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検索結果:290 件
どうして今更溺愛してくるんですか!?
メイドのエーリカは笑顔が魅力的な天真爛漫な少女だった。ある日奉公先の伯爵家で勧められた縁談、フォンブラウン侯爵家の嫡男ジークハルトとの婚姻を迫られる。
しかし、
「これは契約婚だ。私が君を愛することはない」
そう云い放つジークハルト。
断れば仕事もクビになり路頭に迷う。
実家に払われた支度金も返さなければならなくなる。
泣く泣く頷いて婚姻を結んだものの、元々不本意であったのにこんな事を言われるなんて。
このままじゃダメ。
なんとかし
て契約婚を解消したいと画策するエーリカ。
しかしなかなかうまくいかず、
それよりも、最近ジークハルトさまの態度も変わってきて?
え? 君を愛することはないだなんて仰ったのに、なんでわたくし溺愛されちゃってるんですか?
※以前書いた『契約婚のお飾り妻』の改題改稿加筆版になります。アルファポリス様で連載完結したものの転載になります。
※ノベルアッププラス様でも連載中。
※エブリスタ様にも掲載予定デス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 05:57:02
41094文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:792pt
七月瑛太は、生活安全課の刑事である。
「いやーコーヒーとオレンジジュースの組み合わせって美味しい!見てくださいこれ立派なパイナップルです!
普段は、お人よしで、逆センスのある男である
ただしこれには裏の顔がった。
「公安外事課の天月だ。中華マフィアどもてめえら全員ムショいきだ。警察のパイナップルの味はお前らのそれよりも美味しいと思うよ」
しかしあるとき伝染病が流行り、超人たちが誕生。
ゼロ課は解散に追い込まれてしまう
絶望び追い込まれた天月を襲うように
超人VI
RANが彼に襲い掛かり、死亡する。
だが、謎の自称ハピネスの天使と名乗る男によって蘇るを果たし、現在に戻ってくる
そして今までの所業が魔王と呼ばれる悪魔たちの仕業だと知る
彼は生保をしながら悪魔討伐へと身を乗り出す
「このせかいは広いが、私こそ真の神。日本は全て私たちのものだ」
そして現れる悪魔春闘。
悪魔春闘により日本は機能を失う中、彼の戦いが始まった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 12:18:28
970文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の命は後一週間。でも、それよりも愛しい騎士様の方が気がかりなのです。
敵国の騎士を保護して捕縛された聖女エフィ。その騎士と牢獄で再会したエフィは、自分たちが一週間後に処刑されると知らされた。
エフィに想いを寄せる騎士は、なんとか彼女を助けられないかと悩む。けれど全て神任せのエフィは自らの命には無頓着であり、騎士の心配ばかりしているのだった。
そんな中、ついに処刑の日になり……?
これは、流されるままに生きてきた聖女が恋をして、自分の幸せのために立ち上がれるようになる
までの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 12:34:18
11501文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2378pt 評価ポイント:2186pt
王都にある王立アカデミーの入学試験を受けるため、田舎から出てきたリオ。
無事試験を突破し、入学することができるのか?
地元の過疎化を救えるのか?
それよりも明日のご飯はどうしよう!
がんばれリオ。負けるなリオ。あったかい布団と美味しいご飯が待ってるぞ。
最終更新:2023-04-06 23:19:21
32684文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
みなさんは、物を買った時、最初に何をしますか?
組み立てる? 電池を入れる?
それよりも、大事なことがあります。
この少年は、それを今回の出来事で学んだでしょう。
最終更新:2023-04-02 16:36:38
737文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王を倒した勇者。だが魔王の最後っ屁により、なんと彼の姿は可愛いリス娘の幼女に変えられてしまう!魔王を倒したからか、世界自体はかなり平和になっているが、それよりも女の体になっている事の方が重要!そんな訳で元に戻る方法を探ろうとする勇者だが、何故かケモ耳の女の子たちが集まってきて……!?
異世界転生百合ハーレムラブコメ、ここに開幕!
最終更新:2023-04-01 10:00:00
74827文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:148pt
メイドのエーリカは笑顔が魅力的な天真爛漫な少女だった。ある日奉公先の伯爵家で勧められた縁談、フォンブラウン侯爵家の嫡男ジークハルトとの婚姻を迫られる。
「これは契約婚だ。私が君を愛することはない」
断れば仕事もクビになり路頭に迷う。
実家に払われた支度金も返さなければならなくなる。
泣く泣く頷いたものの、なんとかして契約婚を解消したいと画策するエーリカ。
しかしなかなかうまくいかず、
それよりも、最近ジークハルトさまの態度も変わってきて?
