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検索結果:702 件
あんのぉ、今日からおらが暮らす兵舎ってんはこっちですかな。あら、違う? ああ、おらは村から来たんだ。ははは、さいこーの村だんべ。
ん? しょぞく? おらは村から来たって今、言ったでねえか。怒鳴るから人の話がきこえねえんだなぁ。
ん? ああ、集まった人たちんを振り分けるんだべかぁ。おらが村でもあるだよ。いい野菜はこっち。悪い野菜はこっち。いい野菜は自分で食うんだ。悪い野菜は、よその村の奴らに投げつけてやるんだべ。ははは。いい肉はこっち、わるい肉はこっち、ん、もういい?
はいはい、んで、おめんら、何してるんだべ? え? 上官? ははあ、これは失礼しましたべ。いやぁ、おらぁ、わかんなぐってどれも似たようなお顔だべ。でもははぁ、確かにおひげは立派だなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 11:00:00
1788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
育ての親から虐げられた挙げ句、貧しい村から後宮に売られた地方高官の娘・麗華は、皇帝から夜伽を求められるわけでもなく、派手な妃達とも仲良くはなれず、ひっそりと一人で過ごしていた。
そんな中、後宮の片隅で怪我をした白い猫を妃たちの魔の手から救った日以来、なぜだか皇帝陛下の閨に呼び出されるようになって――?
※ノベマ!ムーンライトノベルズにも投稿。
最終更新:2024-01-03 20:26:31
12453文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:242pt
村から離れ、滝のある場所で暮らし生きてきた少年ダイダン。
そんなダイダンとは正反対の少年であるケースは、ある日、村の大事件を目にする。
果たして二人のできることとは、なんなのか
最終更新:2024-01-02 14:48:54
1333文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
──青い瞳は魔を映す。けして目を合わせるな。
森の中に暮らす少年、リオは村に伝わるその言葉のため、離れた小屋で薬師の母と二人で暮らしていた。
ある種の息苦しさを感じながらも、それでも幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、村からの帰り道である花を見つける。それはすべてが宝石で作られたかのような、青い花だった──
二つの重なり合う世界を見つめることができる少年と、一人の女魔導士が出会うとき、物語が幕を開ける。果たして旅路の先にあるものは──?
最終更新:2024-01-02 02:35:40
4034文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三人の男女がバイクでツーリングをしていた。
楽しいはずだった旅は、突然終わりを告げる……。
目を覚ますとそこは見知らぬ村だった。
この村から抜け出す方法を探すが、どうしても抜け出せないループ現象に巻き込まれてしまう。
主人公の犬伏徹平は自分だけループ前の記憶を維持できることに気付き、現実を打開しようと足掻くのだった。
血の川からやってくる影と呼ばれる怪物、断片的になってしまった儚い思いが交錯する。
どうか最後はあの日常へ帰れますように。
最終更新:2024-01-01 19:00:00
15898文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
異世界転生、、、
この言葉が夢に溢れ、人々が憧れ想像する、そうなったのはいつだろうか?
