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検索結果:7033 件
作:ゼロザム=ルーゴ
ハイファンタジー
連載
N0907IV
かつてYouTubeにて投稿していたクロノワールドのリメイク作品。
これは正義組織に所属し、悪人や犯罪者と闘う邪光 剣といった戦士達を中心にして進んでいく物語。
最終更新:2024-06-09 16:00:00
30663文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあるだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバす
ぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 13:00:00
47699文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クロマチンという特殊能力が発見された現代。
ごく少数しか持ち得ないその能力を持つ者は、警察の特殊部隊に所属し、武装犯罪等の鎮圧に従事している。
クロマチン能力者である佐川亜紀斗は、少年の頃、荒れて喧嘩ばかりしていた。喧嘩の相手を病院送りにしたことが、何度もあった。
しかし、一人の少年課の刑事により更生した。
クロマチン能力の素養があった彼は特殊部隊に所属しながらも、罪を犯した人達を更生させ、償いながら生きていけるように尽力していた。
クロマチン能力者である笹島咲花は、幼い
頃、大好きな姉を亡くした。
姉は非行少年達に拉致され、暴行と陵辱の限りを尽くされ、殺された。
しかし、少年達に下った刑罰は、犯した罪に比べてあまりに軽いものだった。
鬼畜にも劣る凶悪犯は、駆逐すべきだ。
残酷な事件に向き合いながら、咲花は凶悪犯達をその手にかけてゆく。
そんな二人が、亜紀斗の異動によって出会った。
罪の重さを測るものはなにか。
罪に見合った罰とは、苦痛による死か、罪以上の償いをすることか。
異なる信念を持つ二人が、向かい合う。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※エブリスタ、カクヨムでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:19:22
68670文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:60pt
作:tiny tin toy theater
空想科学[SF]
連載
N5588GC
科学の力が、世界のかたちを少し変えた時代。
山間部に築かれた要塞都市に住む車椅子の少女、珠川 紅利(たまかわ あかり)は、下校途中に怪しげな事件に巻き込まれ誘拐されてしまう。
その時、彼女を救い出した少年、多々良 央介(たたら おうすけ)は、“巨人”を作り出し、それを操って戦うヒーローだった!
央介と共に戦うのは、巨人の力を増幅制御する人造人間の佐介(さすけ)。
そして央介が作り出した圧倒的な力を持つ夢幻の巨人、ハガネ。
彼らは、要塞都市の軍と協力し、襲い来る謎の犯罪組織“ギ
ガント”との戦いに挑む!
要塞都市の少年少女はヒーローとして、世界を変える力の使い方を覚え、成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:00:00
693346文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:70pt
日常モノ×怪異退治モノ。
陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。
埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。
「――あらやだ、ネタだわ」
これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。
美味しいものに舌鼓を打ち。
賭博ですってんてんになり
。
はよ次を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。
そんなお話である。
※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。
※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為をする描写がある場合があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様で先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:09:33
649868文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。
犯罪が蔓延る無法地帯で狂った日常をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。
今日の依頼は猫探し…のはずだった。
散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。
香港ほのぼの日常系グルメ犯罪バトルアクションです、お暇なときにごゆるりとどうぞm(_ _)m
最終更新:2024-06-09 07:36:22
741244文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:108pt
ある日、急な自転車の事故で気を失った高校生真住順は、突如夢の中に出てきた青い瞳の謎の青年と会話をする。目を覚めてから自分の体の異変に気付き始め、とある世界の国の王と名乗る人物と出会う。その国王の名前は『グレス・レヴァイス』。彼は戦争犯罪国家と呼ばれ忌み嫌われている大国で革命を起こし、新たな王として成り上がった。だが、どういう理由か前国王が世界の条例を無視し、日本に対して『勇者特選群』と言う派遣隊を送っていた。グレス・レヴァイスはそれを知り、自ら1人で自国へ連れ戻そうとしたが上
手く行かない。真住順と出会ってから、彼の体の謎が自分の世界に大きな何かを及ぼすと考え、共に行動することとなる。青い瞳の青年は何者なのか、真住順の体の異変は一体何なのか、前国王はなぜ条例を破ってまで日本に派遣隊を送ったのか、見捨てられた勇者達はこの世界で何を思うのか、
これは皆が思うよりずっと壮大な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 02:30:00
170733文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「精神障害者」と言われている方々に、多くの人々はどのような印象をお持ちでしょうか?誤解はされていないでしょうか?
