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検索結果:1506 件
生まれ変わりを信じるでしょうか。
私は現実主義で、夢に憧れるけどそこまで弾けた頭ではなかった。
信じたりしていなかった。いなかったのだ。
でも、私は生まれ変わった。
私が嬉々としてやっていた乙女ゲーム「私立東照学園の秘めたる恋~狂った愛の欠片を求めて」の世界に!!
素晴らしいゲームだ。これは素晴らしい。
素敵な恋愛ゲーム、ただしBL。腐女子や貴腐人が湧き沼にハマってズブズブに落ちたゲームだ。
全年齢対象のゲームとR指定の2種で、変わった設定。そしてほぼほぼ陥る激しい鬱展開。
だが、それがいい。変態的ゲーム? それがどうした。
そんな素晴らしいゲームに生まれ変わった。
主人公の妹として。
ゲームは素晴らしい、兄素敵。
だが、だめだ。妹はだめだ。なぜ、なぜ妹!!
それだけは駄目なのに!!
生まれ変わったBLゲーム(R指定)な世界で、バットエンディングを回避する為に眺めて眺めて、ちょっと助けて眺める主人公紫と、兄碧。そして仲間達。
バットエンディングを回避して幸せに暮らせるのか!!
早いペースで進む短いお話しです。
乙女ゲームの話は初めてで、矛盾などあるかもしれませんがご了承ください。
なかなか酷い設定ですので、嫌な方はバックでお願いいたします。
特殊設定、特殊性癖、兄妹愛なお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:26:56
24125文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
(概要)
相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。
そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。
「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で、子供達によい思い出を作ってもらおうってことで、秘密の特技会をやったらどうかっていう提案があって、君達から特に反対が出なければやってみようということに決まった。各組五つ位ずつ、歌でも、落語でも、なんでもいい。こんな人がこんなこと出来たのかとかびっくりさせるのも楽しいと思う。もちろ
ん、人を傷つけたり、危ない片手逆立ちジャンプとかは駄目だけどね」
と。
さおりは、親友の梓と彩花との学校からの帰り道、梓からマジックを披露することをすすめられる。梓が家に遊びに来た時、おじいちゃんに教えてもらったトランプのマジックを見せたのを覚えていたのだ。
次の週のホームルーム、さおりは、マジックをすることに決まった。彩花がアシスタントだ。梓はフルート演奏を自ら希望した。これまでずっとクラスの中で孤立しているように見えた園田君が空手の形を披露すると言って皆を驚かせたりもした。
さおりにマジックを教えてくれたおじいちゃんは、マジックの名手(めいしゅ)で家も歩いてすぐの場所に住んでいる。おじいちゃんは、秘密の特技会のためにトランプやスカーフを使ったマジックをいろいろ教えてくれ、パッと花が咲くといった小道具もプレゼントしてくれた。
果たしてうまく出来るだろうか。当日、さおりは、緊張の中で、彩花と共に体育館の舞台にあがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:10:00
28382文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
11/17 無事完結いたしました。長い間、愛読いただいて本当に本当にありがとうございました。
12/8 でPV300万達成でのお祝いでの番外編の(大妃と許嫁達編)(カルロス一世編)(ホアンとスカーフェイス編)(カザンザキスとアポリトと新しい勇者編)(ファウロスとの料理勝負編)を順番に追加の投稿は終了です。
(大妃と許嫁達編)以外の番外編は全部転生したユウキの覚醒後の話です。
番外編は時系列は全部順番に並んでいると思ってください。
全部繋がっていると思ってくだ
さって結構です。
1/30からイリニ学園都市の話に入ります。
ぶっちゃけ、別の小説として投稿しなおした方が良いかもしれませんが、主人公が一緒だし本人の意志で転生した後の話なんで、番外編として、このまま続けます。
転生後は二十年後の話になります。
3/8でイリニ学園都市 始まり編は終わりです。
次の番外編は1週間前後あけて投稿になると思います。
完結後、総合評価3000超えました。皆さま、本当に本当にありがとうございます。
読みやすいように二千字以下になるように書いております。
神族と言われる神の子孫の血筋の父親がかっていた世界に勇者として召喚された御堂祐樹(みどうゆうき)は、実は<終末(おわり)の子>と言われる救世主に近い存在で偉大なる神代史の上位神の英雄の生まれ変わりでもあったのだか、父親の教育の失敗の為にとんでもないトラブルモンスターに育ってしまった。
能力は下品な能力ばかり習得し、恐るべき能力を持つ許嫁が続々と彼の元に集まり、召喚された世界だけでなく、元居た世界も破壊され崩壊していく。
勇者として召喚された世界と元居た世界の併合である<結末の時>が始まっているのに、彼は変わらないでトラブルを起こして逃げ続ける。
そう、だって、にんげんだもの、全部社会が悪いんやと叫んで……。
これはどんな英雄神の前世を持とうと、どんなに素養が素晴らしかろうと、教育が駄目だと駄目なんだと言う現実を知らしめる作品である。
(旧題ファンタジー世界に勇者として召喚されたのに、人類に災厄を起こしました。〜何故か怖い婚約者がドンドン増えていきます〜 変態水滸伝 )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 17:00:00
