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検索結果:268 件
西暦2020年——魔道学黎明期
人間の身体には、魔力が流れていたことが判明した。
人間は『魔道具』という特殊な道具を使い、その機能が許す限りにおいて、誰でも魔法を使うことが出来るようになった。
だけど科学は偉大で。
魔法は依然として、マイナーな科学モドキ扱いだった。
私立魔道大学付属高等学校一年生の藤見一颯(ふじみかずさ)は、周りとどこかズレている部分があることを自覚していた。
教室でも読書をしているとか、複数人でいるより一人でいることを好むとか、ちょっとクラスで浮
いているとか——そういうどこにでもありそうなズレだったら、どんなに良かったことだろう。
だから彼はズレを隠して、ひっそりと日々を過ごしていた。
そんな折、一颯が所属する『第二魔道具研究部』にとある女生徒が訪ねてくる。
なんでも、ストーカー被害に遭っていて、助力を得たいとか。
第二研は一般生徒への扶助活動により、辛うじて体裁を保っている部。管轄外だからといって、無下に断ることも出来ず。
だが、詳細を聞こうにも、当の本人は詳しく話せないの一点張り。
どこかきな臭いものを感じながらも、一颯は彼女の依頼を受けることにする。
とはいえ、一颯に出来ることと言えば、魔道具作成の手伝いのみ。それ以上のことは余計と割り切り、今日も彼女と帰りを共にするのだった。
カクヨムにて、既に全文公開済みです。よろしければ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922491666折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:00:00
99722文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいなー」
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいものです」
富と名声を求めて冒険者が集まる、世界の中心に続くとされるダンジョンがある迷宮都市。
パーティの盾になるクラスである【ガーディアン】のレオンは、その偏った性能故にSランクパーティを追放された。
元々の夢を諦めていた彼はパーティを抜ける事には未練は無いが、同じ場所で同じタイミングでSランクパーティを追放された少女と、きまずい出会いが待っていた。
最終更新:2021-02-04 21:22:24
137712文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4528pt 評価ポイント:2134pt
使い魔の'さめ'です。
keiさんの猫魔王討伐の冒険もとうとう完結です。
退屈なので長く感じる時間、お付き合いいただきありがとうございました。
新しい冒険があるようです。いま手伝わされています。
その時は、またお付き合いくださいねo(^^o)
-あらすじ-
実のところkeiは魔法使いなんでっす。
もちろん、使い魔も従えていますよ。
けれども、keiは魔女ではありません。
毒リンゴを作って犯罪に加担したり、ほうきに乗るような下品なことはしません!
普通に人なんでっす。
社会規
範にのっとり、秩序や道徳心を重んじて生きています。
(もちろん人ですから、悪いことを考えてる魔法使いだっていると思います)
魔法使いだからといって、嫌ったり、怖がったりしないでくださいね。
いまkeiはお店をやっていて、観光業なんです。
(いま新たにスノボのインストラクターになろうとしてる!)
お仕事は世を忍ぶ仮の姿ではなくて、ちゃんと生産的に社会貢献してるですよ(えっへん)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 00:55:14
60575文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
隕石を落とす魔法って……いくらなんでもやり過ぎだ! 魔王様だからといって看過できぬ! 魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは必死に魔王様を説得するが、その甲斐も虚しく魔王様は隕石を落とす魔法を……とっくの昔に唱えてしまっていた。……そりゃ止められんわ。迫り来る隕石の対策を真面目に考えない四天王達にデュラハンは頭を抱える。そんな最中、人間界の国王から望遠鏡を受け取ったデュラハンは、ことのヤバさを知り……。手に汗を握る壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
最終更新:2021-01-09 10:35:31
12912文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
西暦2020年ーー魔道学黎明期
人間の身体には、魔力が流れていたことが判明した。
人間は『魔道具』という特殊な道具を使い、その機能が許す限りにおいて、誰でも魔法を使うことが出来るようになる。
だけど科学は偉大で。
魔法は依然として、マイナーな科学モドキ扱いだった。
私立魔道大学付属高等学校一年生の藤見一颯(ふじみかずさ)は、周りとどこかズレている部分があることを自覚していた。
教室でも読書をしているとか、複数人でいるより一人でいることを好むとか、ちょっとクラスで浮いてい
るとか―—そういうどこにでもありそうなズレだったら、どんなに良かったことだろう。
だから彼はズレを隠して、ひっそりと日々を過ごしていた。
そんな折、一颯が所属する『第二魔道具研究部』にとある女生徒が訪ねてくる。
なんでも、ストーカー被害に遭っていて、助力を得たいとか。
第二研は一般生徒への扶助活動により、辛うじて体裁を保っている部。管轄外だからといって、無下に断ることも出来ず。
だが、詳細を聞こうにも、当の本人は詳しく話せないの一点張り。
どこかきな臭いものを感じながらも、一颯は彼女の依頼を受けることにする。
