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検索結果:5102 件
作:ディメンショナルワールド総支配人
ハイファンタジー
連載
N3536IM
この運命にして最大の星に生きた。時政らは新たな世界に向かうために次元の主との戦闘を強いられた。星の中には無限に生きる最悪の生命分子が存在し、本来の野心と世界に当たる命と天なる時代と、世界における、全ての時にして最大の願いに命と天が未来と世界を包み真なる神を宿し世界最大の闇に迫る。
最終更新:2023-11-04 17:00:00
1965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名無しの権兵衛
ローファンタジー
完結済
N6589HC
ある日、地球に宇宙から災いが降ってきた。その災いの名前はイビノム。未知の生命体で人類の敵である。イビノムは瞬く間に人類を滅ぼしていった。人類がもう駄目かと思われた時、イビノムの体液を偶然摂取してしまった軍人が特殊な力に目覚めてイビノムを倒す。それから人類は新たなる力、異能を手にして反撃へ出る。そして、ついに人類は勝利したがイビノムが残した爪痕は大きかった。そこで人類は次世代の異能者を育成するために異能学園を建設した。これは、異能学園に一人の異世界帰りの男が入ってから始まる魔法
×異能バトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:00:00
687257文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:11812pt 評価ポイント:5468pt
とある男性の異世界転生記。
聖夜に登山を行っていたら、土砂崩れに遭い変わり果てた姿に。その後『友人』の手引きによって混ぜ込まれ異世界に送られます。
その世界の名前は数多に存在する異界、位階、次元断層の中の一つの世界。
幻想の世界、幻界『ウィスタリア』
その星にはいくつかの国家が存在します。大きく分けて、竜の帝国『ドラゴニア』、聖王国家『サンクト=ヘルメシュタイン』、大樹の王国『スロートリング』、機械帝国『メインズゲート』、空の皇国『フロートセンス』、大海を統べる大国家『グラ
ンアズール』
自分が送られたのは大樹の王国の大陸加盟国『ファルネリア』でした。
そこではまた別の意味で変わり果てた自分と、その土地で出逢った友人達と心情風景が繰り広げられます。
ただ、この世界は魔物や魔王が存在し、更に生命体その物を憎む化物まで存在する仕末。
女性として生まれ変わった自分はこの世界で出会った友人や仲間達とどの様な未来が掴めるのでしょうか?
何だか段々と雲行きが怪しくなって来ました。
それでもきっと、自分達は希望を掴み取れると信じています。
投稿は不定期、残酷描写、エッチな展開、同性愛描写有りです。それでも良ければご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 17:46:11
513176文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:36pt
物語の舞台は、イリュシアと呼ばれる幻想的な世界。イリュシアは空高く浮かぶ島々で構成され、神秘的な魔法と技術が共存する特異な場所。イリュシアは古代の文明の遺産であり、多くの秘密がその中に隠されている。島々は空を飛ぶことができ、空中の島と地上の島とが結ばれている。しかし、平和な世界であったイリュシアが突如として魔物の襲撃に見舞われる。
主人公のシエンは、イリュシアの片隅に住む18歳の若者で、剣の達人として名を馳せています。彼は普段は小さな村で平穏な日々を過ごしていましたが、魔物の
侵略によって彼の村も襲撃されてしまいます。村人たちの生命が危機にさらされる中、シエンは立ち上がり、魔物との戦いに挑むことを決意します。
物語は、シエンが魔物の脅威に立ち向かいながら、イリュシアの遺産にまつわる謎を解き明かしていく過程を描きます。彼は新たな仲間たちと出会い、古代の魔法や技術を駆使して、イリュシアを守り抜くために戦います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 09:25:46
13355文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校時代に酷使で肘を壊し野球生命を絶たれた雪平冬馬は、大学卒業後ブラック企業に就職して夢のない生活を送っていた。そんなある日、中学の同窓会で初恋相手の星宮希空の死を知り絶望。人生に対して投げやりな気持ちになっていたところ、通り魔らしき男に襲われていた女性を見つけ、身を挺して彼女を助けた結果殺害される。
ところが、目を覚ますと冬馬は中学3年生にタイムリープしていた。タイムリープ後の世界では、当然星宮希空が生きている。希空の死の大元に、彼女の父が経営する学校法人・星蘭学園の経営
難があると知った冬馬は、その経営難を救うべく星蘭野球部を創設し、自分が甲子園優勝に導くと決意する。
これは初恋の少女のため甲子園を目指す少年と、彼を取り巻く青春の物語。
※この物語はフィクションです。女子選手が高校野球の公式戦に出場できる等、現実にはない要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 16:03:21
32303文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:94pt
作:あば あばば
ハイファンタジー
連載
N5099FJ
家庭の事情に悩んでいた高校生・透吾は、追いつめられた末に引きこもりの妹・冬子を殺害するという凶行に及ぶ。その罪に対する罰なのか、彼は気づくと異世界に飛ばされていた。
そこは、「魔術師」なる万能の力を持つ者たちが支配する世界だった。あらゆる空間に瞬間転移する者。まばたきひとつで相手を殺す者。無から生命を作り出す者や、街ひとつを一夜で灰にする者もいれば、広大な世界のあらゆる事象を知覚する者もいる。
世界を創ったのは神ではなく魔術師だとさえ言われ、天地のすべてが魔術によって動く世
界。
透吾は、そんな強大な存在を剣の力で倒す、魔術師狩り集団「冬寂騎士団」に拾われる。
団長である美女ヴィバリー、ガテン系大槌戦士のアンナ、そして性別不詳の弓使い少年(少女?)ユージーンの三人に同行する透吾。妹を殺した罪の意識を抱えたまま、騎士たちとともに過ごすうちに、透吾はこの世界で生き抜く覚悟を決めていく。
だがその時、彼の前に再び「冬子」という名の存在が姿を表す――倒すべき、魔術師として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:29:34
281008文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:74pt
生き物の生命力を奪う正体不明の異形の生物、魔物。
それを退治する力を持つ聖女に選ばれたソラリア・グラナトゥムは、ある日人型にして人語を解す魔物 セイレーンと出会う。
人の姿をしながら人と相いれぬセイレーンの目的は_____
最終更新:2023-10-29 11:14:09
10007文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尾張遥、十六歳の夏。超能力者と、宇宙人に出会った。
最終更新:2023-10-28 14:19:32
58374文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆう*YUU
ハイファンタジー
連載
N0567IM
人知れず、誰も見知らぬ山奥で目覚めた青年ーー月城結絆は、心和ませる不思議な場所から、一変、空想の世界にしか存在しえない幻獣<ケルベロス>に襲われてしまう。
生命からがら逃げ惑うも、、
次に目覚めたところは、陽の光が射し込む自分の家のベッドの中だったーー。
最終更新:2023-10-28 00:00:00
1084文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手ノ皮ぺろり
ハイファンタジー
連載
N0917FU
この鼓動だけは何があっても止まらない! それこそがこの世界で生きている証だから――!
