-紙飛行- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　ギルド内でSランク4位の実力を持つ女性冒険者アキラ。彼女はとあるSランククエストで、モンスターに敗北し死を覚悟したが、1人の冒険者である青年に助けられる。 　しかし、その青年はなんとFランクの冒険者だった。なのに、Sランクの冒険者が凌駕するほどの実力の持ち主だった。 　アキラはその青年にSランク昇格の申請書を送るが彼は面倒くさいという理由でその申請書が破り捨てたり、紙飛行機にして飛ばしたり裏で買い物のメモ用紙みたいするなど、とにかく頑固としてSランクに上がろうとはしなかった。 　彼の正体とは？なぜ、Fランクに拘るのか？ 　 　果たして、アキラは青年をSランクに昇格するよう説得できるのか！？ 　コメディ感満載な世界観を貴方に折りたたむ>>続きをよむ

おっちゃんと、少年たちの友情。

感想をつけ続けて数えるに200作品ほど、 これを記念して新たに物語をつづってみようという企画です。 どんな物語になるかは分かりませんが、 とりあえず始まったからにはカラカラ回してみようと思います。 　始まりし物語は紙飛行機に始まり、やがて魔王を巻き込んで、 魔王の娘サルシャが旅を始めるに至るという、 　そして勇者一行も巻き込んで、波乱万丈の荒れ模様。 戦う相手は過去の罪！　さてお読みいただきたい！

植物学者のロンペリが、山で遭難した時、麓の恋人マヤラの元に、紙飛行機が飛んできて、ロンペリは救助された。妖精ニーナ、妖精ニックルのお話。

寂れたビルの屋上から街へと紙飛行機を飛ばす男の意図は。

紙飛行機を昔もらったそうだ。

古の時代に封印された魔王が復活し、絶望に覆われようとしていた世界に、異世界から一人の勇者が召喚された。　 ──それから五年。 勇者は仲間である魔導士と聖騎士と共についに魔王を打ち破った。 そして、世界に平和が戻って来た──　 　 勇者を召喚した国の第二王女セレスティナは、人知れず勇者リクトを慕っていた。だがリクトは、共に魔王討伐の旅をした姉アナスタシアと婚約すると噂されていた。そんな折、セレスティナは紙飛行機に認められた恋文を拾う。 　 ■■■ 　 全4話。予約投稿済。20時～23時まで、1時間に1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ

帰宅途中の作(サク)ちゃんが落ちていた紙飛行機を拾い続け様に落ちてくるのを不思議に思い顔を上げてみれば幼馴染みのMIO(ミオ)ちゃんが延々紙飛行機を飛ばし続けていてた紙飛行機のお話

飛行機大好き少年、和田光助は高校入学前の春休みに公園で紙飛行機の試験飛行を行う。回収する寸前、強風が吹き、紙飛行機は公園の外の通行人に当たってしまう。　高校生になった光助は念願の紙飛行機ぶに入部。そこで光助が出会ったのはなんとあの時の通行人で！？個性豊かな部活メンバーと共に光助が繰り広げる青春ラブコメ、ここに始動！！

人間嫌いの主人公”僕”。 ある日学校の屋上で出会った不思議な少女との交流が、彼の人生を少しだけ変えていく。

ある女の子がなりたいものになる話です。 青空に舞う紙飛行機は伝書鳩の夢を見るか（https://ncode.syosetu.com/n3616ej/）の前日譚にあたるので、そちらを見ると分かりやすいと思います。 この作品は「http://rootrat.tyonmage.com/」にも掲載しています。

友人に置いてかれしてしまった女の子の話です。 この作品は「http://rootrat.tyonmage.com/」にも掲載しています。

天涯孤独な少年、桜坂幸（さくらざか こう）は入学式当日、寝坊をしてしまった。 そんな状況の中、桜が舞い散る校門前で一つの紙飛行機が飛んできたのだ。 その紙飛行機から天涯孤独な少年の青春は幕を開けることとなった。

　長く続いた戦争が遂に終わろうとしている。 　奪い、奪われ。殺し、殺されるのが当たり前という、無慈悲な世界。 　そんな世界である男は傭兵として、生き残るためにどんなことでも行ってきた。 　しかし、傭兵に与えられた最後の仕事は、新たな世界のために死ぬことだった。 　本当に慈悲なんて存在しない。 　そんな時、死を覚悟した傭兵は、ひらりと宙を舞う一つの紙飛行機を見つける。

