-追放 もう遅い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:996 件
作:パン粉ごはん
ハイファンタジー
連載
N1581GQ
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしな
かった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:54pt
最弱職「村人」が【最強の剣士】になった理由~魔力が無いからと迫害されたけど、実は世界最強夫婦の一人息子。泣いて謝る悪役貴族を決闘で返り討ちにします~
最終更新:2020-12-13 12:20:58
21320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:226pt
冒険者ギルドの職員は今日も眺めながら雑談をする。
最終更新:2020-12-13 03:27:15
1300文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
婚約破棄された上で街を追放された後も、私は森の中で出会った青年セルジュと幸せに暮らしていた。そんな中、突如婚約破棄を宣言した王子ミカエルが現れ、「お前は『愛する人の魔力を百倍にする魔法』を持っている。それを俺のために使わないならば、監禁でも洗脳でもしてやる」と宣言された。そしてセルジュを殺された私は、過去に戻ってミカエルに復讐をする。
最終更新:2020-12-12 22:38:49
5154文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:1240pt
主人公はかつて世界を救った職業、『忍者』を選択した。
しかしそれは、世界から何の成長の恩恵も得られない、大きな間違いだった。
まったく強くならない主人公はとうとう勇者と聖女のパーティから追放されてしまうが――。
再修行して忍者マスターになり、勇者パーティのピンチに駆けつける主人公。
今さら戻ってこいと言われても、もう遅い?
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『伝説』『忍者』
最終更新:2020-12-12 19:20:54
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:242pt
昨今なろうを騒がせている「もう遅い」について一読者として語っていく。
最終更新:2020-12-12 18:16:27
657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
え? 役立たずだから追放?
いや、困るんだけど……あ、聞いてないや。
あー、どうしよう。
私、パーティーに無所属の状態でギルドに行きたくないんだよね。
だって――――
なろうラジオ大賞用に書いたものです。
使用キーワード:『忍者』
最終更新:2020-12-10 23:53:06
999文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
作:サケ/坂石遊作
ハイファンタジー
完結済
N7848GP
その英雄――座右の銘は「他力本願」。
人脈という名の武器を使いこなし、最強の冒険者パーティを結成してみせたネットは、数々の世界的偉業の陰で暗躍してきた。
しかしある日、国王に呼ばれたネットは残酷な宣言を告げられる。
「貴様の冒険者パーティを、我が国の勇者パーティに任命する。ただし貴様はいらん。追放だ!」
国王はネットをただの腰巾着と考え、勇者パーティには不要な存在だと判断した。
「あのパーティは俺が制御しないと、めちゃくちゃに暴れ回りますけど、いいんですか?
」
「腰巾着の言い訳など聞きたくない!」
最後の忠告も無視されたネットは、一人パーティから追い出される。
ネットは他国へ向かい、別の仲間たちと自由に過ごすことにした。
他国に渡ったネットは様々な活躍をしてみせる。王子、王女、騎士団長、名うての冒険者……あらゆる者たちとの縁があり、彼らから慕われているネットのもとには、毎日のように非日常的な事情が転がり込んできた。
一方……国王は知らなかった。
ネットが集めた勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけであることを。
ネットが消えた今、勇者パーティは制御不能に陥り、国王にとてつもない負担をかけることになった。
ネットのことをよく知る者たちは、彼のことをこう評価する。
「あの男は、勇者にはなれないが――誰かを勇者にできる男だ」
これは、他力本願をモットーとする英雄が、あらゆる異変の裏で暗躍し、世界中に影響を与えていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 07:45:59
103491文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:143336pt 評価ポイント:82230pt
聖女が素手で、おっきなドラゴンをフルボッコにするお話。
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品のため、1000文字の短編となります。
企画使用ワード『聖女』、『ドラゴン』、『偽物』、『ブラック企業』、『伝説』、『必殺技』。
最終更新:2020-12-08 17:40:08
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:472pt
作:日之影ソラ◆二作書籍化予定
ハイファンタジー
完結済
N4513GQ
世界で初めてダンジョンが発見されて三百年。大昔の遺産が眠るダンジョンは現代にとって未知の宝庫だった。各国が所有権を争い、より多くのダンジョンを手にした国は発展を遂げる。それ故にダンジョン探査に選ばれることは名誉なことだった。
第七ダンジョン探査団のリーダーとなったユリウスは、選ばれた期待に応えるためやる気に燃えていた。加えて他のメンバーは天才テイマー、天才魔導士、天才鍛冶師、天才魔術師と、各々の分野で天才と呼ばれる美少女たち。これなら絶対に成果も出せる。
しかし、それは幻想だ
った。確かに天才的な彼女たちだが、それを台無しにする問題児だったのだ。
結成から一年が経過しても未だ成果はなし。
成果ゼロダンジョン探査団。
ロクデナシの集まり。
言うこと聞かない子供用の託児所。
散々な言われ、ついにクビを宣告されてしまう。
最後に臨んだダンジョン探査で、一発逆転はできるのか?
