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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:107 件
2100年、魔法の出現と共に進歩していた世界の中で、戦闘による銃の必要性が高まった。その中で銃が禁止されている日本での発展は乏しいものがあった。2200年、ついに日本で魔法による銃が解禁され、徐々に普及の一途を辿った。そして、銃規制解除に伴い、新設された魔法高等学校の銃学科が作られた。三井湊(みついみなと)は銃学科の1期生として入学を果たした。
「第一章 生徒会勧誘編」湊は当初、自分自身が首席だと考えていた。しかし、首席は平松小和(ひらまつこより)で自身が次席であった。そ
して、銃学科首席の平松小和は生徒会長九条藍子から生徒会に勧誘されるが、断ってしまう。生徒会との戦いにより、三井湊と向井桜子(むかいさくらこ)は、雑務となり、生徒会に協力する。そして、平松を生徒会入りさせるために苦心したのであった。しかし、平松が拒む理由があり、その理由が会長を交えた大きな戦いとなる。
「第二章 銃学科編」銃学科のC組担任 早見咲はアメリカ魔法工科大学を優秀な成績で卒業し、一握りの人材しか入れない魔法工学部隊に所属していた経歴がある。輝かしい経歴のはずの早見咲はなぜ、魔法高等学校の職員になったのか。その謎に迫る。
ブックマーク、評価、レビュー、感想をなんでもいいのでよろしくお願いいたします。
投稿は冬季は忙しくなるかもなので、不定期です
カクヨム アルファポリスにも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:59:27
35201文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:ラプラシアン蒼井
ハイファンタジー
完結済
N3099EY
男の娘主人公×ハーレム×復讐の異世界ファンタジーアクション!
“ロスバーン条約”____男性軍人の存在を禁止する国際条約の締結によりサン=ドラコ大陸では軍事の全てを女性が担うようになっていた。
サン=ドラコ大陸はリントブルミア王国。
騎士の名門ドンカスター家に生まれた主人公ミシェルは、男性であるにも関わらず家督を継ぐために無理矢理女性として育てられ、性別を隠し大陸でただ一人の男性騎士として騎士学校に入学する。
その可憐な容姿と剣の才能から“ドンカスターの白
銀の薔薇”と讃えられていたミシェルだが、ドンカスター家から一方的な勘当を言い渡されたことがきっかけで、性別を偽っていた事が周囲にバレてしまう。退学は免れたものの、その後のミシェルを待っていたのは凄惨なイジメの日々だった。
無事に学校を卒業し、騎士団に入団した後もミシェルの辛い境遇は変わらなかった。
部隊のパシリ“罠係”として雑務ばかりを押し付けられ、白昼堂々とイジメを受ける。そんな毎日にミシェルは絶望していた。
どん底の中、カネサダと名乗る喋る剣と出会いがミシェルの運命を変える。
カネサダを手に、ミシェルは誓う____己の復讐を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:00:00
866665文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:236pt
私は乙女ゲームの世界で、騎士様こと、ラフェド様の婚約者。乙女ゲームの世界ということに早くに気づいたおかげでしっかりと対策として、雑務もラフェド様の代わりに全て行い、慕った。そして、騎士道を学び、それなりに強くなった。
ヒロインの富士川様はその対策を退けたうえ、皇子ルートではなく騎士ルートを進み、私は富士川様をいじめた悪役令嬢として扱われる……。
ヒロインちゃんは皇子ルートにも手を突っ込み、皇子ルートの悪役令嬢、ミーラ様も悩んでいた。そこでミーラ様は私に提案してきた。
「私と二人で民を救わないか」
それは、今まで皇子と騎士の雑務を押し当てられ、勉学に励んできた私たちにしかできないことだと主張され、私もミーラ様も皇子と騎士と婚約破棄後に長期休暇を頂いて、民を救うべく旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 19:03:26
12611文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:aki_yamada
ハイファンタジー
連載
N1947GL
「冒険者になりたいな……」「一緒に行こう!」
――ギルドの職員として生計を立てながらも、冒険者になる夢を諦められない少年ラグナは、"勇者"ミアとの出会いを果たす。ミアは、神から『勇者』の称号を与えられた戦闘の天才であり、ラグナからすれば遠い雲の上の存在だが、なぜかラグナは彼女に気に入られたようで……。
――彼女との出会いは、ラグナの人生を大きく変えることになる!
最強のヒロイン(達)と繰り広げる、異世界冒険譚!
