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検索結果:254 件
ナバス帝国にある四つの公爵家のうち「炎のタピア」と呼ばれるタピア公爵家長女クララは父親の命令に逆らえず二つ年下の義理の弟レオンに成りすまし城に向かった。
ナバス帝国のミラネス王家後継者と、四つの公爵家の後継者は古の誓約により十四歳になると城に招集され十八歳の成人まで共に城で過ごす。
ミラネス王家は謎の多い王家で、その後継者は十四歳まで性別を明かされず表舞台にも現れない。
ミラネス王家後継者は圧倒的な魔力を持ち、その魔力を絶対的忠誠を誓った各公爵家次期当主に分け与え、それぞ
れの公爵家は分け与えられた魔力を家宝である「精霊魔法の石」通称「魔法石」に注ぐことにより各公爵家の地位名誉財産が守られる。その為公爵家の次期当主達は十四歳から城でさまざまなことを学び、共に過ごした君主を裏切ることはしない。
公爵家次期当主になるためにはそれぞれ家紋の属性である精霊の祝福を十四歳までに受けなければならない。
水の公爵家次期当主のグロリアは水の精霊ウェンディーネ、風の公爵家次期当主カルロスは風の精霊シルフィード、地の公爵家王家次期当主ダフネは地の精霊ノーム,それぞれ祝福を受け次期当主と認められたが、炎の公爵家タピアは混乱に陥っていた。
娘のクララと息子のレオン、どちらが炎の精霊イフリートの祝福を受けているのかわからない。精霊の祝福を受けた人間しか魔法が使えないはずなのにどちらも魔法が使えるからだ。
しかしクララの魔力がレオンよりも圧倒的に上だった。父親のウーゴは愛する息子を当主にしたいが為クララを病死したことにし、クララにレオンの代わりに城に行ってこいと命令した。
父親に逆らえないクララは長い髪を切り、大好きだったレースのリボンとドレスを燃やしレオンになりすまし城に入った。本物のレオンが覚醒したらすり替えるとウーゴは言ったが、その後クララは自分がどうなるのか分からない。殺されるかもしれない不安の中で城での生活がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 07:00:00
5448文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女になっていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ
、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:23:50
2877526文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24206pt 評価ポイント:14426pt
【コミカライズ1巻好評発売中!】 僕の名前は国分健人、中学二年生です。 授業中に居眠りしていたら、学年丸ごと異世界に召喚されていました。 でも、召喚主である王女様が言うには、勇者としてではなく、不足している兵士を補うための召喚なんだって。 魔力判定では、なぜか僕だけハズレ判定で、危うく追放されそうになって、最後のチャンスをもらえたんだけど……なんだか嫌な予感しかしないんだよねぇ……ちゃんと元の世界に戻れるのかなぁ…… 絶体絶命の危機に目覚めるチートな力? 護衛は最凶スケルト
ン? 森を抜けたら別の国? 一人放り出された異世界で、チートっぽくない生活が始まります。 ダンジョン? まだ入る許可がもらえません。 今日は倉庫で一日芋運びして、日給350ヘルト。 えーっとギルドからの借金と今月の下宿代が……あぁ、下宿先は食堂なんで、ご飯は美味しいですよ。 書籍(双葉社モンスターノベルス1巻2巻発売中) コミカライズ(双葉社がうがうモンスターとニコニコ静画で連載中) カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:20:00
4852134文字
会話率:57%
IN:32pt OUT:77pt
総合ポイント:180864pt 評価ポイント:86678pt
マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。
魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。
魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。
皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。
現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。
そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。
この国の初代国王
が七色であったとかなんとか。
しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。
マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。
マリスは目立つことが嫌いだ。
その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。
今の所知っているのは極一部の関係者のみ。
両親に言われた言葉がある。
目立ちたくなければ必ず隠し通せと。
バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。
やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。
七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。
これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 18:00:00
797532文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:170pt
伯爵令嬢アデリナと婚約者である第二王子ヴァルターは、政略によって結ばれただけの関係だ。
ヴァルターにはアデリナよりも大切な人がいる。
父親(国王)から蔑ろにされ、王太子(異母兄)から命を狙われている彼が唯一信頼し大切にしていたのは、ヴァルターの双子の妹セラフィーナだ。
ある日、セラフィーナが暗殺されてしまう。
最愛の妹の死がきっかけとなり、ヴァルターは闇属性の魔力に支配され、魔王と恐れられる冷酷な王となるのだった。
彼のことが放っておけなかったアデリナは王妃としてヴァルターを
支え続けた。
けれど、やがて周辺国から攻め入られ、国は滅亡の危機に。ヴァルターを庇ったアデリナは瀕死の重傷を負うのだった。
ヴァルターは、アデリナの命の灯火が消える直前に時戻しの魔法を使い、人生をやり直す選択をする。
それなのに彼は回帰前の記憶を忘れてしまい……。
迎えた、巻き込まれやり直し人生。
婚約者をどうにかしないと詰んでしまうアデリナは、以前とは違う関係を築くために奮闘するのだった。
過去編はシリアス。死に戻り後は未来の旦那様を善人に育てようと奮闘した結果、なぜかヤンデレ執着系ヒーローが爆誕してしまうお話です!
※カクヨムにも掲載(少しだけ先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:10:00
74285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4440pt 評価ポイント:1910pt
作:フカセ カフカ
ハイファンタジー
連載
N2989IX
── 私はこの仲間とこの斧で、世界をギラギコバッタンしてやるんだ! ──
来栖見アリナはあるとき、アーリナ・クルーセルとして異世界へ転生を果たした。
フィットリア領を治めるクルーセル家。
前世でも、孤独に奮闘していたアーリナだったが、転生した先でも家族から虐げられた。
その理由は、アーリナに魔力がなかったこと。
この世界で生き抜くには魔力が必要だ。
そして、人から愛されるためにも──。
アーリナは一度も両親に褒めてもらうこともなかった。そのうえ、妹のリアナが生まれて
からは更に拍車がかかった。
氷属性という極めて珍しい属性魔力を宿した妹は、食事にしたって朝から贅沢三昧、勿論、スイーツ付きだ。
一方、アーリナはといえば、一口で食べれそうな小魚に味のないスープだけ……デザートなんて野草だ。
それでも、元気に10歳を迎えることが出来たのは、隣にいる使用人のミサラのお陰だ。
ミサラが屋敷に来てからは、家族には内緒で、別に食事を用意してくれるようになった。
食生活も大きく改善したし、彼女の手料理は最高だ。
もう、いつまでも家畜扱いしてくる家族にはうんざり……。
アーリナは決意した。
この家族から領地を奪い、皆で笑って暮らせる場所を作ると。
アーリナには力があった。
魔力はないが、一振りの光輝く斧の力が。
『生まれ変わったら、世界をギラギコバッタンしてやるんだ!』
前世の記憶を辿れば、いつもそう思っていた。
必要なのは仲間と信頼! アーリナはこの世界で人生逆転を目指して、密かに作戦を開始した。
***
・当作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:28:05
89871文字
会話率:27%
IN:1pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
輪廻転生しちゃってた?主人公。
双子の忌み子説?