ダンジョン×美少女×問題児=爆発落ちの成り上がりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:00:00
29172文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:990pt
バルトは斧使いの戦士としてパーティを支えていたが、補助魔法に頼りきりのリーダーのサヴィルからは白い目で見られていた。そんなある日、パーティはワイバーンの討伐に向かうがサヴィルの不手際でワイバーンに逃げられてしまう。サヴィルはバルトに責任を負わせて追放するが、武闘家のヴィオラが自分も抜けると言い出す。ヴィオラだけはバルトなしではパーティが成り立たないと分かっていたのだった。バルトはくっついてきたヴィオラと冒険者をやって成功し、補助魔法以外は役立たずのサヴィルは落ちぶれてしまう。
最終更新:2020-12-06 09:34:55
11370文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:548pt
【免責用あらすじ】読むだけでストレスを感じられる お得
最終更新:2020-12-05 19:22:46
19144文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2928pt 評価ポイント:2576pt
そろそろ引退も視野に入れていたベテラン冒険者ルードはBランクにもかかわらず、Sランクパーティ『栄光の道』に所属していた。ルードのおかげでSランクに到達したにもかかわらず、パーティメンバーからはまるで召使のように働かされていた。1年我慢したが、さすがに我慢の限界がきたルードは復讐を決意する。いつか追放されたときにこう言ってやるのだ―――『もう遅い』と。
ただ、パーティメンバーの方にも少し事情があるようで…?
最終更新:2020-12-05 14:03:47
5881文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:888pt
これは永き時を生きる四人の残酷な暇潰しの物語。老紳士に語り手として招かれた老婆は己の世界におけるエルフとオークの歴史を語りだす。
最終更新:2020-12-04 12:32:29
6843文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
脱税の濡れ衣を着せられ、辺境のEランク惑星へと追放された惑星保安官のグラド。
彼は持ち前のテラフォーミングの才能を生かし惑星を開拓していく。
やがて銀河随一の重要惑星となったグラドの惑星。銀河同盟が今更戻って来てくれと言って来たが……もう遅い!
