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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11917 件
「僕の家の近くには、しゃもじみたいな顔をしたおばさんが住んでいます。僕はおばさんのことをしゃもこと呼ぶことにしました。」6歳の柳沢しょうたは、親友のゆうやといつも学校帰りに家の近くの公園に立ち寄っていた。彼らは他の子供たちとは違い、ひたすらおしゃべりを楽しむ少し大人びた子供だった。そんな彼らの前には毎日のように、しゃもこが現れた。特に話しかけてくるわけでもなく、ただ毎日通り過ぎて行った。しょうたの両親は5か月前に離婚。母は離婚後、妹を保育園に預けて働くようになったため、しょう
たは家に帰るといつも1人。そんなしょうたの心の支えであったゆうやが、家族の事情で突然、引っ越してしまう。独りぼっちになってしまったしょうたは、以前と変わらず、毎日1人で公園に寄り、心の中でゆうやと会話をしていた。そんなしょうたの前には毎日、しゃもこが姿を見せていた。しゃもこの姿を見るだけで心強く感じていたしょうたにも、しゃもことのお別れの日が来てしまう。しょうたは施設に入れられることになったのだ。両親にはそれぞれ恋人がいて、再婚する際に、しょうたを施設に入れる事を選んだのだ。自分のためだと笑顔で言う両親に対し、しょうたは笑顔でうなづくしか出来なかった。そして、しゃもこと公園に別れを告げ、施設へと旅立って行った。
それから20年、しょうたは26歳の警察官になっていた。
そこで待ち受けるしゃもことの再会。そして事件が起きるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 17:34:53
67561文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「うっかりしちゃった」が口癖のヒロイン-山﨑 和(のどか)-は、恋人と沖縄を訪れた。ここで待ち受ける恋の終わりなど、まるで気付く筈もなく。。。
最終更新:2015-10-26 14:21:49
12046文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
別れる時に言った
「わたし多分死ぬ最期の時、あなたの顔を思い出すと思う」
この言葉は結婚したらなくなるものだと思っていた。
消えるどころか強く強くなる。
それどころか確信に変わる。
大切にしたいのは目の前で幸せを与えてくれる夫。
ただ1人。
それなのに、忘れられない人。
もう好きなはずないのに、忘れられない人。
そんなおはなし。
みかんのはなしは
現在進行形…未完の話です。
最終更新:2015-10-25 01:00:00
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の高校に通う高校二年生の斬斎 歌留多は過去の記憶がない。いや、厳密にいうと中学二年生の頃のある一部の記憶が全くない。それが中学二年生の「夜9時から10時にかけて」。不自然といっていいほど記憶が消えていた。そんな記憶の混濁と戦いながらもはや二年、歌留多は高校二年生になっていた。そんな彼の前に幼い時別れを告げ姿を消した幼馴染の梨原 花蘭が現れた。これは彼女の出現によって変わる彼の日常の物語。
キーワード:
最終更新:2015-10-24 20:21:39
3653文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人の女子大生の過去の話。
それは高校の時のある一人の黒い噂まみれ男子と出会い、別れるまでをつづった女子大生の運命を変えた物語。
最終更新:2015-10-24 19:24:51
8051文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
決して共に生きられない運命のふたり。
いくつもの別れを超えて運命に立ち向かうーー
秋冬部誌掲載作品。テーマ:ハロウィンで活躍
最終更新:2015-10-24 17:23:23
3900文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
田舎から出てきた十五歳の少女は行く当てもなく東京の街を彷徨っていた。そこで出会った青年との出会い、そして別れ。その後少女に待ち受けていた事とは・・・。
最終更新:2015-10-24 10:46:06
2986文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦2×××年。科学技術の進歩した近未来、謎の力『ゼノンエナジー』が発見された-
ロボットあり、特殊能力ありのSF戦闘物語。主人公、日向紫苑に降りかかる様々な試練。様々な人との出会い、別れ。敵との対峙。戦闘の先にあるものとは一体…
