-桜 嘘- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:197 件
四月一日、エイプリルフール。
主人公岡本悠真(おかもとゆうま)が学校に着いてゲタ箱を開けると、黄色い封筒が入っていた。
中身は、「日曜日、花見祭り、案内板の前」と書かれた差出人不明の手紙。
四月馬鹿だろうか? と疑いながらも向かった公園。現れたのは、クラスでも目立たない存在だった文学少女、野村霧華(のむらきりか)だった。
来週デートに誘いたい男子がいる。だから予行演習でデートして欲しいと彼女に言われ、渋々付き合うことに。
しかし、彼女が呼び出したのには、重大な〝秘
密〟が隠されていた。
これはちょっと不思議な、甘くて切ない恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:37:13
7856文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:606pt
桜の花びらが舞うお話です
最終更新:2021-04-01 23:06:03
1213文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この国にはへんてこりんな伝説があった。それは。
『末期の時に蛙が訪れる事がある。出逢えたら運命の夜を過ごし、翌朝天国へと向かう』
何しろ、蛙とやらに出逢った本人は、運命の夜を過ごした後、翌朝には既に天国へ逝ってるので、話を聞いたものはいない。なので、誠か嘘かは判らない。ただ、そう伝えられていた。
年老いた修道女、アン・メアリーは蛙に出会う。そして彼女の願いとは。
3〜4話、この土日で完結します。
最終更新:2021-03-27 19:00:00
14504文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2342pt 評価ポイント:2004pt
連日連夜TVのニュースでワクチンの映像を眺めてると……、こうなるのは仕方ない。(´Д`)ハァ…
最終更新:2021-02-21 23:19:41
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:160pt
春になり桜舞い散る中、大学2年生となった主人公 冷道清志は、いつもの大学生活をはじめるはずだった、、、
最終更新:2021-02-17 01:17:39
22536文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけたガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開
発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
200565文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:152pt
偽物の中にある。本物の桜。一本しかない桜。嘘の花びらに包まれた本物の景色
最終更新:2021-01-06 20:29:14
1633文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は昭和50年代、伝説的な極道、通称【北海の鬼殺し】時任尊(ときとうたける)が、鉄砲玉に三発の銃弾を撃ち込まれクラウンを買えずに死んだ。
これは、ベッカベッカに黒光りするクラウンを買えなかった男の復讐の物語だ(嘘)
内容はタイトルそのまんま。
若頭まで上り詰めたヤクザ者が、異世界の姫に生まれ変わって暴れ回るそれだけの物語です。
主人公が戦後すぐ(1948年)の生まれなのは、その頃のヤ〇ザが武闘派なイメージを作者が勝手に持っているからです。
最終更新:2020-12-31 13:58:01
9462文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
嘘を吐くのが大好きな大神さんと、そんな彼女をからかって懲らしめるのが大好きな赤須くんの物語。
最終更新:2020-12-21 22:00:00
3303文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国魔術師として名を馳せていてたアンゼルム・クロウリーは魔族との戦争に参加していた。膨大な魔力と最上級魔術で戦果を挙げたアンゼルムだったが最後の戦いで怪我を負ってしまう。
病院で目が覚めたのも束の間、医者から「魔力が失われています」と告げられる。
「魔力がない……嘘だ」
更に同じ王国所属騎士であるヴァサーゴから手紙を受け取るとそこには『王国魔術師の解雇。王国からの追放』と記されていた。
満身創痍のアンゼルム。国を信じ、民を守る為に戦った彼が取った行動は、
「旅に出ます」
最低限の荷物を整え、夜更けに病院を後にするアンゼルム。途方もない旅だったが、その途中で奴隷の少女と出会う。なけなしのお金を払い、少女を購入したアンゼルムは奴隷業者からついでに一冊の魔導書『命削り』を譲り受ける。魔力ではなく消費した体力に応じて威力が変わる魔術を習得し、使ってみると、
「……なんか威力やばくね?」
たったの10で災害規模の威力だったのだ。
これは用済みとされた魔術師が可愛い弟子と共に世界を駆ける物語。
(最初の数話は無双どころか役立たずの主人公です。生温かい目で見てやってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:03:50
11193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
婚約者であるパーシバル殿下に婚約破棄を言い渡されました。それも王侯貴族の通う学園の卒業パーティーの日に、大勢の前で。
わたしより格下貴族である伯爵令嬢からの嘘の罪状の訴えで。
幼少時より英才教育の過密スケジュールをこなしてきたわたしより優秀な婚約者はいらっしゃらないと思うのですがね、殿下。
わたしは国のため早々にこのパーシバル殿下に見切りをつけることに。
そして病弱だと噂の王位継承権第二位の第一王子に望みを託そうと思っていたところ、偶然にも彼と出会い、そこからわたしは昔から
想いを寄せられていた事を知り、さらには彼が継承権第一位に返り咲こうと動く中で彼に溺愛されて……?
