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検索結果:19086 件
現代で生きていた壮年の男「丸井征生」は、仕事帰りに学生を助ける。
その結果大怪我を負い、死んでしまう。
そのまま人生は終わると考えていた彼。
しかし彼は、別の命として異世界に転生してしまう。
転生後の名前は「ルング」
言葉も分からない世界へと生まれ変わった「ルング」は、両親や姉、友人との交流を持ちながら、自身の生まれ変わった理由を探し始める。
どうして生まれ変わったのか。
生まれ変わったら、何をしてみたいのか。
「ルング」の転生後の自分探しを楽しんでいた
だけると幸いです!
※魔法等も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:32:07
34414文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
僕の名前は、林堂凛。
Nintendo Switch用対戦アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SP」にハマっている小6です。
一年に一回開催される、『全国小学生スマブラ大会 団体戦』に出場するため後二人、仲間を集めようとするんだけど、やっと見つかったのは……
同級生の女子二人。見た目とケンカは強いけど、片方は20年前の『スマブラDX』の猛者、もう一人は、SPより、改造スマブラ、PM歴が長い変わり者。
そして、二人はなぜか初対面から、関係最悪。
共通してるのは
、二人とも実家がすごくワケありということ……
スマブラから広がる、ガン&アクション・コメディ 開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:21:29
1555794文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:206pt
正和初頭 帝国は未曾有の危機に瀕していた。
国内各所において出現する妖鬼、いわゆる魑魅魍魎や怪異と呼ばれる存在が出現し、町民をおびやかしていた為だ。
帝国としても、それらに対抗する手段を得なくては、国が崩壊する。
よって、それら妖鬼に対抗すべく、帝国は陸軍にある部門を設立した。
そして、国は設立されたその名を『妖鬼殲滅隊』と呼称した。
妖鬼殲滅隊は順調な成果を挙げた為、妖鬼の数は無事減少した。
しかし、未だ妖鬼の出現理由は判明せず、有事に備えるべく、各都道府
県には妖鬼殲滅隊用の支部が置かれることとなった。
そして、正和12年3月……新たに妖鬼殲滅隊に志願する若者が現れた。
彼女の名前は浅倉上乃。
帝国陸軍士官学校首席の彼女は、妖鬼の殲滅だけを夢見て日々鍛錬をしてきた。
そして、ついに今日、待ちに待った帝国陸軍士官学校の卒業式が行われる。
合わせて、本日幹部候補生30名には卒業配置先が発表される。
浅倉たちは今か、今かとその時を待ちわびているのであった……。
――――――
本作品は二次創作ではありませんが、ある作品をオマージュして作成されています。
物語の初めの方を読まれると、「あっ」っと思われる方もいるかもしれませんが、全くの別作品です。
王道と呼ばれる作品を作り出したクリエイターは凄いですが、それをオマージュして色々な作品があると思いますので、温かく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:20:00
56138文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!
?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:14:16
1118798文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:112pt
後宮で虐待されていたリュシエンヌは頭を打った衝撃で前世を思い出す。……嘘でしょ?! リュシエンヌ=ラ・ヴェリエといえば、好きだった乙女ゲームの悪役王女の名前である。でも待って、今、わたしって何歳? リュシエンヌの人生初っ端からハードモード過ぎない? 王族なのに虐げられ続けた幼い王女(意外と気にしてない)とそんな憐れな王女が段々可愛く思えてきちゃう暗殺者(ヤンデレ)が原作十年前から仲良くなっていくお話。※1話は闇鍋にあるものとほぼ同じです。
最終更新:2024-06-07 00:05:18
1696670文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:120294pt 評価ポイント:58020pt
三国志の三英雄の1人劉備玄徳が大好きな高校生の劉義賢が劉備玄徳の墓を訪れるが、くまなく調べると何かの装置が作動し墓の中に落ちる。辺りを見回すと奥に劉備玄徳愛用の双股剣があったので触れると謎の女性の『玄徳様の運命をお変えください』という言葉で光に包まれ目を覚ますとそこは後漢末期の涿郡涿県楼桑村だった。目の前にいる兄だと名乗る劉備殿に困惑しながらも義勇兵を結成し、激動の時代を劉備殿の天下のために尽力する物語。
※二次創作ではありますが史実に忠実ではなくオリジナル戦記寄りとなって
ます。数多くの武将が出るため、誰が話しているかわからなくなることを避けるために「」の前に名前を入れます。読みにくい場合はコメントなどで教えてもらえるとありがたいです。オリジナルキャラも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
929030文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:450pt
「大宮隼人、貴方を異世界に転生させてください。そして勇者となって魔族から世界を救ってください」
トラックに轢かれそうになった子供を助けて死んだ隼人に女神はそう告げた。
その世界が何処かなんて関係ない。
助ける相手が誰かなんて関係ない。
魔族というものが何かなんて関係ない、
隼人の答えは決まっている。
「………チッ、しょうがねえな」
彼はいつだって素直になれないお人好し。
今日も彼の戦いは、名前も知らない誰かのために。
最終更新:2024-06-07 00:00:00