え? なんでわたくし溺愛されちゃ
ってるんですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:48:36
13260文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:594pt
俺は離婚してある格安の事故物件のマンションの部屋を借り一人暮らしている。
人並みにヘタレだが、幽霊やオカルトには関心が無い金もないのでこういうところでも安ければ住んでいる。
それよりも、今までの俺が予想していなかった深い孤独感に苦しむようになる。
最終更新:2023-03-24 05:23:21
17133文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ほっぷすてっぷ
ハイファンタジー
短編
N2755ID
星の魔女──それは、今世間を騒がせるチート魔女。あるときは人を助け、そして何より、月のない満天の星空の日にあることをしてくれる。
みな、星の魔女は誰なのか。そう不思議がっていた──
連載小説の一話分くらいの量しかありません。なんならそれよりも少ないかも・・・さらっと読めますので是非、読んでみてください!
最終更新:2023-03-21 12:37:50
2085文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:異世界印の転生饅頭
異世界[恋愛]
完結済
N4668HW
「この世界が乙女ゲーム? 悪役令嬢?
ほんとうはわたくしを愛していた? 帰ってきて欲しい?
それよりも今、ドラゴン狩りが忙しいので後にしてもらえますか?」
※チート。ご都合主義。
ざまぁ。ラブコメ。残念な美男美女などの要素がありますのでご注意ください。
【毎日更新】【序盤にある程度連続更新した後、定時更新に切り替わります】
最終更新:2023-02-25 13:13:15
854564文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:1560pt
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星魔導師。それからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、紆余
曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、迷宮都市セブンスウォールへと降り立ってしまう。七大迷宮都市の七番目の都市へと。そこは冒険者が闊歩する多種族が共存する街冒険者と商人の迷宮都市だった。
日も暮れ道に迷って公共の広場に腰を下ろしてこれから先、どうしよう故郷まで転移する魔力なんてもう、残ってないしと考えをいると魔女帽子に黒い魔女服を身に包んだ2つか3つくらい年上の魔女が「大丈夫?こんな時間に一人で」とが話しかけてきて、帰るところが無いと言うとあれよと言う間にわたしは魔女の屋敷に招待される。こんな怪しい人について行くか!などと拒絶すると、ここは夜な夜な人攫いが出ると言ってくる。
初めは怖かった魔女もそれよりも夜にやってくるあぶない輩の方が怖くなり魔女のお姉さんの家でお世話になることにしたのだった。マシロは旅の疲れを存分に癒し念願の平穏を手にする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:48:26
8710文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
高き根源から零れ落ちた青い光を放つ月『ダークムーン』
とある地方都市に在る『水面市』の夜空を奪い、裏世界『青月市』を生む。水面に映る存在の様に同一でありながら異常と異能が存在する。
『水面市』に住む歪んだ願望者達が選ばれ、裏世界に誘われ、自らの意思で移動する。
閉じ込めていた願望を解き放ち、殺し合いを始める。
地図
・『青月市』:円形で存在
①中心:二丁目『月持ち繁華街』(青月繁華街よりも栄えていない(治安は普通))
②北東:四丁目『古びた本屋』(ひっそりと存在してい
る。興味を抱くには条件がある)
③東南:一丁目『青月繁華街』(栄えている。風俗、居酒屋、barが在るエリアがメイン(治安が悪い)
『月栄地区』(企業が入っているビルが複数存在)
『青月駅』(利用者が多い)
③南西:三丁目『月見廃墟地区』(解体が止まっている状態)
『月の刃公園』(ここで、ある条件をクリアすると願いが叶うと言われている)
④南方方面: 『偽りの月の影』
登場人物
①蒼(アオ・女性)『蒼き刀』
②氷解黒花(ひょうかい くろばな・女性)『罪人の写し絵』
③白浜梨露(しらはま りろ・女性)『虚妄の意思』
④櫻三月(さくら みつき・女性)『欲望タル混沌』
⑤月田みのり(つきた みのり・女性)『観測の記録』
⑥下月上弦(しもつき じょうげん・女性)『三日月鎌』
⑦下弦上月(かげん かみつき・女性)『カゲ切り鎌』
⑧櫛鬼(くしおに・女性)『時戻りの呪術書』
⑨仮面付けた男(男性)『処刑人ノ誇り』
⑩御影淳二(みかげ じゅんじ・男性)『ウラミ冷雨』
⑪神倉結弦(かみくら ゆづる・男性)『愚者の願イ』
⑫千寿智(せんじゅ さとし・男性)『冷タク照ラス者』
⑬葉月リュウ(はづき りゅう・男性)『ゴミの様な巻物』
※『蒼』と『千寿智』を主とした群像劇。
一つが短編程度、もしくはそれよりも短い作品形式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 12:00:00
62077文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:鵜飼ヒロキ(こめだわら)
現実世界[恋愛]
短編
N2958IB
小学校を卒業して、しばらく会えてないあいつ。
あいつは、幼稚園からの仲で、色々不器用だけど、いい奴だった。
俺は、あいつと会えたら、何から話そう。
最近のこと? 昔のこと?