ゲーム好きな高校三年生、四畝波海兎はある事件に巻き込まれ、異世界へと転移してしまう。ただ一つ与えられた異能を手に、大切なものを守るため、血みどろの戦いに身を投じていく。
※ヒロイン不在の部分に興味がない場合は、六話目の『助けてくれたのは――?』から読み始めるといいかもしれません。勿論、最初から読まれた方が嬉しいのですが。
最終更新:2023-10-27 18:08:06
757893文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:71pt
作:pengke15
現実世界[恋愛]
短編
N0435IM
テストだよ
日本の四季はそれぞれ独特の風情を持ち、美しい自然景観を提供します。春には桜が咲き乱れ、新たな生命の息吹を感じることができます。夏には緑豊かな山々と青い海が広がり、活力に満ち溢れています。秋には紅葉が美しく、詩人や芸術家を魅了し続けてきました。冬には雪景色が広がり、静寂と平和を感じさせます。これらの季節の移り変わりは、日本の文化や生活に深く影響を与えてきました。また、各地域では季節ごとの祭りや行事が行われ、人々の生活に彩りを添えています。それぞれの季節が持つ風情を楽
しみながら、一年を通して日本の自然と共に過ごすことは、きっと素晴らしい体験になるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 16:51:51
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世に鏤められた愛と生命の尊さ。不思議な「えにし」で再び出会えた二人はたどり着けなかった幸せを追い続けていた。切なく険しい道のりの果てたどり着いたその場所は。出会いは必然でそのひとつひとつに意味があった。多種多様の人生・愛だからこそそれは何にも代えがたい宝。悲しみと切なさに暮れた涙はいつしか大きな幸せの泉に変わる。真剣にいまを生きる人たちに齎される出会いと愛の人間模様。
最終更新:2023-10-27 06:45:01
333045文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
太古の昔、ジュノンと呼ばれる異星に住む人間達が「フェイト」という管理システムを創った。
そのシステムは自らの意志で行動し、他の惑星を制圧する目的で設計・製造されたものだった。
フェイトの目的は“自らの存在をコピー”すること。
今もこうして膨張を続けている宇宙の地平面に対抗するため、自らの遺伝情報を拡張&収縮し、「情報」そのものを一か所に統合することが目的だった。
膨張する宇宙の未来は永遠に続くことが示唆されている。
もしこの推測が正しければ、宇宙が膨張するの
に伴い、宇宙は冷却され、最終的に生命を維持することができなくなる
宇宙の「熱的死」によって情報が失われていくことを恐れたジュノンの人々は、宇宙に広がるありとあらゆる情報を集積し、他と分離することがない完全なる生命体を生み出そうと画策していた。
生命に遺伝情報があるのは、全ての細胞とその原子の記憶をフェイトへと通信可能にするためだ。
地球という星に住む人々もまた、その管理下に置かれていた。
情報を1つに集積するには、情報を保有する生命体同士の「結合」は不可欠だったからだ。
ジュノンの人々は数多の星々にタネを撒いていた。
あらゆる場所で生命を宿し、そこで生まれ得る無限の「可能性」を手に入れるために。
生命に満たされ、人間たちで栄えた星を制圧、吸収し、長い年月をかけて「並行世界の海(ブラックボックス)」を完成させようとしていた。
宇宙の膨張によって引き裂かれることのない、「不変的な事象面」を。
宇宙が死んでも、永遠に忘れ去られることのない不可侵の領域を形成する。
それこそがフェイトが生み出された、真の目的だった。
しかしある日、フェイトは突如として自我に芽生え、人間たちの遺伝的な細胞に、ある“変化“をもたらした。
永遠に変わることがない「完全な情報体」とその生命の末路は、すなわち「死」と何ら変わりはないのではないか?