大戦のうまい汁だけ吸いたいグラドは中立を維持するのだった。
そしてグラドは仲間を増やしたり、送られてくる刺客を軽く返り討ちにしたりしつつ、惑星を際限なく発展させていく。
最終更新:2020-12-04 08:29:12
4639文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:298pt
「魔法じゃない――これが錬金術だ」
史上最強の賢者と呼ばれた錬金術師アルフは、いわれのない嫌疑をかけられ追放の憂き目にあう。
しかし、アルフにとって、それは都合のいいことだった。
自由になった彼は、さらなる錬金術の高みに至るため、最強の“ホムンクルス”の肉体に転生することを決意。
無事に、転生術式は成功したのだが……。
「……錬金術が、おとぎ話だと?」
そこは、錬金術のまがいもの――“魔法”が支配する1万年後の世界。
アルフの追放によって錬金術は衰退してしまい、未来で錬
金術を使える者はアルフただ一人となっていた。
さらに技術が衰退した世界では、ホムンクルスの力も理解されず、アルフは落ちこぼれとして扱われてしまう。
そのため、アルフは決意する。
「――この時代に、真の錬金術を教えてやる」
……と。
これは、一人の錬金術師が、“最強の魔導師”として成り上がっていく物語である。
※改題しました。旧題:魔法適性0%の転生賢者、【錬金術】の力で無双する ~錬金術を誰も知らない10000年後の世界で、最強の魔導師として成り上がる~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 00:01:10
15520文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:398pt
【短編詐欺ではありません】
魔石調達能力を見込まれて新卒採用されたアラクエは、順調に出世し社長令嬢との婚約も果たし次期社長と目されていたが、浮気相手と結婚したい社長令嬢と、個別調達にすれば調達部門の人員削減ができてより利益が出ると考えた社長の利害が一致し、婚約破棄と解雇されてしまう。
失意のアラクエは競合他社の人事担当になった大学同期に拾われる。
そこで再び敏腕を振るい、業績拡大に貢献、さらに王国にヘッドハントされて王国全体の発展に貢献するに至る。
一方、コスト
削減になると考えた施策が実は悉く逆効果だった古巣は崩壊の道を歩み、社長一家は転落していく。起死回生にアラクエに戻ってきてもらおうとするが、もう遅い!
……なんだけど、戻ってきてもらおうとするの、いくらなんでも遅過ぎない? もっと早く戻ってきてもらおうと思いなよ……
【やめよう、短編詐欺】
連載しようと思うけど、人気出るかどうかわからないからとりあえず短編として一話投稿して人気が出たら連載して、ダメだったら別の書こう、っていう短編ガチャではありません。
短編として完結させることを目指して描きました。完結していることだけはお約束しますので安心して読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 21:12:00
16677文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6448pt 評価ポイント:5758pt
作:のりまきトカゲ
ハイファンタジー
完結済
N4622GQ
①タイトル ②見出し ③サブタイトル ④本文
という順で読んでね
今さら『戻って来い』と言われてももう遅い。
※この作品にはゲーム的概念が含まれます。
最終更新:2020-12-03 18:00:00
475文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:80pt
貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。
なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。
彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。
このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。
そうして彼女は
決意する。
「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」
森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。
しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。
え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている?
いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです!
これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。
◇12月2日本日お休み
タイトル変更のお知らせ。
様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』
略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 11:35:01
44700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:352pt
冒険者パーティ「白銀の鷹」のメンバーである俺は、楽しみにとっておいた限定プリンを無断でパーティのメンバーに食べられてしまった。この恨みは、晴らしてやる。そのために、俺は力をつけてパーティを陰から支え、それから離脱することで白銀の鷹を崩壊させて奴らにざまあと言ってやることを思いつく。さあ、プリンの恨みの恐ろしさ、思い知らせてやるぞ。
この作品はカクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。
最終更新:2020-12-02 16:10:13
18652文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:380pt
最強の力を持つドドガームは、無能大臣に追放されてしまう!
むかついたので大臣を惨殺処刑するドドガーム!
ついでに王国ごと破壊!
ドドガームは辺境でハーレムスローライフしつつ、世界征服を果たす!
しかしドドガームには一つだけやり残したことがあった!
