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検索結果:2284 件
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」
将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。
船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィーモが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。
「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。
果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!
?
この宇宙には、高度な文明が築かれた星が地球以外にも無数に存在している。
その我々の知らない世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!?
『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』
『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』
『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。しかし、やって来たのは神などではなく……』
『自由とは?』
『幸せとは?』
『恋をするのは、何も人間だけじゃない……』
—今宵も銀河のかなたより、すこしふしぎなお話が届いております—。
そして、またまた彼らが大活躍!?
前作『地平線のかなたで』では語られることのなかった『あの謎』が、少しずつ明らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:43:01
105606文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
最強の『悪い魔女』グラニアは、優しくて可愛い幼馴染の少年ルゥが大好き! 彼が勇者として選ばれ、仲間と旅するようになってしまってからも大好き! ――だから影からこっそり護衛(※ストーカーではない)して、彼の邪魔になるあらゆる障害を、ひっそり全力で叩き潰す! 「か弱くて可愛い、私のルゥを守るために!」
最終更新:2024-04-28 20:00:00
18521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
レベルがいつまでたっても上がらないホープ。彼は一族の恥やら腐れウンコやら出来損ないなどと言われており、17歳になった日の朝に家を追い出されてしまう。しかし、ある大きな経験を経てチートスキル【学習能力】という名の【学ぶ能力】を手に入れる。
最終更新:2024-04-28 08:05:43
89355文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N0232IR
侯爵令嬢ミスティカは、今まさに王太子殿下に自ら婚約破棄を突きつけていた。
「だって貴方、退屈なんですもの」
ミスティカが殿下を庇い体に怪我を負った過去の事件から、どれだけ悪様に言われても、自分との婚約を解消しない誠実なカーシィ王太子殿下。
王太子殿下と両片想いだった心優しい親友、スウィとの間に割り込んでしまった自分に、ミスティカは耐えられなかった。
どうしようもない状況に業を煮やした末の、捨て身の作戦。
皆の前で王太子殿下に対して最悪の不敬を働き、婚約を破
棄させようとした……正にその瞬間。
「ニンニン。どうも、ミスチカ・サン」
「……どうも」
珍妙な言葉と共に現れたのは、東方の伝説に登場するニンジャ!?
「それがし、そなたの悪辣さ、堂々とした立ち振る舞いに心を奪われたでござる! そのお命、是非お預かりしたく!」
「は?」
そうしてミスティカは、ニンジャに誘拐された。
夜会の場は騒然とし、その後王太子殿下主導の下、必死の捜索が開始される。
逆に誘拐されたミスティカは乱暴を働かれるでもなく、ニンジャと並んで縁側で緑茶を飲むことに。
自ら破滅し婚約破棄する筈だったのに、何故こんなことになっているのだろう。
たった一人のニンジャが、悲劇の悪役令嬢を最悪の結末から救い出す異世界恋愛譚、開幕。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
53499文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2616pt 評価ポイント:1770pt
両親を事故で亡くした高校生・誠通は、遠縁の住まう旧家へ身を寄せることになる。
その家にある、いくつもの古い「しきたり」。
謎の少女の「忠告」。
そして出会った美しくも不思議な「青年」。彼は自分を神と名乗った。
邸の秘密。村の秘密。
「ここにいるのは、危ないよ」
そう、青年はささやく。
「しきたり」の訳は? 「忠告」の真意は?
