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検索結果:67151 件
いつものように同居人の動画撮影に付き合っていた猫は、ある日、窓から外に出て街を歩いているときに事故にあってしまう。
ふと気づくと見知らぬ森の中。見たことのない生物の攻撃を受けつつも、なんとか人間の街にたどり着く。知っている街と様子が大きく異なることに驚きつつも、何とか住処を見つける。
住処となったのは、新人冒険者が多く住む安宿。猫の目に異世界の冒険者はどう映るのか。
最終更新:2024-06-02 22:18:57
556207文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:222pt
俺はだめ男!やべえ思いつかない!
最終更新:2024-06-02 22:18:26
377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A級パーティに荷物持ちとして参加していたオッサン、ダンザはある日パーティのリーダーであるザイロスに囮にされ、神竜に丸呑みされる。
神竜の中は食料も水も何もない。あるのは薄ピンク色の壁……神竜の肉壁だけだ。だからダンザは肉壁から剝ぎ取った神竜の肉で腹を満たし、剥ぎ取る際に噴き出してきた神竜の血で喉を潤した。そうやって神竜の中で過ごすこと182日……彼の体はリザードマンになっていた。
しかもどうやらただのリザードマンではないらしく、その鱗は神竜の鱗、その血液は神竜の血液、その眼は
神竜の眼と同等のモノになっていた。ダンザは異形の体に戸惑いつつも、幼き頃から欲していた『強さ』を手に入れたことを喜び、それを正しく使おうと誓った。
さぁ始めよう。ずっと憧れていた英雄譚を。
……主人公はリザードマンだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:17:37
149327文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:1708pt
人間が長く魔族と争い、追いつめられた人間が起死回生を賭けて最後の戦いを仕掛けた世界があった。
主人公リーゼ・エクステシア公爵令嬢は、人間を守護する女神を讃えた教会で、毎日お祈りを欠かさなかった。
ある日、リーゼの夢の中に、女神と思われる存在が出て来た。
リーゼに告げたのは、魔族は疫病で110日後に全滅することだった。ただし、今のままでは、魔族が全滅する10日前に、人間は一人もいなくなる。
人間を一人でも多く残すために、リーゼは『悪役令嬢』にならなければならない。
リーゼの覚悟
を試すかのように、平民の少女カレンがリーゼの婚約者である王子を誘惑し、聖女に認定される。
徐々に魔族の魔の手が迫る中、リーゼは『悪役令嬢』として、魔族に対抗しようとする。リーゼは、勇気を出して聖女虐めを決意する。
※公式企画、【小説家になろう Thanks 20th】 参加作品ですが、企画が終わってもしばらく続きます。企画終了後にタイトルは少し変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:16:17
150581文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
一九九X年。世紀末。ニッポン。就職活動に悪戦苦闘する大学生荒木久志は面接の帰り道、正体不明の二つの飛行物体に遭遇する。その一方から放たれた光によって意識が途切れるが、気が付くと眼の前に怪物がいた。久志の中でなにかがそれを敵と認定し、次の瞬間にはこれを葬っていた。いつの間にか自身の輪郭が曖昧となり、全身が白く光り輝いていることに久志は気付く。その後も久志は次々と出現するUnknownをいとも簡単に一蹴していったが、その間に彼が募らせていったのは正義を守ったという充実感よりも神
としか喩えようがない力が持ちながら、多くの人々を救えなかった罪悪感と無力感、自分に対する嫌悪と憎悪を募らせ徐々に精神を病んでゆく。そんなある日、久志は“外からの声”を聞く。“声”は語った。この宇宙には二つの大きな勢力し、そのうちの一方(連合)が手にした“光”なるものの奪取をもう一方(連盟)が謀り、その最中に偶然この主を選ぶ究極の力を手にし、“光の主”に変身したこと、人類を守る為に神に与えられたと信じていた力こそがUnknownを招き、世界平和を脅かしている元凶であることを。久志は罪悪感に耐え切れず自殺を企てるが死ぬことも許されず絶望する。一端は“光”を連合の艦隊に投降するが、人類の根絶を計画していることを知り、再び敵対し人類を救った。それからは平穏な日々が続いたが、久志は再び外からの“声”を聞く。一対一の決闘に応じ敵を瞬殺するが、消滅する間際に彼は告げた。「自らも“光の主”であり、他に十一名自分以上の者がいる」と。久志は覚悟を決め、親しい人達に密かに別れを告げ、最終決戦の地に赴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:16:14