不幸?幸せ?周り次第で変わる。
魔法がある世界なのに無言詠唱が当たり前の世界。
魔法の基礎を暗記して練習するのが当たり前、魔法属性と魔力量を7歳で調べる事がある。
貴族は家庭教師を雇い、平民は学校へ。
魔法が使えない人は存在しない。
女神が住んでる世界から現世に落ちちゃって前世の世界で生きたけど原因は女神達によって隠蔽され幸せだった時楽しかった時な記憶以外思い出すことは無い。
女神達の愛おしい子であり女神達に愛されし愛し子を
中心にまわっていくストーリー。
国が過去に犯した罪は露天するのか?
愛し子騎士は守れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 10:05:09
83737文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍化企画進行中】
エスカレートするイジメの末に事故死させられた少年は、異世界で猫の亜人に生まれ変わった。
体力でも、魔力でも、知力さえも劣るとされる猫人の体で、役立たずと言われているレアな属性魔法を駆使して、少年は気ままな冒険者生活を目指していく。
幼馴染と祭りの屋台を堪能したり、こっちの世界の虐めっ子をギャフンと言わせたり、ゴブリンに追い掛けられて死に物狂いで逃げ回ったり、コボルトに決死の戦いを挑んだり、黒猫ニャンゴの冒険?をお楽しみ下さい。 カクヨムでも公開中で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:20:00
2212589文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:87086pt 評価ポイント:54680pt
ふと目を覚まし、見上げる天井は見たことの無いものだった。
黒崎愛里は剣と魔法のファンタジー世界、それもゲームのようにレベルなどの概念が有る異世界に住む白銀の髪を持つ少女、アイリスとして転生してしまう。
しかも、本来は魔力の弱いはずの平民の出で有りながら一つしか持てないはずの魔力属性を全て使えると言う、まるで主人公のような状況に興奮するのだった。
だが、どれだけ情報を集めても生前この世界に類似したゲームをプレイした記憶が無く、この先どんなことが起こるのか皆目見当が付かない
上、彼女は極度のコミュ障で仲間を集めて魔王を倒せと言われても到底出来る気がしない。
そこで彼女は思い至る。
「そうだ、レベルを上げよう!」
こうして彼女の異世界での2度目の人生がスタートすることになる。
その世界が「黒の聖女と白銀の騎士」と言うRPGの世界であり、自分が本来どのような立ち位置のキャラで有るのかも知らないままに・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:49:48
730593文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:618pt
ナバス帝国にある四つの公爵家のうち「炎のタピア」と呼ばれるタピア公爵家長女クララは父親の命令に逆らえず二つ年下の義理の弟レオンに成りすまし城に向かった。
ナバス帝国のミラネス王家後継者と、四つの公爵家の後継者は古の誓約により十四歳になると城に招集され十八歳の成人まで共に城で過ごす。
ミラネス王家は謎の多い王家で、その後継者は十四歳まで性別を明かされず表舞台にも現れない。
ミラネス王家後継者は圧倒的な魔力を持ち、その魔力を絶対的忠誠を誓った各公爵家次期当主に分け与え、それぞ
れの公爵家は分け与えられた魔力を家宝である「精霊魔法の石」通称「魔法石」に注ぐことにより各公爵家の地位名誉財産が守られる。その為公爵家の次期当主達は十四歳から城でさまざまなことを学び、共に過ごした君主を裏切ることはしない。
公爵家次期当主になるためにはそれぞれ家紋の属性である精霊の祝福を十四歳までに受けなければならない。
水の公爵家次期当主のグロリアは水の精霊ウェンディーネ、風の公爵家次期当主カルロスは風の精霊シルフィード、地の公爵家王家次期当主ダフネは地の精霊ノーム,それぞれ祝福を受け次期当主と認められたが、炎の公爵家タピアは混乱に陥っていた。
娘のクララと息子のレオン、どちらが炎の精霊イフリートの祝福を受けているのかわからない。精霊の祝福を受けた人間しか魔法が使えないはずなのにどちらも魔法が使えるからだ。
しかしクララの魔力がレオンよりも圧倒的に上だった。父親のウーゴは愛する息子を当主にしたいが為クララを病死したことにし、クララにレオンの代わりに城に行ってこいと命令した。
父親に逆らえないクララは長い髪を切り、大好きだったレースのリボンとドレスを燃やしレオンになりすまし城に入った。本物のレオンが覚醒したらすり替えるとウーゴは言ったが、その後クララは自分がどうなるのか分からない。殺されるかもしれない不安の中で城での生活がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 06:44:24
16572文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前、面白い女だな」「はあ?死んで」
魔法学園に通う無限魔力女学生ザラの前に突如現れたのは、顔の濃い俺様魔族だった。しかもストーカー予備軍だった。
おもしれー女としてカウントされた主人公は、「俺の女」にされてしまうのか!?