この物語は、そのゼノンを巡る戦い、その最前線が舞台になる。
最終更新:2015-10-24 06:38:32
43798文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ありふれたよくある女の恋だの愛だのを綴った安い詩
なんで女は恋だの愛だのに憧れるのか
それは女であってもわからない
男であっても、わからないにちがいない。
最終更新:2015-10-24 06:00:00
1437文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:結城 カイン
現実世界[恋愛]
連載
N6912BL
それぞれのカップルの別れと出会いを掌編完結で描くつもりです。
最終更新:2015-10-22 20:07:35
54215文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
悲しい別れの詩です。詩の中に出てくる「僕」は決して「keisei1」ではないと踏んで、一つの物語としてお楽しみください。感想たくさんくださると嬉しいです!(≧▽≦)
最終更新:2015-10-22 18:56:08
860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
敷島聖弘は恋愛に関して淡白で有名だった。つい最近も三年付き合った彼女と別れたばかりで、友人からはゲイ疑惑をかけられる始末。そんな折、イタリア帰りのバリトン歌手の伴奏を引き受けることになる。
最終更新:2015-10-21 00:00:00
28256文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
何度も何度も恋をした。恋の始まりに感じる体が引き裂かれるような、しびれるような感覚。あけみはあれをなくしては生きてはいけなかった。しかし同様に毎度の恋に対しては真剣で生涯の伴侶をさがしていた。何度となく経験した浮気、不倫、別れの中で本当にあけみが愛したい人、欲しい物を探していく。
キーワード:
最終更新:2015-10-20 06:08:05
2317文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
半年付き合った彼と今日別れました。
彼は元カノを目で追っている。
最終更新:2015-10-17 22:34:36
681文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
君はオルゴールを膝に抱えて
僕は切符を握りしめて
最終更新:2015-10-17 20:01:15
405文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:67pt
作:蒸奇都市倶楽部
ハイファンタジー
短編
N8553CX
廻る。廻る。映写機がカタカタと音を立てながら廻る。蒸気管が這い回る鋼鉄の部屋の中でのこと。蒸気と煤煙が絶えない帝都の何処かでのこと。
宮殿の奥深くに臨御する王は、多くの従者を前に過去を述懐する。
彼は他にすべきことがなかった。王はただそこにいるだけでよい。
宮殿の奥深くにたたずむ王は、多くの従者を前に懐古を繰り返す。
彼はときどき宮殿を抜け出して、人々の間を渡り歩いた。
人々は誰も王の顔を知らぬ。王は人の輪の中で未来を憂う。
人間の営為の結果は、はたして人間に有益なものだろう
か。
いつか来た別れの序曲はひとまずの終りを告げた。
これは次の場面へ向けての幕間。
これはかつて歴史を学んでいた二人のその後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 08:45:44
5259文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
大切な人との別れを後悔している男、僕。
そんな男に神様が話しかけた話
最終更新:2015-10-17 02:56:54
562文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平山瑞希には友達が一人しかいなかった。水島菜月という、とても綺麗な顔立ちをした女性だった。菜月には何人もの友人がいるはずなのに、彼女はどうしてか瑞希と何度も会おうとするのだった。瑞希は菜月が自分のことを可哀想だと思っているのかもしれないと思っていたが、彼女と一緒にいる時間は本当に楽しかったので、あまり気にならなかった。そんな時、彼女がある提案をしてくる。それは――。
「物語を書いてみない?」
最終更新:2015-10-16 16:45:42
7174文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏海ゆりは東京のとある短大を卒業後、