最終更新:2020-10-24 00:00:00
141557文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:64pt
作:榊原モンショー
ハイファンタジー
完結済
N3023GF
リックは幼い頃から人とは違う、影や暗闇の力を利用する不思議な魔法が使えた。
しかしその魔法は戦闘では全く役に立たない上に、魔物を呼び寄せたり他人の魔法を阻害するような代物であったため、普段は使うのを自重せざるを得なかった。
その代わりに周りに影響を与えないほどのほんの少しの魔法の力でパーティー内での索敵や荷物運び、罠警戒にルート把握などの雑務を行える術を身につけ、その全てを一人で受け持つようになる。だが目に見える戦果を残していないリックは「無能」「役立たず」だと言われ続け、つ
いには囮としてダンジョン内に取り残される。魔獣に囲まれ生きることを諦めたその時、リックの前にダンジョンの核《コア》と名乗る美少女が現れこう告げる。
「あなたの闇魔術はダンジョンマスターとしてこそ大いなる力を発揮する、世界最強の攻撃魔法よ。その力で、私と一緒に世界を征服していきなさい」
彼女いわくその力、闇魔術は冒険者でいる限り一生日の目を見ることはないという。
それならば、この力を存分に使えるような生き方をしたい!とリックは決意する。
持って生まれたこの力を最大限に活かすために自重を捨てて、本当の仲間を増やしながらダンジョンを拡張していくリックは次第に周りからも「世界一やさしい世界征服だ」と称され、認められるようになっていく。
一方リックの抜けた冒険者パーティー『アーセナル』は3年間をかけてAランクに昇り詰めたにもかかわらず、たった2週間でDランクにまで転がり落ちていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:08:27
56750文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2014pt 評価ポイント:1100pt
古びた駅で暇を持てあまし、雑務をこなす新人駅員。
「ひぐらしには関わるな」なんて先輩の意味不明な助言を受けて、ホームのそうじをしていたら…。
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-07-21 22:41:00
2717文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:144pt
ある日、教室で授業を受けていた下条匠はクラス転移に巻き込まれた。
移動教室中であったため、その場にいるクラスメイトは匠を除いて全員女子。しかも男女差別の激しすぎる世界で、女子たちは貴族たちに奴隷として売り飛ばされそうになる。
正義感から奴隷にされそうだったクラスメイトたちを庇う匠。
俺が守らなければ、そう……思っていた。
しかし、怒った女子たちのせいでこの世界に革命が勃発。その結果、王制は崩壊。
魔法適正Sランクで将来を約束されていたはずの匠は、気が付けば冒険者ギルドの雑
務をこなしていた。
これは勇者や英雄とは程遠い逆境の中で、匠が女子たちとハーレム作りながら戦っていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 00:03:36
1071732文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7774pt 評価ポイント:1624pt
作:岸本 和葉
ハイファンタジー
完結済
N3727FQ
王国騎士団に入ってから五年、俺は出世もできずずっと下っ端としてこき使われていた。毎日上司からは嫌がらせを受け、実戦のときは囮にされる。食事の用意から汚物処理まで、雑務はすべて俺の仕事。自分の部屋に帰る機会が少なくなるほど過酷な業務の割に給料も安く、俺は精神的にも肉体的にも限界を迎えていた。そんなある日、俺は軍と同等に戦えるとまで噂されているSランク冒険者に拾われる。彼女には生活力がまったくなく、それを俺に支えてほしいらしい。騎士団の仕事に比べれば億千倍マシな業務に、桁外れの給
料。俺は彼女の要求を受け入れ、実質ヒモへと転職することにした。最強の隣はトラブルが絶えないけれど、彼女と共にいればそれも可愛いもんだ。俺は今日も家事をこなす。彼女に喜んでもらうために――――。
※ツギクルブックス様より1月10日に書籍として発売されます。そちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:59:31
195273文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:78857pt 評価ポイント:28467pt
ギルドマスターとは名ばかりの役職に就き日々の雑務と鍛錬をする彼の日常は今日も忙しいのであった。
キーワード:
最終更新:2020-04-11 00:00:00
2450文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
過去作発掘記念公開です
舞台は駅前に建つ雑居ビルの中にあるカラオケボックス店。主人公、篤史は生まれて初めてのバイトを「人とあまり接しなくて済みそう」という理由で、地元から二駅離れたカラオケチェーン店に面接を受ける。面接を担当した店長、西郷から「基本的な雑務から調理まですること」を条件に時給800円、研修期間750円なら雇うと言われ、深く考えなかった篤史はあっさり了承した。しかし西郷が発した雑務と調理という言葉の真意は篤史が思い描いていた甘いものではなく、厄介な客とバイト仲間
の相手をして店の発展に貢献せよという意味だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 21:00:00
18416文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大陸の東側にある国の村で薬師によって育てられた少年カイ。
10歳になると共に独り立ちを言い渡されたカイは辺境伯領の街へと向かい冒険者見習いとして日々街の雑務と薬草採集をしていた。
彼はとある採集依頼の帰り、瀕死の重傷を負って街道に倒れていたところを、通りかかった馬車に救われる。
その馬車の主、聖女ルインの治癒魔法によって命を救われたカイは彼女に恩返しをすることを胸に誓う。
だが一介のそれもEランクの冒険者では聖女の力になれることなどなかった。
だからカイは……。
大きな修羅
場はなく気楽に読める作品になる見込みです。
ただ、いつも通り登場人物たちが自由に成長し活動するのでカイ達がどこに向かうのかは作者にもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 20:00:00
82244文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:126pt
象瀉研究所にて研究、雑務を務める21歳独身男性猿川流河。研究するのは人間の欲望について!?クールびゅーてぃー後輩熊野、残念な人所長初瀬。彼女達とグダグダしながらも、着々と研究は進んでいく──といいな!
