。私の種族〈カイマン〉は人肉を好んで食べるのだが、何故だろう、もの凄くおかしいと感じる。魔物のはしくれではあるがれっきとした魔物。何故、人に同情してしまうのだろうか?食料でしかないのに。何故この阿鼻叫喚な光景を見て吐きそうになっているのだろうか?見慣れていたはずなのに。
たまに私は、血まみれになって人肉を食らう仲間を見て思う事がある。――私は、もしかしたら魔物より、人の方が向いているのかもしれない――と。
※月に1回位のペースで更新※
最終更新:2012-06-02 16:43:14
2724文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:2pt
どこか遠くの星で語られているかもしれない話。
最終更新:2012-06-02 10:57:23
1148文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:135pt
あなたには分からなかったかもしれないけど、私はずっとあなたのそばにいたかった。
最終更新:2012-06-01 00:00:00
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は仕事帰りに寄るこの喫茶店が好きだ。ここには癒してくれる何かがあるのかもしれない。
最終更新:2012-05-29 17:00:00
3804文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
短編小説、飼い猫の視点から見たある家族の朝です。
擬人化要素があるかもしれないので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2012-05-23 23:44:00
4514文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:153pt
英語ができない高校3年生『橘樹利行』は悩んでいた。
彼の目の前には模試の成績表。
このままでは、志望大学のランクを落としたとしても、合格できないかもしれない。
その日、彼が家に帰ると、見知らぬ美少女が彼の部屋を掃除していて――――!?
ただの受験生と美少女神様が織り成すややコメディな勉学ストーリー…………になったらいいな。
最終更新:2012-05-21 20:00:00
10465文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦ったところで成長なんかしないんだ。「こいつ、戦いの中で成長しているとでも言うのか!?」とかそんなご都合主義はなかなかお目にかかれないモンなんだよ。だからあの当時、僕らはみんな戦って戦って戦って戦って戦って日夜戦闘の連続だったけど、結果技能が上がったり身体能力が上がったりはしなかった。運動をしていたんじゃないんだよ。ゲームみたいにレベルが上がった、体力+2、知能+1だとかあったらみんながみんなラスボスに成りあがってしまいかねない。それを考慮すれば、戦いの中でも個人が変わらず
にいたことは非常に喜ばしいことだ。だとかわかったようなことを言っているけど、ただ単に僕はみんなが強くなって置いて行かれるのを恐れていただけなのかもしれないけどね。……強がりな僕だ。と、まあなんだかんだ屁理屈をこねてきたが、本題百人で争うことについてどう思う。ばかげているにもほどがあるが、確かにそれを僕は経験してきた。そして僕以外全員が死んでしまったから追悼の意を込めて英雄譚を執筆することになったという事の流れだ。何故に僕なんだという自問自答はもはや意味をなさないのだからつべこべ言わずに先に進めと言いたいね。そんなわけで特段義務として僕に任された任務でもないのだから、根入れて書くわけでもないが、とりあえずは全員分、僕を含めた百人分の物語がめまぐるしく展開していくお伽ストーリーになるのかな。少なくともイカロストーリーではないよね。……だからこういう余計者がいるから遅々として話が進まないんだよ。僕じゃこの役は不適合すぎる。荷が重すぎる。それでも忍耐強くやれるぶんやってみるよ創造城年代記。どう転ぼうが僕は知ったこっちゃないからな。責任は取らないからな。僕は屁理屈しか言わないからな。あらすじがあらすじに成りえてないからって僕は……いややっぱりそこはきちんとしておいたほうがいいかな。というわけで本作は王位継承をめぐる戦いの物語だ。そのために必要なこと。それは知名度だ。人気度だ。それがステータスになる。以上。
All they need is celebrity.The character who got the most votes is champion! The story of Create Castle Chronicle is presented by #87 Yogari Yosugara.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:05:38
12740文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
偶然の偶然が重なって必然になったのかもしれない。
君と出会うのは必然だった。
毎日が楽しくて仕方なかった。
「出会わなければよかった」
そんな風に思う日が来るなんて想像もつかなかったあの日にあの夏に
戻りたい。
最終更新:2012-05-20 17:09:51
1073文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
変態要素無し。青春系!