壁ドンされたら掌底を叩きこめ。頭を撫でられそうになったら手を弾き返せ。ザラは今日も、親友のギャルや天才少年、愛ゆえに暴走する光属性の爽やか剣士や年中酒臭い天界の小さいオッサンたちと共に、俺様魔族と魔法トラブルに果敢に立ち向かう!な青春ラブギャグファンタジ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 06:00:00
1496633文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:39pt
五歳の頃、わたしは神童と呼ばれていた。
全属性の初級魔法の発動に成功したことで、虹色の魔法使いとして将来を嘱望されていた。
同い年の子たちは、まだ魔力を感じることすらできていなかった。そしてそれは王族の子でも同じだった。
ある日、わたしは王族主催のパーティーに招かれることになった。
そこでわたしは、同い年の男の子に魔力の感じ方を教えることになった。
その男の子は、憧れるような目でわたしを見てきた。だからわたしもついつい得意気になって教えてあげた。
それから
十年の月日が流れた。
わたしは、神童からただの人に成り下がっていた。
七属性の魔法が使えるといっても、全てが初級魔法止まりの器用貧乏。それが今のわたしに対する評価だった。
でも、辛くはない。
だって両親はわたしのことを愛してくれている。だから家の中は居心地抜群だ。
その結果、学校に行くのを止めて毎日ダラダラと自堕落な生活を送るようになった。
つまり、引きこもりだ。
わたしのことを馬鹿にした同級生たちは、今では中級魔法を幾つか習得しているはずだ。
まあ、そんなことは今のわたしには関係のないことだ。
これから先もずっと引きこもり続ける。
それが神童ではなくなったわたしの行く末なのだから。そう思っていた。
あの日、彼と再会するまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 13:28:04
21864文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:280pt
最新164話 科学講座 電解質
窮地を脱し新たな場所へたどり着くも、突如現れた怪物に挑むことになった一同。戦力が欠けた状態での勝機はあるのだろうか?
魔法世界は星歴5000年。赤のハイロダルタンダ、青のクラール、黄色のボルディオン、緑のバロビニアン、紫のプルテノ、白のシュヴェアンヴァニウム、黒のノウプル。7つの大魔導一族が覇権を持つ。
そのすべてをまとめる神のドゥルグルとなるのが主人公ラウル。
彼は膨大な魔力を持っている。学園長に強さを見込まれ魔法学園に通ううちに彼はい
つしか世界の真理、己の存在に気がつく。一癖のある人々と冒険したり、ある日突然に身内が投獄されて助けにいったり、変な組織に追われたり婚約者から逃げたりもする愉快なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 01:04:06
388964文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:979pt 評価ポイント:103pt
主人公は転生者であるにも関わらず、生まれながらに属性が欠落し魔法が使えない欠陥品だった。
父親には不要とされ、母親の実家でも邪魔者扱いされた結果、3才の時に唯一の味方である母に連れられて辺境の村で暮らすことになった。
そして、生まれてからずっと鍛えてきた魔力操作技術と豊富な魔力量に前世の知識を加え、属性欠落のハンデを乗り越えて錬金術師を目指す。
――と言う訳で、今回は物作り系のお話しです。
主人公は常人なので能力は高くありませんが、いずれ専用武器(?)を作って少し
は戦います。……多分?
【はじめにお読みください&注意事項】
本作における錬金術とは、物質の合成、加熱、成形などを魔力で行う『総合生産魔法技術』です。――地味にちまちまと物作りをしますのでご了承ください。
また、作製工程については『空想』なので是非の責任は持ちません。
なお、『チート系の錬金術』ではないので、賢者の石とかホムンクルスなどは出てきません。
【更新について】
本作は進みが遅いので不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:44:46
192903文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:48974pt 評価ポイント:22100pt
「全ての属性において完璧に秀でている故に適性がないのだから仕方ないだろう」
勇者と共に魔王を倒し、最強の魔法使いにしてハイエルフの唯一の生き残りであるカムイは、平和になった世界を見るために二千年後へ転生した。無事に魔力を引き継いで転生できたカムイは、魔法の文化が盛んな人間とエルフの混血種だけの世界について知るために魔法学院へと入学する。しかしこの時代の魔法は、混血となってエルフの血が薄れたことで非常に廃れていた。更にカムイからすれば誰もが赤子のようなレベルだというのに、どの
属性の魔法に優れるか測るための適性テストで『適性属性魔法無し』となってしまい、世界で唯一生き残った最強のハイエルフだというのに最弱のレッテルを張られてしまい――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:04:29
19276文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
友よ、自由を守れ。
この現代日本、いや世界にとって化学と魔力は欠かせない存在。人間、動物。そして生きる者を襲う魔獣と生きる者を守る聖獣。全ての生きる存在には魔力があり、属性がある。ただし、魔力の量に差はあるが。
そんな世界で生きる二人の青年の物語。
一人は、失踪した父親のせいで多額の借金を負った柊翔真。
もう一人は、国内の犯罪組織に潜入する警察官である白里慎二。
この二人がそれぞれの目的で所属する先こそ日本にあるマフィア『リベルタファミリー』である。
最終更新:2024-05-02 23:10:00
62724文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢フィオラ・カスタレアドは、フォルナンシュ国第一王子ヴォルフレートの婚約者。そして聖属性魔法の使い手として国を守っていたが、ヴォルフレートが恋仲であるアラーナを聖女にするためフィオラは魔力をすべて奪われてしまう。
城に留まってもヴォルフレートたちにいいように使われるか殺されるだけ。
フィオラは見た目を変えて城から逃げ出し隣国へ向かう。
その道中で暴力的なほど美しい男性と出会うが、隣国では「フィオラ・カスタレアドはとんでもない悪女だ」と言われていることを知る。
最終更新:2024-04-29 12:25:43
5671文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
偽勇者と国王に裏切られた賢者が、死者の魂を召喚し、果たせなかった夢を託す。 召喚されゴーレム擬きとなって、新たな賢者の道を歩み始める。
勇者なみの魔力と全属性魔法により、ワーキャットの従魔を従えて、闇魔法を駆使して、地下帝国を築いていく。
魔法学院でのガールズラブから、大人との恋愛まで、女の子としての第2の人生をエンジョイする。
また、テラ・ワールド商店の全世界への進出により、経済面からも、世界征服を目指す。
最終更新:2024-04-28 08:42:58
578017文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:86pt
冴えないサラリーマンが神様のミスで死亡。神様に会うも話は聞かずに色々と勝手に決められて異世界にぽいっとされるお話。
「ちょ、ま、あ」
「属性魔法は6属性に魔力親和性も・・」
「え?あ?、ちょ」
「無属性の派生である時空間魔法もつけて・・」
「あの、あ」
「体も若くして・・」
「えっと、あの、ちょ・・」
「では行け!」
「は?」
と言う物語。
良くある設定の物語を書いてみたくて投稿。
終わりは決めていません。気ままにのんびりまったり書いて行きます。
最終更新:2024-04-21 17:00:00
517385文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:99734pt 評価ポイント:50830pt
主人公のファリナ・アドリーは平民なのに魔力が強く通常属性が全て使える十三歳。
商人として生きるのを夢見る彼女だが、両親に進められた結果、魔法学校に入学することになってしまう。
学校生活だけではなく、こうなったら妹の学費を貯めるしかないと、遠くから家庭を支えることを決心した
最強少女ファリナの王都での学園生活がいま始まる!