最終更新:2020-02-25 21:18:05
9081文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
入社3年目の若かりし頃の私は、自分の立場に悩んでいた。
同期のうち3分の2は退職。残り3分の1は上のポストにつき、私だけは後輩社員と同じ雑務に取り組む日々。
自分はもっとできる人のはず。
自分の価値はどこにある。
彼はその疑問と承認欲求を満たすため、動き出した……。
最終更新:2019-12-07 20:00:00
3952文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本編『電子世界の歌姫』の主要キャラのひとり、仁科笑の公安局初登局の日を描いた短編です。
未成年、それも今年で16歳になる少女の公安入り。
試されるような雑務を終わらせ、彼女は初手柄の為に3ヶ月ほど捜査が硬直していた事件の解決に挑む。
最終更新:2019-09-04 15:12:52
10724文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1期混沌世界 新帝国事変後の日本で斑咲トワは宮内庁外部部局雑務処理係 通称外Qへと配属される、その日から彼の見知った日常は大きく歪み始めた。
自身を喪失した斑咲トワが見た地獄の季節。
前作『 鳥殺しの唄 』のその後の世界の連なった物語。
最終更新:2019-05-01 03:50:54
141456文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公のエーデルは父ヴェルヘンと出稼ぎの為大都市の1つヴェルヘルムへと移り住んでいた。その都市では多種族が唯一共存を許されている大きな都市。
ノーマル(能力なし)だった彼らは他の種族に後ろ指をさされながらも、日々雑務をこなしながらお金を稼いでいた。
ある時国と国の境地点に位置する故郷のガーデン村が他国に占領されてしまう。
ノーマルだったエーデルと、ある日現れたビーバーの国を巻き込んだ異世界ファンタジーである。
最終更新:2019-03-02 18:37:05
4150文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家の事情で男精霊使として王宮で働いていた少女レネッタはなぜかトントン拍子に出世し気付けばアリュ王国の宰相補佐官になっていた。上司、その他様々な人から面倒事を押し付けられつつ、日々せっせと雑務をこなし精霊と協力しながら王国を支える彼女の日常(非日常)
一話一話が短めです
最終更新:2019-02-28 09:00:00
445455文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3045pt 評価ポイント:617pt
国家特務機関、略称コクトク。そこは、日本の最高レベルの何でも屋さんが揃ったような所である。
その中でも、特別情報捜査課第五班、略称ゴトクは、コクトクの中でも一番雑務が多く、通称”雑用屋”と呼ばれる所だった。
春から工業系の学校に進学した高校一年の高浜宗一は、中三の時のある事件を発端に、ゴトクに所属していたのだが、いたって平和だったゴトクも、次第に陰に飲み込まれていく…。
(この作品は、カクヨムでも連載中です。URL→https://kakuyomu.jp/works/1177
354054884296672)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 18:46:10
37594文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
勇者のマネージャーとして魔物と交渉(脅)したり、(役に立つ)仲間を集めたり、メディアへの調整をし(言うことを聞かせ)たり、様々な雑務を一手に引き受ける、勇者の究極のマネージャー。
彼は勇者を『最強』にするため、様々な策略を巡らすがーー。
ひとクセもふたクセもある輩達が仲間になってしまって、さあ大変。
時にシリアス、時にドタバタ。魔王を倒すまではつき進む。
果たして、勇者たちは魔王を倒して『最強』になれるのか!?