チート、ハーレム、魔法、身分。
そんなことばかりが異世界転生という言葉と一緒に人々に広がっていく。
だが、、、この異世界転生という言葉には必ずついて回るものがある。
法がしっかりしていない。
命の価値が軽い。
身分によって苦しむ。
俺が異世界転生という夢を追う馬鹿だったらどれだけ良かっただろう。
俺は異世界転生のライトノベルを読むとこんな事をどうしても考えてしまう。
主人公に
なれるのは努力し諦めない一握りの人間。
一万人に一人、いや一億人に一人きっとそんなレベルだろう。
そして、適当に生きて適当に勉強して上でも下でもない中を常に取ってきた俺は異世界転生しても結局、主人公の隣りにいるモブA、いや村人Aだろう。
そう思っていた俺が死に異世界転生したのは、、、
案の定、俺が転生したのは王族でもなく貴族でもなく魔物でもなく村人だ。
適当に生きる俺だったが幼馴染に強制的に村から連れ出され今ここに俺と彼の物語が始まるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
92304文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
15歳になると何か一つスキルを授かる世界ナレルスキナ。冒険者を夢見る少年カルタはいよいよスキルを授与される。だが、神託によって得られたスキルは欠点しか感じられない紙装甲であった。どんな攻撃でも受けたら最後即死するというとんでもない最弱スキルを授かってしまった少年。
屑スキルと村人からは罵られ、仲間からは見放され村長にも蔑まれ村からも追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。
「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ~」
最弱スキルの
正体がただの女神の誤字であった事を知った少年。そして、スキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にした連中、そして追放した仲間や村を見返すために動き出す。そう、最強の冒険者を目指すカルタの旅が今始まるのだった。
※ツギクルブックス様より書籍版1巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 22:20:15
396285文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18997pt 評価ポイント:6353pt
20世紀末、とある地方の山奥に「退魔村」という集落があった。その村は現代社会に溶け込みながらも、村人全員が退魔師としての力を持ち、日本全国の悪霊を浄化するという使命を背負っていた。この村の退魔師は男女一組となって互いに助け合い、任務にあたっている。ある春、退魔村から一組の退魔師が都市部の高校に進学した。二人の名は、山坂早馬と月宮聖菜。自分の力を村に認めさせるため、そして自らの野望を叶えるため、少年と少女は戦いに身を投じていく。
最終更新:2023-12-23 17:21:44
138433文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
売れないライターが、母校の式典で目にしたのは、在学中に現役で司法試験に受かった表彰生の中村という男の式典での学長相手に理屈をこねまわした、学長のマスコミでの発言に対する難癖の大立ち回り、それは母校を揺るがす大騒動へと発展した。
暫くしてその中村からライターに連絡が来る。ある人物を訴えたいので、手助けしてくれと、その人物は大手ネットニュースでバランスの取れていないsnsでの政治的発言が勝手に記事の見出しとしてネットニュースによく切り取られる、いわゆる、ネットニュースのアクセ
ス稼ぎの炎上要員の常連の一人である偏った作家兼学者の男だった、
そしてその訴訟内容は〜この作家兼学者のネットニュースに切り取られた政治的発言により傷ついた〜その理由で作家兼学者に民事裁判を起こす、そしてその弁護士は自分自身。
訴えが通るのが不可能な訴訟を中村が権謀術数を駆使して裁判に持ち込みマスコミを巻き込んだ一代騒動へと発展する。
偏った正義中毒者に、偏った正義中毒を振るう中村の真の狙いとは、そして正義とは何かを問う作品です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 14:56:56
31928文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある村から魔王を倒すべく旅に出た勇者一行。
そんな勇者達の旅の途中で起きた些細な行き違いからそれぞれがバラバラになりまた復縁する。そんなお話。
最終更新:2023-12-20 00:22:02
880文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:永遠の28さい
ハイファンタジー
連載
N7975IN
物語は大陸歴1075年のとある辺境の村から始まる。
人間種と亜人種との壮絶な戦いは勇者と魔族の王と相打ちに終わり、大陸内に平和が訪れた。
あれから5年・・・大戦の傷は少しずつ癒え、大陸を支配する人間種三カ国はその支配域を拡大すべく辺境への移住政策を薦めていく。
セントバナリウス神教国の東部辺境にある小さな村、ウッズ。東部大森林の麓に佇む「開拓の為に作られた村」は、小さいながらも冒険者ギルドの出張所も設置され順調な生活が営まれていた。そこで働く冒険者ギルド職員の青年。本物語の主
人公であるが、彼には重大な秘密が隠されていた。
この物語は辺境村で働く主人公が、5年前の過ちを正す為にやがて三カ国の政争を利用して「真の平和」をつかみ取るまでの異世界ファンタジーです。アクションやや多め、ギャグ少なめの、魔法・スキルで敵と戦うヒューマンドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
26758文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
●角川スニーカー文庫より書籍版発売中!
●月刊ガンガンJOKER誌上にてコミカライズ連載中!