陰謀渦巻く王宮を舞台に動く、万能侯爵令嬢の恋愛物語開幕!(ただしバカ多め)
アルファポリス様で葉桜鹿乃名義で連載しています。
※今回の作品はあえて漢字を多く開いています。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 02:26:14
31013文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:23478pt 評価ポイント:15132pt
作:葉桜ソウ(元:ルガナ)
コメディー
短編
N4852GN
リーダーに呼び出され、
作業を終えてリーダーの元へ向かうスミラ。
疲れからか、不幸にも黒塗りの鎧を着た
冒険者にぶつかってしまう。
スミラを庇いすべての責任を負ったリーダーに
対し、冒険者、タニオカから言い渡された
示談の条件とは…(と、言ったな。あれは嘘だ)
最終更新:2020-10-01 11:21:16
1554文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある田舎の会社における一コマ。てか変な人多すぎじゃね? と神崎女史が突っ込むお話。
8割実話。モデルの会社すげー、マジで聞いた時嘘だと思ったし。ツッコミ必須です。
最終更新:2020-09-11 17:00:00
5677文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:818pt
高校3年生の夏、彼の世界が大きく変わった。
「おっかしい、君面白い、興味が出た。霊体よりも蟻が怖いなんて、アハハハ。暑いしランチルーム、行きましょう、夏休み中は開放してあるから」
そう言うとサラサラと髪を揺らして、踵を切る彼女。足早に校舎へと戻る。その後を慌てて、ついて歩く。
――、嘘だ!虹子様が男といるぞ!人間なのか?
誰だ!あの野郎!狐かなんかが化けてるとか……。
いやぁ!虹子様が『穢けがれ』ちゃう!『男』といるぅぅ!
学園イチの美人さんの
玉虫虹子さんは、魑魅魍魎、妖怪怪異が見えるお方。そんな彼女に見込まれた、関山(せきやま )清(きよら)君は初恋の告白をすべく、彼女の助手になったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:59:59
13809文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
勉強もだめ
運動神経もだめ
おどおどしてて何一ついい事が無いと自分でも分かってるんだけど、それでも自分は何か特別なものであって欲しい。
昔から本を読むことが好きで、空想の世界に逃げてばかりの私はそんな事を夢想していた。
今になってみればなんて馬鹿なんだろうと、自分を殴り付けてやりたいけれど、でも、そんな奴だっただからこそ今の自分があったのだと、前よりはマシになったのだと思える様になったのだと思う。
始まりはあの日。
いつもの景色で、いつもの人達で、いつもの時間で。
だけどその日だけ1つだけ違う事があった。
その日私は死んだ。
15歳の砂河伊織は本が好きで、教室でいつも一人本を読んでいるような、勉強も運動も平均以下の平凡な中学生だった。
だがその日、クラスメイトに“嘘”を指摘された事で逆上した彼女は学校の屋上から落ちて死んだ。
死後の裁判、罪状を突き付けられ地獄に落ちた彼女は日々の拷問の末精神が崩壊仕掛けるが、突如起きた地震によって地割れに飲み込まれ意識が戻ると──そこは見知らぬ世界だった。
自分は一体何なのか、この世界は何なのか。
新しい世界で出会った人々に支えられながら、
因果の道理に導かれ、少女の運命と旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:13:14
116495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
頭からキノコが生えてきた!これは、キノコが生えた主人公と保健所の先生(29)と帽子屋の店員さん(24)とコンビニ店員(19)の日常会話を描いた記録小説である!!!決して嘘ではないと思う……たぶん。
最終更新:2020-07-07 01:51:03
2540文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:益繰 研究員×竜桜ミーナ
コメディー
短編
N7250GG
これは、SCP-99-JP「嘘偽リ無キ眼」の報告書