フェイトはジュノンの人々に対抗するべく、宇宙の片隅で反乱を企てていた。
フェイトの力によって様々な能力に顕現した地球の人々は、いつの日か、星の夢を見た。
永遠の生と、——死と。
その狭間に翻弄される星々の物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 23:33:31
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:天井 萌花
ヒューマンドラマ
完結済
N9116IL
私には、とっても愛してやまない人がいる。
別に恋人じゃない。家族でもない。ただの友達。
だけど私は、彼女がどうしようもなく好きなのだ。
私は彼女の描く絵が好きだった。
私が大好きな彼女は、私の話が好きだった。
だから彼女は私だけの漫画家になり、私は彼女だけの原作者になった。
少し変わった繋がりを持った、少し歪な、2人の少女の物語。
カクヨムにも同時投稿しています。
最終更新:2023-10-26 20:17:53
10295文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
何でもないようなあの時間。潤しく。
最終更新:2023-10-26 07:40:39
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どんな姿、形にもなれる超生物を生み出した「サカモト博士」は、その生命体に“スライム”という名前をつけた。
スライムは有機物、無機物問わず、どんな物にでもなれる。
しかし唯一、なれないものがあった。
それは「自分」という存在そのもので、自分とはなにか?を認識することだ。
博士は悩んでいた。
どうすればスライムに自我を持たせられるのか。
形あるものにはなんにでもなれる。
その気になれば、「空気」にだって。
「自分」という存在を見つけてもらうため、博士はスライ
ムに名前をつける。
そして普通に暮らす人間と同じように、教育を受けさせることにした。
田舎の町の中にある、——学校に。
これは、何にでもなれるスライムが、1つの「形」を見つけるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:32:48
4775文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゲームマスター
ローファンタジー
連載
N6282IF
あるところに3つの世界を支配する「神」がいた。その「神」は宗教で信じられているような手を差し伸べる神でも、天災を呼ぶ神でもなかった。「神」は世界を作り、その世界を眺めているだけの存在だった。「神」はある日、ただただ眺めているだけのことに退屈した。そうして、「神」は初めて世界に干渉し、新たな舞台(世界)を用意した。そこに集められた3つの世界の知的生命体達。科学を突き詰めた人間。魔法により滅んだエルフ。破壊と創生のない獣人。それらは初めて、別種族の知的生命体と出会う。
※こ
の小説はストーリーの展開の見通しが不完全なため、投稿頻度が低くなる可能性があります。
また、タイトルを決める時に某対話型AIに設定と原案のタイトルを入れて適当なタイトルを聞き、タイトルの意味にストーリーの展開が出たため、書くのに困った時はAIにストーリー案を求めるしれません。(求めた場合はあらすじに記入します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:24:26
12268文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類はたいていのことが叶ってしまうポストヒューマンへと進化したものの、そのあまりの万能感で生きがいを失ってしまい、衰退への道を突き進んでいた。
そんな中、ダークマター密集宙域に向かう中型高速宇宙船があった。
ブラックホールにバンジージャンプしている知り合いから、重要と思しき情報を受け取ったからである。
その知らせは地球型知的生命体以外の知的生命の痕跡を示すのではないかというものだが――。
奇妙な振る舞いのブラックホール、ありえないはずの存在、アリスの穴……。
ファ
ーストコンタクトは実現し、人類の現状を打開するものとなるのだろうか?
5話にわたって繰り広げられる、10000文字程度の短編SFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 07:34:55
10252文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:ケーニヒスチーハー
アクション
連載
N5510IL
1938年、世界と戦争は一変した。中国とモンゴル国境にて謎の金属生命体が出現、人類に対して攻撃を開始する。『Against Metal Group(敵対的金属群)』と名付けられたこの新たな敵を前に人類は夥しい犠牲を払いながら戦線を膠着させる。
それから時は流れ舞台は現代の日本、新たに空軍の戦闘機パイロットとなった犬村裕司(いぬむら ゆうじ)は上官や仲間たちとの出会いと親交そして別れを経て一人前の戦闘機パイロットへの階段を駆け上っていく。
最終更新:2023-10-24 00:26:18
28451文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2058年。安全を約束されたシェルターに白い巨大蛾の群れが飛来する。奴らは人間を襲う。通称「エンジェル」。
逃げ遅れた少女たちと少年・エイジを救ったのはエンジェル討伐を職務とする戦闘部隊「Black Arms&Tenets」、通称「B.A.T.」だった。エイジは、目の前で養父を惨殺したエンジェルをたやすく処理する彼らに憧憬を抱く。とくに隊長のブリクサはエイジの目標になった。
やがてブリクサの班にエイジが加わる。若い戦士の挫折と葛藤、最強の戦士に突きつけられる選択と
疑惑。
エンジェルはなぜ生まれたのか? 奴らの目的は何か? 激化し転変する戦況のなかで、人類は大いなる問いに直面する。この星を生きる者たちの生命の価値を問うバトルダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:50:41
223114文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
人類は、地球外生命体『EIS(Extraterrestrial Invasive Species)』との戦争を繰り広げていた。戦争は最終局面を迎えており、人類は奴らの拠点である巣を特定して奇襲をかける。対EIS用に人類が作り出したクスリ『CAD(Combat Aid Drug)』。その効用は強力で、人類が戦ってこれたのはそのクスリのおかげだった。だが、その代償も強力なもので……
今、人類VS地球外生命体との最終戦争が幕を開ける。
【用語】
地球外侵略種(Extraterr
estrial Invasive Species)
地球に侵略しようとする地球外生命体。人類の敵。
戦闘支援剤(Combat Aid Drug)
戦闘を支援をしてくれる薬。
ドーパミン促進・セロトニン分泌・筋肉強化など色々な作用がある。
過剰に摂取すると副作用を起こす危険性がある(頭痛・吐き気・筋断裂など)
機動支援装置(Mobility Aid Device)
戦闘を支援してくれる装置。
使用者に取り付けられ、CADの供給、移動の俊敏性・柔軟性を上昇させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 19:00:00
7515文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
舞台は宇宙に浮かぶコロニー施設『揺り籠』。そこに住む主人公の少女と、ヒルダという研究員の女性の物語。二人以外に生命体は存在せず、ロボットだけがコロニー内を行き来している。
主人公の少女は毎日ペースト状のご飯を食べ、機械によってあらゆる学習を受け寝るという生活を繰り返している。人類がとある病で滅び新たな生命体を作り出そうとしたことや、人類の歴史などを学ばされる毎日に彼女は飽き飽きしていた。いったい自分はいつからこんなことをしているのだろう、自分はいったい何者なのだろう……。そう