中小企業の事務として東京の会社に就職し、OL歴二年目の22才。
彼氏に別れを告げられドン底気分のゆりは、意外なところで高校時代の後輩、吹成と再会した。
吹成は、ゆりの高校時代に付き合っていた彼氏の親友。ゆえに彼氏と別れた後、吹成とは全く接点がないまま高校を卒業した。
なのになぜか、吹成になつかれて・・・。
最終更新:2015-10-16 08:58:08
84529文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:40pt
春ーー。ある時は別れを惜しみ、またある時は出会いに胸を踊らす、そんな様々な感情を与えてくれる、そんな季節。
校庭を彩る一本の桜の木から舞い散る花びらは、これからの俺の未来を鼓舞するように、上空へと高度を上げていく、そんな素晴らしいこの日にーー
「あ!昨日の変態の人じゃないですか!」
「俺のことじゃないよなそうだと言ってくれ!!!」
なんでもない彼ら彼女らの青春を描いた、そんなドタバタ学園コメディ。今ここに、開幕ーー。
最終更新:2015-10-12 19:16:21
1899文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「僕」と「先生」の別れ。
この小説は重複投稿です。
最終更新:2015-10-12 11:46:06
701文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
園田 和美(そのだ かずよし)は困っていた。なにしろ幼なじみの野上 瑞穂(のがみ みずほ)は彼氏と別れる度に和美の部屋に愚痴をこぼしに訪れるのだから。
「私のどこが悪いの?」
「彼女としての瑞穂を僕は知らない」
「じゃあ期間限定彼氏になって私の悪いところを教えてよ」と何故か二人はつきあうことに……。
最終更新:2015-10-12 10:00:00
21552文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:279pt 評価ポイント:163pt
僕はその海辺でずっとハーモニカを弾いていた。心地よい音色が響き渡る中、ある一人の少女と出会う。彼女はアイスクリームを差し出してきて、「これ、あげる」と笑った。そこから僕と彼女の短い出会いが始まったのだった。
最終更新:2015-10-11 11:14:49
9166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
大切な人と離れた時のおはなし。
星空文庫にて作品掲載しております。
最終更新:2015-10-11 00:30:44
930文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日を暇していた駄目男 三川葉月はいつもどうり過ごしていた。そんなある日珈琲を飲んでいると突然真っ黒い靄に包まれて異世界へ飛んでしまう?!異世界では非日常が日常で、異様が普通で?意味がわかななくなるほどおかしな人に出会い、でもそんな日常に憂いを感じる三川葉月は帰る手段というものを忘れてしまい、別れを嫌がるようになってしまう・・・?!
最終更新:2015-10-10 16:56:58
341文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みかみ てれん
ハイファンタジー
完結済
N6473BP
「これからも、俺についてきてくれないか」
――共に歩んだ愛する少女へと告白した瞬間、少年は未来へと飛ばされた。彼を喚んだのは魔族の姫。彼が討ち取った魔王の末裔だった。
「お、お願いします、魔王さま方……
わたしたち魔族を、冒険者の魔の手からお救いくださいませ……!」
滅亡の危機に瀕した魔族を救うため、そして愛する少女と再会するために彼は再び立ち上がる――勇者イサギとしてではなく、魔王候補イサギとして。
※エンターブレインより書籍化しております。
最終更新:2015-10-09 23:00:00
1383293文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:85176pt 評価ポイント:30058pt
俺はお気楽な軍人だ。
主な俺の仕事は治安維持。でも先日彼女に振られた。恋人との関係は守れなかったわけだ。
そんな俺にナイスな依頼が舞い込んできた。それは三百年の宇宙旅行。
高額の報奨金と美女アンドロイドの報酬を引き換えに、今生に別れを告げるつもりで俺は宇宙に旅立ったのさ。
アンドロイドはちょっと馬鹿だが可愛いし、宇宙船の奴は気が利く良いやつだ。
仲良く宇宙旅行を楽しんでた俺たちにまあ、困難が訪れる。
だがしかし、地球の技術で強化された俺に物理的困難はそんなに無い。
飯が無いのだけは勘弁してほしいけどな!
