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検索結果:600 件
この話は、主人公白神春が学校の変な奴らとワイワイする日常的な話です。かなり誤字があると思いますが、その時はコメントで「誤字あるよ!」と言ってもらえると嬉しいです。
最終更新:2023-10-19 20:06:38
2282文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君の病室に君は居なかった
君は扉の向こう側にいて
もう一度顔を見た時には
君はわたしを見てくれなかった
目を背けられたわけじゃない
その目が開かなかっただけ
眠りから覚めるかどうかは
本人次第なんだって
それが明日か明後日か
一ヶ月後か一年後なのか
時が過ぎてくほど
身体のほうが耐えられなくなるから
その時はそういうことなんだって
君のお母さんは淡々と
それを聞いてるわたし自身も
気持ちは揺れることもないまま淡々と
信じられないのではなく
信じたくないのかもしれな
いし
信じてないのかもしれない
出来ることは今までと同じ
出来ることはただ祈るだけ
届くかどうか分からないことを
願うことには慣れているから
忘れないで
生きていくなら
嬉しくて
笑顔ばかりで
終わりたいんだよ
それも君がいなきゃ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 07:00:00
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
サウザンクレイン皇国の数ある貴族の一つであるグレンヴィル侯爵家の長男として生まれた“ヒューゴ”には、壮絶な過去……いや、人生があった。
実は、彼は死ぬたびに決まって十四歳の同じ日に戻ってしまうのだ。
しかも、毎回家族の誰かによって殺されて。
それでも、物心ついた頃から家族に愛されたこともない彼は、ひたすらに家族の愛情を求め続けた。家族の一員として認めてもらいたかった。
でも……そんな彼の想いは、六回目の人生の最後の時を迎えてようやく悟る。
家族の愛情など……
所詮は幻想でしかないのだと。
だから彼は誓った。
もし、また同じように十四歳のあの日に戻ることになったのなら、その時は。
――全てをコワシテヤル、と。
そして、ヒューゴは七回目の人生を歩み出す。
今度は、家族への愛情など捨て去ったまま。
そんな壊れてしまったヒューゴは復讐を果たすため、皇室に次いで最も権力を持つウッドストック大公家に自身を身売りした。
その先で出逢ったのは――“怪物”と噂される人間とヴァンパイアの混血の令嬢、“メルトレーザ”だった。
これは、六回の人生で絶望した男が、七回目の人生でついに幸せをつかむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
530130文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:123824pt 評価ポイント:69180pt
天童司(てんどうつかさ)は県内有数の進学高校に通う高校一年生。
同じクラスにまさに大和撫子の名にふさわしい清楚な美少女がいる。
容姿端麗、成績優秀、さらに社長令嬢と完璧美少女、姫川杏里(ひめかわあんり)。
だが自分にとっては遠い存在で、住んでいる世界が全く違う。
俺は意図して関わり合いにならないように過ごしてきた。
何となく過ぎていく日々、そんなある日の夜、彼女と出会うことになる。
駅前のベンチで一人座っている彼女。いつもだったら声もかけず通り過ぎるだろう。
しかし、その時は声をかけた。
彼女は通学用バッグとは別に、大きなボストンバッグを横に置き、遠くを見つめている。
夜も遅く、普通だったらとっくに帰宅している時間だ。
「お前こんな時間に何してるんだ? 早く帰れよ」
俺に目を向け、唇をかみしめながら彼女は答える。
「天童さん? あなたには関係の無い事よ」
「そっか、気を付けて帰れよ」
めんどくさがりでも、ほおっておけない主人公と、意地を張りながらそれでも優しさに触れ、徐々に主人公に惹かれていくヒロイン。
一つ屋根の下で生活を共にし、互いに想いを寄せ、少しずつ二人の距離が近づいていく。
交際が始まってからも二人の物語は続き、そしていつの日か二人は……。
二人の想いが通じるまでが恋物語ではない。
想いが通じ合い、二人で歩み始めてからもずっと続く恋物語。
『あなたの心には誰がいますか?』
―――――――――――――――――――――――――
2019年5月 現実恋愛ジャンル 日間一位になりました。
2019年9月 第4回ツギクル小説大賞 奨励賞 に選ばれました。
2019年10月 総PV600万突破いたしました。
2020年2月 総PV1000万突破しました。
―――――――――――――――――――――――――
※アルファポリス様、ツギクル様、カクヨム様にも掲載中。
Copyright(C)2017-紅狐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 14:41:25
890872文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:38088pt 評価ポイント:15862pt
作:月城 ゆーみ
ハイファンタジー
完結済
N5976IK
ぼくはフォレス小さな村で暮らしていた。
ある日森に猫耳の女の子が倒れていて、介抱する。
シオリは異世界転移者らしい。
しばらくして、王都から勇者が現れたと言って騎士団長が村に来た。
シオリが疑われた様だけど、その時は直ぐに帰っていった。
ぼくはシオリと村を出る決意をする。
最終更新:2023-10-04 20:00:00
25740文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
就職活動一旦終了?