94727文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地球を失った人類が宇宙へと進出し、千年ほどの月日が流れた。この時代の人類は『宇宙連合』なる強大な銀河系連邦国家の樹立を目論んでいるようだった。
宇宙連合軍が主体にとなって研究を進める『恒星間航行技術』の実現もすぐそこまでという段階にあり、人類の太陽系外進出は目前に迫っていた。
宇宙西暦3189年の火星には、太陽系最大とされる人類の都『タルシス・シティ』があった。無数の高層ビル、巨大ショッピングセンター、酸素マスクのいらない緑地公園、清流せせらぐ河川敷、巨大な宇宙港──
──
タルシスで暮らす少年レンは、獣亜人の少女ニナが好きだった。彼女とはずっと一緒に暮らしていたけれど、それは恋人としてではなかった。
しかし、とある小さなクリスマス・イヴの夜。レンは、自分がニナへ抱く恋心にやっと気が付くことが出来た。
ニナの方はといえば、彼女もたまらなくレンが好きだった。彼よりも、ずっと長い間好きだった。クリスマス・イヴの夜、ニナはついに最愛のレンと想いが通い、幸せな気持ちでいっぱいになった。
だけれど、ニナは自分がとても嫌いだった。昔から大嫌いだった。
大好きなレンからいくら「好きだ」と言われても、ニナはどうしても自分のことは好きになれなかった。「私はニンゲンに生まれたかった」というのは、彼女のちょっとした口癖だった。
獣亜人は、太陽系のどこでも差別の対象だった。
獣亜人やその関係者と知られれば、まともな生活はまず不可能だった。
それでも、レンは全く気にしなかった。昔からニナを家族として大切に想い、いつだって庇ってやった。
ニナは、そんなレンが本当に大好きだった。
ずっと一緒に居てほしい、そう願っていた……
だけれど、いつの間にかニナはいなくなっていた。
代わりに、ひとりぼっちのレンの傍で流れ始めた───
────スペース・オペラが、鳴り止まない。宇宙の果てまで、鳴り響く。
※この作品には以下の要素などが含まれるかもしれません。苦手な方はご注意下さい。
・非道徳的な行為・残酷な描写・戦争などの暴力行為
・現実世界での社会問題や風刺的ともとれる表現
・性的嗜好性の強い表現折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:11:29
31858文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
そうめんと申します。
個人的につけている日記を投稿しようと、ふと思いつきました。
ここに面白い日記が書けるよう、「首を突っ込む」精神で生きていきますね。
毎日投稿する予定です。
キーワード:
最終更新:2024-06-02 22:04:36
301064文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
大陸歴1158年。アンデス王国にて後の歴史家はこの時代をこう呼ぶ『婚約破棄の世紀』と。
貴族社会では自由恋愛が謳われ婚約破棄が横行する中、北の辺境伯出身の少女ナンテは『ジャガイモ姫』などと揶揄されながらも学院生活を過ごしていた。
彼女の望みは婚約などという面倒なものに振り回されずに学院を卒業し、実家に戻ってジャガイモ農家としてのんびり生活することだ。しかしそうはさせるかと言わんばかりに周囲の男性は彼女に問題ごとを押し付けて来るのだった。
####
元々は「婚約破棄と
言えばこれ……じゃないでしょ!」を起点にした短編から他の構想と合体させたストーリーを展開させる予定です。なので婚約破棄が出落ちになる可能性もあります。(その場合は後でタイトル変えるかもです)
基本、イチャラブ要素少なめ、ざまぁ要素ほぼなし、ヒューマンドラマの方がジャンル近いかも?な感じでまったり進めていきます。多分。
いつもながらにプロットなしの自転車操業です。最低でも週2更新はキープする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:03:48
195425文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:54pt
作:地中海のマグロ
異世界[恋愛]
連載
N7047FV
頭をぶつけたら前世の記憶を思い出しました。え?私が悪役令嬢?嘘でしょ!
残念なことにその乙女ゲームは最初の方しかプレイしたことがなかったからシナリオもうろ覚え、いつイベントが起きてヒロインによる攻略が進むのかもわからない。更にはどうやらゲームの強制力もありそうで!?乱立する破滅フラグを全部叩きおるなんて芸当はたぶん出来ない。そんなにハイスペックじゃない。
あ、そうだ。私が出来ないならできる人にやってもらえばいいんだ!まずは話を信じてもらうことから始めよう……え?証拠?一応ある
っちゃあるけど……ん?協力のメリット?難しいよ!なにこれ企業面接?気分はまさに就活生。面接官と化した婚約者をどうにか説得しなければっ!人生をかけた入社試験を私は突破した。作戦立案は任せたぞ!