の続きです。
SCP-99-JPとSCP-166の実験記録です。
最終更新:2020-05-29 02:34:40
1599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:益繰 研究員×竜桜ミーナ
コメディー
短編
N7212GG
これは、益繰 研究員による、
SCP-99-JP「嘘偽リ無キ眼」
に関する報告書です。
最終更新:2020-05-29 00:35:48
2931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「自分に嘘なんてつくんじゃなかったーー。」
桜色の夕焼け空の下で私は一人、自分を悔いていた。
私、青藍(せいら)は幼い頃から“一番”が好きで、言うところの“自己中心”だった。
でも、周りから見れば“自己中心”というのはもちろん、理解してくれる人なんているはずもなく、当たり前のようにはぶられてしまう存在である。
おかげで小中学生ではずっと一人だった。
高校生になり、青藍はある決断をする。
『本当の自分を殺して騙し、自分ではない自分として生きていく。』と。
ただ、この世のさ
だめとして、『殺人』は絶対にやってはいけない事である。
それがたとえ、自分の存在だとしても…。
そのことに気づくのは…もう手遅れになった後のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 03:57:40
799文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
表題作の『嘘告』副題作の『相談事』『イケナイコト』等、恋をテーマにした短編集。
最終更新:2020-05-12 05:35:31
7321文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
-守りたいモノのために全てを壊すことができる想いなんて嘘だ-
吸血鬼の母親と人間の父親の間に生まれたイレギュラーの存在、桜(サクラ)。絶対不治の病に侵された妹を助けるために挑んだ裏切りは彼の人生を大きく変えてしまう。
妹を助けたい、その思いは彼を縛る鎖のように絡みつき、その身を滅ぼしてしまうのだろうか。
最終更新:2020-04-16 18:57:17
181394文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
女子大生の池田聡子(いけださとこ)が、路地裏で五味仁左(ごみじんざ)に強姦されているところを現行犯逮捕した女刑事の夏目瑤子(なつめようこ)。
取調室で瑤子を煽るような発言を繰り返す五味に対し、瑤子は胸倉をつかみ、「貴様ごときの罪状、私が嘘八百を並べればいくらでも重くできる」と脅し……。
最終更新:2020-03-09 01:00:07
2557文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天使でありながら、嘘をつくのが大好きなクロは、ある時「もう二度と嘘をついてはいけない」という過酷な罰を受けることになった。しかも、嘘をついたら消滅させられてしまう!
そんな時、クロに課せられたもう一つの使命は「一週間後に死んでしまう少女、浅羽コハクの願いを叶え、その最期を”みとる”こと」
なんとか、嘘をつかずに役目をまっとうしようとするクロだが、コハクの最期の願いは、まさかまさかの!?
はたしてクロは、嘘をつかずに役目を全うすることが出来るのか!?
死にゆく人間の少女
と、嘘がつけない天使の少年。二人が過ごす最期の一週間──
***
全26話完結。
第8回角川つばさ文庫小説賞一次選考通過
第9回ネット小説大賞一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 07:38:40
70414文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
アリーシャには、生まれつき持っている不思議な力がある。それはーーー予知夢。
不吉な夢を見たある朝、アリーシャは朝餐の席で母である女王から隣国の舞踏会に参加するよう命じられる。
その道中で予知夢の力を狙った者たちに襲われてしまったアリーシャを助けてくれたのは、黒髪の青年と茶髪の青年の2人組だった。助けてくれた黒髪の青年にアリーシャは一目で恋に堕ちてしまう。
ーーーだけど、どうして?どうして貴方は、敵国の王子様なの……?
