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作者、冬穹ゆきと自身が体験した記憶から消えない心霊現象(1)

偶然出会い、いい仲になった男性は姉の元彼。姉に告げる妹、報告を待つ彼、告げられた姉の心情を一話ずつそれぞれの立場から描く。

団地の僕の部屋に小さなトカゲが現れた。追払おうとするがトカゲは逃げては現れるを繰返す。その都度トカゲは大きくなる。格闘の末、やっとのことでトカゲを捨てるが、妻が帰って来ない。心理ホラー。

『…春ですね。』という事で、ふと心に浮かんだある事を、なぜかブログの記事としてではなく小説として書きたくなって、実質半日で突発的に書きました。お付き合いくだされば幸いです。

*血液恐怖症の方にはお勧めしません*中学生になったのにまだない初潮。心配するふりして私を踏みにじる憎らしいあなた。私の大切なものを奪ったあなた。ほら見て、やっとよ、私一人前の女になったわ。ゆがんだ愛情の先にあるもの。永遠を、彼女は手に入れる。でも彼女は知らない。本当に求めたものではなく、繰り返される罪。彼女には見えていなかった。

離婚して少し心が不安定なフミちゃんと、幼馴染で高校の先生をしている七生君の不思議な心の交流３

気だるさを感じていた少年・保志。そんな彼の前に、不思議な力を持った少女・藍が現れる。ふたりを中心にめぐる、謎と運命とチカラ。生きることと、愛すること――星がきえても愛がのこる――

『企画小説・羽篠紫』参加作品。高校受験に失敗した紫の心情を描写した作品。

ある双子のもとに超有名進学校の推薦入学の誘いがきた。2人は入学することになるのだけれど、その学校には日常ではありえないクラブが存在するのだった。

故郷を滅ぼされた青年が、心の空白を埋めるためにために冒険する物語。

『企画小説・羽篠紫』参加作品。桜には、人を引きつける何かがある。それは魔性の力なのか……。夜の桜に、気をつけよ。

武田太郎と上杉花子は結婚する。基本的に結婚は喜ばしいこと。だが花嫁の父親の心中は複雑。こんなダメ男に娘を任せられるのか？そんなダメな花婿と花嫁の父親の物語。

心に迷いを抱く人間の前に現れる、謎の館。入口は無限。出口は一つ。「――どうぞお気の済むまで彷徨いくださいませ」今宵も「灯」に導かれ、迷宮に迷い込む者がまた一人……（大幅改造中）

門前に倒れている少女ハルスは魔法使い！？治とハルスの二人を中心にして、一ノ谷中学校で繰り広げられるファンタジー。前書いた「居候」をリメイクしてさらにつまらなくした小説です。

「君の詩」他３作品を収録しています。心の一休み程度に読んで頂けたら幸いです。

薫（かおる）にはずっと片思いしていた幼なじみがいた。失恋し、ひたすら胸の中に隠し続けてきた恋心。溢れ出す前に、この想いを伝えそうになる前に、叶うことのないこの恋に終止符をうつべきですか？ちょっぴりシリアスな薫の恋物語です。

離婚して心が少し不安定なフミちゃんと、幼馴染の七生君の小さな心の交流…その２

綾乃も女の子。心理テストは気になるようで……こういう行動に出ました。

偶然、立ち寄った夜更けの商店街。狭い路地で出会った親子。時の向こう側に忘れて来た父親への思い。不思議な一瞬の再会。

何者にも犯されない犯罪のない国イデア。天空に建設されたその国には『天使』といわれる種族が暮らしていた。その天使の１人であるスワンは平和で退屈な日々を素直に享受し、何の不安もなくすごしていた。しかし、知恵の実を食べたという罪で護送されているアダムという『罪人』と出会った時、その心は激しい動揺へと変化していた。アダムに興味を持ったスワンは彼が罪を犯したとされる『神聖樹』へと向かう。友達であるセガル、スワロー、ダークの３人と一緒に『神聖樹』へと到達したスワン。そこで待っていたのは人の言語を理解できる奇妙な蛇だった。ここからスワンの運命は大きく変わっていく―。折りたたむ>>続きをよむ

「私が欲しかったのはこんなものじゃない」そう彼女に言われた晃の話。今の時代物よりも心…それをちょっと書いてみようと思いました。楽しんで読んで頂けたら幸いです。

私は幼い頃から、あるはずのないものが見える。この世に存在するはずのないものを、私は見ることができるのだ。でもね、幽霊とかオバケとかじゃないよ。私に見えるものとは、人の心のある部分。これはそんな私の小さな小さなラヴストーリー。

離婚して少し心が不安定なフミちゃんと、幼馴染の七生君のちょっと不思議な心の交流

『ＬｏｓｔｔｈｅＫｅｙ』。それは、失われた『鍵』。人の『心の扉』を開く、唯一の『鍵』。貴方には、ありますか？失くしてしまった、大切な『鍵』が。これは、そんな『鍵』を探す物語。忘れてしまった何かを取り戻す、そんな物語―――。第三段です。

何時の間にかギクシャクした関係になってしまった幼なじみのツカサと、再び同じ学校へ通うことを知ったサツキ。中学とは違う男女の明確な関係を幾つも目の当たりにして、サツキの心は焦る◆◆◆ツカサに彼女が出来る前に、コンプレックスだったメガネをどうにかして彼との距離を縮めたい……親友イズミの勧めでサツキはコンタクトレンズ専門店へ足を運ぶが……「はじめての×××。」企画作品。