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:03:23
210494文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:15444pt 評価ポイント:5720pt
朝霞んだ眼を擦って起き上がってテレビを見ながら朝食を摂って制服に袖を通して、ゆっくりと意識が覚醒した時、自分が勇者になったことを知った。
その人間の性《さが》にあった物にいつの間にかなることが出来るジョブと呼ばれるシステムがある世界で、
魔王も居るわけがないそれなりに平和な現代で、何故自分は勇者になったのか。
誰かに問いかけたくて、スマホの画面をつけて配信開始のボタンを押してまたダンジョンの中へと潜っていく。
最終更新:2024-06-02 22:03:03
42984文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
蒸気機関や化石燃料を用いた機械文明が発達してもなお、この世界では魔術は衰退することなく、教会もまた絶対的な権威を失うことがなかった。
ある日、若き騎士シオンは叛逆の罪に問われ、大罪人として騎士団を追われることになる――その五年後、彼はとある辺境の町で、その日暮らし同然のしがない便利屋として生活していた。
シオンがいつものように明け方まで飲み明かしていたある日、突如現れた少女が仕事の依頼をしてくる。
それが始まりの因縁――シオンは、自身の過去に清算をつけるため、少女との旅に出る
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:00:26
1004001文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4556pt 評価ポイント:1424pt
望まぬ婚約を決められた男爵令嬢のルビーは、弟と共に家を飛び出すが…
最終更新:2024-06-02 22:00:00
4676文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校を卒業したばかりの近江影勝は母親の病気を治療する霊薬を求め、旭川ダンジョンを訪れ探索者になった。
一九〇〇年初頭に突如発生したダンジョンに入ったものはまず探索者としての職業を得るのだが、彼が得たの職業は[イングヴァル・ジグリンド・リーステッド]という聞いたこともない人の名前だった。しかも所持しているスキルも【影のない男】という意味不明なものだ。
だがそのスキルが霊薬を探すには有用であることが分かり、それはそれでと影勝は森へ潜っていく。
霊薬を作ることができる
、同じく[名持ち]の薬師であるスキル【薬草を愛でる女】を持つ椎名碧と協力《イチャコラ》していくうちに、影勝はいつのまにか森のエルフさんと呼ばれるようになる。
影勝のスキルで採取できた薬草からとんでもない薬ができるがそれがために国内のダンジョンに呼ばれたり飛ばされたりと振り回されることに。
影勝と碧は森での採取デートなどしているがそんなことをしている場合ではない。なぜダンジョンが発生したのかをわからされるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:00:00
68301文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
A県とA県にまたがるドスグロ山。その山頂付近に建てられたドスグロ山ホテルに従業員と招待客十二名が訪れる。夜遅く雷鳴の中、招かざる客の登場で一気に雲行きが怪しくなる。翌朝、悲鳴と共に最初の犠牲者が。現場は密室の上に鍵は部屋の中。まるで伝説の『ドスグロ山の雷人』の仕業かのような不可能殺人。閉じ込められた招待客は一晩ごとに殺されていく恐怖に怯えることに。手掛かりは被害者たちの過去とダイイングメッセージと奇妙な絵。これは果たしてミステリーなのか? それともホラー?
明後日探偵・ミチ
ルは果たしてこの難事件から逃れ依頼人の元へたどり着けるだろうか? タイムリミット迫る。
探偵はいつかシリーズ堂々開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:56:55
193338文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ある日、カルアの幼馴染の少女が行方をくらませた。六年近く経った今も結局彼女は見つからず、無気力に日常を送る彼に転機が訪れた。
その日も同じように道場で父と手合わせしていた。相も変わらず容赦のない父の一撃でカルアは気絶して、気がつけば見知らぬ空間に。
そこに座する女神と名乗る女が幼馴染の行方を知ると言う。怪しいとは思いつつも、今に至るまで彼女のことを忘れずにいたカルアはその口車に乗って、彼女が飛ばされたと言う異世界に降り立った。
これは彼が彼女を取り戻すまでの物語り
。いつか、あの頃のように二人笑い合える日常を取り戻すために──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:54:18
48611文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:52:09
86143文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
我が家の愛犬「ぷりん」
その大切な家族との、想い出を、いつまでも忘れたくないと思った。
最終更新:2024-06-02 21:47:44
2037文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、育ての親の騎士団長を俺が誤って剣で刺し殺してしまったことから始まった。
もちろんこちらの世界でも親殺しってのは、普通に首を切られたっておかしくないほどの大罪だよ。
しかし俺は運が良かった。
なんとその育ての親の騎士団長ってのが、実はこの国を魔族に売り渡そうとしていた大悪党だったのだ。
そして……
その日から俺は王国の危機を救った英雄と呼ばれる様になった。
いやいや、そこまでならこんなにめでたい話は無いんだけど……
実は俺、この国を救った英
雄なんて言われながら……裏ではこの王国に反旗を翻すレジスタンスの頭目をやってるんです。
えっ、何でまたそんな事をやってるのかって?