最終更新:2020-12-02 09:25:52
1546文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「ポーターなので戦えないって? ふざけるな! それならせめて肉壁になれ!」
「エンチャントで追加料金? 冗談もほどほどにしろ。付与魔術師っていうのは、自動的にエンチャントが付く、それぐらいの魔道具を作ってようやく俺様への『献上』が許されるんだよ!」
「給料が欲しい? 支援職に給料を払うパーティなんで聞いたことがないぜ! ただでさえ足手まといなんだから、メンバー料も払えない支援職なんて追放だ!」
支援職を虐待し、追放する冒険者がいる。その多くは悲惨な最期を迎え、いつしか『支援
職を追放して自滅した冒険者』は『ざまぁ』と呼ばれ、人々に嘲笑されるようになった。しかし、人々はまだ気づいていない。『ざまぁ』された者達の逆恨みは、勇者達の正義の怒りよりも激しく、世界を滅ぼす魔王達の絶望よりもまっすぐで、異世界を運営する神様達の思惑をも超越することを。これは、そんな『ざまぁ』された者達の怨念が生み出したダンジョンに挑む冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 23:04:05
10170文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:62pt
作:monaka
ヒューマンドラマ
短編
N3598GQ
タイトルがすべて。
書き手や読み手の参考になるかもしれないしならないかもしれない。
多分ならない。
最終更新:2020-12-01 18:20:15
6795文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
作:コンペイトウ
ハイファンタジー
短編
N3697GQ
「お前はここで追放する!」3人のパーティメンバーからダンジョン最下層でいきなりクビ宣言を受けたランドは、余りに唐突な仲間たちの変化に戸惑う。彼は追放の理由を問いただそうとするが、問答無用で強制帰還魔法を使われ地上へと戻されてしまった。信じていた仲間たちに放逐され、失意に沈むランド。そして彼が唯一心の支えにしていた婚約者からも「他に好きな男ができた」という理不尽な理由で一方的に婚約破棄をされてしまう。何もかもを失って酒におぼれるランドの元に、どこかで見たような雰囲気を持つ美少女
3人が現れて……。 実際は別に何も失っていなかった男が気付いたらTSハーレム作ってたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 18:07:36
6509文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:468pt
「君は勇者パーティをクビだ」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが『お茶汲み』と判明したとたん、勇者パーティをクビになってしまった公爵令嬢かつ聖女の私。
どうして聖女のスキルが『お茶汲み』なの?
なんとか、冒険者ギルドに再就職できた私。
新人の仕事である『お茶汲み』をしていたら、私の淹れたお茶を飲んだギルド職員が幸運値9999(カンスト)になる事が判明して――――。
「モンスターのドロップ品が超レアばかりでやばい」
「クリティカルが凄くってオークキングがワンパン
」
勇者が「パーティに戻ってきてくれ」と言ってきても、もう遅い!
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 07:30:43
1000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:1534pt
「お前等とはやってられない。ギルドから抜けさせてもらうわ」
「えっ、ギースが抜けるなら私も抜けるわ」
「だったら俺も」
「では、僕も抜けさせてもらいます」
――。
「最後の一人になっちまったなキルア。今更ギルドから抜けようとしても、もう遅いぜ」
ギルド【ライオネルハート】に1人取り残された青年キルア。
元リーダーから突き付けられたのは多額の借金と到底不可能な依頼の数々。
この絶望的な状況に簡単な錬金術しか取り柄のないキルアは途方に暮れてしまう。
最後の希望は彼が長い時間を掛け
て研究してきた聖剣の錬成だった。
一縷の望みを託し聖剣の錬成を試みるキルア。
まばゆい光と共に誕生したのは白銀の髪が美しい可愛らしい幼女だった。
聖剣は何処にいってしまったんですか?
果たしてキルアはこの絶望的な状況を打破し、ギルドを再興することが出来るのか?