青年に誘われるように、誠通はその深淵に足を踏み入れていく――
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
24386文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある夜のこと。その青年は無意識に歩を速め、やがてそれは全力疾走へ移行した。息を荒げ向かう先、彼自身も信じがたい。まさか――
「ゆ、UFO……?」
そうとしか言いようがないその飛翔体が人けのない林の中へ降りて行くところを青年は目にし、そして今、木の陰からその姿をまじまじと見つめるのだった。
……しかし、どうしたのだろうか。UFOが突然、フッと姿を消したではないか。
いや、透明化。光学迷彩というやつだろうか。よくよく目を凝らせばそこにあることはわかる。そして、なにやら
空間に穴があいたかと思えばそこから人が降りてきた。恐らくそこがUFOの扉だったのだろう。さらに目を凝らした青年は思わず声を上げそうになり、慌てて口を押さえる。
が、それは無意味だった。夢中になるあまり亀が首を伸ばすように青年は木の陰から身を乗り出していたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-24 11:00:00
2967文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9476IX
陽翔(はると)は、子供の時から、父の前ではいつも緊張していた。呼ばれなければ自分から近づいて行くことはなかったし一緒に泣いたり笑ったりした記憶もない。父には冗談の一つも言ったことがなかった。一番古い記憶の始まりから存在するその絶対的な距離は、陽翔が大人になり、2年前、父が突然亡くなるまで縮まることはなかった。心の奥底に、普段は自分でも忘れてしまうほどの少しの寂しさを密かに抱えたままではあったが、その寂しさの裏返しである世界への希望に支えられて、陽翔は、概ね健全な、少なくとも、
傍から見ればそう見えていたであろう28歳の青年になっていた。陽翔は、同じ会社に1年後輩として入社してきた美鈴(みすず)と恋をして結婚した。彼女との暮らしに幸せを感じてはいたが、自分の子供を持つということについては、父との関係の記憶が、陽翔にそれを躊躇させていた。自分に子供ができるということを明確に拒否する確固たる哲学が自分の中にあったのかというと、そういうわけでもなかったが、少なくとも、結婚する前の自分の人生の中で、自分の死んだ後の世界に、自分の遺伝子をこの世界に残したいと切実に望む気持ちを陽翔は感じたことはなかった。結婚してから、3回目の正月、1枚の年賀状にプリントされていた写真とそれに添えれられた一言がそんな陽翔の心を動かした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:35:16
17799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闇の神マゴスの力を封じ込める聖女を数多、輩出してきた由緒正しきクラヴェウス家の長女として、聖女となるべく教育を受けてきたソフィア。しかし、彼女にはその資格がなかった。それでも諦めない祖母の狂気により、孤独を抱えたまま悪女に相応しいふるまいを見せるソフィアだったが…。
あまり仲良くもなかった同級生、マニエルの死を目撃したことで前世で友人がハマっていたゲーム「セイント・オブ・ラバーズ」の世界である事を思い出す。
さらにソフィアはヒロインに立ちふさがる悪の元凶…。
だけど、そん
な事はどうでもいい。
「貴方に会うために生まれ変わったのに…」
ゲームのヒロインであるマニエルに転生したであろう友人に再会する事を願っていたはずなのにその事実を忘れて、悪役令嬢を演じてきた事に罪悪感が募っていく。
一度はショックから生きる希望を失うソフィアであったが、ゲームで聖女となるはずのマニエルの死は予想外の展開でもあって…。
しかもそれは殺人事件の可能性も示唆していた。それも容疑者はゲーム内における攻略対象者達!!
ソフィアは犯人を探し出し、彼女の復讐を遂行しようと行動を開始する。
彼女の力は胸に秘めた友への想いかそれとも新たな出会いか?
聖女のいなくなった滅亡寸前の世界を舞台に元悪役令嬢が事件の真実を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:12:28
158978文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
ディアナは欲深く、夫に結婚を強いた悪女として知られた女王だ。当然のように人々から嫌われ、夫婦仲も悪く、病に倒れた時も誰も哀しまなかった。ディアナは、それで良かった。
余命宣告を受け、自分の幸せを追い求める事などとうに止めた。祖国のために自分が出来る事はすべてやった。思うままに生きたのだから、もう人間などまっぴらごめんだった。だから、《猫》になった。日向でのんびりと寝ている姿が羨ましかったからだ。いざ、自堕落な生活をしようと思ったら、元・夫に拾われてしまった。しかも、自分が死ん
で解放されたはずの夫の様子が、なんだかおかしい。
あなた、隙あらば撫でようとするの、やめてくれる? 私たちは白い結婚だったでしょう。
あなた、再婚する気がないの? 「お前を愛したりしない」って嬉しい事を言ってくれたのは誰よ!
