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検索結果:1216 件
7年越しの初恋を実らせて、ついにフェラン国大聖堂で正式な婚約を結んだシュトーフェル皇国皇太子クリスファーとフェラン国公爵令嬢パメラは、クリスの国であるシュトーフェル皇国でもお披露目をするため、共にフェラン国からシュトーフェル皇国へと向かう。
そこでドカフート王国による不穏な話を聞いて──
********
『殿下には、この婚約は破棄できません』、『殿下にも、この婚約は破棄できません』、『公女ごときに、この初恋は阻止できません』の続きになります。
一応の説明は入れてありますが
前記3作をお読みになって戴いてからの方が判り易いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 11:25:58
72620文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1720pt 評価ポイント:1030pt
貴族令嬢が務める宮廷侍女に自ら志願した、伯爵令嬢のナルメルア・シュトレッセン。
シュトレッセン伯爵家の養女のナルメルアには目指すものがあった。
王国では長く続いてきた内乱がようやく収まりつつある中、内乱鎮圧に出向いていた皇太子が王都へ帰還する。
侍女として地道に仕えるナルメルアも周りから認められ、少しずつ出世していく。
そんな中で出会った謎の男性。
ナルメルアは国家の陰謀に巻き込まれてしまう。
ナルメルアの目的は出自と陰謀との関わりは。
最終更新:2020-04-13 23:56:33
101940文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:6pt
※書籍化のため一度削除しましたが、諸事情で未書籍化となりました。再掲載します※
宮殿内にあるギデンスの古時計の良き思い出話が始まる。
それはレイドバルク帝国でライグーン皇帝の治世下、皇太子ラインシスと「黒の聖剣士」と異名を取った第二皇子ライザールが統治を支えた頃。
その頃の話に移って行く。
太古の昔「幻獣」と呼ばれる獣が人々の生活を脅かしていた。
現在、その存在はすでに「幻」とされていたが、「智恵院」と呼ばれる学問の島で、その復活が予言され、レイドバルク帝国にカ
ルディス智恵院所属の学士が派遣される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:08:33
83323文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
公爵令嬢ローザは、婚約者である皇太子に婚約破棄したいと告げられる。問い詰めると、最近召喚された聖女のことを好きになってしまったらしい。結局それに協力することになってしまったローザと、それを見守る第二皇子の話。二人は前世では聖女と魔王だった。前世から続く第二皇子の愛が重い。
最終更新:2020-04-12 01:32:19
7974文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:1022pt
唐の8代皇帝代宗の誕生から死に至る話。安禄山の乱により愛する人との別れ 、皇太子、皇帝となるのが、前編
娘の一人と心を通わせ、幸せを感じるも、12才で死なれる。乱により、国の財政は苦しく、たてなおす道すじをつけ崩御する。
最終更新:2020-04-07 05:31:11
4939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぜデウスアポランティス神祭神解
歴史
連載
N3076GD
ある日の深夜、十年以上続けてきたVRMMOSLRPG超巨大時空世界線星雲征服皇帝~
『北条の野望~全国版』全国統一百回以上月間一位十回で見事殿堂入り世界ランク永久一位
初代【隠れ】皇太子『3万人王子十人分神』の地位を手に入れ太陽神アマテラスと銀河神ゼウスの
皇帝候補皇太子王族華族教室に招待された。・・
最終更新:2020-04-06 10:32:57
322文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
唐の8代皇帝代宗の誕生から死に至るまでの話。立場上、多くの妻をめとり、たくさんの子に恵まれる。が、妻の一人の女子を愛す。その女子は、安禄山の乱際、逃げる準備はしていたものの、夫の妹を連れにいき、反乱軍に囚われる。
一度は会えたものの、二度と会うことはなかった。
皇太子となり、皇帝となる。以上が前編
愛する女子との間に二人 男の子と女の子がいるものの、寂しく過ごしていた。そんな時、妃の一人が女の子をうむ。不細工だと、可愛がらない様子をみて、かまうようにやる。