(*この作品は一日単位で進みます。一話の文章量が少ないので纏めて読まれる場合は縦書きで読まれる事をお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 22:36:03
395395文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2289pt 評価ポイント:889pt
作:Nexnem
VRゲーム[SF]
連載
N0921CA
初めての投稿作品です。お楽しみいただければ幸いです。
あらすじ:2100年、織田学はVRからの引退を決意し、仮想上のフレンドたちに別れを言うために新しいVRソフトにログインした。その後、現実世界に帰還することはできなかった。学は何者かが起こした事件と考え、犯人はVR世界に来ていると判断し、仮想世界の探索に乗り出した!一方、現実世界でもこの事件は発覚した。
最終更新:2015-10-09 19:00:00
99758文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛シリーズで流れは『愛の裏側』の直後になります。今回はFとAが中心で、C、Dは少ししか出てきません。DがCに別れを告げ、友達であるFに連絡をとっているところから始まります。しかし、視点はFです。
最終更新:2015-10-09 17:02:30
2317文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
他サイトにも重複掲載中。カクヨムなど。
あらすじ(注意:ネタバレあり)
高校通学のため実家を離れていた天住ほづみは、夏休みで帰省していた。そこへ双子の妹しづるが瀕死で帰ってくる。しづるは自身の異能、人の可能性を開花する力――シードをほづみへと託し、あいつを救ってと息を引き取る。ほづみは遺言から妹しづるとして、あいつがいる学園へと潜入する。
しづるとして潜入した先は、ほづみが憧れても手に入れられなかったもので溢れていた。親友の綾、後輩の夕夜、優しいクラスメイトたち。それ
らはしづるだから手に入ったものだとほづみは斜に構える。そんな中、しづるを殺害したと思われる佳梨が仕掛けてくる。その戦闘に辛勝したほづみだが、それで終わりではないと予感が走る。迫る文化祭の中、ほづみは目覚めた夕夜のシードにより正体を看破されるが、受け入れられた事に安堵する。文化祭の前夜、綾の自宅でのパーティーに呼ばれたほづみは、そこで綾の幼なじみであり恋人でもある真と出会う。その真こそ、佳梨をたきつけ、しづるの命を奪った張本人だった。文化祭後夜祭の後、ほづみは屋上で真と対峙する。真は空気を操るシード保有者。苦戦の中、ほづみはしづるに与えられていたシードを奪われ、同時に自身の本当のシード、全てを破壊する力に目覚め、真を退ける。
勝利し仇を討ったと倒れかかるほづみの体を受け止めたのは夕夜で、その温かみから、しづるとの別離と遺言とは違う自身の衝動に負けたことを涙を流し受け入れ、ほづみは最愛の妹へと別れを告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 17:00:00
124545文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
白昼堂々現れたそれは父との永遠の別れを告げる。しかし、師匠ダークの下で修行し戦いの術を学んだ零は、あの時何も出来なかった自分を悔いて、仇を討つため旅に出る。そこで出会った兄弟子に導かれた先に覚える師匠の最高の技。それが零の運命を変え、真実に気付いた時、事件が起こる。そこから広がる戦いは世界中を巻き込みそれは零を苦しめていく。
自然とは、神とは、兄弟とは何か?