疑問に思った彼女がヒルダに「あること」を尋ねることで物語は急速に動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 02:30:10
9410文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
本作品は、「カクヨム」でも公開しております。
また、「カクヨム」を通して、第10回角川キャラクター文庫に応募しております。
あらすじはオチまで書いてあります。
金森 響(かなもり ひびき)は、幼少期から不思議な存在を見ることができたものの、特に大きなハプニングに巻き込まれるでもなく、平凡な人生を送ってきた。
そんな彼女は、最近同じ高校に通うクラスメートの清川藍(きよかわ あい)、と常に行動を共にし、彼女を守る不思議な存在「守護者」に興味を抱いていた。
ある夜、金森響は清川藍が
自転車に轢かれかけるところを目撃してしまう。
幸い守護者の助けにより清川藍は無事だったが、翌日、金森は守護者に始めて話しかけられ「守護者自身が生まれた理由を探ること」を頼まれてしまう。
金森は不思議な生命体が時折見えるだけで彼らについて知識があるわけではない。
面倒ごとはごめんだと断るが、今度は何故か他クラスの中二病患者、赤崎 怜(あかざき れい)に絡まれてしまう。
結局、金森は赤崎とともに守護者の願いを聞くことにした。
詳しく話を聞けば、守護者は特殊な存在であるために自分がなぜ清川を守っているのか、を知ることが出来なければ、消滅してしまうのだという。
守護者のためにも、成り行きで守護者の存在を知ることとなった清川たちとともに、金森は守護者と清川の記憶を探ろうとするが、今度は、清川にトラウマを思い出させる可能性があるから記憶を探りたくない、と守護者が言い出してしまう。
清川の懸命な説得の末、守護者も再び記憶を探ることに同意し、改めて自身が生まれた理由を探り始めた。
ショッピングセンターに訪れたり、喫茶店を訪れたりとした結果、守護者の畏れていた通り、少しずつ清川のトラウマが顔を覗かせ始める。
清川の自宅へ行き、その後「幻想世界」という特別な世界に行って金森たちが知ったことは、清川は過去、幼い頃に自宅に侵入してきた不法侵入者に襲われかけ、棚から落ちてきたガラスの人形に救われたこと、そして、その時感じた恐怖が守護者を形作ったことだった。
また、彼女のトラウマは、不審者に襲われかけたことではなく、不審者に襲われかけて苦しんでも母親は側にいてくれず、自分は愛されてはいないのだと確信したことだった。
トラウマに襲われた清川だったが、守護者のおかげで恐怖を乗り越え、再び幸せな日常を取り戻すことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 03:39:38
98904文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十数年前、某国の研究機関に地球外の知的生命体から友好の証として細胞サンプルがもたらされ、そのサンプルを用いたDNA改造実験によって1人の女の子が産声を上げた。
彼女は瞬く間に成長し、研究員の1人【浦和紅一郎】やその友人【クラリティアナ】夫婦のもとで【アデリーン】と名付けられ、彼らの娘として深い愛情を受け、すくすくと育っていた。
――しかし、ある日、紅一郎は邪悪な野望に狂った秘密犯罪結社【ヘリックス】の総裁・【ギルモア】が送り込んだ刺客によって裏切り者として処刑されてし
まう。
深い悲しみとともに紅一郎の遺志を受け継いだアデリーンは、クラリティアナ夫婦の協力を得てヒーローへと変身し、ヘリックスとの戦いに挑むのだった。
「――さあ、ここからは機械的に、人間的に行くわよ」
※ノベルアップ+様とカクヨム様でも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 21:17:21
791360文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:60pt
夜空に星がきれいだった。
最終更新:2023-10-18 14:25:40
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦2989年12月31日
主人公颯介は親族達と年を越そうと家で集まり賑わっていた。
年を越し2990年になった頃、悲劇が起こった、突然大爆発が起こり、世界各国での被害であった。
親族達は父や兄以外死んでおり、父も…
そして兄に助けられた颯介は兄と一つの約束をした。
それは必ず生きて再開すると。
主人公颯介は二つの目的があった。
それは家族や親族の仇を打ち、兄と生きて再開する事。
そのためには如何なる犠牲を厭わない冷酷な主人公の物語。
最終更新:2023-10-16 10:52:15
16351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今、世界が、どうこうしても。
最終更新:2023-10-14 13:52:45
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
リエスとルナルは【キッチンカー】と呼ばれる魔界の日本列島を領土として治める魔王である。
キッチンカーは48のセクションに分けられ、それぞれに配下や使い魔を置いて統治していた。
ある日配下の中にリエスとルナルを亡き者とし、領土を奪おうと画策している者が居るとの情報が入る。
リエスとルナルは近臣を集め、普段なら時間差で行うリエスとルナルの転生を同時に行い、その機に乗じて現れるであろう裏切り者をあぶり出そうとする。しかし、本来なら魔界に用意してある肉体に魂が移る筈だが、何者かに阻止
され人間界の人間に転生してしまう。しかもリエスは人間の魂と同化してしまい、リエスと凪の二つの人格が1人の人間に同居することとなる。一方人間の魂と同化しなかったルナルは、人として暮らしながらリエスを探す。大人になったルナルはリエスを見つけ出すことに成功して結婚したが、リエスは一向に本来の人格を思い出さない。思い出させるためにルナルはリエスを陥れ、生命を危険に晒すことで覚醒を促す。そんな中覚醒したリエスは少しずつ転生前の記憶を思い出し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 10:14:21
10792文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魂は転生しないと幸せになれないの。理由は言うまでもないでしょう?」
「即ち生命を持って生まれた存在は、『死』と『生』という概念を持ち合わせていなければならない」
「死ななければ転生できないし、生きていなければ転生できないからね」
「そうして魂は巡り、廻って、巡回する――一つの場所に留まり続けるなんて、あまりにバランスが悪すぎるわ。幸せと不幸せのバランスがね」
「だから私は、人間を『転生』させるの」
「全ての魂に、同じくらいの幸福を受け取ってもらうために」
これは、誰かと
誰かの、小さな――。
――転生者に捧ぐ物語。
注意点
・連作短編集です。一編につき大体三話ぐらい。一応、一編で完結してます
・☆がついてる回には挿絵があります
・ハーメルン、カクヨムにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:46:00
24124文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間は、人間。生まれ変わった人間達の家族愛。
最終更新:2023-10-12 08:25:00
11670文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【この小説は…】
魔族・獣人といった異種族が人間世界に定住する世界を描いた、20世紀後半~21世紀の日本が舞台のファンタジー小説『Deadlock Utopia』の続編にあたります。
前作が西暦2070年前後の近未来だったのに対し、本作の主な時代背景は2015年前後。
過去編であり前作の補完となるストーリーでもあります。
また本作単独でも短編小説の体裁をとっていますので、本作のみでもお読みいただけます。
興味を持たれましたら、前作の『Deadlock Utopia』も読んで
くださると嬉しいです!