要するに、こういうことではないか。

ゴールデンウィークも折り返し地点に差し掛かったとある日。 課題を片付けるべく友人と図書館へ赴いた瓏衣《ルイ》は、開始早々に睡魔に意識を奪われてしまう。 そして、しまったと体を起こし顔を上げた先に広がっていたのは、静かな図書館ではなく、草木が青々と生い茂る林のなかだった。 ＊＊ 友人が行っていた企画に飛び入り参加して書いたものです。分類が非常に難しい話になっています。 企画内容は以下の通りである。 「窓枠」「紙飛行機」「甘い肉」 この三つの言葉を本編中にいかなる形であれ登場させること。 文字数、および長編か短編かは問わない。 折りたたむ>>続きをよむ

屋上でたそがれる少女が独り。彼女は自分の行く末をひたすらに考える。

我が家ってどうしてこう、賑やかなのでしょう。 ただ賑やかに過ごしたままを、きままに連載！ 別段、特別面白い理由でもありません。平和です。 今回は、紙飛行機をつくった弟の話。

真夜中に舞い上がっています。

昔と今は違うので 壁のうへを飛んでゆける 小さな沢山の愛に希望を託して

俺には幼馴染がいた。 暴力的で、努力家で、繊細で、まるで戦闘機みたいに危なっかしいヤツだった。

女子高生宇都宮光は妹を助けようとして事故に遭う。その時たまたま友人の城田大輝も事故に巻き込まれてしまった！ 何の因果かふたりは子供時代にタイムリープして人生をやり直す機会を手に入れた。光は大輝と紙飛行機の手紙を飛ばしてやりとりしながらイタイ黒歴史を乗り越え、元の未来に戻れるか？！

幼い頃の春に出会った少女と少年の恋のお話。 きっかけは紙飛行機だった。 高校入学前の春休みに二人は再開を果たすのだが少年の方はすっかり忘れていて… 少女の長い長い恋についに結末が訪れる。

ある日、届いた紙飛行機。 そこには、友達になってほしいと書かれていた。 差出人不明の紙飛行機。 小さな願いは主人公の心を動かす。

雨上がりの下校中、羽が濡れて飛べなくなった妖精を見つけた僕は…。 心優しい中学生男子と妖精の、ほのぼのしたショートストーリーです。

「貴女の命はあと1年です。」 幼い頃から病弱で、最後に外に出たのはいつだったろうか。 ずっとこの部屋で過ごしてきて16年。 窓の外に見える場所。可愛い制服をきた女の子。 体が良くなれば私も…。 そんな淡い夢すら叶わなくなってしまった。 ベットから見える景色しか知らない。 私もみんなと同じように過ごしてみたい。 だけど、1年という時間でそれを叶えることは無理だろう。 なら、せめて、私と違って、自由に外の世界を歩きまわって、 夢を追いかけて、夢を叶えることのできる人。 どうか、その夢をすてないで、叶えてほしい。 そんな、願いを紙飛行機に綴って、空へ空へ誰かへ伝わるよう、 願って、飛ばすの。折りたたむ>>続きをよむ

商業ノベル『囚人と紙飛行機シリーズ』の登場人物たちが 「もし現代東京に生まれ代わったら」をテーマに書いた、スピンオフ小説です。 頭のネジを出来るだけ外して、ゆるーく気楽に読んでください(*´∀｀) ※この作品は「http://ch.nicovideo.jp/syujinp/blomaga/ar940806」の自作品を、投稿実験を兼ね転載したものです。

道端には喋る猫が……主人公が出会ったのは猫か夢か 風に乗った物語の着地点はどうなるのか…

　海辺で紙飛行機を飛ばす少女飛奈(ひな)の脳裏には、いつかの風景が如実に蘇る。 　それは紙飛行機を教えてくれた少年との思い出。 　それは紙飛行機を褒めてくれた少年への、微かな、確かな思い入れ。 　飛奈は何度も挑戦して、失敗して。その度に、夕焼けが海の向こうに沈んでしまうまえの空に紙飛行機を放る。 　そして水平線の彼方では瑠璃色が瞬く。 　遠く、永く飛んでいけ、という飛奈の願いは、思わぬ形で実を結ぶことになる。