そんな事、好きでやるわけ無いじゃないですか。でも断りきれなかったんだよ。だってあいつ等見た目が凄く『おっかない』んだもの……。
遺言なんだってさ。先代の頭目の。
「次の頭目は……私の仇を討ってくれた者に託す……。」
そう言って、死んじゃったんだって。
まったく……俺の義理のクソ親父はどんだけ他所から恨みを買ってんだか……。
ってなわけで、始まった俺の二重生活。
「まったくこれからどうなっちゃうんだろ……俺。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:43:52
9923文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:アルド=カノーヴァ
ハイファンタジー
連載
N0505JB
¿¿¿¿年。
人間たちの技術はとても進化していた
兵器や科学………さまざまなものが生み出されていた
そして人間はついに悲願であった魔力の開発に成功
しかしそれだけでは飽き足らずに人外………
悪魔、天使、妖精など………さまざまな人外を開発し
奴隷とした。
だが、人外がそれを簡単に受け入れるはずもなく…
反乱を各地で起こした
人外たちは人間たちとは違い沢山の魔力や能力を保有していた
そのため人間だけでは反乱を抑えきれず
人外の殆どが奴隷という立場か
ら開放された
その後人間が奴隷にされるという事態も起こりつつも
時は流れて
人外の開発から200年後。
世界では戦争が多発していた。
能力や兵器や魔法………あらゆる物を使い戦争に勝ち
領土を広げていく…
そして自分たちに従わないやつはすべて殺す
法も何も存在せず病気も蔓延し
国は病人たちや孤児…乞食が大勢いるにも関わらず
自分たちだけは贅沢な暮らしをする
人や人外を売る闇オークションもいたるところにある
そんな乱世では”力がすべて”
頭が良かろうが弱ければ意味がない
つまり”弱肉強食”の世界
そんな世界で他人を救う余力はない
自分が生きるだけで精一杯。
そんな腐りきった世界でも他人のため
人を救うために
少年少女が立ち上がる
たとえ幼くても。
たとえ力が弱くても。
たとえ…人ではなくても。
楽しく………ただ、安全に過ごせる世界を作るために
この腐りきった世界を変えるために………………
「「「「私達は/僕達は/俺達は
戦い続ける」」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:43:47
23335文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――落ちこぼれた
この言葉は正しくないと思ってる。
本当の落ちこぼれというのは初めから存在を認識されないものだから。居るけど。居ない。
だけど、それは……
――這い上がれないという意味じゃない!
文字通りの世界のどん底に落ちた今、ぼくの意思で一歩進めばそれはもう前進だ。
他者にあらゆる面で劣る。
魔力を扱う素質に乏しい。
そんなちっぽけな悩みは、このどん底でなお誇り高く生きる獣を見て吹き飛んだ。
力が弱い……なら精霊の力を。
動きが劣る……なら獣に学ぼう。
魔術が使え
ない……なら武器を使おう。
ひとりで生き抜ける力なんて、欲張りなことは言わない。
ひとりでダメなら誰かの力を借りて一緒に這い上がる!
これはひとより劣るぼくが精霊と獣という、ひと以外に救われる物語であり、そんなぼくが誰かを救える力を得る物語だ。
そして――
どん底の地獄の環境で、綺麗なお姉さんの温かい手をいつか握りしめるために死に物狂いで這い上がる物語でもある!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:40:00
53751文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ひあたりけい
ハイファンタジー
連載
N6999IN
葦藁 孟(あしわら たける)は、とある神様の師匠から「次行ってこい」と言われ異世界へと転移する。といっても異世界転移は2度目のタケル、師匠のところへ転移したことをカウントするなら3度目となるため、そこまで慌ててはいないが面倒なのも確か。師匠が怖いのでとりあえず相棒のサクラと転移後すぐの街で仲間になった少しーーいや、かなりーーアホで美人で圧もクセも含めてやたらに強いダークエルフのお姉さんと共に旅をすることに。道々でドタバタと仲間たちの理不尽な突っ込みに文句を言いつつ縁のあった者
たちを助けたりもしつつ、1度目の異世界と同じく最後はなんとかかんとか世界の危機を救う物語ーーまぁ1回目の旅もそうだったけど、旅=旅行とチガウ……単なる荒行じゃねーかーーー!!ーーと思っても師匠が怖すぎて口に出せないタケルの旅が始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:38:42
626111文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:6pt
前世、実の兄に川に突き飛ばされ亡くなった樹里亜。
次に目を覚ました時、フローラリア公爵家という、女性にのみ受け継がれる癒しの能力を持つ家の長女ジューリアとして転生していた。今度こそ、家族に愛されたいと願った。
成長したジューリアは膨大な魔力を持ちながら、魔法も癒しの能力も使えない『無能』と判断されてしまい家族や使用人達から冷遇される日々を送る。
いつか必ず家を出ると決めているジューリアの前に、銀髪銀瞳の美貌の男性ヴィルが現れ、下心を隠そうともしないジューリアを気に入り協力し
てくれることに。
更にジューリアの魔力量に目を付けた皇帝により、第二皇子ジューリオと婚約が結ばれるも初対面の時から『無能』のジューリアは嫌われていた。上辺だけでも仲良くする気のないジューリオの事も家族同様諦め、ヴィルと共に家を出ると決めた。
※短編「まあ、いいか」の連載版
※短編とかなり内容が異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:27:35
265428文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:11426pt 評価ポイント:5512pt
空の旅人アルマリアは、いつものように旅の散歩をしていた。そんな時、裏社会の人間に襲われている騎士養成学校の生徒たちを発見し、助ける。そのことをきっかけに、自身の過去の騎士養成学校時代の思い出を思い返すことにしたアルマリア。
これは、彼女の騎士養成学校時代の空よりも深い青に染まった春の、思い出話。
最終更新:2024-06-02 21:27:23
123779文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:22pt
『過去を乗り越え、未来を目指す物語――』
魔王シスルと勇者シトラスの戦いが相打ちに終わってから300年。
なんと魔王と勇者の二人は人界に暮らす双子、アザミとシトラの兄妹として転生してしまっていた――!?
