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検索結果:15 件
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作:SATOKI
ローファンタジー
連載
N5527IH
202x年日本の正月、午前0時に世界で同時に地震が起こる。それは、この世界にダンジョンが出現する合図であった。
主人公は、中年の看護師をしている。地震の時は家でゴロゴロしていたが、押し入れから大きな音がするので覗いてみる。すると、そこには大きな穴が空いていた。俺はそこに踏み込むと、世界で初めてダンジョンに足を踏み入れた称号をもらう。そして、世界がダンジョンを認めはじめ、モンスターの落とす魔石が新たなエネルギーとなることがわかる。また、様々なドロップ品も出現した。そして、世界は
探索者と言う新たな職業が出現し、俺はその中でのんびりと自分のペースで楽しむ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 00:00:00
553668文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14922pt 評価ポイント:7020pt
中学二年の雪宮秀(ゆきみやしゅう)には悩みがあった。謎の異空間で手に入れた謎の異能。これは一体何なのか。秀はごく稀に街で同じ力を使える人を見かける事があるだが決して話しかける事は無い。本能的に分かっているのだ。話しかけたらいけないと言う事が。知りたい…この力は一体何なのだろう…。
それを知る事は即ち自ら地獄へ踏み込むと言う事。
だけど…秀は知りたくてたまらない。
最終更新:2024-05-12 17:01:21
9243文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騎士のアークが毎度現場に踏み込むと居るメイドのアリルは、訳アリの伯爵令嬢。頭が良くて密偵にもなれるハイスペックな女なのに、何故か虐められていたいという理由で悪い貴族の家に入り込む。
それは、そんな二人がどうなるのかと言うお話。
最終更新:2023-12-28 18:22:58
13798文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある王国貴族に生まれた少年リュウキ。彼は生まれながらにして『大賢者』に匹敵する魔力を持って生まれた……が、義弟を溺愛する継母によって全ての魔力を奪われ、次期当主の座も奪われ追放されてしまう。
全てを失ったリュウキ。家も、婚約者も、母の形見すら奪われ涙する。もう生きる力もなくなり、全てを終わらせようと『龍の森』へ踏み込むと、そこにいたのは死にかけたドラゴンだった。
ドラゴンは、リュウキの境遇を憐れみ、ドラゴンしか使うことのできない『闘気』を命をかけて与えた。
これは、ドラゴン
の力を得た少年リュウキが、新しい人生を歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 07:00:00
238645文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13950pt 評価ポイント:7588pt
うつろ舟
ある日、川の上から小さな家ほどもある器が流れてきました。それはぴったりとしたふたをされて、ゆらゆらと揺れています。大きいのに、水に浮いているのです。
村の男たちが三人そこに通りかかり、大急ぎで川へかけ降りました。器はとても大きいのですが水につかっているのは下のすこしの部分だけで、ぷかぷか浮いています。
三人は尻をはしょり川に踏み込むと、力を合わせて器を岸へ上げました。
器は岸へ上げたとたん突然どすんと地面に落ちて、もう少しで三人は足の指先をつぶされてしまうところ
でした。
「これはなんだろうか?」
「中から何か音がするよ。ひっかくような音がするよ」
通りかかった男の子が、言いました。
そう言われて耳をすますと、確かに何かをひっかくような音が中からきこえてくるような気がしました。
「まさか、中に誰かいるのかな?」
「誰か、というか、何か、かな?」
三人は顔を見合わせ、男の子は三人が黙っているので退屈していなくなってしまいました。
「あけるか? あけないか?」
二人が問答していると、一番最初に器を見つけた男が器の上にのり、蓋を持ち上げていました。蓋は、大きさのわりに案外軽いようでした。
「おーい。勝手にあけるなよー」
二人は器の上に立った男を見上げて、声をかけました。
「あけなきゃ、なにが入っているかわからないよ」
なかにはなにもありませんでした。
「なにかあると思っているうちはなにかあるのに、あけてみるとなにもないとは」
何かを期待していた三人はがっかりしました。
「うつろな舟だー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:38:21
634文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:132pt
桃太郎の鬼退治の伴をしている犬の名は『桃太郎の犬』。ドSの主人桃太郎と盗人猿と居るかどうか分からない雉と共に旅を続ける。もう一歩で鬼の住む土地に踏み込むところで一行は或る鬼と出会う・・。
最終更新:2020-03-12 20:56:45
9984文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘘が付けない島。
昔むかし、【嘘の付けない島】があると聞いた事がある。
その島に、1歩でも踏み込むと、、、?
すべて、本当の事を話してしまうという島。
だから、この島では隠し事や黙っている事さえ出来ないんだよ!!!