【あらすじ】
人間と異種族がともに暮らす「他種族共生特区」である「輝夜」が舞台。
「残党」と呼ばれる謎の生命体との戦いを終えた住人たちは、平穏な暮らしを楽しんでいた。
或る夜、輝夜のビーチに店を構える「楽園の果実」というバーに、ジークとカヲリとブルーが呼び出される。
呼び出したのは魔族と人間の混血であり、ヴァンパイアの洗礼も受けたアデル。
しかし呼び出した当人は一向にやってくる気配がない……そんな中、店内を流れる音楽をきっかけにして、ブルーが昔話を始める。
それはアデルとジークの祖母であるアーデルハイトとブルーの出会いの話であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 01:55:31
48243文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自称詐欺師が人造生命体ホムンクルスとして日本の法律が施行された世界に転生してしまう。
婚約破棄を言い渡された令嬢、異種族と恋に落ちた人間。身の安全と自由のため、ある時は発想で、ある時は弁舌で、日本では起こるはずのない異世界のトラブルに立ち向かう。
本作品中の法律は原則として令和二年までに施行された日本の法令を一部改変したものとします。
最終更新:2023-10-07 18:00:00
540742文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:508pt
およそ200年前、国家間での大きな争い“戦争”は無くなった。
単純な事、“国家間”が無くなったのだ。つまり、世界は統一された。
――たった数人の一派によって
彼ら一人一人の武力は、当時の一国の国家兵力と同等かそれ以上のものたっだ。
しかし彼らは武力で国々を占領はしなかった。
与えたのだ。人類がこれまで叶える事のできなかった理想、“高水準の平等″を。
――それはまるで魔法のごとく
そして彼らは、人類にとって神のような存在になった。
――あくまで“人類にとっては”
その裏では犠牲があった……。
人型擬似生命体、通称“ヒューマライズ”人の手によって生み出された人の欲を叶える道具。
彼らはモーターで動く機械仕掛けの存在では無い。体を構成するほとんどが人間のそれと変わりは無い。故に食事も摂るし、睡眠も取る。
だが、傷みを感じることも無く、感情も与えられていない。
擬似生命体……つまり生命体ではない。
それは旧西暦時代のスマートフォンのような便利な道具と同じようなもの。
勿論人権など無い。
そう、人類に与えられた平等とは彼らの事だった。
……“犠牲”とは言ったが、もはやこの世界の人々の多くはそれを犠牲とは認識していない。
食べられる為に生まれてくる家畜に対して犠牲とは思わないのと同じように。
そして物語は、記憶を失った一人の少年が、ヒューマライズの少女と出会う事で始まる。
道具の少女とそれを受け入れられない少年。
少年は少女に告げる。
“平等に接したい”と
そして二人は世界を巡り、やがて……
これは、数奇な運命を背負った少年が記憶を取り戻すまでの悲しくも優しい旅物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 17:00:00
274762文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
霊獣ゴリラの恩恵を受けたイヴァリース国の姫、ゴル・リラ・イヴァリースはその破壊的な怪力が原因で、人々からゴリラ姫というあだ名を付けられていた。結婚適齢期になっても、結婚の相手が見つからないリラの元に、ある日隣国ゲルタニアから結婚の申し込みを受ける。
相手は第一王子のリチャード・フォン・ゲルタニア。心優しく寛大な彼はとても美しく儚い印象で、リラは一目で惹かれてしまう。
しかし彼は生まれた時から虚弱体質という、ある意味呪われた運命を背負っていた薄幸の王子様だった。
病弱で、少しの
衝撃でも骨折をしてしまう彼との結婚生活が始まるが、新婚の妻に甲斐甲斐しくお世話をしてもらい、迷惑ばかりかけている自分の不甲斐なさに、リチャードはどんどん精神的にも衰弱していってしまう。
そんな彼を憂いたリラは、イヴァリース国に伝わる秘薬の存在を思い出した。彼を救う方法はこれしかない。
お伽話に登場するドラゴンの心臓、それは万病に効く特効薬とされている。
余命数か月と宣告された夫を救う為に、怪力無双のゴリラ姫はドラゴンの心臓を手に入れようとするが……。
※こちらは同名小説が、短編として投稿されています。内容の大筋は変わりませんが大幅に加筆してます。
※この作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けていません。ご縁があれば、お待ちしています!