猫になった孤高の女王×妻を失って初めて色々気付いてしまった王配の恋のお話。
※アルファポリスさんで同名タイトルで先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:00:00
76734文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3390pt 評価ポイント:2556pt
「映画凄い面白かったですね!」
「え?」
映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。
これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。
彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。
三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面もあり、そのギャップに俺の心は惹かれていった――。
そんなある日。
どうやって三奈戸さんに告白しようか悩みながら、会社帰りに一人で裏路地を歩いていると――。
「あっ、脇田さん
!」
「っ!」
後ろから不意に、声を掛けられた。
こ、この声は――!
「あっ、三奈戸さ、ん……?」
振り返ると案の定、そこにいたのは三奈戸さんだった。
だが、三奈戸さんの格好を見た俺は、その場で完全にフリーズした。
――三奈戸さんは、高校の制服を着ていたのである。
な、なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:01:54
5558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1634pt 評価ポイント:1374pt
道ばたで咲き誇る。
桜の花見を過ぎたら、つつじ。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 00:51:28
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
この物語は混血の少年が最強に成り幸せになるたでの
最終更新:2024-04-17 20:52:45
2703文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
側妃の子として産まれた主人公は王女として表に出ることなく育った。14歳で母を亡くし、その後は王妃の侍女として仕えるように命じられる。逃げ出そうにも同母の弟は王太子として王妃の手中にあり、断ることも出来ない。父王にも見放され、王妃の憎しみをぶつけられる日々を送っていた。
そんな中、父王は無謀にも帝国に宣戦布告。圧倒的な軍事力を前に半年であっさり王都は陥落した。父王は王族の助命を願い、早々に王宮を明け渡す。その直前、王妃は主人公に異母姉と入れ替わり帝国に嫁げと命じる…
ご都合主義
の創作ですので広いお心でお楽しみください。
他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:10:00
165230文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:1836pt
作:ピリカピリララ
現実世界[恋愛]
連載
N5947IU
男子が一度は夢見たであろう展開
ボーイ・ミーツ・ガール
新入生である近藤誠士郎はそんな夢の展開に立ち会ってしまう。
平凡を目指す誠士郎は果たして波風立たない高校生活が遅れるのか?
ーーーー甘酸っぱくもほろ苦い、青春ラブストーリーここに開幕!?ーーーー
これはボーイ・ミーツ・ボーイであってもボーイ・ミーツ・ガールではない。
最終更新:2024-04-16 21:00:00
32039文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バームクーヘン
ハイファンタジー
短編
N2775IX
「誰しも子供の時にね、大人には気付かれない友達っていたでしょ? うふふ」
最終更新:2024-04-16 12:35:56
2798文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然事件に巻き込まれた伯爵令嬢エリーゼ・フォン・シュッツナムは、突然目の前に現れた黒猫ヴァイスに、このままでは行動の選択肢を間違えれば死ぬと通告される。
エリーゼは、彼女の導き手を勝手に名乗るヴァイスの助けを得て、閉じこめられた塔から、巻き込まれた原因である、王子のお気に入り平民あがりヒロインを助け出して無事生還する。
生還したらしたで、黒猫ヴァイスには未来についてまったく教えてくれないわりに引き続き死ぬと脅されるわ、平民あがりヒロインは実はスパイで妙に懐かれるわ、バレてはい
けない忌まわしい能力『触れたものから見境なく魔力を奪う力』はバレるわ、身分違いの幼なじみと急接近するわ、王子には興味を持たれるわ、王家絡みの事件には巻き込まれるわ……。
卒業後は修道院に入って静かに暮らすはずだったのにままならない?!
お嬢様は、まだ自分の未来がどうなるのか、知らない。
現在第3部開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:22:47
259187文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:52pt
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
短編で
ちょっと不完全燃焼だったところなどを補強しつつ、お声にあった未来とか諸々も書き足してみました!!
良き良きな妄想できて楽しかったです(*ノω・*)テヘ
連載版のほうも、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:11:47
64182文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:19640pt 評価ポイント:12356pt
密室で拘束され吊り下げられた状態で気がついた私。視界は悪いし体は動かせない。着ているのは粗末なワンピースのみで下着すらない。これはどエロいサイコパスなコスプレジジィに監禁されたかと思ってたのに。
「あれっ? 私ってウロコ生えてない?」
自分のことはほとんど思い出せないのに、人外って無しでしょ。
どうやら私は異世界の龍と混ざってしまったらしい。龍はひとつの国でチヤホヤされていたらしく、その国の皇子との関係が不穏だし、精霊が絡むとすぐに敵対勢力を粛清しようとする。
私はのんび
り暮らしたいのに、どうしたらいいの?