1594文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲良し夫婦が、前世と同じ世界に転生して再び出会う話。
※ただし、妻の記憶は一番険悪な仲だった頃で止まっている※
かっこいいヒーローなんて居ません。ヘタレでうじうじしてます。女々しいし、大分愛が重そうです。
キャピキャピしたヒロインもいません。多分好きになったら一途ですが、ヒーローとは、序盤は究極にギスギスしてます。
主要キャラクターはヒーローとヒロインだけなので、他キャラは存在だけ覚えてくださったらそれで十分お楽しみいただけます。ヒーローとヒロインの名前だけ(前世も
転生後も)完璧に覚えてください。お願いします。
あと、過去回想が長めです。半分くらいそっちがメインのつもりで書いてました。
視点がコロコロ変わります。ヒーローがやや多くなってます。事情全部知ってるのがヒーローなので。
1話につき2000字前後で、30話未満で完結予定です。
キーワードの「飛び降り」と「交通事故」は、自衛していただきたい思いでタグ付けしてます。それぞれ、描写としてはあっさりめだと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
13316文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
体に伝わる地面の感触に不快感を覚えて目を覚ませば、そこは薄暗い森の深部。自分の顔、名前、過去、現在地、何一つ分からないが、ある程度の知識はあるようだ。周囲を確認し、自分の状態を確認してみれば、額からは二本の頑丈な角が、腰の後ろからは凶悪な性能を持った尻尾が生えている。しかも私の身体能力は、他者にとって絶望的なまでに圧倒しているときたものだ。まずは、この森を散策しながら私自身の生きる目的を見つけよう。 突如として世界に出現した、魔王も裸足で逃げ出す力を持ったドラゴン娘。やがては
自分の居場所を作り上げ、親しくなった森の住民達とより快適な生活を満喫するため、人類の国へ、魔族の国へ、山へ、海へ、空へ、ドラ姫様が往く!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
3698897文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6988pt 評価ポイント:3802pt
やっとの思いで学校を卒業して、なんとか小さい会社とはいえ就職もして、人生これからって思ったのに…。
死んじゃったことに後悔はない。
あの子が、妹のように可愛がっていたあの子が無事ならそれでいい。
と思ったらなんか私が私じゃない!
そもそもここどこなのよ!
誰これ?!セシル?私の名前?ちょっと可愛い……って、転生ポイントって何?
経験値1000倍とかなんてチート?
折角新しい人生、前より全然優しい両親にも恵まれたんだから楽しまなきゃ損だよね!
経験値1000
倍のチートを生かしてどんどん強くなって、たくさん宝石手に入れて、いっぱいのキラキラに囲まれた生活を送ってみたい…。
そんなことを心の中で考えている女の子。
高望み?
いいえ、実現できる夢です!
そして、管理者の資格を得ていた記憶を無くしていることに気付くことはあるのか。
全てを思い出した時、彼女はどう生きるのか。
チートを手に入れて、常人からはかけ離れた能力に凹んだり調子に乗ったりしつつ、宝石いっぱい手に入れてデュフフとするのが大好きな主人公です。
たまに強敵と戦ったり、無双してみたりもしますがのほほんと宝石を堪能するのが一番好きなんですよ?
書きながら、展開も結末も毎日のように揺蕩っています。
大体週一くらいで更新できたらいいなと思っています。読んでいただける方は気長にお付き合いいただけたらと思います。
※たまに過度な表現をすることがありますのでR15もGLも保険ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
2077769文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4986pt 評価ポイント:2286pt
実家の和菓子店を任されていた水沢和生は、ある日、不幸にも、自宅から店に出勤する途中で、高齢者ドライバーが引き起こした事故に巻き込まれてしまい、二十五歳の若さで死んでしまった!
魂となった彼は、戸惑いながらも不思議な場所へと導かれ、そこで、謎の女性レムリアと出会う。そして、彼女から魂の転生について驚くべき話を聞かされた!
「魂はね、何度も生まれ変わるって聞いた事あるでしょ……」
そして、彼が、久しき昔、太古の時代に、地球と対の世界ガイアにおいて、エリアという名前の女性
として生きていた事実が明かされた。
「僕の過去生っていう事? 僕自身の女性性?」
しかし、ガイア世界の社会は男性性の側面が優位になり過ぎてバランスを崩し、大きな戦争が起きた結果、多くの人間が死んでしまった。そして、今、そのガイアでは、過去のトラウマを引きずるように、人類は、再び同じ歴史を繰り返そうとしている!
「……もし、ガイアで大きな戦争が起きれば、地球でも同じようなことが起きるでしょう」
レムリアは、彼に、女神ガイアの最強加護”女神の祝福”の付与を条件に、異世界ガイアへの転生を促した。女神ガイアの加護 ”女神の祝福” はどんな魔法も努力次第で使用可能なチート能力だ。
「……あなたがエリアとして生きた記憶を自ら思い出すこと。それが、この転生の目的なのよ。……」
彼が、ガイア世界に転生し、エリアの記憶を思い出すことがガイア社会のバランスを取り戻すことになる。しかし、彼は、エリアとしての記憶を完全に忘れてしまっていた。それに、女神の祝福加護には一つの問題があった。女神ガイアは、古代に人類が受けたトラウマを自らの枷として背負い続けており、女神ガイアの顕現とされる女神の祝福加護を付与された者は、様々に形を変えた枷を背負うことになる。
「あなたの場合は、言わば、自由の制限ね。……」
かくして、水沢和生は、隷属の首輪を嵌めた奴隷少女、エリアに転生し、ガイアの女性達の救済と、エリアとして生きていた記憶を取りもどすため、眷属達を仲間に加えながら、女神ガイアの生まれ変わりとして、剣と魔法の異世界を無双? していく。――心のままに!