就職した日々をつづってみました。
接客の仕事は、大変さの中にも達成感や吸収できた事が沢山あったと思う。その時は日常だったから何も考えずに前を向いていただけだけどね。
お客様への感謝(お客さんが来ないと廃業だから)は、本物です。
お客様は神様とは言えない方も沢山いらっしゃる中でほっこりした気持ちにしてもらったのも事実。
最終更新:2023-10-03 21:52:50
1207文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
私の名前はタカコ。身長、177センチ。女です。
小学生の時はその名前も相まって、男子たちから、からかわれ
両親を恨みもしたけど、成長するにつれカッコイイと言われるようになり
悪い気はしないのでした。でも、本当はカワイイと言われたかったのです。
「ははっ、タカコは可愛いなぁ」
だからかもしれません。屈託のない笑顔で私にそう言ってくれた
彼の事を好きになり、付き合い始めたのは。
……でもその時は私は気づきもしなかったのです。
その彼の笑顔、その裏に秘めていた想いを……
。
「身長っていうのはさぁ……戦闘力と同じだよなぁ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:00:00
2824文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さいとう みさき
VRゲーム[SF]
完結済
N0842IK
世の中みんな同じ服着て同じ時間に学校行って、仲良くなりたくもない人と友達になって、将来どう考えても使いそうにないこと勉強して……
そんな生活に嫌気がさしてあたしは引きこもりになった。
先の事なんか分からない。
でもだからと言って納得いかないまま学校に行くのは嫌だ。
そんな毎日を送っていたある日、お兄ちゃんの雑誌に目が行く。
「マジカリングワールド?」
何年か前に出たゲーム。
お兄ちゃんと前は一緒に遊んだファンタージ―世界でのゲーム。
その最新作?
「いまさらそんなこったゲーム
もなぁ~。それに最新式はフルダイブ式のゲームって、あたしそんなゲーム機もってないし……」
そう、その時は意にも留めていなかったそのゲーム、でも……
ぼっちな少女がソロで新作ゲームの世界で無双するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:00:00
100629文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、
見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
作:( ̄^ ̄)(・ω||こんにちは
コメディー
短編
N6446IK
中学最初のホームルーム、笑う要素は自己紹介位しかない中、突然その時は来るのです。笑いたいのに笑えないという状況を描きました。短いので是非読んでみて下さい。
最終更新:2023-09-19 18:02:00
981文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――そう、君は正しく月から来た少年だった。
俺が初めて望と出逢ったのは、高校二年生の時のことだ。
透き通るような金髪に鼻筋の通った大人びた顔付き、それはまるで月の光から生まれた別世界の住人のようで……まさか望と俺が音楽を一緒にやることになるなんてその時は思わなかった。
月から来たような美しい転校生 望との日々を、平凡な主人公 朔が辿る青春ストーリーです。
武 頼庵さん主催『秋企画・月(と)のお話し企画』参加作品です。
最終更新:2023-09-18 10:36:07
6176文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:574pt
※この作品はフィクションです。
実在する国家、個人、組織、昔話、おとぎ話、民話伝承などとは直接関係はございません。
この話は、作者が2023年9月に入ってから書き始めて、数日で下書きが終わった代物です。
物語の舞台は、現代(というかリアル)で言う愛知県三河地方。
当地の昔話や伝承に登場する「とある妖怪狐」と同名の存在が出てきますが、まあ所謂「平行世界の同一存在」くらいのモノとして見て頂ければ幸いです。
そして、その狐さんには当作品の作劇上ひどい目にあってもらう
事に……
(実際の民話や昔話での行動より過激な行動を作中で採らせてるためでもありますが。)
そんな訳で、実際の狐さん縁の土地や場所とは一切関係無い(フィクション)ので、関係各所に迷惑をお掛けしないようにお願い致します。
ーこれより本題ー
この作品は、かつて書いた短編作品(【習作】とある企業と人物と。)と共通の世界での話となってます。
時系列的には前に書いた作品から二十数年後の話であり、場所は我が国日本……に相当する国家「ヤマト国」
色々あって世界全体と三度の戦争をやって、その全てで実質的勝利を得た、そんな国の中で起きた多々あるエピソードの一つ。
……かつて、三度目の戦争を終わらせた者がいた。
その者はその時まだ若く幼く、自らが行った終結への一手が世界に与えた衝撃と影響の大きさをその時は理解していなかった。
時は流れ、大人になったその者は何者にも縛られる事無く自由気ままな諸国漫遊の旅をしていた。
そんな旅の最中、三河を訪れた際に「一つの事案」に関わる事となる。
その時、その者が出会う事となったのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:00:00
16099文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私はエルシー・ブランバル。ロード王国のブランバル伯爵家の三女、現在16歳だ。
先日、私は遊ぶ金が欲しくて、歴史ある我がブランバル伯爵の屋敷の蔵で金目の物を探していた。
蔵の奥には石像が鎮座している。その石像の首にペンダントを発見した。私は何の躊躇もなく石像にしてあるペンダントを外してしまった。
その時、ペンダントを外された石像の目が開く。薄暗い暗闇に紅い目が光る。
……そして私は世界征服のお手伝いをしていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