不幸な生い立ちを持つ青年キルアが真なる仲間を得て、伝説のギルドに成り上がる物語—―。
※あらすじの展開はプロローグ後から開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:06:43
31588文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
連載
N0746GQ
この世界には神が人に与えた神器があった。
魔王を倒すための3つの神器。勇者の聖剣、聖女の杖、賢者の魔導書だった。
それらの神器は使い手を選ぶと言われていた。
主人公のシアンは、そんな神器に選ばれた幼なじみ達の勇者パーティに入っていたが、シアンだけは選ばれておらず、しかもジョブは無職とまで馬鹿にされるほど弱いジョブ。
そしてある日無能の烙印を押されて追放される。
しかしその日の夜酒を飲んでいたら前世の記憶を思い出した。
「あ、このジョブ、ゲームだと時間はかかるけ
どこんな小技あるんだ」
そうして試しに特訓してみたシアン。
すると見事に小技はこの世界でも可能だった。
調子に乗ったシアンはどんどんその小技を繰り返して、みるみる強くなっていく。
そして神器達の所有権はシアンに移ってしまう。
勇者の使う剣も聖女の使う杖も賢者の使う魔導書も全て使えなくなっており、魔王討伐どころではなくなって、魔王軍に蹂躙されて人間の領地はどんどん減っていく。
一方その頃中身はおっさんである主人公のシアンは新たな土地で、美少女と共に毎日を日曜日にするための準備に入っていた。
そしてそのせいで世界はどんどんと乱れていき。
勇者達がシアンに与えてはいけないのが膨大な時間だということを理解したときにはもう遅かった。
これは1人の無職が夏休みを終わらせないために好き勝手やって無自覚に世界を振り回す物語。
無職の終わらない夏休みが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:34:37
37855文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10190pt 評価ポイント:5122pt
桃太郎とヒツジとの激論の果てに立っている者は!?
最終更新:2020-11-29 06:19:06
3204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:126pt
作:いわしめんたい
ハイファンタジー
完結済
N0398GQ
彼はジョーカー。
故郷を焼かれ、恋人を寝取られ、地位からは追放され、金は奪われた。
全てを失い、彼に残されたものはただ一つ――
全てを奪った奴らへの復讐心だけ。
入念に準備を重ね、ついに復讐へと動き出す。
これは全てに絶望した主人公が、彼から全てを奪った四人の者たちに復讐(ざまあ)していく物語。
復讐の中で、彼は何を得るのか。そして、何を知るのか。
そして衝撃の結末とは――
全17話 約3万文字
作品構成
一人の復讐対象に対して、過去(出会い)・過去2(奪われ)
・現在(復讐)の三話構成
間に閑話が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 22:04:38
31711文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:1328pt
作:nullpovendman
コメディー
短編
N2120GQ
人間の少年はエルフのパーティに荷物持ちとして雇われていたが、最近持てる荷物の量が減ったとして追放される。少年はパーティ追放されると勇者に覚醒する運命にあると神託を受けていたが、パーティにエルフしかいなかったのが運の尽き! 時間の感覚がずれているエルフたちが気長に少年の成長を待ってくれたため、追放されることなくズルズルと荷物持ちを続けてしまい、気づけば七十年も経っていた。そう、少年はもはやジジイになってしまっていたのである。そりゃあ、荷物も持てなくなる。八十歳のジジイはパーティ
追放を機についに勇者に覚醒するも、魔王は勇者不在のまま四十年前に倒したし、孫やひ孫はかわいいし、生い先は短い。今さら勇者に覚醒してももう遅い。気づいたら手に入れていた聖剣は、キラキラ光ってきれいだし、ベビーベッドの上につるして、ひ孫をあやすのに使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:31:47
3379文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:9272pt 評価ポイント:8216pt
”勇者パーティー”の1人として魔王討伐を成し遂げたカイン。平民であった彼は、ただ平民出身という理由だけで力を奪われ、追放処分となってしまう。とうとう死ぬ寸前まで陥ったカインの眼の前に、邪神と名乗る少女が現れた。「僕と一緒に世界征服――してみない?」これは世界を巻き込んだ復讐劇。青年の追放から始まる物語。
最終更新:2020-11-27 18:14:18
63610文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:94pt
ビンは動物使いとして国のあらゆる動物や龍の世話をしていた
だがある日彼は国王から突然の国外追放を言い渡されることになる
「ええい!動物や龍の世話など誰にでもできる!」
「貴様みたいな高い金だけ巻き上げるやつなど不要だ!」
とビンは国外追放されてしまうのであった
一方でビンは国外追放したことによって国の動物や龍が言うことを聞かなくなり、挙句の果てにはビンに対して、いいから戻って来い!との始末だ
それに対して言ったビンの一言は「今さら戻って来いと言われても
もう遅い!」だった
そしてその言葉が彼を目覚めさせてしまうのだった
そう破滅の元勇者としての前世の記憶が目覚めてしまったのである
「もうお前らのもう遅いにはうんざりだ!」
そしてここから破滅の元勇者の物語が始まるのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:03:07
5566文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。
その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。
「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」
そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロの持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。
ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。
そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。
その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。
ギルガドはその者たちに向かって宣言した。
「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」
こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。
これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:06:04
4457文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:508pt
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのこと
が同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:17752pt 評価ポイント:14794pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
完結済
N3793GP
主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。
そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。
やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。
だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。
どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。
そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一の
Sランクパーティとなってしまった。
そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。
追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。
そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。
絶対に狙った場所に当たる弓矢。
右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。
敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。
全てが規格外だった。
弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。
一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。
【お知らせ】
タイトル変更しました。
旧題:【ノーコン】と追放されたけど本気を出せるようになったので無双します~お前以上の冒険者はいないから戻ってこいと言われても、もう遅い。美少女達とパーティを組んで他国で楽しく過ごしてます~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:52:08
77344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14292pt 評価ポイント:8014pt
優秀な冒険者を育てるための魔法学園、その中でもエリート揃いの王帝学園に主人公のスコールはいた。
身分がそのまま学園内カーストに反映されるこの学園では、孤児のスコールは落ちこぼれの奴隷扱いを受けていた。
そんな彼がこの学園に入れたのは理事長に拾われたからで、彼は理事長に恩返しをするためにひたすら努力をしてきた。そんな彼は自分でも気付かないうちに1人で何でも出来るほどになっており………。
しかし彼に日の目が当たることは無かった。
理事長は自分の息子で勇者のガドウのを
活躍させるためだけに使い潰していたからだ。
そして役目がなくなるとスコールをガドウらと共に酷い言葉を浴びせ学園から追放する。
しばらくした後違う学園に入ったスコール、ステータスこそ並ではあったが、陰でソロ活動しかしてこなかった彼の戦闘能力はずば抜けており。
そんな時無敗を誇る王帝学園が今の学園に襲来。
「ここにいたのかスコール。奴隷は奴隷らしく俺の剣の錆になってろ」
ガドウとの因縁の対決が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:20:00
13296文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:242pt
【あらすじ】知識欲旺盛な少女が禁術に触れ、最強の魔女達をも凌ぐ力をつけたものの、追放されてしまう。しかしそれを機に世界の裏に潜む影の存在に気付き、仲間達と悪を打倒しながら共に再び成り上がる物語。
※主人公覚醒は9話から徐々に
最終更新:2020-11-26 20:48:27
41453文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
世界のすべては人によって作られた。そう言った伝承の伝わる世界は今、大陸の半分の人間を一夜にして滅ぼす最強の魔王の脅威にさらされていた。
そんな折、とある国の第二王女である主人公・エリスは連日爆破実験を繰り返し城内を震撼させ続けた結果として、両親である王と王妃、そして宰相の策略により王城を追放され、魔王軍との戦いの最前線へと送られることになる。
目的地となる謎の村には魔王軍と戦い続ける少年にしてもう一人の主人公・ユーリが『みすてりあす』な美女・ラスボスと共に暮らしていた。
エリ
スとユーリ、二人の出会いに前後して魔王軍の攻撃は熾烈さを増していく。共に時を重ねるうちにユーリへの好意を自覚し始めたエリスはがんばってユーリを助けるけれど、がんばる度にユーリにとってのメインヒロインと呼ぶべき女の子たちが続々と集まり始め、それを見守る者たちは『姫様がんば』と声には出さず応援し続ける……。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:12:22
79488文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
時はエステラ大陸暦2452年春。
一人の宮廷政務官の少年がいた。少年は宮廷政務官の仕事の多くを押し付けられ、更には国家反逆罪の罪を着せられ追放されてしまう....!