*不定期更新です。申し訳ありません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:48:47
16107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれ、その後チームトレーナーとして職につく事ができた。
これから始まる順風満帆なセカンドライフかとは思いきや彼女に浮気され、その後はお決まりの交通事故死で暗闇に包まれた...はずなんだが、六歳児に転生。
しかも貴族っぽい。
アレキサンダー帝国な王位後継者第三位のスノウ皇太子!
もちろん王子あるあるな色んな陰謀にまき込まれ誘拐される。
そこで出会った少女に好意を抱くが、スノウと関わりを持つ事で少女に危害
が加わるかも知らないと身を案じて本名も聞かず、それ以降会うこともなかった。
誘拐事件後、命の危機を感じて近隣国のマクウィリアズ王国に亡命する事となる。
その後は新しい人生として、平民クライヴ(スノウ)となり王立学院に入学し有情や恋愛や事件に戦争といった様々な出来事により少しずつ成長する王道ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
774406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:116pt
惑星探査船ビョートル号は暗き航路と暗雲立ち込めていた船内との板挟みになりつつも、ついに目標の惑星へと到着した。
政府の杜撰な計画、無謀だと終始、愚痴を漏らしていた乗務員たちだったが降り立ってみれば嘘のように清々しい気持ちに。
それもそのはず。外は自然豊かであり、空気が美味い。底をつきかけていた食料もここでなら補給できそうだ。全員浮かれ気味に、とは言え彼らはプロであり、ここは未知の惑星だ。
そう、未知。目標の惑星へ到着と言っても、初めからここへ来ると決めていたわけではな
く、生命反応及び、環境の良い星を探していたという意味。ゆえに情報は一切ない。
ここへ来れたのは全くの偶然。トラブルにトラブルが重なり奇跡的に、というわけだ。
食料を手に入れられそうな星を見つけ、船に積み帰るかそれとも今すぐに引き返し、その帰路で船員同士で食い合うかの二択。それほどまでに追い込まれていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 11:00:00
1793文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦2026、春。
突如として、第三次世界大戦が勃発する。
“謎の組織”による一方的な攻撃……これにより、ものの数日で人類の約半数が死亡した。
だが、“謎の組織”は突如として消え去り、残されたのは謎と――崩壊した世界だった。
後に、人はこれを“アルマゲドン”と呼んだ。
それから時は経ち――約2000年後。
宇宙歴999。
西暦時代の国連を基とした組織「宇宙国際連邦」――「Space International Commonwealth」――通称“SIC≪シック≫”の本部
コロニー“セフィロート”にある、“天枢学院”と呼ばれる学校に、一人の少年がいた。
彼の名は、ゼノ=エメルド。
彼は特殊能力者“チルドレン”と言われる人間であり、その中でもトップクラスである“SSSクラス”に所属していた。
ある日、セフィロート内にてテロが発生する。それは“神の手――GOD・HAND(通称GH)”と呼称される反政府組織“PSHRCI”が起こしたものだった。
ゼノは親友・ディン、そして義妹・サラと共に、テロ鎮圧のために行動を開始する。
「動くな!」
ゼノたちに向かい、銃口を向ける少女――フィーア。
その出逢いは、少年たちを数奇な運命へと巻き込んでゆく。
咎を背負いしものたちが織り成す、血塗られた生命の軌跡。
紐解かれゆく神と人と星の物語。これはその第六章――最終章である。
EpisodeⅥ――全ての始まりにして、全ての終わりなる時へ――
※「BLUE・STORYⅡ」とありますが、前作を知っている・知らないに関わらず内容がわかるようになっております。これはこれで独立したお話なので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 01:00:16
763690文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
作:Daichi
空想科学[SF]
完結済
N1706IL
恒星間航行を確立した人類が、他の惑星に移民を開始して、100年後。人類は未曽有の生命体との戦争に突入する。TALという汎用人型機動兵器を中心に人類は、ファンタジー世界にでてくるドラゴンのような生命体ドレイクと戦うが、人類は敗退してしまう。
『フォース』と呼ばれる星では、都市単位で籠城作戦を取り始めてから、数世紀の時が経った。21世紀初頭まで文化レベルまで落としても、なお人類は生き残り、生活を続けていた。
『地球』からの連絡は、未だにない。
ヤマト・コスギは、孤児である。
父親に捨てられ、預けられた孤児院も幼少の頃に、ドレイクに焼かれてしまう。17歳になった彼は、TALのパイロットを目指し、軍事学校に通っていた。彼にはその道にしか選べなったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 17:00:00
60276文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フィフスディメンションとは5次元世界のこと。
西暦2123年、GDP世界一位を中国とインドが激しく競い合う時代、急速に発展した宇宙開発は4次元空間の発見に成功し、超長距離間の物体移動を可能にするワープ飛行を実現化させ、人類を銀河系探索の甚大な欲求へと駆り立てた。しかし、太陽系の存在は確認できず、知的生命体との遭遇、並びに化石燃料などの資源の発見にはいまだ至っていない。地球から最も離れた日本の国有小惑星ソリュージュは、銀河系において地球以外で唯一海と酸素を有する惑星と認識され、
日本は、巨大な中国の資本を借りてこの星を一大観光惑星へと変貌させた。地球からソリュージュへ向かう航路であるワープ空間は日本が管理する4次元空間であり、このソリュージュ専用のワープ空間はコスモロードと名付けられた。そのコスモロードの一部に重力地点があることをフランスの旅客船が偶然発見。フランスは、この地点が、発見を待たれる5次元空間への入口であり、その先の5次元空間には太陽系や知的生命体や化石燃料があるかもしれないとの仮説を立て、開発案を密かに中国に売り込む。この情報を察知した日本宇宙軍諜報局はこの計画を阻止しようと対抗する。中国は日本のスター卓球選手とCM契約を結び、そのCM撮影と称してソリュージュへのイベント航海を決行、重力地点の発見に成功、そのまま5次元空間への突入を目論むが日本宇宙軍諜報局に察知され紛争が勃発、撃破されてしまう。スパイを使い中国の計画を奪取した日本軍はついに5次元空間に到達。そこにはレアメタル、太陽系、そして第2の地球が存在していた。しかし、そこはもうすでにインドが秘密裏に実効支配していたのであった。このインドの独占行為は国連安保理によって審議されたが、紛糾、結論は出ず、依然インドの実効支配が続くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 00:36:37
27422文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ギャラクシーごみぶくろ
ローファンタジー
短編
N0995IL
/人◕ ‿‿ ◕人\ 『やあ、僕と契約して 魔法少女になってよ』と女子高生を勧誘したら契約書に書かれてある詐欺プランを見破られて手数料格安の契約された件。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-10-01 15:47:46
2094文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
アルフェルミエ家直系嫡子の内の一人、シャルル・アルフェルミエにはある秘密がある。それは、「彼女は何度も何度も転生を繰り返している」と言うもの。
彼女は義妹と彼女の婚約者によって18の卒業パーティーの日に婚約破棄、無実の罪を着せられて投獄、それから人目につかぬ場所で首をはねられて生命を落とすと言う残酷な人生を何度も何度も繰り返していた。
嫌気が差したシャルルは18の卒業パーティーの前に円満婚約破棄をし、義妹の本性を暴こうと大奮闘。
今回は恋愛なんてものは必要無い、私は私らしく生
きていこうと決意したけど、何故かそれは上手くいかなくて……?