とはいえ、一颯に出来ることと言えば、魔道具作成の手伝いのみ。それ以上のことは余計と割り切り、今日も彼女と帰りを共にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:31:35
10278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
フィンランドの冬は厳しい。
食べ物は秋の間に蓄えておく必要があるが、だからといって冬に狩りをしなくて良いという話にはならない。
ある男が冬の間に狩りをした。そして、その成果を村で配る。
それをたまたま観ていた別の男がそれを記事にした。
そしてサンタクロースの伝説が語り継がれるようになった・・・というお話です。
最終更新:2020-12-20 10:38:16
2351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:詩野聡一郎
現実世界[恋愛]
完結済
N6182GO
北雪学園に通う二年生の桜井友一は、学園のアイドルである七瀬紗花の過去をただ一人知っていた。
だからといって、二人の間には何も起こらない。
彼には、青春を生きられない呪いがかかっていたから。
ひとまず完結。
最終更新:2020-11-29 21:14:11
222313文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:92pt
「やっぱり花嫁は自分で選ぼうと思う。早速我が永遠の伴侶、魂の番(つがい)を探す旅に出ようか。ね、リオール」
結婚の儀式を三ヶ月後に控えた、王太子ウィルドレッドが、突然ふざけたことを言い出した。
確かにカロゼム王国の王族の結婚は
~鋼鉄の鎧騎士に導かれしベールの三処女より選ぶべし~
などというちょっと変わった儀式さえ遵守すれば、相手はどこの誰でも構わない。だからといってこのタイミングはないだろう。
彼の従者であるリオール・オベロイスが頭を抱えながら連れ出された先にいた
のは、身分を隠した美しき辺境伯の令嬢と可愛らしい侍女の二人組みだった――
なぜか一緒に連れ立ち旅をすることになった二人にも、とある目的があった。
はたして王太子ウィルドレッドは見事花嫁となる相手を見つけることができるのか?
苦労人従者のリオールの幸せはどこに?
ウィルドレッドの弟王子、アルゴレストの思惑も絡み合い引っ掻き回し、すったもんだのラブコメディが始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 21:19:58
63040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:312pt
実は転生者である。
所謂前世の記憶も持ち、知らない世界の文明などの知識を持った転生者なのだ。
転生者の時代や世界はそれぞれ違ったりするので、ここと似た文明の時代の時もあり、
転生者だからといって、特別な知識を持たない場合もあるのだが。
私は日本という国に産まれ、かなり近代的な文明に触れていた。
専門家ほど造形は深くないが、それなりに年を重ねたある日に天に召され、ここへ転生したようなので、
有り難い知識かどうかはまだわからないが、情報社会だった時代に生まれた為、
この国の文
明レベルでも充分に使えそうな様々な知識を持っていた。
さて、この国は30年に一度程度の割合で、転生者が誕生する。
転生者はほぼ記憶を持ち、前世の世界での文明や娯楽をこの国へ報告することで、
国の発展に寄与してきた。
国も転生者に関して、とても厚遇しており、転生者というだけで銀のスプーンをもって産まれてきた。とまで言われるくらいだ。(過去の転生者の前世の国の言葉らしい。意味は、初めから上流階級に産まれる人らに言われる幸せや成功を約束された身分の人を揶揄される言葉である)
私は自分が転生者だとはバレなかった。
この国の侯爵令嬢の一人という事にして日々を過ごした。
公爵家の嫡男に見初められ、ある条件を了承して貰う事で嫁ぐことにした。
この度、たったひとつの条件を破られた旦那様と転生者であることを王家に報告することで、
離縁したいと思います。
お元気で、旦那様。
✂----------------------------
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 08:00:00
78321文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13828pt 評価ポイント:8596pt
作:製作する黒猫
ハイファンタジー
完結済
N9652GM
乙女ゲームの悪役令嬢ミデン・プロトンに転生してしまった主人公は、攻略対象とヒロインの好感度を上げ、ハッピーエンドを迎えるはずだった・・・
しかし、運命は変わらず、学園を追放されたミデンは、乗った馬車が事故にあい命を落とした。
気づくと、この世界が乙女ゲームだと気づいた6才に戻っていて、だからといってどうすればいいのかわからないまま、1週目と同じように好感度を上げることに執心していたミデンだが、彼女は2度迎えた死で心が傷ついていた。その傷は、攻略対象者たちの優しくも残酷な言葉
で広がっていき、やがて壊れる。
死ぬのが怖い、死にたくない。なら・・・
悪役令嬢が死ぬのは、ヒロインの恋を盛り上げるために過ぎない。だから、ヒロインと攻略対象たちがいなくなれば―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 22:48:35
80792文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:446pt
神さまは決して何もしない。
なぜなら……
この作品の主題は三つあります。
ひとつは、その「不在」を信じる人たちが、安易に振りかざす「不在の証拠」を否定すること(だからといって「実在の証拠」でもありませんが)、です。
ふたつめは、「信者のほうが信じることを強制する宗教団体」への皮肉。
そして三つめは、ある問いかけをすることです。
このフィクションは、ある人のある場合にとっては「希望」や「優しさ」を感じるでしょうが、ある人のある場合にとっては「絶望」や「怒り」を感じるでしょう。
今のあなたは、どう感じますか?