甘やかされた龍も地べたでは眠りたくないらしいし、逃げた先には人がまったくいない。それなら勧誘したらいいよね。
この大陸で迫害されている技術者たちを、救助という名の誘拐で集め、家や家具を作ってもらったらいいじゃない。
そんな、龍と異世界人との二心同体、拉致から始まる街づくりストーリーです。
この話はフィクションです。
暴力行為を肯定していませんが、龍は老若男女に関わらず残酷な行為をします。血の表現はあっさりですが、苦手な人は楽しめないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:10:50
331004文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:132pt
そこに、"水の魔女"こと「アクアライン・スーリウス」という人物がいました。
自身のことを「僕」と言い、いつも水の魔法で遊びながら旅をしている30歳くらいの若い男性です。
いいですか?「男性」ですよ!
誰もが振り向く美貌も持っていて、しかも水の魔法では最強格、引く手あまたで非の打ち所がないのです。(諸説なし)
そんな彼女にスキル、<主人公>が与えられました。
おとぎ話に出てくるほど有名な<主人公>のスキルは、効果がはっきりとは
わからず、ただひとつわかるのは、魔法の威力が桁違いに大きくなることのみです。
その後もその主人公というスキルについて多々考えましたが、特になにも浮かばないので、まあ良いでしょうとあるき出しました。
そしたギルドの依頼をこなしていくと、その謎スキルについてわかることが増えていくたび、彼女はだんだん最強になっていくのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:30:00
4798文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ずっと大好きでした、先輩」
そしてこれからも、好きで居たかったです。
先輩。
最終更新:2024-04-11 22:41:21
387文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら牢獄の中にいた。どうやら姉二人と一緒にスリをして捕まってしまったらしい。しかしおかしい。スリをした覚えはないし、ましてや一人っ子だ。姉二人とやらはどこからどう見ても外人だし、あたしは生まれも育ちも日本だ。
「まあ、可哀そうに……こんなところに閉じ込められて、怖かったでしょう?」
状況が飲み込めない中、ようやく見覚えのある女性が近づいてきた。でも待って、この女性って確か、あたしの好きなVRMMO【ラビリンス】に出てくる公爵令嬢のレミーゼ・ローテルハルクだった
はず。
だとすれば、マズイ……これは非常にマズイ。
「ふふ、怯えなくてもいいの。あたしがここから出してあげるから、ねっ?」
レミーゼの表の顔は【聖女】様。
でも裏の顔は……奴隷を痛めつけるのが趣味の、通称【拷問令嬢】だ。
連れてこられた拷問部屋で、あたしはレミーゼを殺した。これは不慮の事故だ。あたしの意志でやったことじゃない。でも、初めて人を殺してしまった。
騒ぎを聞きつけたのか、屋敷の外で待機していた護衛が中に入ってくる。
どうすればいい? どうすればこの状況を乗り切ることができる?