※毎週月・金更新予定
※今後、間接的な用語を用いたセルフプレジャー表現が含まれてまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
228471文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公、野中玲奈は学校からの下校の際、同級生と口論し歩道橋から落ちて死んでしまった。そして目が覚めると、セレスティーナという名前の美少女になっていた。異世界に転生したことが分かり、動揺しながらもセレスティーナとして魔法や剣術、学問を極めながら日々一生懸命生活していく。だが、その世界には死に際に話していた同級生も同じく転生していた。実は、セレスティーナが転生したのは乙女ゲームの世界だった。セレスティーナはそのゲームの存在を知る同級生と和解し仲良くなれるのか、それとも・・・。
こ
れは、乙女ゲームの世界に転生した(鈍感な)主人公が周りの人から愛されていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:50:00
202508文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:112pt
未知の電磁波災害によって電気の使用が制限された地球。
裏仕事も請負う総合人材サービス会社「茨野商会」のエアロンのもとに、行方不明の町長の捜索を手伝ってほしいという依頼が舞い込む。ちょうど町には不審な集団が滞在しており、エアロンたちは町長失踪の手掛かりを求めて調査を開始する。
調査の最中、エアロンの前に謎の少女が立ちはだかる。
「あたしの名前はメルジューヌ。あたしはあなたに、殺されに来たの」
彼女はこれから彼らが巻き込まれる悲劇の幕開けを告げる。
白の神官を巡
るヴァチカン教会の闇。その背後に潜む謎の〈研究所〉の正体とは。小さな町から始まった事件は、やがて世界を巻き込む巨大な陰謀へと繋がっていく。
「何の、そして誰のために生きるのか」を問うSFサスペンス群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:38:37
1094275文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとかじゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音
《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:20:59
237843文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すようになる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により
、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:17:23
1186011文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:152pt
魔法少女と敵対存在の呪獣
魔法少女の才能を持ちながら、呪獣と融合した少女は流されるように魔法少女として、時には呪獣として、自分を見失いながらも今日も生きていく
最終更新:2024-06-06 23:00:00
313121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:60pt
女神から強い加護を生まれつき与えられたため、聖女として大神殿に連れていかれた妹リディア。その妹と再会するために奮闘していたリアスは、陰謀によって命を落としてしまった。だが、妹が心残りだった彼はアンデッドとして蘇った。自分の名前すら忘れ、ダリアスという仮名を名乗る事にした彼だが、妹の事は全て覚えている。再会するという妹との約束を守るため、彼は再び這いずり出したのだった。アンデッド化した事で負った弱点にもめげずに。
最終更新:2024-06-06 23:00:00
48758文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:142pt
いつものように出勤する道の途中
どこかの空間に拉致された遥
そのまま異世界に飛ばされて・・・
自身も知らなかった運命に導かれて、異世界で生まれ変わっていくファンタジー物語です。
現在の構想では大きく3部作になる予定です。
最終更新:2024-06-06 22:34:25
115644文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
江戸に良く似た世界【仁江戸】にやって来た鹿本勇助は慣れない世界の中で悲惨な生活を送っていたが仲間の手助けなどもあり、なんとかサムライとして生きていくこととなる。
サムライとして生きていくことになった鹿本勇助は、鹿本勇乃助平という名前を与えられることとなり、みんなから「助平!」「スケベぇ!」と呼ばれるようになった。
そんなある日いつものように自身の主である太刀雪太郎の命令で死体処理の仕事をしにとある屋敷へ向かうとそこには奇妙な刀で切腹をする死体があった。
妖刀に振り回されて
大変な目に合う助平。彼はこの世界で無事に何事もなく生きていけるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:30:00
71788文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
佐伯春夫は、26歳になる文房具会社で働く営業マンである。
会社名は、「フェルシアーノ株式会社」である。その会社にニューハーフクラブで働いていた人間が入社した。会社では、あくまで女子社員として働くことになったのだが、配属は営業部、西野明美の名前で名刺も作られた。春夫は、年齢も同じこともあって、営業部員としての子守役を命じられる。
明美は、営業の仕事を頑張るが、働いていたニューハーフクラブでは、ホステスと同時にダンサーとしてセンターをになっていたことが明らかになる。なぜ、ニ
ューハーフクラブをやめたのか?
春夫は、名古屋の大学の大学院で学ぶ遠距離恋愛中の永井冴子を時にな気も記させながらも。トランスジェンダーとしての明美の心の葛藤とも向き合うことになるのだった。
*青春小説であると同時にトランスジェンダー小説と作者は考えております。
*トランスジェンダーのトイレの問題、同性婚、性適合性手術などあくまでストーリーの進行を合わせて余り深刻にならないよう盛り込んであります。
*19時10分、22時10分、毎日2回のアップを予定しておりますが、変更の可能性もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:10:00
50132文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。
だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持っている」ということ。
今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。
100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナ
ーゲーム。
だが、そこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?