20
22年1月に執筆した作品。その時は人気が出るかどうか自信が無かった……。
この度、【ジョージは魔法の使い方を間違っていた!?】の書籍発売を記念して公開する事にしました。
段落の一文字下げをしておりません。時間がある時に編集致します。ご了承の程よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 23:10:01
65280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:156pt
とある事情で神威(かむい)市に引っ越してきた椋路寺諒(むくろじりょう)。
彼女はこの「能力素」の実力世界でもトップクラスの人材。
彼女の得意技は存在変化(イグシステンス)、SSS級の皆が憧れる技だ。
ところが彼女を驚かせる人材が現れる。
しかし、能力を持っていない上にいじめられているのだ。
彼女には何かしらの秘密がるという。その秘密とは一体何なのか・・・。
※まずこの小説を読む際はいじめ被害者・精神障碍者・PTSDなどの精神疾患・つらい思い出のある人にはあまりお勧めしません
。また、この小説にはグロ描写(最大で生きたメキシコ級描写があります)もたびたび出てきます。その時は前置きしますが、あらかじめ、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 10:00:00
52623文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
漫画家が田舎の農家の3男に転生。教育をまともに受けられず、評価される状況ではなかったので立身出世を願い、兵役に若年志願しました。
その時は1894年。日清戦争開戦寸前である。
最終更新:2023-09-05 00:00:00
169365文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4696pt 評価ポイント:2596pt
『──胡蝶の夢を知っているかい?』
やあ、ようこそお客様。 夢と現を別つ場所へ。
この店では、それはそれは貴重な【蝶のしらべ】を売っているんだ。 どうだい? 君もお一つ。
ここの蝶にはね、誰かの夢が詰められているんだよ。
無論、全てが違う夢さ。
君は好きな蝶を選ぶだけでいい。 そうすれば、選んだ蝶が君を『夢の世界』へと誘ってくれるだろう。
きっと素晴らしい体験になるよ。
ああ、でも一つだけ。注意する事があるんだ。
もし君が、蝶の【羽ばたく音】を聞い
たなら──。
その時はすぐに、帰らないといけないよ。
夢に飲まれてしまうから……ね。
なぁに、夢を夢として楽しむためのお約束ってやつさ。
御代は要らないよ。これも何かの縁だ。
さあ、この道を通ってお行き。 あとは蝶が案内してくれる。
どうぞ、いい夢路を。
行きはよいよい、帰りは……はて、何だったかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:06:47
4184文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:180pt
お久しぶりです。
ちょっと色々ありまして、オカルト麻雀対戦記、新章、突入です。麻雀ファン、櫛引祐二ファンの方、お待たせしました、喜んで下さい。笑
次回から、です!!
タイトルが変わってしまうかもしれませんが、ご了承ください。その時は、その時です!
かなり今までより不定期で、より、抽象表現的な作風になってしまう恐れもありますが、
麻雀は麻雀です。
新世界は新世界です。
櫛引祐二は櫛引祐二です。
一応、まだ、これから本格的な勝負に向かうのですが、先に記しておき
ます。
オカルト麻雀対戦記ネオ(仮)
~運命と遭遇~
coming soon
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 00:22:14
5045文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名は道影誠(みちかげ まこと)(35)
彼女無し=年齢で親戚の会社で係長をやっているさえないフツーのサラリーマンの俺だが一つだけ趣味がある。
それは月に一度のコミケ通い!その日も俺はコミケで同人誌をいっぱい買い、満足して帰っていた。
だが、
趣味のコミケ通いの帰り道、突然猫が出てきて、ハンドルを切ったら、電柱に激突、そのまま死んでしまった。
だが、その猫は神の一人であり神のミスだったとゆうことで、俺は異世界に行けることになった。だがなんだこの姿は!?完全にケモミミ幼女
じゃないか!しかも転生じゃなくて転性してるぅぅうぅ!
神に間違えられて転生ではなく転性してしまった男の
異世界ドタバタ冒険譚!
―――――――――――――――――――――――――
*お知らせ
毎日投稿をしていきますが、私自身初作品であり、まだ至らないことや、誤字などがあるかもしれませんその時は教えていただけると有り難いです。
*タイトルは変更される可能性があります。
*私自身の都合のため急に投稿が停止する可能性があります。すみませんがその時は暖かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 01:25:34
48629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:48pt
父親の後妻が病に倒れた。しかしその病は深刻で医者たちは揃って匙を投げた。
父親は藁をもすがる気持ちで森の奥に住むという「魔女」に救いを求めた。
魔女の薬でその時は症状が緩和されたが、毎日飲む必要が有るという。
その薬の作り方を覚える為に、私は魔女と共に森の中の魔女の家を訪れた。
最終更新:2023-07-14 17:37:48
21516文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
顔文字の面白さに気づいたネオ・ブリザードが、実験的にほぼ顔文字だけで小説(小説?)を書いてみました。いったい、どうなるのでしょうか?
それは、自分にもわかりません!!