5000年生きたドラゴンといえば大層な響きだが、そのドラゴンはいたって人畜無害な草食のそれだった。
しかし無駄にでかい図体と風格のせいで魔王軍の幹部と誤解され、近くの村から生贄の少女が捧げられる。
基本的に臆病かつ気弱なドラゴンは少女を追い返そうとするが、やけに気合いの入った生贄少女はなかなか引いてくれない。
やむをえず「じゃあお主の魂ちょっとだけ食ったから、それでもう帰
って」と方便で告げたところ、思い込みの激しい少女はそれでドラゴンの眷属になったと誤解してしまう。
そしてあろうことか、彼女は誤解のままに妙な力を発揮し始め――無力なドラゴンは何の間違いか、魔王軍に反旗を翻すことになる。
反旗も何も、最初から部下でも何でもなかったのだけれど。
☆ニコニコ静画でコミカライズ公開中です!
http://seiga.nicovideo.jp/comic/34701
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:04:02
607800文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:85414pt 評価ポイント:25822pt
「また追放かよ! これで何度目だ? 」
村々の役立たずが集まったサーマ姫護衛作戦。村から選ばれたアモ―クスは訳も分からず幼馴染のリザと呑気にピクニックへ。そこに突如現れた元神なる人物からチートを授かる。これで楽勝かと思いきやルーレットで即死モードにされるはリザとは合体するはで散々な目に。もちろん護衛旅は大勢なので楽勝。
サーマ姫を魔王から守りついでに婚約者の王子を倒し姫を我が物にしようと企むアモ―クスだったが即死モードは伊達じゃない。抵抗虚しく追放されてしまう。
ループを重ね
魔王の手下と役立たずを排除する追放ゲームから逃れようとするが…… ついには即死モード回避の旅へ。
二つの世界でクリアを目指す予測不可能な新感覚冒険ファンタジー。
今、運命のルーレットが回される。
注;アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:37:11
214617文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
僕の人生
それは僕が決めることだ
ある村で生まれ、育った少年は特殊な水の魔法で、村から孤立していた。だがそんなある日に自分以外で初めての能力者に出会う。
ここで運命の歯車が動いた
その人に能力を教わり、楽しく生きていたが、
師匠は突然亡くなってしまった。
少年は旅に出た。
そして色々な仲間と出会い、成長し、師匠の死の原因を突き止めるために…
能力バトルと異世界ファンタジー!主人公の成長と熱いバトルをぜひご覧下さい!
最終更新:2023-12-13 20:52:31
12563文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さぁさぁそこのお客様、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。そこの美人なお姉さん。そう美人なあんたのことさ。やだねぇ照れてんじゃないよ。俺の目を信頼してくれよ。あんたは美人だ間違いない。旦那も幸せもんだねぇ。こんな美人な嫁さんもらっちゃってさぁ。妬けるねぇ。全く。
お二人さん、せっかくだから今日はお芝居を楽しんでいきなよ。王国で評判の芝居だよ。もちろん皇国でも大人気さ。
何だって? 聞いたことが無い。そりゃあんたたちは幸いだ。ここを通りかかったのは大地母神様のお恵みだ
。この素敵な芝居に、あんたたちが出会うように取り計らってくださったのさ。
可愛い女の子、コンスタンサの物語だよ。可哀想な子でね。親なしの孤児、根無し草の旅芸人さ。俺と同じで町から町へ、村から村へ、風の向くまま気の向くままさ。聞こえはいいけど、なかなかにつらいもんだよ。おや旦那、俺に同情してくれるのかい。あんたいい人だねぇ。流石素敵な嫁さんをもらうだけのことはある。あんたいい男だよ。
可哀想なコンスタンサは健気なとっても良い子でね。毒舌なんだがそれはそれ。大地母神様へのお祈りを欠かさない信心深い子だ。いつか「貴婦人のコンスタンサ」という二つ名で呼ばれるような大役者になるのを夢見て、一生懸命頑張っていたのさ。
いやいやお涙頂戴じゃないよ。あんた方、安心しとくれ。子供だましの芝居とは一味違う。
健気で優しいコンスタンサは、ある日とんでもないものを大地母神様の神殿で拾っちまってね。まぁ、それが縁だったんだろうねぇ。一生懸命頑張ったのに、全く違うもんになっちまったのさ。そりゃ勿論、大地母神様のお導きは完璧さ。幸せになったよ。大団円さ。
今から思えば、全ては大地母神様のお恵みだったのさ。なにせ、可愛いコンスタンサが妙なものを拾っちまったのは、大地母神様の神殿だったんだからねぇ。
だからほら、そこの兄ちゃんも。せっかくだから芝居を見ていきなよ。あぁすまないね。活劇はないんだ。でも、手に汗握るいい芝居さ。ほら、芝居の始まり始まり。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作財産権、著作者人格権は作者にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 07:00:00
265159文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:510pt
作:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
その他
完結済
N8725IL
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形ある
ものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アーカムの住人
ハイファンタジー
連載
N8479IL
悪役転生ラノベ大好きな高校生がそのラノベ世界に転生して始まる魔法学園生活!