最終更新:2024-04-20 15:51:58
90914文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:44pt
伯爵家の次女ではあるが、不義の子、罪人の娘、魔力無しの居候として冷遇されてきたティリーエ。
魔力がある者は、12歳の洗礼式で手の甲に花の紋様が顕現し、以降は自由に自分の属性のものを具現化できるが、ティリーエは何の紋様も出ず何も具現化することができなかった。
義姉は火を自由に出せるのに、ティリーエは何も出せないのだ。
しかしティリーエはある時、皆の魔力とは違う不思議な力が使えるようになっていることに気づく。
何もない空間から火や水を出すことはできないが、そこにある水や火を
増やしたり減らしたり操ったりは自由にできるのだ。
しかも、傷や怪我も治せちゃうみたい??
皆とは違うこの力は…?
とりあえず、この謎の力は内緒にしとこう。どうせ碌なことにならないから…
伯爵家で使用人以下の扱いだった枯れ枝の骨皮すじえもん令嬢が、偶然お世話になった侯爵家で大切にされて美しく花開き、ついでに規格外の不思議な力が皆の役に立って喜ばれ、幸せになるまでのお話✿
※侯爵は比喩表現のセンスが壊滅的なトゥシャイボーイで、主人公もろとも鈍感です。
なかなかラブラブにはなりませんのでご注意下さい。
※7話目までは、主人公が虐められて辛い描写があります。身体的にグロテスクな表現は使っていませんが、精神的にやられますので、苦手な方はお勧めしません。
ただ、主人公は逆境を跳ね返して幸せになりますので、8話目以降は徐々に元気&幸せに向かいますのでご安心下さい(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:59:08
353966文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:4806pt 評価ポイント:2520pt
16属性以上の魔法が存在する世界。人々は日々魔法を開発し、使用していた。
主人公はある日異国からこの国へと連れ去られ、クレアジオーネとして生きていくことになった。
クレアジオーネは何故か闇と光の魔法以外の魔法が使えるが、一方で使える魔力の量は一般人。
別宇宙の記憶を持つフローガという女性から知識を得る。
最終更新:2024-04-18 21:00:00
9499文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
16属性以上の魔法が存在する世界。人々は日々魔法を開発し、使用していた。
主人公はある日異世界からこの世界へと連れ去られ、クレアジオーネとして生きていくことになった。
クレアジオーネは何故か闇と光の魔法以外の魔法が使えるが、一方で使える魔力の量は一般人。
その歪な存在が世界に背中を押され、神になるお話。
最終更新:2024-04-16 00:00:00
52019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
女神召喚に巻き込まれた平々凡々な私こと、秋月李緒。
魔力量、平均値。
属性、風。
特殊能力、無し。
王様達からは早々に見放されました。
与えられた家は危険度MAXの森の中。
上位魔法師のレイ様と、騎士団の部隊副隊長のトニックさん、元魔王のアーフに、餌付けした魔物達。
個性豊かな人達に囲まれてそれなりに平和に暮らしていたけれど、魔王討伐隊のメンバーにレイ様達が選ばれた事が運命の分かれ目。
人と魔族のあれやこれに巻き込まれてさぁ大変。
私はただ、人を巻き込んだくせに早々に見放して
くれやがった王様達を見返したかっただけなのになぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:40:02
127778文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:19293pt 評価ポイント:4331pt
早くに逝った両親を恨む冴えないフリーターの高原奏太。苦しい人生を生きてきた奏太は、女性を救ったことで自分が車にはねられ死んでしまう。目覚めるとそこは―異世界!?これで小説にも出てくるようなチートが使える―と思ったが、20歳で行われる「選定の儀式」にて魔力属性を判定できず、家から追い出されてしまう。また苦しい人生を送るのか…と思い自暴自棄になった奏太は冒険に出る。その中で自分が強いことに気が付いていき…!?
※その他なろう系作品に影響を受けている部分もあるかと思います。気を付け
てはいますが、万が一入 ってしまった場合、暖かい目でみていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:08:16
14033文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
主人公 峰村 涼太 〖みねむら りょうた〗
16歳の少年
・陰の能力のみを極めし超人
・ソードマスター志望
ヒロイン 〖サラ・ツインベール〗
16歳の少女
・火・水・風・土・雷・音
陰以外の代表属性六つ全てを扱える天才少女
*並の人間は、2属性が限界
・魔剣士
・ソードマスター志望
最強剣士 〖カレン・トーマスランド〗
17歳の少女
・独自の呼吸による並外れた身体能力者
・能力 :神眼〚相手の行動を筋肉の動きや視線を読み取り、予知する能力〛
・剣士
・ソードマスター
志望
*魔剣士とは
魔法を扱える剣士の存在を指す
*剣士とは
魔法を扱えない剣士の存在を指す
未知のエネルギーが地球に降り注がれ、魔力と呼ばれる魔法の力を得た新人類。 降り注がれたエネルギーをきっかけに、人類の約30%は、魔力を持った超人へと進化した。
時が進み、超人人口が約80%となった時代、剣士学校と呼ばれる剣士を育てる学校へと入学した峰村 涼太は日々の生活に退屈していた。
刺激を求め剣士学校へと入学した彼は、様々な人との出会いや出来事を経て、ソードマスター〘 最強〙になる為に、前に進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:29:30
2470文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「役立たずの女では嫁ぎ先を決めるのも苦労するかと思ったが、こんな都合のいい話があるとはな! 死んだ妻もあの世で祝福しているだろうよ!」
「せいぜい呪われた悪魔公爵、ディモン・バーテックスに可愛がってもらいなさい!」
生家からそこまで言われて「呪われた悪魔公爵」と呼ばれる相手に嫁ぐことになったリーシャは、生まれつき珍しい属性の「闇魔力」を使うことが出来た。しかし珍しいだけで役に立たなかったのだが、嫁いだ先のディモン公爵は、誰よりも闇の魔力を操れる者を探していた。リーシャは力を
貸してくれと頼まれ、連れていかれた先は――
完結済み。後編は今日~明日に投稿します。 ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:15:51