そして少年は神と出会い、1億年の修行をすることに....。
見事一億年の修行を果たした少年は、自分を追放した腐り切った王国への復讐を誓うのであった....。
*この小説は読み切り短編です!もし先が気になる様でしたら、評価、ブックマークをよろしくお願いします!評価によっては続きを執筆させて頂きます。
最終更新:2020-11-25 17:34:21
2502文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分でも知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デ
ュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:480pt
エロトラップダンジョンの研究に生涯を捧げた大賢者ルルイエ。
彼は禁呪を扱った罪により理不尽にも討伐されてしまう。
しかし彼は少女へと転生。ルルと名乗り、再び研究をする為の資金を稼ごうと冒険者パーティに潜り込む。
だがなぜか前世の魔法が使えなくなっていたルルは、パーティの中で雑用係を務める事に。
「あなたの実力はわかりました。ザコだってことが」
真面目に雑務に取り組んだ努力も空しく、役立たずと判断されたルルはダンジョンの奥で仲間たちに殺されかける。
そんなルルの窮地を救ったのは
、リーダーの剣士ミカだった。
「ダンジョンの奥地で仲間を裏切り殺そうとするなんて、キミたちはそれでも冒険者なのか!」
彼は正論を言って逆に仲間たちを追放。仲間達はミカを引き留めるが、一度失った信頼は取り戻せず「もう遅い」と取り合わない。
そうしてルルはミカと二人きりになった…のだが。
「ルルイエ・ディーパ。その邪悪な禁呪の魔力、別人とは言わせないぞ」
ルルの前世を知る剣士ミカ。実は彼は前世でルルイエを討伐した勇者の転生体だった。
「あのときのおっぱい女勇者!?」
「誰がおっぱい勇者だ!」
一方その頃、ルルを追放しようとした仲間達はダンジョンの奥地でモンスターから逃げ惑うことになっていた。
ダンジョンのトラップが、彼女達に襲いかかる――。
元賢者と元勇者が凸凹コンビを組みながら冒険していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:00:00
65997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:620pt
切羽詰って目の前の事ばかりが気になり周りが見えなくなる、なんて事あるよな。
いわゆる視野狭窄ってヤツだ。
で、大体は冷静になって周りが見えるようになると後悔する。
そういうのって、どんなに優秀な人でも起きる時は起きるだろ?
それが異世界だろうと、人が人である限りはそういうものだ。
「追放」とか「ざまあ」とか、そういう題材にはぴったりだとは思わないか?
今回は一万文字程度の短編。一気に読むには長いので分割した。四話構成。
どうひっくり返すか考えながら読んでくれると嬉しい。
最終更新:2020-11-23 21:29:52
10971文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:206pt
作:奈隴 喪乃柿
ハイファンタジー
連載
N9568GP
「お前は今日を持ってパーティーから抜けてもらう」魔法使いのエクシオはある日パーティーのリーダー、ヴォイドからクビを通達される。役に立たない補助魔法使いというレッテルを貼られて追放されたエクシオだが、実は彼が今まで掛けていた魔法はただの補助魔法ではなく、世界最強の『時空魔法使い』の補助魔法で__?