普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。
※ハーレム要素薄いです。
何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。
※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。
が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。
※ザマァ要素ほぼありません。
ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:07:01
5355213文字
会話率:45%
IN:199pt OUT:312pt
総合ポイント:8176pt 評価ポイント:3774pt
作:梅雨入 朱雀
ハイファンタジー
連載
N7341DE
俺の名前は鈴木拓馬 どこにでもいる高校3年生
家に帰った拓馬は自室にあるパソコンを開き新しくネトゲをやることにする。しかしそれは異世界転移するものだった
この物語はステータスがバグったチートな主人公が仲間とともに自由気ままに異世界生活するものです
最終更新:2024-06-06 22:00:00
191852文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:60pt
五感の全てに対応したVRが発売された。そのゲームの名前は『Dream world member』。略してDWM。DWMを作った企業は公開プレイヤー(一般のプレイヤーを雇い、リアタイでゲームを放送する)という独自のシステムを作り出した。そこに主人公も応募し、公開プレイヤーとして雇われた話。※主人公はネジが1、2本外れています
最終更新:2024-06-06 22:00:00
184510文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:797pt 評価ポイント:349pt
大好きだった同人乙女ゲームの、ライバルキャラ。通称、悪役王女のヴァイオレットに、私が転生!?
しかもプレイヤーたちからは、とことん嫌われていたこのキャラクター。実は割と不遇な生い立ちだったって、どういうこと!?
妹から婚約者候補を奪わないと、他国に嫁がされるっていうのは知ってたけど…!
でもこの国では誰も私を必要としていないんだし、国のために私や妹が不幸になる必要はないよね!
それよりも、ゲームでは攻略できなかったお助けキャラと仲良くなって、毎日楽しく過ごしたい!!
待っ
ててね!前世で最推しだった、愛しの学者様!
それにしても、どうしてゲームに関連する記憶以外、前世での名前すら思い出せないんだろう?
「推しに捧げた我が人生に、一片の悔いなし!」とばかりに、毎日を楽しく生きているヴァイオレット。
そんな彼女が知らない、同人乙女ゲームに隠されていた『謎』と『仕掛け』とは……。
これは、推しに全てを捧げ、推しのために日々を生きることにした、不遇なのに超絶前向きな転生王女の、壮大でささやかな推し活物語――!
☆毎日投稿中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:44:14
99228文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:212pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N4151IY
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてしまったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルーク
の生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:40:51
178641文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:136pt
或る国に不眠の王子がいました。
どんな名医にも治せず、薬も効きません。
そんな王子のもとに、一人の吟遊詩人が招致されます。
王子は吟遊詩人のうたでのみ眠ることができました。
そのため吟遊詩人は城に幽閉され、夜語り役を命じられます。
不眠の王子と不思議な吟遊詩人の、千一夜の物語。
☆連載ものですが、この物語に出てくる人々に名前はありません。
ライラもアルゴスも、代名詞であって彼らの名前ではありません。
最終更新:2024-06-06 21:37:47
10496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
その少女の名前はサーラ。前世の記憶を持っている。
今から百年近くも昔の事だ。家族の様に親しい使用人達や子供達との、楽しい日々と美味しい料理の思い出だった。
月日は遥か遠く流れて過ぎさり、ー
現代も果てない困難が待ち受けるものの、ー
彼らの思い出の続きは、人知れずに紡がれていく。
※チートもスキルもない、ほのぼの異世界ファンタジー。
※この作品は、小説投稿サイトのエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2024-06-06 21:24:02
115056文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:110pt
異世界に転生したはずの主人公は、どういうわけか記憶を失っていた。 名前も分からない主人公は、転生した際、近くにいたシェルアとリーゼという少女に拾ってもらうことになる。 そうして始まった異世界での生活は、知ってるものとは違うもので……!?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-06-06 21:00:00
2109856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:214pt
作:うしさん@似非南国
ハイファンタジー
連載
N5646IR
ある日突然召喚された主人公。
召喚術式のエラーで遥か天空の上に放り出された?!
おまけに身体がこれあたしのじゃありません!?
名前を失くしたり、降って湧いたトンデモ魔力に振り回されたり、神様にお会いしたり、王子様に睨まれたり。主人公の明日はどっちだ?!
残酷描写要素は今回こそ保険(直接描写は今の所しない予定……)
最終更新:2024-06-06 21:00:00
189370文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:30pt
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この
時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:00:00
486485文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:00:00
98448文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
〜あらすじ〜
プロゲーマーでクソ社畜な安枝凪 信長(あしな のぶなが)は、自分のパソコンから謎のメールが来ていて、そのメールを開くと……ゲームアバターの設定を作る場面に切り替わり……名前と年齢と性別を記入し、後のステータスや種族などは、運営に任せた結果……パソコンの中に入って転生してしまった?!
しかも、転生先は異世界だけど……
外見は、幼女!?
そして、種族は……創世神?!
マジかよ!?
とりあえず、元の世界に帰る方法は……
いくら探しても……無かった。
もういいや
……もういっその事……
死んで転生したと思って
第2の人生を謳歌するか!
え? 何? 神の御加護で、
スライムとかフェンリルとかドラゴンとか魔王とか覇王とか勇者とかなどになれて、創造や全知全能を持つことが出来る!?
あれ、私……最強……なのか……?