でも、それよりも……
最終更新:2023-02-02 12:24:16
1181文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
ランチシリーズ第4弾。
身内に言われるより、他人の言葉が滲みる事もあるよね。
それよりも身内の言葉が届いて欲しいモノです。
最終更新:2023-01-07 11:18:10
3797文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2916pt 評価ポイント:2714pt
四つ葉のタクシー。それよりも、見つけるのが難しい。それが、魔法使いの小学生。シルバ一ランドセルを、背負っている。そのシルバ一ランドセルは、何でも出せる。ランドセルに収まるものなら何でも。一回願いを叶えたら、それきりだ。だが、自分のために使わず、その小学生のために使った。特に、欲しいものがなかったから。運は悪いけど幸せ。だから、今まで通りに過ごした。でも、それから運が良くなった。心の荷が降りた気がした。事故に遭いそうになる直前。頭に、魔法使い小学生が思い浮かんだ。そして、立ち
止まった。そこに、暴走車が通った。今まで、何回か事故に遭って、骨折していた。きっと助けてくれたんだ。ありがとう。そう、魔法使い小学生につぶやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 14:32:37
977文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ROUSHI
異世界[恋愛]
完結済
N5078HY
『なんか、しっくりこないんだよね、君』
そんな投げやりな一言で婚約破棄されてしまったユーリシア。
男爵家の令嬢として生まれた彼女は、幼い頃より政略結婚の道具として育てられてきた。
聖女という肩書を得たのもそのためだ。
しかし、聖女は生涯で一度しか結婚できないという仕来りがある。
結婚道具としての価値を失ったユーリシアは、実家に戻るわけにもいかず、公園で途方にくれていた。
「……じゃあもう、行きたかったところに行くか~!」
たっぷり3時間ほど公園で落ち込んだ
あと、彼女はもう好きに生きようと決意する。
向かった先は、海が見える港町。
本の中でしか見たことがなかった海をこの目で見たいと思っての行動だった。
そこでユーリシアは、宮廷魔術師として成長していた幼なじみのアランと再開する。
互いに、望まぬ身分を求められたユーリシアとアラン。
ただそれよりも前の、本来の自分で接することができる二人の関係。
それは二人にとって、夢のような時間だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:29:01
15236文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11570pt 評価ポイント:10058pt
ある日、学校からの帰路についていた若槻守は喧嘩をしているらしい
少女達を見つける。その喧嘩の構図は、体の小さな少女一人とそれよりも
大きな体躯をしている五人の少女というものであった。
五人で一人の少女をいたぶろうとしている卑劣さに異を唱える守であったが、
敢え無く、五人の少女達に返り討ちにされてしまう。
しかし、彼女たちに一人で向き合うこの少女も只者ではないらしく…
最終更新:2022-11-14 02:00:09
23063文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
夜の魔法使いと昼の魔法使いがいる世界――なんてことは知らない少年が、ある日目に星の光を宿した魔法使いと出会う。しかし弟子になることを承諾したものの、一向に魔法を教えてくれる気配はない。なぜ自分に声を掛けたのか?
それよりもっと大事なのは、彼の恋人が死んでしまったことなのだけど。
※エブリスタにも掲載しています。https://estar.jp/novels/25761157
※2020年に書いたお話です。現代を舞台にしつつ現実の差別意識に目を向けないのもなと思い、同性愛者
に差別的な目が向けられることについて一部触れている部分が終わりの方にあります。ご自身の精神の健康を優先してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 19:06:19
58786文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【完結保証します】
艶のある長い髪は貴族令嬢にとって美しさの象徴。しかし子爵令嬢のレベッカの髪の毛は他の御令嬢に比べて短くて、美しいとは言えなかった。昔婚約破棄をされてから浮いた話もなく、一人で生きていこうと決めていた彼女は魔法省で真面目な事務員として働いていた。
「俺はあなたを愛しています!」
天才魔法使いとして入団してきた新人レオンに急に告白され……それを拒否するが、彼は全く諦める気配はない。レオンの話を詳しく聞くと、実は昔命を助けた少年だった。
それからも「レベ
ッカさん!レベッカさん!」とまとわりつくレオンを迷惑に思いながらも、ストレートに愛を伝えてくる彼に次第に心惹かれていく…….。しかし、レベッカはレオンの気持ちに答えられないある理由があった。
年上訳ありヒロイン×年下可愛い系ヒーローの年の差ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:21:06
106886文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1532pt 評価ポイント:1122pt
そうして、出会って1秒……は大袈裟だが、一瞬で私は彼のアレと、確りと固い棒とを握ったのだ。
「んんっ……ぐぅっ!」
「んはぁっ!……はぁ、はあっ……」
それは隠れ家的なカフェバーで行われる、男達の秘密の楽しみ。
貴方はどこでオチに気づきましたか?