　掌篇集です。これまで単発で掲載したものを纏めました。以後、掌篇は、こちらに掲載します。

トイレの中で聞いた陰口が、忘れていたあの日を呼び覚ます。 ――雨と、記憶と、紙飛行機。 ※以前、学校の文化祭に出したものです。

夢を見た。どこまでも行ける気がした。

紙飛行機の折れない男の子と、 16歳になったばかりの女の子。 2人をめぐる外国の物語です。

紙飛行機がよく飛ぶのでした。 眼に見えないものの飛翔を。形の無いものの飛躍を。

（過去に書いたものを移してます） 母子ふたりの穏やかな午後、母は見つめ、子どもの凝り性にため息をつきながら微笑んでいる。しかしそこにある理想の生活と裏腹に日々の悪夢にうなされ、母はひたすらにもがく。

瓶に詰めた短い言葉を集めて 手紙を書くんだ 届かぬ人には紙飛行機に 届く人には風に 言葉を乗せて贈りましょう。 短編小説集、詩集です。シリーズにするほどでもない小説や色んなジャンルの詩を詰めていきます

放課後の教室で１人勉強していた主人公。勉強に疲れ、紙飛行機を作って校庭に向かって投げたのだが……。

　小さな二つの村をへだてて流れる大きな川。その川は村の人たちが、たがいにおしゃべりをしたいという願いを、はばむものでしたが……。

オリジナルの百合です。 不良と委員長の心温まるひとこま、ブログを閉鎖することにしたのでそれにともない転載することにしました。

鼻炎に悩むわたしを見かねて、主治医がある提案をする。遠い惑星に、健康な体をただでくれるところがあるというのだ。しかも、そこへは紙飛行機で行けるという。

「カノジョ」はいじめにあっていた。仲が良かった友達からのいじめに、毎日耐えていた彼女はある決意をする。 それは小さなかけ。 カノジョは、屋上にあがり紙飛行機を飛ばした。 「ぼくは死にます。今日の6時に橋から」と書いたその小さなかけ。 誰も拾うことのないと思ったそのかけは、ある青年に出会って・・・

お題に沿った物語です。前書いた連載の設定（名前と喋り方）を使っています。お題は紙飛行機、オオカミ少年、トランプです。

一人暮らしをしていた貧乏学生が机の上に置いてあった一機の紙飛行機から始まって行くハーレム物語、ではなく！憑依系？異世界トリップ？勘違いな要素を含んだただただ主人公（意識）が狐の嫁（体）と追っ手から逃げるだけの話。

長い時を経て。 それぞれの思惑は違うけれど 最後にたどり着く先は、ずっと前のあの日から決まってたんだよ。 四人の少女のお話。

高校3年。 それは高校生活で一番大切な一年。 そう、大学入試があるから。 それなのに私は 高校3年の初めのテストで 数学8点を叩き出してしまった… 自分の馬鹿さに驚き呆れる。 なんでこんなに馬鹿なの？？ 落ち込んだ時に必ず行く、学校の屋上で テストの答案の名前を消しゴムで消して 紙飛行機にして飛ばした。 その時屋上の 旗台の上から私を見下ろしている彼に気づいた。 笹倉敬太。 彼は高校三年になって転校してきた話題の生徒。 彼に出会うことで私の人生はぐるりと変わったのだった。

あなたが最後に言った言葉を覚えている？ 某小説投稿サイトのお題小説で、「紙飛行機」がお題の怪談です。

紙飛行機を飛ばす青年は何を思っているのだろう？

小学２年のとき、茜は２つ年上の男の子に紙飛行機を作ってもらう。 知り合って２ヶ月、茜はその子の宣言により、その子の妹になる。 でもその子が小学校を卒業して、妹からも卒業させられる。 ５年後、茜は高校生になって２ヶ月、紙飛行機の男の子は茜の前にまた、姿を現した。

主人公である女性が空を見ていると風に飛ぶ紙飛行機が見えた。その紙飛行機を見て、女性はある想像をする。

自分に悪いことがあると、彼女はいつもそこにいた。 学校とは違う、屋上。 彼女は数字を嫌って、飛ばない紙飛行機を折り続ける。 Pixivに投稿済み