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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:48 件
1
これは聖戦ではない。血戦でもなく、名も知れない戦いとして僕の中で生き続ける生ける戦争だ。
最終更新:2024-05-29 04:00:00
12815文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いと魔術師の間に生まれた室崎徳成は普通の高校生として平凡に暮らしていた。しかしある日、学校から帰って来ると自分の両親が惨殺されており、その後イワリオノフという魔術師に殺害されそうになった。だが浅城彩香という謎の魔術師のおかげで九死に一生を得た。そして、徳成は日本がとある組織によって支配されそうになっている事を彩香から教えられ、それを阻止するため、親の仇を取るため魔術師同士の戦いに身を投じるのだった。
最終更新:2023-12-01 07:00:00
30047文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内都下の公営住宅の多くは、色んな助っ人のお陰で対処した。
そして、伝子を持っていたのは・・・。
最終更新:2023-11-19 15:26:09
7748文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サンドシンドロームの血戦は間近も知れないと伝子は覚悟していた。
その矢先、サンドシンドロームからアナグラムの挑戦状のメッセージが届いた。
最終更新:2023-11-19 15:16:54
6237文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4つ目の武装集団を倒した後、オクトパスは改めて「血戦」を挑んで来た。
最終更新:2023-11-10 09:21:35
6367文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
血戦の時間が迫る中、芦屋グループの従業員が誘拐され、伝子は三美と共に旧副島邸に向かった。
最終更新:2023-11-06 10:47:54
7928文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から約20年前、第三次世界大戦後に世界平和をもたらした万能素粒子、デバイサー粒子が発見された。
デバイサー粒子はニュートリノと同じ大きさでありながら一つ一つが非常に緻密なICチップのような構造をしており、大気中で数億個の粒子がデバイサーの異能によって集積される事により、スーパーコンピュータと3Dプリンターの合わせ技のような効果を発揮する。
粒子の集合体には直接触れる事はできないが、武器兵器の解体、安全仮想兵器(セーフティウェポン)の構築などさまざまな事象を起こす。
安全仮想兵器ことセーフティウェポンはデバイスに即時武器生成プログラムのインプットされた補助機材、オプションカードを挿入する事でスピーディーな非流血戦闘を可能にした。
セーフティウェポンオプションカード。通称・SWOC(スウォック)。
SWOCを使用できるデバイサー、SWOCデバイサー同士の戦闘において攻撃を受けて消耗するのは戦意のみ。
そんなSWOCデバイサーを養成、管理する学園、国立第一素粒子戦術専門特別教育校。
略称・素粒戦専。
俺、恋澄(こいずみ)まことはそんな学園で並の成績なモブデバイサー。
退屈な学園生活を送る中、ある日過去からきた謎の幼女の登場によって事態は一変する……。
学園SF青春バトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:44:56
19340文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ODN(オーディン)
空想科学[SF]
完結済
N7770HK
人間の在り方は変わろうとも、人の本質は変わらない。
―――西暦2555年。
記憶粒子ラプラスの発見から始まった血戦嶽 雪花菜(けっせんだけ きらず)の革命により、人類は新たな世界へと前進する。
人類に一つの倫理を踏み越えさせた新世界【日叛】。
そこに生を費やすための労働はなく、
自由のため、創造のため、生を謳歌するために人が在り続ける世界。
人が生死を選択できるようになった世界は、まさに人類が目指し続けた理想郷であった…。
―――世界革命とも呼ばれた日叛の新生から時は
移ろい、西暦2621年某日。
百年に一度。さらには一夜の瞬間にのみ訪れる記憶粒子集合現象‥通称シンクロニシティに巻き込まれた少年——「ボク」は全人類の記憶と繋がる特異点となってしまう。
『いってらっしゃい、少年。良き旅を』
ラプラスの海。
黄金の水底で出会った謎の声に導かれるまま少年は人々の記憶に触れていくことになる。
けれども、いつしか少年は血戦嶽雪花菜の築いた理想郷に疑問を抱き始めていくのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:04:58
97727文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
月夜に紛れ、朱に染まり、ヒトの血を喰らう者たち。永い生命と果てしない美しさ、月のような儚さを持つ彼らを、ヒトは恐れと畏れを込めて夜族と呼んだ。