その子が賢く良い子
だとしる。二人は仲よくなる。楽しい時間を過ごす。女の子は十二才で死ぬ。
乱のため、唐は財政が苦しかった。
軍資金も必要だった。
めどがついたので息子に託す。
やっと会える、と崩御する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:34:07
8860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐の8代皇帝代宗の誕生から婚姻をし最愛の女性との間に息子と娘をえる。慣習により他の妃との間にも何人もの子どもが生まれている。安史の乱の時愛する妃は反乱軍に捕らわれ離ればなれとなる。一度会うことができたものの再び会うことはなかった。皇太子、皇帝となり乱を平定する。のが、前編
皇帝となり、はじめて生まれた娘が宮中の美しさのレベルではないともっとも高い位の妃である母親に粗末に扱われているのを見て、かまうようになる。そして娘が賢くいい子だとしる。二人は楽しくすごす。十二才の時娘はなく
なる。唐は戦により財政難でいつも対策に終われていた。めどがついたら早く死にたい。やっと会える。といって崩御する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 19:53:46
8819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラ・レベッカ・ベルは、伯爵家に生まれる。とても可愛いらしく、皆に可愛がられていたが幼い頃、母を亡くすと、義母から酷い扱い受けるようになる。14才になり、父が亡くなると、その扱いはますますエスカレートしていく。そして、17才になり、使い物にならなくなると満月の夜、森に捨てられる。そこで、一匹の犬、ヒューと出会うのだがその犬は、呪いにかけられていた、第一皇太子ラッセルだった。偶然森に来ていた、パン屋のステラとロビンに拾われ、そこで暮らし始める。サラは、少しずつだが元気を取り戻し
、弱い自分を克服しようと頑張る。ラッセルもサラを守る為、犬の姿ではあるが何とかしようと頑張る。
果たして、ラッセルは?サラの運命は?サラとラッセルの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 15:44:30
92698文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:73pt
異世界転生した令嬢が婚約破棄される?
あれ?でも待って?なんだかヒロインと皇太子達の様子がラブラブではない?
私はどうしたらよいのでしょうか?
最終更新:2020-03-23 17:35:41
4739文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:616pt
過去に母親を処刑された少女は、それまでの名を捨て孤独の武人となった。
彼女はある日、偶然山麓で出会った皇太子妃の命を救ったことから、離宮にて妃の護衛を命じられる。
一方、一見穏やかな国内では異常気象、地震、大量の村人の失踪や突然死などの様々な問題が各地で相次いで起こっていた。
突然起こり始めた国の危機。
それらは全て少女の母親の死と繋がっていた。
最終更新:2020-03-20 15:39:48
2467文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:暁春(尭舜)
ハイファンタジー
連載
N2296GC
長年皇太子の親友として過ごしてきた貴族の青年が、権力を掌握して隣国と戦争を始めようとする皇太子への諌言を叛意と捉えられたので、宮仕えを辞めて平和を構想しながら世界を旅するお話です。
最終更新:2020-03-18 10:00:00
951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
待ちに待ったフェラン国公爵令嬢パメラ・カーライルとシュトーフェル皇国の皇太子クリストファー・アップルフェル・シュトゥルーデルの婚約式を明後日に控えたその日、二人は軽くではあったが仲良く遠乗りに出掛けた後、薔薇の咲く庭で静かにお茶を飲んでいた。
**********
『殿下には、この婚約は破棄できません』の続きの話。
前作を読まないとよく判らないかも。
最終更新:2020-03-16 14:45:43
6365文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2166pt 評価ポイント:1764pt
パティシエール(菓子職人)になる為、就活に勤しんでた杏樹に届いた謎の声。『いらっしゃい、私のもとへ』――雷に打たれた杏樹は、地球から遠く離れた『フィアセルク』という星に飛ばされていた!?