チーレム(チートとハーレム)×スローライフ(?)&
チートステータスが売りのハイファンタジー小説!
この先を紡ぐ物語を……ゆっくりとお楽しみくださいませ~♪
元の小説のタイトル……
転生したら、スライム・ドラゴン・剣の両立チートスキルを獲得した!?
……です!
どうか、ご愛読の方を……よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:00:00
44670文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
異世界を放浪するシト。見知らぬ土地。水も食料もなく、世界地図さえ見たことがない。行く当てもない旅に絶望する中、一人の少女に出会う。
クロと名乗る少女に連れられたのは、草原の中にあるブルジの村。
水牛やバイソンのように大型の牛であるブルジは、この村の固有種らしい。特殊な能力を持つブルジと共存する村人たち。その村にはかつて神様が存在し、ブルジとも深い関りがあったという。不思議な伝説と奇妙な仕来りのある村で、息苦しくも生きている村の子どもたち。
村では、数日後にブルジ祭りが
行われるという。優勝者は、特別な地位が用意されえているとか。そして、祭りを控えたある日の朝、事件が起きる。
そんな中、迎えるブルジ祭り。そこで迎える衝撃の結末とは?
ある日、目が覚めると魔術師の体になっていた。顔も名前もスマホも服も家族も学校も、全て元の世界に置いてきた。ここにあるのは、魔術師としての体と異能だけだ。魔術や異能が使える異世界で、その力をどう使うのか?迷いながら、下した決断の先にあるものとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:00:00
86791文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神園蓮30歳、名前だけはイケメンのごくごく普通の平凡なサラリーマン、高卒でそこそこ大きな会社に就職し、休日は趣味のゲームや、ネット小説を読んで過ごしていた。
退屈な人生がらも、まぁ俺なんてこんなもんかと、いつまでも続くと思われる生活を、それなりに満足して謳歌していた。
が、しかし
「なんでこうなった…」
これまで順風満帆だった人生の歯車が突然狂い出す。
会社で大きなミスをなすりつけられ退職することに。
実家に帰れば、優しかったはずの母親に家を追い出され。
その後、
地元の友人達とともに異世界転移に巻き込まれる。
だがそこは小説大好きの蓮、友人達と異世界生活を楽しもうとしていた。
そんな神園に絶体絶命の危機が訪れる。
「いったい俺が何をしたって言うんだよ!」
絶望に打ちひしがれる蓮の前に現れたのは・・・。
「ぜってぇ許さねぇ、俺を怒らせたこと後悔させてやるからな!!」
嫌がらせという名の復讐を成し遂げるため、惜しまず努力を積み重ね、どんな暴力にも負けない圧倒的な力を手に、自重しないで異世界中を面白おかしく引っ掻き回す。
この物語は、過分にメタ要素が含まれる作品になります。嫌いな人はスルーして下さい。
長い会話や能力の解説があったりで、なかなかストーリが進みません、なのでイライラする方もスルーでいいです。
あと、基本的に主人公は(心の中での)独り言多め、たまに仮想読者に喋りかけてきますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:57:19
25458文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:澄田こころ(伊勢村朱音)
歴史
連載
N3970JB
明治19年、青山宙子(ひろこ)は侯爵嵯峨野家の若き当主忠臣(ただおみ)に、突然求婚される。
イギリスに留学して外務省に出仕し、将来は公使(大使)にもなろうかという前途洋々とした忠臣。
宙子は面識のない忠臣からの求婚に戸惑うばかり。
青山家は没落士族で、お金もない名誉もないという家柄。宙子自身も美人でもなく赤い縮れ毛の容姿。
いったい忠臣はどういう思惑で自分に求婚したのか戸惑う宙子だったが、ある理由から忠臣の求婚を受け入れたのだが……。
イギリス仕込みの紳士的な忠臣が、新
婚初夜から怪しい行動をとるようになる。
この侯爵家にはいわくつきの伝説があった。江戸の昔、化け猫が奥方を食い殺してなりすましていた。
その伝説は歌舞伎の演目になるほど、有名な話だったが。しょせん、おとぎ話。しかし、忠臣の姉は突然なくなりその遺体には獣に食われたような跡があったのだ。
侯爵の奥方となった宙子は、伝説の奥方のように化け猫に食い殺されるのか?
名前を奪われ、自分を押し殺して生きてきたヒロインが、本当の自分を取り戻すものがたり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:52:45
70404文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
アイルトン・セナという名前を聞いたことがあるだろうか。
かつて音速の貴公子と呼ばれ、3度のワールドチャンピオンに輝いたセナ。
彼の死から時は流れ、約30年後。
ここ、日本にて彼を凌駕する才能の原石が生まれていた。
伝説のドライバーと同じ名前を冠した彼は、この先どんな走りを見せるのか。
彼の人生という名のレースが、今スタートする。
最終更新:2024-06-06 20:25:33
39425文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
空が割れた日、真っ赤なヒーローは決意を込めて叫んだ!