夜族と人間、混迷を極めた血戦の時代から長い年月が経ち、平穏を取り戻しつつある現代。それでも、未だ夜族は息を潜めて存在し、また、それらを狩る人間も闇に隠れて刃を研いでいた。
旅に憧れる良家の少女ミアと、彼女の家の養子である少年アルバは、狩人であった父親の死をきっかけに騎士隊へと参加することになる。
ある任務の最中、瀕死の重傷を
負ったアルバ。自分を庇った彼を助けるため、ミアは決死の賭けに打って出る。
「それをすれば、ヒトを超えた力が手に入る」
禁忌を犯し、ヒトであることを捨て、しかし生き残った二人に待っていたのは、非常な現実と儚くも美しい夜の世界だった。
これは、陽の下を歩けない二人が歩む、ヒトに戻るための旅の物語。彼らはやがて、命の在り方と抗えない真実に向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 15:25:37
17281文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
投稿小説「僕は、鋼になる。――歯車式の鉄血戦記(ギヤードクロニクル)――」に出てくる、ロボットの、操縦装置の簡単な解説です。
最終更新:2022-05-29 04:41:48
3989文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
投稿小説「僕は、鋼になる。――歯車式の鉄血戦記(ギヤードクロニクル)――」のための、用語集です。
小説本編で、分からないことがあったときにだけ、お読みください。
小説を読む前に、この用語集を先に読む必要は、まったくありません。
最終更新:2022-05-29 04:23:30
6940文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファンタジーロボットものです。
いわゆる「なろう系」ではありません。ごつくて重たいメカ、「リアルロボットアニメ」が好きな方向けの作品だと思います。
ファンタジー系ですが、鉄錆と機械油と血の匂いが漂ってくるような(?)感じのを目指しています。
あと、切ない身分差恋愛も。
これは、既に書き上げている作品を、コンテストに応募するための投稿です。
まとめての投稿ですので、少しずつゆっくりとお読みください。
「長編小説の第一巻目」として書いていますが、第一巻のストーリーとして
はちゃんと完結しています。その点は安心して、最後までお読みください。
この作品は、小説投稿サイト「ノベルアップ+」にも投稿しています。
(以下あらすじ)
主人公、ケイ・ボルガは、酒場でカードゲームのディーラーをやっている15歳の少年。
このカードゲーム「コスタ・ゾロディア」は、魔法のカードを使って遊ぶもので、カードを引く人物の「運気」によって、その絵柄が決まる。「運気」の小さい凡人の彼は、出るカードの種類を予測しやすく、それゆえ接待プレイが得意だった。
しかし、自分の将来を賭けたゲームで、本気で勝つとなると勝手が違った。追い詰められて焦った彼が、祈りを込めて引いた一枚のカード。浮かび上がってくる絵柄に「超レアカードだ!」と喜んだのもつかの間、それは、引いたプレーヤー本人に呪いをかけるという恐怖のレアカード「夜」だった。
その日から、凡人だったはずのケイの運命は、急転直下の大波乱! 信じられないような偶然とトラブルの連鎖で、彼はついに、闘技場での命懸けの試合に出場する羽目になってしまう。
「何だ、この異常事態は! 僕は、物語の主人公じゃないんだ、ただの凡人、モブなんだぞ!?」
それは、数百馬力の魔石エンジンを動力源とし、鋼の装甲を持つロボット兵器「歯車式強化外骨格(ギヤードメイル)」で戦う、国家同士の威信を賭けたトーナメントだった。
そこで、彼は、テアロマという名の一人の少女に出会う。カードの「荒れ野の姫君」にそっくりのその可憐な乙女は、伝説の生き神として崇拝され、それゆえに自由を奪われる宿命の「水晶の舌」だった。
呪いのカードの言葉が暗示する、彼の真の運命。はたしてケイは、鋼の巨人が歯車の唸りを上げる激戦を生き延び、水晶の姫を救うことができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:09:32
256400文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
星の光が誕生するよりも昔。
遙か遠い、古(いにしえ)の時代に交わした約束と誓い。
三度もの世界転生を果たして尚、自己犠牲の道を奔った英雄達。
彼等は小さな約束と誓いを果たす為、再び歩を刻み始める。
そう、ただ一歩を踏み出すだけーー
それなのに、また新しい戦いが始まる。
再び誰かが涙を流すーー
避けられない血戦いがーー
生きる為の聖戦いがーー
この世界の変わらぬ日で、ただ一人が消えるだけーー
そしていつか、誰一人として残らない。
終わりなき戦場を生きる英雄達。
悠久
の時を生き、死して尚諦めきれなかった者達。
罪なき者の復讐心に誘われ、罪深き者へ容赦なき罰を下す。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
※タイトルは模索中なのでちょくちょく変わる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 23:00:00