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のもの投稿しております。
※※ ジャンルは【その他】です。
※※※実験的に投稿したものなので、閲覧環境によっては、正しく表示されない可能性があります。
その時は、感想欄に思いの丈を、やさし〜く、ふんわ〜り、ぽゆゆ〜んと、放って下さい。
多分、どうにもなりませんが。
(←駄目じゃん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 15:30:10
102323文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
作:団栗山玄狐
ローファンタジー
完結済
N5501IF
中央に湖があり、それを中心に放射線上に道が走る。
湖を大きく囲むように大小12の山があり、山頂には神社が立つ。
湖の中央には、小島が一つありそれ自体が神宮となっており一本の橋でつながっている。
更に湖に沿って走る道の脇には8つの寺が存在している町
遠くから見れば、いや上から見れば町が時計の文字盤のように見える街。---市。
戦国時代には難攻不落の自然の要塞と言われたり、
戦いの無い世では、水路もあるので自然都市なんて都合のいい言われ方もしている。
太古からある町。
別名アンティーククロック(年代物の時計盤)と呼ばれ現在は観光都市になっている。
交通の便もよくまた治水もしっかりとしており、住むにはいいのだが昔ながらの村制度が未だに根ずく面倒な土地でもある。
京都、大阪、奈良の県境あたりに位置し、程よく大都市から離れており
多少高地でもあるので寒いのは玉に瑕(キズ)である。
その街で行われる儀式に巻き込まれた少年と
その儀式に巻き込まれることを嫌がる少女が、理不尽な存在に立ち向かう。そんな物語。
アンティーククロック(年代物の時計盤)という別名で呼ばれる街で起きる不可解な現実。
そして、12の刻印者で奪い合う理(ことわり)と方位の欠片。
禍(わざわい)が夜を走るとき、凶刃が不幸をまき散らす。
そんな中、少年は、怒りのまま叫ぶ「お前らが弄んだ人たちに詫びてこい!」
少年は、現実世界で非常識な存在相手に戦いを挑む。
自ら手に入れた非常識な能力を使って。
短期でやります。
もし、評判が良ければ続けます。
その時は、皆さんに助言を追わせていただきますのでお願いしますね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 19:18:15
69291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
青森に住む菊池美雪は好きなバンドのライブに通うのが趣味な明るい女の子。高校3年の夏に叔父がいる東京へ遊びに行き、いつも顔を出しているお店で司と出会う。二人は仲良くなるが特にお互い連絡先を交換する事なくその時は別れた。その後友人の真矢が同じバンド好きな亮と付き合いだしたのを見てうらやましくなるも、司の連絡先を知らない為何もできずに月日は流れて・・・
最終更新:2023-06-24 16:01:00
15178文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その時はまだ訪れていないだけ? それとも止まっているだけ?
最終更新:2023-06-23 18:00:00
2590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:くもりのちはれ
ハイファンタジー
連載
N5130GI
平民には秘されながらも、しかし確かに世の安寧を脅かす存在ーー霊獣。皇家はそんな霊獣を討滅し、人知れず世の安寧を守り続ける一族の家だ。
皇家に仕える石動東馬は、次期当主である皇鳳花の幼馴染にして唯一の従者。
孤児だった東馬が次期当主のそばに侍(はべ)ることに対し、幼い頃から家中の風当たりは強かった。鳳花が見聞を広めるべく王都の大学へと進学する際も、東馬を同道させようとする鳳花に対し、譜代の家臣達の多くが苦言を呈した。
しかし鳳花はその意見を一蹴し、最終的に東馬の同道は認められる
。これまで行われ、その都度失敗してきた企みと同じように。
その理由は、齢十六にして討ち手最強格の東馬に勝てる若手などいないため。何より、鳳花が東馬以外の従者を求めていなかったためだ。
そして主従は王都に行ったことで、まだ互いについて多くの知らないことがあったのだと気付く。
主は、従者の本当の強さについて。
従者は、主が自分にこだわる本当の理由と、内に抱える不安の源について。
しかし二人の成長を待つことなく、世界の形が変わるその時は近付いていたーー。
激動の時代を駆ける二人の主人公を描いた近現代風バトルファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:19:48
254204文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
いつものように佐野さん(29)は、仕事終わりの日課であるパチンコ屋に足を運んでいた。
しかし、その日は不運な事に店舗火災に巻き込まれてしまう。
負け込んでいた佐野さんはパチンコに熱中するあまり避難し遅れてしまい、その人生に幕を下ろしてしまうのであった。
このまま何とも間抜けな話で終わるかと思いきや、その一部始終を見ていたパチンコの女神が死をも恐れぬ程パチンコを愛していると勘違いし、佐野さんの命を条件付きで助ける事にしたのだった。
そして、その条件とは異世界でパチン
コを普及させるというものであった。
異世界ファンタジーの世界観にパチンコが持ち込まれることによって何が引き起こされるのか?
その時はまだ誰も知らなかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:08:15
152866文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:80pt
ちょっと眠いまま書いたので変な部分あると思います。
その時は教えて下さい
最終更新:2023-05-17 22:25:40
1804文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ハンブンシタイ
ハイファンタジー
完結済
N5690IA
えぇ,昔々。いや、最近か,?んん???