ラスト1行?
後ろから4行目?
後ろから11行目?
……それよりも前なら私の敗けです。
※カクヨムさんにも掲載しています。
最終更新:2022-10-18 20:03:56
1683文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:214pt
リン、リン、、、という音を聞いたと思いながら目を開けると、そこはスイートルームのような寝室。頭痛と共に思い出すと、元会社員の朋子だった私は『世界の中心で魔法を叫ぶ』の乙女ゲームの悪役令嬢リーネ(14歳)になっていた。
でもゲームの内容は15歳の学園生活から。それまでに悪行を辞めて、普通に過ごせば、ただただ女神のような美しい少女かつ公爵令嬢という最高の立ち位置で幸せに暮らせるはず。
そんな夢見た生活は、半年後にはもう、うんざりしていた。
可愛すぎるがゆえに外にでたら誘拐
されるらしく、家では軟禁状態。食べ物も高級ながら同じようなものばかりで、もう飽きた。
食べたいものはジャンクフード。
外に出て立ち食いがしたい。
でも可憐な公爵令嬢という立場がそれを邪魔する。
ううん、私は決して諦めない。
だって私は、頑固で諦めの悪くて有名な悪役令嬢なんだからね!
絶対に外に出て、焼鳥を買い食いしてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:21:27
804508文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:176pt
一年生だった頃、見上げる程に高かった椅子やそれよりももっと高かった机を使っていた私は、今日卒業式を迎えた。
卒業式の最中、私はあの時憧れた『卒業生』の様に成れたのかなと疑問に思うのである。
最終更新:2022-09-11 00:12:04
1376文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学のサークルの仲間たちと廃ホテルへ天体観測にやってきた夏目あおい。初日に我儘お嬢様の蝶ヶ崎 美貴子がマーダーミステリーゲームをしようと提案してくる。ゲームに興じている最中、蝶ヶ崎の死体を発見する。廃ホテルに閉じ込められた9人は、助けが来るまですることが無いので蝶ヶ崎を殺した犯人は誰かを話し合うことにするが……。
緊張感はあまりなく私情だらけの話し合い、果たして犯人は突き止められるのか?
それよりも恋は実るのか?
最終更新:2022-08-05 18:00:00
89820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
学園の七不思議を興味をもった主人公が7人の男子生徒と共に学園の七不思議を調べ、事件に発展していく乙女ゲーム。
一人目の生徒が犠牲になったことで、本格的に話が始まるゲーム【ラビリンスは人の夢を喰らう】の世界なのです。
その一番目の犠牲者というのが、なんとこの私なのです。内容的にはホラーゲームなのですが、それよりも私の推しがいる世界で、推しを陰ながら愛でることを堪能したいと思います!
*話の内容に不快感を感じましたらそのまま閉じる事をおすすめします。
*ホラーゲー
ムとありますが、全くホラー要素はありません。さらりとした感じです。
*ありきたりな話を書いてみたかっただけです。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 19:51:13
24590文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6682pt 評価ポイント:5502pt
日本から異世界に迷い込んだ私――松雪小夜は、『神子』として温かく迎え入れられ、幸せに暮らしていた。だが、儀式だと言われて送り込まれた禁域に閉じ込められたことで、自分は魔物の餌にするための生贄だったことを知る。「絶対に復讐してやる!」魔物に食われる直前、小夜は魔王の封印を解いた。これで自分を裏切ったすべての者達に復讐できる、と思ったが……? 解き放たれた魔王は、封印されいる間に覗き見た日本にガチハマりしていた「日本大好き!」な浴衣姿の美青年だった。「平和を愛する日本人に復讐は似
合わない。それよりもお前の心を癒そう」と言う魔王と、穏やかな日々が始まった。だが、魔王が優しいのは日本人限定のようで――。「小夜を裏切った者には、それ相応の報いを受けて貰う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 12:00:00
24078文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:352pt
「上司コノヤロー!!!」
OL 如月伊吹(23歳)は、激務の合間に大好きなカラオケに来ていた。
高校を卒業して運良く小さなマーケティング会社に就職。入社して5年。
私を何故か目の敵にしている上司から無理難題をいつも押し付けられて、経理、ジムはもちろん、企画、運営、営業、なども行いながら毎日終電で帰る毎日。
仕事は好きなので楽しくはやっているものの、
毎日毎日、日々の業務に忙殺されて疲弊する毎日を過ごしていた。
そんなある日。
「お前のミスで、取引先がカンカンに怒って
るぞ!!」と社長が乗り込んできた。
身に覚えのないミスに唖然としていると、
「まあこいつは、いつもミスが多いですからね~(ニヤリ)」といつも突っかかってくる上司が。
そうか…
これは仕組まれて、私が犯人にされてるんだ…。
「違います、私の担当したものじゃありません!」
「言い訳は聞きたくない。もう今日は帰れ!」
激しい剣幕に言い返す気力もなくして、
バッグに荷物を詰めて帰ることに。
なんだよあの言い方…社長もちゃんと見てから言えっつーの!!