2728524文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5667pt 評価ポイント:1891pt
転生したら魔王の放蕩息子な件
魔族の国の駄目な放蕩王子だから好きにさせてもらおう物語
200,000PV突破記念
2020年01月01日現在200,309アクセス有難う御座います。
200,000PV突破記念と致しまして、総集編として分割している小説を再構成と部分修正を加えました物を改めて掲載しようと考えました。
新たに読もうとお考えの方は、こちらの方が一貫しているので宜しいかと思います。
宜しければこれからも宜しくお願いします。
こちらも2020/07/30現在 205
,442PV頂きました。
ご愛読ありがとう御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 15:35:24
1211004文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:865pt 評価ポイント:355pt
孤児院で生まれ育った少女は15歳の成人を迎え神官に任命された。国教教会所属の神官になれば衣食住に不自由は無い。もちろん贅沢も無い。神官は清貧なのだ。しかし、彼女はそれ以上のなにかになろうと思った。ただ単に仕事を見つけるだけじゃ駄目だ。もっと、夢を持とうと。そして、同い年の仲間たちと話し合いの末にたどり着いたのが、魔物退治屋だった……。
中世ヨーロッパ風の異世界で、普通の能力を持った主人公が周囲のチートなベテランに支えられて、まったり、のんびりと魔物相手に奮闘する物語。
*投稿頻度は週三回。毎週、月、水、金になります。
頑張って維持しますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 07:00:00
4118804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:558pt
目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に?
そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 00:33:03
198751文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:220pt
左官の修業も3年目に突入。
20歳になった、相葉千香良はお酒の味を覚えて、少し娯楽過多。
修業に身が入らない。
そんな千香良を、当然、兄弟子の龍太は毎日、駄目だし。
千香良は少し修業が嫌に……
しかし、ひょんな事から、元請け先の現場監督、丁稚こと、星谷望と急接近。
現場に行くのが楽しくなってきた。
千香良は裕福な家庭で自由気ままに育った、自分とは違い、若くして家庭を支える、母子家庭の星谷が気になって仕方がないのだ。
修業と娯楽。
20歳の千香良は悩みが尽きない。
左官の
修業も日に日に厳しく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 23:34:30
41212文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
モンスター蔓延る未来の地球、剣が閃き。魔法が火を吹き、銃声が響く――近未来×剣と魔法――その世界を身体一つで
未来の地球。
突如発生したモンスターが人々を襲う荒廃した世界となったそこで、人類は生存権の殆どをモンスターに明け渡していた。
塀に囲まれた街。
危険な荒野。
悪化する治安。
そんな荒廃した世界で、モンスターを狩り、人々の依頼をこなして生計を立てる者達――ハンター。
これは人類が滅亡の危機に瀕した終末世界で、『モグリ』のハンターから心機一転、正規ハンターに鞍替え
した青年ユーリのお話。
「おい、コイツは悪者だから殺していい――え? 駄目なの?」
「じゃあコイツ……も駄目なのね」
常識なし。倫理観なし。やりたい放題、己が進む道が正道というユーリが、裏社会から表舞台に出てきたのには訳があって――
ユーリの目的。
突如現れたモンスターの謎。
暗躍する謎の組織。
人類統括者たちの陰謀。
それらが一つに繋がる時、この世界に隠された真実が大きく動き出す。
「はぁ? 猫探しだ? そんなもん別の……え? そんなにくれるの? 全力でやらせて頂きます!」
今より進んだ文明と、それを滅ぼさんとするモンスター。そんな世界観の中、時にシリアスに時にコメディちっくに生きた、新米(?)ハンターユーリとその仲間達の生き様を描きます。
ぜひご一読下さい。
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体、及び宗教は現実のものと一切関係がございません。
カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:26:50
110082文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:そら・そらら
現実世界[恋愛]
連載
N9542IF
俺は、社会人の姉の愛奈と二人暮らしをしている高校生。彼女は俺を大切にしてくれるのは嬉しいが、だらしがなくて毎朝出社拒否を叫ぶ駄目な大人だ。そんな俺と愛奈の前に現れたのは、奇妙な生物と街で暴れまわる怪物。そして愛奈が魔法少女に変身して、怪物を倒してしまった。この街を守り人々の希望となる魔法少女なんて、俺の姉にはちょっと荷が重すぎる。しかも他に魔法少女のメンバーとなったのは、モフモフに命をかける小学生に、片足の無い車椅子の同級生!? 果たして俺は、個性的すぎる魔法少女たちと共に世
界を守ることはできるのか。そんな、俺と魔法少女とその他の仲間の、戦いと日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 19:01:03