114582文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
李は訪ねてきた老婆から腹違いの弟を改心させて下さい、と言われ弟の街に出発した。
最終更新:2021-09-13 13:49:58
1640文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の存在を証明したとき、人は神を従属させることを願った。そしてそれが全ての始まりだった。
魔人、魔獣、はたまた悪神、あるいは悪鬼羅刹。
かつて人間が空想した全ては最悪の災害として実現した。それが約千年前の神話血戦である。
あらゆる災害が意思を持ち、神話の如く人間へと襲いかかった。
人類は異界を生み出すことで何とか事なきを得たが、意思持つ災害は虎視眈々と異界から抜け出す機会を狙い続けた。
そんなことも千年の時が経ち、伝承は途絶え、失われ、人類はそれを神話として再び空想へと落とし
込んだ。
しかし、そんな中にも異界を研究する者も存在していた。また、千年の間に異界へと移り住むものも少なくなかった。長い時が過ぎれば、人も神も魔も遺恨を忘れていき、かつて人が生み出した異界は、神界とも魔界とも呼ばれるようになっていった。
かつての異界は時を経るにつれ、神話血戦以上のさらなる混沌を、今まさに謳歌していた。
そんな異界に移り住む者なんて馬鹿かロクデナシか、そうでなければ馬鹿かつロクデナシの両方なのは言うまでもなく、そして例には漏れず、異界においては最弱種族であるにも関わらず、あらゆる存在に喧嘩を仕掛けた異常者の集まりがいた。
その異常者達の目的は唯一つ。異界の空を蒼穹に染め上げること。
彼らは自らの目的を掲げるように、その名をコミュニティ蒼天大征と名乗った。
神からすれば意味不明。悪魔ですらも目を瞠る。
突如として異界に訪れた天災は森羅万象に問いかける。
「お前らの空は何色だッッッ!!!」
混乱極める異界の空に騒乱ならぬ蒼乱が訪れる!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 22:23:03
7438文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東郷十兵衛は侍に憧れていた。幼い頃から両親によって時代劇を見せられ続けた十兵衛は、自分が周囲から浮いている自覚を持ちながらも、侍になろうと努力を続けた。
だが、インフレの末路とも言える現代で、侍という存在はあまりにも時代遅れすぎた。それでも、侍であろうとした十兵衛はある日、トラックに轢かれそうになった女子を助け出そうとして死亡。異世界転生を果たすことになる。
侍のいる世界を願った十兵衛だったが、転生先は、侍など居るはずも無い、中世西洋の上下水道すらない貧民街のひ弱な少年アドリ
ューンだった......
十兵衛は決意する。侍がいないこの世界で、自身が侍となり、侍を広めることを。そして、アドリューンから受け継いだ想いを護っていくこと。これらを自身の第二の人生を以て体現することを。
これは、東郷十兵衛という侍に憧れた男が転生したアドリューンの一生を描いた異世界転生譚である。
このあらすじを見た者たちよ。是非とも彼の生き様をご照覧あれ!!
*最近のweb小説とは逆行するかもしれませんが地の文多めでお届けします。頑張って書きますので応援頂けると嬉しいです!
―――予定―――
第一章 貧民街の掃除夫な某
第二章 貧民のはずなのに貴族学院に入れられちゃった某
第三章 貴族の養子となった某
第四章 失意の冒険者となった某
第五章 侍と魔王の血戦
終章 エピローグ
*現時点での予定です。変更する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:42:58
290559文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:116pt
家族を失い、家を失い、妹を奪われ―
盲目の少女に残されたのは、剣と自身の力のみ。
大海、業炎、稲妻、迅風―
血を代償に、人智を超える力を生み出す騎士。
二つの帝国で繰り広げられる、千年来の血戦に、少女は足を踏み入れる。
長いので、途中からで良い方は各部の最初にある「あらすじ」をご確認ください。
また登場人物のまとめを活動報告においています。よろしければご参考くださいませ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-07-11 20:00:00
324536文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
作:カピバラ番長
ハイファンタジー
短編
N6827GZ
この世界には人間と獣人がいる。
彼らは互いに互いを憎み合い、争いを続ける事で歴史を成してきた。
その世界で、彼は。彼女は。
ただ一つの願いを抱く。
本当なら願う必要も無い、ささやかな幸せを。
最終更新:2021-05-29 13:19:46
38394文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5年前、蒼井悠乃――魔法少女マジカル☆サファイアが魔王グリザイユを殺したことで世界は救われた。
アニメや漫画ならそこでエピローグを迎えて物語はお終い。
しかし現実は変わらず続いてゆき、蒼井悠乃は魔王グリザイユという十字架を背負ったまま高校生となった。そんな彼のもとにかつての相棒イワモンが現れて……?