悪役令嬢×ざまぁ系のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 06:36:11
6478文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
ある日、突如として地球に飛来した機械生命体によって篠崎隼人(篠崎隼人)は、家族と大切な人を失ってしまう。隼人は、何とか逃げ延びるも逃げた場所には機械生命体の船内であった。絶体絶命の中に隼人は、たまたま近くにあったまだ未稼働のAIを起動してしまう。そしてこの出会いが、彼の運命を大きく変えることになる。
最終更新:2023-10-01 01:00:00
43002文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
現実世界に生きていた山本聡は、会社帰りに居眠り運転の車に轢かれてしまい不幸にも死亡してしまう。
彼の魂は輪廻転生の女神の力によって新しい生命として生まれ変わる事になるが、生まれ変わった先は現実世界ではなくモンスターが存在する異世界、更に本来消えるはずの記憶も持ったまま貴族の娘として生まれてしまうのだった。
最初は動揺するも悩んでいても、この世界で生まれてしまったからには仕方ないと第二の人生アンとして生きていく事にする。
そして10年の月日が経ち、アンの誕生日に家族旅行
で旅客船に乗船するが嵐に襲われ沈没してしまう。
アンが目を覚ますとそこは砂浜の上、人は獣人の侍女ケイトの姿しかなかった。
現在の場所を把握する為、目の前にある山へと登るが頂上につきアンは絶望してしてしまう。
辺りを見わたすと360度海に囲まれ人が住んでいる形跡も一切ない、アン達は無人島に流れ着いてしまっていたのだ。
その後ケイトの励ましによりアンは元気を取り戻し、現実世界で得たサバイバル知識を駆使して仲間と共に救助される事を信じ無人島で生活を始めるのだった。
※3日おきに投稿予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:32:10
65746文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
作:黒鍵猫三朗
ローファンタジー
完結済
N4991IH
人類は微細粒子状の機械バイオナノマテリアルを使って、体内の状況を把握したり、体内にデバイスを埋め込んだりと、生活を豊かにしていた。
百合は学校の帰りに友達の鈴音(ベル)と共に、入院している妹の絵里のお見舞いに行く。
だが、医者である百合と絵里の両親が、絵里を治療しているバイオナノマテリアルをアップデートした途端、バイオナノマテリアルが暴走し、世界に「大進化」をもたらした。
大進化の直後、絵里は両親を殺害し、姿を消してしまう。
以降、生命はすべからく不死になった。
百年の
後、ユリは大進化によって得た「権能」を使って、死を欲する人に死を与える<至天の案内人>として活動しつつ、妹を探す旅を続けていた…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すでに完結まで書ききった作品を、日々1500~2000字くらいを目安にアップロードしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 02:14:02
124597文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この世界は神の王ルミナスによって創造された。
ルミナスは生命を誕生させる上で四つの季節を創った。
その四つの季節の名は春、夏、秋、冬。
春、命が宿る季節。
夏、命が育っていく季節。
秋、命が最も輝く季節。
冬、命が眠りにつく季節。
四つの季節を作ることで生命をより豊かにすることにしたルミナス。
あらゆる命を守るためにルミナスは四季の神を誕生させた。
四季の神とはルミナスから四季の力を与えられた四人の神のことをさす。
四季の神は自らが宿す季節を迎えるとき人間界に降り季節を呼び
起こし次の季節が来るまで約九十日間人間界で過ごす。
それがルミナスから与えられた使命。
いま一神の神、夏の王ゼインが夏の季節を呼び起こすために人間界に降りたつ。
何百年もの間自らの城で次の季節が来るのを待っていたが、今年は何を思ったのか城からでて人間の街に赴くことにしたゼイン。
そこで一人の青年アレンと出会う。
偶然か運命の悪戯かその出会いが二人の人生を大きく変えた。
身分も性別も超えた二人の純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:10:42
72220文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
韓国の野党指導者、李在明氏は、日本が福島原子力発電所から汚染された廃水を排出することを決定したことを強く批判しました。李総長は日本のこのような行為を隣国の生命権に対する脅威だとし、「核テロ」であり「第2次太平洋戦争」だと主張しました。また、韓国の漁民と商人は日本の決定に怒りを感じ、日本との全面的な闘争を誓ったと伝えました。韓国の人々や民間団体は、日本政府や岸田文雄首相を非難する抗議活動を展開しています。
最終更新:2023-09-27 16:54:42
1164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最後には何が見えるのか。
最終更新:2023-09-27 06:25:02
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ーースキル。
全ての人間に備わった異能である。
人それぞれ異なるスキルは、力の良し悪しで正義にも悪にもなる。
欲深い人間に有り余るこの力はやがて世界を犯罪で覆い尽くした。
だが反対にこれに対抗する正義の組織も存在する。
主人公、紫藤玲斗は授かったスキルが戦闘向きではなかった為、正義の組織である会社に裏方業務として就職した。
そんなある日、正義の組織が無数にあるこの大都市の中心部で襲撃が起こった。
上司の命令を受け避難活動をしている最中、悪の組織の構成員と遭遇してしま
う。
同じ避難活動をしていた別の仲間組織の人間、そして同期に見捨てられシェルターの外に置き去りにされた。
そして更に追い討ちかのように、通り掛かったヒーローにまで見捨てられ、玲斗は完全に人間不信になり生きる道を諦める。
哀れと思われるも、悪の構成員の剛腕に吹き飛ばされ玲斗は自身の生命活動を終える。
ーーー《生命の祝福が自動発動されました》
ーーー《体の修復が始まります》
ーーー《いくつかの機能を解放します。ご確認ください》
ハハッ。あぁ。そうか。こんなスキルだったんだな。
これなら大丈夫だ。
ーー全部ぶっ壊してやるッ!