ま、過去であることには変わりないんですけど、一人の社畜がいたんですわ、んでそいつ無様にも車に撥ねられ死んじゃったわけですよミットもなさすぎて笑っちゃいますよね。アハハハハハ!、、、、ハァ自虐て、、
んでそんな社畜の私,女神様の気まぐれのような感じ、異世界はゴーしちゃったんですよ。しかもそこで待ち受けていたのは《永遠生きる》という誰もが発狂しそうな人生だったんですーーーー!!!詳細についてはまぁ簡単に言えば老いもせず,死にもせず、と言う
感じの中々壊れパワーだったんだわこれが,
ま、他にもチートも貰えたんですけど。正直おまけ程度の代物だって300年くらい経ってわかったんですよ。
いや、未来形だったんだけどねその時は。
そして私は考えた、、、、うん,楽しく生きよう!この世の全てを網羅しよう!核の冬だって!隕石落としだって!宇宙世紀だって!アナザー世界だって!文明崩壊だって!絶対乗り切ってやルゥーーーー!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:00
123314文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
「真面目に働かないヤツらを斬りたい。物理的に。」
学生時代に聞かされた愚痴とも決意とも取れる言葉。
その時は何バカなコト言ってんだと思ってた。
時は流れ、世界の警察と言われた国はテロの標的にされ、
同盟国であるぼくらの国は自立を求められた。
時は正化14年。ぼくたちの世界では帯刀令が発布された。
────
不定期連載の群像劇の予定です。
時代考証や法律はテキトーです。
単純な娯楽作品としてご覧いただければ幸いです。
最終更新:2023-05-02 22:55:15
14304文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この子が七つになる前に。
神の御許へ返さなくては。
返ってきたならその時は。
その子は。
その中身は。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-04-30 12:10:19
2128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
僕は高校1年生の佐藤大樹。俺には生まれてからずっと一緒にいる幼馴染であり彼女でもある戸井田沙希と大親友の道田潤貴というこの3人でいつもいる。
しかし、沙希が冷めてきていることにきずいた俺は浮気を疑っていたところ
ずっと信じていた親友と幼馴染に裏切られた。
そして、もうどうでもよくなっていた俺は気づいたら歩道橋の前に立っていた。
ここから落ちようと思い体重を前にかけた時に後ろから誰かに抱きしめられた。
「おい、やめろよっ」
声を荒げて体を振り払うと「キャッ」という小さ
な悲鳴が聞こえた
しかし、そこにいたのは国民的アイドルの斎藤梨花がいた。
その時は、梨花が僕の運命の人になるなんて思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:00:00
15766文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2172pt 評価ポイント:966pt
日々の過度なデスクワークで疲れ果て、屋上の柵の向こうに魅力を感じ始めていた主人公。
ある満月の日、いつものように残業を終わらせた深夜に屋上に行くと不思議な女性に出会った。
その女性の提案をその時は断ったが、彼女の事を忘れられない彼は、数少ないヒントから彼女を探し始める。
キーワード:
最終更新:2023-04-28 17:43:57
15547文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:五十嵐 緑
現実世界[恋愛]
完結済
N5504IE
「私がもし死んだらその時は灰を庭に撒いてほしい」
そう言い残してこの世を去った最愛の人との日々を振り返る彼のお話
最終更新:2023-04-26 05:09:20
4731文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N7038HS
うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。
それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。
告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。
多分無理だろうなぁ……と思いながらも、気持ちだけは伝えてス
ッキリしようくらいに考えていたら、結果はまさかのOK
薔薇色の春休みが始まると思っていたが、彼女から
「君以外にも好きな人が居るけど大丈夫?」
と言われ、首を傾げると
「私、聖女様が大好きなの!!あ、でも男の子の中だと君が一番好きだよ!!それでもいいなら付き合おう?」
という言葉。
男の中なら一番なら別にいいな。と思い付き合うことを決める。
こうして彼女持ちで始まった高校二年生。
まさかあんなことに巻き込まれるとは、その時は夢にも思って居なかった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:00:00
543684文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:364pt
「俺が相手をしてやる!さっさとかかってこい!!」
「あなたたちのお相手は、私がさせていただきましょう!!」
目の前のバトラー(執事)とメイドの二人が敵軍に向かって叫んだ。
バトラーの格好をしているのが、この世界の勇者、ロイ。
メイドの格好をしているのが、この世界の魔王、アザレア。
二人の服装はほぼコスプレみたいなものだ。
バトラーやメイドとしては全く完璧じゃない。
色々あって、二人とも異世界転移した僕の従者になった。
その時は従者になってほしいなんて、全く思っていなかっ
たのだけど。
でも、今となってはそうは思わない。
もしかすると、この二人が従者になってくれたのは必然だったのかもしれない。
三人で初めて着いた町で、魔族の奴隷少女と出会い……