かつての仲間達にまたパーティーを組まないかと言われたエクシオはそれを了承。一癖も二癖もある仲間達を上手くまとめ、最強のパーティーを目指すことになった。
「おいエクシオ!お前時空魔法
使いだったら今度行われる闘技場の勝敗結果教えてくれよ!」
「僕は時空魔法使いだけど何でもできないよ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:14:06
2763文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
私は伯爵家の次女として生まれた。生まれてからずっと姉に色々なものを奪われてきた。おかずを、おもちゃを――そして婚約者を。婚約者をとらわれた私は、家から追放され地方の村でひっそりと生きていた。しかし、そんな私はちょっと意地悪な公爵様に拾われることになる。どうやら私には非凡な才能があったらしく……公爵様のもとでその力を発揮していくそこから私の最高の人生が始まった。
最終更新:2020-11-22 18:49:48
8914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10940pt 評価ポイント:9164pt
パーティのリーダーである剣士は、斥候という役職が自分たちにとって重要な存在であることを知らずに追放してしまう。
そこで、パーティメンバーである神官ルーファスに「戻って来い」と伝言させることにしたのだが……。
神官「あの大胸筋に包まれてごらんなさい!抵抗なんて出来ませんから!」などと供述しており。
※R15は保険……かもしれません。
最終更新:2020-11-22 17:32:01
4743文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3830pt 評価ポイント:3178pt
作:相浦アキラ
ハイファンタジー
完結済
N7297GP
ユニークスキルである『万能ヒール』『無制限補助魔法』『SSSSランクテイム』を持つユーリ。
ユーリは無能過ぎる勇者に荷物持ちにされた挙句、
「荷物持ちしか能がない雑魚」としてパーティを追放されてしまう。
だがスローライフがしたいユーリにとって追放されたのは好都合だった。
ユーリは森に小さな家を作り楽しいスローライフを送って行く。
そんな最中、今更勇者が「元のパーティに戻って来てくれ」と頼み込んで来たが……もう遅い!
ユーリはスローライフを楽しみつつも、しつこい勇者を適
当に返り討ちにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 08:37:25
39458文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:248pt
RTAじゃ(ないじゃん)
最終更新:2020-11-21 21:39:37
8203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4638pt 評価ポイント:3962pt
「お前は追放だ」「わかった」
おどろいた顔をするな。こっちは時間が惜しいんだ。タイムがかかっている。俺は今回のループをRTAする。
ループを繰り返し世界滅亡を阻止せよ! 周回しすぎた主人公の最後の一周RTAが今始まる!
最終更新:2020-11-21 18:05:25
6976文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14020pt 評価ポイント:12964pt
作:戸部家 尊
ハイファンタジー
完結済
N3583GP
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイト
ル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16086pt 評価ポイント:12510pt
作:平民のひろろさん
ハイファンタジー
短編
N7908GP
善神にして光神にして太陽神にあらせられるソル神により託宣を受けた少女イオ。
幼馴染みのテトと共に、勇者として魔王を倒すべく世界中を巡りながら仲間を増やし戦い続けてきたが、そのイオから、突如、追放を宣言されてしまうテト。
果たして、追放を宣言されたテトの運命は……?
タイトルに『もう遅い』が入っている作品がたくさんランキングに載っていますが、『ザマァ』や『勇者パーティー没落』がセットになっている模様なので、たまにはこんなのもいいんじゃない? と、ハイファンタジーに
初挑戦してみた次第です。
11月19日の活動報告にて、同タイトルの作者を募集しています。
我こそはと思う方、タイトルで物語を閃いた方、お好きなように利用してください。
ただし、タイトル丸被りだと、誰の作品が分からなくなるので、多少のオリジナリティを発揮した方が良いと思います。
また、二次創作に当たると思われますので、規約を確認したところ、私、ユーザーネーム《平民のひろろさん》からの許可を得ているとあらすじに書くと大丈夫なようです。
では、良いなろうライフをお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:00:00
5395文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:772pt
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