16837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:256pt
「俺らは最強のパーティになるッ!」
あの日、俺らは約束した。
世界最強のパーティになると。最強の冒険者を目指してきたのに──
「ルーロ、君と冒険することは出来ない」
「なんでっ!」
「君だって原因は分かりきってんだろッ!」
俺には属性に対する適性が無かった。それはつまるところ魔法が使えないことと同じである。
だから俺は幼馴染に拒絶され、追放された。
森の奥へと逃げていく先、運悪く夜の王者として恐れられるシャドウウルフと遭遇してしまった。
森の主だけあり
、逃げる事は不可能。遂には死を覚悟したところ、人類初の龍殺しを成したパーティの一人である『黒き亡霊《ブラックファントム》』に助けられた。
幼馴染に追放され、悔しかった俺は教えを請うた。
そして唯一使える『魔力操作』の極致にへと至ったのだった。
今更許してくれと言っても、もう遅い。
お前らの魔力も俺のものだ──
これは属性適性が無いために追放された少年が修行の後に至った『魔力操作の極致』で時々ざまぁしながら、世界最強の冒険者を夢見て、いずれ至るまでに成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 07:00:00
342554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:806pt
「……お前には失望した。まさか家名に泥を塗る『無能』だったとはな……!」
八歳の魔力測定の日、伯爵令嬢ティリアは何の力もない「無能」の烙印を押されてしまう。
その日から義母や義妹には奴隷のように虐げられ、幼馴染の青年の励ましだけを頼りに生きてきた。
だが義妹と幼馴染の婚約が決まり、幼馴染からは「愛人になってほしい」と迫られ、遂に耐え切れなくなったティリアは伯爵家から逃げ出す。
頼る宛てもなく王都へやってきたティリアは、そこで悪人に追われていたユニコーンの雛を保護することに。
なんとそのユニコーンは、名門公爵家から逃げ出したものだった。
ユニコーンを助けたティリアは公爵家の令息であるアルヴィスに気に入られ、ユニコーンの世話係兼アルヴィスの専属メイドとして公爵家で働くことに。
二人でユニコーンを育てるうちに、徐々に惹かれ合っていくティリアとアルヴィス。
やがて、ティリアが貴重な聖属性の使い手だという驚きの事実が発覚するが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:34:43
166873文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:27880pt 評価ポイント:11818pt
アルレシャは、生まれつき魔力量が少ないながらも、数種類の属性魔法を使いこなし、襲われた仲間を救ったり、囮役を担ったりと、パーティーに貢献していた。
ところが、それを妬んでいたパーティーリーダーのベレロフォンに「役立たず」の烙印を押されたうえ、使役魔獣を取り上げられて、パーティーを追放されてしまう。
どこのパーティーにも入れてもらえず、唯一残った使役魔獣のルスタスとともに薬草採取のクエストを受けていたところ、テーリオンの群れに追われていた町娘のエイプリルと出会う。
アルレシャはエイプリルを助けるが、その途中、エイプリルは前世の記憶を思い出したうえ、転生者が持つというユニークスキルによって、無意識にアルレシャのことをテイムしてしまっていた。
さらに、それは「永従の契り」という一生解除できないもので――
テイムを解除する方法を探るために二人は旅を始める。次第にエイプリルのユニークスキルは「甘やかすことで使役対象の魔力を上昇させる」というものだと気付いて……
これは、パーティーを追放されたテイマーのアルレシャが甘やかされるうちに最強になって、成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:37:44
20014文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
緑髪の、耳がちょっと尖った転生者アルフレッドはウィザース男爵家の一人息子として生まれる。
アルフレッドは膨大な魔力を保有しながらも、無属性魔法しか使えないというアドバンテージを持ってしまった。しかし温かい家族に囲まれて歪むことなく真っすぐに育つ。
アルフレッドが八歳の誕生日を迎えた日、彼は親から鍵を受け取る。父によるとこの鍵は代々受け継がれる、開かずの間の鍵で、開けた者は今までいないとの事。
しかしアルフレッドは開かずの扉を開ける。部屋には鍵付きの剣や魔導書が置いて
あり、鍵を開けると、魔法使いの金髪お姉さん「マリー」や赤い髪の女騎士「フレイナ」、アルフレッドのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ「アリス」が現れる。
彼女達「武姫」を家族として引き入れ訓練をし九歳を迎える。いつものように大森林で訓練をしていると、賊に襲われている馬車を見つける。魔物の腕を持つ異様な賊を難無く倒すと馬車から黒髪赤目の公爵令嬢「リリアナ・ウェルドライン」が現れ、幼馴染となる。
そして十五になったアルフレッドに様々な問題が彼に襲い掛かるのであった。
*本作はノベルアッププラス様でも公開しております。
*ノベルアッププラス様では「家族のために頑張ります!~武姫達と駆け抜ける異世界生活日記~」のタイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:19:10
262210文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:168pt
作:ソネット・カモノキ
コメディー
連載
N0786IP
召喚獣、それは契約に応じて術者に力を与えてくれる存在である。
火、水、風、土、光、闇、無属性等の魔法エネルギー、
多様で純粋な物理エネルギー、
大小さまざまな体形を活かしたコンビネーション、
多重召喚による数の暴力、できることは正に多種多様だ。
その力故に契約自体の難易度が高く、契約対象にも相性がある。
それでも同じ世界に住むものであれば、
お互いの合意に基づいて代償を決めて協力できるだろう。
だが、別世界から呼び出す場合、特殊な事情があるのだった。
最終更新:2024-01-14 17:00:00
823文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火・水・木・光属性の四属性の魔法が使われているルナフォース魔国で産まれた主人公、エリス・ノルンには、産まれつき全ての属性の適性がなかった。しかし、体内の魔力量だけは人一倍あったため、魔国の魔都(首都)にあるマギア・アカデミーへの入学は認められた。しかし、当然ながら魔法が使えないエリスは同級生はもちろん、教師陣からすらも差別されていた。しかし、そんなエリスが運命に抗った時、世界はエリスに味方する。これは、そんな主人公エリスの物語である。