まあせっかく早く帰れたし、
こんな日は激しい歌を歌わないとやってらんない。
~~~ヴォーーー!!!!!!!!!(デスボイス)
この世界はHA・RI・GA・NE!!!!!!!
Year!!!!!!!!!!!!~~~♪
今日はストレス発散に最適な、
デスボイス系を中心に歌い上げる。
気持ちよく歌っていると、
ピカッ!!っと突然眩しい光が伊吹を包む。
『来たれよ!!ハリガネ・ザ・ウォーズ!!』
頭の中に変な声が流れたような…
ってあれ…ここは??
目の前を見ると、いつの間にか外に。
細い鉄のようなものがグサグサ刺さって血まみれの動物が…え、首が3つ!?体長3mくらいあるじゃん!?これって…漫画に出てくるモンスター…!?
「あれは退魔の魔法!!
もしや、、あなたは聖女様……???」
鎧を来た金髪イケメンがこっちをみている。
それよりも、もっているのは剣!?
横で倒れている男の人の横には、デカイ杖が落ちている……
「なんじゃこりゃーーー!!!!!!!」
私は手に持ったマイクに、
力を込めて叫んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:07:43
3090文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄された令嬢、フュリーの前に復讐の妖精が現われた。妖精はフュリーに元婚約者への仕返しを勧めるが、天真爛漫な彼女はそんなことには興味がない。それよりもフュリーは妖精と話せたことに喜び、これからも会って欲しいと頼む。
妖精はそれに了承し、二人の交流が始まった。その過程でフュリーはますます妖精のことが好きになり、初めはどこか素っ気なかった妖精も、フュリーに対して心を開き始める。
最終更新:2022-06-14 12:34:29
16087文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3020pt 評価ポイント:2724pt
既得権益を潰す必要はない。それよりも、既得権益の力も使って新たなスタートアップを起こし、起業の楽園を作ることこそが日本に必要だ。
最終更新:2022-06-10 23:05:15
1448文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:ライスハーバー
異世界[恋愛]
完結済
N9834GZ
悪役令嬢の取り巻き、フローラ・メイ・フォーブズに転生してしまった主人公。
フローラの身体はブクブクに太っており、その醜い見た目から豚令嬢と呼ばれている。
主人公は記憶を取り戻したあとの行動をミスったせいで、金魚のフンのように付き従っていた悪役令嬢から見放された。
加えて、第一王子を始めとする周囲からの評価は最悪で孤立状態となった。
「そんなこと俺には関係ない! それよりもダイエットだ! 太った身体など許せん!」
と必死にダイエットした結果、豚令嬢から精霊のように美しい少
女へと変身を遂げた。
最初は誰も彼女が豚令嬢だとは気づかず……。
フローラの今と昔のギャップに周囲は驚いていく。
さらに、当人は自分の顔が美少女だと自覚せず、無意識にあらゆる人を魅了していく。
男も女も老人も子供も関係なしに、人々は彼女の魅力に惹かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 20:00:00
97797文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6266pt 評価ポイント:3780pt
令嬢の名はエヴァンジュ・ラーザニア、通称エヴァ。
彼女は元居た世界で影で悪役令嬢と呼ばれていた。
しかし病弱だった妹が人が変わったかの様に積極的になり、
今迄のいびりを物ともせず果敢に私に歯向かって来たのだ。
そして私は妹の婚約破棄を企てるが失敗。
ついには妹の策略にはまり処刑されそうになった。
だから彼女は禁断の魔法「異世界転移」で逃げたのだ、憎き妹と死の運命から。
しかしそこで待ち受けていた物はそれよりも酷い運命だった。
エヴァは嘆いていた。
異世界で貴族に見初められ再
び令嬢になったはいいが、
この世界での彼女の命は毎回それから3日後だった。
ループするその世界から抜け出そうと呪いの魔鏡に運命を託したエヴァ。
エヴァの婚約者はエヴァの為に鏡を取りに行くことを決意する。
そして苦労の末鏡を手に入れ戻って来たのだが…
※連載の一部分を短編用に再編集した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:45:11
3252文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
牛丼は秋ぐらいからバカ高くなるかもしれません、いやマジで。
最終更新:2022-04-20 00:01:14
667文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:260pt
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリー
ク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
クラスメイト全員で異世界転移!?