「……もう、これしかない。あたしが……あたしがレミーゼになって誤魔化すしか……!」
死体を放置したまま、変身魔法を唱える。すると姿形がレミーゼそっくりに変化した。
「演じるのよ……あたしが、拷問令嬢レミーゼ・ローテルハルクを……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:00:00
118714文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:126pt
作:原作.原案.監修 ジョガンダム 著 神無月ナデシコ
宇宙[SF]
連載
N7234HV
木星同盟軍が宣戦布告してからは約6ヶ月過ぎた。EMAFは多大な被害を受けて、衛星軌道防衛第9基地での戦いの後、来るはずの地球からの援軍は来なかった。
地球側に連絡するにもなんらかの妨害電波のせいで地球とのコンタクトは不可能な状態になっており、現状、地球での状況も不明のまま、援軍も期待できず、火星軍は孤独を強いられたまま抵抗し続けていたが、すでに本部は包囲され、残存戦力も30%しか残ってなかった。
当初、量産型MT計画がほぼ完成段階だったが、大規模な進撃を受けてた為、生産体
制がまだ完全ではなかった。が、幸い火星の第一衛星フォボスの月面基地は月の裏に建造されており、戦略的に重要拠点ではない故に進撃から免れたである。そのため連合機関E・M・U・Sの最後の希望、切り札となる「G・プロジェクト」や量産型計画は完成しつつあった。
Gプロジェクトの開発は敵に発見されるのを防ぐため、フォボスの月面基地で行われたが、現在の状況では敵に発見されるのも時間の問題だと予測され、一部完成していたGシリーズや量産型MT「レーノス」計画を地球本部へ移転することに決断し、火星圏からの脱出の計画を試みる。
そして、ここで新たな戦いが始まろうとしていった・・・・
フォボスの月面コロニー『ホームズ』で妹と父と暮らす少年アーク・グルヴィスは幼馴染みのフィアナ・ヴァレンシアとの出会いから地球・火星と木星圏との戦いに巻き込まれていく。
pixivイラストレーター ジョガンダムさんのオリジナルストーリーが本人監修の下、遂に小説化!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:29:56
17445文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
東京都私立上野動物高校に通ってる伊達定治はクラスメイトの委員長、若月レイナに伝説の桜の木の下したで一世一代の告白をした。
だが、ゴリラ顔のせいで振られてしまう。その帰り道。
突如として、勇者として召喚され、魔王を倒すと使命を与えられるはずだった。だがしかし、転生した定治の姿は本物のゴリラになってしまった。
これは勇者ゴリラが異世界に平和をもたらす物語。
最終更新:2024-04-10 21:09:02
2489文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
片田舎の子爵令嬢アメリーには、いつかすてきな王子様が白馬に乗って迎えに来てくれる……という夢がある。これまで読んできた本の世界は、アメリーの心を広げ、勇気をもって未知へ挑む力を与えてくれた。
――そんなふわふわとした夢想家の彼女に、振りかかる試練。
「わたくし、妊娠いたしました」
中央官僚のシルヴァンには、いつかすてきな王子様(笑)が自分を労い解放してくれる……という夢がある。ある日もらった手紙は、シルヴァンの気持ちを安らげ、現状を堪えてそのうちネタにするぞという闘
志を奮い立たせてくれた。
――そんなげっそりとした苦労人の彼に、降ってわいた災難。
「あなたですか――妹をたぶらかした男は⁉」
ちょっとだけ個性的なお嬢様と、ちょっとだけ不幸体質の青年が織りなす、勘違いから始まるドタバタほのぼのラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度
※1話目を読んで肌に合わないと感じた方は、ブラウザバックをお勧めします(合わなかった報告は不要です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:00:00
27120文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:130pt
家庭環境に問題を抱える司(つかさ)は、春の精に願い事をしようとしていた。そして桜の樹のしたで、深夜に病衣で出歩く鮎川千晴(あゆかわちはる)と出会う。
最終更新:2024-04-05 18:34:39
4917文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が宅Dom/Subユニバース日常話収納場所
※年齢制限がかかるものは収納しません、せめてR-15くらいです。
※年齢制限がかかるものは全てpixivに上げる予定です。
最終更新:2024-04-02 22:00:00
5399文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、有ったかも知れないし無かったかも知れないが、多分無かったであろう日本近現代史の一ページ。
平成2年(西暦1990年)、バブル崩壊。時を同じくして、東西ドイツの統一、ソ連崩壊と、国際秩序の激動までもが日本を襲い、国会は混乱の坩堝(るつぼ)へと叩き落とされる。
こうした中、不透明な国会審議を経て、二つの法案が可決される。地方自治体に行政権限の大部分を移譲する『超・地方分権促進法』と、警察機関以外の自衛組織に武器の所持、使用を認める『自主治安維持支援法』である。
表
向き地方自治と治安向上を目的として制定されたこれらの法律により、地方自治体は徴税を含む行政サービスを一手に引き受ける事となり、同時に、民間人が武器を保有する事が日常化する。その結果、日本全国で様々な利権、係争案件を巡って、自治体や法人、武装組織による衝突が常態化。