中学一年生藍原心。六年生のときに気になったアイツが忘れられない。序盤は小学校の時から始まります。
定番のモテそうなキャラだけだとリアルじゃない!この物語はリアルの恋を重視してみました笑あるあるっていうのもあるかもしれない。
最終更新:2012-05-20 09:53:22
1298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【matatakiシリーズ】ふとしたきっかけから社会と距離を置いている大学生の話。(救いのない物語なので苦手な方はご遠慮ください)
最終更新:2012-05-19 00:17:53
1827文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学の卒業式を控えている僕にとって、ある人との交友が唯一の楽しみだった。あまり付き合いがなかった大学生活。最初で最後になるのかもしれないそれに、期待を膨らませて日々を過ごしている。
最終更新:2012-05-18 17:00:23
5383文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゴーストタウンと化した鉱山町にやってきた男。町を去る最後の一人だった女の、育ての親の知り合い……かもしれない? ひと気の無い町をうろついてしばし追憶に浸っていた彼だが、翌日、逃亡中の強盗三人組がやって来た。傍若無人に町を破壊する三人組に耐えかねた男は銃を抜く。 / 24p想定、漫画脚本の形式です。(*他サイトで公開済ですが転載に問題ありません)
最終更新:2012-05-17 17:25:56
3676文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業を半年後に控えたルビーは、いまだ進路を悩み中。それは周りも同じことなのだが、幼馴染のジェダイトが騎士になるかもしれないと言い出した。いつもいるのが当然だった彼が、なかなか会うことができない人になる。そう判った時から、今まで交わることのなかった二人の糸が近づきだした……。どこにでもある、庶民の恋話。これもアンバー王国の日常の一つ。
最終更新:2012-05-17 11:50:43
29243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:760pt
一人の少年は、異世界からの転生者。
【神竜の導き編】
一人の少女は、謎に包まれた装者。
【邪竜の子供編】
一人の少女は、世界を愛する子。
一人の少年は、世界を終わらせる者。
【終焉の宴編】
一人の青年は、世界を救済する者。
【覇道の革命者編】
世界には、沢山の”落胤”が存在している。
その中に、彼らを巻き込み”残酷な物語”を刻む”落胤”が存在している。
”第二暗黒時代”が、幕を開ける。
それは、様々な種族を巻き込んだ哀しき戦いでもあるのかもしれない。
だが、
彼らは紡ぎ続けなければいけない。
世界の未来を、”灰色の世界”にしないために何度も繰り返していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 21:25:33
3503文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地元山口県岩国市にある、母校である岩国総合高校を舞台にした、卒業式の日の出来事を描いた恋愛?ものの超短編小説です。
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中学時代、クラスの影に隠れて友達もあまりできず、暗かった少年-片平隼人(かたひらはやと)が、高校で自分とは真逆の存在である少女-大山茜(おおやまあかね)に出会います。
アカネとの出会いがきっかけで、ハヤトの高校生活は明るいものになり、二人で行動するうちにお互いに恋心が芽生えたのですが、お互い
素直になりきれず、卒業式の日を迎えます。
会うのはこれで最後かもしれない・・・・・・二人は、このままで終わるのか、それとも・・・・・・
闇のような存在だった少年、光のような存在だった少女・・・・・・そんな対極な二人の不器用で、素直な超短編物語。
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原稿用紙10枚分の超短編小説(しかも初挑戦)ですので、展開もスピーディで内容もうっすい(苦笑)ですが、読んでいただけたらうれしいです!
ご意見、ご感想、アドバイス等なんでも結構ですので、お待ちしております!
※この物語はフィクションです。山口県岩国市、岩国総合高校、中国電力火力発電所、JR藤生駅は実際にあるものですが、この話に出てくる人物は、全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 18:12:43
3015文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ただ徒然と会話する一組の男女。不釣り合いな彼等は、ある意味最もお似合いなのかもしれない。
山やオチなんて物はありません。
最終更新:2012-05-13 02:55:41
5823文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:117pt
リヒトという新たな資源が世界を支える現代で、早くに両親を亡くし、ひっそりと暮らす双子の姉弟、早瀬千鶴と光輔。
ある日、窮地に陥った2人は、不思議な青年に出会う。
その出会いが、すべての始まりだった。
双子の抱える宿命、青年の目的、不自然になっていく状況、突きつけられる真実。
双子は何を思い、そして、青年は如何に2人を導くのか。
帰りたい場所を問う物語が幕を開ける。
この物語が誰のものかは、皆さんで確かめてください。
それでは、王道なようで、王道
でないかもしれないファンタジーをお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-12 01:11:03
4298文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分は、某地方大学の大学院に籍を置いている。
最近、生活をしていて妙な感じがすることがある。
「違和感」と言えばいいのだろうか、なんだか自分の生活がしっくりこないのである。
例えば、誰かに見られているような気がする。
例えば、誰かに狙われているような気がする。
もしかしたら気のせいなのかもしれない。
しかし気のせいだと言い切るには、感じている違和感が少々強すぎる。
大丈夫だと思うが、念のため記録を付けていくことにする。
もしもの時に役に立つかもしれないからだ
。
何事もなければいいのだけれど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 23:54:52
4056文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:jaglaveen
ノンジャンル
短編
N0065BF
妹紅との死闘を生きがいにする毎日の中で、不死の薬の欠陥を知っている輝夜と永琳。今すぐかもしれない、ずっと後かもしれない、けれどいつか必ず終ってしまう日々、それを輝夜は分かっていて―――
※この作品はPixivにも投稿しました。
最終更新:2012-05-11 23:16:44
3870文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:11pt
「あなたは偽善者なんだよ」そう言われた私に味方は、いないのかもしれない。彼女にしたアドバイスは全て裏目に出ていたなんて、お笑い草だ。
最終更新:2012-05-09 22:40:55
2407文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
ねこ二匹がおる家が舞台の、連載エッセイ。おかしな話を中心に、ゆるーい関西弁を交えて連載していきます。下手すぎて逆に笑えるかもしれない、らくがき絵もたまに載せつつの、エッセイ。
最終更新:2012-05-09 03:26:13
1029文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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