しかし300年後の世界は魔界が優勢。人界に転生してしまった双子はお互いの理念のために一応停戦し、共闘することを誓う。だがいつしかそれだけ、ただ協力するだけの関係だったはずの双子の間に不思議な感情が芽生えてきて......!?
魔王と勇者の双子が聖剣魔術学園という学校で
出会う個性豊かな仲間たちと時に笑い、時に争いながら自分たちの居場所を守る物語。過去の因縁に決着を着け、より良い未来を選び取る物語。
兄と妹のイチャイチャ、学園もの、異世界戦闘もの、魔術ものが好きな人は必見!
聖剣魔術学園、王都で巻き起こる魔界との争いに双子と仲間たちが挑む、異世界学園ストーリ。
【現在連載中 双星と聖剣魔術学園〜王都祭編〜のあらすじ】
王都祭《フェスタ》、それは3年に一度開催される王都のお祭りだった。エナとの戦いでボロボロになった今年は開催を危ぶまれていたのだが、それでもトーチの強い思いで王都祭《フェスタ》を開催することが決まる。そしてなぜか、その実行委員長にアザミが選ばれた。
アザミの元に、実行委員に集まる女の子たち。その中色々ありながらも開催される王都祭《フェスタ》。
本番当日もエイドの婚約者が王都にやって来たり、アザミと一緒に祭りを回りたいシトラが暗躍したりとハチャメチャな王都祭《フェスタ》になって......!?
だがアザミは予感していた。きっとこの先大きな戦いが起こると。その嵐の前の静けさとなった王都祭《フェスタ》―――。ハーレム、ギャグ展開と前章のようなシリアスな戦闘シーンなど一切ない第9章王都祭《フェスタ》編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:25:02
5716012文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:5288pt 評価ポイント:2108pt
拙作「半身転生」についての自分なりの振り返りです。
なぜ、なにを、どこで、いつ、どうやって書いたのかを徒然なるままに書いていきます。
こういう動機、こういう方法で小説を書く人もいるんだなと、動物園の檻の中を覗き込むような軽い気持ちで見てってください。
最終更新:2024-06-02 21:21:32
26334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ!! お飾り
王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから……』
1年後。
王宮で働く侍女達の間でささやかれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様! この手紙の山どうするんですか!? 流石に、さばききれませんよ!!」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
あら? この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う。
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:18:52
136215文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:46pt
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再
び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:13:46
200872文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:554pt
作:Konoha
ハイファンタジー
連載
N7851GN
異世界転生?死にかけの身体けど
可愛い少女付き?悪戯しかできないけど
剣術達人?いつも勝てない人いるけど
綺麗な姫?君本人に興味ないけど
主人公:そんな世界行きたくない!
ガイド役:君は選択肢あるか?
前電子ゲーム試合チャンピオン、谷崎逸は親友の手術費を集めるためネットカフェでバイトしている。ある日、仲間の代わりに復讐した故、相手に電子ゲームで負けて、自由と未来を失った。その時、ニコという少女が目の前に現れ、運命を変えるチャンスを条件に彼を異世界へ連れてきた。
最終更新:2024-06-02 21:12:01
71321文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
やっとの思いで平穏な学生生活を送っていたひずるは、学校の帰り道、期待を裏切るかの如くトラックに轢かれて死んでしまった。その先にあったのは死界。ひずるは死ぬ事すらも許されないのだと憤慨をあらわにするしかない。そんな時、ひずるを追うように友人が死界に現れ、突如現れた神を名乗る者の横暴で友人が新たな神になってしまう。それは永遠の孤独を意味する事同然だった。故に友人はひずるに殺してくれと願い、ひずるは苦渋の末に神の殺害を決断する。そしてひずるは神を殺すに足る肉体と力を得る為、異世界転
移を果した。これは神になってしまった友人を救う物語、いつも過酷な運命を強いられる少年が、たった一人の友人を救う為に奔走する、そんな物語だ。
ガチで書籍化を目指しています! 感想などをくれたら嬉しいです。
※血や死体が出たりします……
※現在は一度書いた話を全て再編集して投稿しているので、投稿頻度は結構高いはずです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:10:00
377477文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
伊藤陽太は昔から、原因不明の体調不良に悩まされていた。大人になってから、それは『霊に憑かれている』ため起こるのだと判明する。
お祓いで体調不良はよくなるが、しばらくするとまた元通り。伊藤は繰り返す不調に辟易していた。
ある日、いつもと違う感覚を覚える。息苦しいのだ。そこで、普段通っている寺ではなく、違うところに相談に行こうと思い立つ。 友人の紹介、それからネットで調べた情報でたどり着いたのが、九条心霊調査事務所なのだが……
責任者が、変わり者すぎる。
最終更新:2024-06-02 21:08:55
61736文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:ギル・A・ヤマト
ローファンタジー
連載
N6400IP
ヴォルフは同じパーティーに居る冒険者をよく追放する事で有名だ。
終末事変の前ならともかく、平和になった今の時代でだ。
終末事変とは。
勇者レイとその仲間である大聖女、最新の狩人、殺しの化身の四人が人類全ての敵である魔王と戦った事。そして勇者レイが魔王に勝つ為に命を落としてしまった奇跡と悲劇の出来事である。
その終末事変から十数年後である今。
魔王が持つ終焉の魔力によって命が消えかけていた星の自然は、大聖女によって元に戻り、壊された街や村は紫色の魔法石で復旧されて行き、
そして魔王軍の残党も順調に減っていると、平和だった。
終末事変後から『宝珠石』という資源が沢山採れるエンコウン街でもそれは同じだ。
街中は活気に溢れていて明るい。
「君、このパーティーに必要ないから出てっていいよ」
だがそんな明るい街でも冒険者ヴォルフはいつも通り、三ヶ月一緒に冒険したエリスに向かって追放宣告していた。
彼女も今までの冒険者と同じようにパーティーから抜けるだろう。彼はそう思っていた。
だがそれは間違いだったと後で彼は知る事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:06:52
34248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
百合作品が好きな主人公の少年、青依晴都、15歳
特に好きな漫画があって、最新話を見た後、その続きを楽しみで仕方なかった。
すると次の日の朝、目覚めたら…なんと晴都はその百合作品の主人公の少女である愛田雛になっていた!