治癒師の修行の旅をするナツとイトコのハルカ、アキヤ。男女３人の関係と、旅先での話を主人公目線で展開。

Gｗの中迎えた望の16歳の誕生日その日は全然楽しくなかった嵐の前の静けさが望の心を不安にさせた。次の日聞いた悲劇の事実．．．．．

ただ慰めてあげたい・・・それだけだった。いけないことでしょか？

彼の夢は、心に残る歌手になる事だった。今は亡き彼の夢を引き継いだ彼女は、今日もひとり、詩を歌う。

大好きなはずの月子さんに、届きそうで届かない想い。何よりも大事に想ってきたのに、すれ違う想い。そして自分以外の人によって月子さんが傷つけられた時、俺は決心したんだ。

wというのは心の中に自分が二人いるという事を示しながらある一人の女性が、差別・犯罪・自殺・虐めで苦しむ人間を助けようと日本全体の人間を過去に送り込むが…！？

うつにかかり、自殺と生に揺れる私の心の動き

基本的には高校を舞台にした学園ファンタジーです。雨嫌いの少年を中心とした物語です。

幼なじみの響と初音。口もききたくない程嫌いな二人が恋に落ちる――。恋愛初心者、初音と鬼畜男、響のラブストーリー。

ある一人の子が心の病を克服するのをずっと見てきました

最悪な別れ・・・そんな過去を引きずる女、黒野椿。高校時代、卒業式の後に想いを寄せていた幼馴染みの黒宮廉に告白をされる。しかし、照れ隠しの為に椿は告白を断る・・・。それも、馬鹿にしたような口調で・・・。傷心の廉は、大学進学をやめて上京・・・。そこで大手プロダクションにスカウトされて、今や実力派若手俳優に。しかしそれは、復讐の為だった事を、椿は知る筈もなく・・・。本当の気持ちを伝える事が出来なかった椿は、あの時の出来事を悔やみ、後悔。しかし、五年振りに集まったクラス会には廉の姿が・・・。本当の気持ちを伝える為、彼女は廉に声をかけるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ

警視庁特別捜査特殊班・通称「特班」…。この組織は特殊な力を持った人達が任務をこなす実動部隊。この話は警視庁特別捜査特殊班第一アゲハ部隊を中心とした物語…。読んだら…皆さんの感想・評価を待っていますよ♪♪(2008.2/27(水)から修正が終わり次第終了ですが連載を再開します。そして2話から11話まで修正するので削除します。)

「殺人」をテーマにした主人公心理状況視点型オムニバス形式のノワール。現在矢島清子編

わずかな余命を宣告された百合子が愛する夫のために選んだことは・・・幸村雅俊の恋愛観をベースに、雅俊・百合子夫婦と彼らを取り巻く個性豊かな人たちとのふれあいを通して、女性の切なくも献身的な恋心を描いていく。

ある出来事をきっかけに心を閉ざしてしまった主人公「ナイク」と彼が幼い頃に拾ったぬいぐるみ「紅蓮」。彼らの「夢」の冒険が始まる。

名門聖都大学への切符を手にした広瀬孝太は入学発表の日にＣＩＰというサークルにスカウトされる。孝太をスカウトした男は他に２人の女の子もスカウトしていた。その二人も“ヒロセ”という名前だった。３人の“ヒロセ”がＣＩＰの活動を中心に繰り広げる人間模様を描いて行く、恋愛小説です。

摩訶不思議な思想に捕らわれた一人の男がある高利貸しを殺すことを決心する。人を殺めるという許されざる行為をした男は社会から切り離され、真の孤独を味わう。そんな彼があることがきっかけで救いを体験する。それは、彼が復活への道をたどる新たな物語の始まりだった。

寂しい、切ない、苦しい、会いたい、大好き…な恋心を詩にしてみました。

好きなのに、彼には私が恋人とは映っていない切なさ。ただの友達でもなければ、恋人でもない。異性を感じる私を、彼はいつ、受け止めてくれるのだろう・・・。待ち合わせた新宿駅南口は、今日も真っ青な空だった。

失いたくない気持ちと交錯する想いに悩む主人公、過去に縛られ、前に進むことが怖くなってしまった少女たち、心が傷つき、壊れそうになっても耐えて歩み進んだ先にあるものとは何か？彼らは歩み始めた。

今宵は心にあるスイッチを入れてくれるようなカクテルをお作りしました。ご賞味あれ。

大きな力を持った彼と、その彼の力を狙う者からの使者の彼女。心の中に闇を持つもの同士の恋

ある少年の視点から見たあるクラスの一年間。その一年間は山あり谷ありの険しい道のりだった。

全てがもつのは不可逆の恣意性。信じていても現象していないものがあるし、信じていなくても現象しているものもある。要するに、世界の中心には貴方がいない、という事です。ゆめゆめお忘れのなきよう。

自分が何者か分からなくなってしまった人間の心情を淡々と描いた作品です。少々シリアスな作品となっていますので、苦手な方はお控えください。作品自体は短めですので、すぐ読めると思います(つω｀*)テヘ