言いたくない事も、秘密にしている事も、洗いざらい話してしまうんだ。
最終更新:2019-07-08 03:00:00
2250文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2008年6月。巡回中の警察官が、全身に切り傷を負って血まみれの包丁を持ったまま路上に倒れている女子高生を発見。近くにある自宅に踏み込むと、室内で死亡している男性が発見された。死亡したのは五年前に妻を殺して指名手配中だった凶悪殺人犯・岸辺和則。救助された女子高生・吉木瑠衣子は事件のショックから事件当時の記憶を失っていたが、警察は現場の状況から殺人容疑で逃亡中の岸辺が強盗目的で瑠衣子の家に侵入して彼女を包丁で襲ったものの、瑠衣子の抵抗で包丁を奪われて返り討ちにあったと判断。瑠
衣子には正当防衛が成立し、岸辺殺害の罪には問われない事となった。だが、正当防衛とはいえ人を殺してしまった瑠衣子は罪悪感に苦しめられ、事件後二週間経っても登校できない状態が続いてしまう。そんな中、時折蘇る謎の記憶……暗闇の中「逃げろ!」と自分に叫ぶ謎の声。失われた記憶に苦しむ瑠衣子はミス研部長・深町瑞穂を通じて私立探偵・榊原恵一にこの失われた記憶の解明を依頼。依頼を受けた榊原は事件を調べ始めるが、この一見ありふれた事件は思わぬ展開へと突き進んでいく事となる……。榊原恵一がたどり着いた衝撃の真実とは何なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 01:17:17
118213文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:724pt
これは、人間と人形の長い…長い時にわたるお話。
警騎団に入ることを夢に抱いている青年、ウルズは入団試験を受ける条件として亡くなった祖父の家の片づけを提示される。
今は需要なんてない骨董店を営んでいた祖父の店には古めかしいものが溢れかえっていた。
そんな中、子供の頃ですら立ち入ったことのない鍵のかかった部屋に踏み込むと、そこには奇跡を起こす石<魔水晶>が埋め込まれた魔道具が大量に存在していた。
どうして祖父の家に魔道具があるのか、疑問を抱きつつも奥に進むとそこには月明かりに照
らされる一つの棺が置いてあった──……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 22:16:47
23344文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある山奥の街。
その山の中にある神社に忍び込もうとする2人の少年の姿があった。
少年の1人が境内に踏み込むと…
ヒトとバケモノが共存する街
【天華街】
その街に迷いこんでしまった1人の少年が、街の住人と触れ合い、時には傷つき涙を流しながらも皆に支えられ、身も心も成長していく…。
ただそれだけの物語。
最終更新:2017-10-15 09:47:02
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
目を開けると美女が居た。夢の中だと思いスキルを獲得する。再び目を覚ますと祭壇の上で眠っていた。異世界に来たと理解して、異世界を冒険しようとする。初めて訪れる世界に一歩踏み込むとそこには……
※初投稿作品になります。誤字脱字は友達。
最終更新:2016-02-17 06:00:00
29549文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
一歩足を踏み入れると帰っては来られない。
二歩足を踏み込むと二度と後戻りはできない。
三歩、歩き出せば振り返ることは許されない。
四歩目は地獄に着き――五歩目に待つのは『生きる』か『死ぬ』か――
さらに歩めばきっと少年は《異常者》として生きなければならないだろう。
顧みず、悔やまず、憧れず、『裏側』でしか存在することを許されないだろう――
粉雪がちらつくある日、少年の日常は奪われた。
そして、《異常者》としての日常を――異常を生きる。
最終更新:2015-08-06 01:49:16
169879文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
作:ともさかしんのすけ
ノンジャンル
短編
N2040BW
モノレールと平行に走る車の中。ふと前を走る車のルームミラーに目をやると、そこには見覚えのある顔が...暑さのせいか?
ならばここにいる自分は誰だろう。
アクセルを力任せに踏み込むと車は疾走する刃となって突き進む。
最終更新:2013-11-19 19:44:17
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「これが、客人に対する柳生家の対応なのですか?」美由は、但馬守と十兵衛を交互に見つめて言った。「無礼でございましょう!」美由の鋭い声が道場に響いた。 勝負は一瞬だった。「ヤアッ!」美由がすすっと間合いを詰め、近間から踏み込むと、美由の木刀を払おうとした永島の木刀を得意の巻き剣で払い上げ、正面から美由の木刀が永島の胴を捉えた。「ううっ!」バシッと鋭い音がして永島兵衛がうめき声を上げて倒れる直前、タアッという気合とともに美由の木刀が鋭く振り下ろされ、永島が握っていた木刀を真っ二つ
にへし折った。
第二話は、尚武美由が歴史にその名を轟かせた剣豪・柳生十兵衛と真剣で相対する。 さて、どんな結末か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 13:40:30
27756文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
検索結果:15 件
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