と思いきや農村の子に転生してしまった主人公が、皇都の魔法学園を目指すという話です。(序盤)
村から皇都にいくお金もない。悪役に転生したラノベ主人公にはあえるのか? そもそも魔法学園に辿りつけるのか? ヒロインたちとのワクワク魔法学園生活は!?
そして陰謀渦巻く皇都で魔法の天才として頭角を表した主人公とラノベ側主人公ゲイルに待つ運命とは?
一応、本格魔法学園ドラマ目指してますw
※カクヨムに投稿し
ている作品ですが、なろうでも読んでもらえればと掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 19:53:27
48321文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
ある日、仕事帰りに車にはねられて静かに人生の幕を下ろした俺、切開大地(38)。ふと目を覚ますと、白い部屋で白髭の爺さんに出会い、チートをこっそりと奪い取り、新たな人生をスタートさせる。しかし白髭爺さんのミスにより、転移先が聞いていた場所とは程遠く、絶望しか感じない不毛の地、死の荒野で開拓を余儀なくされる。俺は異界の開拓者の力により、やがて廃村から村へ、村から街へ、街から大国へと成り上がっていく。タイトル通り、ご都合展開オンパレードで物語は進んでいきます。一日が濃いため、ポンポ
ン時間は飛びませんが、できる限りテンポよく進めたいと思っています。R15は保険。結局の所、やっぱりテンプレっていいよね、と思っている作者の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:45:03
164082文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:250pt
隠された村で暮らす神秘的な双子の兄と妹。
生涯村から出てはいけない身でありながら、運命に導かれて村を出ることになる。
行き当たりばったりで計画性ゼロの妹に振り回されながら、兄は妹を守るために奮闘する。
特異な体質でありながら、シュヴァリエの学校に通い、寮生活をする双子。
前世の記憶がある人がいたり、長く生きている人がいたり、同じ人生を過ごしている人がいたり。
決められた未来を変えるため、双子は奔走する。
最終更新:2023-11-24 20:00:00
15901文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:女装男子好き好き戦士
ハイファンタジー
連載
N9978IM
お前達、俺の話を聞いてくれ。
俺は片田舎の教会に所属するイゾット・バイゼンバーグだ。
しがないシスターである。
世のため、教えのためと、魔物どもを討伐する毎日さ。
そんなある日、俺の元にとある村から助けを求められるんだが……
最終更新:2023-11-20 16:58:07
27656文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
精霊の森には、ドリアードが住んでいる。森の中の小さな村に住むドリアードの少女・アイシャは、外の世界で恋愛したいと願っていた。ある日、知らない相手との結婚が決まっていると聞いたアイシャは、慌てて『運命の恋を探す活動』を始める。しかし、幼馴染のキールはいつもそれを邪魔してくるのだ。「幼馴染?ないない!」そう思っていたアイシャの元に、村の祭りにあわせてイケメン司祭様・トリスがやってくる。運命を感じたのも束の間、司祭様は記憶喪失で……。
さらに翌日、精霊の木に異変が。解決
したら村からでる約束を取り付けたアイシャは、事件の謎に挑む。――すべては、外の世界で恋愛するために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:11:18
183266文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
天候を変える力を持つ葉が村から盗み出された。
農民のジーノは村から葉の奪還を命じられ葉を盗んだ者たちがいる都市に潜り込む。
だがその都市は長らく雨不足に悩む不作に陥っていた。
最終更新:2023-11-16 06:55:46
4642文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