――後に『第二次戦国時代』と称される混迷の時代の到来である。
時は流れ、詠録3年(西暦2021年)。各地の境界線は行政区分に過ぎないものとなり、様々な権力体が複数の都道府県にまたがって統治を担う、群雄割拠の体を成していた。
その中にあって関東地方に仮初(かりそめ)の安寧をもたらしていたのが大企業による『三強連合』――甲信の実権を握る『武田建設』、首都圏の胃袋を担う『北条フーズ』、東海地方でファッション・ラグジュアリーの総合プロデュースを展開する『IMAGAWA』の相互支援協定である。
これにより、三社の統治下における衣食住の心配はほぼ不要となり、市民は比較的安全で豊かな生活を謳歌していた。
5月19日、『桶狭間インシデント』と命名された重大事故によって、『IMAGAWA』のCEOである今川義元と重役多数がこの世を去るまでは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 03:04:38
8889文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
どうか読まないで、スルーしてください。
熱力学のエッセイを書きたかったですが、教科書の副読本、いや個人的なノートみたいなものになってしまいました。
対象は大学一年生の物理、化学、電気、機械科で、授業で本格的な教科書読んでいる方になってしまいました。
もっというと、その頃の私に向けて書いたピンポイントな文章です。
数式、バリバリでます、ごめんなさい。
他の誰でもなく、昔の自分に書きました。
では、あしからず。
*作品では、熱力学の記述に関して、厳密性よりもイメージの理解を
優先しています。しかし、根本的な間違いや私の記述がかえってミスリードを導く可能性があります。ですので、その都度修正するかもしれません。
*このような話題を図、表なしに書くのは難儀でした。数式も見にくいです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:20:00
19387文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
鴨川ミサキはちょっと変わった食べ物が好き。
その日たまたま買ってきたパチモンっぽい雰囲気のカップ麺<インスタントきつね>を食べようと、麺が出来上がるのを待っているとあら不思議。
狐耳の美女がカップの中から飛び出したではありませんか!
さらにその美女はミサキになんでも願いを叶えようとけしかけてきて…。
でもそんなあからさまに怪しい人物に願うことなど、すぐには思いつくはずもなく…。
最終更新:2024-03-28 21:26:49
7295文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
---暗きより 暗き道にぞ 入りぬべき
遥かに 照らせ 山の端の月---
辿ってきた道も進むべき道も暗くてなにも見えない。そんなわたしを照らしてくれたのはあなたでした__
虐げられる自分しか知らない少女ひよに手を差し伸べるひとりの男。彼から教わったのは家族愛、友愛、恋愛すべての愛の受け止め方でした。
最終更新:2024-03-28 01:05:03
9423文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロン!そんなションパイの字を切るのは甘いんじゃないの?
ひーん、だってアンパイもうなくて字かスジくらいしか…これでも重なるまで待って捨てたのになあ。
字よりは中スジのほうがいいんじゃない?あ、赤いのか。なるほど積んでる。
もうトンじゃうよお。
ロン!タンヤオサンショクイーペードラドラ!ラストい!!
ヴァアアン!!残り2000点しかなかったのにやりすぎだよおおおお!!!
このような会話は麻雀業界では日常的にされるものです。しかしながらここでいくつの専門用語が使わ
れたでしょうか?カタカナは全て専門用語ですね。
麻雀の専門用語を知るには場数を踏まないと難しいので麻雀は専門知識の有無により初心者か否かを見抜けてしまいます。
昨今の麻雀配信をしている方たちも専門用語の使い方ひとつで精通している人かどうか簡単にわかりますね。まあ、使わないで済む専門用語は使わないのが一番優しいわけですが。
わかったつもりで分からない事があるのが専門用語の難しい所。ここではちひろちゃん通称『肉ちゃん』が専門用語を教えてもらいながら成長していき、それを読者も学んでいけるような作りになります。
かつて、見た事のない麻雀専門用語特化小説の始まりです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:40:15
7625文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
百人一首の「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」をネタに、女子高生が他愛もない会話を繰り広げるだけのお話。
ちなみに、登場する二人は『だから開けるなと言ったでしょう』の浦島優子と眼鏡美人こと大西さんです。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第六弾のお題、「トリあえず」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-27 06:54:22
1745文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
地区運動会のはしゃぎ過ぎた応援合戦がわりと好きだったりしましたです…。
最終更新:2024-03-26 20:00:00
2378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
交通事故から発生した不自然な現象。
その原因は?