疎遠になった仲間との再会。
死んだはずの魔王グリザイユの影。
かつて世界を危機に陥らせた《怪画》の残党たち。
5年前に迎えたはずのエピローグ。そこで回収されることの
なかった因縁が再び悠乃を魔法少女としての戦いへと導いてゆく。
かつて世界を救った魔法少女たちは、再び世界を救えるのか!
マグネットマクロリンク様においても、同作を投稿させていただいております。
第1章『エピローグの向こう側』完結
第2章『魔王が遺した絆』完結
第3章『魔王の血脈』完結
第4章『世界の重さを知る少女たち』完結
第5章『悪魔の花が咲く頃に』完結
第5.5章『過去への微睡み』完結
第6章『崩落へのカウントダウン』完結
第7章『もう一度ここから始めよう』完結
第8章『聖なる夜に』完結
最終章『天魔血戦』完結
――本編完結。
未踏章『もしもの世界』開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:34:38
931995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1657pt 評価ポイント:675pt
一九四三年五月二日、イギリス領セイロン島首府コロンボに日章旗が翻った。
スプルーアンス提督のアメリカ第五一任務部隊、サマヴィル提督のイギリス東洋艦隊はすでに壊滅し、ここに枢軸軍によるインド洋支配が確立した。
再建された機動部隊を失ったアメリカは、長期間にわたって対日反攻作戦を行うことが不可能となってしまった。
一方、南太平洋海戦の損害から立ち直った帝国海軍の母艦航空隊もまた、再編が必要であった。
だが、それによって訪れた膠着状態は、次なる血戦に向けての準備期間に過ぎ
ない。
一九四三年後半に枢軸国・連合国のそれぞれの陣営で起こった出来事は、来たるべき一大決戦に向けた壮大な序奏(プレリュード)といえるものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 13:31:49
30283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:462pt
突然、冥界の女王に召喚された高校生、獅道愁一は記憶喪失だった。
しかし、愁一は現代世界の悪霊を魂送する冥界の役人と契約をし悪霊退治をすることに。
記憶もない、訳の分からぬまま、愁一の新たな現世世界が始まる。
何故、記憶がないのか。何故、冥界に召喚されたのか。その謎を解明することが出来るのか。
現代で起こる、悪霊、怨霊怪異、魑魅魍魎と戦う和風アクション!
最終更新:2020-10-14 15:40:30
458433文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:95pt
ひきニートな青年、〝俺〟くん。彼が家にいながら、交通事故にあう。それも魔界から時空を超えて出てきた献血車両にリビングで轢殺され、それでもなお、エロ同人まみれのHDDを守るために根気よく生き返るが・・・。そこにはアニメ声ロリ巨乳吸血鬼の姿が。
「ええい!そこの変態!血をよこしなさい・・・ください!あとギャルゲとかエロ同人とかください!」
それは、魔界でハブられたちょっと変な吸血鬼娘との献血系ラブコメ。
俺くんは、献血戦士(コミケ産)を集め、彼女に血を与えまくるが・・・。
最終更新:2020-09-13 20:56:58
5829文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタインデーにサバゲーだとぉ? 舐めやがって、俺らにゃ女との予定がないとでも思ってやがんな、社長! まー、実際ねーけどよ!
いっちょ遊んでやっか!
最終更新:2020-09-10 11:00:00
2387文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シベリウスP
ローファンタジー
短編
N2137GB
ナディアとの血戦を『繋ぐ者』の力で制したハシリウス。
真の『大君主』となったハシリウスたちに、魔軍800万が押し寄せる。
未曾有の危機に、ハシリウスは『究極結界魔法』の発動を決心する。
果たして、王都は守れるか?
『星読師ハシリウス・王都編』4年の歳月を経て、いま完結!