最終更新:2024-01-14 01:02:44
9724文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【乙女ゲーム要素は後半からで、前半は魔法考察や土魔法の研究が続きます】
【科学知識チートや考察が好きな方、よかったら読んでください】【一話長め】
公爵令嬢のティエラは、6歳の時に受けた《判定の儀》で、自分の属性が《無能》の土だと知り、ショックを受ける。あるきっかけで前世を思い出したティエラは、科学知識を生かした土魔法の研究をする。
公爵家の長女だというのに土属性のせいで婚約者もできずにいた。
いつの間にか噂は「公爵令嬢は魔力なし」と変化していて、疑問に思いつつも婚約な
どしたくなかったティエラは、ちょうどいいとばかりに自分のやりたいこと――菜園づくりと土魔法の研究を楽しむのだった。
15歳で入った貴族学校で、生徒も教師も「公爵令嬢は魔力なし」という噂を信じ、ティエラを馬鹿にした。
授業で土魔法を使ってみせると公爵家の権力を使ったのだろうと言われ、試験で公平に評価してくれた唯一の担任教師は退職させられてしまい、支離滅裂な批判を受ける。
その不条理さに、ティエラは乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのではないかと疑いを持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:42:56
44846文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:326pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N3025IO
「アンタも転生者なんでしょ」
と、低い声でわたくしに囁いたのは、少し前から有名になっている編入生でした。
「あの、お昼がまだなのですが?」
「いいから! ちょっと顔貸しなさいよ」
平民として暮らしていたのに、いきなり希少属性と言われる光の治癒魔力に目覚め、魔力暴走を防ぐため&希少属性の研究をするためとして国立学園に試験も受けずに編入し、正規に試験を受けて入学した生徒達からやっかまれている……愛らしい容姿をした女子生徒です。
そして、やっかみが嫌がらせへと発展。それに
もめげず、彼女は学園に通い続けています。その姿が健気だと、一部の男子生徒達からは大事に庇護されているようです。
『魔力暴走を防ぐために学園に通うよう、国が定めたことだ。その彼女へ嫌がらせをするということは、国の方針に逆らうということだぞ! 国家反逆の意志ありと疑われたいのか!』
なんて、彼女のナイト気取りの高位貴族子息が声高に触れ回ったお陰か、彼女への嫌がらせは下火になりつつあるようですが――――
ぶっちゃけ、彼女の方にも問題があると思うんですよねぇ?
という、自称ヒロインさんが、『ゲームのクリア条件』を満たさずに『逆ハーレム』を達成できた理由。
わたくしはそんなの、絶対に……それこそ、死んでも厭ですが。
設定はふわっと。
人によっては胸くそかもです。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:17:16
8408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:8098pt 評価ポイント:7462pt
【不定期更新】
人類が魔法を手に入れて五十年の月日が経った。
主人公『ティエラリア・オルコット』は『ある目的』のために『聖シエール魔法学院』へ性別を偽って入学した。
そこは華麗な制服に身を包んだ者たちが優雅な学院生活を送っている花園で、超絶美少女として過ごしていく。
【登場人物】
――ティエラリア・オルコット(ティア)
―聖シエール魔法学院一年生 『折り紙』
ある目的のため聖シエール魔法学院に性別を偽って入学した物語の主人公。誰にでも笑顔を振りまき優雅なお嬢様的存在
であるがそれは表の性格。
――オリビエ・エストレイヤ(オリビー)
―聖シエール魔法学院一年生
没落貴族出身の気が弱い心優しい特待生。入学式の一件でティアに助けられたことから好感度がとても高く友達想い。
――ラーリア・カミラ・ソーフィア(ラリー)
―聖シエール魔法学院二年生
ティア達の一つ上の先輩。公爵の子供で魔力と実力も学院一と呼ばれている。四大属性を全て使うことが出来る天才。とても高飛車。
――ロムリス・サルバリア(ロム)
―聖シエール魔法学院二年生
ラリー専属の使用人であり無属性魔法を使う。感情をあまり出さないがティアにゾッコン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:00:00
71825文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:サエトミユウ
ハイファンタジー
完結済
N2256IM
シルヴィアは歴代魔獣討伐筆頭魔術騎士である公爵家の第一令嬢だったが、七歳のときに授けられたスキルが『魔物を倒したら魔力が溜まる』というものだった。しかも、属性魔術は未知の【生活】。
「強い魔獣を魔術で倒すのが基本なのに、倒してから魔力を得てもしょうがないだろ! しかも生活属性魔術とは!」と魔術騎士団長である父親は激昂し、当主である母親からは修業と称して領地の端にある絶壁に建った城塞へ行くように命じられた。
なぜシルヴィアが生活属性魔術系になったのかも理解しない両親をサクッ
と見限り、独りシルヴィアはペット(家畜)を連れて城塞へ向かう。
シルヴィアのスキルは、弱かろうと動かなかろうと『魔物』を倒せば魔力が得られ、しかもこの『生活属性魔術』は、生きていく上での必要な事柄を全てこなす魔術だった。さらに加えて、この世の全ての生物は『魔物』だったのだ。
道中で仲間を得て、生活属性魔術を使いこなし城塞にたどり着いたシルヴィア。
この城塞を拠点としてリノベーションを施し難攻不落にしてしまうのだった。
※アルファポリスにて更新している作品の追っかけ連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 07:00:00
105705文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:85900pt 評価ポイント:54302pt
この世界には稀にギフトと呼ばれる異能を持って生まれる赤子がいる。
生まれながらにして桁外れの魔力量を持つ者、類稀なる剣の才を持つ者、千里を見通す眼を持つ者。
だが往々にして強力な力には犠牲が付き物であり何かしらのデメリットを背負うこともある。
虚弱体質、制御の効かない怪力、頻尿。
勿論何もデメリットがない場合もあるが俺の場合そうはいかなかった。
全属性魔術行使可能
デメリット:初級まで
????????????????????