農村から年期奉公で丁稚として売られてきたニアは、ある日一人の少年を助ける。少年は公爵家の息子であり、感謝されたニアは公爵家に引き取られた。公爵夫妻に気に入られたニアはなんと公爵家に養女として迎え入れられる。しかし実はニアは、少年を助けた時に女神と出会っていて……。農村出身の天真爛漫な少女が、大女神の力を授かって成り上がって行くストーリー。果たして、ニアは性悪女神の野望をくじく事が出来るのか?長編です。
最終更新:2023-10-23 04:39:14
164803文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6634pt 評価ポイント:4882pt
男たちよ、漢であれ。
女子大生たちが肝試しに行った僻地の村。そこは鬼という存在に支配された村だった。唯一生き残った里奈は、村から脱出するため必死に生きようとする。
最終更新:2023-10-15 10:28:38
5097文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パートナーのシルバーフェンリルと共に冒険に旅立つ事を決めた主人公が、『はじまりの村』から旅立つ話なんだけど…全然旅立つ気配がない!!…一体、いつになったら旅立つの??笑
最終更新:2023-10-07 21:57:47
2498文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉の物を何でも欲しがる双子の妹に人生のすべてと言っても過言ではない加護を奪われ妹との決別する。
冒険者を雇い辺境の過疎村から王都まで旅をしながら成長していく双子の姉と我儘いっぱいに育つ妹。
加護はなくても貴重な光の適正を持った姉を教会が保護しようと追いかけるが、誘拐と間違え逃げ回る姉と冒険者たち。
お互いに適性と受けた加護が異なる為、魔法が使えない加護なしとなるが明暗はどんどん分かれていく姉妹の物語です。
最終更新:2023-10-03 16:06:20
313287文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50208pt 評価ポイント:30036pt
平和な村に住む少女パトナは、突然やって来た謎の魔導師ニョッタ・ナグニレンによって、世界を破滅へと導く厄災の存在を知らされる。厄災を滅ぼせるのは、パトナの父親ハクサの遺品である、未完成の魔法陣だけ。
父の夢を継ぎたくても、自分に完成させるだけの力はないと悩むパトナ。そんな折、彼女の村は突然ゴブリンに襲われ、壊滅の危機に瀕するのだった――
これは、小さな村から始まる、大いなる勇気の物語。
最終更新:2023-10-01 10:02:25
281373文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
「この村から魔王を倒す勇者が現れる」
そう告げた預言者がいた。
村はその預言を信じた。
何故なら、村には剣と魔法に秀でた少年がいたからだ。
8年後、少年は勇者となり、魔王を倒した。だが、それと同時に勇者は帰らぬ人となった。
勇者は何故死んだのか?
その死から4年後、勇者の功績を文献にまとめていくうちに、その真実が明らかになろうとしていた。
最終更新:2023-09-29 05:00:00
73737文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:183582pt 評価ポイント:136552pt
寿命で亡くなった筈の私は気がつくと異世界に転生していた
新たな仲間との出会いに生まれてまもないのに襲い来る数々の試練
初めて訪れる村から始まる私の─────
────────────俺の新たな人生の物語
作品投稿頻度は未定です。ゆるく書いていくつもりなのでよろしくお願いします
最終更新:2023-08-31 20:59:46
14293文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の村から上京して王宮兵士となって1年半……
まだまだ新人だったレイクは自身がスキルもろくに発動できない『無能力者』だと周りから虐げられる日々を送っていた。
そんなある日、『スキルが発動しない無能はこの王宮から出て行け』と自身が働いていたイブニクル王国の王宮から解雇・追放されてしまった。
そして挙げ句の果てには、道中の森でゴブリンに襲われる程の不遇様。
だが、レイクの不運はまだ続く……なんと世界を破壊する力を持つ最強の竜種"破滅古竜"と出会ってしまったの
である!!