最終更新:2020-02-29 10:00:00
20422文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異界からの侵略者、大魔軍。
魔帝ケイオスを筆頭とする彼らは、地球に満ちる『神気』と呼ばれるエネルギーを奪い尽くすために侵攻してきた。これを許せば植物は枯れ、動物は痩せ細り、やがてはすべての生命が絶えるだろう。
それに対抗するべく地球の神々は人類に新たな【火】を授けた。
選ばれしものを超人ミリオンレッドへと変身させる神器、『ヴァーミリオン』である。
――かくしてミリオンレッドと大魔軍の壮絶なる戦いが始まるのであった。
最終更新:2020-01-14 13:46:41
6207文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦二千四十一年、皇紀二千七百一年十二月八日、大日本帝国ハワイ自治領真珠湾において、太平洋戦争開戦百周年を記念する観艦式を行なっていた連合艦隊に対し、アメリカ・オセアニア連合軍が突如奇襲攻撃を仕掛けてきた。
両軍が激戦を交わすさ中、海中より忍び寄り、連合艦隊に牙を向ける謎の潜水艦。
一世紀の時を超え、真珠湾が再び血と炎で染まる中、第二次太平洋戦争の火蓋が切って落とされた。
太平洋戦争で勝利し、世界の二大超大国の一つとなった大日本帝国と、戦争で敗れ、百年もの長きに渡って
日本に対する復仇の念を燃やし続けてきたアメリカ。
二つの大国が広大な太平洋を舞台に再び戦火を交える中、大日本帝国の過酷な支配によって全てを奪われた者たちが、今、帝国に対して反旗を翻し、強大な連合艦隊に立ち向かっていく。
愛と憎しみ、忠誠と反逆、野望と希望、交錯する二つの思い。
異なる立場にある者同士の間で交わされる果てしなき血戦の彼方に、世界から見捨てられた一人の孤独な少女は楽園を見出すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 10:03:36
135661文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
『ゆっくり』と人間の戦いが描かれる、シリアス戦争物。
ロバート・A・ハインライン作の『宇宙の戦士』へのオマージュであり、パロディでもあります。
東方プロジェクトの二次創作界で広く使われている、『ゆっくり』(ざっくりとした説明としては、『生首型の生きている饅頭』)をモチーフとしています(なお、個人的な恒例として、第10部分には、ゆっくり創作サイト向けのペンネームが縦読みで入っています)。
この作品は『瑞原螢中尉美術館・談話室(http://pso.aa2.netvo
lante.jp/team_mizuhara_kei/YUKKURI/YUKKURI1.HTM)』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 22:00:00
59239文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:えぬえーじー
ハイファンタジー
短編
N1163FN
一対一の戦いで国同士の戦いの趨勢を決める〈シュラノ〉の世界に転移した少年、小野田 侑士は、転移によって得たチート能力を使って戦うのである。
最終更新:2019-05-19 11:18:57
4702文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*地球の生態系の頂点を賭けた人類と吸血属との戦いの歴史。
銀翼の戦士ドラクルスは、王の命を受け、首都東京を目指した。東京で世界的な祭典が開催されるという報せを受けてのことだった。目的は、各国要人の暗殺、そして人類の殲滅。
「なぜ、吸血属がこの星に生まれたのか」その謎が明かされる時、人類は自らの過ちを悔い改めてるであろう。吸血属に伝わるその言葉を胸に秘め、ドラクルスは大空を翔ける。その眼には決死の覚悟が宿っていた。
ドラキュラ伯爵亡き現代で、その遺志を継いだ者たちと、人
類との最後の戦いが、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 20:05:31
6516文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一章
サークル『非科学現象証明委員会』に所属する久守詠歌は大学一年の冬、紅いオーロラを目撃する。
北欧神話で語られる戦乙女の鎧の煌きとされるオーロラを調査する最中、彼に訪れる月下の出会い。
吸血戦姫と呼ばれた少女、アイリスに己の勇士と認定され、それを否定する詠歌を襲う猫の影、アイリスを追う神話の勇者。
詠歌たちは北欧神話と対攻神話の争いに巻き込まれていく。
二章
アイリスとの出会いから一週間。平穏を取り戻したかに見えた詠歌たちの前に『教団』から送り込まれた審問官が姿を現し、
アイネは詠歌たちの前から去っていった。
さらに襲い来る首なし騎士にアイリスは敗北し、詠歌までもが奪われてしまう。
彩華の、そして自分の意思で詠歌は日常を取り戻す為に。アイリスは自らの敗北を雪ぎ、己の勇士を取り戻す為に。彼らは再び対攻神話へと挑む。
三章
アイリスの提案により、聖剣の鞘の製作の為、とある街を訪れる事になった詠歌とアイリス。
しかしその街は詠歌にとって忘れられない場所でもあった。
詠歌と同じ過去を持つという女性と彼女に味方する男に告げられた真実は吸血戦姫と勇士の仲を引き裂く。
そして邪神の降臨が迫る中、詠歌は決断する。
齎されるのは決別か、それとも決着か。
三章まで完結しました。現在四章書き溜め中。
※本作品は『カクヨム』にも投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 20:00:00
329786文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
異世界アルドディアス。そこは魔法と剣の世界。
その世界の中、とある国に彼女がいた。その国は強くなく、しかも内乱が起きている中でも彼女の活躍で侵攻してきた敵国を撃退した。味方300に対して敵5000を打ち破ったからだ。彼女と戦った者、仲間、他国は敬意と恐怖を抱いて《殺戮者》《白薔薇》《軍服姫》《氷の魔女》といろいろ呼ばれた。だが、ほとんどの人は口を揃えてこう呼ぶ。
《氷血の姫》と。
最終更新:2018-11-14 19:59:45
4720文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
<オープニング口上>
トウコンイエロー=伊達葵は元勇者である。
彼の戦うマッドクリーチャーは、世界制覇を企む悪の秘密団体である。
伊達葵は自由と平和ののために、なんとなくマッドクリーチャーと闘うのだ!