数々の冒険をしていく零の物語。
※只今修正中ですので、途中から少し文章とか内容が異なる場合がありますのでご注意を※
追記:恐らく近々新規でやり直すと思います。お楽しみに~!あ、内容はほぼ変わりません。別に投げた訳ではないので悪しからず笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 15:40:22
170836文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:11pt
別れの日の気持ちです。
キーワード:
最終更新:2015-10-07 08:51:12
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、だれにも別れを告げずに先輩は自殺した。わたしは先輩にさよならを言うために、先輩が自殺した理由を探した。たったそれだけの物語り。
最終更新:2015-10-07 01:43:26
2669文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう隣にいない人に手紙を書きます。
どうか、この気持ちが届いてくれるようにと願いながら…。
私自身が体験したことを書きました。
最終更新:2015-10-06 11:02:54
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:通りすがりの暇人
ノンジャンル
連載
N1973CQ
突如複数の世界が重なり一つの世界となってしまった。世界は大混乱に陥り、途方もない被害をもたらした。そんな中、両親を失ってしまった少年がいた。7年後、世界は安定し始めており、世界ごとに種族として別れ、様々な条約などを設けた。少年・・・紅龍人は、中立地帯である最先端開発都市〈エンデュミル〉で、普通の高校生として生活していた。しかし、その平穏の下で暗躍している者たちがいた。
処女作です(^^;;
気まぐれで始めたので、かなり下手くそだと思われます(ーー;)
至らない点が多々あると思
いますが、何卒生暖かい目で見守ってください(=゜ω゜)ノ
更新はかなり不定期ですので、予め御了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 22:46:43
4184文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
恋人同士なのに、どうにも言葉が足りない二人の話
最終更新:2015-10-03 18:42:45
2428文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
作:蒸奇都市倶楽部
ハイファンタジー
短編
N2856CX
戦前、戦中、戦後と三つの時代にわたって帝都の一隅で再会する二人。
彼らは歴史を学んでいる。歴史から学んでいる。
歴史とは人間の営為の結果だが、そうして現れた現実ははたして人間にとって有益なものだったろうか。
彼らは自ら学び、互いに疑問を抱くようになる。
三度の再会は、別れの序に現れる事象にすぎないのか。
やがて来る別れのための序曲にすぎないのか。
最終更新:2015-10-03 08:40:25
4574文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
俺の幼馴染は、馬鹿だと思う。
自室に入ることは許されるのに、手を伸ばすことはできない。
──他の男と別れたことで泣くのなら、俺の手を掴めばいい。そうしたら、引っ張り上げてやるのに。
そう言いたいのに、言えなくて。
「──さっさと立ち直れ、ばーか」
強がりな女には不要な言葉を、あえて投げ掛ける。いきり立つ彼女に背を向け、俺はひらひら手を振った。
ああ、やってらんない。
俺も、相当な馬鹿だ。
◆失恋した幼馴染を想う青年の恋模様。『やきいもいろ』の続編です。単体
でも読めるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 19:04:33
4328文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:88pt
俺の名は、悠斗。
趣味:アニメ鑑賞。
職業:コメント職人。いや、職業じゃないけど。
今日は電話で急に彼女に呼び出された。
声の感じからして、明らかに別れ話。
憂鬱だな。
こういったマイナスな出来事って、それを想像するだけで憂鬱。
で、来たみたけど、明らかにいや〜な雰囲気。
案の定、別れ話を切り出される。
仕方ない。
なぜ、別れたいのか、その理由を聞いてみるか……
最終更新:2015-10-02 17:28:03
8143文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:私はにほんじんの卵となりうる存在です
ノンジャンル
連載
N2569CX
カップルの純愛を、描いていきたい
最終更新:2015-10-02 15:32:35
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公――越坂部純一は理想的な妹が欲しかったひとりっこの寂しい高校生だった。
だが、しかしある日を境にして彼の人生は大きな岐路に立たされる。
――そう。彼の前に突然その理想的な妹とやらが現れたのだ。その正体は彼が授業中にノートに描いた単なるお遊び程度の落書き。つまり相手は2次元の世界からやって来たトラブルメーカー。