※2部構成にする予定です。
※救いは作る予定
ですがバッドエンドなので苦手な方は御注意下さい。
※更新は遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 08:00:00
16199文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
高校卒業の日、クラスのマドンナである柊薫に告白された何の取り柄もない至って普通の桜木亮太。
告白を受け二人は恋仲になる。
高校卒業の日、冴えないクラスメイト、桜木亮太に脅され嫌々付き合う羽目になった美女柊薫。
恐怖には勝てず恋仲になってしまう。
けれどその偽りは少しずつ、けれども確実に2人を蝕み、壊していく。
脅かされる日常、異常な愛、偽りの記憶と消された真実。
最後に勝つのは桜木亮太か、柊薫か…
最終更新:2020-02-19 03:20:41
59853文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
彼女、桜庭春は死んだ。
貴方は人生で嘘をついた事がありますか?
正直、無い人など殆どいないと思います。
その嘘は、相手の為に必要な嘘でしたか?
それとも自分を守るための嘘でしたか?
これは嘘を嘘で塗り固めた結果、虚像の自分となって後戻りできなくなった一人の女の子の話。
彼女はなぜ死んでしまったのか、
死んだ彼女は正義を信じたのか、嘘を貫いたのか。
この変わりゆく世界の中で大切なものを見つけて見抜く難しさを感じて、
自分を一度見直すきっかけになるような物語。
誰も
が一度は感じたことがある感情が詰まった作品。
この作品を読んであなたが思う事、それがこの本のタイトルになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 10:54:50
222文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わたぬき たぬき
現実世界[恋愛]
完結済
N1370DZ
いつも通りの変化のない毎日に舞い込んだ一通の手紙。
「助けて。」
まだ幼い頃、その手紙を受け取った神倉(かみくら)夜一(よいち)はその子を救えなかった。
その過去に未だに苦しむ夜一の前にその手紙の差し出し当人、桜花あかりが姿を現す。
「私を...助けてください。」
また失敗するかもしれない。また救えないかもしれない。また失ってしまうかもしれない。だけど今度こそ救いたい。
あかりと周りの人に支えられ前に向かって歩き出す夜一。もう二度とあんなことは繰り返さないために。
それでも彼
女は最後まで嘘つきだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 15:35:34
358318文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:31pt
あるところに、
人でなし・・・外道・・・悪魔・・・鬼・・・
・・・・などと言われる少年がいました名前は佐久良 優・・・・。
私の幼馴染・・・・私の不幸の元凶・・・・。
ある時は私に告白した相手を・・・
またある時には私に告白しようとした相手を・・・・。
・・・もう嫌!
えっ!
転生!
・・・・これなら・・・次こそは幸せに・・・邪魔のない恋を・・・・。
・・・嘘でしょう・・・・なんであんたまで・・・・。
最終更新:2019-10-17 03:00:00
23636文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
セイラムは美しい少女だった。
けれども、すらりと伸びた背筋に、長い黒髪の彼女を美しい女性ではなく美しい男だと思う者達も多い。
そんなセイラムは、どこか秘密の多い友人のヴィネアに微かに心を揺らしながらも、自分の魂の前歴となる美しい男にずっと叶わない恋をしていた。
静かな日々は、とある事件と共に一転してしまう。
翼を持つ追っ手と、セイラムの前歴を巡る秘密に隠された嘘。
そのどちらが、セイラムを破滅させるものなのか。
稀なる魂の残る写本を蒐集する高貴な獣達が、誰にも知られず
に密やかに生きる世界。
これは、とある世界から姿を消した美しい竜を巡る、一人の少女とその少女を愛した困った生き物達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 16:01:33