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 11:21:03
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:志賀 健児 (しが たつる)
ヒューマンドラマ
連載
N2514GN
病気がちな弟の体調次第で神経質になってしまう母親は、ミヤにつらく当たることも多く、ミヤは母親の元を離れ、祖父母の元で暮らすことに。
母親に、自分のことをわかってもらおう、自分の言葉を届けようと思っても、すり抜けていくミヤの想い。通じ合えない苦しみに胸を痛めていたミヤだったが、心の中に住む仕分け人と針の番人の話を聞いてから、母親にキツいことを言われても、そのことを気にせずにいられるようになったという。けれど、だからといって、母親のことを恨んでいないということではないらしく―
―。
人を恨むとか憎むとか、人を許すとか、罪を許さないとか……『許す』ということについて、ミヤは自分の思いを語り出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 14:47:54
5332文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全くもって世界とはくだらん。
日々戦い、日々殺し合い、日々を戦場色に染めていく。
だから人とは愚かで醜い生き物なのです。それでここからが問題です。そこに生きる意味がある命が存在するというのでしょうか?はっきり言ってそれは皆無である。
だからといって、死に進むのは愚か者のすること。では我々は醜い生き物となってやりましょう。
魑魅魍魎とうたわれし者ども。世界は我の色に染める。
そんな陰陽師家に産まれた少年。平等院政宗が妖怪と戦うお話。
最終更新:2020-09-23 18:43:55
209312文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
小説を綴る。
仕方ないことだった。
だからといって、私は諦めるつもりは微塵もない。
最終更新:2020-09-22 00:43:27
8882文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の価値観は、世間一般とは異なるのかもしれない。
でも、だからといって、それを矯正しようとしたりやめさせようとしたりするのは勘弁して欲しい。
あたかも、「それは間違っている」みたいに言う人もいるが、価値観の押し付け程ウザったいものはない。
タチが悪いのは、コレを無自覚に行っている人が多いことだ。
だから僕は、いくつかの例を出して、そういう人達に少しでも自覚して貰えるよう、このエッセイを書く。
最終更新:2020-09-11 20:01:53
9610文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:326pt
モテない男性冒険者達がマッチングアプリ『恋来い!!』でワケあり乙女達を救う!
だがしかし、だからといってモテるとは限らない!?
男たちがただただ男らしく生きる物語。いつか報われるとき、それがこの物語の終止符である。
能力値が比較的高く、何でもある程度は卒なくこなす主人公ジル。そのパーティーメンバーである鬼族のアッキ、狩猟民族タカ族のカキ、人間族の魔法使いタナカもまた能力値は高い。最高水準のパーティーチームだが、全員顔面偏差値が残念である。残念と言っても偏差値50以上は確実と
言っていい程あり、清潔感も人並みにはある。なぜモテないのか? その真理に触れていく物語である。そして、男達は童貞をこじらせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 18:00:00
30906文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
寒い夜だった。
秋になりはじめて、夜中から明け方にかけて足下が冷えた。
そんな夜にふと目が覚めて、自分の足の冷たさに震えた。電気毛布を出していたので、尚早かとは思いつつもスイッチをいれ、ごくわずかに温めた。
それでなんとか足を温めて、無理矢理寝返りをうつ。狭いベッドの中で、毛布が巻き付いてくる。
それから部屋がしんとしているのを感じて、なんとなく落ち着かなくなった。
静かすぎるのは苦手なのだ。だからといって騒々しいのはもっと苦手だ。贅沢な悩みだと思いつつも、静かさ
に鳥肌を立てる。
シャーッという水の流れる音がする。
シャワーだ。
シャワーの音がする。
このマンションには、私以外に夫しか住んでいない。その夫は、仕事が遅くなりまだ帰宅していない。
では、誰が浴室にいるのだろうか?
耳を澄ませてみる。
誰かいるのだろうか。
誰が、他人の家でシャワーを浴びるだろう?