最終更新:2023-11-27 07:25:28
17330文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N1516IN
俺達の一族の女性は先祖の悪行により女神に呪われている為に町外れの教会で暮らしている。
祖母パイアは満月の夜だけヴァンパイアになる。
母親サキは新月の夜だけサキュバスになる。
姉トラは酒の匂いを嗅ぐと虎獣人になる。
妹アドは全身が水に濡れるとドライアドになる。
祖父ミズチは水属性魔法と地属性魔法が使えるだけの普通の人なので、農業を営んでいる。
父親セイコウは聖属性魔法と光属性魔法が使えるだけの普通の人なので、神父をしている。
俺カゼヒは風属性魔法と火属性魔法が使えるだけの普通の
人なので、魔獣討伐をしている
「新人の神父が教会に赴任して来る事になった」
不味い事に新人の神父が教会に赴任して来るとの通知が届いた。
一族の呪いの事がバレるかもしれない。
「父さん、どうするんだよ」
「追い出すしかあるまい」
「農地で開墾をさせてやろう」
「書類整理でこき使ってやろう」
「家事を押し付けましょう」
重労働で追い出す事に決定した。
「サトル神父、貴方に辺境伯領の教会への赴任を命じる」
新人なのに辺境伯領の教会への赴任を命じられてしまった。
完全に嫌がらせである。
実家の治療院が低料金で治療を行っているのが、上層部の方々には目障りだったのだろう。
「分かりました」
理不尽な命令だと思ったが、抗議しても無駄だと分かっているので、仕方なく命令を受けた。
「サトル神父、貴方を女神の御使い候補筆頭と認定します。そして全属性魔法を制御する知識と無制限の魔力と規格外の身体能力を授けます」
白い翼の生えた男性から訳の分からない事を伝えられた。
これは女神に呪われた一族と女神の御使い候補達の恋愛になるかもしれない予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:08:42
3789文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様にも掲載します。
~~~~
精霊を見ることができ、話もできると言う稀有な能力を持つゲオルクは、狩人の父から教わった弓矢の腕を生かして冒険者をしていた。
ソロクエストの帰りに西府の近くで土の特大精霊と出会い、そのまま契約することになる。特大精霊との契約維持には膨大な魔力を必要とするが、ゲオルクの魔力量は桁外れに膨大だった。しかし魔力をまったく放出できないために、魔術師への道を諦めざるを得なかったのだ。
土の特大精霊と契約して、特
大精霊に魔力を供給しつつ、特大精霊に魔法を代行してもらう、精霊魔術師となったゲオルクは、西府を後にして、王都、東府経由で、故郷の村へと帰った。
故郷の村の近くの大森林には、子供の頃からの友達の木の特大精霊がいる。故郷の大森林で、木の特大精霊とも契約したゲオルクは、それまで世話になった東府、王都、西府の冒険者ギルドの首席受付嬢3人、北府では元騎士団副長の女騎士、南府では宿屋の看板娘をそれぞれパーティにスカウトした。
パーティ仲間とともに、王国中を回って、いろいろな属性の特大精霊を探しつつ、契約を交わして行く。
火の特大精霊、冷気の特大精霊、水の特大精霊、風の特大精霊、金属の特大精霊と契約して、王国中の特大精霊と契約を交わしたゲオルクは、東の隣国の教国で光の特大精霊、西の隣国の帝国で闇の特大精霊とも契約を交わすための、さらなる旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:00:00
914783文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:228pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N6744IK
愛人が身ごもったからと伯爵家を追い出されたお母様と私マリエル。
お母様が幼馴染の辺境伯と再婚することになり、同じ年の弟ギルバードができた。
それなりに仲良く暮らしていたけれど、倒れたお母様のために薬草を取りに行き、魔狼に襲われて死んでしまった。
目を開けたら、なぜか五歳の侯爵令嬢リディアーヌになっていた。
あの時、ギルバードは無事だったのだろうか。
心配しながら連絡することもできず、時は流れ十五歳になったリディアーヌは学園に入学することに。
そこには変わってしまったギルバード
がいた。
レジーナブックス「うたた寝している間に運命が変わりました。」今月末に発売です。
よろしくお願いします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 06:00:00
239089文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:19994pt 評価ポイント:13524pt
頭の弱い両親に「モテ太郎」と名付けられた、主人公、加藤モテ太郎。
彼が猛勉強の末辿り着いた学園には男子はモテ太郎唯1人であった。
しかし全く周りに馴染めず金もないモテ太郎は学園に入る前より悲惨な日々を送っていた。
そんなモテ太郎だったがある日宝くじ一等を引き当て苦しかった生活は一転、億万長者となる。
やりたい放題のモテ太郎は周囲の人間全てを集め、豪華客船で盛大な自分の誕生パーティを開く。
しかし船は沈没、流れ着いた先は魔王ギータカ=マーガレットが支配するスウィートラ
ンドであった。
マーガレットは自分こそがこの大陸にある8つの国、八大魔国の民を救う為モテ太郎を召喚したと言う。
そして、スウィートランドと自分を除く七つの魔国の魔王を魔王交代の儀と言う決闘で自分の使い魔として破る事を命令する。
マーガレットは最強の魔王、大魔王となり八大魔国を自らの手で統一し新しい国を創る野望を持っていた。
しかし各人が持つ魔力には属性があり、属性同士は3すくみである為直接自分が決闘しても統一は難しいのだと言う。
マーガレットは一振りの剣をモテ太郎に渡す。
その剣の握る所、剣柄の末には魔石で作られた球があり、互いに魔石を持ち心を一つにした男女は魔力を交換、増幅出来ると言う。
こうしてモテ太郎の剣と魔法とハーレムの冒険の旅が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:40:51
81919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
「悪虐王」———それはこの世界の全ての憎悪を背負った存在。
世界の2分の1を支配する超大国・リベルオン帝国が、地下資源魔法石と火薬の原料となる硝石を手中に収めるために民主連合国に侵攻を開始してから約300年——最弱の劣等生時沢翔と民主連合国が誇る不世出の姫エリーゼ・メリアの出会いによって世界の命運がうねり出す。
エリーゼ姫との出会いにより、翔が、実は定期魔力診断では測定できない黒属性の重力魔法の使い手だと判明する。最弱から一転、最強の魔法士になる可能性に胸を膨らましたが、
人を傷つけることができない呪いにも縛られいることも分かってしまった——。
平和な世界を望むエリーゼのため、孤児院の妹や弟達が戦争に行かずに済む世界を作るため、翔は世界の憎しみ全てと、自らに課された呪いを背負いこみ、世界への叛逆を誓う。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:09:44
40177文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世の全てには存在の根源たるエーテルが存在する。
人間はもちろん、切り株や果ては路傍の石にまで。
人々はエーテルを蓄えることができる魔石又は無尽蔵のエーテルを有した物【クローシュ】に自身の魔力を送る事で魔法を使用して生活を豊かにしていた。
例えば薪に着火するにも火の魔石や使い捨ての火属性のエーテルを蓄えているものを用い、魔力を送り込むことで火を着ける事ができた。
だが、この世で唯一マルドリウス王の嫡男ジルフレッドだけは魔力を送りだすことができない魔力ゼロの男が産ま
れた。
これは才能無し呼ばれた男のジルフレッドとマルドリウス王の血族の物語。
魔物もいます。
迷宮、ダンジョン要素も少しでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 04:00:00
6016文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くまの ほたり
ヒューマンドラマ
短編
N4852IK
「お姉さま、ずるい!