超ポジティブな主人公が異世界で活躍?する恋愛ファンタジー…の予定。
※以前別アカで投稿していた小説の改訂版です。
最終更新:2020-03-15 00:00:00
71019文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:178pt
悪役令嬢リーゼロッテは、身に覚えのない罪を着せられて北の辺境地へ飛ばされた。
そこで出会った騎士に救われた気がして、自身も『ロッテ』と名を変えて騎士を目指した。
ある日強力な魔物を倒したということで、『ロッテ』は皇帝の命により皇都へ。
もちろん、整形なんかしちゃいない。
『リーゼロッテ』の姿を目撃した皇帝は、皇太子は、皇太子の愛人で今は正妃の少女は――。
「このくだらない国は、私が正す! それが、私の騎士としての正義だ!」
最終更新:2020-03-09 22:10:20
14366文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:36pt
異世界転生してきた少女に婚約者である皇太子を奪われ、追放されて町で暮らし始めた悪役令嬢が、家の前に居たピンクでモフモフな生き物を飼い始める話です。最終的にはピンクでもふもふな生き物のお陰で元気を取り戻した主人公が名誉を回復し、唯一自分を庇ってくれた宰相閣下と結婚するハッピーエンドとなります。
最終更新:2020-03-08 00:33:18
8098文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:432pt
私は公爵令嬢だった。身に覚えのない罪を着せられ、あっという間に断頭台に送られた。
嫌がらせなんてしていない。
私はただ、心から婚約者である皇太子殿下を想っていただけだったのに――
……という前世を、中学受験真っただ中に思い出した私。
異世界(現代日本)に転生した以上、今更前世はどうでもいいと思っていたはずなのに。
あの御方やあの女までもが転生しているのが分かり、私はあの御方と合格を同時に掴む為、より一層
受験勉強に力を入れる事にした。
※ほぼ勢いなのでめちゃくちゃ内容が
薄いです。
※最大限に頭を空っぽにし、穏やかな気分の時にお読みください
※感想を頂くほどでも無いので感想欄は閉じます。何かありましたら活動報告へお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 06:00:00
9304文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7240pt 評価ポイント:6242pt
カンパニュラ・パーシシフォーリアは公爵家の一人娘。
両親から溺愛されメルセル国では令嬢の見本とされる程の女の子であったが婚約を破棄し、国王主催のパーティーではエスコートなしで入場した。
だがいきなり隣国でありながらこの世界の大国・バーム国の皇太子であるモルセラ・モルッカ・バームに抱き締められてしまう。
容姿抜群・頭脳明晰のモルセラに恋に堕とされてしまったカンパニュラの恋愛バトルが今始まる。
最終更新:2020-02-26 17:03:04
1310文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
《遠い昔、魔物が蔓延り人々が恐怖に慄いていた時代、当時、ただ1人の聖女であったこの国の王女が世界を浄化した》
そんな御伽話が残る国、ルアティア
平和の国として有名なこの国にある唯一「魔物の巣」と恐れられている森にマリアは住んでいた
自作の薬を売りながら慎ましく過ごしていたある日、森を彷徨う手負いの男が2人、マリアの家にやって来た
なんだか見たことがある顔だと思ったらその1人はこの国の王太子
「あぁ、なんだかとてつもなく面倒な事に巻き込まれそうな予感がするわ…」
変わり者と呼
ばれる人嫌いの少女と皇太子と側近と、他諸々の人達が己の運命になにかと反抗する
そんな御話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 17:47:29
3025文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第5回アイリスNEOファンタジー大賞の一次選考通過。
【第一章幼年編】公爵令嬢のアリスティアは、3歳の時に魔力暴走を起こした。その結果として発熱したアリスティアは、夢で前世を思い出す。
それでも彼女の生活は変わらず、やたらと彼女に甘い双子の兄達と、皇太子に溺愛される。
【第二章婚約編】誘拐されトラウマを負いフラッシュバックに苦しむアリスティアを守る為、皇太子は彼女と婚約して二人で離宮に住むことにした。離宮の使用人とアリスティアの専属侍女と専属護衛は竜人と獣人で揃える。
【
第三章学園編】アリスティアは学園高等科に飛び級入学する。護衛としてクロノスも同様に1年飛び級して入学した。アリスティアは戦略的魔術師(アルス・マギア)と呼ばれる存在になっていた。
色々な事件、そして臣民国の反乱を経て、アリスティアも国を治める為には慈悲だけではなく『非情さ』も必要だと学ぶ。
【第四章婚姻準備編】学園を卒業したアリスティアは皇太子との婚姻の準備に取り掛かる事になる。
※ネット小説大賞に応募中
※主人公と皇太子は魔術チートです。
※主人公は転生者です。
※人外が相手です。
※序盤、変態描写が出てきます。
※第三章終盤はダダ甘です。砂糖五百倍濃縮です!胸ヤケ注意⚠
※上記を受け入れられる方のみ、お読みください。
❍第92回「今日の一冊」で紹介されました。
https://syosetu.com/issatu/index/no/92/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:39:46
812390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14209pt 評価ポイント:3767pt
国の端の貧しい町に住んでいた少女·シルヴィア。
ある日、突然王の使者だと言う者がやって来た。
訳もわからず城に連れて行かれたシルヴィア。王からは、
「そなたはこの国の皇女であり、余の娘なのだ」と告げられた。
「私は皇女ではありません」
皇族なんて、冗談じゃない!絶対になりたくない!