ザブン。
湯船に湯を張っているのか、つかる音がする。
しばらくの沈黙。
やはり誰かいる。
だけど、誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:00:00
1625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2350年。様々な技術が進歩し世界はかなりの問題を解決していた。貧困問題は食料のクローンを作り配布することで解決したし、環境問題は過去にとってあった植物、動物のDNAを使い、バランスを設定しながら全体量を戻している。戦争をしようなんて国もなくなっていた。全ての国が連邦化。これが実施された当初は戦争が起こり敗戦国を取り込み今の形となった。つまりどこかが戦争をしかけようものなら世界中の他の国が相手になるということだ。そんな状況にしたい国などない。今の世の中は苛み合いの中でも手
を取り合うしかない状況になっている。俺は高坂浩二、45歳、科学者だ。科学者になったのは訳がある。俺が愛していた人が殺された。こんな時代だから犯人はもちろん捕まった。だからといって彼女は戻ってはこない。当時俺は失意の底にいたが諦めることはできなかった。これだけ技術が進歩したが故にわかっていたことがある。タイムマシンは作れない。過去を変えたりすることは不可能とされていた。俺は体が飛ばせないまでも精神なら飛ばせるのではないかと疑問を抱き研究に費やした。最愛の人及川さとみが死んでから20年。俺が科学者となってから18年。遂に俺は完成させた。精神移動装置と時空調査装置。精神移動装置は自分の精神をそのまま過去の自分の元に持って行くものである。当然これを使っている間はこちらの体も精神は空になるので動けない。もう一つの装置は世の中に起きたことなどをデータ化し、そこに対象の人物を入力することでその人の過去がわかるものだ。精神を過去へ送っても俺の頭の中にイメージが出る。しかしこれは起きたことを見るものなので未来は見れない。この二つを使い俺は彼女を救った今を求めて過去へと行く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 05:32:10
4960文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:伊達サクット
ハイファンタジー
短編
N0860GI
あなたは、野盗の手伝いをするような男を、知人だからといって見逃すのですか?
赤の他人だったら迷いなく斬ってましたよね?
エルザ殿――。
最終更新:2020-06-21 22:40:34
5377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は隔週のボードゲーム会で遊ぶのが好きだ。
だがこの日遊んだゲームはあまり好みではなかった。
他のメンバーは「もう一度プレイしよう」というが、俺はあまり気乗りしなかった。だからといって、この場の雰囲気を悪くしたいわけではない。
なんとかして穏便に、今日のゲーム会を終わらせるための戦いが始まった。
最終更新:2020-06-21 13:22:33
6415文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
リスベットは自由を愛する魔女である。
そしてボロボロの家に住み、ドラム缶風呂に平気で入るような、ガサツなアラサーでもある。
そんなリスベットは転生者でもあるのだが、だからといってどうということもない。
過去には色々あったけれども、今は王女の呪いを解いたり、年下の大魔導士や元婚約者と再会したりしながらも、のんべんだらりと人生を楽しみたい。しかし、本人の希望とは反対にトラブルが次々舞い込んでくる。
そんな魔女のお話。
最終更新:2020-06-14 15:04:47
421440文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:7412pt 評価ポイント:4340pt
作:伊達サクット
ハイファンタジー
短編
N6177GH
※この小説は小説ストーリーテラー(現在閲覧不可)に掲載されていたものです。
ウィーナの部下である幹部従者ユノ。
他の隊を預かる幹部従者達と同様に、ユノ隊の隊長を務める。
彼はワルキュリア・カンパニーで働く理由が分からなくなった。しかし、だからといって他にやりたいこともなかった。
最終更新:2020-06-13 18:51:09
6101文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
たぶん、生まれた時からずっと思ってたんだ。この世界はつまんないって。
生まれてからの人生もそうだったよ。
教えられれば何でも出来たし、技術を磨けば何でも出来たし、人間関係ですら問題無く行えたよ。
他人から見たら、自分で言うのもなんだけど、僕は完璧だったんじゃないかな。
僕はね、そんな、こんな何でも出来る理不尽な世界が嫌いだ。
そんな、こんな何でも出来る理不尽な僕が大ッ嫌いだ。
でもね、だからといって、自殺したりだとか、親より先に死ぬだとかは親には申し訳な
いと思うし、何よりソレもソレでつまらない。
だからね、僕は神様に言われて向かった世界で、元の世界じゃ出来なかった事をすることに決めたんだ。
ソレを邪魔する奴が居るのなら、そんな奴等さえ使って僕は第2の人生を思いのままに生きようと思った。
そしてソレは正解だった。
だからね、ほら。
みンナもイッしョニタのシモうヨ?