その物語の主人公は第一話に遅刻しそうだからといつもは通らない近道を通って、女しかいない世界に迷いこんで、その世界を管理する女神に選ばれた10人の女の子を攻略して、恋人にしないと、もといた世界に帰れないという試練を与えられるのだ。
それを漫画を読んで知っている晴都
は自分の使命だと主人公と同じようにその世界に行くことを決意する!
だが、予想してなかった事態が起こる、なんと一話にしか出てこないはずの雛の妹の琴梨を一緒に連れてきちゃったのだ!
果たして百合の主人公の少女に転生した晴都は自分が好きな漫画のように
女しかいない世界で10人の恋人を作ることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:05:28
25443文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:クレキュリオ
ハイファンタジー
連載
N3916IN
最強の異能力者である主人公は、目が覚めると見知らぬ場所に立っていた。お茶漬け星からの侵略者、玉ねぎ星人から後輩を守るために犠牲になったはず。見知らぬ土地で彼が近くの村を訪れると、1人の少女が農業をしていた。彼女の話で自分が異世界に来た事を悟る主人公。この運命の出会いが彼の人生を変える事になる。少女はかつて世界の調律を守る組織に所属していた。だが上司の罠にかけられて、組織を追放されていた。いつか見返す事を夢見て、辺境の地で仕事を続けていた。状況を整理中に、村の近くにモンスターが
攻めてくる。圧倒的な力でモンスターをねじ伏せる主人公。そこで少女がある決意を固める。『自分は最強のギルドを設立して、周囲を見返してやる!』その想いを聞いて、主人公は一緒に最強ギルド設立を目指す。圧倒的チート能力と戦闘経験で無双しまくる。ハチャメチャ異能力バトルサスペンス!
※この小説はカクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:05:00
226971文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
エブァリーナ・ヴィー・アルムヘイム。
彼女は帝国の貴族、アルムヘイム公爵家の令嬢として生まれ変わった……。
83歳という天寿を全うして。
前世は超シニア、そんな彼女が前世の記憶を持ったまま異世界に転生したのは、神様との約束の為。
その約束を今世での使命に掲げ、彼女は圧倒的な魔力量とチートで全てを無双する。
前世でも何度も輪廻を繰り返したエブァリーナ。
特殊な運命を背負いながらも、いつの人生でも側にいてくれた夫を探しだし、また将来を再び誓い合う為、彼女は邪魔する全てを薙ぎ払い進
む。
皇帝も皇太子も、帝国でさえも彼女を止める事は出来ない!?