そして二人と共に一国の軍隊と戦う寸前の、この目の前の光景を見ていると。
この物語は、僕と最強従者の勇者と魔王が共に旅をする、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:35:01
74617文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
善神と邪神との戦いが終わった神歴997年に一人の少年と神獣が旅に出た、邪神達との長い戦いになるとはその時は誰にも分らなかったが、世界を救う少年と世界を破壊しようとする邪神との戦いの記録
最終更新:2023-04-07 21:00:00
328580文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
前作『砂漠の賢者カエムワセト』に続き、第二幕を始めました。
時系列順としては、『草色神官の秘話』の次になります。
魔物戦と戦友の葬儀を終え、平穏な日常に戻ったカエムワセト。ジェトとカカルはライラが結成した親衛隊の隊員となり、ライラにしごかれる日々を送っている。
そんな中、実兄である第二王子ラメセスがテーベからぺル・ラムセスに帰還した。ラメセスはエジプト軍の大元帥(将軍)である。
家族間の冠婚葬祭もしくは軍事情くらいでしかテーベを離れられないラメセスが帰って来たとあって、ぺル
・ラムセスの王宮では歓迎会代わりに王子同士の戦車模擬戦が催され、そこにカエムワセトと第六王子のネベンカルが抜擢される。
怪我を負いながらも、何とか無事に模擬戦を終えたカエムワセト。しかし、そんな弟に、ラメセスは、有事の為にもっとしっかりしろ、と諭す。
カデシュの戦いから10年。新たな戦争の幕が開けである。
戦いの場所はダプール。
ラムセス二世は出兵を決意。カエムワセトは新たな仲間と共に別動体を編成し、ゲリラ作戦を実行に移す。
本作は、ラムセス二世治世10年目に起こったと言われているダプールの包囲戦を元に作成する予定です。
本作では史実と比べて若干、ダプールの戦争勃発時期が遅くなっていますが、その辺ご容赦いただけましたら幸いです。
また、前作の『砂漠の賢者カエムワセト』同様、出来る限り資料を参考に作成していく予定ですが、集めきれない情報も少なからずあり、加えて私の創作も絡んでくるため古代エジプトに詳しい方には不快な想いをさせてしまうかもしれません。その時は御教授いただけましたら、修正も検討し、勉強と励みにさせて頂きます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:47:39
263016文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
病弱な貴族の少年ピネスは、旅する一座の少女ミグラと出会いました。まったく立場が違う二人はそれでも惹かれあい、束の間の逢瀬を重ねます。
ですがその時は、あまりに短く限られていました。
昔別サイト様に投稿した小説の手直し。
元ネタは幸福な王子です。
最終更新:2023-04-01 17:00:00
5222文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
大学生で地球の日本に住んでいる 久々津 四枚(くくつしまい)はいつもの様に銀河ネットの仮想空間へとダイブをする、そうそれは男の子のエッチィ探求心を満たすいつもの事だった。
友人に教わったとある下層階層、そこではお宝な画像や映像が取引されていると信じて今日も無駄足を踏みに行く四枚、だがその日その時は違う物を引き当ててしまい……。
宇宙からやってきたアリアード皇国を名乗る勢力に征服された地球、そこから数十年たった世界で四枚は何を見つけそして何処へ行くのか。
最終更新:2023-03-26 12:00:00
316838文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:15786pt 評価ポイント:10112pt
※本作品は、閃幽零様の『センエース~舞い散る閃光の無限神生~』の二次創作です。
※あらすじが『センエース』のネタバレになりますので、できれば、『センエース』を一読(一周)してから読むことを強くお勧めします(滅茶苦茶おもしろいので気づいたら最新話まで読んでた、なんてことになると思います。その時は本作品を思い出して読んでもらえばと思います)。
センエース未読の方にも楽しんでもらえるような作品にしています。
○あらすじ
『人格以外完璧のテンプレ悪役最凶最強勇者』のハ
ルスは、『脳筋お花畑のテンプレ幼女魔王リーン』を倒すものの、側近の『知略謀略最高参謀のテンプレ召喚馬鹿最強召喚士ラムド』に敗北を喫してしまう。
しかも、『殺意を抱いた相手(ご主人様)の奴隷になり、悪意のない者を害することができない。ご主人様が死ぬと自身も死ぬ』という呪いを受け、ひょんなことから逃げ出した『両親姉死亡のテンプレ不幸元奴隷美少女セイラ』の『奴隷』になってしまう。
『万年序列一位の精霊国フーマー』で『ぶっちぎりの首席で優等生で飛び級卒業した』ハルスは、うっかり金がないのに気づかず『食い逃げ犯』にされるかわりに通りすがりの『関西弁の黒ギャル』に『冒険者試験(時々、究極超神の序列一位にして運命を調律する神威の桜華のいやがらせあり)』の『用心棒』を頼まれる。
ハルスとセイラは、『冒険者試験』の最中に『とあるジメストリ』に巻き込まれ、気づくと異世界転移していた。
その異世界は、『究極超神の序列一位を王に戴く超々々々法規的組織ゼノリカ』の統治する超最上級世界の『第二アルファ』だった……
※本作品は「N9782EZ」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 07:34:05
95395文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
三年前の事だった。
大型地震が起こった、それに伴って津波も起こった。らしい。
僕はその時はいなかったから知らないけど。
ちょっと前の話。
あれは多分神様の大掃除なんだと思う。
きっと、悪い人たちを掃除するために自信を起こして水で流しちゃったんだ。
でも、それじゃあ、パパとママは何をしたの?