世界を脅かす魔王を倒して欲しい?
クラスメイトはみんな凄いチート持ち。
なぜか僕だけ何の能力もない無能?
いや、それよりもみんなテンプレテンプレ五月蠅い!
この物語はチートなしの最弱主人公が、チートだらけのクラスメイトに守られながら魔王を倒す話である。たぶん。
最終更新:2022-03-09 12:00:00
8672文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:134pt
「カトレア、婚約を破棄させてほしい」
カトレアの部屋に押しかけてきたのは、栗色の髪をした男。どうやら、“好きな人”とやらに婚約破棄してくれと頼まれたらしい。
いや、それはいい。いやよくないが、別にいい。それよりも―――。
「―――失礼ですが、どなたですか?」
記憶喪失のカトレアは、この男のことなど覚えていなかった。そのため、二つ返事で婚約破棄を了承した……はずなのだが、なぜかこの男、毎日のようにカトレアの部屋に押しかけてくる!?
しかも、カトレアは身の回りの違和感に気が付
き始め……?
※ちょっとミステリーちっくなお話ですが、ハッピーエンドです。
※このお話は「婚約破棄されて毒を飲んだら覚醒しました。お嬢様やめて騎士になります。~毒薔薇姫は今日も毒を飲む~」のスピンオフ作品ですが、本編を全く読んでいない方でも楽しんでいただける内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:05:06
13473文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:266pt
作:黒夜須(くろやす)
異世界[恋愛]
完結済
N6964HM
「私、アキヒト・エラーヒトはレイージョ・アクヤークと婚約を破棄する」
王太子がレイージョとの婚約を破棄して自分と婚約する夢を見たミヅキ。そんな夢を忘れて、高魔力者であることから特待で魔法学園に入学した。
そこで王太子であるアキヒトとである。彼はミヅキに興味を持ち関わりを持とうとするがミヅキは興味を持てなかった。それよりも、心惹かれたのは綺麗な銀に青い瞳を持つレイージョであった。彼女は王太子の婚約者であったがミヅキに優しく接してくれた。
ミヅキはレイージョといたいのに王太
子が邪魔をする。それにイライラしたが、周囲はお似合いと言う上に彼が王太子であることから無下にはできない。
ある日王太子はレイージョの正妃にしてミヅキを側妃にする案を出した。
心底軽蔑した。
側妃案を否定してミヅキはレイージョと一緒になりたいと願った。またレイージョも同じ思いを持っており一緒に居られる方法を探した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
109919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
「私は彼のことを心から愛しているの! 彼と婚約破棄して!」
「……はい?」
子爵令嬢である私、カトリー・ロンズデールは困惑していた。
だって、私と彼は婚約なんてしていないのだから。
「エリオット様と別れろって言っているの!」
彼女は下品に怒鳴りながら、ポケットから出したものを私に投げてきた。
そのせいで、私は怪我をしてしまった。
いきなり彼と別れろと言われても、それは無理な相談である。
だって、彼は──。
いや、それよりも今は、傷の手当てをしよう。
彼女
の行動には不満を感じたが、私が直接手を下さずとも、報いを受けるだろう。
彼女が心から愛しているという、彼の手によって……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 18:22:25
66686文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1174pt
それよりも突き付けられる現実が
今は1番怖いんだ
最終更新:2022-01-29 23:13:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれないよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝てることなんて無い。
やっぱり俺が悪いの
かもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 09:18:32
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大都市フェザーバードと、その周辺に住む人々や様々な種族の日常・冒険・戦いなどを、基本一話完結でお送りします。
悪を倒して世界を救うとか、大国同士の戦争とか、そんな大きな話はありません。
それよりも、貧しい時代に必死に生きるものたちの、苦悩や喜び、恋愛などを書いていけたらなと思います。
最終更新:2021-12-22 11:18:58
1905文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・門叶ニノは、一般的と言うには少し環境がずれているかもしれないが、本人なりに普通に生きてきた高校一年生。ある時妖魔と呼ばれるバケモノに襲われたニノ。妖魔を蹴散らした友人、ゲン・フォスターによると、ニノはゲンなどと同じ、神の力を持つ神威人(カムイビト)らしい。力の元となる神が分からない神威人というイレギュラーながら、ニノは神威人のための施設・天生学園の転入生となる。自らのルーツの謎を抱えながらも、ゲンを始めとする仲間たちと絆を育んでいくニノ。だが緊急事態に際し現れた、ニ