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
この作品は別サイトで未公開だった作品をなろう様仕様に書き直したものになります。2ページ目の途中まではその別サイトで書いていたもののほぼコピペです。
今作品はプロローグ部分のみ話題をその話に即した名前にしております。プロローグが終わり次第1ー1、1ー2といった具合に表記していきます。
以上の事を踏まえた上でお読みください。
追記
2020/05/11に作品タイトルを『付与系創造で征く僕の異世界冒険譚』から『付与系創造で征く僕の異世界ディストピア~希望は絶望で絶望は希望で~』に変更しました。
別サイト執筆開始日
2017/02/17
なろう様執筆開始日
2019/05/16
公開日
2019/06/01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 19:00:00
46228文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
私、向井生子(むかい・なまこ)は高校入学直前にだらしない母親に愛想を尽かして家を飛び出し、自分が産まれる前に別れて養育費だけを送って来てくれていた元父親を頼り、一人暮らしを始めた。
高校に入って心ときめかせる出会いがあったが、その人が自分の実の兄である九條坂紅雄(くじょうざか・くれお)と気づきその気持ちは急速に冷めていく。
しかし紅雄は自分の事を実の妹と知らずに口説き始める。
文武両道完全無欠のイケメンである紅雄に口説かれても、実の兄だからと適当に聞き流していた。
『
どうせそうやって色々な女の子口説いているんでしょう?』
と思っていたら、どうやら私のことが本気で好きらしい。
そんな純粋な想いを無下には出来ず、だからといって実の兄の気持ちを受け入れられず。
私、どうしたらいいの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:52:09
3327文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:サラマンダー
空想科学[SF]
連載
N5339GD
“ロマンティックジャスティス”として厳重に保管されていた白い布。かつて“パンティ”と呼ばれたそれは、女性たちが下着として当たり前のように身に着けていたもので、男性たちの胸を高鳴らせ興奮状態にさせるものだったらしい。興奮した男性と女性は、お互いに、LOVE”と呼ばれる最大の幸福とも言える感情を抱き、そこから子孫繁栄に繋がっていたと、クロニクルには記されている。
しかし子孫の繁栄といえば、今や人工授精が当たり前。人工授精で生まれた子供は、生活力のある1人または複数の大人によっ
て育てられる。一度育児を開始した大人は、その子が成人するまで責任を持って育てることが義務付けられており、成長した子供は大人となり、また子供を育て始める。確かに人類には、男性と女性という形の違う2種類が存在するが、だからといって特別な感情を抱くことなどない。
それが当たり前になっていた現代。“LOVE”の存在に気づきつつある一部の集団がいること、人々はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 22:00:00
35897文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
リーアには、昔からみる不思議な夢があった。
幼い少女が「帰りたい」と泣いている夢。
リーアはその少女が『自分』であると感じているが、その少女と自分は別の人間だ。
そんなある日、有名な占い師から「貴方は≪転生者≫」と告げられる。
だからといって日常が変わるわけでもない、そう思っていたそんな18の誕生日。
この国の王子が誕生日パーティに突然やってきた!
異世界から異世界への転生した少女の物語です。
完結しました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
最終更新:2020-04-15 08:00:00
64271文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:94pt
なかなかこないブックマークやポイント等々。
別にそれらが欲しくて小説を書いているわけじゃない。小説は単純に楽しんで書いている。
だがだからといって、なんもなくても平気っていうほど私の心は強くない!
最終更新:2020-03-02 23:40:57
1306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:111pt
第26回電撃大賞の1次通過作品となります。
公募用に改稿したバージョンとなっている為、以前連載していたものと若干変わっています。
ごく普通の高校生でアニメオタクの数馬九十九。
九十九はオタクだからといって引き籠りってわけでも、友達がいないわけでもない。ごくごく当たり前の高校生活を送るティーンエイジャーである。
そんな九十九が、冬のコミックマーケットでのある事件を切っ掛けに、コスプレイヤーを撮影するカメラ小僧、「カメコ」の世界に興味を持ち始める。
貯金を崩して買っ
た一眼レフカメラを手に、写真の練習をしてきた九十九。
いよいよ、コミケでの初めてのカメコ参加の日に、九十九はコミケ会場で見知った人物に偶然出会った。
土留彩羽。
九十九と同じ高校に通う一つ下の後輩。
彼女とは図書委員の時に、貸出係などで何度か顔を合わせるくらいで、特に親しい先輩後輩というわけでもなかった。
しかし九十九は、夏コミのコスプレエリアで、コスプレイヤー達を見つめる彼女の姿に目を奪われてしまった。
彼女に向かって無意識にシャッターを切った時、土留彩羽が最高のコスレイヤーになれると確信した九十九は、彼女にコスプレをしてみないかと言ってみる決意をするのであった。
「地味な子はなにをやっても地味なんですね」
数馬九十九、17歳高校二年生。
土留彩羽、16歳高校一年生。
初心者カメコと初心者レイヤーの二人が織りなす、ドタバタコスプレ恋愛コメディ。
はじまります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 09:00:00
93738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:4696(シロクロ)
ハイファンタジー
連載
N3478FZ
ゼムシスという世界を管理する神は、本来なら多くいた。だが、今は私を残して誰もいない。
なぜなら、神々の間で世界に神として降臨することや、現地民のように過ごすことが流行ってしまったのが原因でしょう。
ある神はネットの海に君臨して、インターネットを牛耳ることに興味を持ち、またある神はラノベ作家になり、別の神は声優のおっかけ行為をしようと、まあ様々な理由で私の前から去っていった
だからといって私もそのようなことをしたい訳ではないぞ。そう、散歩したいだけだから。
うーむやっぱり大学生
風にしたら動きやすいかな~いや、ここはあえて高校生?