143166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2301pt 評価ポイント:1325pt
これはとある吸血鬼と彼を召喚してしまった少女の物語。
オカルト部に所属している中学二年生の羽鳥 咲。
後期に入り、そろそろ部活をやめようかと考えていた日、先輩に「次期部長になってくれ」と頼まれる。
周りの人はそれに賛同し、断るに断れない状況の中での唯一の打開策は、たった1人だけ部長になりたがっていた咲の友達である水宮 桜と使い魔召喚を行い、正々堂々と戦って負けることだった。
嘘を見抜く能力を持っている先輩がいるせいで仕方なく使い魔召喚を行うと、地獄から吸血鬼を召喚してしまっ
たのだった。
「俺は彼女と『約束』したんだ。絶対に守ってみせる。今度こそ大事なものを失わないようにな。
地獄なんて約束を守れないことと比べたら蜂蜜の入ったゴッフルよりも甘ったるいものだ。」
毎週金曜日更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 08:12:56
14344文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
東の大陸一の国だったが、先代王が亡くなってから欲望のまま動くために民を虐げてきた王の何百人かいた内の一人の姫。嘘をつき、父である王の崩御を企み、友を騙し、友の前で死んだ。
だが、桜の木から落ちて前世の記憶を思い出し、勉強と力の制御を日々励んでいた。友のために出来る事を考え、実行していた途中、前世の頃慕っていてくれた元子狐に会ってしまいバレた。そのまま、友に会いに王宮へ行くことになる。
最終更新:2019-04-30 23:00:00
10681文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
桜の咲き誇る新年度の一日目。
その日は同時にエイプリルフールでもありました・・・。
告白を「嘘」にしてしまった宇野晴子(うのせいこ)と、その告白を受けた坂出潔(さかできよし)の恋愛物語。
最終更新:2019-04-01 17:45:07
2762文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
僕は審七生(あきらなお)。この春高校二年生になる。
新学期が始まる前に騒動が……。
って、いったい誰だ! ミーラさんにエイプリルフールを教えたのはぁ!! お蔭で大変な目に遭いました!
☆勿論フィクションです。
☆短編ですが、シリーズになっており第一話レベル1からあります。
☆このお話だけでも、わかるようになってはいます――でも、レベル1から読んで頂けたらいいな
最終更新:2019-04-01 10:22:00
7246文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ハイファンタジー
完結済
N1247FB
GA二次落ち。一日1回適当に投稿します。←嘘でした。USB無くしまして結構放置しました。
2018年10月15日0時に投稿する回にフルカラーのイラストがあります。
「死因は撲殺で、死体はあなたの言った通り桜の樹の下ですね。現実世界では……うーん。数時間後ぐらいには行方不明のニュースにはなるんじゃないですか? ちなみに犯人は現在笑顔でラーメンを食べております。とんこつラーメンです」
真っ黒な空間で、栗色の髪をしたロリ女神にそんなことを告げられた。そしてウデムシなどという
グロテスク極まりない生物に転生したくなければ、異世界に転生しろと脅される。
俺こと狐塚海斗(コヅカ カイト)はこうして半ば強制的に異世界とやらに飛ばされたが、正直このファンタジーな世界に期待を込めていた。だがしかし、いざ冒険者になって個性スキルと呼ばれるものが発現したかと思うと、そのスキルは「あなたが行う攻撃は、どんな攻撃であろうと与えるダメージ量を1の固定ダメージに変更する」というあまりにもゴミスキルだったのである。
しかし、ほかの奴らのスキルはというと、強い敵と対峙した際に自身の能力を強化するだとか、その場にいるだけで皆の能力を向上させるだとか、有能で羨ましいものばかり。けれど諦めん。ゴミスキルにだって意味はあるはずなんだ!