皇后雅子様は適応障害と言われていました。また多くの有名人もアスペルガー症候群やうつ病、発達障害があると噂されている方々、自分自身で告発をされている方々もいらっしゃるようです。
これらの病気は精神障害と言われております。
世間で騒がれている刑事事件での、精神鑑定が必要とされている精神障害があっての犯罪の可能性ある事などだけではなく、様々な心の病気で苦
しみ、悩みながら生きている人々、死んでいく人などの事を描いていこうと思っています。
(この物語は私が体験したことを元に描いたフィクションです。登場人物、団体、企業、事件などは架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 00:03:58
39075文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人にナノチップという電子チップが埋め込まれ、個人情報からネットワークまで全て管理される時代。
そこで犯罪者とされてしまった主人公はどう生きていくのか。
情報だけでは見えなかった人の温もり、優しさ、絆を取り戻していく。
最終更新:2024-06-08 23:50:00
46268文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある宗教家の家に生まれた少年――終太郎は16歳という若さでその生涯を終え、気づけばこの世からあの世に行くための窓口である【常世人の待合室】にいた。可愛らしい見た目のわりに口の悪い新人役員――リインの案内のもと、終太郎はあの世の住人になるための手続きを進めていくが、そこへ「終太郎の相棒で【ステータス】」を名乗る美少年――ソウシが現れ、終太郎を異世界へと連れていってしまう。
生前に重犯罪をおかした罪人たちが、あの世の住人となる前に心身を更生させる目的で送り込まれる世界――それ
が異世界。終太郎は善人であるにも関わらず、誤ってその転生手続きの書類にサインしてしまったのだ。しかもそれは、ソウシが仕組んだことだった。
「俺とバディを組んで、この異世界で生きてほしい」
能力値からHPやMPに至るすべての数値が99999の最強ステータス、ソウシ。バディに選ばれた終太郎に待っているのは楽々スローライフか、それともドタバタ冒険か。人とステータス、異質なバディが異世界を謳歌する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 23:04:43
24867文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「死なないハゲってさぁ、不老不死じゃなくて、不毛不死だよね」
「……やかましい」
記憶と髪を失い、死人になった男と、わがまま吸血鬼少女。
今日も彼らは犯罪者を殺し、その血肉を貪る。
最終更新:2024-06-08 21:06:01
103441文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:あいうちあい
現実世界[恋愛]
短編
N7742JC
労働力を対価にお金をもらうように、私は身体を対価にお金をもらう。え?エンコーやパパ活は犯罪だって?意味分かんない。身体を売るのだって労働力売ってんのと同じじゃん。
今日はご新規さんとデートの日。待ち合わせ場所に行ったらそこそこ若くて好みのイケメンが待ってて…。
これは花を売っていた私の恋の話。
最終更新:2024-06-08 20:24:54
13855文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドラゴン。それが空想の存在ではなく、『ドラゴン三原則』という規範のもとで人間と共存し、日常生活に溶け込んだ世界。
人間のサポート役としてドラゴンがすっかり馴染んだ一方、ドラゴンによる犯罪が社会問題として取り沙汰される世の中。世間では用心棒の役割も兼ねて一般家庭にドラゴンを迎え入れ、ともに生活を送る『ドラゴンステイ』という制度が広まりつつあった。
松野智(まつのさとし)は、ドラゴンと一緒に生活することを夢みていた高校生。しかし、母の瑞希(みずき)が息子に相談せず勝手にドラゴンを
選んでしまった。そうして松野家にやってきた『彼女』は、智の希望とはことごとくかけ離れたドラゴンで……。
もちろん、この出会いが人間界と龍界双方の命運を分ける戦いへ繋がろうとは、誰も知る由はなかった。
三原則が破られる時、絆を守ることはできるのか。ドラゴンは家族か、それとも生物兵器か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:06:27
307673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:382pt
※小説投稿サイトであるエブリスタにて、掲載されているものとの重複投稿です。