どのようなスタイルで紛れ込むか悩み、時間は過ぎていく
そう、その文明が存在しなくなるぐらいの時間が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:18:58
10766文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三日月の未来
ハイファンタジー
連載
N1671FY
私は死んでしまった。だからといって後悔が無いわけではない。なんて言うとでも思っていたのか!
めんどくさがりのカッコいい主人公を目指したが色々無理そうカモ。汗
初投稿なので哀れみの目でご覧ください。作者がダメダメなのでそこもよろしくお願いします!
最終更新:2020-01-06 22:30:41
4688文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺はイケメンになり
数々の女から愛される!
中学生の時の俺は大抵、教室の隅で1人読書をしていた。いわゆる陰キャだ。そんな俺にも一応会話をする相手が何人かいた訳だが、そいつらが他人から嫌われていた奴らばかりだったので俺も一緒に嫌われていたらしい
恋愛なんて自分にはほど遠い存在だ
だからといって恋愛をしたくない訳でもない
どちらかというと恋愛はしたい
でも夢のまた夢だ
この物語は
この俺が努力を続け新しい自分に生まれ変わり
高校デビューをしてリア充
になる
成り上がり物語だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 17:59:30
27943文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
行きたいところもない。帰る気もない。楽しいことをしたいわけじゃない。だからといってつまらないわけじゃない。ただ、その時は飛んでみたかった。
最終更新:2019-11-27 12:32:12
911文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗殺者に狙われて、肉体と精神が離れ離れになってしまったアリエッタ。半透明な精神体では、物に触ることすら難しいんですけど!そんな中、アリエッタの手を取ってくれたのは、同じ職場の新人騎士・ロイだった。
年下男性と年上女性の恋愛がありえないという国で育ったアリエッタ。年下の生意気な新人騎士に惹かれるなんて、全くの想定外!「俺が年下だからといって、油断しすぎじゃないですか?」もう、どうしたら良いの?
奇妙な縁で結ばれた二人の、両片思い、じれじれ恋物語。
最終更新:2019-11-12 07:51:03
68090文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:488pt
保存用(2012年4月作成)
魔法……それは人の常識では起きえない奇跡を指す。
しかし、そんな奇跡もいつしか日常に蔓延るようになった。
それは技術者たちが異世界への扉を開けようとしたときに起こった。
亜空間の亀裂から放たれたエネルギーは膨大な魔力となって人々を襲った。
それによって都市はほぼ壊滅。
残された人々は長い年月をかけて復興を試みることとなった。
そんな中である。魔法を扱える人間が現れ始めたのだ。
亜空間から流れ込んだエネルギーが原因なのだろうか。
魔法を使える人々のことは魔法使いと呼ばれるようになる。
その魔法使いには大きく分けて二つの種類に分類される。
生まれた時から魔法を使える、先天的な魔法使い。
そして、何かが原因で突発的に魔法が使えるようになる、後天的な魔法使い。
一般的に後天的な魔法使いが使える力は強いとされているが、
身体的あるいは精神的になんらかの欠落がある場合が多い。体が魔力に耐えられないのだ。
それに加えて確率的にも後天的な魔法使いの方が圧倒的に少ない。
だからといって、先天的な魔法使いが生まれる確率も決して高いわけでない。
先天的な魔法使いが生まれるのは十万人に一人の確率であると云われている。
その偶然生まれた魔法使いの活躍により、通常ならば一世紀はかかるであろう復興も僅か三十年足らずで完了してしまった。
その功績を人々は称え、魔法使いを敬まった。
そして、いつしか国は魔法使いが動かすようになっていく。
これはそれから三十年後が舞台となっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 00:00:00
130485文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
ここは『占星高校』
占星だからといって星占いを勉強する場所というわけではない。
ごく普通の高校だ。
そんな普通な学校で今日も授業が行われる。
最終更新:2019-09-24 22:13:49
1685文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷宮都市バイテンドに暮らし淡々と仕事をする少年カイト。迷宮には入らず、薬草や鉱物の採取などを主として、命の危険が伴う依頼は全力回避。程々に剣と魔法の腕を磨きつつ、安穏な生活を保っていた。
しかし、最近魔王を討ち斃し、帰還した勇者の少女が迷宮都市を訪れる。そこから次第に平淡だった日常が変化の兆しを見せ始めた。
チート少女の世話に振り回されたり、癖の強い町人との交流、冒険者達や迷宮を中心とするカイトの日常生活を描いたファンタジー。
最終更新:2019-09-20 00:41:11
15698文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:27pt
星たちは――、アルカとイブが降りた世界は、しかし二人に構うことなく彼らの歴史を進めていく。
だからといって何も変わらなかっただろうか――。
未来。天の川よりも遥か遠く、機械だけになった月にアルカは育った。
やがて機械たちが役割を終えるとき、アルカとイブは旅に出る。イブは長い旅路を可能にし、人の生きられる場所を探す機体、そのためのヒト型。
彼女たちは大宇宙から見ればあまりにも小さくて、特別なものがあるとすれば、地球を発った最後の人間ということぐらい。
それでもイブと、彼らと、
わたしたちだけ知っていることと、全てをつなぎ合わせたならば案外ドラマチックだ。
月のアルカとイブの現在地――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 13:22:44
163385文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ファンタジー世界に生きる、女の子冒険者四人組。
戦士のタルト、魔法使いのショコラ、神官のプリン、盗賊のクッキー。
凸凹どころじゃないパーティの冒険は失敗続き。
世界の命運は左右しない。
イケメン王子とのロマンスもない。
ヒロイックサーガの主役になれない。
だからといってダメじゃない!