俺は伊達葵(30)。特になんの力もない一般人だったが、ある日突然異世界に勇者として召喚され、世界を滅ぼす魔王と戦うことになった。
長い冒険と闘いの日々は割愛するが、見事に魔王を撃破、紆余曲折の末、元の世界に戻ることとなった。いろいろあって、召喚された国の王子(こいつも勇者)も
ついてくることになったが、そんなことは些細な問題だ。
平和な日本で日常に戻る予定だったのだが、なんか変な奴らがわいてきたんで全員ボコッたら、そいつらは世界征服をたくらむ悪の組織()だと駆けつけたヒーローから言われた。そんな奴らが日本にいたとは………。え?俺も戦うの?
<解説>
この話は、異世界から帰ってきたら戦隊ヒーローとなってもう1戦する羽目になった主人公のお話です。
作者は特撮が好きですが、特に詳しいわけではありません。
また、作者は馬鹿なので、この作品の中の知性派の知能レベルはせいぜい穴の開いた知恵袋レベルです。
もろもろ(意図的や作者うっかり問わず)のつっこみどころは、『ほんと馬鹿だなこいつ』と生温かく見守ってもらえれば幸いです。
以前に一時期掲載していたのですが、エタって掲載を下げた作品ですが、ひと段落つくところまでまとめたのでちびちび投稿していきます。
目指せ!トータル100P!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:56:46
63581文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:35pt
「願いを叶えたくば、12人の欲深き血を捧げよ」
2000年代のニューヨークの地で行われる聖戦。
聖なる杯『カレス』に12人の血を捧げ、それを飲み干した者の願いを叶える魔術儀式。
13人の参加者はそれぞれキリストの使徒を基盤に喚んだ過去の英雄を駆使して、血塗られた闘いに身を投じていく。
最終更新:2017-12-07 21:41:33
86074文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
太陽が沈み、光を失った世界で、人知れず戦い続ける者達が居る。
それは世界の存亡を賭けた聖戦であり、戦う者達が生きる為に行われる血戦。
時には魔物とも、妖怪とも、悪魔とも呼ばれる者達と。
時には同じ世界を救う筈の人間と。
時には自分自身に巣食う闇と。
その戦いに身を投じれば、人は人で無くなる。
いつから始まって、いつ終わるのか。
神のみぞ知るその戦いはいつしかこう呼ばれた。
───百鬼大戦、と。
望まずとも百鬼大戦に巻き込まれ死んだ両親を救う為、戦いに身を
投じた少年、如月蓮(きさらぎれん)。
小さな体で闇の中を舞う謎の少女、ヘラ・リーバス。
少年と少女の出会いが、全てを覆すきっかけとなり、百鬼大戦の歴史を変える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 01:11:52
35313文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法学校に在籍していた玖雅旺伝は、ある日異界の存在である悪魔に襲われて瀕死の状態だった。そんな彼を九死から救ったのは奇しくも悪魔の能力。やがて傷口から悪魔の呪いが全身に周り、彼は悪魔への変身能力を授かった。
そして彼は、自身を蝕む悪魔の呪いに立ち向かうべく、悪魔となって悪魔と戦う。
最終更新:2016-12-09 15:05:40
326093文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:22pt
第三次世界大戦において科学技術を駆使し、大々的な活躍をした日本。その後都市を地下へと移し、地上を貿易点とした。しかし、第四次世界大戦で暴君的な首相は有り得ない徴兵を下す。それは、「拘束された囚人の徴兵」と、「零戦」の復活。
この事実を知った国土交通省大臣楠田は、自ら空軍兵の士官を志望。その真意は、「如何に死亡者を出さずして戦争を終わらせるか。」
果たして楠田個人の『闘争』は、無血で終わらせる事ができるのだろうか。
最終更新:2016-11-14 07:43:04
40433文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ヤクザ勇者の次なる敵は……ヤクザ!?