大罪を犯した少年は、未知の世界、裏社会へと足を踏み入れる。
そんな彼を待ち受けていたのは
常識の通用しない狂った人々だった。
そう、悪趣味な少女。さわやかに笑う警官。歪んだ少年。そして個性的な元殺し屋や凶悪な脱獄者達・・・。
さらに勃発する事件。
無関係に見えた全ての事件は、徐々につながりをみせ、そして待ち受けていたのは残酷な真実だった。
最終更新:2024-06-08 18:31:48
201858文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
探偵の「神奈天 渚」は、日本の福島市で探偵事務所「四字熟天」を同僚の「四家 碧乃」と「望月 彰」の二人と経営していた。
…しかしそれは、表向きの顔!!圧倒的推理と野次馬精神とコネが起こる事件を解決していき…犯罪者に詐欺紛いの制裁を行っていく。
王道?の推理小説!
渚はテロや殺人、冤罪、国家権力にも抗う!
最終更新:2024-06-08 17:35:10
1161文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その道10年の下着泥棒、下野 物好(しもの ものよし)は気が付くと白い空間にいた。彼を待ち受けていたのは、神の使いを名乗る女、イフ。彼女から死亡したことを告げられる。しかし、その死は神の手違いによるものであったので、補填として別の世界で再び生きる権利を与えられるという。
勝手がわからない異世界に飛ばされることとなった下野。だが、彼はあいかわらず下着泥棒を続けていくのであった。
生きていく世界は違えど、その姿勢を変えない1人の男の物語。異世界ハードボイルドクライムコメデ
ィがここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 17:13:11
832051文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:74pt
高校1年の櫻田萌(さくらだ もえ)は警察署長の父の書類をひょんなことから読んでしまう。その書類はとある犯罪グループについての調査書であり、その幹部としてマークされていたのは、萌の通う高校で学校一のイケメンの称号と人気を誇る教師、霧ヶ谷光輝だった_
最終更新:2024-06-08 16:48:23
2186文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
政府直属の捜査機関「特異能力犯罪捜査課」に配属された青年と少女の出会いと成長の物語。(以前完結させた話の改稿版になります)
最終更新:2024-06-08 12:00:00
130086文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。しかも同盟国であるはずの隣国ロウェイ王国に要請した救援も断られてしまったため、王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意した。優秀な魔法士を集め、第一王子であるウィリアムを責任者として、ついに召喚の儀が行われる事に。そして現れたのは…異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!
「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員犯罪者じゃ!!そのよ
うな者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」
「召喚された事に対して、とにかく腹を立てている」聖女様が、それでも一応聖女として国を救う話です。のんびり更新の予定で、大体週に一回、土曜日の早朝に更新を予定しております。
ちなみに、主人公は陰陽術を使いますが、陰陽師ではありません。そして言葉に関しては、《なんちゃって公家言葉》ですので、そこらへの突っ込みはご容赦を。 また、出てくる陰陽術には、私が勝手に想像・創造したものが含まれます。
この話を書こうと決めた際、聖女バージョンと勇者バージョンを考えました。聖女バージョンを採用としたのですが、没ネタとなった勇者バージョンも、登場人物がこのお話の中盤辺りで出てくる為、プロローグ部分を短編として投稿しております。よろしければ、そちらもお読みいただけたら、ありがたく思います。
≪暴虐の勇者殿≫ https://ncode.syosetu.com/n9205hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 06:00:00
488824文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3742pt 評価ポイント:2204pt
料理って残酷要素に溢れていますよね?