※このお話は『転生悪役令嬢シシリアは断罪ルートを回避しない〜前世最推しを助けるのに忙しいので、革命⭐︎レボリューションはどうぞご勝手に〜』のサイドストーリーになります。
本編に出てくる史上最強の魔女、赤髪の魔女こと師匠の若かりし頃のお話です。
過去のお話なので、本編を知らなくても楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:04:08
342445文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:56pt
神様や邪神がいる世界で邪神と戦う青年新派優太はいつものように如月拓人と岡島大器との日常を楽しんでいた
新派優太は貧乳教の神様であるスモールを崇めていたスモールから力を渡されて戦うヒーローそれが新派優太である
最終更新:2024-06-02 21:02:04
2357文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人助けに奔走する16歳の少女――有明優日(ありあけゆうひ)は命を落としかけた際に異世界の女神ミネティーナにより、魔法が存在する世界へと導かれる。
次元を超えた先にある世界で優日に課せられた使命は、太古の時代に封印されたはずであるのにもかかわらず、未だ世界を蝕み続けている邪神の軍勢に対抗する力を身につけることだった。
そのために与えられたのは、スライムというこの世界に突如現れた摩訶不思議な生物と契約を結ぶ力。だがそんな大昔には存在していなかったはずのスライムの誕生と、邪
神の影響によって世界が抱えることになった大きな欠陥には、女神すら把握していない密接な関係が隠されているようで――。
人間であり、人である1人の少女。スライムであり、精霊であり――また人でもある少女たち。共に在りたいと願うきっかけは様々でも、彼女たちが育んできた絆とその純粋な想いが奏でる調和の音色は、やがて世界を照らす確かな輝きとなる。そして互いが互いを求め、往く道を照らし合いながら生きていく彼女たちの居場所もまた、いつしか大きな陽だまりとなっていた。
◇ 基本的に主人公であるユウヒの一人称視点で話が進んでいきますが、場面によっては三人称視点に切り替わることがあります。視点切替の際は記号で明示します(詳細は第1章1話前書き)。
◇ 結末まで書き溜めた作品となります。第1章は毎日3話ずつ、第2章以降は毎日1話ずつ投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:01:54
1467540文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1950pt 評価ポイント:802pt
いつの世も名高きものはごくわずかで、名もなき者は数知れずにいる。それこそ塵芥のごとく存在し名も残せず埋もれていく。多くの英雄が生まれた戦国時代もそれは変わらない。
しかし塵芥の人々にも物語はある。そして歴史の流れにわずかに爪痕を残す者もいる。
これはそんな人々の物語を集めたものである。
最終更新:2024-06-02 21:00:00
1803781文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:607pt 評価ポイント:255pt
前世で好きだった王道RPGゲーム「リグレットブレイカー」通称「リグブレ」の世界に転生した主人公のグラン。
だが、転生したのは小さな村の村長で、しかもゲームの序盤で魔王の手先によって滅ぼされてしまう村だった。
転生してから村の人たちの優しさに触れ、前世の心の傷を癒したグランは悩んだ末に大好きな原作の展開を変えてでも村を守ることに決めた。
そのために日々ダンジョンにこもってはステータスを限界まで強化して、ついに迎えた運命の日。村で魔物に襲われていた女騎士を助けると、その女騎士はな
んと主人公の最推しのサラだった。
モブキャラの村長として生きていくつもりがいつのまにか王都の騎士団長に頼りにされたり、リグブレのヒロインたちに愛されたりしている。
「あれ……? オレ、このゲームの主人公じゃなくて、ただの村長なんだけどな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:00:00
11153文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
かつて事故で霊感体質となった田中陽水(たなかようすい)は、幽霊に絡まれることが多いはた迷惑な生活を送っていた。
高校生になり入学した黄昏(たそがれ)高校には特殊な結界が張ってあり、そこにはいつも嫌がらせをしてくる幽霊もお化けも入ってこられない。素晴らしい空間だと喜んだのも束の間、トイレである少女のお化けと出会う。
彼女はトイレの花子さんを名乗り、陽水を勝手に「返り咲き隊」という組織へ加入させた。
再び花子さんブームを起こそうとする彼女を手伝ううち、陽水は事件に巻き込まれる。
最終更新:2024-06-02 21:00:00
52272文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:00:00
89152文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
……なぜ彼女の家で俺は料理を作っているのだろうか?
僕 服部正直は文化祭の最終日に告白され、彼女 岡田京子さんと付き合うことになった。
デートをしたり放課後話をしたりしながら付き合い始めた二人。
勉強会ということでいきなり彼女の家に訪問することになったが、ひょんなことから昼飯を作ることに。
なぜか父親にも気に入られ、彼女の両親にも僕の作る料理を食べたいと要望があり、毎週のように日曜に料理を作ることになった。
なぜ?
彼女に会えるのはうれしいが、さすがに緊張してしまう……
料理下手な彼女に教えながら、付き合いを深めていくこの日常がいつまで続くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:00:00
811837文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:78pt
自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。
そこに、ひとりの冒険者がいた。来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けて18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。
彼はそれに甘んじつつ、ただ人々のために恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、うら若き美少女勇者であった━━。
この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間と
ともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは━━。
断罪なし、ざまぁなし、転生なし、チートは少々。何の変哲もない冒険物語です。若干コメディ、うっすら恋愛要素。転生者設定はあれどこちらの本編には影響しません。同一世界の物語がいくつもあるので、評価を頂けましたら順次投稿します。
どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話4000〜6000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。興味がありましたらブックマークや評価を頂ければ有り難いです。面白いと思って頂けるよう執筆・更新を頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:00:00
773642文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3890pt 評価ポイント:1818pt
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国がエマの国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:56:14
377781文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
連載
N8136FG
✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアッププラス・マグネット・エブリスタ・ツギクル・ノベリズムにて連載中✴︎
ある日、ごく普通の大学生20歳の白城光(しろき ひかる)と、ごく普通の彼氏いない歴22年のOL黒城麻里亜(くろき まりあ)は、いつものように同じゲームを始めようとして、ログインした瞬間光りだし、意識を失った。
そして気がつくと光は、召喚魔導師シエルによって、ゲーム内の名前ハクリュウとして、異世界シェルズワールドのホワイトガーデン国の白き英雄として召
喚された。
そして、ハクリュウとシエルの旅が始まる。
麻里亜は、召喚魔導師ディアナによって、ゲーム内の名前クロノア・マリース・ノギアとして、同じ世界のブラックレギオン国の黒き覇王として召喚された。
そして、クロノアとディアナ達の旅が始まる。
しばらくして、同じ異世界のグレイルーズ国でも、2人の召喚を聞きつけたアリスティアの提案で、召喚魔導師シャナが灰色の守護者を召喚することにした。
そして、同じゲームをしていた灰麻叶恵(はいま かなえ) 17歳高校2年生がゲーム内の名前ノエルとして召喚された。
そして、3人の勇者は異世界の謎を解き最大の悪を倒す事が出来るのか……。
.☆.。.:.+*:゜+。 .゜・*..☆.。.:*・°.*・゜ .゜・*..☆.。.:*・°.*・゜ .゜・*..☆.