いや、やっぱりダメかも……
そんな感じの日常を綴ったまったり&賑やかな連作短編です。
最終更新:2019-09-06 12:00:00
103818文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:148pt
作:通りすがりのポポさん
ローファンタジー
短編
N5128FR
米澤穂信 の 「いまさら翼といわれても」 を読み終えました。とても面白い本でした。ただ、シリーズものですので、読まれる方は 「氷菓」から順に読まれることをお勧めします。しかし、私は誰かの素晴らしい本を読んだからといって影響を受けてしまうような、軽い人間ではありません。いつだって独自性を追求し、誰かの猿真似をするだけの無益な人間ではないと示していきたいのです。前置きが長くなりましたが、そんなオリジナリティをこよなく愛する私が書いた小説「いまさら魚といわれても」を是非ともご覧くだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 11:47:38
3617文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
知っている答えとは違う答え。
もしもの話が現実であったなら
そんなフィクション物語。
だからといって過激でもないし
難しい事もない。
最終更新:2019-07-01 00:00:00
839文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒーローたちの活躍を影で支える悪の組織。俺はその秘密基地を快適に使えるようにする建物管理人をしている。
しかしこの老巧化し、改造を繰り返してきた基地は欠陥だらけだ。
色々と事情もあって建て替えどころかリニューアルもおぼつかない。
しょっちゅう組織は改変されるし、設備機器は壊れていくしで面倒なんだよ全く。
しかも人手不足だからといって俺を巻き込むなよ。
最終更新:2019-06-25 21:21:24
7864文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
TSF作品
いわゆる男性が女性化する作品のこと
最近で有名なのは映画「君の名は。」、少し前だと「らんま1/2」がある。
作品内の一部であれば、ドラえもん、ドラゴンボール、ワンピース、ジョジョの奇妙な冒険などの国民的アニメにもTSF回と呼ばれる話はあり、誰もが知る著明なイベントといえる。
本項はこのTSFを科学的に考察しようというものである。まぁ、所詮はフィクションであるが、架空のものだからといってすべて曖昧でいいとバッサリ切らずに、ウルトラマンが空を飛ぶにはどうすればいいか
、ゴジラの吐くものは何か、のように科学的考察を加えたうえで、他の作品や創造に活かすことは十分に可能だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 22:52:36
1732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:カプサイシン彦
ローファンタジー
連載
N7653FM
今年三十路に突入したバーリーは、ある朝見覚えのないダンジョンの中に召喚される。
突然のことで状況を飲み込めない彼だったが、やがて召喚されたダンジョンの支配人として冒険者たちの撃退を命じられる。
異世界でもまだ働き続けなければならないのかと憤りを感じる彼だが、しかしだからといってそれ以外に生きるすべはない。
まあダンジョンでは一番偉いポジションだから何とかなるかと考えていたが、いやはや部下をまとめるのってこれはこれでまた辛いものが……
最終更新:2019-06-04 18:00:00
25240文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
日比野転々(ひびのてんてん)。
10才。女性。
諸事情につき、親元を離れて生活中。
特技(自称)は、会話のキャッチボール。
ニックネームは、「ローリングちゃん」。
同居忍(どういしのぶ)。
22才。男性。
何の因果か宇宙の摂理か。血縁関係でもなんでもないが、転々の保護者として共同生活中。
特技(自称)は、ソフトなツッコミ。
ニックネームは、「同居人」。
これから始まるのは、なんてことはない、ただの日常。
言葉一つで右へ左へ会話が流れ、だからといって何が変わるわけでもな
い。
そんな、二人のただの日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 06:11:38
19704文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:Nasuka
ハイファンタジー
連載
N0278FL
非業の死を遂げた主人公は悪魔と契約して異世界へと転生する。
悪魔の身体を得た見返りに突き付けられた条件は"悪魔に夢をみせること"だった。
しかし、悪魔として新たな生を受けた主人公の前に立ちふさがる問題は山積みだった。
ノータイムで美少女に間違えられる。
悪魔だからといって強いわけではない。
天敵の聖騎士に目を付けられる。
転生した異世界が殺伐としすぎてる件。
果たして主人公は悪魔に夢をみせることができるのか?