最終更新:2024-06-07 21:00:00
686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドイツとポーランドに挟まれ、バルト海に面した小さな公国、ヴァレンシュタイン。この国で発生し、今もなお解決していない恐ろしい事件を紹介する。
最終更新:2024-06-07 21:00:00
11870文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一話完結型としたいと思っていますが、数話繋がりのある話等あるかもしれません。
不定期更新です。本当です。
子供の頃に目の前で親兄弟を殺されて、犯罪者を憎むようになったキースはバウンティハンターとなったキース。
手配書片手に勘の良さを頼りに犯罪者を捕らえてあるき回ります。
最終更新:2024-06-07 21:00:00
64591文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:472pt
うんこ行きたい!
吼えろ魂の戦士ども。
命の灯燃やし尽くせ!
人類絶滅をかけた地球意思郡『怪獣』と、
人間の情念を受けて無限の力を発揮するロボット『ゴウウンガー』を駆る国際犯罪者たちの戦い。
……プラス女子高生。
最終更新:2024-06-07 19:00:00
23264文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――現在とは異なる少し未来の現代にて――
とある国のとある犯罪都市、通称【THE CITY】で何でも屋を営む【アルフィン・フォータス】と【二階堂春樹】は依頼を請負、時には厄介事に巻き込まれながら日常を過ごす。
※WARNING:本作には若干の性表現と若干の暴力表現が含まれます※
最終更新:2024-06-07 12:00:00
10222文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眠らない街と呼ばれる、新宿。
日本一犯罪が多発するといわれているこの地域を管轄とする新宿中央警察署。特に暴力事件、殺人事件などを取り扱う刑事課強行犯捜査係は、忙しい日々を送っている。
そんな刑事課には、ひとりの女刑事が在籍していた。高橋佐智子。彼女は相棒で先輩刑事の富永巡査部長と共に凶悪な犯罪者たちに立ち向かっていくのだった。
最終更新:2024-06-07 01:17:26
25841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
再興歴322年のアテナ銀河。ここでは多くの人々と国が存在する。
再興歴元年に『血の一週間』と呼ばれる大災害に見舞われ、母星を捨てたアスガルド共和国は前例のない再興と繁栄を遂げていた。しかし、その繁栄の陰で犯罪組織や、排他的な異星人集団、人々の心の闇が密かに事件を起こしていた。その脅威に対抗すべくレオハルトは多くの仲間や親友。そして恋人のマリアと共に激動の時代を駆け抜けてゆく。
『蒼穹の女神』のレオハルト・シュタウフェンベルグを主人公とした外伝作品となります。
最終更新:2024-06-07 00:10:00
315520文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
魔術と異種族が日常に存在する現実世界。
魔術は社会秩序の元、
殺傷能力・犯罪性の低い「合法魔術」
それとは相対的な「違法魔術」の2種類に
分けられ、国の完全管理下に置かれている。
異種族は社会保障の違いによる格差社会や
偏見による人種差別などが後を絶えない。
そんな混沌とした世界に抗う特殊な調査会社の者たちが「違法魔術」を駆使し、大金を支払えば警察など行政には相談できない者たちの依頼を引き受ける。
その先に見えるのは是か非か……
※執筆素人ですが宜しくお願い
致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:01:46
40127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近頃、悪魔は忙しい。
やたら、人間が悪いことをしたいからである。
悪いことをする人間には、必ず悪魔が憑依しなければいけない。
悪魔の世界では、湧いて出た悪魔を教育してから人間界に送り込むのである。
人間界に送り込まれた悪魔は、直ぐ人間に憑依して、人間の心の中に入り込む。
近頃の悪魔は粗製濫造で、出来が悪い。
真面目に教育しないのか、教育されたくないのか。
だから、近頃の犯罪は計画性が無く、雑である。
しかし、全ての悪魔が教育されていないわけでは無い。
勉強熱心で、
真面目な悪魔もいるのである。
ただ、それでは悪魔として、良くないのではないか?