最終更新:2016-03-16 22:14:25
3691文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「いつまでたってもあの世が見えん」
齢にして90とそこら、親族皆々様に送り出され、ついた永遠の眠りから僅か5秒。いつまでたっても現れない三途の川に業を煮やした日ノ宮 義一郎(ヒノミヤ キイチロウ)が目を開けるとそこには耳の長いエルフたち。
「英雄どの、どうかこの国を救ってほしい」
どうやらあの世でもこの世でもないところにたどり着いてしまった義一郎。果ては地獄か天国か。
異世界奔放冒険譚 ここに開幕!!
最終更新:2016-02-15 01:01:40
16857文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者と魔王、その因縁は聖夜を真っ赤に染める。
最終更新:2015-12-21 21:38:13
411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
ただ一人の家族であるばあちゃんが死んでしまいニートの俺は進退窮まってしまった。そこに営業過剰な葬儀屋さん、物を売らない貿易商、生き別れの妹と三人の来訪者が訪れ俺の人生は大きく変わって行くことになる。
現代の吸血鬼ものです。ホラーと言うよりオカルト色の強いアクションものです。主人公はニートでみそっかす(察し)技能(ほぼ不調)で乗り切って行きますが、非情な妹からは既に死体として扱われています。
二章はホラーアクションの雰囲気が強くなります。残酷描写等増えます。
初めての
小説になりますので、ご意見、ご感想など有りましたら是非お願い致します。
2015/8/29@一章の結末を変更しました。その夜の出来事は章内で解決するかたちにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 06:01:07
44537文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日僕は同級生によって、ただ一人の家族である兄とともに殺された。
そして次に目覚めると、異世界で赤ん坊に転生していた。
僕は決意する。
二度と大切な家族を失わないために、誰にも負けない力を手に入れてやる――。
母と二人で幸せに暮らしていたが、いろいろあって僕はこの世界で恐れ、忌避されている最強の種族”吸血鬼”の奴隷になる。
僕の闘争の日々は、ここから始まった――。
チート、ハーレムになる予定は今のところありせん。
最終更新:2015-08-18 19:55:45
73258文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ルクサラ帝国の姫騎士エステル・エノカ・プロムント=セプタ・レクサノスは任務からの帰路、暗殺者集団に襲われた。
多勢に無勢と逃げの一手を選択するが、一人また一人と部下は失われ、遂には副官リエンヌと二人きりになってしまう。
逃避行の最中辿りついた森の中の廃神殿に逃げ込もうとするが、その神殿は門扉も窓もない奇妙なものだった。
戸惑う間もなく、追いついてきた暗殺者たちに包囲される二人。
覚悟を決めた彼女たちが血戦に臨もうとしたその時、神殿の扉に刻まれた魔法陣が輝き始める。
そこから現れたのは―――――日本のヤクザ、黒峰廣児だった。
作中の広島弁はググった知識の寄せ集めですので、正確度はかなり低いです。
詳しい方、地元の方に御不快な思いをさせていまったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 11:21:11
22260文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
体一つで魔力を生み出し、破壊から癒しまであらゆる現象を巻き起こす「魔法」。それは全ての人間に宿る才ではない。
動力石に精霊力を封じあらゆる発明品の動力とした「科学」。それは全ての人間が平等に利用できるものである。
かつて、二つはおなじ「魔術」として、競い合い、切磋琢磨してきた。だが、発明品を買わなければならない、発明品じたいが地味、そもそも発明品自体がしばらく登場しないなど、科学の低迷期に魔法界が動いた。
かねてから言われ続けてきた「戦争」による犠牲に対する、解決策を魔法で行
うと宣言したのである。
それが魔法少女事務局《アイドルギルド》の魔法少女《アイドル》たちによる一人の死者も出さない戦争ーーーー
ーーー無血戦争《ホワイトウォー》だった。
これは魔力を持たない始原の科学者の末裔、ルナ・シュタインが科学者でありながら魔法少女事務局を新設し、魔法界を震撼させる出来事に巻き込まれていく物語。
あたしには魔法界のしがらみなんかかーんけいないんだから!ぜーんぶ、ぶっ壊す!
となるまではかなりかかりますが、ぜひお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 16:55:48
63689文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「第10回 MF文庫Jライトノベル新人賞 第4期予備審査」応募作品です!