しかし、絶体絶命の状況下で不意に出た言葉がレイクの運命を大きく変えた。
ーーそれは【竜族(ドラゴン)語】
レイクが古竜語を話せると知ったドラゴンはレイクと友達になりたいと諭され、友達の印としてレイクに自身の持つ魔力とスキルを与える代わりにレイクの心臓を奪ってしまう。
こうしてレイクは"ヴィルヘリア"と名乗り美少女の姿へと変えた破滅古竜の眷属となったが、与えられた膨大なスキルの量に力を使いこなせずにいた。
それを見たヴィルヘリアは格好がつかないと自身が師匠代わりとなり、旅をしながらレイクを鍛え上げること決める。
一方で、ドラゴンの悪知恵に引っかかったイブニクル王国では国存続の危機が迫り始めていた……
これは"無能"と虐げられた主人公レイクと最強竜種ヴィルヘリアの師弟コンビによる竜種を統べる野望を抱いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:15:04
68432文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:616pt
その日私は、滅ぼされていく村から、よわっちい子供を一匹逃がし、その村にいた勇者を血祭りにあげたのだ―――魔王軍中将の私は、魔王様の覇道のために働き続けたが、勇者を倒した十数年後、なんと魔王様は真の勇者に討ち果たされてしまったのだ。魔王様の力がなくなり、矮小な小物の魔物に戻った私を待っていたのは、なんと勇者の執着で!?
最終更新:2023-08-26 17:00:00
3384文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:920pt
三重の田舎へおじいちゃんの墓参りへ行った夫婦、
その帰り道で起こった恐怖体験。
最終更新:2023-08-24 23:56:29
4823文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
陸の孤島と揶揄される黒渕沢村。そこに昔からある黒龍神社は不思議な神社。村に住む人たち、村から出て生活する人たちにとって、心の拠り所となる存在の場所。
そこには昔から主様(ぬしさま)と呼ばれる神主さんと三人の巫女さんがいるが、子供の頃は会えても、大人になってから会ったと言う話はなかなか聞かない。
これは主様と三人の巫女さんが氏子である村の人たちのために活躍するお話。。。
本作品はフィクションであり、お話の中で出てくる地名、名称等は実在する人物、団体等とは一切関係はありません
。もし不快な思いをされた方は、大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:00:00
80569文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
事業部長からの指令『農村から出て来た人が、それを読んだらすぐ作業に入れるようの標準書を作る事』を、忠実に実施すべく立ち上がった3名の技術者。彼らは無事、望むものを作れるのか!?
手に汗握る大スペクタル!! (嘘です。会社員シリーズ3作目のギャグ作品です)
最終更新:2023-08-12 20:19:11
1872文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
政府が外国人観光客を誘致するためゴルフ場を作り、過激な環境保護団体を怒らせていた。
そんな時、小池は会社の先輩の木村から人造肉のレストランの誘いを受ける。
そのレストランには不思議な肉が提供されていた。
最終更新:2023-08-05 22:01:11
4701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その村には古くから、ある伝統があった。
村から暫く離れた所にある洞窟。そこに棲む黒龍様に、百年に一度、生贄を捧げると云う伝統が。その生贄は、村に安寧を齎す守護神として、こう呼ばれた。
『英雄の贄』と。
ーーーーーーーーーーー
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-07-31 23:31:04
8224文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
髪色が理由で派遣された村から追い出された神父は森で赤子を見つけ育てることに。しかし、森での育児は大変だった。それでも、時には体を張り、時には死にかけ、それでも愛情を込め続け、なんとか少女まで育てあげる。しかし、何者かに神父は殺されてしまう。少女は誓う。神父を虐げ、排除した世界そのものに復讐すると。