※エブリスタ様でも投稿中です。
最終更新:2018-11-09 00:35:18
70244文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
薬師の称号を持つレクトは,勇者パーティーの雑務を延々と押し付けられていた。自分勝手で手伝おうともしないメンバー達。そのくせ文句だけは一丁前で,殆どの責任を擦り付けてくる。レクトの真の能力は評価されないまま「無能」の烙印を押され,結果的にパーティーから追放されてしまう。
アイツらのことは忘れて,別の仕事を探そう。
そう気持ちを切り替え,職探しへと出掛けるレクト。すると彼は,その途中で奇妙な少女と出会う。彼女は勇者パーティーの新メンバーを名乗るのだが……。
最終更新:2018-06-20 12:36:14
8551文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2355pt 評価ポイント:1635pt
作:名も知れぬ黒い文鳥
ハイファンタジー
完結済
N1093ES
剣と魔法の世界。そこに一つの帝国があった。
帝国辺境軍の中佐である俺は、ある日突然皇帝に呼び出される。そして美しき女帝シルヴィ・ド・メディシスは各種の雑務を俺に命令した。
彼女の気まぐれに戸惑う俺だったが、平和な日々は突然終了する。
帝都が魔族と裏切り者達に襲われたのだ。だが俺にはある秘密があった。
俺は五大悪魔の一柱“グラモリー”との契約者なのだ。
全5話で完結予定
最終更新:2018-04-21 06:02:32
14860文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
とある世界のとある所にある悪の組織に入隊したイタズラ好きの見た目幼女
「え?自分の性格っすか?えー……クソなんじゃないっすかね?」
そんな彼女と同僚達、そして正義のヒーロー達が紡ぐよくわからないものがたり
今後一応微妙に恋愛要素を入れるつもりではありますので逆ハータグをつけています
最終更新:2018-03-31 00:00:00
28921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ちょこもなか
ヒューマンドラマ
連載
N5310EM
エリートボッチ長月 鬱実がある日を境に生徒会に入り雑務をこなす物語
最終更新:2018-01-08 09:34:24
3345文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
エフェルローンはアルカサール王国の憲兵魔術師。
国内でも一、二を争う魔力と魔法技術を持つ天才憲兵である。
しかし、とある任務の失敗により[若返りの呪い]に掛かってしまう。
おかげで容姿は二十六歳の青年から十歳くらいの少年に、魔力も極端に減ってしまい、国家のお荷物となってしまう。
そして、そこから始まる[パワハラ]と[逆パワハラ]の数々――。
上司は能力以上の任務を押し付け、同僚や後輩は平然と嫌がらせをする。
精神的にも肉体的にもぼろぼろの日々。
そんな中、一人の新人が
エフェルローンの部下として配属される。
大学を主席で卒業した、期待の新人――ルイーズ・ジュペリ。
しかし、そんな彼女には何やら秘密があるようだが、日々の雑務に追われ有耶無耶になってしまう。
そして起こる、魔術に関わる殺人事件。
その事件を任されたエフェルローンたちは、ある人物の大きな陰謀へと巻き込まれていく。
自尊心を奪われた天才魔術師エフェルローン。
その、命とプライドを懸けた不正との戦いが今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 16:36:28
205662文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
目の前には、書類の山がそびえている。
最終更新:2017-09-01 00:00:00
331文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然、世界は動き出した。無名の天才技師レオン・リンドヴルムが開発した機械人形(ミレス)の台頭により、人類の生活は一変した。給仕、洗濯、家庭教師に御者。遺体処理や果ては殺人まで、今まで人間自らが行ってきた雑務は全て機械人形が担うようになっていった。人々の日常は幸福に満ちていた。
機械人形師を志して王都へやって来たばかりの少年、ユーリ。まだ右も左も分からぬ彼が、ふらりと迷い込んだ廃屋の一室で出会ったのは、薄桃色の髪と琥珀色の瞳を持つ可愛らしい、しかしどこか刺々しい雰囲気を
纏う、製造者も製造年月日も、主さえも不明の野良機械人形「エトランジェ」であった。
歴史は駆け巡り、また君に出逢うだろう。生きている限り、走り続ける限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 00:00:00
3076文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:yukihiro
ハイファンタジー
連載
N0088DT
異世界『梛逅眞羅(だぐまら)』に転移した、高校二年生、藤袴蒼牙。
彼はそこで一国の将となり戦乱を乗り越えるべく刀を手にし、戦場を駆け抜けた。親友であり国の王子である呂伯(りょはく)、路頭に迷っていた所を助けてくれた春蘭(しゅんらん)の力を借り最終決戦へ赴く。
その戦場で、これまで何度も相対した強敵、徨閠(こうぎょく)と対決。互いに死力を尽くし、ぶつかり合った結果。時空に亀裂を生じさせ、蒼牙は強制的に元の世界へと返された。
それから、一ヶ月。
また、なんの前触れもなく、今度はク
ラスメートの木ノ下匙(きのしたさじ)、花澤真由理(はなざわまゆり)と共に転移する。
呂伯の娘、芯羅(しんら)を助け『燭國』に赴いたことによりここが十年後の梛逅眞羅だと知ることに。