悪魔なのだから・・・
そんな真面目で勉強熱心な悪魔がいた。
真面目だから、悪魔を統括する大魔王達と反りが合わない。
悪魔界から追い出されるように人間界に来たが、予定外の相手と一緒になってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 06:00:00
102569文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:赤井"CRUX"錠之介
エッセイ
連載
N0019DI
思い付いた事を書き連ねていくエッセイです。ネタがあったら更新するスタイルですので、不定期の更新となります。ガチでリアルなノンフィクションであり、危険なネタも扱ってますが……信じる信じないは、あなた次第です。たまにアニメや漫画や映画などについても語ってます。
最終更新:2024-06-06 00:23:08
564258文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:1461pt 評価ポイント:1077pt
生まれ持った能力者の世界で自分は能力を持っておらずヒーロー協会CSSAに入会し能力犯罪者の統領を見つけ出す物語である
最終更新:2024-06-05 23:08:42
1714文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、歌姫が存在している。彼らは生まれ持った魔力を歌に込めることで、感情を伝播させるのだ。その力は巨大で、良いことに使う人は《聖女》、犯罪に走ったならば《魔女》と呼ばれていた。そんな歌姫の中でも、宮殿の敷地内で暮らすことを許され公爵の地位をもらっている三大歌姫の家に生まれた私エリザベス・フレイだったけれど、十四歳の誕生日に結婚を申し出た横暴な王子を振ったことで、全てが変わってしまった。
無実の罪で一族は断罪され、命からがら兄と二人で敵国へと亡命を果たす。そこで、復讐の
ために生きるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 21:48:12
38697文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:tiny tin toy theater
空想科学[SF]
短編
N8698JC
※過去に投稿した小説にバンダナコミック01企画向けの調整を施したものです。
SFガジェットと起承転結はそのままに食べきりサイズ。
とある特技を持つ少年、ビーイチは街角で大作戦を進行中だった!
それは彼が恋している少女、キサキへの告白のための一大計画。
しかし、その計画の舞台へ突然の強盗団の襲撃!
居合わせたキサキも、その強盗団の人質になってしまった……。
ビーイチは恋心と特技、偶然手に入れたヒーローアイテム『マッチボックス』を手に、強盗団へ立ち向かう!
配信して戦え!
PVを稼げ! ヒーローロボット『ドローン・エース』!
その時、アイドルの『クイン・ビィ』は君に微笑む!
配信系ロボットアクション短編、お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:40:58
9999文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
貴族の指輪、魔法使いの杖、小さな家のかまどの中。
魔力を司る「宝石」が必需品の世界で、「宝石令」が発布された。
「王族、貴族以外が宝石を所持、売買、使用することを禁ずる」
……え、私に死ねって言ってる?
私宝石屋なんですけど?
宝石の知識だけが取り柄の私から宝石取ったら何が残るんだよオイゴラァ!?