最終更新:2023-07-29 14:37:02
1296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、村から出たい“少年”の物語――――。
最終更新:2023-07-23 18:00:00
441文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
広い宇宙の遥か遠い星では、瞳の色の違う民達が、それぞれの生活をして幸せに暮らしている様に見えた。
狩猟、農耕、漁業を営む者達。
然しそこには、武力を持った一族が存在し、その力で他の民達を支配していた。
その権力が行き先を間違えた時。
全く別の瞳の色を持った村から二人の若者が村から旅立った。
六枚の翼を持つ神聖なる白い鳥に乗って。
最終更新:2023-07-20 10:36:37
8817文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
とある村から外れた森の奥深い地に一人の樵(きこり)が住んでいました。
最終更新:2023-07-11 09:00:00
3745文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美夜尾maru
ハイファンタジー
連載
N7022FG
修学旅行の3日目、三木原 奏真含む2年3組一行は洞窟の崩落に巻き込まれて一度死んだ。しかし彼らは、どういうわけか、記憶を継続したまま異世界への転生を果たす。クラスメイトたちが勇者や賢者などの上級職の天職になっていくなか、三木原 奏真は貧弱なステータスと無職という烙印が与えられた。
「じゃあな、元親友くん?」
「さっさとこの村から出て行け!」
親友だと思っていた男に騙され、裏切られ、クラスメイトや故郷の村人たちから邪魔者扱いされ、絶望の最中、森を彷徨っていた彼は命を落としかける
。しかしその時、とあるスキルが発現し、なんとか命をひろうが───。
ひたすら強くなるために修行を重ねる日々。 そして16歳になる時、学園に入ることを勧められ、王立の学園に入学することに……
しかし、そこに待ち受けていたのは、かつて彼を陥れた元クラスメイトたちだった。
底辺に立たされた男は、ある人の願い、受け継がれた想い、託された未来を胸に、成り上がっていく!
宜しければ、ブックマークや評価等して頂けると幸いです。
誤字脱字などの指摘でもいいので感想も頂きたいです。
現在は週に1〜3回ほどの更新を予定しています。
平日は午後6時から8時の間に投稿しています。
※2020年9月4日追記
毎週日曜の24:00時に定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:20:08
447645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:19668pt 評価ポイント:6618pt
作:クロードニュウスキー
ハイファンタジー
完結済
N6107FP
不運で冴えない織原久遠(ラック)は転生者として召喚された。
転生者であるからには、魔王を倒さねばならない。
さあ冒険のはじまりだ、と意気揚々と歩き出したラックだった。
けれども始まりの町ホクキオに足を踏み入れる前に山賊被害にあった挙句、濡れ衣で逮捕されたラックは、村から出ることも禁止されてしまった。これでは魔王を倒しようがない。そもそも出鼻をくじかれ心折られて、旅立つ気もなくしてしまった。
どんより引きこもり生活のなかで、習慣のモブ狩り生活を続けていたラックだったが、十年
後に転機が訪れる。ラストエリクサーを手に入れたのだ。
ラストエリクサーは高値で取引されており、これを売ることで一気に金持ちになったラックは、味をしめてラストエリクサー転売業者を目指すことにした。ところが、『偽装スキル』を使った別の売り手にだまされてしまう。
このままにはしておけない。悔しがるラックは『鑑定スキル』と『検査スキル』という偽装に対抗するスキルを身に着けて問題を解決。信用を取り戻し、駆け出し商人としての生活に希望を抱いた。
ほどなくして、ラストエリクサーの価格が大暴落。追い打ちをかけるように税金を払わされ、借金生活に転落。しかも国家転覆容疑までかけられて、指名手配を受けながら、追われるように旅立つことになった。
散々な目に遭うラックだったが、この不運に満ちた慌ただしい旅立ちは、ラックにとって悪い事ばかりでもなかった。
レヴィアという可憐な少女に出会えたのだ。
そして、いつしか彼は、大いなる旅の目的を得た。
――何としても、レヴィアを俺の世界に連れて帰る!