そんな折、越坂部純一に2つの暗い過去の記憶がぶり返す。
1つはかつて自分にも本来生まれるはずだった実の妹。幸せと書いて幸(さち)と呼ぶその名の少女の存在
。だが、それは母親の流産と言う形で実に呆気なく幕を閉じた。
そしてその現実を噛み締めた時、越坂部純一は自分に兄たる資格がもう来ないだろう事を覚ってしまった。
もう1つは中学生の頃に別れた元カノ――月見渚の事。だが、純一は自分から振ったはずなのに心のどこかで彼女の事を引きずっていたのだ。
そして先輩後輩の間柄である1つ上のなんだかよく分からないロリコン魔。
その名も連動誠先輩がある都市伝説を語り出す。その正体は言うまでも無く純一が描いた落書きから出現した少女の存在。
結局その出会ってしまったのも何かの縁か妹が欲しかったチョッとエゴな感情も手伝って純一はその少女をサチと名付けた。
しかしその妹サチはとんでもない発言をする。過去に別れたはずの月見渚がまだ自分の事を待っていると言うのだ。場所は簡素などこにでもある公園で。
最終的に2人は関係をやり直す。そしてそれと同時に妹サチも姿を消した。
やがて時は経ち、学生結婚をした2人の間に生まれた子供の名前を幸(さち)と名付けた。
それはもう1人の越坂部幸(おさかべさち)。かつて自分の想いを運んでくれたあの落書き少女――妹サチへのそれはささやかな恩返しでもあり感謝のしるしでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 10:53:39
33821文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
規格外の魔力を持った少女が、「呪いの森の魔女」と死に別れる話。と、その後の話。
最終更新:2015-10-01 17:08:17
4292文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
病気を抱えた少年は、ある日1匹の小犬と出会う。
病気のせいで学校に通うこともままならない少年にとって、その小犬はかけがえのない存在になっていく。
少年の病気が進行するとともに、その小犬も歳を重ね、そして、少年の最期のが近づく。
最期の日までそばに寄り添う小犬は、何を少年から与えられたのか。少年はこの小犬に何を感じ何を求めたのか…
人間と動物との信頼と別れ。
儚くも悲しい1匹の小犬と病気を抱えた少年との心の繋がりを描いた物語である。
最終更新:2015-10-01 14:14:34
8895文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:寝るの大好き
現実世界[恋愛]
連載
N4717CL
公園のお兄さんの13年後。お兄さんとお別れして、すれた「私」は大学受験に失敗し、浪人を決意した。一人暮らしのアパートと塾を行き来する毎日。久しぶりに公園へ行ったらホームレスを発見。どことなく彼に似ているんで世話しますか。
最終更新:2015-10-01 01:00:00
595文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いつからか、痛くてどうしようもない…
最終更新:2015-09-30 20:52:58
349文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつだって人間はわかりあえない。
それでもわかりたくて、恋しくて、愛おしくて、哀しい。
最終更新:2015-09-28 20:34:26
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
依存していた彼との別れを告げる
離れても彼女が守りたかったものは
最終更新:2015-09-26 22:13:34
1155文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
東京に雪が降る。潮見という青年は、高校の親友である由紀と待ち合わせをしていた。雪を見上げると彼女との思い出がすこしずつよみがえってきた。
最終更新:2015-09-26 21:31:07
3549文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東海林 早苗(とうかいりん さなえ)の故郷には、冥婚の慣習がある。
未婚のまま死んだ子を、絵馬の中で結婚させ寺に奉納する、「婚姻絵馬」と呼ばれる慣習が。
結婚の報告に、婚約者と共に10年ぶりに郷里に戻った早苗は、自分がいつの間にか、別れたかつての恋人の冥婚の相手にされていたことを知る。
「重婚は、許されない」
そして、得体のしれない恐怖が、早苗を襲う。
その恐怖の正体は心霊なのか。生きている人間の狂気なのか。
※この話は作者の故郷に実在する慣習を元にしたホラーですが、完
全にフィクションです。実在の人物・及び土地は関係ありません。
※慣習も適当に弄ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 22:48:30
104684文字
会話率:30%
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許されないただ一つの願い。
*別のサイトにも掲載しています。
最終更新:2015-09-25 18:24:31
546文字
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