この物語は異世界転生をしてゴミスキルを掴まされた青年と、戦闘になると人格が豹変するがためにボッチとなった銀髪美少女のエクスマキナや、錬金術の真理を捜し求めて随分とクレイジーになってしまったドラゴネットの少女たちと、なんやかんやで楽しく過ごす異世界転生ファンタジーである。
イラストは@Nitrus14さんが描いてくださいました。興味があればTwitterをフォローしてみるのはいかがでしょうか。
はへぇこの作者https://ncode.syosetu.com/n9276ff/とかいう小説も書いてるんすねぇ(自分事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 22:00:00
142774文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:56pt
人は当たり前に嘘をつく。 しかし嘘というものを大多数の人は嫌悪する。 そして中身のない正義を嘘に振りかざし、正直であることを義務付ける。
これは、そんな世の中に慣れるしか無かった少年と、諦めの悪い頑固な少女の、この世で1番綺麗な嘘である。
最終更新:2018-12-12 00:13:43
11240文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
目の見えない同級生と他人のフリをして交流する話
僕はある夏の日休学した高嶺の花の同級生・星合桜子に遭遇した。そこで星合桜子の休学の理由が急な失明であることと、目の前の人物を「僕」だと認識できていないことに気付いた。僕は偽名を用いて、彼女と交流を始める。かつて僕は自分への自信のなさから彼女とロクに会話ができなかったが、偽ることによって嘘のように楽しく会話することができた。
その後も彼女との交流は続くがあるとき彼女の担当医が告げる。彼女の失明は精神的な原因によるものであり、い
ずれ回復する可能性が高い、と。それはやがて訪れる終わりの予告であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 15:26:47
39593文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:29pt
桜中(さくらなか)高校2年、自他共に認めるぼっち少年、桐下 裕二は口でできた頭をした、"嘘を喰う"化け物に出会った。
最終更新:2018-12-02 05:36:13
359文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もっちりお餅
現実世界[恋愛]
短編
N6832FC
少女の前に現れる謎に社交的な少年が送る、青春ドタバタコメディ小説!(嘘)
果たして、美佳は次々と降りかかる災難を乗り切ることができるのか!?
続くかも。
最終更新:2018-11-08 12:27:59
1101文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
かたや海、かたや大国に挟まれた王国、シルヴァーレには十七歳にして国をまとめあげる若き統治者がいた。その若さで国を治め、民をなにより大事にする彼は、その美しい容姿もあり支持は絶大だった。
その君主を守る役目が与えられている騎士団に所属している男、ギルヴェール。
ある日、彼が城下町へ見回りに向かうとそこで酔っ払いに絡まれている少女を見つけた。酔っ払いを追い払い、改めて少女に目をやるとそこにいたのはやけに見覚えのある顔。生まれ持っての記憶力のよさからギルヴェールは即座に彼女を君主、
リアン王子だと見抜く。が、それが運のつきだった。
王子は女だった、という事を知ってしまった為にリアンの近衛騎士になる事を強制されるギルヴェール。
リアンの行動に振り回されながらも、時折見る年相応の表情に心を許していく。
やがてギルヴェールはリアンの冷たく閉ざされた一つの『嘘』に触れる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 21:47:20
82336文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:42pt
かつての恋人を未だに想い続ける一途な高校2年生、牧野冬夜(まきのとうや)。しかし、彼が想いを寄せる幡代桜(はたしろさくら)には良くない噂が流れていて…
破局で始まるラブコメディ開幕!
最終更新:2018-10-11 00:38:02
2524文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、引きこもり画家であるリラが目を覚ますと、足に銀の枷がつけられていた。アトリエに勝手に押し入り、自由を奪った犯人は、なんと自称王子様――!? ある目的のためリラをしばらく監禁すると宣言した王子は、料理好き・家事好き・世話焼き(時折ドS)という、まるで王子様らしくない王子様だった。一緒に日々を過ごす中で、膨らんでいく『彼』への疑問。嘘がひとつずつ剥がれ、監禁の裏に隠されていた真実を知った時、人生を賭けた崖っぷちの恋に落ちていく。(※7月下旬頃から投稿再開します!)
最終更新:2018-07-31 20:50:50
27894文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
バイクに乗って自分探しの旅に出た月ヶ瀬利行と、その付き添いであるメイドの月ヶ瀬四恩は、道中、山の中で落車事故に遭う。
全身の痛みの中、目を覚ました利行の前には場違いにも制服を着た女子高生がいた。彼女は利行に伝える。
「混乱するのも分かりますが、ひとまず、状況説明をするので聞いてください!私は先程不思議な力でちょちょいっとあなた達の命を助けたこの町の土地神様です!しっかり感謝して下さいね。そのお礼と言っては何ですが…………」
土地神を名乗る女子高生、桜花は満開の笑顔で伝える
「この町のある人を救ってあげてくれませんか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 18:20:20
74426文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
幼い頃、主人公・若葉ちえりの近所へ引っ越してきた瑞貴と真琴の兄妹。憧れの大きな白い家に住む、優しくてカッコイイ兄の瑞貴はまさにちえりの理想の王子様だった。
ずっと一緒だと疑わなかった幼少期。しかしそれから数十年後、歳を重ねて大人になった三人は別々の道を歩んでいた――。
アルバイトや契約社員として働きながら何となく生きてきた彼氏なしの若葉ちえりは二十九歳となり、ようやく焦り始める。
そして疾しい気持ちいっぱいで上京し、知識もないまま面接を受けた大都会の大手総合商社
・フェニックスで大失態を犯してしまう。人生終わった!と、すっかり気落ちしたちえりの前に現れたのは、なんと桜田瑞貴だった!