これは、宝石を持つことが犯罪となる世界で宝石を売る、とあるバカの物語。
最終更新:2024-06-05 13:48:44
50355文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
さえない大学生の男「彼」は、最近うまくいっておらず、他者への猜疑心に悩まされているが、同時に他人を求める矛盾した人物である。友人との関わりもこじれ、気力もなく人生の時間を浪費している彼は、ふとしたことから拳銃を拾うこととなる。彼の無軌道な人生は、どこへと向かうことになるのか。人は本当に変わることが出来るのか。
最終更新:2024-06-04 00:41:42
2071文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物が跋扈するダンジョンが出現し、人類が異能という力を手に入れてから数百年の時が過ぎた。異能力者たちは冒険者となりダンジョン探索に日々励んでいる。
主人公-龍崎一樹が持つ異能は全てを自由に壊す事ができる"破壊"というもの。一樹は過去の事件以来自分の能力を封印し、メイドのソフィア・ブラッディーローズと平穏に暮らそうとしていた。
しかしそんなある日、異能を悪用する犯罪集団"黒月"によって一樹のクラスメイトである中山礼奈が攫われてしまう
。一樹は偶然礼奈が攫われた事を知り、助けるために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 00:00:00
62673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
長い間、魔族と人間の間で戦争が繰り広げられていた。
人間側の戦況悪く、魔族の勝利と思われたその時、ある冒険者パーティーが魔族を全滅させる。
その後、すべての魔族の国々を制圧し人間が勝利を掴んだ。
だがそんな嬉しいニュースの中、ある悲惨なニュースが舞い込んでくる。
勇者の死。
それによって世界情勢は悪化。人間間での戦争や犯罪が急増してしまう。
戦争が落ち着いた後も世界情勢はとてもいいとは言えない。
そんな混沌とした世界の中、ある一つの噂話があった。
最終更新:2024-06-03 23:42:38
10113文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「う〜ん、今日も同接2……どうしてなのかなぁ……?」
女子高生ダンジョン配信者の「有栖川まお」は、幼く可愛い見た目を活かしてのんびりダンジョン内を散歩してまわる「お散歩配信」をしていたが、あまりにも刺激がなさすぎる内容から、いつも同接2と全く数字が伸びなかった。
そんなまおの癒やしは、ダンジョン内に生息する大好きなモンスター「推しモン」を愛でること。
スライムや羊モンスター、瞳がつぶらな蜘蛛モンスターなどを見てまわっては、ナデナデしたりモフモフしたりしていた。
ある日、まおはいつも通りダンジョン配信を終えて推しモンを愛でていたのだが、見たこともない激カワ(まお基準)モフモフ狼モンスターに遭遇する。
「うええええっ!? 何、何!? はじめてみる超可愛いモンスたんっ!? ちょ、ちょっとまおに触らせてくれませんか……!?」
まおは周囲に目もくれず愛ではじめ、一緒にダンジョンの奥へと消えていく。
だが、まおは気づいていなかった。
そのモンスターが、S級クラスのイレギュラーモンスター「オルトロス」であることを。
そして、そのオルトロスに命を脅かされていた登録者150万人の女性人気ダンジョンストリーマー「トモ様」こと神原トモを、うっかり助けてしまったことを。
「……え、S級モンスターを手懐けた……!? あの少女、何者だ!?」
《マジかよwww》
《今、魔王って名乗ってなかったか?》
《触れたらオルトロスが懐いたんだが・・・》
《他にもモンスター引き連れてるし、マジで魔王じゃんwww》
《幼女の姿だったし、色々な意味で犯罪の匂いがする》
《とりあえず、特定はよ》
S級モンスターを愛でているまおの映像を見た者たちは、口々に「現代に魔王が転生した」と噂し、バズりにバズった結果……可愛い清楚系で売り出したいまおの思惑とは裏腹に、一夜にして伝説となってしまうのであった。
※カクヨムでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:10:00
258031文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:3930pt 評価ポイント:1688pt
平和主義な青年トウキの相棒は、湖血(ウミチ)と呼ばれる超能力を有した超古代最終兵器の少女。
そんな彼女がひょんなことで暴れたおかげで、彼等の宇宙船は氷惑星イスブロークに不時着することになる。
貴重な資源が豊富に採れるイスブロークには、それを基に得た巨大資本で成長したネオンアイスシティが展開する。
巨大な夜の街は、様々な人間達の欲望の色にまみれている。
トウキ達は今日も宇宙船の修理代を稼ぐため、凶悪な犯罪者を相手に、賞金稼ぎを始めるのであった。
最終更新:2024-06-03 11:21:40
34272文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アルメニア共和国にある、楽園の名を冠しながらも楽園から程遠いと称される魔の都「エデン」