833690文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:470pt
佐久間信幸はロスジェネである
非正規労働者の駄目なおっさんである
そんな信幸はある日1人の女子高生と出会って・・・
昔書いていた小説のまとめ
最終更新:2024-06-04 18:10:06
42360文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王
、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 06:22:51
141780文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:160pt
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 01:46:14
106230文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5708pt 評価ポイント:2662pt
「身も蓋もなく言えば、私のことが大好きな美少女たちに囲まれて過ごしたいの」
「その頼み事を男子である僕にしている時点で、色々と駄目過ぎると思わない?」
ゆるふわ日常系を求める美少女と、『美少女』になれる少年の青春ラブコメディです。
最終更新:2024-06-03 23:00:00
294836文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:116pt
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔の
せい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:00:00
950882文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2124pt 評価ポイント:954pt
「私の処女を差し上げるので、あなたの子供を下さい!」
失恋に落ち込む俺に、隣の美少女が爆弾を投下する。
俺の悩みも憂鬱も、何もかもぶっ飛ばし、俺の心をきれいな更地にした。
けれどこれ、受け入れちゃ駄目だろう。
俺の新たな苦悩の日々が始まる。
最終更新:2024-06-03 19:06:23
212008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:146pt
もてないし、多少の女性恐怖症で女性に声を掛けられない「駄目男子」の物語。
実力よりも「運」のお蔭でハッピーになる、なって欲しい男の話。
最終更新:2024-06-03 14:00:00
625174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N5938II
アルバン・オードラン。
傲慢、不遜、そして――怠惰。
あらゆる負の要素を凝縮した、最低の悪役。
彼は権力と才能に溺れるクズだったが、ふと自分が「いずれ破滅する運命の悪役貴族」だと気付く。
このままじゃ駄目だ!と思い立ったアルバン。
破滅回避のため、努力を始めるのだが――そんな彼の下に縁談の話が舞い込む。
嫁いでくるのは、なんと婚約破棄された悪役令嬢。
悪行のあまり行き場を失った問題児だと聞かされ、困り果てるアルバンであったが――
「あれ? なんかめっちゃできる良い嫁
じゃない?」
これは『怠惰な悪役貴族』と『婚約破棄された悪役令嬢』が出会った結果、最凶の夫婦になってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 12:10:00
385925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:51676pt 評価ポイント:32012pt
作者の自己満足。
作者の「実際に体験したことを書く」ものになります。
最終更新:2024-06-03 01:32:53
2582文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女の中でも1、2を争うほどの魔力量を持つと言われる黄衣の魔女リリベル・アスコルト。
サルザス国で魔女リリベルの牢屋番をしていたヒューゴ(偽名)は、隣国オーフラに攻められ城が陥落したことを機に放浪の身となる。
魔女リリベルと共に行動することになったヒューゴだが、彼は剣の腕もからっきし駄目で魔法も全く使えない。
魔女リリベルと共にヒューゴは旅をしながら成長する物語。
最終更新:2024-06-03 00:57:41
1382127文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:212pt
今年から『なろう』の場をお借りすることなり、当初はチャイナの古典とか駄目かな? とか思ってましたが、『なろう』が実に広く門戸を開放された様々な者に居場所のある所であるということがわかってきましたので、せっかくなので思想家らしく思想でも語ってみよう、と新たな場を借りてみました。
巷間に埋没した、学歴も、さしたる経歴もないおっさんだからこその思想をまったりと語ってみました。一応、現状におけるわたしの学問の到達点でございます。
最終更新:2024-06-03 00:08:17
1269806文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
作:たね ありけ
ハイファンタジー
連載
N5727HW
高難度RPGギャルゲーに転移した俺。脱出は攻略されないこと!?
老舗VRメーカーの迷作「虹色ルシファークエスト」(俗称:ラリクエ)を30周してコンプリートした俺は、気付けばゲームの世界に転移していた。BL、百合有りのトンデモなギャルゲーなのに魔王を倒さなければ世界が滅びる! モブな俺は主人公と仲良くなっちゃ駄目!? 果たして俺は無事に元の生活に戻ることができるのか!?