皇女になりたくなくて、否定し続ける少女と、愛しい女性の娘をそばにおきたい王。
そんな、一つの家族の物語。
最終更新:2020-02-11 20:20:05
18169文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
少女アークは、大帝国の姫ながら国外の田舎で生まれ育った野良皇女である。無謀で、軽率で、未来視の魔法使で、やがて種族をかけた戦いに臨むこととなる彼女の旅は、父皇太子が患う呪いに根ざす病の癒やしを求めて始まった。
彼女は戦う。誰かを悲劇の舞台から降ろすため。
彼女は傷つく。いつも思い通りにできるわけじゃない。
《血塗れ聖女》スイージュをはじめとする《永遠の守護者》たちは彼女に問う。
「本当は何がしたい?」
運命の娘シアセスは彼女に告げる。
「それがあなたの望み」
これは、
ひとりの少女が
挫けても立ち直り
転んでも起き上がり
疲れて泣いても立ち上がり
勇気ひとつを手に走り続けていく物語。
(この小説は2020年2月9日コミティア131 『か09a 雨味処』で頒布予定作品の先行投稿になります。後日カクヨムなどにも投稿することがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 21:41:17
93627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
公爵令嬢ドロシアは婚約者たる皇太子より婚約破棄を突き付けられる。皇太子の隣には可愛らしく見せている伯爵令嬢が。
ドロシアはこの窮地をどう切り抜けるのか!
ヴィクトリアンスタイルのロンドン風異世界を、悪役令嬢が駆ける!
最終更新:2020-01-31 13:43:59
5721文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:11527pt 評価ポイント:9873pt
新月の悪夢と呼ばれる大火で、ザクシーズ帝国は皇帝陛下と皇太子を亡くす。
降嫁していた皇女クリスティーナが従兄であり夫であるベネディクトに不審を募らせ心を閉ざす。
皇太子妃とし王城に舞い戻るが、彼女は鳥籠の皇太子妃と揶揄される。
最終更新:2020-01-26 16:11:05
29943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:22pt
貧乏貴族の長女、マリアンナは、名ばかりの公爵である父の領地で、のんびり、領民とともに農業に明け暮れていた。
そこへ舞い込んだ皇室からの召集令状。
その内容に、両親は相次いで倒れ、次期当主のわりとしっかりした兄が対応した。
対応した兄によると、マリアンナを皇太子の婚約者に指名したとのこと。
ついては、1ヶ月以内に後宮へ参上すること。
とのお達しだ。
当然、拒否する気だったマリアンナに腹黒い兄は、私につぶやいた
最終更新:2020-01-23 07:05:17
3543文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
リディア・アンデルセンは幼なじみの公爵令息に自分が書いている小説のために皇太子殿下とイチャついてくれと頼み込んだ。その提案を一度は断った幼なじみだったが、ピンク髪の男爵令嬢に猛アタックをかけられた彼はついに折れる。
最終更新:2020-01-19 23:57:01
5862文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:1694pt
幼い頃から両親に顧みられなかったシャルロッテ。いつも妹のスージーが可愛がられる毎日に疲れきっていた。そんなある日、メイドのサラから皇太子殿下と陛下に両親は罪を犯しているから告発するように提案される。
皇宮に赴き、皇太子殿下と陛下にサラの言葉通りに告発するが。何故か皇宮の塔に軟禁される事に。
公爵令嬢としての身分を剥奪されたシャルロッテに待ち受けるものとは--?