世界中のマフィアや犯罪組織が集い、様々な品物が取引されている。
銃器などの兵器、高額な美術品やその贋作。
違法な薬、臓器に至るまで。
欲望の一大市場であるこの都市では金と権力に魅せられ、毎年多勢の人間がやって来るが、その殆どは二度と故郷の土を踏むことはない。血と硝煙、退屈に事欠くことは無い楽園。
その悪党の都エデンの中でも特に選りすぐりの悪党共。クズの中のクズが集まる最低最悪の無法地帯、
ジェイルタウンにて中華料理屋を営むデュランとウィリアム。
そこにやって来た一人の少女、アイラと繰り広げる非日常的な日常。
ちょっぴり血生臭い、複雑怪奇な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 10:32:38
336797文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:74pt
地球と言う惑星が無くなったあとの宇宙の星の話し、グランマートル大星団、そこに現れた犯罪組織を裁く治安組織、ガーディアン、それぞれの星を守護し、犯罪を撲滅するためにガーディアンは日夜戦い続ける。
ガーディアンの一人、ロディも、また日夜犯罪組織との戦いを繰り返していた。腰に下げている剣のルーティアと共に。グランマートル大星団から犯罪が無くなる事があるのか、ロディとルーティアは今日も戦い続ける。
最終更新:2024-06-03 02:47:38
51270文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじというより、前書き。
また「孤独な王と三人の愚鈍なる従者」というタイトルで書いてみた。
今回は、真面目にChatGPTと協議してTwitchで配信しながら書いた。
ChatGPTに希望はあるのか?
作者のコンセプトとしては、
ミラティブという配信サイトで行っていることをラノベ風にしたかった。
時代劇の「三匹が切る」のような人間関係を描きたかった。
の二つである。
プロットは示したものの、ChatGPTはすぐ戦わせようとするから頭おかしい。さらに麻薬とか犯罪要素も出
してくる。今のラノベは知らんけど、それでも麻薬とかは出てこないだろ?ChatGPTは病んでると思う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-03 02:02:03
4359文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の中心に位置する国、東極。
その治安維持を担う組織『東極警察局』に入局したばかりの新入局員・冷泉弑流は、初任務でとある事件に巻き込まれ、世間的には伏せられた存在《式神》の子供・燐と出会う。
人知を越えた力を持つが故に、生きた道具として扱われている《式神》のことを知った弑流は、局長の命令で燐を主体とした対犯罪組織《グングニル》を設立し、人ではどうにも出来ない犯罪を解決すると同時に、不当に扱われる彼らを救うことを決意する。
その過程で、ただ悪は悪と決めつける正義感のみ
を持ち合わせていた弑流は、”本当の悪とは何か”という葛藤に飲み込まれていく。
これは人と人外が織り成す、時に残酷で、時に美しく――そして、正解などない物語。
※この作品にはグロテスクな描写、暴力的な表現、様々な障害を持つ登場人物、モラルの欠けた登場人物等々が含まれています。苦手な表現がある方は注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 02:01:24
402357文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
遠くの音まで聞こえる地獄耳少女は、ある犯罪の音を聞いてしまう。犯罪者からの護衛目的の婚約をさせられた地獄耳少女と護衛のルオーは、本当は互いに思い合っているのに護衛だからとすれ違いばかり。拗らせまくりの両片思い。
最終更新:2024-06-02 20:03:29
40309文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
異世界に逃亡した時間犯罪者を追跡中、武装歴史改変組織「レッドストーム」関係者の一人を目撃する。時間警察日本支部21世紀局は異世界を調査するため、調査本部を組織し、調査隊が転移装置を使用して転移する。しかし、通信途絶。特殊部隊隊長の主人公、加藤拓馬が一人で異世界にへ転移するのだが……。
最終更新:2024-06-02 16:27:58
61018文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
動物の国フェザーランドの近代都市エレクトロンポリスに新しく探偵社をかまえることになったうさぎのロップは、うさぎと穴蔵と呼ばれる地下街にある「ジョンソンとマッピンフィルの店」で、不良うさぎダッチと出会う。ふたりはエレクトロンポリスに蔓延する犯罪の数々を、知力と武力をもって解決してゆくが、その先には犯罪組織との対決が待ち構えていた。「鋼鉄のワニ」とは何なのか!? 子供も大人も楽しめる童話ファンタジー長編小説。どうぞ心ゆくまでお楽しみください!