最終更新:2019-05-08 12:49:55
20559文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
書き上げたものはいいものの、ボツとなり、執筆中小説一覧に埋まり続けた小説。
消すのも何だか勿体ないが、だからといって投稿しようとは思わない。
よっしゃ、それなら何がダメだったのか考えてみようじゃないか!
ボツとなった作品達よ! 今生き返れ! 南無!
作者にとってのチラシの裏みたいなものです。
ボツ小説→ボツになった考察 という二部構成です。
ボツ小説+考察を一セットとし、作者がボツを出すと更新されます。
最終更新:2019-04-26 07:00:00
7010文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:37pt
ちょっとだけ、わからないことが、わかるようになる。
でも、だからといって、なにが変わるというわけでもないんだけど。
ただ、あと少しだけ、あいてのことを思い遣る心を持つことができるかもしれない。
最終更新:2019-03-02 05:38:57
707文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
今を生きている限り、過去に戻る事は出来ない。
だからといって、生きていなければ過去を振り返り、今を進み未来を見る事は出来ない。
つまりは、過去に戻る事も、過去を正す事は出来ず、今を生き、未来に進む事しか出来ないのだ。
コレはゲームを通じ、緣を繋いだ者達の物語。
葵は妹の紫と一緒に、ブレード・ステッキマジック。通称ブレステと呼ばれるオンライン型RPGゲームをプレイする。
ゲームを続けて行くうちに1人のプレイヤーと出会う。
彼は名前を天 (タカシ)と名乗った。
最終更新:2019-02-28 22:00:00
1172文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスで異世界転移中に地震が起きて転移失敗、するとリアル世界でチートが使えるようになって!? しかも、同じことが他のクラスでも……!
チートスキルが入り乱れる『裏体育祭』、ここに勃発!
どこにでもいる普通の高校1年の僕、鹿屋己慧琉(かのやみえる)は、いわゆるぼっちだ。だからといって、それを気にしてるわけでもない。だって、他人と関わるのってメンドーくさいし、人間関係ってあんまり意味がなくない? それに、こんなヤツどこにでもいると思うんだ。
その日の朝も、まわりがうるさ
く騒ぐのがメンドくさくて、ひとり気楽にラノベを読んでると、突然教室内に魔法陣が発生し、光につつまれ始める。
これはもしかして異世界クラス転移!?よし、キタ!
と喜ぶのもつかの間、さらに突然発生した地震に、転移魔法陣は崩壊し、異世界転移は水の泡。
けれど、休校になったその日の夜。
ふとした偶然がきっかけで、僕はいつのまにか魔法が使えるようになってる事に気がつく!
ところが、それを待ってたかのように電話をかけてきた、幼なじみの姶良凛(あいらりん)。
その彼女の電話の内容というのが……
4000PV、1000ユニーク通過、ありがとうございました。
2~3日に1更新、を目標に書いていきたいと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 19:00:27
51526文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
日本で生まれ日本で育ち、日本人らしい平凡な生活を送ってきた高校生・雲隠直人はシェアハウスの大家をしていた。
そんな彼とシェアハウスをしている同居人は二人ともが異世界転生者――本来現世には存在しなかったはずの人間であった。
かつて異世界にて人類によって倒された魔王・ノエル=ラ=ヴォーデモン。
善人というだけで神様から転生の許しを得たおっさん・大名寺花凛
だからといって主人公が非日常に巻き込まれる、なんてお約束はなく、ちょっとしたスパイス程度の影響でとどまっていた。
そんな彼らには1つだけ打ち込んでいるものがある。
それは――自主映画制作。
脚本を練り、カメラを回し、編集を経て多くの観客に観てもらう。彼ら映画研究会はノエル監督の下、妥協を許さぬ活動に日々精を出していた。
技術は拙く予算も少ない。キャストは必要最低限で裏方の人数も心もとない。これはそんなないない尽くしの映研が送る青春部活ラブコメディー。
日間ランキング最高71位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:17:55
82913文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:83pt
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