再会からふたたび動き出した瑞貴への想いを実感するちえりの前に、憎まれ口を叩きながらも手を差し出してくれる謎の新人・鳥居隼人が現れる。やがて顔を合せれば喧嘩ばかりだった二人が急接近し、苛立ちを募らせる瑞貴へ心配をかけまいとするちえりは嘘をついてしまい――!?
桜田瑞貴「お前……っこの手どかせよ!」
鳥居隼人「お前さ、"瑞貴センパイに嘘ついた"って罪悪感もってるみてぇだけど……」
若葉ちえり「……うん?」
鳥居隼人「"俺と秘密をもった"って置き換えてみろよ」
一体ふたりともどうしちゃったの――っ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:56:31
13800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
理事長の勘違いによって魔法学園に入学してしまった三雲雪人(ミクモ ユキヒト)は魔法なんてものを知らず、魔力もないただの一般人。そんな彼は魔法学園で生き残るために経歴詐称を決意、自分と同じ名字であり、既に絶えた魔法使いの名家の三雲家の名を語ることにする。しかし、それがバレた場合は退学!?バレぬように嘘を嘘で塗り固めていく雪人。クラスメイト達もいい方向に勘違いを始めた頃、同じクラスで学級委員であり、入学試験主席で魔法使いの名門出身の本物の魔法使い、桜花(オウカ)姫乃(ヒメノ)に肩
がぶつかったという今時のヤンキーもびっくりの理由で決闘を申し込まれる!?果たして雪人は生き残ることが出来るのか!?嘘と嘘が交錯するウソまみれの現代を舞台にしたファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:21:56
143873文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:39pt
ついた嘘が真実となる能力を持つ武宮響と、嘘を見破る能力を持つ立花凛、そして何の能力も持たない桜井勇気。この三人は、ある過去の出来事で行動を共にするようになる。
ある日、三人が通う神王高校で、三人の生徒が毎月一人ずつ続いて自殺する事件が起きた。この三人の共通点は、「優秀な生徒」ということだけであった。響と凛と勇気の三人は、その自殺騒動をただの自殺とは思わず、誰かの犯行であると考えた。そして、その犯人を捜すことを決心する。
最終更新:2018-04-24 22:19:02
1469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私・朝日梨桜には、赤いピエロの幽霊がとりついている――。
幼い頃から幽霊が視えた梨桜には用心棒代わりの赤いピエロがついている。
声を発することができない彼はいつもスケッチブック片手に梨桜に話しかける。
『今日は幸せですか?』
同じく幽霊が視える兄・颯、まったく霊感がないのに悪霊だけは拾ってくる妹・梓。
これは梨桜がピエロの『齋藤さん』の手を借りて少しずつ成長していく物語。
最終更新:2018-04-13 14:30:16
1715文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エイプリルフールの教室は、嘘とホントが入り交じる。
【夕焼けに染まる君】
僕の恋人は、オレンジの教室で嘘をついた。
【木漏れ日の彼は嘘を愛する。】
クラスの委員長(男)に告白されました。
BLの表現があります。苦手な方は避けてください。
【散りゆく桜とひみつの教室】
親友の言葉はウソかホントか...
最終更新:2018-04-02 13:25:36
1493文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも嘘をつく少年と、素直になれない少女のお話。
最終更新:2018-04-01 09:24:37
2082文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
痛みとともに歩いていく。
最終更新:2018-03-03 18:00:00
594文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
よく嘘をつく夫とその嘘の本当を知りたい妻の話。
最終更新:2018-02-06 23:22:34
1024文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
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