「正義の心で悪を斬る!赤い正義!ガキセイギ!!これがお前を倒す男の名前だッ!!」
――
6年前、五人の少年少女達は知った。「6年後の2月15日、空が割れ、世界に破滅をもたらす王が現れる」と。
そして、未来を知った彼らは一つの約束をした。
世界を守る約束を。
でも……彼らは6年の内にバラバラになってしまっていた。でも、大丈夫。誰一人としてその約束を忘れてはいないのだから。
6年前に未来を知った"少年&qu
ot;は、自転車を走らせる。約束の場所《輝ヶ丘》に向かって。
タイムリミットは17時。しかし、一つの事件が彼に襲い掛かる。果たして"少年"は約束の時間に間に合うのか……
6年前に未来を知った少女、桃井愛は空を見詰める。故郷、輝ヶ丘の空を。彼女は想う。『本当に今日なの?』と『いつもと変わらなく見える今日が本当に"空が割れる日"なの?』と、そして『五人は本当に揃うの?』と……
敵は強大、五人でなければ立ち向かえない。
そう……6年前に未来を知った少年少女たちは選ばれていたのだ、世界を守る英雄に。
彼らは与えられていたのだ、世界を守る力を。
これは《正義の心》《勇気の心》《愛の心》《夢見る心》《優しさの心》を持つ五人の少年少女たちが伝説になるまでの物語。
ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!
……はじまり、はじまり
※本作品はカクヨムにて先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:13:57
769346文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:とーふ(代理カナタ)
異世界[恋愛]
連載
N5283IY
私は普通のエルフ、シーラ!
幼馴染でもないし、同級生でもない乙女ゲームを購入して遊んでいたら、会社の後輩が訪ねてきた。
会社の後輩と話す事に夢中になっていた私は、刺客から突き出されるナイフに気づかなかった!
体に深く突き刺さったナイフに動揺し、意識を失った私は、目が覚めたら……体が縮んでしまっていた!
シーラが異世界で生きていると後輩にバレたら、また命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。
もう一人のボクゥの助言で正体を隠す事にした私は、エルフの長に名前を尋ねられる事は特に無か
ったが、シーラと名付けられ、この世界の情報を掴む為、この世界の情報が集まっている里の書庫に転がり込んだ。
そう。この見た目だけ美人のお姉さんだけど、年齢は四桁のお祖母ちゃんがこの里の長で、そしてほぼ一話だけのキャラクターだ。
この物語の主人公は誰か、みんなはもう知ってるよな?
その秘密は、私にある。
まずはこれだ。異世界転生。
前世ではただのオタクOLだったが、今世ではゲームの世界に転生したんだ。
そして次に、エルフという種族特有の整った顔立ち。
街中を歩くだけでみんなが振り返って、私の事を目で追わせる事が出来る。
必殺のスマイルなら、大人から子供まで、ありとあらゆる相手を落とす事が出来る。
勿論、異性同性は関係ないし、危険だと言われる魔物相手でも関係ない。私の魅力を極限まで高めてくれる!
ロリやショタの危機を救うなら、自慢の健脚だ。どこまでも走っていくぞ!
そして意外な優れものが、魔法の才能だ。
この世界では殆どの者がたどり着けない、最高位魔法が使えるぞ!
超ユニークな才能だ。
私の命を奪った犯人の目的はまだ掴めないけど、この世界でも事件は私を待ってはくれない。
小さくなっても頭脳は同じ! 見た目は幼女エルフのシーラ! 可愛いは……いつも正義!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:00
126718文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
勇者が魔王を退治して数千年経過しても、モンスターだけは驚異のままだった。
しかもモンスターに物理攻撃は通用せず魔法攻撃のみが有効だった。
となれば魔法剣士と魔法使いしかモンスターに対処できない時代が長く続いた。
だが軌道エレベータが実装されるぐらい技術が発達すると、生まれつき魔法を使えない人間でも対処できるようになる。
科学&錬金術によって肉体を改造してから、パワードスーツ【エーテルアーマー】を装着することで、人工的に魔法攻撃できるようになったのだ。
エーテルアーマ
ーを運用してモンスター退治を行う組織の名前は、対モンスター捜査局、略して【AMI】といった。
主人公のザーセクはエーテルアーマーを装着して、日々モンスターと戦っていた。真面目な男なのだが、おしゃべり機関車というあだ名が付けられるぐらい喋るのが好きであり、AMIでは浮いていた。
彼の相棒は、魔法使いの女子であるルルだ。彼女は恐ろしい力を隠し持っていて、それゆえに周囲の人間から避けられがちだった。しかも無口であり、コミュニケーション能力が壊滅しているので、やっぱりAMIで浮いていた。
そんな両極端な二人がコンビを組んで、お菓子の新商品を発表するイベント会場を警備していた。
ザーセクは警備しながら一人で喋り続けて、ルルはザーセクを無視して新商品を爆食していると、会場をモンスターが襲撃してくる。
二人は力を合わせてモンスターを迎撃したが、それは大きな事件に繋がる序章にすぎなかった。
**カクヨムにも投稿しています。
カクヨムのドラゴンノベルスコンテストにも参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:00
10892文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら──大好きな乙女ゲームの敵役の王女になっていた。
彼女の名前はアミレス・ヘル・フォーロイト。父と兄を心から愛していたが、その愛が返ってくる事はなくただ利用されて殺された悲運の王女。
父の手で殺されるその瞬間まで愛されたかったと願う憐れな少女。
前世でアミレスの幸せを願っていた『私』は、転生してアミレスになった事でとある事を決意する。
──絶対に生き延びて、幸せになってみせると。
この世界は乙女ゲーム『UnbalanceDesire』の世界で、ゲーム通りならば向こう
十年近くは殺される事もないだろう。
ならばその間に父や兄でさえも簡単に殺せないぐらいの地位や名誉を手に入れよう。
絶対に死にたくないし、幸せになる為にもめいいっぱい努力しよう。
攻略対象達との恋愛は最初からヒロインに任せる。だってそもそもアミレスはヒロインじゃないからね。攻略対象達を救う事も、彼等と恋愛をするのもヒロインの特権だ。
でも…攻略対象達を救う事は出来なくても彼等の未来を守るぐらいならきっと私にも出来る。
だから私は彼等の未来を守る。彼等の未来が少しでも明るく幸せなものになるように。彼等の幸せが、私の幸せに繋がると信じて。
目指すはハッピーエンド……父や兄に殺されるバットエンドを回避して、少しでも多くの幸せな未来を掴み取ってみせる!