最終更新:2020-01-18 12:34:55
9652文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:211pt
「アルベルティーナ嬢。か弱き者に対する数々の暴力と誹謗中傷、権力を笠に着た傍若無人な行いは皇族として、否、人として看過できるものではない。よって、貴女との婚約を白紙撤回したい」帝国学園に響き渡る皇太子の弾劾。非難される大公の娘である悪役令嬢と、皇太子の取り巻きたちの後ろで身を震わせる庶民から成り上がった男爵令嬢。よくある婚約破棄ものか……と思えば、よくよく話を聞いてみれば、超納得の理由があった。
最終更新:2020-01-16 20:25:48
10835文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4558pt 評価ポイント:3840pt
フランク=ハウスクネヒトはこの国の皇太子である。
彼には愛しき婚約者がいた。モニカ=ヴィンケルホック公爵令嬢。
将来は彼女と結婚し、国王と王妃として国を共に支えていく。
そう思っていたが、一人の子爵令嬢により、根底が覆されていく。
「モニカ、君との婚約は破棄させていただく」
どうしてこうなったのか、この先どうしたらいいのか。そして真実の愛はどこにあるのか――
最終更新:2020-01-14 08:00:00
7330文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1172pt
名もなき大陸。
7つの大国が覇を競う戦乱の時代。
そのうちの一つ、大陸北西に位置するナザール帝国のサナキア公爵家の六男として、マクリルは生を受ける。
武門の家柄であるサナキア公爵家で、マクリルはその才能をみせる一方で、祖父ディルクより統治術を学ぶ。
だが、祖父ディルクから統治術を学ぶことを父ルドルフは心良く思ってはいなかった。
孫の行く末を危ぶんだディルクより、12歳にして一郡を領地として与えられ、少年領主として歩み始める。
そして14歳の時、皇太子アーダルベルト
の初陣に従ってマクリルも、150騎の騎兵を率いて参陣する。
敵は遊牧騎馬民族であるキタイ族1万。
第二皇子アーダルベルト指揮下の軍3万対キタイ族1万。
後世、ヴァルザル平原の戦いと呼ばれる戦いは、マクリルに大きな出会いと過酷な戦いの世界へと誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 08:00:00
113879文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:71pt
シェッド帝国の北方領主の娘アナスタシアには、幼い頃より心を寄せる相手がいた。だが皇帝の命令でその思いは叶う事なく、皇太子シャルルに嫁ぐ事となる。皇帝の所業に打ちひしがれながらも、アナスタシアは強く生きていこうとする。
これはアナスタシアと、シャルルの娘達を主人公としたシェッド帝国の行く末の話である。
こちらだけでも読めるように書いていますが、【謀婚】及び【謀婚 番外編】の続編となっておりますので、そちらを読了後にお読み頂ければ幸いです。
最終更新:2020-01-05 21:53:03
200549文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:747pt 評価ポイント:365pt
作:このはなさくや
異世界[恋愛]
連載
N3504FW
クリスタル・フォン・ヴァルスターには不思議な記憶があった。それはかつて自分が女の身であることを知らずに、男として育った十五年間の記憶だ。
記憶の最後で自分が女だと自覚したクリスタルは、失意のうちに事故で死亡する。
──そして次に目覚めた時、クリスタルは五歳の子供に戻っていた。
もし、これがやり直しの人生なのだとしたら、私は自分を偽らずに生きたい。
そう考えたクリスタルは、二度目の人生を悔いなく生きる決心をするが……
「命の危険? それでは成人するまでは男として振る舞えと?」
待ち受ける数奇な運命に、彼女は果たして抗うことができるのか。
※冒頭のプロローグは第二章の中盤以降のお話です。
※最初の数話はシリアスですが、基本はそこまで重くありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 06:00:00
16348文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:114pt
「コリンナ。罪深き君との婚約は破棄させてもらう」
皇太子クラウス殿下に婚約を破棄されたわたし、アンスル公爵家令嬢コリンナ。
浮気な殿下にこれまでも泣かされてばかりだったのに、どうして涙は枯れないのでしょうか。
殿下の母君のカタリーナ妃殿下に仔犬をいただきましたが、わたしの心は──
ななな、なんですか、これは! 可愛い、可愛いですよ?
フワフワめ! この白いフワフワちゃんめ! 白くて可愛いフワフワちゃんめー!
辛い! 愛犬が可愛過ぎて生きるのが辛いですわーっ!