表紙と挿絵イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:53:15
395989文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:348pt
語り継がれる伝説の地、そこに眠る秘宝を追い求める若き冒険者アーデン。
父もまた同じ冒険者であり、伝説に過ぎないと思われていたその地へ赴き生還を果たした男であった。しかし父はその後消息を断った。
伝説の地に秘宝、父の残した手記、憧れと夢、父と並ぶ冒険者になる事に憧れいつか同じ地へと至る事を夢見るアーデン。そしてきっと生きていると信じる父を探してアーデンは冒険に出る。
秘宝を追う夢追い人達は、自らの願いを胸に冒険に出る。その果てにはたして秘宝を手にする者は誰なのか。夢を追う
冒険者達の物語。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:52:00
468928文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
不思議な能力?を持った高校1年生の春風くんは、突拍子もないマイペース。そして、そんな春風くんに引き寄せられ、事件に巻き込まれていく残念な同級生たち。しかし、彼らの犠牲によって、思いがけない出会いや繋がりがあったり、なかったり?な物語。一応、ホラーですが…まったりなホラーなので、苦手な方もご安心下さい。ゆったりした気分で、時々笑えます。たぶん。
最終更新:2024-06-02 20:50:10
20495文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きがいを失ってしまった高校2年生、葉山真(はやままこと)は、同じクラスの平凡オブ平凡で地味な女子、佐々木鏡花(ささききょうか)に恋をした。いつも教室の隅に居るあの子が気になって仕方ない真と、人気者のイケメン男子に好意を寄せられて対応に困る鏡花。そんな2人は真の幼馴染に見守られながら、ちょっとずつ不器用ながらも接近して行く。
眼鏡を外すと実は美人…なんて事は無く、本当に地味な少女と平凡な恋愛を繰り広げていく…
最終更新:2024-06-02 20:40:00
295951文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
おかげ様で【キネティックノベル大賞】「ノベル&シナリオ部門」にて優秀賞を頂戴いたしました。ありがとうございます。(2021/01/20)
戦爵貴族にて引きこもりのオーガの息子が、突如として現れた借金取りに返済を迫られる。
見た事もない金額の桁、しかも与えられた期限はたったの三十日。
利息だけでも支払えなければ魔術契約不履行により、父は死に、自分は屋敷をとられて放り出されてしまう。
嗚呼、もはや余生三十日! と諦めの早いオーガだったが、メイドのリーデルの独断強行にて借金取りの
提案であるダンジョン経営による返済へと身を投じる事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:40:00
293302文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:402pt
どこにでもいる平凡な女子高生、立花 葵。
学校に向かう途中、うっかり神様とぶつかってしまい、異世界に召喚されることに。
元の世界に戻れるまで、神殿を守る騎士・ジェラルドが守ってくれることになったけど……。この騎士様、過保護すぎます!
元の世界に帰るために方法を探す葵。しかし、どんなときもそばにいて守ってくれるジェラルドに、いつしか葵は惹かれていく。
だが、ジェラルドにはある秘密があって――。
これは、いきなり神子様と呼ばれるようになってしまった葵と、過保護気味な騎士・ジェ
ラルドのラブストーリー。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:32:03
76357文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:20pt
作:あけちともあき
ハイファンタジー
連載
N2163JC
冒険者ナザルは油使い。
魔力を油に変換し、滑らせたり燃やしたりできるユニークスキル持ちだ。
その特殊な能力ゆえ、冒険者パーティのメインメンバーとはならず、様々な状況のピンチヒッターをやって暮らしている。
実は、ナザルは転生者。
とある企業の中間管理職として、人間関係を良好に保つために組織の潤滑油として暗躍していた。
ひょんなことから死んだ彼は、異世界パルメディアに転生し、油使いナザルとなった。
冒険者の街、アーランには様々な事件が舞い込む。
それに伴って、たくさんの人々が
やってくる。
もちろん、それだけの数のトラブルも来るし、いざこざだってある。
ナザルはその能力で事件解決の手伝いをし、生前の潤滑油スキルで人間関係改善のお手伝いをする。
冒険者に、街の皆さん、あるいはギルドの隅にいつもいる、安楽椅子冒険者のハーフエルフ。
ナザルと様々なキャラクターたちが織りなす、楽しいファンタジー日常劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:30:59
25409文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:152pt
検索結果:67151 件