エブリスタからの転写です。(題名を少し変更しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 13:00:00
36511文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
本作は「学校仕事人」「学校仕事人Ⅱ」の続編です
雑務部員の西ヶ谷と、その部長である久遠。
雑務部は理数科の女子――真壁から「友達がネットの掲示板で悪口を言われ不登校になっている」と相談を受ける。いじめを受けている本人――鳴海の自宅へ訪問したり、いじめの現場である掲示板を確認したりするが、ネット上という経験のないケースであり、久遠は情報収集に苦戦する。
そんな中、真壁が西ヶ谷に接触してきた。いじめを相談してきた彼女が、「いじめられる方にも問題がある」と言ってきたのだ。不
可解な言動に困惑していると、今度は真壁がいきなり雑務部を再訪問。犯人がわかったと告げ、制裁をお願いしてきた。目まぐるしく変化する状況に混乱する西ヶ谷。しかし何かわかったのか、久遠はあっさりと制裁を約束した。
何がどうなっているのかよくわからないまま、西ヶ谷は朝のSHRで理数科に呼ばれる。そこで久遠の策によってわかったのは、真壁の不可解な行動の真実。なんと、鳴海をいじめたのは真壁だった。好きな人を取られたくなかった真壁が、クラス全体で鳴海をいじめるように主導したのだ。その後公開処刑状態となり、これが真壁への新たないじめを生むのではないか? と制裁の方法に、雑務部としてのあり方に疑問を持ったまま、この件は終焉を迎えることとなった。
他一話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 17:27:25
152030文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界から青がなくなった。
澄み渡る青天はモヤがかかって白く滲み、紺碧の大海はうす黒く濁り、かつての美しい瑠璃色の輝きは永遠に失われてしまった。
この《青失期》に一体何が起こったのか。
多くの探検家が埋もれた技術を探し求め、あるいは、歴史を追うために奮い立つ。
多くの学者が価値ある知識を欲し、あるいは、過去を解明しようと躍起になる。
唯一の答えになる《青》をめぐって、競争がくり広げられる時代。
ある遺跡の調査をしていたレクセンは、謎の襲撃を受けて囚われの身になる。
どうにか帰
ってくるも、調査隊の解散を告げられる。
成果は強奪され、目標もはく奪されて、レクセンは雑務に戻るしかなかった。
散々な目にあったが、ひとつ大きな変化もあり、心機一転、やりがいを感じていた。
そんな中、彼女は偶然あるものを発見する。
それが、全ての始まりであることを、レクセンはまだ知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 12:58:29
145991文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突如現れたゴーレムによって、世界は破壊の限りを尽くされてしまう。
人類は抗うすべもなく、ただ静かに世界の終わりを待っている。
絶望に打ちひしがれた人々は、まだ勝ち目のある悪魔を狩る事で優越感を感じ、なんとか精神を保とうとしていた。
悪魔狩りの主人公・|真壁響也(まかべきょうや)は、悪魔と人間の共存を目論む悪魔の姫・フィアを討伐する為、彼女の経営するメイド喫茶「デュアルハーツ」へ向かう。
だかしかし、そこで突如現れたゴーレムにやられて死んでしまう。
死んでしまった響也だが、
フィアによって使い魔として蘇えさせられる。
それから響也に待っていたのは、メイド喫茶での激しい雑務とゴーレムとの戦いの日々だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 05:43:14
993文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種多様な経験、知識、資格を持っている部長、高田清。
そんな彼に対し、話題の神様と仕事の神様は手を抜くことを知らない!
想像の斜め上を行く出来事が、じゃんじゃん降りかかる!
小さな問題も溜まれば、大問題と変わらない!
高田清はどのように切り抜けるのか!
最終更新:2016-10-26 01:51:10
12233文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
―――ザザッ、ピッ〈暗闇に浮かび上がるモニター〉
こんにちわ。
俺は江尾 旦、よろしくな。
出来れば面倒事は避けたいタイプ。高校ではのんびり生活したい。中学時代の出来事が原因でそんな風に思ってた。そんな俺が部活必須の高校に入学し、選んだ部活はUBC、放送部だ。しかも…
『活動内容:年間行事の撮影、音響整備、毎月のテレビ朝礼で流す番組の撮影・編集、年二回の大会への作品出品、その他学校内雑務等。※入部した場合、年間行事はほぼ部活動に費やされます。クラスの活動にはほぼ参加できませ
ん。例:クラスごとの集合写真に映れない、修学旅行でクラスの友達と行動できない等
その為、教室での思い出が欲しい方への入部はお勧めできません。部室:一階南階段手前』
なんて部活動紹介に乗ってる部活。幼馴染の愛生 満智は、俺が仕事が多そうなこの部活を選んだことを不思議がってた。でも、俺にはばっちり下心があったんだよ。
で、入部してどうかっていうと…部長にこれだけ言わせてほしい。部活の活動内容はもっと詳細に書くべきだってな。まさか放送部に入部して人間じゃない奴らの雑用まで請け負うなんて、思わなかった。普通誰も思わないよな。だから最初は参った。『非日常』がすぐそこに転がってる。でも『日常』はのんびり進んでくわけだ。とにかくギャップがすごい。俺、自分で言うのもなんだけど思春期真っ盛り。多感なお年頃ってやつ。
…まぁ、ここでグチグチ言っても仕方ないけど。とりあえず…これも何かの奇縁ってやつだ。俺らの青春、のんびり眺めてってくれよ。…見えてるんだろ?