ラックはこの願いを形にするべく、『鑑定』と『検査』のスキルを磨き抜きながら、逆境の異世界マリーノーツを、仲間とともに生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 19:00:00
1193829文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:106pt
山奥にある送電設備のメンテナンスの帰り道、主人公は廃村に迷い込みます。不気味な廃村から脱出し街にたどり着いた主人公が気づいた事実とは。
最終更新:2023-07-03 00:03:03
3687文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:櫻木 いづる
ローファンタジー
短編
N1508IH
魔女の谷――。
それは、最終的に魔女が行き着き住まう楽園の名だ。
集落ごとに区切られた魔女の村から出た者。
人間界から追いやられた者。
泣く泣くその谷へ来ざる得なかった者。
自ら望んで谷へと赴いた者。
魔女ごとに理由は様々で――けれど、その谷に辿り着いた魔女は皆口々にこう言葉を紡ぐ。
『此処に来て幸せ』だ、と……。
その言葉の真偽は定かではない。
何故なら誰も、その谷から出てこようとしないのだから。
最終更新:2023-06-24 14:44:16
4387文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある村の墓守の一族の末裔、アルダは忌み子として生まれ、村民達全員から嫌われていた。
アルダ夜になると墓石に布を巻いて背負いダンジョンに行き、死んでしまった冒険者の為に墓を作る。
ある日アルダがダンジョンに潜ると、その階層では現れない筈である『サイクロプス』が現れ、アルダに襲いかかる……が、アルダはそいつを持っていたシャベル一本で倒してしまう。
それを知った村民達はアルダを怪物とし、村から追い出したが、アルダは死んでしまった冒険者達の為に墓を作る事をやめなかった。
これは、後に伝説となる一人の墓守の話である。
※他サイトにも投稿しています。
そして今作者が同時進行で色んな小説を書いているので投稿が凄ーく遅れます。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 05:44:19
3705文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:田面 類/海鮮焼きそば
異世界[恋愛]
連載
N6253GX
わたし、レナータは、海の幸と織物だけが名物の小さな村に住んでます。でも、不器用で機織りが苦手だから、家族にも村の人にも冷たい目で見られてる。だけど、わたしも十五歳。成人を迎えたから、結婚話だってくるんだよ。お相手は――村と契約している、海の神様!?
でも、知ってる。二十年に一度、村から選ばれる『海神さまの花嫁』。あれは嫁入りなんかじゃない、生贄だって。ついにわたしは、花嫁衣装で海に沈められてしまうのでした……って、生きてる!?
「ここでの暮らしに耐えうる器か、見極めさせてもら
おう」
気がついたら海底神殿にいた私の前に、威厳たっぷりなコワモテの海神さま。さっそく夫婦の契りを結ばされて、やっていけるかなあ――って、土下座された!?
「我はもはや、姿を保つことすら危うい。どうか力を貸してはくれまいか」
必死にお願いされて、うなずいたけど。海神さまが力を取り戻すには"清らかな愛の力"が必要らしくて。恋したことのないわたしたち、本当の夫婦になれるかな。
わからないけど――意外とへたれかわいい海神さまとの生活は、村暮らしよりずっと楽しいです! あの人たちが今のわたしを見たら、どんな反応するかなあ。
※この作品は『エブリスタ』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:15:41
70875文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
誰からも慕われる女騎士が殺害された。
遺体発見現場近くのオークの村から疑わしいものたちが連行されるが、そこに住むのは人間との共存を望む穏やかな者たちばかりのはず。
ユウキ・リュウド・アキノのパーティーはその事件に首を突っ込むのだが──。
※この作品は8年以上前に書いた長編の1エピソードを、人物設定や人称を変えて1つの話にしたものです。
最終更新:2023-05-27 08:13:55
69065文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:108pt
召喚に巻き込まれて辿り着いたドワーフの村から始まる冒険譚。
全ての生き物に魔力がある世界に、世界でただ一人の「魔力ゼロ人間」として召喚された小野山くん18歳。
しかもレベルの概念がある世界でレベルアップもできませんでした…。
異世界人特有のチート能力をもらえなかった小野山くんは、果たして同じ世界のどこかに召喚された幼馴染を無事助けることができるのでしょうか。
最終更新:2023-05-26 15:37:31
18843文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好き嫌いが原因で両親と喧嘩し、家出した少年は家から遠くの田舎村へ迷い込み、リンゴの木が生える公園へたどりつく。
しかし田舎村では夜になると、不気味な工事作業員らが奇声を上げて大笑いしながら公園の小屋を叩き壊そうとする。
彼らの狂気に少年は恐怖を覚え、村から逃げ出すが……
実際に見た夢を元に書きました。怖かったというより、とにかくとち狂っていた感じでした。
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18809208
この作品
は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 00:00:00
3204文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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