アルファポリス
様でも公開しています。
なろう様とアルファポリス様では最終話の内容が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:00:00
35551文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:9079pt 評価ポイント:4629pt
マギステア皇国の貴族達も通う学園に、一人のピンク色の髪をした女子生徒が入学して来た。
彼女の名はフランベル・シンシア。子爵の妾の子であった。
これはそんな「シンシア」が入学して来た学園で皇太子殿下や五大侯爵家の後継達が繰り広げる恋愛ファンタジー。
という、世界観で「ヒロイン」に対抗した侯爵嫡男のトライン・リンドバーグとその幼馴染にて婚約者の伯爵令嬢ミライ・フルーレの物語。
リアルでゴタゴタしていて幼馴染のハッピーエンド物語が欲しく、つい書き上げてしまった。頭を馬鹿にして
読もう。
乙女ゲー要素とか、転生要素が欠片も出てこない。裏設定のみです。
本編的なのより蛇足的なのが長い。仕様です。
脇役が救われない。仕様です。
良いじゃんハッピーエンド。脇でバッドエンドやデッドエンドしてても本編はハッピーエンドなんだからさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 01:25:11
17147文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3925pt 評価ポイント:3103pt
人間の国で一二を争うほどの大国のコンフェクト皇国の最上位貴族であるノルディー公爵家の娘としてラニットラート・キーフ・ノルディーは、生まれた。長年の努力の末、父の願いである皇太子殿下である、ハウゼン様の婚約者になることができた。・・・ところが妹が皇太子殿下のことを好きになってしまい、「ハウゼン様と結婚できないなら死にます。」といった。それに困った両親はラニットラートに、「婚約者を譲ってあげろ。」といってきた。ラニットラートは皇太子殿下が許すはずがないと信じて疑わなかった。だが
皇太子殿下は婚約者変更を許可した。ネニュファールは惨めな生き恥をさらしたくないと、自殺を決意する。
婚約披露パーティー当日、パーティーの開始時刻である10時は刻一刻と迫っているが、ラニットラートは、王宮にはいかず、コンフェクト皇国一高い展望台にきていた。
開始の鐘が鳴るまで、城下町を眺めていた。するといろいろな出来事がラニットラートの頭をよりる。ゴーンと婚約披露パーティーの開始の合図の鐘が鳴る。それと同時に涙を流しながら、コンフェクト皇国一高い展望台から身を投げた……。ところが目を開けるとなぜか植物でできた神殿の中に!?
※初めて書くのでつたない文章ですが、読んでくださると嬉しいです。
※連載は不定期なので遅くなったらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 00:00:00
7563文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:246pt
『お前みたいな女、大嫌いだ……殺してやりたいよ……』
お互い、印象は最悪。なのに気が付けば、一夜を共にしていた。
竜人の帝が国を治め二千年。貧乏士族の娘である矢野目六華(やのめ・りっか)は皇太子妃になった姉を守るべく、竜宮を守護する竜宮警備隊に入隊する。
入隊して半年が過ぎた秋の頃、久我大河(くがたいが)という美丈夫が六華の上司として赴任してきた。その男を見て六華は衝撃を受ける。
(ど、どうしよう! 息子の父親だ!!!!)
かつて名も知らぬ男とたった一晩体を重ねた六華は
、妊娠し息子を出産。シングルマザーの道を選んでいた。昔のことを思い出されたらと心配する六華だが、彼はどうやら覚えていないらしい。
「お前、俺になにか言いたいことがあるんじゃないか?」
「いいえ、まったく……(その眉毛のしかめ方、息子にそっくりすぎて困ります……)」
腕っぷしは最強だけれどどこかずれてる六華と、全てがとびっきり上等だが、どこか面倒くさい大河の【異世界オフィスラブ】
※アルファポリス、カクヨムにも載せています。
【一部完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 00:20:18
236438文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18236pt 評価ポイント:6506pt
アンジェリナ・ローズアリアは、強国バングドリアにおいて最高峰の血筋を持つ大公令嬢。婚約者の皇太子ユージーンに会った瞬間前世のこと、この世界は恐らくやったことの無い乙女ゲームの世界であることを思い出す。
同じく前世を思い出したユージーンからの話で、ヒロインがユージーンルートを選ぶとどう足掻いても大戦争が勃発…ってそんなのアリ?!