※ ~麗しの桜坂中学校編~ の続きのお話です
※ 中学編と異なりファンタジー要素、R指定要素あります
※ BL、百合は控え目で・・・(一応あります)
この作品はカクヨム様でも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:18:40
998405文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:96pt
さて小説、アニメ、漫画曰く、異世界に転生や召喚されるパターンは、異世界の人に変なことに巻き込まれた~とか、神様がなんだかんやで~とか、本当は長く生きる予定だったやら~とか、色々あってそんな君に~とかある。
そんな異世界に旅立っていく主人公達は、特殊な力、能力、スキル、知識、などなど、チートな特典物がついてくるのが多々ある。自分はそんな話しは好きだ。なかなかと思えば、独創的で、面白い視点と関心することだってある。
なので自分も・・・。
「つまり、自分の人生、経験、
ロマン、栄光?を本にして出版してみようと思うんだ。うん多分売れる!間違いないね!このノンフィクションライトノベル!」
「・・・あんた・・・その原稿読んだけど事実を少し取り入れただけのフィクション文庫よ」
「価値無い」
「うわ。この二人否定からだよ」
「私こんなの違う。もっとキュート」
「残念だがこれが事実であり史実だ」
「ん゛っ・・・・」
「いっ!?ほら首!そうやって噛むっ!自分のどこが間違えて・・待って!その噛み方駄目な方っ!!持ってかれる!持ってかれるからっ!!」
「まったくバカやってないで仕事あるんだから。ほらささっと行く!」
「・・首が痛い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:00:00
530803文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:29pt
街でショッピングしていた令嬢がオークの群れに襲われて死んだ。各地で被害が出ている。マリエール令嬢は転生時数多くの魔法を手に入れた。10歳のマリエールは冒険者活動を始めた。マリエールの活躍により領内の魔獣被害は軽減する。しかし北部まで出掛けたマリエールはその凄惨な有様に驚く。国王に報告する。
勇者でないマリエールは魔王を倒せない。第1王子が魔王討伐の軍を立ち上げたのでマリエールも協力することになった。勇者と言っても12歳の少年だ。マリエールは目前の敵を倒しながら勇者を誘導す
る。王子も懸命に現状を打開しようと頑張る。何時しか淡い感情が芽生える。
ついに魔王討伐だ。しかし魔王は強い。挫けそうな王子をサポートして魔王と戦う。だが魔王の一撃が王子に届き王子は死ぬ。もう駄目だと思った時王子の能力がマリエールに移譲された。マリエールは全力で魔王を仕留める。マリエールは王子を生き返らせ能力も与えた。
魔王を討伐した王子は国王となりマリエールは王妃となった。軍を縮小して国の復興に力を尽くした。マリエールは数々の冒険をする。マリエールと国王は年を取り難くなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:26:32
3792文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ようこそ、勇者の皆様。突然で申し訳ないですが、どうか我らに力をお貸しください。」
クソ定番な台詞と一緒に、他種族と戦争間近な異世界へクラスメイトと共に呼び出された俺。
帰るためには戦争を終わらせないと駄目らしく、頑張ろとしてみたら、俺だけ固有魔法が使えないんですが。え、なに、召喚の不備?思っていたより、人数が多い?ふざけんなこの野郎!
と、予想を遥かに上回る最悪な状況で出会ったのは。
「なに、あんた。ははーん、私の、女神の美貌の虜になった訳ね。良いわよ特別に配下に
して…え、なに、お金?何それ?食べ物の対価?…知らないんだけど…。」
常識、皆無の自称女神様だった。
ほんと、神様って碌でも無い奴ばっかだよな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 07:28:02
8671文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイスマシーン
ハイファンタジー
連載
N5155IG
俺は、いやこの際名前何てどうでもいい。交通事故で死んだ俺はフェンリルに転生していた。
最初こそ戸惑ったものの慣れればなんてことないし。なんなら楽しかったよ、最初のころは。
二年がたって俺はお母さんである母親フェンリルから駄目だと言われていたけど人に会いに行った。俺も元々は人間だしきっと仲良くなれるはず。なんて俺の考えは簡単に砕けた、出会った途端命を狙われ何とか巣まで帰った。だけど人間はそこで諦めなかった。巣にしていた森に人間は攻めてくる。その結果俺の母親は囮なって俺を逃がした
んだ。
なあ、俺が悪いのか。いや、そんな訳ないだろ俺の母親を殺したのはお前らだお前ら人間だ。
殺してやる、滅ぼしてやる、そのために強くなってやる。必ず
【補足】この小説に出てくるフェンリルは北欧神話に出てくるロキの子供のフェンリルとは違い
完全な種族として登場します。そのため独自の設定がございますご了承ください。
投降は不定期になります。
カクヨムには最新話を投降しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:20:00
168056文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:80pt
作:そらいろさとり
異世界[恋愛]
連載
N6675GK
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ
若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:30:54
1701029文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13932pt 評価ポイント:6920pt
アラフォー女子(未婚・歴女)が、お約束のトラック事故で転生。
前世の記憶を持ったまま幼児に転生したと思ったら、転生先は異世界ファンタジー世界ではなく「戦前の日本」。