――――ザザ―ッ…ザ―…〈以降砂嵐のみ〉
カメラを回していた部長は満足げに笑っている。その笑顔が怖い。入部して早半年、俺は今度は何をやらされたんだろう。突然自分のこれまでを振り返れと言われてリハ無しで挑んだ俺すごい。そして最後の指定された一文が色々な不安をこれでもかと煽ってくる。
「部長…俺は『誰に対して』日常を観察して!なんてストーカーほいほいなこと言ったんですか?」
「細かく聞きたい?」
「…いや、いいです。」
怖いって。本当に何させられたの俺。…でもなぁ。
「部長、あと5分くらいで心の準備して聞きますから答えてください、細かく。」
「私あんたのそういう図太いとこ好きだわー」
しょうがない、これが俺の青春時代だからな。楽しもう。はぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 22:35:15
2330文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ゾンデレラ城の雑務担当
ノンジャンル
連載
N3904CU
地球人類の大半はある日、
偶然生まれた新種の寄生生物によって
ゾンビのような姿に変えられてしまいました。
生き残った人類は感染者を遠ざけ、
一致団結して生き残りをかける。
そんな中、ゾンビにされても自我を失わず、
生者を襲わない。
お肌のケアにも余念が無い・・・
そんな人畜無害なゾンビも生息していた。
生ける屍と生き延びた人類との愛は実を結ぶのか?
ゾンビと少女の一夏で幕を開けるサスペンスホラーラブコメディ、ここに推参。
最終更新:2016-05-19 19:38:47
35096文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
凪葵(なぎあおい)は、叔父である伊豆見洋(いずみひろし)が構える司法書士事務所で助手として働いている。
そんな葵は、他人と比べてある能力に秀でていた。
それは、言動・表情、そして場の空気等から他者の感情を汲み取る力。
つまり、他人のウソが直感的に分かるのである。
ただそれ以外は、プリンが好きで少し控えめなごく普通の働く女子であった。
葵が事務所に来て1年が経ち、雑務のほとんどを任せられ、慌しいながらも充実した日々を送っていた。
そんな中、洋の大学時代からの友人で、大手出版
社の女性誌部門の記者である
桐谷千春(きりやちはる)が事務所を訪れる。
千春は、とある人物の誕生パーティの招待券をちょうど3人分もらったので一緒に行かないかと提案する。
その"とある人物"とは、最近売り出し中の若手実力派女優である北大路帆美花(きたおおじほみか)であった。
洋は、帆美花の出演しているテレビ番組はほとんどチェックするほどのファンであり、即、千春の提案を受け入れる。
帆美花は昔、葵の近所に住んでおり友人同士であった。
しかし、帆美花が家庭の事情で引越ししてからは、お互い連絡を取ることもなかった。
葵は、帆美花がテレビに出るようになってからは遠い存在のように感じていた。
帆美花との思い出を今でも鮮明に覚えている葵には、千春の誘いを断る理由は無かった。
それぞれの思いを秘め、パーティが行われる某県の山奥にある北大路家の別荘に向かう。
葵はその道中、帆美花に再会できることの喜びでいっぱいだった。
話したいことは山ほどある。
聞きたいことも山ほどある。
しかし、その胸いっぱいの喜びは、別荘で起こるある悲劇により、儚くも消え去ってしまうこととなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 20:00:00
16354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本作は「学校仕事人」の続編です
※ご意見、ご感想はお気軽にどうぞ
雑務部員の西ヶ谷(にしがや)と、その部長である久遠(くおん)。
教師の手伝いをした帰り道、二人は校舎裏でいじめらしき行為を発見する。助け出した二年生の男子から「いじめではない」と訴えられるが、どうも納得できなかった。
その後、助け出した二年生――津久井(つくい)が雑務部の部室へと姿を見せる。話すうちに、剣道部の一件のように野球部が活動停止になると思っていたと分かる。
自分たちの行動がいじめの告白を阻害
(そがい)している現状に悩んだ二人だったが、途中で久遠が妙案を思いつく。だが内容を話してくれない久遠に、西ヶ谷は理解しきれぬまま行動を開始しようとする。
久遠から頼まれたのは「津久井に依頼を出させること」。必死に考えるが出てこない。そんな中、家からいつもの重量竹刀と間違え、本物らしき刀を持ってきてしまった。なんでこんなものが、と不思議に思う西ヶ谷。そのとき、津久井が学校の屋上から飛び下りようとしてしまう。
なんとか投身自殺をとめた二人。出せなかった感情をぶちまける津久井。反論する久遠。説得の末、津久井は雑務部への依頼を決める。
河川敷に呼び出された津久井を追い、いじめた張本人である三人を追い詰めた。今回だけは本物の刀を使うことを許可された西ヶ谷は、久遠の指示に従い三年生への制裁を始める。
そして刀を抜いた瞬間、一瞬で「あの状態」になった西ヶ谷。自分でもわからぬうちに、三年生たちへの制裁が終わった。今の感覚は一体……?