自国の民を守るため、自分たちが平穏な暮らしを送るため、大公令嬢と皇太子の前世持ちコンビが呑気に学園生活を満喫しつつ、乙ゲーフラグをバッキバキにおる物語
。
アルファポリスさん、カクヨムさんでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 12:34:18
21401文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:30pt
オタク女が異世界転生?!そこで出会ったのは前世で行方不明になった元彼を思い出させる男の子だった…。行方不明エンドの先にあるものは、駆け落ちエンド?皇太子妃エンド?それとも…?逃走系ラブファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2019-11-27 19:00:00
19895文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
『たとえ全てを敵にしても、君を守る』ーーー
魔術留学から帰国し、蔵書館に配属された魔術庁新人職員コハク。そこで出会った青年は、何やら秘密を抱えているようで……
/初出2010年。自サイト閉鎖による転載。
最終更新:2019-11-21 23:00:00
25012文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:31pt
第四回ワラキア皇国後宮ドラフト会議の模様を現地よりお届けいたします。
最終更新:2019-11-15 17:05:04
6685文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
皇太子・梁円照に妃として嫁いだ宋詩安。既に結婚6年目。子どもはいないけれど旦那様への文句もない。至って平和な日常・・・・・・な訳がなかった。
夫人2人に宮人1人、皇帝に即位すればもっとたくさんの妃嬪たち。
嫉妬・悲哀・対立――女の戦場を宋詩安は掌握することができるのか?
最終更新:2019-11-11 00:00:00
13925文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
昔から本が大好きで、やっと念願だった図書館司書になれた国立図書館司書の『シェリア・ファランド』。
毎日大好きな本に囲まれて過ごしていた彼女の元に現れたのはラインツ皇国の第一皇子であり、皇太子の『クラウド・フィア・ラインツ』。
なんと彼はシェリアに恋をし、毎日の様に時間を見つけては口説きに行っているようで・・・・・。
司書のシェリアと彼女に求婚し続けるクラウドの異世界を舞台に繰り広げられる恋愛話です。
誤字脱字はない様にしている心算ですが、若し見つけられました
らお声掛けを宜しくお願い致します。
作者は非常にメンタルが弱い為、誹謗中傷はお願いですから止めて下さい。
大変申し訳ないのですが、誤字脱字報告ではなく、感想等でお知らせ下さる際には物語の題名とサブタイトルも一緒に書いてく下さいますようお願い申し上げます。
作者は大変莫迦なので、大筋は覚えているのですが、どれを何処に書いたかを忘れてしまいます。
報告を頂いた後、見つけ次第出来るだけすぐさま修正致します。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力の程をどうぞ宜しくお願い致します。
尚、この作品は作者の完全オリジナルです。
ブックマーク並びに評価を付けて下さった方々、本当に有難う御座います。
今後も時間が空いたりしたら亀更新ですが、書いて投稿して行きますので、宜しくお願いします。
※一応R15のタグを付けてはいますが、ならない可能性もありますのでご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 16:06:28
54887文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:21pt
「がちょう番の女」を元ネタにした話です。
しゃべるラクダとかは出てきません。入れ替わる+ざまぁ以外は全然別の話です。
『女神の加護』を与えられたとされる自国で醜いことを理由に虐げられてきた王女ラインステラは隣国の皇太子へ嫁ぐ道中で王女の証である指輪を侍女に奪われ入れ替わりを強要されてしまう。しかし王女にはある秘密があって…。
色々設定が緩いですがそこはスルーしてほしいなと…。
本編14話+おまけ(1話になるかもう少し長くなるかは不明です)で完結します。
よろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 16:24:32
64424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8385pt 評価ポイント:4885pt
作:すずしろ たえ
異世界[恋愛]
短編
N4018FV
皇太子の婚約者となった親友の命が危ない。
ジュリアは彼女を守るため、自ら囮となることを決意する。そんな彼女に皇太子は、銀の守護を与えたのだったが……。
みのたえ「イラストイメージ企画」参加作品。
詳細は以下をご参照ください。
https://twitter.com/team_minotae/status/1187509446882185216?s=20
最終更新:2019-10-27 23:58:42