初っ端から精霊に愛されたり努力のあまり過剰に強くなったり周りにも愛されたりしつつ、ただ目的の為に突っ走るチート気味暴走王女のお話です。
※当作はアルファポリス様で掲載していた作品を大幅に加筆修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:05:02
2542244文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8404pt 評価ポイント:3656pt
その日、涙はいつも通り過ごしていただけだった。平凡な俺たちのクラスは、教室に現れた魔法陣と強い光によって異世界に勇者として召喚された。強い光が収まった後、クラスメイトはアイリス王国の城の中にいた。クラスメイトが騒ぐ中、涙の親友、恵美と誠司は召喚された中に涙がいないことに気づく。
一方俺涙は異世界に召喚されず異世界に転生していたんだ。
ルイという名前で。
それも寿命が存在しない天人族という翼が生えた種族に。
俺が勇者として召喚されるはずの恵美、誠司と再会することを目標とし
てから3000年たった。
ある国で召喚の儀が行われた。3人の再会する日は近い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:02:36
26201文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日死んだと思ったら、見知らぬ異世界にチートキャラとして転生していた男の子、柊レイジ。
現代文明の代わりに魔法が普及した異世界で、新たに与えられた名前はコードネーム『閻魔』。
圧倒的力と自由を手に入れたと一時歓喜するレイジであったが、それは大きな間違いだった。
世界最強の冒険者パーティー『アンデッド』の大幹部の地位を持つ彼は、悲惨な事に柊レイジとしての前世の記憶はあるものの、『閻魔』としての記憶も力も持っていない。
つまり、""肩書だけ"&qu
ot;チートキャラの中身凡人なのであった。
このままではパーティー内部の機密情報を抱えていながら使い物にならない無能と判断され『アンデッド』から抹殺される運命にあったレイジ、改め『閻魔』。
彼は自身を拾ってくれた新人冒険者のパーティー、『ステム』と共に『アンデッド』から逃亡することを決意し・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:02:21
165155文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
諸君は『ワナビ』という言葉をご存じだろうか。
所謂『ラノベ作家志望者』に対して使われるネットスラングである。
その語源は「私は~になりたい」という「I want to be~」から来ているという。
書籍化していないWeb作家に対して使われる言葉で『あまり良い意味を持たない』。
「ブ、ブクマが剥げやがった!」
そんな『ワナビ』がここにいた。
彼の名前は『阿久津川 (あくつがわ)龍太郎』という青年。
小説投稿サイト『ストーリーギルド』に作品を投稿するWeb小説家である。
ペ
ンネーム『ギアドラゴン』で活動しているがパッとしない。
龍の作風は、ラノベ好みの転生も追放も悪役令嬢も出ない。
血と汗、涙が前面に押し出される熱い作風。
そんな作品が受けるはずもなく、低ポイント、ランキング外なのだ。
応募するコンテストも一次選考に通過したこともない。
そう、書籍化を夢見ながらも龍は結果を出していなかった。
「ここで終わるわけにはいかんのだッ!」
この物語は熱くも悲しい『底辺Web小説家(ワナビスト)』のブルースである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:01:43
6331文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔
獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:00:00
2826633文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1128pt 評価ポイント:476pt
作:Lark224a
ローファンタジー
連載
N2581IN
高校2年の夏休みが終わり9月1日に勇者召喚によって“帝都ノワール”に召喚されたが俺は勇者ではなく“錬金術師”だった。錬金術師は名前の通り“物を生み出したり”“力を付与”したりする職業だった。
当然、帝都は勇者でない俺を城に置いている意味無く、その場で“好き勝手に生きてくれ”と言われてしまい、1人で何も知らない異世界で生きることとなった。
そこから時は経ち、この世界に来て30年が経っており47歳になっていた。これまで30年間は本当に色々な出来事があった。辛いこと、楽しいこと、
悲しいこと、怖いことをたくさん経験したがどうにかやってこれた。
そんな30年間をへて俺も今は、帝都で一番と言われる産系ギルド“アトゥム”を作り、そこでギルドマスターをやっている。
だが、俺が長い時間を掛けて積み上げてきた物は、ある日、唐突に崩壊するのであった。それは、召喚された本物の勇者の手によって魔王が倒されてしまい、役目を全うした勇者達は元の世界へと帰還したのであった。
当然、勇者ではない俺も勇者召喚によってこの世界に来ているので、俺の意思とは関係なく日本へと強制送還されてしまった。
俺が積み上げてきた30年間の努力が一瞬で無くなり俺は絶望したが、何と日本に戻って来ても錬金術が使えるままだったし、世界には魔物が溢れていて世界が世紀末状態になっていた。
俺はこんな世界を見て日本にも“アトゥム”を作り全て取り戻すことを決めた。
「召喚手違いで異世界へと来た俺は“錬金術”を極めました。そして急に日本に送還されると魔物が世界に溢れていて世界が崩壊していたので、俺が、この世界を救い作り変える。」