ノの神を示す御印は、忌避される暗黒神話体系に属する副王の印で……⁉/遅筆により、書き溜めがなくなれば年一更新くらいになります。/書籍『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』他「パーシー・ジャクソン」シリーズ、TRPG『神話創世RPGアマデウス』、海野なまこ様のイラストが初出または有名と思われる「ポメダロス」などに強い影響を受けています。/最大でクトゥルフ神話の描写程度の残酷な描写・グロ・ホラーを予定しています。ただし書き手がどちらも苦手なため、それよりもぬるい描写の方が多くなると思い、本作はR-15指定とさせていただきます。/BL・GLはメインではありません。ですが、腐女子腐男子キャラの妄想・キャラクター同士の恋愛・神話の説明などの要素として出てきます。/タイトルはカッコイイものが浮かびませんでした。故に(仮)がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 14:24:52
24309文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間関係に飽き飽きして来ていた莉音は、高校をサボることに。
偶然クラスメイトであるリリアをゲーセンで発見し、こそこそと移動する。
帰り道で不良に絡まれ、苛立った莉音は鉄の棒が積み上げられた(ことには気づかない)ダンボールの山を崩してしまい、ゲーセンから出たリリアに被害が行ってしまう。
勿論警察などに怒られることも承知の上だったがリリアを心配し、それよりも眼前の光景に驚愕した。
リリアに降り注いだダンボールと鉄の棒の雨は、円を描く様に彼女の周囲に散らばっていた。リリアに怪我は見
られない。
それから謝罪とお詫びも兼ねてリリアに付き添っていると、彼女から『能力』についてを明かされる。
能力の説明の為、『ハカセ』の元へ連れて行かれるも、口論する羽目に。
この男は大嫌いだと感じ、ハカセとは協力しないと一度断ってしまう。
『物理法則を無視する』能力は代わりに周囲を巻き込む。
その為近づかない方が身の為だと避けられるも諦めず、リリアと日々を共にすることに。
そんなある日リリアと共にゲームセンターで遊び、帰り道を送っていたら、黒ずくめの髑髏マスクをした連中に追い回される羽目になる。
『ゼウス』と呼ばれる国内で知られるテロ組織であり、リリア達を能力者にした犯人でもあった。
莉音はリリアや他の能力者を守る為に組織と敵対することにした。
二章スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 20:35:10
131270文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺こと明石灯は今日から浦峰高校に通う。人生で一番面白いと言われる高校生。ここは、俺みたいな〝リア充〟にとっての、最高のステージだ。よし、まずはグループを作らなければ!!と意気込んでいたものの入学式の日にまさかの寝坊?!俺としたことが!!!学校の中でのリア充のハチャメチャな生活。いや、それよりも本当にリア充たちの生活なのか―――リア充?たちの新生活、今、幕を開ける!
最終更新:2021-11-10 07:27:14
58392文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おめでとうございます。貴方は超能力者に選ばれました」
① 人智を超えた力を危険視して、根本から超能力を消すのを目論む人格主義の軸屋(じくや)。
*人格主義「人間の尊厳を守ることは、無条件に達成されるべき絶対的な正しさである、とする考え方」
② 個人の自由を奪う権利は誰にもない。然るべくして、超能力者の在り方も自由を謳う相対主義の赤平(あかひら)。
*相対主義「物事の価値観に優劣はなく、いろいろな考え方があってもよいという考え方」
③ 人類の発展になると考え、超能力は肯
定すべきとする快楽主義の南(みなみ)。
*快楽主義「快楽を善とし、苦痛を悪と定義する。人間の本来あるべき健康と心の充足を得るべきだと主張する考え方」
④超能力なんて偽物の強さ。関わらないのが最善であると無視する体験主義の五宝(ごほう)皇真(おうま)
*体験主義「理屈や直感は不確かであり、それよりも自分の体験・経験が大事だという考え方」
*の引用元:吉岡 友治=監修「萌えて学べる!! 思想コレクション ○○主義、○○イズムを擬人化!」(株式会社カンゼン・2011)
これは五宝皇真が猶予1年の植物状態の幼なじみを目覚めさせるべく、超能力の世界で奮闘する。様々な考え方に揉まれ苦しみ成長して幼なじみを救う物語。
*植物状態の人間……遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)
*当小説、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:55:03
151374文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
作:竜乃ゲルメル
ハイファンタジー
完結済
N8819GP
もし異世界に行ったら――
誰しも似たようなことを一度くらいは考えたことがあると思う。
もし自分が勇者なら、魔王なら、冒険者なら、貴族なら、いっそ神様なら、或いは魔物や器物なら?