それでも華族にして財閥の家に転生したのでイージープレイと思いきや、記憶を辿るとその世界は彼女がよく知る乙女ゲームの再現世界かもしれなかった。しかも彼女の転生先の体は、お約束の『悪役令嬢』。
その上、『悪役令嬢』でなかったとしても、このまま歴史が推移すれば戦争で日本は敗北して華族(貴族)にして財閥である彼女の家は破
滅する未来が待っている。
(悪役令嬢ものですが歴史ジャンルにしました。恋愛要素は徐々に出てくる予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 10:06:18
2585862文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:43890pt 評価ポイント:24366pt
ーー駄目だ……また再生数3000下回りコースだな……。
沢渡拓也には夢があった。それは大手動画配信サイトHey Tubeで「都市伝説系ヘイチューバ―」として生計を立てることだ。
しかし、現実はそう甘くない。再生回数も低迷し、都市伝説のネタも底をつき始めていた。
そんな中、沢渡は閃く――。
「無いなら、俺が新しく作っちゃえばいいじゃん!」
早速沢渡はオリジナル都市伝説の動画を製作し、アップロードする。
反応はぼちぼちだったが、そこのコメント欄ではまるでその都市伝説が
実際にあったかのような会話が為されており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 19:19:04
13575文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
高校時代に同級生だった高橋大貴と片桐陵は、卒業後に共に上京。上京後も2人で出掛けたりするなど、行動をよく共にする親友だった。
とある日の夜、2人で飲食店へ食事に出掛け、その帰宅途中に凌がある事件を起こしてしまう。発覚を恐れた2人は、証拠隠滅を図り事件の隠蔽工作を行った。
1年が経過した現在も事件は明るみに出ることは無かったが、大貴は毎日怯えながら生活をしていた。
出来ることなら過去に戻って全て無かったことにしたい…そんな突拍子もないことを考えていたが、ある日自宅のポストに
過去にタイムスリップする方法が記載された便箋が投函されていた。
悪戯だと思っていたが、駄目元で書いてある通りの手順で試してみると、本当に過去にタイムスリップしてしまった。大貴は事件を無かったことにするために動くが、そこで思いもよらぬ事態が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:04:18
10402文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人には必ず突出した才能がある。そういった言葉をよく聞く。自分はそれを信じ様々なスポーツや音楽をやったがまるで駄目。ある日sns で見つけた絶対に検索してはいけないグロサイトを見つけるそこで見た人が叫びながら死ぬ瞬間、血だらけになる瞬間それを見て人生で初めての高揚感を感じた。
最終更新:2024-05-29 02:16:24
816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでも居そうなオタク気質の男子大学生はある日唐突に死神によって殺害される。
彼は死後の世界……に辿り着く事なく異界【イデア】に誘われ、そこで死神から本物の異世界で六つに分たれたという神々の最終兵器の【欠片】を集める旅に出る事を強いられて――!?
知能並!
古武術使いの祖父無し!
本人のチート無し!
そんな彼が過酷な運命に振り回されるのは必定……だったはずなのに、
運命「駄目だコイツら揃いも揃ってイカれてるせいで既定路線が息してねぇ!?」
主人公の狂人メンタ
ルのせいで話が予想外の方向にブッ飛びまくる!?
そして狂人メンタルは狂人メンタルを呼び寄せ、いつしかパーティーは激重感情の坩堝と化す。どうしてこうなるまで放置した。
感情が重過ぎて自縄自縛ってる系異世界冒険ヤンデレファンタジー、再演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 11:45:12
351620文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:144pt
-観るだけで絵はうまくなります-
キーワード:
最終更新:2024-05-28 08:34:00
1459文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
【書籍化決定しました!】
空に亀裂が走ったその日から、世界は変わった。突如として出現した化け物ーー『魔獣』が暴れ出し、人を襲う様になったのだ。
そんな中、魔獣に対抗する為に『魔法少女』と呼ばれる少女たちが現れ始めた。彼女達が魔獣を倒すことにより、人々の生活は次第に落ち着きを取り戻していった。
――けれど、光があれば闇だって存在する。
とある路地の片隅で、魔獣に襲われた一人の少年が死にかけていた。
助けを求める声は誰にも届かず、体は一歩も動かない。少年がもう駄目かと諦めかけ
たその時、少年に問いかける者がいた。
「小僧。お前、救われたいか?」
少年の顔を覗き込みながら、黒猫はそう告げた。
そんな悪魔の様な甘い誘いに、少年はしっかりと頷いた。
黒猫は嗤う。
「そうか。――ならば【巣食って】やる」
――その日、誰も知らない路地裏で一人の『魔法少女』が生まれた。
『彼女』は決して嘆かない。たとえどんな未来が待ち受けていようとも。
※日本を舞台にした現代ファンタジーです。TS注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 20:04:10
847339文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:47489pt 評価ポイント:28353pt
大学入学を控えた久遠伊織は、日課である子ぎつねの世話をしに祠を訪れていた。
伊織は昔から霊や妖といったこの世のものならざるものが見える体質なのだが、それを周囲に言うと怖がられたりからかわれたりするので、伊織はそのことを秘密にして来た。
幼馴染である冬木白雪と共に大学生活を満喫する中、突如として一匹の鬼が伊織の前に現れる。
混乱しながらも逃げ回る伊織だが、ついに鬼に追い詰められてしまう。