わたくしの方がそのドレスは似合うのに!」
「でもね、ルティア、あなたには少し大きすぎるから」
「そんなことはないわ!
あ、お父さま!お姉さまが意地悪なことを言うの!」
妹のルティアは青い目をうるませながら、父の元に駆け寄った。
いつものこと。
もうため息も出ない。
だって、お父さまの答えが、分かるから。
最終更新:2023-09-15 20:10:30
4990文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7626pt 評価ポイント:6996pt
作:ミオニチ(闇属性だけど脚光を~コミカライズ・電子ノベル実績あり)
ハイファンタジー
連載
N7962IH
「第10回ネット小説大賞」で「コミックシナリオ賞」を受賞! マンガBANGで「闇属性だけど脚光を~」をコミカライズ連載中、電子ノベル販売中の作者の新作です! ぜひお読みいただければ!
「あらすじ」
――なんでだれも動かないんだよ! お前ら、魔力使えるくせに!
理不尽な理由で仕事をクビになったその日。幼い妹と二人暮らしの魔力を使えないゼロの少年カノンは、運命の出会いを果たす。体を張って窮地を救った少女――無能と追放された天才錬金魔導技師の少女アルケミと、彼女がつくった試作
錬金魔導具〈魔砲〉。絶大な威力と引き替えに規格外の魔力量を必要とし、だれひとり使えない欠陥品とされたそれを――カチリ。カノンがその手で放った瞬間から、二人の運命は動きだした。
「だいじょうぶ……! ぜったいできるよ……! あたしとカノンなら……!」
竜退治の勇者。陰謀から姫を救った英雄。王国を襲う大災厄。すべての理不尽を一撃でぶっ壊し、止まることを知らないその名声は、やがてこの世界すべてへと轟く。
これは、最高のパートナーとなった少年と少女がすべてを手に入れ、幸せになるまでの物語。
※ストックが続く限り毎日更新。ストックは開始時点で20話程度です。この小説は他のサイトでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 12:04:25
51799文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:112pt
◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️
この物語にはバットエンドが5箇所あります。
必ず確認がありますので バットエンドが苦手な方は避けて通って下さい。
でも、それぞれが持つ影が少し見えるかも知れません。
記憶から消えて行く者、気丈に振る舞う笑われ者
心が鬼に縛られた者、絶対の約束を守る者
自分の道が見えない者、微かな希望にすがる者
全て違った終わりになりますので興味を持っていただけたら是非見てみてください。
◾️◾️◾️◾️◾️◾
️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️
誰もが憧れる大都市に行きたいと言う魔力の無い女に出会った男は何かを隠している女の秘密が気になり、それを承諾した。
大都市を目指す2人の旅。
そして、たどり着いた先に待つ願いとは・・・
◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️
それぞれの精霊の属性を宿した都市には
その都市を制する王がいる不老の世界
魔力で武器を作り出す事ができる具現師
他者と契約を交わす事で強い魔力を得る技能者
様々な道具、薬を作り上げる錬金術師
精霊に力を借り様々な魔法を使う魔術師
何の能力も持つ事ができなかった魔力のない人間
様々な者達が様々な欲望と希望を求めて生きる物語
◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 09:07:10
237956文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:無表情(原案)/雨坂羊(執筆)
ハイファンタジー
短編
N2806II
【弱属性】という一風変わった、しかし見向きもされない魔力属性を持つマリアベル。
他国の後宮入りとなった王女の侍女の一人としてねじ込まれる。
実質無能力者として、堅実に女官を目指そうと思ったら、超絶美形の宦官にスパイ役を命じられてしまい――!?
最終更新:2023-07-22 00:41:35
7603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:12D/24D/48D
現実世界[恋愛]
連載
N0554II
【元ネタ】同性愛AV、真夏の夜の淫夢
【クラス】バーサーカー
【マスター】ポイテーロ
【真名】タクヤ(KBTIT)
【性別】男性
【身長・体重】1??cm・??kg
【属性】秩序・悪 ・人
【ステータス】
筋力:D 耐久:C 敏捷:D 魔力:D 幸運:E 宝具:A
【クラス別スキル】
狂化:E+
【固有スキル】
同性愛:A
乳首カルパス:A
自己改造:A
精神汚染:C+
調教神殿(陣地作成):C+
拷問技術:C+
最終更新:2023-07-16 12:25:14
516文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の名門・アスター侯爵家に生まれながら魔力が弱く、その美しい容姿を見初められて王家の婚約者に選ばれたローレシア。だがライバルの公爵令嬢の企みにより婚約者の王子を奪われて、貴族社会からも追放されたローレシアは、遠く修道院で暗殺されてしまう。
埋葬のため地下に安置されていたローレシアの遺体に、ちょうど日本で死んだ男子高校生・ナツの魂が憑依したのだが、それとほぼ同時に死者召喚魔法で復活したローレシア本人の魂も同じ身体に定着してしまった。
一つの身体に二つの魂。
奇妙
な共同生活を余儀なくされた二人だが、その代償として膨大な魔力と全属性の魔法適性を得たことを知る。
「わたくしたち、最強を目指しましょう」
ローレシアの侍女で忠実なる護衛騎士アンリエットに、王都から追いかけてきたアルフレッド王子も仲間に加えた4人の冒険が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:26:50
794755文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3638pt 評価ポイント:1644pt
検索結果:254 件