キーワード:
最終更新:2024-03-25 11:29:24
8503文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはポッカリと空いた深夜に訪れる、お話レストランで御座います。
お気に入りのメニューは有りましたでしょうか?
ご注文が御決まりになりましたら、お呼び下さい。
幾ばくかでも満足頂けましたら、それに勝る喜びは有りません。
ではでは、まず一皿目は……
PS 友人から、いい加減メイン・タイトルを変えろと言われた^^;
前タイトル『季節の童話&寓話集』でした。
最終更新:2024-03-25 00:34:34
48326文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:アボカド18%
ローファンタジー
連載
N0023IR
夕陽に照らされ、気怠さを隠すこともせずに目蓋を開く青年。彼の視界に映るのは、既に見飽きたであろう病室の天井。
「また、戻って来たのか……」
幾度とない経験の中で頭にこびり付いた過去の記憶に、喉の奥から息と共に言葉が漏れる。
十七歳を迎えると記憶を取り戻し、十八歳で病室に目覚め、二十歳に訪れる死をただひたすらに繰り返す。
それは終わることのない彼の世界。
しかし彼は知っていた。この輪廻から逃れるための鍵が、この限りない時間の海に沈んでいることを。
目を瞑った彼は深い
ため息を飲み込み、照らす夕陽にもう一度瞳を向ける。次こそは、何かが変わるかもしれないという、あくまで希望を抱いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:30:06
13106文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンルがわからなかったです。
かなり(分かりにくい)小ネタを入れています。
キーワード:
最終更新:2024-03-23 16:36:44
2724文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行けるのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、
習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
余計な異世界人が巻き込まれない勇者召喚陣にした結果ですか?
本来魔王側に召喚されるはずだった勇者対策用の対勇者が勇者側に召喚されたこと以外大した変化はなかったです。
(ついでに勇者(笑)の犠牲者を減らしました。)
第2章完!
2万PV突破。
最終更新:2024-03-22 23:35:41
371677文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:64pt
作:人生を棒にフルスイングした人
純文学
短編
N4302IR
今日はおにごっこしました。
楽しかったです。
明日もできるかな?
ねえ、
お兄さん。
最終更新:2024-03-15 13:17:31
391文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたとって、世界とはなんですか?
自由で平等で美しいもの?
あるいはひどく残酷で悲しいもの?
どんな風に世界を捉えようとも、あなたが生きる世界が本質的にかわることはない。それにきっと、その答えでさえ時間とともにかわるかもしれない。そもそも答えがどうであれ、この問いに絶対的な正解はないし、他でもないあなたから見た世界が、あなたにおける正解だ。
不満、かな?
気に入らないかな?