もう駄目だと思ったその時、伊織を救ったのはいつも祠で世話をしていた子ぎつねだった。
伊
織はこの出来事を切っ掛けに、現代の裏側に潜むファンタジーな世界に足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 17:09:58
273212文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:590pt
この短い文章は、僕の親戚であり、本家の放蕩息子である浮世月見之介についてのささやかな備忘録だ。
妾腹の末っ子として設けられた月見之介は、血筋にこだわる本家の跡継ぎのバックアップとして育てられた。
これが優秀で性格もよく、長男よりも出来が良ければお家騒動の種になったのだが、そのあまりにも残念な認知と性格と能力のなさが却って本家の当主の頭痛の種になった。
あまりにも駄目すぎて、一族の仕事を手伝わせることは愚か、子会社や孫会社の名ばかり平社員ですらさせられなかった。
そん
な月見之介についての、未完のままインターネットの隅っこでサーバーの肥やしとなっている一連の駄文を簡単にまとめる文章を書いて、この文章に文字通りピリオドを打とうと思い、今回改めて筆を取った次第である。
・こちらで書いていたものの、改変版(微妙に別物)です。
https://ncode.syosetu.com/n6733gg/
・天界音楽様のメリーバッドエンド企画参加用作品(指定タグ「二人だけの閉じた世界」)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:04:53
201904文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
作:沖田 ねてる
現実世界[恋愛]
連載
N2823IY
【第一章終了まで、毎日17時更新予定】
高校二年生の春、始まりの日。俺、芝原ナルタカは後輩の女の子、小山内ツツミちゃんに告白された。しかし、俺はそれを、断腸の思いで断った。だって俺には、他に好きな人がいたから。
ならば先輩も告白してきて欲しい。もし駄目だったら、自分の元に戻ってきてね、とツツミちゃんに言われた俺は、早速同じクラスの好きな人、皐月アヤヤへの告白に踏み切った。こんな俺に告白してくれたツツミちゃんに、誠意を返す為にも。
そうした俺の一世一代の告白に対する答えが
、これだ。
「私と付き合うのは駄目ですけど、あなたに彼女ができるのはもっと駄目ですッ!」
待って、俺これ理解できない。付き合えないのは解るけど、俺に彼女ができるのも駄目だって? ホワイ、何故?
とりあえずツツミちゃんに報告に行ったのだが、なんとアヤヤもついてくる。
「……ボク、負けないからね」
「ナルタカさんには意地でも独り身を貫いてもらいますッ!」
そうして始まったのは、よく解らない戦いだった。
俺に彼女が出来ないように妨害してくるアヤヤ vs 俺と付き合いたいツツミちゃん。うん、俺にどうしろと?
こうして、俺の高校二年生の春が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:00:00
118914文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
予期しない魔法の影響で魂が入れ替わってしまった、見習い修道女リリーと侯爵令嬢コーネリア。
意識を失っているうちに、リリーはコーネリアとして嫁ぎ先の辺境伯のもとへ、コーネリアはリリーとして修道院へとそれぞれ運ばれていた。
しかも、王命での政略結婚相手である辺境伯ディランからは政敵のスパイと疑われ、塔に軟禁されて四面楚歌。
「いいこと、リリー。わたくしたちが入れ替わっていることを、決して気づかれては駄目よ。もし知られたら命の保証はないわ」
「む、無理です、コーネリア様! しかも
春まで!?」
全力で令嬢の真似をしても素の自分を隠しきれないリリーに、猜疑的だったディランも違和感を持ち始める。
一方で、おんぼろ修道院で過ごすコーネリアにも思わぬ事態が――。
入れ替わりから始まる、頑張る女の子の恋と友情のお話です。
※当小説は、玄武聡一郎先生主催【#書き出しコロシアム】企画参加作品の連載版です(設定等には変更があります)
※しばらくは毎日更新します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:00:00
144815文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8098pt 評価ポイント:3822pt
レティシアの婚約者オリヴァーは、ルイ王子の婚約者リリーと堂々と浮気していた。一線を越えられれば、こちらにも風評被害が回るため浮気現場に立ち入れば「浮気は犯罪じゃないんだぜ?」などというふざけたことを言われる。
こっちも浮気して婚約破棄してやろう、と意気込むレティシアに婚約者同士の浮気がきっかけで悪友とも言える関係になったルイ王子にこう提案される。
「浮気相手、僕じゃ駄目なの??」
「僕は君に好意を持ってるんだけど」
最終更新:2024-05-24 20:41:36
10421文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10032pt 評価ポイント:9232pt
少女カルーア・リルコットはその朝、絶望を味わった。幼馴染から届けられた早文。その内容に。「うん、やはり他力本願は駄目だね」自らの甘さを省み、少女は荷物を纏める。そう――全ては逃亡の為。「めくるめく官能世界とか、御免被る」見た目コマドリ(その実、武闘派)少女の逃亡劇とそんな少女を追走する冷血勇者(少女以外は路傍の石認識)が繰り広げる悲喜劇。合間に観光も満喫しつつ、少女は自由を求めて今日もせっせと歩き続ける。※基本的に少女の周囲に恋愛フラグは立ちません。当人の資質+後方の人物がこ
とごとく葬り去る=何一つ手元には残らない方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 12:29:13
368552文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2331pt 評価ポイント:403pt
14才の少女クレハは、父の転勤を機にオカルト界において名門中の名門である『怪談学園』へ転入することとなる。
否応なしに巻き込まれるリアル怪談(ややほのぼの要素)。校内に響き渡る…溜め息?