最終更新:2024-06-02 14:41:42
59670文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:66pt
“非科学能力保有者”または“能力者”21世紀半ばに突如、人類の中から誕生した存在。
彼ら彼女らはその身体の中に科学法則とは全く違った独自の法則を有し、今まで空想とされてきた事象を手足の如く操ることができた。
しかし、元来保守的な人類は彼らの出現を許さず、世界は戦乱へと包まれた。
それから時は流れ24世紀、かつては恐れられていた能力者たちは新たな秩序を維持する為、人類の守護者となった。
能力を使う異能種、終わらぬテロリズム、意味のない刹那的な超重犯罪。
それらから国を世界を人
類を守るため設立された素望学園。
その学院に訳ありの能力者の主人公がやって来た……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 13:12:26
9929文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 13:03:31
36746文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:nandemoE
ヒューマンドラマ
連載
N3022IK
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピンはねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:43:31
98307文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
少し昔、人間はある物質を発見した。今では、魔素と呼ばれるものである。そして人間は魔素を使い、あらゆる発明をし、エネルギー問題を解決、さらに魔素の普及により、少しずつ、人間の血液中に魔素が流れるようになった。その魔素を使い、人間は新たに道具を創った。魔法である。魔法は世界で革命を起こした。私生活にも、仕事にも、戦争にも......。そして魔法は一能力として数えられるようになった。しかし、これが悲劇の始まりであった。人間は魔法のないものや役に立てにくい固有の魔法を持つものを差別す
るようになり、魔法のある、ないで能力に見切りをつけ始めたのだ。そして。今や世界中で荒れ果てた土地、スラムが形成され、貧富の差が大きくなった。また、魔法を悪用した犯罪が大量に増えた。強盗、殺人、誘拐、放火......。そんな中、日本政府は新たな組織を設立した。能力犯罪対策本部 Ability Crime Control Headquarters。通称ACCH。魔法を駆使した能力犯罪を取り締まり、能力犯罪は徐々に減っていった。そして、主人公、赤水蓮夜は特別犯罪階級犯として全国指名手配されていた。通称日本の怪物。そんな彼が歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:00:00
6868文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖歴1878年、メイズラント王国。産業革命と領土の拡大に伴って、この国は目覚ましい発展を遂げていた。街にはガス燈が立ち並び、電話線が張り巡らされ、自動車と呼ばれる乗り物が街を走っている。
しかしその発展の陰で、科学では説明不可能な、不気味な事件が報告されるようになっていた。 真夏の路上で凍死している女性。空から落ちてきて、教会の避雷針に胸を貫かれて死んだ男。誰も開けていない金庫から消えた金塊。突如動き出して見物客を槍で刺し殺した、博物館の甲冑。
科学の発展の背後で
不気味に起きる犯罪を、いつしか誰かがこう呼び始めた。 「魔法犯罪」と。 メイズラント警視庁は魔法犯罪に対応するため、専門知識を持つ捜査員を配置した専門部署を設立するに至る。
それが「魔法犯罪特別捜査課」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:32:51
708299文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:40pt
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