国造り、バトル、スローライフが始まりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:00:00
118553文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:216pt
非合法で営業している映画館『走馬灯シネマ』。ここでは亡くなった人が死に際に見た走馬灯を上映しており、一見さんお断りの映画館である。
ドラッグストアでバイトをするフリーターの石田湊斗は、一見さんお断りであることを知らずに中に入ってしまい、走馬灯シネマの支配人である北野に、支配人を引き継いでほしいと言われる。
非合法ではあるが、就活をしたくない湊斗は支配人を引き継ぐことに決め、ドラッグストアでのバイトを辞めることにする。
バイト先の先輩高島との別れ、そして高島にもらったプレゼント
で、湊斗は激しい感情の起伏を経験する。
走馬灯シネマの支配人になってからも、出会う様々な人たちに翻弄され、湊斗はこれまでに感じたことのなかった感情を経験していく。
ある理由から北野を探していた湊斗は、妙に引っかかる名前を発見し、またも翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:00:00
20099文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我が愛し子を救うため、魂の力を分けてくださいと女神から頼まれた主人公(男)は3つの願いを叶えてくれるならばという条件で魂の力を女神に分けることを決めた。
① 女
② 金
③ 力
分かりました。愛し子が救われるのならば……了承する女神様。
やったぜ! オレ勝ち組! ……と喜んだ翌日。目覚めたら異世界にいた。
しかも体は女神の愛し子(女)。女神様どういうことですか!?
・主人公(ハヤテ)
前向き男子。
・愛し子(マナ)
名前はなかったからハヤテが付けた。気弱で生命力も弱い。
しかし愛し子なので能力はチート。
5/29~6/7、毎日20:00投稿予定、全10話です。最終話まで予約投稿済み。
カクヨムからの転載です、あちらでは完結まで投稿完了しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078039794923折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:00:00
20942文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「プロメ・ナルテックス!! 貴様との婚約は破棄だ!!」
大会社ナルテックス鉄工のスーパー金持ち令嬢である私(プロメ)は、在籍している学園の卒業パーティーにて、婚約者のルイス公爵から公衆の面前で婚約破棄をされてしまいました。
そんなクソ男ルイスはパンドラという変な名前の女の肩を抱き、「真実の愛を見つけたんだ!」とほざきやがります。
まるで恋愛物語の序盤の展開みたいだなと思っていた突然。
何の伏線も前触れもなく、突然火災が発生したではありませんか!
混乱する現場で、ルイス
は「この火災はお前の仕業だ!」と公爵権限を振りかざし、警察騎士に私の逮捕を命じやがりました。
しかも、不当逮捕され豚箱にぶち込まれた私を、褒美として所望した警察騎士がいるそうです。
果たして、絶体絶命の私に恋愛物語に出てくるような白馬に乗った王子様は現れるのでしょうか。
私は一体、どうなるのでしょうか……!
※ちゃんとハッピーエンドになりますのでご安心ください。
※キャラデザも描いてますので、お楽しみ頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:00:00
151906文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始めるのだった。
最終更新:2024-06-06 20:00:00
68270文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:にしのみや あいだ
ハイファンタジー
連載
N3786JC
俺の名前はヒイラギカズハ、自宅の平和を守るべく日々奮闘する…自宅警備隊、ヒキニートだ。
そんなに俺にも、運命の時がやってくる。隣から突如現れたトラックに轢かれてしまったのだ。俺は、消え行く意識の中でそう感じた。
目が覚めると、目の前には───女神様?!!
どうやら俺は溺死して死んでしまったらしい…ん?溺死…?たしか俺はトラックに轢かれて死んだはずじゃ…
「いや、その〜…トラックに轢かれそうになった時に…気絶して、偶然子供でも溺れない様な用水路に落ちちゃって〜、けど、気絶し
てたからそのままぽっくりと…」
「くそぉ、俺の死に方が情けねぇ」
そんな俺に女神様はチャンスを与えてくれた。どうやら、俺の好きだった異世界への転生を可能にしてくれるという事だった。そしておれは『チートスキル』を手にし、転生を決意する。
「能力は『圧倒的な魔力』、見た目は───『白髪の長髪。蒼色の瞳が美しきロリっ子』。リザレクションッ!!!」
───え?
ちょっと待て、俺は見た目は確かにどうでも良いと言ったがロリっ子???おかしいんじゃねぇの?
俺は女神にそう伝えたが、時すでに遅し…転生はもう始まっていた。
異世界転生を可能とした自分は、自身の見た目に驚きを隠せない。しかし、突如としてとある男性に声を掛けられる。そして再度辺りを見渡すと───。
あれ…此処、『魔王城』じゃね?
……………異世界辞めたい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:48:27
14493文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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