「それでは、駄目」
生来の観察眼を駆使して、それらに適時ダメ出しをしていく少女の日常。
父は透明人間です。娘の私は半透明。
そんな彼女の学園生活。
※6/16日付でジャンルを学園に変更致しました。
最終更新:2024-05-24 12:16:58
237675文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:65pt
優秀過ぎる妹、竹内(たけうち)美春(みはる)、と妹と比べて全然駄目な兄、竹内 翔流(かける)、の青春日常学園ストーリー。
最終更新:2024-05-23 22:03:45
46672文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ふじわら”イモータルジャスティス”しのぶ2940円(税込)
その他
完結済
N4717IX
君は心の底から笑っていないんじゃないか?いつも誰かの目を気にして、笑っているフリをしているんじゃないのか?そういうのは駄目だ。心の豊かさは君の暗鬱たる気持ちを払しょくし、やがては活力になる。ならばどうするのか?過去の偉人の残した言葉を知ることもいいだろう。だがその前に胸に正義を抱け。己の正しさの在処を見出せ。世間では自分探しは無駄とか、幼稚なんて心無い言葉を使う奴らがいるけど、そういう雑音は聞かなくていい。あらん限りの声で正義を謳え、誇れ。その先に限りない光り輝く道がある事を
信じて突っ走れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:00:00
55969文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
99回、頑張ったの。
でも駄目だった。
だから、死ぬという運命の日を早めることにした。
ただ、それだけだったのに。
ルクレツィア=ノーマンは、99回人生を繰り返し、結局二十歳で死んでしまうことが避けられないと、したくはないけれど、理解してしまった。
だったら、婚約者は双子の片割れに譲ろう。
そして、早々に死のう!
心に決めたのに、何故か解放もされないし死なせてもくれない。
挙句の果てには何故だか溺愛され始める始末。
やめてください、愛情とかもらったことないので慣れて
ないんです!うわぁ蕁麻疹出た!
やる気を無くした令嬢が盛大に溺愛され、今度こそ幸せになる物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:50:46
81058文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28658pt 評価ポイント:12960pt
とある小国で起きた、王族の婚約の白紙撤回。
公爵令嬢の頭を長年悩ませていた、駄目王太子がまさかの行動だった。
自由になった公爵令嬢は、初恋であったさる国の王子と結ばれる事なる。
一方、駄目王子と揶揄されていた王太子だが、彼が婚約破棄ではなく、婚約の白紙撤回に動いたのは、ある男爵令嬢の影響があった。
最終更新:2024-05-17 21:48:25
18170文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:4524pt
ジュヌヴィエーヌは、王太子である婚約者ファビアンから、突然の婚約解消を告げられる。
婚約者のファビアンは、男爵令嬢のマリアンヌが真実の愛の相手だと言うのだ。
「義務感では駄目だったのね」
落胆するジュヌヴィエーヌに追い討ちをかけるように他国への縁談が持ちあがる。
相手は壮年の国王、子も既に4人いる。長子はジュヌヴィエーヌと一歳しか年が違わないという。
ジュヌヴィエーヌは、正妃を喪ったエルドリッジ国王のもとに側妃として嫁ぐのだ。
結局は政略上の駒でしかないと知り
、落胆したジュヌヴィエーヌは、せめてと出立前に森の魔女を訪ね、ある秘薬を求める。
「この薬があればきっと」
だが、冷遇を覚悟で嫁いだアデラハイム王国では意外にも歓迎されて・・・?