三年も前の事だった。
あれはすごかった。
いろんなものが流されていくんだ。
学校も、家も、車も、皆。
でも、俺は死ななかった。死ねなかった。
三年前の事でした。
暑い夏の日でした。
いきなり体が揺す振られる様な大きな揺れで目を覚ましました。
それはそれは大きな地震で、気が付けば辺りは水で流されていました。
昔の事だ。
でかい地震だった。
凄い津波が来た。
あの子は死んだ。
つい最近の事だ。
ワタシの親は死んだ。
みんな、トイレットペーパーみたいに流されて。
一緒に流されて。
三年前の事だ。
大切な物は何もかもなくなった。
オレも長くはないかもしれない。
凄い爆発だった。
来年の事だ。
暑い夏の事だ。
きっと、あの日見た事実は、
誰かの空想になるでしょう。
そして、その空想は、
いつかまた、
事実になる。
そして、また同じ空想を彷徨って、
何もできないまま、
死ぬことすら許されず、
翻すでしょう。
その身をもって、
もう一度、
何度でも、
僕たちは、繰り返す。
同じ、
『反逆記』を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 07:18:15
3483文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
パニック[SF]
連載
N3349IA
俺とビリーは『何でも屋』。競争の過酷なニューヨークで仕事にあぶれていたところをネットで遠い町のお偉いさんにスカウトされ、その町にやって来た。
雪の深いその町で、俺たちは住人たちとも仲良くなり、仕事は順調かと思われた。
まさか俺たちの移住が、地中に眠っていた化け物の眠りを覚ますことになるとは、その時はちっとも思っていなかった。
眠りから覚めた巨大な雪蟲キラーボイドが、平和だったその町を襲いはじめた。
最終更新:2023-03-14 13:17:41
17305文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:こはるんるん(『竜王に拾われて魔法を極めた少年』2/15発売)
ハイファンタジー
短編
N5890IC
魔王を倒して帰った勇者ロイドは、突然、国王を殺そうとした反逆者として捕えられる。
国王が、愛娘の想い人であるロイドに嫉妬し罠に嵌めたのだ。
ロイドの婚約者である聖女アリシアは、国王に寝盗られロイドを裏切った。
「ロイド、貴方みたいな何も持たない貧乏人はもう必要ないわ! 婚約破棄よ! やっぱり男は、金と権力よね!」
「クハハハハッ、勇者ロイドよ。残念じゃったな。おぬしの幼馴染の聖女アリシアは、ワシが寝取ってしまったぞ! うん? 悔しいか? 悔しかろう? ……じゃが、ワシの味
わってきた屈辱はこんなモノではないぞ!」
そんな彼を救ったのは、国王の愛娘であるレナ王女だった。
「ああっ! ロイド様! 愛しいお方、わたくしはロイド様のためなら、なんでもいたしますわ! 国を……お父様を裏切ることだって、いといません!」
勇者ロイドは王女と手を組んで、王国への反逆と聖女への復讐を決意する。
「俺が国王を殺す様を見て、それでも、レナ王女の気持ちが変わらなかったら……その時は、結婚しましょう」
ロイドは国王を倒して王女を娶り、新たな国王となって王女と幸せに暮らすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:01:18
6806文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:906pt
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴
むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力のある世界のお話です。人と魔族と魔物とか出てきます。もう飽き飽きだと思う方もいらっしゃるでしょうが、ありきたりな成り上がりの冒険小説を書かせていただきます。
※注意書 必ずお読みください
私は小説に関して素人で、誤字や誤った表現、不適切な表現が散見されるでしょう。同じ表現を多用し退屈に思わせることもあると思います。不快に思われる方はご注意ください。
思い付きで書いているため、設定上の重大な矛盾が発生すると思われます。それにともない過去の設定が突然変更されることもありま
す。前に読んだときはこんな話なかったぞ。この話がなくなったぞ等々あります。その場合は皆様にご報告させて頂きますが、このようなことは必ずあるので、不快に思われる方は、読まれないことをおすすめします。
初投稿予定日2023.03.01.22時
正直言って10年20年経って読める程度の作品になればいいと思ってます。
投稿頻度ですが一週間に一度の予定です。
この作品では、なろうで度々見られる、次いつ更新されるかわからない。そもそも更新あるのか?作者生きてんのか?といった問題は発生しません。完結しないならしないと言います。休載に入るなら具体的な期間をお伝えします。同じく更新予定を送らせる場合にも具体的な日時をお伝えします。この点に関しては皆様に真摯でありたいと思います。もし連絡がないなんてことがあれば、その時は作者が生きてません。
注意書は今のところ以上となります。
ご挨拶
初めまして。御一読ありがとうございます。作者は。こういう展開が読みたい。このような表現を使ってはどうか。こんなキャラいたら面白そう。実はこういう裏設定が…等々、随時募集中です。
この展開はないわ、マンネリ化してきたな等々、ダメ出しも大募集です。ご指導ご鞭撻のほどよろしくおねがいします。
なろうは世にある買い切りの小説と違い、話が少し少し進んでいくという特性があります。週刊漫画のように、読者様のご意見、人気に左右される小説になればいいと思います。あらすじが短いのも、そういう理由だったりします。
では、長くなりましたが、よろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 22:00:00