最終的に津久井はいじめから開放され、三年生たちは久遠の案により強制退部。久遠の考えは、三年生たちを退部させることで野球部といじめの問題を切り離すというものだったのだ。
これで日常に戻る……かと思われたのだが、帰宅途中、久遠がある男性から声をかけられる。怯える久遠に普通ではない雰囲気を感じ取る西ヶ谷。後日、久遠から「話しておきたいことがある」と告げられ、栃木へ行ってくれないかと頼まれる。
疑問はあれど、久遠の謎を知りたい西ヶ谷は、快くその頼みを承諾した。
他二話+α折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:39:43
179705文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
軍配下総務部庶務七課・多面担当──通称シチメンドウ。
長ったらしい名称を冠しているが、その実態は、軍部内での雑務・面倒事を投げ込まれる掃き溜めだ。
いわゆる窓際。
そんなシチメンドウに異動を命じられたシルベスタ・ガフは、異動早々、街を囲う壁の補強任務(ただの壁塗り)に就く。
しかし違和感。
壁を取り巻く環境、事情を知ればそれは顕著で。
真実をひも解けば、そこには人の底知れない欲があった。
窓際からの風景は綺麗というには程遠く、汚れているとも言い難い。
これは
窓際から見える風景の物語り。
そこから広がる空模様の話である。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」にも掲載しています。
投稿サイトtaskeyとの同時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 00:22:55
26447文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この作品は、第3回オーバーラップ文庫大賞、第1ターンへ投稿したものです
大きな修正は行っておりませんので、読みにくいことがございますがご了承ください
なお、Twitterネーム「もみじ」様により推敲をしていただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます
高校2年生の西ヶ谷 一樹。つい数ヶ月前に亡くなった兄である雄太の遺言に従い、「雑務部」と呼ばれる初めて存在を知った部活動へ入部するべく部室を尋ねる。しかし部室にただ一人残っていた女の子から「帰って」と言われ、不満を
感じながらも部室を後にする。
それでも兄が自分に残した遺言と一人だけの彼女が気になり、もう一度部室に姿を現す。ふたたび拒否された西ヶ谷だったが兄の名前を出すと彼女の態度が一変、雑務部は「いじめに力ずくで対抗していく部活」だと教えられた。
その後、偶然にも活動中の彼女に遭遇しいじめっ子たちに鉄拳を喰らわせてしまった西ヶ谷。放っておけば暴行で問題ため、仕方無く彼女に入部を許可される。方法は滅茶苦茶であったが、何とか入部を果たした西ヶ谷。彼女は部長の久遠 葵だと名乗った。
※文字数の関係上、あらすじは簡略化させていただきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 22:37:38
162902文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
普段、勤務先の会社で主に雑務をこなす俺は、その日も繁華街を歩いていた。辺りが沸騰するように暑いのを感じる。駅で電車を降り、街の中枢部を歩く。人が大勢行き交う中を抜けてカフェに入り、窓際の席に陣取った。アイスコーヒーを頼み、飲みながらしばらく読書する。スマホの着信を見て、上司の黒沢社長からと分かり、電話に出たのだが……。
最終更新:2015-08-14 15:50:12
1175文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
ー復讐ー。それは、誰もが持ってしまう。だが、復讐のために全く関係ない人を巻き込んでもいいのだろうか?
最終更新:2015-08-02 23:47:19
7555文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:灰撒しずる
ハイファンタジー
完結済
N3419BQ
ジェレミア・オークロッド――血は繋がっているがまったく似ていない美貌の双子騎士を弟妹に持つ、顔は並だが頭は父を継いで優秀な、島国アルアンヌの魔法学者。王への成果報告という箔付けもあり安泰と思われた彼の人生は、王城浴室の魔法装置点検という雑務で一転する。不運な、もしくは幸運な事故の先で彼が出会ったのは、伝承の天使のような美しい人と魔物に襲われ亡びに向かう謎の国だった。
最終更新:2015-06-10 05:00:00
153785文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:21pt
王女であるルナカルス(我輩)は戦乱で国が危険とわかり避難(逃亡)の準備をする。んでどこに行こう?避難先は隣国のエージェントの学園。エージェントは何をするのかって?戦闘、冒険、任務、スパイ、なんでもしますよ?!
戦闘冒険魔法ゲームなんでもありの学校だから、もう任務とか戦闘とか戦闘とか楽しみすぎる!
って、え、まさか願望の初任務ってこれなのか!?これって、雑務じゃないか?!力仕事じゃないか?!後それと、ちょっと先生が鬼すぎて辛いかなと。
今まではガチガチの生活だったので、なー
んににも縛られない生活に(結構校則に縛られているけど)憧れていて入学したはずなのに、だがしかし、なぜか案外……つらい。
あれれ?戦闘してみたら、我輩意外とチートかもしれない?!だけど(?)まずは「元王女」がばれないように男装から始めましょうか?