「あなたが『マル花』の悪役令嬢ジュジュね! ストーリーからの脱出おめでとう!」
「?」
継娘となる予定の第一王女からかけられた言葉に首を傾げるジュヌヴィエーヌ。
魔女が用意した薬を手に、決死の思いで他国に嫁いだジュヌヴィエーヌに訪れる幸せは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:00:00
161707文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2476pt 評価ポイント:1146pt
《書籍第1巻が、アース・スターノベル様より発売中です》
『冒険者になりたいなら、これぐらい出来なきゃ駄目』
『冒険者になりたいなら、これぐらい倒せなきゃ駄目』
そう姉に言われるまま、冒険者に憧れるシファは特訓する。
『冒険者なら誰でもこれぐらいやるよ?』
『冒険者ならこれぐらい普通だよ?』
大好きな姉の言葉を信じて。
シファを心底溺愛する姉は、シファが冒険者になっても困らないように過酷な英才教育を施していく。
そんな姉の愛の鞭も、シファは冒険者になりたい一心で励み、ついに
地獄の特訓を修了させた。
そして姉に放り込まれた冒険者訓練所で、シファは次第に気付いていく、自身が今まで行っていた修行が、常軌を逸脱していること、自分の実力が、上級冒険者を既に軽く凌駕していること。そして姉の冒険者としての地位を……。
※タイトルとあらすじは一部変わることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:41:08
438589文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:95980pt 評価ポイント:55236pt
彼女は死後、一枚のカードを手に取った。
そこに書かれていたのは「役:悪役令嬢」。
『いいかい? 君はそこに書かれた君の役目を果たせばいい。失敗すれば死。一つでも取りこぼせば死。分かった?』
少年はそう言った。
公爵令嬢、アルベラ・ディオール。
彼女には前世の記憶と転生の代りに担った「役割」があった。
彼女に与えられた「役」の意味とは?
彼女を転生させた少年は何者なのか?
前世の自分の駄目な部分と向き合いつつ、彼女は少しずつ成長していく。
※日曜 00:0
0 更新。(月によりたまに時間を変えますす)
※◆=イラストありページ
※一~三章は各章から見られるよう、人物の説明を挟んでおります。
第一章、怪しいお薬 十歳偏 ―完―
5年後に迎える学園生活でヒロインやヒーローたちとぶつかる時に備え、アルベラは今自分に何ができるか考える。そんな中、10歳時のヒーロー達と出会ったり、父の領地で売られている怪しげな薬の事を知ったり、町で恐れられてるファミリーと出会ったりして……。
第二章、水底に沈む玉 十三歳偏 ―完―
高等学園入学まであと2年。アルベラは行き倒れの奴隷の少年を見つける。それから少しして魔族の奴隷も拾い……。
彼らの出会いとアルベラの悪役令嬢としてのクエストが関わり何かが起きる?
第三章、エイヴィの翼 一年生編
高等学園の入学前に、とある他人種の少女と出会ったアルベラ。少女にもらった地図が切っ掛けで、学園一度目の長期休暇は十日前後の冒険に出ることに。
ヒロインやヒーローと新たに出会い、自分を転生させた少年とも再会し、悪役としての仕事も始まり、原作では登場しない他の王子様も登場し、アルベラ達の賑やかで慌ただし学園生活が始まる。
行間を空けたものをアルファポリスに上げております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/144906933/966434684折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:50:56
2389810文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:937pt 評価ポイント:339pt
人生、思い通りにならないことが多すぎる。
自分の人生、こんなはずじゃなかった。
結構な人が多かれ少なかれ思っているはず。
そうじゃない人もいるかも知れないが、
そういう人はこの作品を見る必要はない。
理想と現実のどうしようもない差を、
酒を飲んでやり過ごそうとする男の話です。
最終更新:2024-05-09 19:19:44
972文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エルロエリン
ハイファンタジー
連載
N5907IZ
対女性に対して強力なスキルを授かるも、それを子供の時に授かってしまった為に苦労した主人公。
いじめの原因となったそれを使わないように努力をしていたおかげでなんでも屋として有名になるも、駄目勇者の私情から追放される。
自棄になった勢いとそれを使う切欠ができたしまった事から、そのスキルと向き合い、使い始める。
最終更新:2024-05-06 17:30:00
6140文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
能力のない父が領地経営をして借金を膨らましたまま父が亡くなる。
借金のため結婚相手も見つけられないため、五年の猶予がある間に借金を減らして自分に都合の良い男を選んで結婚する。
三人の子が生まれたけれど、男の子には領地経営の才能はなく、娘に婿を取ることを決断するが、選んだ男は駄目な男で・・・。
最終更新:2024-05-06 17:10:00
4647文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3824pt 評価ポイント:3588pt
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