なら、あなたの世界をもってして、望む世界に書き変えればいい。
いつだって、世界はあなたでできているの
だから。
カクヨムにて投稿しています。
不定期にまとめて投稿します。
全体で3章程度の想定をしています。最後まで読んでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:00
129218文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
浦島太郎に玉手箱を持たせて地上に送り返した乙姫の胸の内は。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第三弾のお題、「箱」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-12 12:00:00
3797文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
※アルファポリスとの重複投稿です。
モンスター、ファンタジー、学園、魔法、
モンスターがひしめく世界で学園生活
窓呼ばれている時空の狭間からモンスターがやってくる世界。
モンスター(外生生物)
.他種多様で人類にとは大体が敵対関係にある。
.モンスターは生物を殺し、コアを体内に取り込むことで成長する。
.一定以上の経験と成長で進化する。
.進化すると能力が複数発現する。さらに、見た目も変わる。
.一部根付いて生態系の一部となって居る
.死ぬとコアを残して黒い砂になる。
結構栄養ある。
コア
.モンスターのエネルギーの源
.肌に触れている時、素となったモンスターの能力を自分の体のように使える様になる
.相性があり、相性が悪いと弾かれることもある。
.漂白することで、他のコアのエネルギー源として使える。
.もう成長しない。
.※「コア」という通常とは違うコアのキャラクターが居ます
窓
.一度開くと外界と、原界を行き来出来る。
.突然現れる
.時間経過で小さくなり消滅する。
.黒い楕円型の球体
原生生物
.源界に元々いたであろう生物
.生物を殺すと体内のエネルギー(マナ)が増える。
.マナが増えると、体内のコアに、新しい能力を発現する。能力は、「身体能力強化」などの元々持っている力の延長の様なものでモンスターコアの様な能力は得られない。
人間
意図的にコアを利用している原生生物
ヒューマン プレーン
ドワーフ 力↑ 瞬発力↓ 筋骨隆々
エルフ 瞬発力↑ 力↓ 細身で少し耳が尖ってる
ピクシー マナ↑身体能力↓
魔族 身体の一部が他の生物と置き換わって
いるそのため他種多様(突然変異種)。
↑みんな同じくらいる。
能力
スキル 人間が体を酷使した後マナが行動をサポ
ートするようになる現象
E級コア 人間あるいは、それ程度のコア。
D級コア 一度進化したモンスターのコア。
C級コア 二回進化したモンスターのコア。
B級コア 三回進化したモンスターのコア。
A級コア 四回進化したモンスターのコア。
S級コア 五回以上進化したモンスターのコア。
.一人当たり五個のコアまで同時に使うことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:28:52
218395文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
町娘フローラ・サンズは突然異端審問にかけられた。異世界教の信徒だと疑われたからだ。ウソを吐くと鳴る『偽証のベル』を設置され、審問が始まる。一〇の質問による判定は『完全にギルティ』というものだった。絶体絶命の状況の中、フィローラが好意を寄せる弁護人フィリップが反論する。
最終更新:2024-03-07 07:44:12
3408文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:1930pt
私を殺したのはあなたですか?
*
夢を見た。
聖女に選ばれた私は、死ぬために黒い森に進んで行った。
そして、私を追いかけてきたあなたに殺された。
私たちはこの世界を終わらせる。
生まれ変わった先は……。
これも異世界転生って言うのかな……?
***
聖女ルイード
→ 結城蓮花 25才 普通の会社員
皇帝リヒャルト
→ 樫井良平 28才 普通の会社員
エブリスタにも公開しています。
R5.11.30〜
最終更新:2024-03-06 08:00:00
67049文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は風間颯太。普通の平凡な高校2年生だ。
ただ、とある事故をきっかけに、信じられないだろうが現実の話
イケすかないクラスの陽キャである藤堂蓮也と5カ月間精神が入れ替わっていた。
あっちは俺と入れ替わったことに対して死にたいとずっと家に引きこもっていたけれど、俺は色々と頑張った。俺も引きこもりたかったけど頑張るしかなかった。
基本的には元に戻れた時のことを考えて、現状維持そしてバレないことを目標にもうやけくそに頑張ったんだが陰キャである俺が陽キャのフリをするのは本当にしん
どかった。特にしんどかったことはあいつの彼女、大塚華怜との関係性をそのまま保つことだった。
まぁ結果、何とか本当に何とか入れ替わっていたことがバレずに無事に元の身体にお互い戻れたんだが、ん? 何かがおかしい?
バレているはずがない......よな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:21:11
165151文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:109032pt 評価ポイント:68538pt
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
中高生の頃って、学校のイベントをきっかけに恋の告白をしようとする人、多かったですよね…
最終更新:2024-03-03 12:22:31
1413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深窓の令嬢である、イマは人生の意味を見出した。
そして、主治医を引き連れて、憧れの土地へ移住する。
そこで出会ったのは――
タイトルから思いついて五時間半で書きました。
たのしかったです。
最終更新:2024-03-02 20:13:54
7599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:344pt
あるずっと昔の、ずっと位の高い男のささやかな物語。
それは私たちの長い歴史の中に埋もれてしまったであろう思いのかけら。
最終更新:2024-03-02 12:54:11
716文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:houtare1022
現実世界[恋愛]
連載
N4678IO
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんたと同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事も
なく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:19:33
128578文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
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