*初めの方はちょっとシリアス気味?かもしれません。
*コメディです。万が一シリアスが入ってもきっと気のせいです。
*初投稿なので変な表現あったら言ってください。
*誤字脱字があったら教えてくださるとうれしいです。
*感想書いてくださったら気絶するほど喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 23:00:00
15701文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:65pt
王都の魔法街の一角、ボロボロの廃屋だった場所に新しいギルドハウスが出来た。ギルドハウスの名前は『ローゼンブルグ』、主人は成人したばかりの女の子らしい。
曲がりなりにも魔法使いやってます、という雑務ギルドの主人の日常が主な内容。
最終更新:2014-12-23 09:14:41
227文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年の副会長希反生(こいねがいはんせい)は生徒会雑務の途中に偶然校内一の変人、瀬名八柄(せなやつか)と鉢合わせになった挙句、三年生全員分の進路調査票が入ったファイルを巡ってちょっとしたトラブルに発展する。死に物狂いでファイルを奪い取って燃やしてしまおうとする瀬名の発言はどこか意味深で……?
(お試し投稿です。体験版みたいな感じでお楽しみください)
最終更新:2014-12-15 21:53:40
20621文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
m46が幻想卿入りし早1年、いつものように紅魔館での雑務や文々。新聞の筆記作業、寺子屋での科学についての講義等をしながら暮らしている。
そんな生活のある日・・・
最終更新:2014-08-05 20:53:07
3978文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ……つい数年前まで植民地となっていた小さな小国が乱立している、ここイーミラ半島。その中央部に位置するクーリ王国、東部第三支部には、二十五歳という異例の若さで第七戦闘部隊隊長にのぼりつめた一人の青年と、彼をずっと支えてきた副隊長の女性がいた。現在は一時的に各国の勢力が拮抗し、睨み合いの状態が続いていた。戦闘部隊としての仕事がない為、他部隊の書類雑務を手伝っていた二人の元に参謀からの隊長の呼び出しがかかる。そこで聞かされたのは、以前からいがみ合いが続いていた北国、チャスオ
帝国の兵士が少数、国境であるヤシハ山脈を超えてきたという内容だった。だが事はそう単純でもないらしい。
戦うのは、国のためにか。それとも。
(※字数制限をしていた為、中途半端に終わっています。申し訳ございません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 08:00:00
22002文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昔から使用人を輩出する家系に生まれた結は、幼馴染みの公爵家に仕えるのを目標に努力してきた。
高校生になり生徒会役員の幼馴染みや兄の為、入学してからと言うもの雑務を手伝う内に、正式なんだか分からない雑務係員なんてものになっていた。そんな雑務係員が主(あるじ)な幼馴染みに恋したり、されたりしながら苦労してみる話。
暇つぶし程度で読んで頂けると幸いです。
*妄想趣味全開の和洋折衷な設定。
*突発的ネタの為不定期更新。
*なんちゃってファンタジー?
*R15は保険です
最終更新:2014-05-20 02:15:00
6630文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:24pt
英雄になった俺は、ようやく雑務を終えて里帰りが叶った。三年ぶりに帰る我が家。姉は元気にしているだろうか、と思いながら扉を開けるとそこに姉の姿はなく、なぜかそこには元敵国の新王がくつろいでいて…。
※設定等は大雑把に作られていますので、あまり深く考えずさらっと読んで頂ければ幸いです。また、タイトルと内容があまり噛み合ってないかもしれませんが、ご容赦ください。全3話で終わります。
最終更新:2013-12-28 22:00:00
16482文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今年から共学化したもと女子高校の「私立清鳴高校」
そしてそこに入学することになった「鳴海 隆」隆は入学後理事長である叔母からサバゲーをやりながら学校の雑務などをする部隊を作るように言われる。
一体隆の高校生活はどうなるのやら...
※現文の試験平均50点程度文才なし作者が亀更新で送るむちゃくちゃなストーリー
最終更新:2013-12-22 18:23:26
19394文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
トウマ国王の親衛隊ウルドいつもと変わらない雑務に追われる毎日を過ごしていた。
そこに突如、かつて国の英雄と称えられたペルの末裔、少年チェドと自称魔法使いマローリンが現れる。彼らは王国を滅ぼさんとする悪しき存在『異形のモノ』とその王『魔王』を討伐する旅をしていた。国は彼らの援助を決定し、護衛兼雑用係としてウルドをお供とすることに決めた。ウルドは業務命令に渋々従い、チェド、マローリンと魔王を倒す旅に出る。
チェドは口数少ない大人しい性格で戦闘もできず、とても魔王を倒す英雄とは思え
なかった。しかし自称魔法使いは道中で起こった事件を巧みな弁術で、ウルドの手柄だったものを全てチェドのものだと宣伝する。その言葉を信じた周囲は次第に英雄チェドへの期待を高めていく。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 23:00:00
134028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
てきとうに短編をまとめたものです。内容は、日常とファンタジーと時々恋愛って感じです。続編スピンオフなどは出るかもしれないし出ないかもしれないしな、本当に気まぐれ気ままな短編集です。過去に投稿した『【赤いだるま】は今日も大忙し』『マッドサイエンティストの求婚』『ブラックリスト・アウト』『魔王陛下の雑務大臣』『Yet!』載せています。
最終更新:2013-06-24 00:00:00
27267文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
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