6603文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢アーセル・ミントが嫌いなものはご都合主義なラブストーリーだ。
両親がとんだ恋愛脳で、結婚しても領地の経営がそっちのけでイチャつく始末。
支援してくれる祖父の面目の為に貴族令嬢として振る舞っているものの、本来であれば家を捨てたい女の子。
そんなアーセルがある日、第一皇位継承権を持つ皇太子に声をかけられてしまう。
その際、皇太子の心など様々なものを掴んでしまったアーセルは皇太子ユーグドレナに付きまとわれるように。
そこで黙っていないのがユーグドレナの婚約者である公爵令嬢、
メルリリス。彼女は泥棒猫とアーセルを目の敵にする。
こんな筈ではなかった。私はご都合主義のラブストーリーなんか大っ嫌いだ! これは捻くれた男爵令嬢が誤解を重ねて混沌としていく状況を打破したい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 18:55:22
4842文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:690pt
公爵家の第一子として産まれたガルデニアは、愛情たっぷり 大切に育てられます。
ですが、3歳の時に 皇太子であるジェントーレ殿下の婚約者になってしまってからは 事情が変わってきました。
だってだって「君しかいない。愛してる。」と言って 手を離してくださらなかったくせに、婚約が決まった途端 すっごく厳しくなったんです。
まだ早いのでは・・・といわれるお妃教育も、皇太子殿下が率先して計画を立ててしまわれました。
とてもお優しくて 勉強もお出来になり、お姿に関しても見目麗しく 物語
の中に出てくる王子様よりも王子様らしいと 誰からも褒め称えられているジェントーレ様でいらっしゃいますが、ご自分と私にだけは とにかく厳しい。厳しいでは済まされないくらい 厳しいです。
ジェントーレ様は、Mなんですか? Sなんですか? はっきりしてください!!
日々 婚約者さまに教育されながらも、ガルデニアは なんとか今日も頑張ります。
※ R15は 保険のために付けさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:00:00
42981文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:6pt
若くして天才と呼ばれていた人の心が分からない魔術師は、何らかの因果で異世界の帝国の皇太子に生まれ変わる
7歳の皇太子、アルフレドが前世の記憶を取り戻したとき、彼は何者かに誘拐監禁されていた。救出された皇太子に以前の明るく柔和な雰囲気はなく、そこには前世の冷めた心を引き継ぐ少年がいた…周囲の人間はそれを拉致監禁生活のせいと考え、つらい過去を作ってしまった罪悪感に襲われるが…
周りの勘違いも助けて冷徹な性格に拍車をかけた皇帝アルフレドの物語
最終更新:2019-10-17 18:00:00
6921文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
イェルモ王国王妃のアヴローラは国の代表として同盟国であるラーイ帝国皇太子の成人を祝いに来た。ところが、皇帝と皇后に挨拶をしようとした彼女の目の前に皇太子エドゥアールドが飛び出してきたかと思うと、突如婚約破棄をすると騒ぎだし……。 / 視線が第三者なので深入りしません。ざまあもないです。
最終更新:2019-10-15 13:15:55
8066文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12935pt 評価ポイント:11235pt
むかしむかし
ある所にお姫様がおりました。
なにかと危なっかしいお姫様には七人の守り人がおりました。
そんな感じの物語。
【人物紹介】
《主人公》お姫様
「お忍びに出かけちゃ・・・ダメ?」
《教育係》腹黒美少年
「貴方の教育は私の役目ですから」
《専門医》ワイルドな医者
「大事な体を傷つけんじゃねぇぞ」
《踊り子》セクシーな美女(?)
「全くアンタはしようがないね」
《暗殺者》謎の暗殺者
「望むなら俺の命をかけてお前を守ろう」
《騎士長》無口な騎士
「大丈
夫か?」
《皇太子》姫の兄であり典型的王子様
「妹に手を出したら許さないよ?」
《婚約者》人なつっこい犬のような婚約者
「婚約者だし良いじゃん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 18:00:00
35946文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
ヴェルナード公国に国内随一の美女が存在した。名をマリアナ・ラインフェルデン。現大公の后の実家であるシンフォード公爵家と並ぶ名家である。そんな高位貴族として生まれながらも人見知りで引っ込み思案の性格が災いして自身の美貌と頭脳を誇れないでいたマリアナ。そんな彼女の元に何故か、第一公子であるシグル皇太子が訪ねてきた。そんな彼に驚きながらも応対したマリアナだったが。(ヴェルナード公国物語の続編で次世代ものになります)
最終更新:2019-10-06 12:30:06
58745文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:41pt
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