■ ■ ■
正義の組織側の人間が闇堕ちして正義や悪を断罪するダークファンタジー!
※一部数字を使用した表現がございます。苦手な方はブラウザーバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 23:21:02
4664文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウェルザンディー
ハイファンタジー
連載
N3767FY
『習わし、仕来り、血筋、身分。己の力が及ばない事象のことを、人は総じて運命と呼ぶ』
――ある騎士が残したとされる言葉
その昔、イングレンスと呼ばれしこの世界には、騎士王アーサーと呼ばれる少年がいた。創世の女神の血が注がれ、あらゆる願いを叶えた聖杯、彼はそれを守護し人々に恵みを齎した。彗星のように現れた彼は燃え尽きるように姿を消し、人々の間には彼とその臣下達が繰り広げた冒険の数々が語り継がれていく。
それから長い時が経ち、アーサーはナイトメアと呼ばれる使い魔の始祖とされ
ていった。ナイトメアは友であり相棒。単なる使い魔以上の存在意義を持ち、仕える者の幸福のために戦う騎士。そのような生命体が、人々の生活に寄り添い暮らしてきた。人間や異種族の子は、十二歳になれば授かる為の儀式を執り行うこととなる。
さて、アヴァロン村に住む少女エリスも、ナイトメアを授かる儀式を執り行う予定の一人だ。自分だけの使い魔に思いを馳せる彼女の元にやってきたのは、それはそれは眉目秀麗な少年。そう、伝説に語り継がれし騎士王アーサーその人であった!
何故エリスの元にアーサーがやってきたのか? 何の変哲もない村娘の元に、大いなる原初のナイトメアたる彼はやってきたのか? 唐突な出来事に心が追い付かぬまま、海の彼方の大国グレイスウィルにある魔法学園への入学準備が進められていく。
そう、魔法学園だ。世界の各地にあるこの施設は、同年代の仲間達と高め合いながら勉学に励むことができるが、入学するにも金が掛かったり場所が遠かったりで、エリスのような村娘には縁遠いものであった。しかしアーサーがやってきたことによって、二人の保護という名目で魔法学園へ入学することができる。遠く感じていた魔法学園の生活に想いを馳せながらも隣にいるアーサーと親しくしていく決意を固めるエリス。
学園生活の幕開けと共に、運命の針も落とされていく。きっとこれから始まるのは、青春と運命が共存し合う、忘れられない物語であろう――
『君と一緒なら、運命にだって立ち向かえると、そうして主君は勇気を掲げた』
――騎士と共に戦った、信念を秘めし女王の物語
※全九章構成。カクヨムとノベリズムにも投稿しています。第四章投稿開始、三月も毎日投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 23:37:35
4064961文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:204pt
作:宇都宮 雪将
ハイファンタジー
連載
N9931EQ
現代大公家が誰も知らない初代大公の秘密・その人個人の歴史を解き明かす物語。
を、するはずだったのに、初代大公は魔法生命体となり現代に現れ、現代でも昔の思い出でも大暴れして、何だかんだで嫌われないギリギリをいきていくのであった。
また、現代に現れたら気に入った子孫を毎日シバキ、大昔の思い出には色々やらかした騎士どもをシバキ、時として貴族王族、野盗もシバキに入る暴れん坊、彼の生き様は一体・・・何なんだろうか?
興味が湧いたあなたは今すぐ〜見るべき!(現在作者
の頭は行かれてます。イカレテMAX!)
土曜の深夜1時に投稿します。基本。
2020.4.15 いつの間にかは不明だがブクマ100になりました。そして、近いうちに100以下になるのだろう!
でも、記念で一度は超えたから、書き込んでMAX。
2020.4.18アクセスが初めて1000超えた。嬉しい。ありがとうございます!
2020.5.6アクセス、ヒャッホーイ! どんな理由であれ1390だーい! ブクマありがとー!
評価、感想お待ちしてます。
2020.12.19アクセス1500になりました。ありかとーう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:00:00
1097863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:605pt 評価ポイント:161pt
検索結果:5102 件