そんなことをまずは考えるだろう。
でもちょっと待って欲しい。それよりもっと大事な視点があります。
『果たして自分は主人公なのか?それとも脇役なのか?』
コレが最優先事項だ。人間やりがちだが、自分を特別だなんて思っちゃいけない。
主人公にだけ許されること、出来ること、分かること
、保証されること。それら一切は脇役には適応されないのだから。
確率的には異世界でも脇役だと思う方が自然だ。現実の自分を省みるならば。
しかしだからと言って落ち込むことはありません。
脇役にも脇役なりの戦い方ってもんがあんだからよォ! ケヒャッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 17:18:58
128745文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:90pt
馬シリーズ13話めです。
僕と山口は破局した。
良純和尚は僕がいらなくなった。
僕は百目鬼家を飛び出すしかなかった。
一方楊は、連続殺人事件を追っていたが、それよりも親友の百目鬼と部下の山口の落ち込みに振り回されていた。
「ちび、あいつら馬鹿だからさ、許してやろうよ?」
最終更新:2021-09-18 10:29:47
122598文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
テクトは貧しい農夫。
病の母を救うため、一人森にやってきていた。
万病に効く秘薬を探す彼だったが、ふとした拍子に斧を湖に落としたところ、不思議な女性が現れる。そして正直者のテクトに、聖なる斧を授けるのだった。
「いや、それよりも秘薬はどこに……?」
「それなら、遠く王都へと渡ってしまいました」
途方に暮れるテクト。
しかし、そんな彼に女性は告げる。
「しかし噂では、強き者に秘薬を授けたい、という話になっているそうです」
それを聞いたテクトは、これ幸いにと最
強の冒険者になることを決めた。
娘三人に事情を話すと思い切り呆れられたが、彼は本気。
母の了承を得て、まずは地元の冒険者となった。
「んー、でも斧がなくてもある程度戦えるなぁ」
そんなテクトだったが、農夫として日頃から鍛えていた彼はすでに強かった。地元の冒険者たちでは歯が立たず、あっという間に最強の存在へと成り上がっていく……。
これは一人の農夫によるドタバタコメディ最強ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:00:00
3381文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
突発的に死にたい気持ちに駆られる私が結婚をしました。
夫となられた方には恋人がいらっしゃるそうですが、どうでもいいと思います。
それよりも。死にたい気持ちに駆られないように、新しい家で何が出来るでしょうか。
※1日おきの更新です。完結まで執筆済み。
最終更新:2021-08-31 18:00:00
63497文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:15496pt 評価ポイント:11726pt
子爵令嬢アシュリリスは、次期当主の従兄弟の傍若無人ぶりに振り回されていた。
そんなある日、突然「公爵」が現れ、婚約者として公爵家の屋敷で暮らすことに!
屋敷での暮らしに慣れ始めた頃、別の女性が「離れ」に迎え入れられる。
そして、婚約者と「特別な客人(愛妾)」を伴い、夜会に出席すると言われた。
だが、屋敷の執事を意識している彼女は、少しも気に留めていない。
それよりも、執事の彼の言葉に、胸を高鳴らせていた。
「私でよろしければ、1曲お願いできますでしょうか」
最終更新:2021-08-28 15:02:03
173673文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:396pt
作:日記隊帳リス
ハイファンタジー
連載
N4350GQ
Sランクパーティを追放されたルマ。ルマの前に現れたのは死んだはずのおじいちゃん?!「孫よ、ざまぁをするぞ!」「いや、別にしなくていい。それよりも僕はあなたのことが嫌いです。」「え、なんで⁉」この冒険の行く末は……?
*この小説は、テンプレを網羅していると思います。
最終更新:2021-08-14 23:00:00
1404文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誕生日の朝目が覚めたら討伐される乙女ゲームの魔王の娘になっていた。でもそれよりも問題なのは推しが亡国の王子なこと。
私の推しは、悲劇の王子枠。
私の推しは攻略対象ではなく、ご都合主義解決のためかハッピーエンドがない。そして破滅の原因のほとんどは私、魔王の娘ステラなのだった。
「とりあえず、誕生日の願い事のせいで滅んでしまう推しの王国を救おう」
そう決めたせいなのか、その日からなぜか推しとの同居生活が始まってしまった。
最終更新:2021-08-01 10:13:02
21843文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3258pt 評価ポイント:1958pt
検索結果:290 件