4791文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『簡単なあらすじ』異世界転移した男が懸命に生きる物語。
『長いあらすじ』仕事が終わり、帰宅する主人公。家の玄関を開けると...そこは異世界?開けたはずの玄関のドアが消失し、異世界に放り出されてしまった。困惑する主人公にスマホから着信音がなる。この先の人生において、もっとも重要な出来事が起こるとは...その時は思っていなかった。
カクヨム、アルファポリスに併用して投稿する予定です。
完結まで週2話の投稿、たぶん、はい。頑張ります。
最終更新:2023-02-27 21:06:09
39774文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:彼方こなた
現実世界[恋愛]
完結済
N5096HT
桜が咲き乱れ、舞い散る、そんな頃に彼女は来た。
きらりと煌めく金髪に、透明感のある碧い瞳。その雰囲気は、どこか現実とは一線を画しているようで、まるで天使みたいだな、と、その時は思った。
時は流れ。
青柳 一葉はごくごく平凡の男子高校生。そんな彼には、一つだけ困っていることがあった。それは、まるで天使みたいだ、と、あの時思った彼女がダメ人間だったということだ。
料理をしないものだから毎日のようにうちに食べに来る。夜遅くまで大声でゲーム三昧。勉強はしない。遅刻は平気
でする。お隣さんはどこからどう見てもダメ人間だった。
ある日、お隣さんから家事を教えて欲しいと頼まれる。妹が来るまでにパーフェクト姉になりたいと。
ダメ人間のお隣さんと、一般的な男子高校生による青春ラブコメ劇場、今開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:10:16
175200文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:80pt
ふと気が付くと月乃小雪は真っ白な空間に独りで立っていた。
どうやら私は交通事故で死んだらしいが、なんと神様の書類ミスで死神が間違って私を殺してしまったらしい。
ふざけるな!
私は一週間後にあの人と結婚するはずだったんだ!!
本来なら一週間後に結婚して幸せな人生を歩んで死ぬ筈った彼女は神様が部下である死神に渡した書類を間違えたせいで死んだ。
そして、神様のお詫びで残りの人生を異世界で歩むことになった。
初めて書いた小説なので誤字脱字等が有るかもしれません。
その時は教えて頂けた
らありがたいです。
この小説はほのぼのとした感じて書いていきたいと思います。
最後に、この小説を勝手に転載しないで下さい。
回覧等は個人の自由ですが見た後の苦情を言ったりするのはお辞めください。
アドバイス等は喜んで受け付けます。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:10:16
46739文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:132pt
魔法が使える国で生まれたリフィアは、人には言えない悩みを持っている。それは、人の本心が分かること。
両親はリフィアを跡継ぎとして愛してることがリフィアには分かるため、両親にも打ち明けにくく、1人で抱え込んでしまう。
そんなある日、リフィアの婿を決めるために初めてのお見合いパーティーが開かれる。そこでとある男の子と出会い・・・・・・
初投稿なので変な所もあると思いますが、その時は優しく教えていただけると助かります。
最終更新:2023-02-17 17:50:24
5804文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
悲しい過去を持っている主人公。現実世界に飽き飽きしていた時、妹が車に轢かれそうになったのを助けていた。死んでしまったのか目を開けると目の前には『転生の番人』と名乗る者がいた。転生の番人は言う
『女の子を助けたんです。勇気あるお方ですね。私の配慮でご褒美をお渡ししましょう。一つは私が選びましょう・・・・』と。転生の番人のご褒美は主人公が今、一番いらない者だった。
その時は離れ離れになると思ったが物語が進むに連れお互いを理解していきいつか大事な者になる・・・
この
作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 13:02:09
2207文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ああああ/茂樹 修
異世界[恋愛]
完結済
N0270IA
『蒼の聖女』シャロンを姉に持つアキト=アズールライトは、親友のクリスと共に学園生活を謳歌する少し不真面目な学生だった。それは『翠の聖女』として認められたミリアが入学していても変わる事はない、はずだった。
気がつけば姉は王子から衆目の前で婚約破棄を告げられていた。その光景を見てアキトは思い出す、それが自分が前世でプレイした乙女ゲームと同じだと。それから親友のクリスは実は男装していた女の子だという事も思い出して……そして、死んだ。
何が起きたのか、どうすれば良かったのか
。疑念と後悔にまみれたアキトの前に、見慣れない文字れるが突如現れる。
『ロードしますか?』
気がつくとアキトはミリアの入学初日まで戻っていた。気持ちの整理もつかぬまま、姉を、悪役令嬢を破滅の未来から救うためにアキトは動き出す。
――その時はまだ、何度もこの世界をやり直すと知らずに。
【異世界恋愛×乙女ゲーム×ループ】【悪役令嬢の弟×男装女子の恋愛ストーリー】
【一日二回更新/AM11:00、PM11:00】【完結保証】【ハッピーエンド】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 23:00:00
218075文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:502pt
検索結果:600 件