※「れんごうかんたい れんさんのじ」と読みます。
随時、編集を行ったりします。
感想・レビュー・評価等、楽しみに心待ちしております。誤字脱字報告もこっそりして頂けると喜びます。
第8話から前書き・後書きを書いてあります。
「戦争はまだ、終わっていない」と、決して歴史に名を記されることは許されない、ある種の英雄は言った。人々が混乱し、絶望し、そして安堵している中、その玉音放送に答えるかのよ
うに。
西暦2025年――第二次世界大戦後、“人類武装化計画”が正式に採用、世界規模に展開され、日本では国を建て直す傍ら、早期から計画の中核である“戦略破壊・血戦武装”の開発に着手、個人の武装化を進めていた。それから約80年、日本はその計画の最先端を走っており、中心国となりつつあった――最早敗戦国と罵る国々は存在しない。
“戦略破壊・血戦武装”――それは魂と、血と繋がった武装兵器。森羅万象、あらゆるモノを材料とされて造られた戦略破壊級の個人武装。
ある夏の日、真宮市に住む中学3年生、新開 大和の運命は大きく変わる。馴染みの6人と中学最後の夏休みを満喫していた平和な、平凡な日常は、日本最大の学園への勧誘を皮切りに静かに幕を閉じた。
太平洋海上に位置する巨大な人工島、“人類武装化計画”における総本山、新東京武装学園都市、その中心である明星館学園。
様々な思惑が混ざり合い、時には交錯して飛び交う人工島で、劇的な日常が幕を開く。大和は心奥に秘めた唯一無二の願いを成就することはできるのか。その願いが祈りにも似た呪いであることを理解して尚、その道を突き進む彼に救いはあるのか――。
学園都市を舞台に繰り広げられるバトルファンタジー、堂々参戦!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 22:50:21
237010文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
ドラゴン。人はソレを恐れ、恐れるからこそ排除を思考する。
これはその思考の世界で起きる物語。
最終更新:2014-06-26 23:19:57
1383文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつの時代どこで起きたのかわからない終焉十二使徒と聖四天柱騎士団の血戦。人外の力を持ってしまった各々が想いを馳せた戦いは世界を終末へと追い込み、己を含めた総てのものに絶望という苦痛を与え絶滅させた。そして勝者などいない戦場は人外である彼らが消滅したことによって幕を閉じられ終わりを見せた。
しかし、その終末こそ本当の終焉の序曲でしかなかった。
現代――――――日本 |贄苑市《にえぞのし》
枯れ落ちた木の葉が軽やかに踊り、木々は薄着に人々は着込むようになった季節のころ。
鷹泉学園に通う篠瀬祐兎はある日を境に欠落してしまった部分がわからぬまま日々、ただ大切なものを失った絶望だけはもう二度と味わいたくないと願っていた。だが、願いを嘲笑うかのように起こる怪奇事件。次々と学園の生徒や贄苑市の住民が襲われていく中、なにかの因果かついに彼は巻き込まれてしまう。たったそれだけで祐兎の日常を呆気なく非日常へと変色させる出来事が起こり始める。そこにいたのは満身創痍で逃避する純白の少女とそれを追う消滅したはずの終焉十二使徒の残党。それに呼応するように出てくる無名の教会という謎の存在。負の連鎖はそれだけでは留まるどころか目まぐるしく加速し、差別などない強制的大虐殺と大地に刻まれる謎の錬成陣に圧倒的破壊力を手に再臨する終焉十二使徒。平穏な日常は悉く砕かれ、守りたかった大切な存在までも使徒たちの爪牙の標的となる。ついに錬成陣は完成を見せ、世界終焉の号砲が鳴らされる。そして彼、篠瀬祐兎は葛藤と憎悪と憤怒と絶望が渦巻く戦場を駆け抜けたその先になにを見るのか。希望かそれとも絶望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 23:36:18
985文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
倒樹界、第六章になります。では、お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2012-12-15 07:47:55
16747文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人界は一人の研究者によって滅ぼされ、新たな世界――――――冥界の幕が開けた。<生物>への心火を宿し暴走する殺戮兵器、不完全で敵を喰らう禍々しい異形、<人>に近似し圧倒的な力を誇る人型は、此の冥界を跳梁跋扈していた。
殺め、喰らい、自身の糧とする中、殺され、喰らわれ、己が糧とされるのはほぼ同時進行。
そんな地獄のような世界に生まれ出でた人型の少年、『鴉煉《アレン》』の能力は類を見ない異才だった。
多種多様の凶器、それを扱う冥界の住人、そして………
。
それらは血戦を繰り広げ、血に塗れてなおも得物を振るう。
(この小説は重複投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 23:58:58
18844文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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